2009年 12月 24日

ランスへの旅

「ランスへの旅」っていうのはロッシーニのオペラの題名でもある。
ランスにある大聖堂は歴代のフランス王の戴冠式が行われる場所としても有名。

「ゴシックの大聖堂を見る」というのはパリ旅行の大きな目的の一つだったけど、
その最後のターゲット、ランス大聖堂を見に行ったのはパリ旅行最終日、
ホテルもチェックアウトして荷物を預け、その日の夜には日本への飛行機に乗るっていう
5月22日金曜日のことだった。

アミアン大聖堂への列車はパリ北駅から出た。
シャルトル大聖堂への列車はモンパルナス駅から出た。
そして、ランス大聖堂への列車はパリ東駅から出るのである。
何でそうまでバラバラなんだ?ま、いろんな駅を見られてコッチは楽しいけどさ。
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東駅は北駅のすぐ近くにあるんだけど、感じはだいぶ違う。
ロンドン行きユーロスターやケルン行きタリスが出る北駅ほど巨大ターミナル駅っていう
雰囲気が希薄で、どちらかというと「大きなローカル駅」ってうフゼイだ。
何せ駅の中にハトがとまってるんだからね(笑)。のどかなもんだよ。
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しかしそこはパリ。細部を見るとなかなか凝った作りになっている。
正面(なのかな?)ファサードの半円形の飾り窓はアール・デコっぽい意匠になってるけど、
今回の旅行でゴシック教会建築を散々見たイ課長には何となくバラ窓に見えちゃうぜ。
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うわ、こんなデカい絵も飾ってあるよ。これは人物の服装の感じからして、
第一次大戦の頃の駅を描いたんじゃないかなぁ?絵自体も描かれてから相当たってるっぽいね。

実は、パリ東駅からランスへの旅でイ課長は初めてTGVに乗った。
フランス国鉄が誇る、超高速列車だ(下の写真はランスの駅で撮った)。
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列車の中はこんな感じ。さすがフランス。色使いが大胆でモダンな感じやのう。
さて、TGVに乗って、パリ旅行での最後の「行きたかったトコロ」、ランス大聖堂に向かおうか。
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(こんな調子で年内にパリ旅行ネタが消化しきれるのだろうか?(笑))



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by tohoiwanya | 2009-12-24 00:07 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(0)


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