2015年 07月 01日

クロントゥーイ線路長屋の子供たち

クロントゥーイ・スラムの線路長屋では子供をけっこう見かけた。
そういう子供たちの写真も何枚か撮ることができたので、まとめてご紹介しよう。

線路ぎわの家の地べたでは女のコたちが二次元版着せ替え人形で遊んでた。
イ課長がガキの頃は日本でも女子がこういうので遊ぶことあったけど、今見ると
ものすごーく懐かしいモノに見える。ゲームで遊ぶのが当たり前の最近の日本の女子は
今やこんなモンで遊ばないんじゃないか?
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立ち止まって1枚写真を撮った。二人の方もすぐイ課長に気づいた。
巨大ガイジンに覗き込まれて警戒するかな?と思ったけど、ちょっと照れながらも
「ガイジンさんがあたしたちのこと見てるゥ」って感じで、むしろ面白がってる。
右の女のコが小学校3~4年、左のコはもしかすると中学生かもな。笑顔がかわいい。
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前回記事で、線路長屋でジイさんから「ハロー」って挨拶されたって書いた。
ハローって言うってことは、イ課長を見知らぬガイジンと知った上で英語で挨拶してるわけだ。
そういうジイさんといい、上の写真の女のコといい、みんなすごく人懐っこい。

スラムっていうくらいだから住民たちは貧しいんだろう。
そういう人たちを写真に撮るとなると「写すならカネくれ」なんて言われる可能性だって
なくはないはずだけど、この線路長屋にはそういう雰囲気は全然ない。
「あ、ガイジンさんだ」って感じでちょっと珍しがり、かつ面白がってる様子がうかがえる。

線路長屋にはちゃんとゲーセンもあるんだね。男のコたちはテレビゲームに夢中。
うーむ、もっと体を使って元気に遊べ。
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この日は12月30日だ。日本だったら確実に冬休みで学校は休みのはずだけど、
タイの小学校にも冬休みっていうのはあるんだろうか?
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明らかに就学前の小さな子供たちもいる。こっちは天真爛漫でめちゃくちゃ元気だ。
何のオモチャも遊具もなしで、それでもとにかくやたら楽しそうに遊んでる。
2~4歳くらいって感じだね。
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特にこのダイダイ色のシャツ着た子がハジケてる。
何やってんだろうなぁ?タイのテレビ番組の真似でもしてるのかな?
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イ課長がカメラを向けると、大はしゃぎで全員でぴょんぴょん飛び跳ねる。
あんまり飛び跳ねるからちゃんと撮れるか心配したけど、何とかマトモに撮れた。
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左から二番目のダイダイ色の服のコと、右端のピンクの服のコが姉妹なのは
絶対に間違いない。顔が同じだもん(笑)。かわいいねーー。自分たちが写った写真を
カメラのモニターで見せてあげるときゃあきゃあ言って大喜びしてた。

スラムっていうから、行く前はほんのちょっとだけ緊張してたんだけど、実際には
クロントゥーイ・スラムの線路長屋は本当に平和でのどかで、心なごむ場所だったと
言ってもいいくらいだ。
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バンコクに行ったらぜひ、と人サマにお勧めするほどの勇気はさすがにないけど(笑)
少なくともイ課長にとっては、このクロントゥーイスラムの線路長屋はバンコクの中でも
なかなか忘れ難い場所になったのである。
  
 

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by tohoiwanya | 2015-07-01 00:03 | 2013.12 バンコク旅行 | Comments(2)
Commented by 権左衛門 at 2015-07-01 22:35 x
同じ所かどうかわかりませんが、やはりアジアで線路が通る住宅街がテレビに出てて、物質的に貧しくともピカイチの笑顔で暮らしているさまを見ました。スラム街と言っても、ほんと明るいというか、きっと戦後の日本もこんな感じで、子供は屈託無く遊んでたのでしょうね。子供は乳歯の頃が一番素っ頓狂で可愛いですね。なんか和みました。
Commented by tohoiwanya at 2015-07-03 00:18
>やはりアジアで線路が通る住宅街がテレビに出てて

権左衛門さん:
どこだろうなぁ?東南アジアはけっこう線路長屋、あるみたいですね。
定年になってヒマが出来たら「線路長屋を訪ねる旅」とかしそうでコワい(笑)。
ハノイの線路長屋じゃあんまり子供見なかったけど(平日昼間だったから
学校行ってたのかも)、このクロントゥーイはなぜか子供が多かった。
みんなほんと明るくて、スラムに行ったはずなのにほのぼのした気分になった。


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