2010年 09月 10日

迪化街というところ -その2-

さて、イ課長がたどりついた迪化街だが、そもそも迪化街ってどういうトコロなのか?

一口で言えば「問屋街」だな。どんな問屋かというと、乾物系食材や漢方薬材料の店が多い。
問屋街といっても、小売もやってるから観光客がココで買い物を楽しむことも出来るわけだ。

東京でいうなら、アメ横が一番近い。
下の写真みたいな、乾物屋だか漢方屋だかよくわからない(つうか、両方兼ねてるのか?)店が
そこらじゅうにギッシリ並んでる。イ課長は漢方薬にはマッタク興味がないから知らないけど
その方面の方々にすれは「おお!」って言いたくなるような薬草を安く売ってるんだろうな。
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その点、乾物は見ればわかる。しかし何と巨大な袋だ。上の写真にもあるけど、まるでセメント袋だ。
そこにギッシリと干しシイタケだの、干しキクラゲだの、その他何だかよくわからない、
いろんな干したモノが建設資材のように並べられている。このシイタケはどうやら
韓国から輸入したものらしい。
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迪化街で日本人観光客に人気が高いのが、実はカラスミらしい。
日本語で「カラスミ」って書かれた真空パックらしきものがあちこちに並べられてる。
好きな人なら大喜びだろうけど、イ課長はカラスミにも興味ないんだよ、ごめん。
こっちにはキャンディー屋?もある。この辺もアメ横の「おかしの仁木」を思い出させる(笑)。
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商品には興味のないイ課長が迪化街で見たかったものは、実は建築なのだ。
個々の問屋の店構え(特に2階・3階部分)がバロック調というか、ルネサンス様式というか、
やたらとファサードが立派な建物ばっかりで、これがズラリと並んでるっていうんだから、
なかなかの見もの…のはずだ。
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…と言っても、建物を見るには狭い道路の一方に立って、反対側の建物を見るしかない。
こうして道の奥に向かって見ても、上の写真みたいに見えるのは看板だけでつまらない(笑)。
華麗な建築の店構えって、たとえばこんな感じなのだ。
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ふーむ…なるほど。確かに凝った造りだ。
ただ、立替工事中の建物も多くて、明らかに最近になって「迪化街風に作った」と思われる
建物もあったりする。ふむ…個々の建物自体はそんなに古くないのかもしれないなぁ。

というわけで、漢方薬等々の商品にはナンの興味もなく、建物を見ただけの迪化街観光。
ううむ…暑いだけで、すぐに終わってしまったではないか(笑)。
ホテルの部屋に入れる3時までまだしばらくあるが、さてイ課長、ドコに行こうか…?




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by tohoiwanya | 2010-09-10 00:06 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(0)


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