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2013年 02月 22日

海外出張スケジュールをつくる

海外出張のスケジュール決めるのは難しい。

何日から何日までドコソコで開催される会合に出席、なんていうのなら場所も日程も最初から
決まってるわけだから話は簡単なんだけど、イ課長の海外出張って、まぁヒトコトで言えば

イ課長さん、欧州行って専門家といろいろ面談してきてください。どこの誰に会うかは お・ま・か・せ

という状態に近いもので、恐ろしく自由度が高い反面、全て自分で決めないといけない。
これは何度やっても恐ろしいスケジュール作成作業で、そもそも何から決めるべきかが問題になる。
誰に面談するかを考えて・・・いやその前にまず行く国を決めるべき?その前に日程を決めるべき?

まぁ詳しく書くと長くなるから、はしょって書くと、要するに

①目的にあった面談候補がいっぱいいて、アポが取れなかったときの次善の策をとりやすい国(街)
②現地で行動がしやすい国(通訳さんを見つけやすいとか、多少は土地カンがある、とかね)

といったあたりを考慮して、大まかに場所を考える。

主に①の理由で今回はブリュッセルとロンドンあたりかなぁ~という、非常にモヤモヤした状態の
まだ出張スケジュールとはとても呼べないような「スケジュール原物質」が形成される。

次に、まず1件アポを決めてしまう。
決めてしまえば自動的に「その週」ということが決定し、あとは空いた日の日程を埋めるべく、
訪問先アレンジに奔走する。併せて飛行機やホテルの手配も並行して進めるわけだ。
この辺から「原物質」だったものは急速に「出張スケジュール」らしくなる。

ある程度仕事のスケジュールが固まると、「この日の夜はブリュッセルで誰それと会食になる」とか
「この日は夜の予定は何もないな」ってことがわかってくる。
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この辺から仕事スケジュールの調整と並行して、夜の娯楽アレンジという重要な作業が始まる(笑)。
イ課長が欧州出張行くとなりゃ、もちろんオペラざますよ。

ところが今回はブリュッセルのモネ劇場も、ロンドンのコヴェント・ガーデンもナショナルオペラも
日程が合わなかったり、売り切れだったり、演目がイマイチだったりでダメだったんだよ。
ちぇー。今回はオペラなしかよ・・・
さらにあきらめず、ロンドン交響楽団とかロンドン・フィルの予定も調べたけど、これまた日程合わず。
なんてこった。つまんねーなー。

・・・と思いつつ、出張に持ってく地図をコピーするために図書館から借りた「地球の歩き方」を読んでた。
ロンドンのナイトライフのページを開くと、有名なロイヤル・アルバート・ホールのことが書かれていた。
ああ、そうか、アルバートホールってのもあったな。しかし今の季節は大したものやってないんじゃないか?

一応調べてみた。
するとどうよ、なぜか知らんがロイヤル・アルバート・ホールで英語上演のカルメンやってるぞ?
しかしあそこはオペラ劇場じゃないだろ?どういうことだ?演奏会形式の上演ってことか?
よくわからないんだけど、不思議なことにイ課長の手は自動的に動いてチケットを予約していた(笑)。
f0189467_1841170.jpg

まぁこれで(上演形態がイマイチよくわからんが)夜の娯楽も1件確保した。
その他に、今回は現地で仕事関係者との会食っていうのも2晩予定されている。
昼間の仕事の面談はもちろん、最後には夜もそれなりに予定が入ったねぇ。
原物質だったものが、今じゃどこから見ても立派な海外出張スケジュールになった。

もちろん、ホテルはとっくに予約した。ロンドンに行くユーロスターの切符も印刷済み。
出発24時間前から解禁されたオンラインチェクインで、行きの大英帝国航空の座席も決めた。
(ちなみに、イイ席は全然残ってなかった)
帰国便の座席は・・・これまた出発24時間前にならないと指定できない。だから決まってない。
旅先じゃ搭乗券のプリントアウトも出来ねぇじゃねぇか。BAのばっきゃろう。

