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2016年 08月 26日

英国トラブル・ガイド 【ナショナル・レール編②】

南東じゃないの?いや南西だってば、と、なぜか「東西問題」でモメる南西鉄道への問い合わせ。
「南西鉄道で間違いなってヴァ!」というイ課長のメールに対し、南西から二日後に返事が来た。
今度の返事はさすがにイ課長が東と西をとり違えてるとは思ってないようだったけど、相手は依然として
あなたの予約は南東鉄道を通じてなされた」みたいなことが書いてある。あああ??

向こうがどうしてもそう言い張るなら、考えられる可能性は一つしかない。
南西鉄道のWebサイトに行く前にやった南東鉄道の予約が“影響”したってことだ。信じがたいが。
日本でいえばJR東日本サイトで東北新幹線を予約し、次にJR東海のサイトで東海道新幹線を
予約したらエラー。理由は東海道新幹線の予約が「JR東日本を通じてなされたから」・・不可能だろ!!

だが素晴らしき英国の電脳システムではその不可能が可能になるらしい。
とにかくもうケンカしてる時間はないし、西か東かが問題の本質ではない。
重要なのは乗りたい列車に乗るための切符を予約し、それを発券するコードをもらうことなのだ。
そこでまた英語メール。あーもうウンザリしすぎてヘドがでそう。

○月○日、私はまず南東鉄道でロンドン~カンタベリーの切符を予約した。これは成功した。
次に南西鉄道のサイトでロンドン~プール間の切符を予約した。するとエラーが起きたのである。
ロンドン~プール間の切符をもう一度ネット予約するのは難しいことではない。そこであなたに頼みたい。
予約コード○○を与えられた前回の私のトランザクションを完全にキャンセルし、私のクレジットカードに
請求がこないようにして欲しい。それが確認できれば、私は切符をふたたび予約するであろう。


また中一日おいて南西鉄道から返信。

あなたの前回の予約はキャンセルしたことを私は確認できる。
もうこれ以上は行かない
(請求されない、という意味なんだと思う)。

はぁはぁはぁ・・もうこの時は出発までそんなに日数はなかった。
とにかく相手の言うことを信用してもう一度ロンドン~プール間の切符を南西鉄道で予約したら、
こんどは問題なく切符ピックアップ用のコレクション・コードが記されたメールが来た。
(例によって記事内容にあった写真がないので英国のトリシリーズ)
f0189467_23503366.jpg
 
このトラブル事例から導き出される結論は何か?
英国ナショナル・レールの予約に際して、異なる鉄道会社のサイトに連続してアクセスして予約すると
何かの理由で2社目の予約が「1社め扱い」になる・・かもしれないということだ。どうにも信じがたいが
向こうがしつこく「南東鉄道ウンヌン」と言い続けてることから考えるとそう結論するしかない。

この不可思議なトラブル。原因がわからないんだから、防止対策だってサッパリわからない。
ただ、旅行日程が決まってるならやっぱり切符予約は早めすべきだということは言える。とにかく
いったん「トラブル・オブ・ブリテン」が始まったら最後、相手の対応はゾウガメのように遅い。 
f0189467_23503322.jpg
 
しかもだよ?このトラブルにはすごい続きがあるのだ。
この南西鉄道、最初の予約はキャンセルしたとか言っておきながら、結局そのまま請求してきやがった。
1回しか乗ってない南西鉄道から2回分の請求が来たってことだ。もういいかげんにしろイギリスじん。
こんどはリファンド(払い戻し)請求かよー。

このリファンドのゴタゴタがまたスゴいんだワ。これが英国共通の問題なのか、南西鉄道固有の、
あるいは対応した担当者の「個体差」の問題なのかわからんが、まぁとにかく呆れたよホントに。
英国切符予約トラブルに終点はない。話はまだ続くのである。すべて南西鉄道が悪いのである。


