2014年 07月 15日

ゲントの市電

ゲントの話を続ける。といっても1年5ヶ月前の話だが(笑)。

ゲントって中世以来の歴史を誇る、由緒ある街だ。そういう街が大抵そうであるようにゲントも
観光面での見どころの多くは旧市街に集まっている。しかし到着したセントピータース駅から旧市街って
ちょっと遠いんだよね。ましてや雪の日だから歩いて行くなんて論外。そこで市電ということになる。

ゲントの市電。ブリュッセルあたりならともかく、ゲントの市電情報なんて知りたいニーズがあるとも
あまり思えないけど、せっかく写真もあるから一応お伝えしておこう。

駅から旧市街に行くには「1番」っていう路線に乗る。おそらく1番以外にも旧市街まで行く路線は
いくつかあるはずだけど、寒いから詳しいことはよくわからない(ヲイヲイ)。とにかくイ課長は
1番の市電に乗ったのだ。
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切符はこんな。欧州の多くの公共交通機関がそうであるように、ここもカード方式。
ちなみに、切符は停留所にある自動販売機で買った。
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この切符を車内にある黄色い機械に挿し込んでガチャンと日時を印字してもらう。
こういうところは大体欧州共通のやり方だし、なんとなく察しがつくよね。
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裏側に印字してもらうとこんな感じ。(おそらく)最低区間運賃が1.2ユーロだったんだと思う。
この頃はまだ主要なモノの値段をメモに残してなかったから(東南アジア旅行の時はけっこう残した)、
こういう写真を撮っておくと後で料金が確認できる。
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車内はこんな感じ。低床式のモダンな車体だ。
出入り口近くで二人の東洋人が地図を見ながら何か一生懸命話し合ってたけどよく聞こえなかった。
日本人じゃなさそうだったから、中国人かなぁ?韓国人かな?
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実はイ課長自身もどこで降りりゃいいのかよくわからなかったんだけど、教会の高い塔が近い停留所で
けっこうみんながゾロゾロ降りたから、きっとここが旧市街に違いないと思ってイ課長も降りた。

ううううううううう・・・外は寒い、寒すぎる。雪もぜんぜんやまない。
見たまえ、この寒々しい市電風景を。こういうの見れば、いま7月の日本で蒸し暑いだナンだと
コボしてる自分がこの上なく幸せに思えてくるでしょう?(笑)
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この辺が旧市街の街の中心だろうな、たぶん。旧市街はそんなに広大じゃないから、あとは徒歩で観光だ。
雪の中じゃかえってツラいけど徒歩観光でいくしかない。


しかしそれにしても歩いてる人が少ないね・・

    ・・・・・いや少ないというより、人がいないね・・・
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         ・・・人が・・ぜんぜんいない・・・ひとりもいないね・・
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クソ寒い雪の日曜の午前中。こんな時にゲント観光しようなんてモノズキは少ないよなぁ、そりゃ。
イ課長だって、これが「出張中唯一のフリーな日」でさえなければ、暖かいホテルの部屋で
ゴロゴロしていたかったさ。しかしここまで人が少ないとは思わなかったなぁ。

まぁいい。来てしまったのだ。来てしまった以上は寒さに負けずに町を観光しようではないか。
というわけで、雪化粧で美しいけど異常なほど人影のないゲント旧市街。次回更新でさらにご紹介します。


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by tohoiwanya | 2014-07-15 09:56 | 2013.02 欧州出張 | Comments(0)


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