2011年 11月 14日

ブリュッセルで見たもの

とうとう風邪をひいてしまったイ課長です。ゲホゲホッ!!

まぁいい(良くないが)。
今度の出張のことを考えると暗くなるから、過去の出張に目を向けよう(笑)。
前回の記事で「立ち小便阻止用(かどうかわかんないけど)トゲトゲ柵」の話を書いたら、
トツゼン、ブリュッセルで見たあるものを思い出した。だから書く。
立ち小便からの連想で思い出したわけだから、やや尾篭な話が続いて申し訳ないが。

折しもつい先日、男子トイレの小用についても“個室化”を望む男が増えている
なんていうニュースをどこかで読んだ。ズラッと並んで用を足す通常タイプだと
「隣の人の視線が気になる」とか、そんなことが書いてあった。

これについてはいろいろ考えることがある。
イ課長がガキの頃の日本なんてまだ発展途上国で人々は貧しく、「人目をはばかる」的な
お上品な精神性もあまり根付いてなかった。屋外での立ち小便もわりとありふれてたし、
屋外で複数のヤロウが「連れション」するなんてことも全然珍しくなかった。

しかし、今それをヤレるかっていうと、確かに抵抗あるよねー。
単独立ち小便だって昔はけっこう大胆にそこらでやってたような気がするけど、今は
周囲に人目がないことをよほど確認してからじゃないと出来んよなぁ。

そういう「人目をはばかるキモチ」が出てきたっていうのは、文化的に成熟・高度化した
証左とも考えられるわけで、文化が成熟してくれば、清潔性に対する意識だって向上する。
日本にしたってヨーロッパにしたって、昔に比べれば今の方がそういうところはずっと
モラルが向上しているはずだ。

…と、何やらエラそうなことを書いてるけど、要するに昔と違って今は立ち小便なんて
気軽に出来るものではなくなったということだ。特に都会じゃその傾向は強いはずだ。

ところがだ。

2009年の欧州出張でブリュッセルの街を歩いていたとき、イ課長は街角で
ヘンなものを見かけた。「まさかコレって…」と思って写真に撮ったのだが。
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仮設の個室トイレがいくつか並んでいる。そして一番手前にあるのは、おそらく
仮設の男子用トイレだ。いや「おそらく」もヘチマもない。実際この写真を撮った直後
ここで用を足しているベルギー人男性がいたんだから。

しかしこれはなかなかスゴい。
ここで用を足すことは言葉の定義という意味では「立ち小便」では断じてない。
ちゃんと公衆トイレでシてるわけだから、立ち小便であるはずがない。
しかし、自分の背中ガワが完全にオープンで人目にさらされた状態なわけだから、
心情的?には「立ち小便」に非常に近いものがあるよね。

うーむ…日本でもお祭りなんかで仮設トイレが並ぶことは珍しくないけど、
男子専用の、こういうオープンスタイルのトイレっていうのは見たことないなぁ。
このブリュッセルのオープン型男子トイレ。イ課長も一応写真は撮ったけど、
実際に利用はせず、ホテルに戻って部屋のトイレを使ったのである(笑)。

しかしまぁ、いくら小便小僧で有名なブリュッセルとはいえ、だ。
こんな写真ばっかりじゃブリュッセルに対して失礼だよな。
もう少し夜のブリュッセルの魅力ある写真もお目にかけよう。

ブリュッセルの街を散歩していると、ショーウィンドウを見るのが楽しい。
お菓子屋にしても、陶器屋にしても、御婦人観光客なら「あ、かわい〜」と叫んで
寄っていきたくなるような凝った飾り付けが並んでる。
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まぁイ課長はオッサンだから、特に心惹かれるってわけでもないんだけど(笑)、
こういうキレイなショーウィンドウを眺めてると飽きない。

イ課長的にはやはりこっちの飲食街の方に惹かれるものがある。
ここはグラン・プラスのすぐワキの小道なんだけど、びっしりとレストランが並んでて
どこも観光客で賑わっている。
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まぁこういう観光客向けレストランっていうのはお値段的にもちょいと高めで、
イ課長自身はこの路地のレストランでメシを食うことはなかったんだけどね。
(それに、あの時も風邪ひいてたんだよ、考えてみたら)
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さて、今年のジゴク海外出張出発まであと一週間。
とにかく風邪を治さなくちゃ。ゲホゲホッ!!

 

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by tohoiwanya | 2011-11-14 00:02 | 2009.11 欧州出張 | Comments(0)


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