 
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# by tohoiwanya | 2016-08-26 00:04 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Trackback | Comments(8)
2016年 08月 24日

英国トラブル・ガイド 【ナショナル・レール編①】

読んでおもろい他人のトラブル
書いてげんなり自分のトラブル
みなさまお待ちかね、英国切符予約トラブル第三弾の時間がやってまいりました。

出発前にあった一連の切符予約トラブルについて書き終わらないと、のどかな観光の話に移ろうって
気になれないよね。他人のトラブルネタなんて読んで楽しい話とは言い難いが(そうでもないか?(笑))
何といっても、これから英国に行く罪のない旅行者のために注意喚起はしておかねばならぬ。
英国切符予約トラブルの最後を飾る大ネタ、いってくれようじゃねぇか。

すでにトラベルカード編ヒースローエクスプレス編で2度経験した英国切符予約トラブル。
だがこれから書くナショナルレール編が深刻度としては最も高く、とても1回では書ききれない。
従って、続きものになることを最初におことわりしておかねばならぬ。

コトの起こりは2016年の6月1日。
イ課長は例のナショナルレール総合検索サイトでまずロンドン~カンタベリー間の切符購入に着手した。
乗りたい列車を指定するとサウスイースタン鉄道(以下、南東鉄道)のサイトに転送され、そこで予約。
これは何の問題もなく済み、コレクション・コードを記したメールがすぐに南東鉄道から届いた。一丁あがり。
次はロンドン~プール間の往復をサウスウエスタン鉄道(以下、南西鉄道)で軽やかに予約だ。

この部分が実は今回のトラブルの重要なポイント。
まず南東鉄道の切符を予約、引き続き南西鉄道の切符予約に着手。この「引き続き」というところが
問題を孕んでたみたいなんだよね。技術的原因はまったく不明なんだけど、後の展開から考えると
南東⇒南西と予約行為を連続したことがトラブルに結びついたんじゃないかと思われるのだ。

例によってまず総合検索サイトの方で列車の時刻を確認し、乗りたい列車を指定。すると自動的に
南西鉄道のサイトに転送されるから、そこでホホイのホイで同じ列車を予約、クレジットカードの
決済もすませ、最後にOKボタンをぽちっとクリックしたら以下の画面が表示された。

Error Occurs.
If your transaction was successful you should receive a confirmation email shortly.
If you do not receive an email please try again, alternatively contact us by
emailing websupport@●●●.co.uk
  Customer Number: 12345
  Transaction Number: 12SFN03SEJ


うおッ?!
ちょっ、ちょっと待て。最後のドン詰まりにきて「エラーが起きました」たぁどういうこった?
「成功してれば確認メールが届く。届かなければもう一度やれ」と書かれてる。メールは届いてないぜ?
じゃ、もう一度予約すんの?でも下には顧客ナンバーとトランザクションナンバーも書かれてるじゃん。
これ、イ課長の予約に対する固有のナンバーだろ?このナンバーが発行されてるってことは注文は
“通ってる”ってことなんじゃないの?(本日の記事にあった写真がないので英国のトリでもご覧下さい)
f0189467_23475685.jpg
 
確認メールというのは一向に届かない。ってことはやっぱ注文は通ってないと考えるべきなのだろうか?
もう一度予約しろっていうなら話は簡単だよ。しかしそうすると二重予約になっちまうんじゃないの?

しょうがない。また英語でお問い合わせだよ・・・げんなり。
表示にあったwebsupport@●●●.co.ukというアドレス宛てに英語メールを書く。
オタクのサイトで切符を予約したらエラーが出た。だが予約No.とトランザクションNo.は表示された。
 このナンバーは無効なのか?
有効なのか?私はもう一回予約し直すべきか?」といった趣旨のメールだ。