そんなわけで、何とか今回もほぼ準備はメドをつけたイ課長なのでありました。
明日早朝、出発するっす。大英帝国航空だから、また成田の第2ターミナルからです。
もちろん、太宰府天満宮の航空安全御守はすでにスーツケースに入れたのである。
(本日載せた写真は、全て過去の出張で撮ったものです・・・って、当然だが(笑))。


 
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by tohoiwanya | 2013-02-22 18:06 | 2013.02欧州出張 | Trackback | Comments(8)
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Commented by beijaflorspbr at 2013-02-23 06:16
イ課長さんの素晴らしいご出張計画に脱帽です。
ロンドンのロイヤルアルバートホールは毎年8月に行われる
ロンドンの夏の風物詩、プロムスラストナイトの舞台ですね。
大英帝国旗ひらめくあのフレンドリーな舞台を死ぬまでに見るのが
私の大きな夢です。出張の報告記を楽しみにしております。
こちらから言えば、行ってらっしゃいというよりいらっしゃいませ
かな?少し近づくような気がするから不思議です。
Commented by Bきゅう at 2013-02-23 07:00 x
Bきゅう、おまかせされたら、『公園でハトに豆をやる日』を入れたくなるかも。Bきゅうの出張の場合は、こちらに選択権のない市中引き回しの刑か座敷牢ですう。それにしても、夜に自主活動を入れるとは、お元気ですねえ。お気をつけてお出かけくださーい。楽しい話題待ってまーす。
Commented by みゆ at 2013-02-23 13:38 x
イ課長さん、出張準備お疲れ様でした。

ロイヤルアルバートホール!!!
うわぁ、いいなぁ。ここも一度は行ってみたいと思っているホールでして、
ミュージカルの記念コンサートなどもここで行われてるんですよねー^^

懸念されていたカルメンの公演形式ですが、軽くググってみると
過去にもオペラとして公演されたことがあるようですね。
(でもそのときには電光字幕はなかったとか)

お気を付けて、出張(と夜の娯楽)頑張ってきてください~♪
Commented by サフラン at 2013-02-27 00:23 x
大変参考になりました。私も次回のフィールドワークからは、必ずお楽しみを入れることにします。
出張、お気をつけて!
Commented by tohoiwanya at 2013-02-28 07:42
>ロンドンの夏の風物詩、プロムスラストナイトの舞台ですね

ハチドリさん:
プロムスの最後に必ず演奏する感動的なエルガーの「威風堂々」、いいですよねー。
「カルメン」はすでに何度も観たおなじみの演目。今回はどちらかというと
「カルメンを見る」というよりは「ロイヤル・アルバートホールに入る」ことの方が
意味を持った娯楽になりそうです。あー明日だ嬉しいな。わくわく。
 
Commented by tohoiwanya at 2013-02-28 07:46
>公園でハトに豆をやる日』を入れたくなるかも

Bきゅうさん:
そんなアータ、隠居老人みたいなスケジュール組まないで(笑)。
2010年の出張でロンドンに行ったときは、例によって自由度の高いスケジュール作成で
何となくロンドンになった。それなのに、仕事関係者からは
「イ課長さん、要するにロンドン行きたかったんでしょ?」なんていわれて…しくしく。
 
Commented by tohoiwanya at 2013-02-28 07:50
>過去にもオペラとして公演されたことがあるようですね

みゆさん:
実は私も超大昔に代々木体育館かどこかで「円形舞台のカルメン」ってのを
観たことがあって、あれに近い感じなのかなぁ?なんて想像してます。
ロイヤル・アルバートホールはヒッチコックの「知りすぎていた男」の
クライマックスのロケが行われた場所としても知られてて、楽しみです。
 
Commented by tohoiwanya at 2013-02-28 07:54
>次回のフィールドワークからは、必ずお楽しみを入れることにします

サフランさん:
ええ?これまでのフィールドワークではお楽しみを全然入れてなかったんスか?
仕事嫌いの私には耐えられません。無理っす。
夜の娯楽と並んで重要な海外お楽しみミッションである「海外で床屋に入る」も
今回はブリュッセルで早々に達成してきましたですよ(笑)。
 


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