2015年 03月 23日

メークロン市場というところ その2

メークロン市場に行けばイ課長の「線路長屋好き志向」は激しく刺激されるわけだけど、
同時にまた「市場好き志向」も覚醒する。「活気あふれる東南アジアの市場」という
まさにそのイメージ通りのような市場。まぁ市場の中を列車がノシノシ通るくらいだから
その“活気”の性質はちょっと想像を絶してるブブンもあるが(笑)。

でもこういう市場で売ってるものを眺めるのはホントに面白くて飽きない。
メークロンもマハーチャイと同様、川っぺりの街だから、やっぱり魚屋さんがよく目につく。
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すげー、カニだらけ。
手前の値札を見ると370と書いてあるように見える。370バーツとしたら当時で約1100円だ。
このカニ一匹1100円は高いけど、もしかすると1kgで1100円なのか?
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八百屋さん系の店も多い。線路ギワに並べてある野菜、無造作に並べてるように見えるけど、
列車が通る時は車体の下をくぐってスルーできる高さにまでしか積んでないんだろう。
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さっき線路市場が終わって駅になるところまで行ってみたから、今度は反対側に歩いてみた。
とにかくこの線路・・というか通路、幅は線路分しかないところにもってきて買い物客と観光客が
ひしめいてるから通りぬけるのもラクじゃない。

おお、どうやらここが「線路市場」が終って普通の「線路」に戻る場所みたいだ。
市場の中はこうやって日除けテントがあるけど、外の陽射しの強さときたら・・・。
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テントを出るとこうやってただの線路が続いている。この家並みも十分に線路長屋風だけど
線路市場を見たあとだと、線路として“正常”な光景に思えてくるから恐ろしい。
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反対側、つまり線路から市場側を見るとこんな感じ。
いやー、いくら列車通行時にはテントを閉じてくれるとはいえ、ここに列車が突っ込むんだからなぁ・・
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実はこの時イ課長は迷っていた。
メークロン市場に来れば、誰しも市場の中を列車が通るサマを見たいと思う。
そういう意味でも鉄道で来るのは都合がいいんだよね。自分が乗ってきた列車がほどなく折り返して戻る時に
必然的に市場を通るから、到着からさほど時間をおかずに列車の通過が眺められる。
(下の写真、予定通り11:10に列車が到着してれば、11:30に折り返すはずだったことがわかる)
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しかしイ課長は最後だけ車で来た。そのおかげで早く来られたわけだけど、バーンレム発の列車は
大幅に遅れてたから、その列車がこの市場に到着するまでにはあと2時間くらいかかるはずだ。
それまでこの暑い市場で待ち続けるのはさすがにダルい。
 
よし、それなら足を伸ばしてもう一ヶ所行こう。それはどこかというと水上マーケットなのである。
アムパワー水上マーケットというのがメークロンから車でさほど遠くない距離にあるはずなんだよ。

そう決めるとさっそくそのための行動をおこした。この日のイ課長はやたらに即断即決のヒトだった(笑)。
アムパワー水上マーケットまで行くための行動、それは、そこまでイ課長を運んでくれるソンテウを見つける
ことだったわけだが・・。

さて読者諸君、ソンテウとは一体何であろうか?そして、そのソンテウとやらは果たして見つかったのか?
全ては次回の更新で明かされる。待て、次号(昔の少年漫画風に)。

 
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by tohoiwanya | 2015-03-23 00:16 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(10)
Commented by hanatomo31 at 2015-03-23 14:28
次号に期待‼
わくわく。
Commented by カプメイ at 2015-03-23 17:19 x
鉄分50%、市場好きでございます。
カニだ!ノコギリガザミ、キロ単位ですね。
カレーかな~。