するとどうなったと思う?過去の英国トラブルガイドをお読みの方ならもう大体予想がつくよね。
さよう、問い合わせに対する返事は来ないのである(笑)。二日待って同じ宛先に同じメールを再送。
その間、カード会社に電話して確認したら、南西鉄道からシッカリ「照会」(これは正式な請求とは違って、
カード決済前の確認みたいなモンらしい)は来てる。金額は55.8ポンド。当時のレートなら約9000円。
いずれ請求される可能性は高いし、「まぁいいや」で済ませられる金額ではない。

しかし問い合わせを何度送っても返事がないってのはVisit Britain の時と全く同じパターンだ。
そこで、イ課長は南西鉄道本社サイトを捜してみた。すると・・・・おおあったあった。本社サイトに
「お客様の声」窓口があるから、そこにクレームを送りなおした。(また英国のトリでもご覧下さい)
f0189467_23475631.jpg
 
中一日おいて本社から返事が来た。英国の切符予約で発生する「トラブル・オブ・ブリテン」では本社の
お客様の声窓口に掛け合った方が早いね。この辺「トラベルカード編」の教訓が生きてる。
だが、この時は返信が来たことで事態はさらに複雑化したのである。なぜかというと、
南西鉄道からの返事にはこんなことが書いてあったからだ。

あなたのお問い合わせはウチじゃなくて南東鉄道に対してなされるべきもののようです。
ですから南東鉄道に転送しておきました。かしこ。


おいッ!何ワケのわかんねぇこと言ってんだ、イギリスじんッ!!
この人はイ課長が南東鉄道に出すべきクレームを間違えて南西鉄道に送ったと思ってんのか?
イ課長を西と東の区別もつかないバカだと思ってんのか?(まぁ確かにバカだが、そこまでではない(笑))
またまた静かな怒りを込めて返事を書くことになる。

私は○月○日に、南西鉄道のサイトでロンドンからプールまでの往復切符を予約したのです。
ロンドン~プールは南西鉄道の営業エリアですね?南東鉄道ではありませんね?だから私は南西鉄道に
問いあわせしているのです。南西鉄道の返答を乞う。


南西鉄道担当者とイ課長の愛情あふれる文通はこの後もうしばらく続く。しかし続きは次回だ。
続き物になったからってイ課長に文句を言うな。大英帝国もしくは南西鉄道に文句を言ってほしい。


 
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# by tohoiwanya | 2016-08-24 00:07 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 22日

チェンマイでカオソーイを食らう

英国トラブルの長編に入る前に東南アジアの気楽なネタを一つはさもう。

名物料理がある土地に行って、しかもその名物料理が美味しそうであればソレを食いたくなる。
だがそれがやたら高級だったり、食える店が限られると困る。

たとえば日本に来た外人観光客がスキヤキ食いたいと思っても、すき焼きってそこらの店で
どこでも扱ってるメニューじゃないから、専門店を探して出かけねばならない。しかも値段は高い。
そのうえ「ご注文はお二人様より」なんて条件があったりするから一人旅じゃ食えんことになる。
こういう制約条件の多い名物料理って困る。これは外人じゃなくても、イ課長が地方に出張に行って
「有名なアレ食ってみようかな」なんて思った時によく遭遇する問題だ。

スペインのセゴビアといえば「子豚の丸焼き」が名物だけど、あんなの一匹食おうと思ったら
7〜8人はいないと無理じゃないか?トホ妻と二人分注文しても当然ながら「丸焼きの一部」しか
出て来なかったけど、それでも食うのはけっこうホネだった。
 
やっぱソレを供する店がいっぱいあって、比較的安価で、しかも一人前で食えるものじゃないと
いくら美味しい名物料理っつうてもなかなか気軽に食えないんだよねぇ。

その点、麺類の名物ってのは大変ヨロシい。
麺ならイチイチ店を探さなくてもそこらの屋台で食えるし、安いし、一人前で作るのが当たり前。
こういう名物料理はイ課長のB級グルメ欲を強く刺激する。ホイアンのカオラウとか、
ハノイのブン・チャーとか、その土地の名物麺を食うのは楽しい。

