2011年 10月 21日

七尾線に乗る

ボロボロのイ課長ですこんにちは…。

月曜日に約300人を前に講演なんぞさせられたんだよ、実は。
質疑応答の時間なんて設けず、ギリギリまでしゃべって、しゃべり逃げして
その足で東京駅に向かい、新幹線→北陸本線と乗り換えて福井へ。
この辺だけ見ると、まるで芸能人のような忙しさだ(笑)。

月曜はそのまま福井に一泊。火曜は金沢に一泊。
水曜は金沢から七尾線に乗って能登半島の真ん中辺あたりまで行った。
そこからまた七尾線→北陸本線→東海道新幹線→山手線→京王線と乗り換えて
夜の11時半頃にウチに戻ってきたというわけだ。クタクタだぜ。

木曜は11月の海外出張準備に関してたまっていた十数本のメールを書き、
書き終わった頃には夜になっていた。メール書く以外、何もしてねぇよ。

そして金曜。とうとう風邪っぽい。イ課長の余命も長いことはなさそうだ…(笑)。

まぁグチを言い出すとキリがない。七尾線の話でもしよう。

七尾線というのには生まれて初めて乗った。
金沢から和倉温泉っていうところまで通じてるんだけど、イ課長はもちろん
温泉に行くわけじゃないから途中の駅で降りた。「良川」ってう駅だ。

ちょっと時間があったから、金沢で買って来たコンビニおにぎりを1個、
この駅の待合室で食って、それがランチ。わびしいもんだぜ。

待合室に貼られた習字が「のどかなイナカの旅情」をかきたててくれる。
しかし、だーれもいない待合室だから、当然だーれも見る人はいない。
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仕事で行った先はこんな感じのところだ。こういう田舎の出張もたまにはいいなぁ。
日本人が思い描く「ニホンのイナカ」の典型的風景って感じだよねぇ。
名古屋出張や大阪出張じゃこういう田園の旅情気分は味わえないぜ。
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帰りは「能登二宮」っていう駅から七尾線で帰ることになった。
ここもまた印象に残る駅だったよ。時間があったから写真もたくさん撮った。

こちらの駅では中能登の名産品が待合室に並べられてた。
さっきの良川駅といい、ココといい、駅を展示スペースとして使う例が多いね。
だが、ここでもイ課長以外に展示を見る人は誰もいない…。
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これが駅。去年乗った小浜線の美浜駅みたいに、単線のローカル線であっても
駅のところは複線で電車がすれ違えるようになってることが多いけど、この駅は
ホームもカンペキな単線。たった一つのホームを上り・下りで使うわけだ。ふーむ…。
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階段下には日本人形が打ち棄てられてたりしてギョッとするけど、ホント静かな駅だった。
そりゃそうだ、駅員なしの無人駅。イ課長以外のヒトは誰もいないんだから。
特急サンダーバードが3両編成で通過すると誰もいないホームに
「電車が入ります」って自動アナウンスが流れ、「紅葉」の曲が流れる。静かだなぁ。
(♪秋の夕日に照る山もみじ…って、あの曲ね)

ちなみに、七尾線の多くの電車はこんな感じで乗客がボタンを押してドアを開く手動式。
パリの地下鉄みたいにハンドルを動かすのかと思って最初戸惑っちまった。
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あーやっと電車がきたよ。16:11発金沢ゆき各駅停車。
金沢まで一時間強、この電車に揺られていくわけだ。
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七尾線の駅の中でも、ココはおそらく相当小さい駅にちがいない。
16:11の電車に能登二宮駅から乗った乗客はイ課長一人だけだった。




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by tohoiwanya | 2011-10-21 12:47 | 国内出張・旅行 | Comments(0)


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