2009年 05月 26日

シテ島のなんでもない道たち

とりあえず最初はシテ島の話にしよう。

16日土曜の夜にホテルにチェックインしたイ課長は日曜の朝になって、ホテルの
簡素な朝食を食いながら「さて、今日はドコに行こっかな〜?」という思索にふけった。
ああー!出張じゃ考えられないこのノンビリ感!これを味わいたかったんだクヌヤロー!
(↑滞在初日朝からすでにややサクラン状態)

とりあえず「マイルドなゴシック教会建築オタク」として、ノートルダム寺院だけは
お参り?しておくべきであろうと思ったからメトロに乗ってシテ島に行った。
実はこのときは天気が良くなかったんだよね。雨は降るし。風も冷たかったなぁ。

シテ島といえばノートルダム寺院、サント・シャペル、コンシェルジェリーという3つが
定番観光スポットだけど、イ課長が見たかったのはノートルダム寺院だけ。
従ってあとの二つは行かなかった。今回のパリ旅行は「ルーブル美術館に行かなかった」に
代表されるように、有名ドコロでも興味が薄ければ無慈悲に観光対象からはずすというのが
大きな特徴だったのだ(笑)。

それよりシテ島でイ課長が見たかったのはノートルダムの裏の古い町並みなんだよね。
普通我々がイメージするパリの街並みって主に19世紀の都市改造で作られたもので、
意外に新しい。逆に言うとこの都市改造によって、それ以前のパリは相当失われたとも
いえるわけだ。

その中で、このシテ島の一角には「中世のかほりを残す」町並みが残っているらしい。
要するに“再開発”を免れたエリアっつうわけやな。雨に濡れながら散歩してみた。
おお、なんか風情のある路地がたくさんあるぞ。たちまち撮影意欲を刺激される。

これなんてメチャクチャいい感じの路地だった。
これが舗装道路じゃなく、石畳だったらたちまち「パリの素敵な路地大賞」にノミネート
したいところだ。このカーブの奥を覗いて見ずにはいられないでしょ?
f0189467_2503240.jpg


カーブの奥を覗きに行くとこれがまた…ちょうどノートルダム大聖堂の尖塔が見える路地が
ずーっと続いている。ううう…何て魅力的な路地なんだ。撮影枚数がどんどん増える。
デジカメじゃなく、フィルムカメラだったらと思うとゾッとするよ(笑)。
犬を散歩するオッサンが歩いてたところをちょうどイタダキ。
f0189467_2505359.jpg


これもシテ島の一角。石畳のウネウネした坂、向こうにはセーヌ川が流れてる。
うーむ…ここも「パリの素敵な路地大賞」有力候補かも。石畳だし。もっとも、パリにはこの程度の
路地は星の数ほどあるからイチイチ騒いでいられないんだけど、何せ到着翌日だから
内心でヒャアヒャア言いながら写真を撮るイ課長なのであった。
f0189467_2512073.jpg

  
え?肝心のノートルダム大聖堂はどうしたのかって?
もちろん、ジックリ見学しましたですよ。
後日、たーーーっぷりと写真つきで紹介します。たーーーっぷりと。
 


[PR]

by tohoiwanya | 2009-05-26 02:51 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)


<< パリ・ノートルダム大聖堂 -その1-      パリにやられた >>