チェンマイにも「これはぜひ食ってみよう」と思っていた名物麺がある。
その名をカオソーイといって、チェンマイ名物料理というと必ずコレが紹介されてる。

チェンマイには2泊して、その間カオソーイも二杯食った。一杯目は到着したその日の夜。
チャンクラン通り近くの、さほど立派でないレストランで食ったのである。

カオソーイって早い話がタイカレーラーメンなんだよね。
調べてみると「ラオス風」と「タイ風」とあるようで、チェンマイのは当然タイ風。
特徴としては卵入りの平麺、具に揚げ麺を載せる、といったあたりがポイントらしい。
写真だと具の揚げ麺しか見えないけど、汁の中にちょっと黄色がかった平麺が沈んでる。
f0189467_21283513.jpg
 
カレースープの方はタイカレーなんかと同じようにココナツミルクが入ってるらしい。
といってもそれほど激辛ではなく、コクがあって美味しいカレースープ。

カオソーイをメニューに加えてる店はメチャ多いみたいで、味も店によって少しずつ違うらしい。
この際もう一杯食っとこうじゃねぇか、というわけで翌日ドイステープ観光した後の遅いランチに
再び食った。今度はターペー門に近いところにある食堂。

ほほう、今度のカオソーイも揚げ麺が上に乗ってるのは同じだけど、さらにトリの手羽?が
1本ポンと入っておるではないか。なかなかボリュームがあって、味ももちろん美味しかった。
昨日食った一杯目も揚げ麺以外の具があったんだけど、何があったかあまり覚えてない(笑)。
f0189467_21283545.jpg
 
ちなみに、一杯目のカーソーイは80バーツ=約260円くらい、二杯目は40バー・・えええッ?!
いや、メモにそう記されてるから間違いではあるまい。40バーツだよ。二杯目は一杯目の半分の値段。
写真を見ると確かに二杯目の方が量は若干少なそうだが、トリ手羽が入ってて値段は半分かよ。うーむ・・
カオソーイを食う時はフードコートなんかより、町中のひなびた食堂で食う方がいいのかも。
空腹感が残るようなら別の店でもう一杯食うのだ(笑)。そこらじゅうで食えるみたいだから。

東京に「ティーヌン」いうタイ料理チェーンがある。
トムヤムクンラーメンが有名だけど、最近トホ妻はこの店でカオソーイを食ってきたらしい。
ティーヌンにあるってことは、日本でもタイカレーラーメンがポピュラーになってるんだね。

チェンマイに行ったら一度はおためしあれ、カオソーイ。
特にタイカレーが好きな人なら絶対気に入るし、何てったって安いしね。

 
 

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# by tohoiwanya | 2016-08-22 00:17 | 2015.09 東南アジア旅行 | Trackback | Comments(6)
2016年 08月 19日

英国ナショナルレール切符購入ガイド

イ課長ブログおなじみの切符予約シリーズ。
今回は英国のナショナルレール・・・日本で言えば「JR」といえばいいかな。

英国にはドイツのDBやフランスのSNCFみたいな、全国を1社でカバーする「国鉄」ってない。
営業エリアごとに鉄道会社がたくさんあって、それらを総称してナショナルレールと言ってるわけだ。

ポーランドなんかと違って英国なら切符予約情報も豊富だし、すでにご存知の方も多いだろうけど、
そのうちナショナルレール切符予約トラブルの話を書く都合上、先に書いておく必要がある(笑)。
ここで簡単に整理しておきましょう。

乗りたい列車探しは個別鉄道会社ごとではなく、全国一括このサイトで出来る。
そりゃそうだよな。たとえばロンドンからリーズに行きたいとしても、そこがナニ鉄道の営業エリアか
外国人が知るわけないんだから、こういうサイトがなきゃネット予約しようがない。