ソンテウ、気になるけど、調べないで楽しみにしてまーす。
Commented by tohoiwanya at 2015-03-24 00:57
>次号に期待‼

ハナトモさん:
私がガキの頃の少年漫画って、「待て次号!」が決まり文句だったけど
今やあんな古典的なフレーズ誰も使わないんだろうなぁ・・
次号「ソンテウの恐怖」をお楽しみに(笑)。
Commented by tohoiwanya at 2015-03-24 01:05
>カニだ!ノコギリガザミ、キロ単位ですね

カプメイさん:
ノコギリガザミ(鋸蝤蛑)は、十脚目(エビ目)ワタリガニ科ノコギリガザミ属 Scylla に分類されるカニの総称。インド太平洋の熱帯域に分布する大型・沿岸性のカニであり、重要な食用種でもある(←Wikipedia)。

鉄分50%はいいとして、あの写真見ただけでノコギリガザミなんて
カニの種類までわかるの?!あーた、カニヲタクでもあるんですか?(笑)
そんなに大きいカニじゃないし、一匹あたりのカニ肉の量もタカが知れてるはず。
もしかすると前に書いたソムタム(パパイヤの辛酸っぱいサラダ)に入ってる
カニ肉っていうのがコレなのかな?
Commented by カプメイ at 2015-03-24 10:51 x
カニオタクではありませぬ。(笑)
「カニ タイ 市場」で検索しただけ。
紐でくくってあるから、ハサミが大きくて危険!ってことで、イ課長さまの画像で確認、ノコギリガザミに同定してみました。
ソムタムは、それによるとベンケイガニかもしれないですね。
上海ガニも紐で括ってありますよね。放っておくと逃げちゃうからかな。
小さなカニだと食べる所少なそうだし、無口になっちゃいますよね。
Commented by Bきゅう at 2015-03-24 20:16 x
お魚〜、腐らないのかなー。常温保存ですよね。ちょっと氷も見えるけど、全体にはない感じですか。はえとか来ないのかなー。不安が残りますう。
Commented by ふじっこ at 2015-03-25 01:13 x
ソンテウ。。。「恐怖」なんですねっ(≧∇≦)

市場って楽しいですよねー。
日本にもこういう一般人の生活に直結した市場が身近にあればいいのに。。。
あっ、でも、外国の市場だからこそ楽しいのか⁉︎

待つ‼︎次号‼︎
Commented by tohoiwanya at 2015-03-25 09:39
>小さなカニだと食べる所少なそうだし、無口になっちゃいますよね

カプメイさん:
やーいカニオタク~カニオタク~(笑)。

この(たぶん)ノコギリガザミ、写真じゃよくわからないし、
私自身正確な記憶はないんだけど、ヒモで括られた状態の大きさは
大人の握りこぶしくらいじゃなかったかと思う。1本ずつ脚の甲羅を割って
食う対象としては明らかに小さすぎ。
煮物に入れて「カニダシ」をとるためのものなのかも、ですね。やっぱカレーかな?
Commented by tohoiwanya at 2015-03-25 09:41
>はえとか来ないのかなー。不安が残りますう

Bきゅうさん:
これがねぇ、不思議とハエを見ない。
ベトナムでもタイでも市場の魚屋とか肉屋はぜんぶ商品が露出した状態で
常温展示販売してたから、さぞかしハエがぶんぶん・・と思うんだけど
なぜかいない。東南アジアじゃ蚊にさされた記憶っていうのもなくて、
我々の想像ほどムシがいないみたいなんですよねー。たまたまそういう
季節だったのかなぁ?
Commented by tohoiwanya at 2015-03-25 09:44
>市場って楽しいですよねー

ふじっこさん:
市場は楽しいス。ヨーロッパの市場だと生鮮食品はさすがに冷蔵ケースの中に
入ってるからガラス越しに見ることになるけど、東南アジアの市場は
ご覧のように野趣あふれる(笑)陳列スタイルだから余計おもしろい。
ソンテウの謎、今夜あたり更新しますです。もうちょい待て次号!


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