2012年 06月 14日

EURO 2012・ワルシャワ

ウィーンネタの完結に向けて邁進しないといかんのだが、その前にひとつ、
今回の東欧・北欧旅行の中で「いまホット」な話題を書かせていただこう。

6月8日から開幕したサッカー欧州選手権・EURO 2012。
今大会はポーランドとウクライナの共催で、8日の開幕戦は地元ポーランド代表が
ワルシャワ会場でギリシャと対戦することになっていた。
その開幕戦前日までワルシャワにいたわけだよ、イ課長は。
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想像はしていたけど、まぁとにかく大変な盛り上がりぶりだった。
本日はその一端をご覧にいれよう。

たとえば欧州各国から観戦客が大挙押し寄せると予想されるワルシャワ中央駅。
ワルシャワ会場行くにはコッチの電車に乗れって表示が新しく貼られている。
しかしこんなバクとしたサインだけでガイジンがサッカー場までたどり着けるわけねぇだろ。
何番ホームに行けとかさ、ナニ行き電車に乗れとかさ、もうちょっと何か書いてくれよ。
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おや、ホームの床にもこんな表示が貼られているじゃん。
ふむ、こっちの方が情報としては詳しい。しかし、初めてワルシャワに来たガイジンが
こんな床に貼られた表示に気づくだろうか?これもやや疑問だが…。
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駅から街に出ればもうタイヘン。
そこらじゅうサッカー関連巨大広告だらけだ。EURO 2012のスポンサー企業から、
そうでない企業に至るまで、ほとんどの街頭広告がサッカーと関連してる感じ。
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この、実物の車をサッカーボルに見立てた広告なんか、けっこう面白かったな。
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一番面白かったのは「世界的に著名なポーランドの顔」に、無理矢理ポーランドの
ユニホームを着せて広告キャラクター化しちゃったってやつだ。
下の写真、大きいのはワルシャワの人魚像、小さいのはショパンの銅像の顔だ。
サッカーの応援をするショパン…シュールだ。
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さらにスゴいのはこれ。上がコペルニクスで下がキュリー夫人。こうなるともうギャグ。
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かたや地動説の提唱者、かたやノーベル賞を2回も受賞した偉大な女性物理学者。
しかし歴史に名を残すこれら偉大な科学者たちも、母国で欧州選手権開催となれば、
こうしてユニホーム姿ではせ参じないとイカンのか。いやまったく御苦労様です。

ちなみに、開幕戦のポーランド×ギリシャ戦をイ課長はヘルシンキのホテルで観た。
ポーランドが前半1点先制し、ギリシャは1人退場で人数が減ったから「決まりやな」と
思っていたら、あろうことか後半同点に追いつかれ、結局1-1の引き分け。あーあ。

昨日は地元ポーランドの第二戦があった。相手はロシア。
結果が気になったからチェックしてみたら、また1-1の引き分けだよ。あーあ。
そりゃまぁ負けるよりはマシだけど、あれだけ盛り上がってたワルシャワ市民のためにも
勝ってくれよ~ポーランド。
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EURO 2012は7月1日の決勝まで、あと半月以上続く。どこが優勝するのであろうか?
つい先日まで滞在していただけに、イ課長としては地元ポーランド頑張れ!と思うけど、
まぁ冷静に考えてポーランドの地元優勝はないな、とも思うのである(笑)。



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by tohoiwanya | 2012-06-14 00:15 | 2012.06 東欧・北欧旅行 | Comments(2)
Commented by Bきゅう at 2012-06-15 20:58 x
人魚、グロいです。松かさ病なのかと思ってしまひました。
キューリー夫人、あの時代の方、あんなに足を出していいんすかね。ご本人、困ってませんか。興味深いお写真ですう。

ともあれ、無事、お帰りでなによりでした。
Commented by tohoiwanya at 2012-06-16 22:00
>松かさ病なのかと思ってしまひました

松かさ病って…(笑)。
今回の旅行中に、人魚とコペルニクスの銅像は実際に見る機会があって
写真も撮った。いずれブログでご紹介しますが、まぁいくら本当の顔を知らない、
銅像とはいえ、ユニホームの「似合わなさ度」はかなりのもの。
ましてや、写真が残ってるキュリー夫人がこんな似合わないカッコさせられてるのは
同情せざるを得ないっすよホント(笑)。
 


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