使い方は他の国と大体一緒。とりあえずロンドン~プール(っていう駅)を例にとってやってみよう。
9月1日にロンドンから片道切符を買いたいとする。朝8時台希望として黄色いGOをクリックだ。
f0189467_23264247.jpg
 
するとこんな感じで候補が表示される。ナショナルレールって行先によって始発駅が決まってることが
多いけど、プール行きはウォータールー駅から出るわけだ。この例だったら8:35の列車が一番安いし、
乗ってる時間も一番短いから、まぁコレだよな。列車の料金はなぜこんなに差が?ってくらい
差があることがママあって、最安値は黄色く表示される。Buy Nowをクリックだぜ。
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すると、アナタはその列車を運行する鉄道会社の予約サイトに自動的に転送されるから、そこで
最終的な予約・決済をするわけだ。この8:35の列車はサウスウエスト・トレインズという会社が
走らせてるけど、他にもサウスイースタンとか、グレートノーザンとか、ナショナルレールには
地域ごとに鉄道会社がワンサカある。
f0189467_23264189.jpg
 
予約・決済するとアナタのところに「コレクションコード」を記したメールが送られてくるはずだ。
このコレクションコードがとーてーもー重要なのである。
切符はロンドンの切符自販機で、コレクション・コードを入力して発券しないといけないから
このコードは印刷しておくか、シッカリ書き留めておかなければならない。

イ課長たちはヒースロー空港からパディントン駅に着いた時、さっそく発券作業に着手した。
まずタッチパネル画面の collect ってトコをタッチ。「買う」んじゃなくて「発券・受け取り」だからね。
f0189467_16490734.jpg
 
次にカードを入れろって画面になるから、画面ワキの差込口に購入時に使ったクレジットカードを入れる。
これは予約した時のものでなくてイイって説もあるけど、何もわざわざ別のにする意味もないので、
イ課長は予約時のカードを使った。こういう時は冒険より安全策ですよオクサン。
f0189467_16491346.jpg
 
するとさっきのタッチパネル画面がキーボードになるから、そこに例のコレクションコードを入力。
このコードがないとどうアガいても切符は発券されない(んだと思う)。コードが正しければ
すぐに切符がガチャンガチャンと印刷されて下に出てくる。
f0189467_16491316.jpg
 
このダイダイ色のやつが乗車時に改札口を通したり車掌に見せたりする切符。なくさないように
乗車日まで大事にしまっておきましょう。
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というわけで、ご存知の方も多いだろうからサラッとまとめた英国ナショナルレール切符購入プロセス。
ドイツやフランスやポーランド等々のように事前に切符をPDFで印刷できず、現地でこうやって
発券するしかないっていうのはやっぱ面倒だよね。

しかもヤッカイなのは鉄道会社が送って来るコレクション・コードを書いたメールだ。
同じ書面にやたらといろんなコードやら番号やらが書かれてるから間違えやすい。
下の画像、メールの冒頭がこうなってりゃ、誰だってこのBooking Referenceっていうのが
現地で発券のために必要なコード番号だと思うはずだ。
f0189467_22293191.jpg
 
だが、この10ケタは発券とは関係ないコードなの。肝心のコレクションコードはメールの下の方に
小さく書かれてやがる。なんでこんなヒッカケみたいなことするかなー?これにはイ課長も
見事に引っかかっちまったぜバカヤロウ。
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切符発券で重要なのはあくまでコレクション・コード(リファレンス)で、それは必ず8ケタらしい。
鉄道会社によってはこんな間違い誘発メールを送ってくるから間違えないようにご注意あれ。

この非常に間違えやすいメールを送ってきたのはサウスウエスト・トレインズという鉄道会社だ。南西鉄道。
サウスウエスト・トレインズ。この会社名をご記憶いただきたい。近々書く大長編、英国トラブルシリーズの
最後を飾る大トラブルの主役になるのはこの会社だから(笑)。

  
 

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# by tohoiwanya | 2016-08-19 00:05 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 17日

