2010年 09月 30日

空気遠近法

今日も北陸出張のハナシだから、ジミなネタだが…

空気遠近法という言葉をご存知だろうか?
もし知らない方がいても、字面を見れば何となく感覚的にわかるんじゃないかと思う。

要するに、遠くのものほどカスんだ色で表現することで遠近感を表す手法で、
手法っっていっても、実際、山の連なりを見れば遠くの山ほどカスんで見えるわけだから
人間の目に見える通りに再現しているだけ、とも言えるが。

福井で晩飯に焼鳥を食い、翌日午前中の仕事を終え、会社用のお土産に羽二重餅を買い(笑)、
特急サンダーバードに乗って京都に行った時は進行方向に向かって左側の窓際だった。

これは非常に幸運だった。
特急サンダーバードで京都・大阪方面に向かう時は絶対に左側がいい。
そのワケは最後の方で説明しまっす。

福井での仕事は午前中のうちに終わった。基本的にあとは東京に帰るだけだ。
プライベートで京都の美しいご婦人と会う約束があるだけだから、
サンダーバードに乗った時点ですでにイ課長は完全な「仕事終わったぜモード」。
昼間っから座席で缶ビールを飲みつつ、ぼんやりと車窓の景色を眺めていた。
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うはーーー。なんか空気遠近法の見本みたいな景色だ。思わずカメラを取り出した。
この日はピカピカの晴れでもなく、ホノカに曇った天気で、遠近のかすみっぷりの差が
いい具合に表現(というのもヘンな表現だが)されている。
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福井から滋賀に抜けるまでって山が多いんだね。
考えてみりゃ、敦賀に着く前には長大な北陸トンネルがあるくらいだから、
この辺って山地なんだろう。北陸の山の空気遠近法を鑑賞しながら缶ビールを飲む。
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おおっと、琵琶湖が見えてきた。
そうか、サンダーバードは京都→大阪に行く訳だから、湖西線を通るわけか。
ここで進行方向左側がイイ決定的な理由が生じる。右側じゃ琵琶湖が見えないからね。
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ええのう…琵琶湖。日本の風景はやっぱええのう。
昨日、大宮から上越新幹線に乗った「本州中央部をグルリ一回りする北陸出張」も
そろそろ終盤にさしかかってきたのう…。

また、来週の火曜には同じルートで出張するんだけどさ(はぁ〜〜〜…)。
ただ、今度は湖西線まわりのサンダーバードじゃなく、米原乗り換えで
安直に帰京することになるだろう。ってことはだ…

…今度は右の窓側に座るのがいいのかな?

 

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by tohoiwanya | 2010-09-30 00:18 | 国内出張・旅行 | Comments(0)


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