クアンシーの滝からルアンパバーンへ

さて、ラオスネタに戻ろう。
クアンシーの滝からの帰り道の写真がいろいろあるから書いておきたいのだ。

今回みたいなオプショナルツアーの移動の車では、参加者は「行きに座ったのと同じ席に帰りも座る」
という傾向があると思う。別にそういうキマリはないんだけど、何となくそうすることが多い。こないだの
英国旅行のオプショナルツアーのバスでもそうだった。

クアンシーの滝ツアーではイ課長は行きに助手席だったから、何となく帰りも助手席。
せっかくだから途中の風景をいろいろ写真を撮った。その写真を使ってラオスの田舎道ドライブを
お読みの方に疑似体験していただこうではないか。それではルアンパバーンに向けて出発。
f0189467_23575472.jpg
 
十分ご想像がつくだろうけど、ラオスの道路事情は良好とは言い難い。舗装されてない道だって
けっこうある。クアンシーの滝からルアンパバーンまでの道はこのあたりじゃそこそこの幹線道路らしくて
未舗装って場所は少なかったけど、デコボコは多かった(笑)。

うおっと、いきなりウシさん軍団の登場です。のどかだねー。
こういう時は当然車の方も多少徐行するから写真を撮りやすい。いかにも東南アジア的なショット。
f0189467_23575499.jpg
 
しかしウシさん軍団くらいならまだイイのだ。行きの道中では土木工事で働くゾウもいた。
東南アジアやインドではゾウが“重機代わり”に使われてるっていう話は知ってるし、絵や写真で
見たこともある。でも実際に「工事現場ではたらくゾウさん」の現場を見たのはアレが初めてだ。
いやーあの写真がないのが残念だ。アッと思ったら通り過ぎちゃったからなぁ。

・・と思ったら橋。木造である。行きもここは通った。
タイヤが乗る箇所が板で二本補強されてて、車はその上を通ることになってる。もしこの補強板から
タイヤがハミ出したら、たちまち腐った橋は崩壊・・することはさすがにないと思うが。
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当然のことながら橋の上では車はすれ違えない。車がアッチから橋を渡っている間、コッチは
待っていなければならないのである。ま、それで渋滞するほど車の数は多くないけどね。

うおっと、そう思ってたら今度は上半身ハダカの人間様の登場です。
ルアンパバーンから「乗合ツアー」で来た欧米人たちに違いない。たぶん滝で泳いで、その後
雨にも濡れて、服着るのメンドくさくなって「泳いだ時のまま」乗ってんだろうな。
f0189467_23584050.jpg
 
ラオスの田舎道では小中学生くらいが自転車に乗ってる姿もけっこうよく見かける。
これがけっこう危なくてねー。道路がすいてるから車はけっこうスピード出してる。自転車乗ってるガワは
「どうせ車なんてメッタに来ねぇよ」と思ってる様子で道路の中央よりを何台か並んで走ってたりする。
f0189467_23584065.jpg
 
まぁ車道と歩道の区別なんて最初っからないし、道路の端っこの方はジャリだから、どうしても
自転車は道路にハミ出すことになるんだけど、スピード出した車が追い抜く時はなんかヒヤヒヤする。
イ課長はこの翌日、ルアンパバーンから数km離れた村に行くんだが、徒歩で行った。その理由は
「自転車でラオスの道路はおっかなそう」というこの時の経験なのだ。

バイク乗ってる連中にしたって、ヘルメットしてないからねぇ。
まぁこれはラオスに限ったことじゃないけど、あぶねーなー。事故るなよ、お姉ちゃん。
f0189467_23585836.jpg
 
行きと同様、滝からルアンパバーンも大体1時間弱くらいだったと思う。
小高い丘を越えていくから、途中見晴のいい場所もあったんだけど、例によってアッという間に
通過しちゃったから写真はなし(笑)。

こうしてクアンシーの滝半日ツアーは無事終わったのでありました。
写真を見ると、シーサワンウォン通りにナイトマーケットのテントがぽつぽつ立ち始めてるから、
ルアンパバーンに戻ってきたのが16時半前後ではないかと推定される。
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というわけで、いやーなかなか面白かったよ。クアンシーの滝半日ツアー。
現地で申し込めば参加費はたかだか1,000円強。ルアンパバーン滞在中の遠足としては
お勧めです。特に雨季は行かない手はないですよダンナ。


 
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# by tohoiwanya | 2016-08-17 00:14 | 2015.09 東南アジア旅行 | Trackback | Comments(2)
2016年 08月 15日

お盆・墓参・幽霊画

去年のお盆はカンボジアネタの箸休めで墓参の話を書いた。
今年のお盆はラオスネタを小休止して墓参の話を書くのである。標題は三題噺風なのである。

誰でもそうだろうけど、墓参り経験というのはフツー「子供の頃、親に連れられて行く」
というところから始まるはずだ。イ課長もずっとそうだったわけで、墓参りの作法なんて
よく知らなかった。水の入ったオケや柄杓なんかも、途中オフクロがどっかの店に寄って
調達するのをボーッと眺めてたわけだ。

しかし一人で行くとなるとそういうことも自分でやらねばならぬ。
そういう「墓参りの作法」をチャンと知ったのはオヤジが死んでからだよ。

谷中墓地に行くと必ず同じ花屋で水入りオケや柄杓、タワシ、ホウキ、線香等を調達する。
花屋は何軒もあるけど、おそらく墓の区画ごとに縄張りが決まってるはずで、ウチが毎回寄る
花屋は明治中期創業の、実はすごく歴史ある花屋さんらしい。

とはいえ、イ課長家では墓参で調達するのは花ではなく毎回シキビ。
なぜそうなのかはわからない。おそらく花よりシキビの方が安いからだと思われる(笑)。
シキビ1,300円、線香300円。バカ高いシキビだけど、これは一種の利権料というべきなんだろう。

墓の周りの枯葉とかを取り除き、墓石の汚れたところをタワシで掃除し、あとは水をかけて
線香を置いてお参り。オヤジが死んでもうすぐ3年になるんだなぁ・・。
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オケやらホウキやらを花屋に返して今年のお盆の墓参り終了。
去年ほど暑くなくて助かった。イ課長だって暑さがコタえるお年寄りなんだから(笑)。

行きはJR日暮里から来たけど、帰りは例によって千駄木に出る。
去年も感じたけど、この辺は特に欧米人に人気のスポットみたいで、今日もけっこう
ガイジンさんが多かった。江戸情緒あふれる店が多いからねぇ。これは招き猫屋?(まさか)
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こっちの店は江戸風小物・雑貨屋か?夕焼けだんだんの谷中商店街と違って、このあたりは
飲食店よりこういう雑貨系のお店が多いね。
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円朝まつりなんてのもあるんだ。
大名人・三遊亭円朝ってこの辺に住んでたのかと思って調べたら、このポスターにある
全生庵ってところに円朝のお墓があるんだね。
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そういや円朝作の怪談「牡丹灯籠」や「累ガ淵」にも確か根津という地名が出て来たはずだ。
いずれにしてもこのあたりに縁のあった人だったんだろうな、きっと。

・・と思って何気なく写真を撮ったのだが、よく見たらこの会場の全生庵って、たぶん
今日通ってきた道に面してあったはずだよ。気をつけて見てなかったけど。
しかも落語会は20日だけど、幽霊画一般公開の方は今日行けば見られたのか?!
うわーーもったいない。幽霊画だけでも見てくればよかったクソ。

来年のお盆の墓参りン時には絶対ここに寄ろうと決めたイ課長なのである。


 

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# by tohoiwanya | 2016-08-15 00:02 | 日本での私生活 | Trackback | Comments(2)