2015年 07月 19日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 35

さて、バンコク短期避寒旅行ネタも大体書いたかな・・という気分になってくると
最後に登場するのがおなじみのホテル評価。このシリーズも35まで来たか・・・。
死ぬまでに100くらいまで書けたらええのう。よぼよぼ。

さて、この時バンコクで3泊したホテル。それはここなのである。


S33 Compact Sukhumvit Hotel

35回めのホテル評価で取り上げるのが33ホテルというわけか。

最初にあるS33というのは「ソイ33」、つまりスクンビット通りと交わる33番めの通り(soi)にある
ホテルってことで、奇数番号なら大通りの北側、偶数なら南側になる。スクンビット周辺には同じように
数字を冠したホテルがいくつかあって、慣れてくるとその数字である程度場所を推測できる。
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立地・利便性★★★★☆
地下鉄の駅、スカイトレインの駅、ともに歩いて10分くらいかな。
相対的には涼しい12月末のバンコクじゃさほど苦にならなかったけど、暑い時期だったら
駅までの距離そのものより、歩いてる間の暑さがこたえたかもしれない。しかし地下鉄と
スカイトレインの両方に歩いて行けるっていうのはとにかく便利だし、イ課長もそれを狙って
半年前と同じくスクンビット・アソーク交差点周辺のホテルを探したのだ。

近くにはコンビニもあったし、レストランもいっぱいあった(入らなかったが)。
そういう点でも便利な場所だったと思う。
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ただ、立地条件は人の好みもあるからねぇ。
ソイ33にはおそらく日本人向けと思われるカラオケバーもあったし、不健全間違いなしと思われる
マッサージ屋もあった。そういう店の前でハデめのおネェさまたちが「客、こないかなぁ」って顔して
スマホいじってたり道行く人を眺めてたりするわけだ(勧誘されることはなかった)。

1996年に初めて来た時経験したポン引き波状攻撃に比べりゃ、この程度は全然ドウってことないけど、
それはイ課長にとっての話で、人によっては「ちょっとなぁ・・」と思う人もいるかもしれない。
駅までちょっと距離があるという点と、周囲の環境等々を勘案すればまぁ星4つってところだろ。


部屋★★★★☆
良かったと思うよ。星4.5あげてもいいくらいだ。
イ課長一人旅の例にもれず、部屋代は一泊約1700バーツ、5000+数百円くらいと安め。
(もちろん当時のレート。円安の今なら軽く6000円は超える)
部屋に入ってすぐ「あ、意外とイイじゃん♪」と思った。照明が暗めなせいか、やけにシックで
落ち着いた部屋に見える。
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バスルームもこんな感じでキレイ。バスタブはないけど、バンコクじゃあんまり使わないしねぇ。
シャワールームがあれば十分だと思うのである。
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窓からはこんな風にホテルの中庭が見える。写真右寄りの明るいところが入口なのである。
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道路に面してないから夜も静かだったし、お湯もちゃんと出たし、部屋に関しちゃホント問題なし。
そりゃまぁ広い部屋とは言えないけど、5000円ちょいでこのグレードなら文句はないよ。
強いて難点を上げれば部屋が暗くてベッドで本を読めなかったことくらいか。


朝食★★★☆☆
ただ朝メシがねぇ・・・粗末だったわけではない。そのことは強調しておきたい。
ジュースとコーヒー、パン、ベーコンやソーセージといった定番のおかず、卵料理は
目玉焼とかスクランブルとか選べる。まぁごく普通のレベルのホテル朝食と言っていい。
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でもねぇ、なぜかアッという間に飽きたんだよ。
ここに3泊したイ課長はこの朝食も3回(プチ食中毒の翌朝含め)食ったわけなんだけど、
すでに2回目の時点で飽きてた(笑)。
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要するにパンも飲み物もオカズも、種類や量は不満のないレベルで揃ってるんだけど、取り立てて
美味しいものがないって感じなんだよね。ジュースでもオカズでもデザートでも、何か一つくらい
「あ、これすごく美味しい」ってのがあると翌日もまたアレ食おうって気になるけど、そういうのがない。
3泊だからどうってことなかったけど一週間滞在だったらウンザリしたかもなー。


でも総合的には値段のわりにいいホテルだったと思う。
朝メシに飽きたら外で食えば(あるいは前日に何か買っておけば)いいわけだし、部屋がそこそこ
広くて夜も静かだったという点は大変ヨロシイ。

最後の日、ホテルに預けた荷物を受け取り、空港までのタクシーを呼んでくれと頼んだ。
それが12月30日の夜だ。年末のせいかなかなかタクシーがつかまらなかったみたいなんだけど、
男性ホテルマンが道路に出て一生懸命タクシー呼んでくれた。従業員サービスもなかなかグッド。

スクンビット周辺で高くないホテルを・・という方には十分おすすめできると思うのである。

 
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by tohoiwanya | 2015-07-19 00:01 | 2013.12バンコク旅行 | Comments(6)
Commented by eriricom at 2015-07-20 09:39
あー、朝食のお話は納得です。
定番のモノだけだと飽きるんですよね。
せめて「パンがめちゃめちゃ美味しい!」とか
「メニューの数がすごい!」とかだと飽きも来ないのですが(^^ゞ

ハノイから帰国しました。
自分のブログで「線路長屋」という言葉を使わせて頂いてますが
不都合があれば編集しますので、仰って下さい。
Commented by nassi at 2015-07-20 10:53 x
イ課長様、羽田発着のANAで無事ハノイから帰国しました・・・が驚く体験をしました。
① 空港からのタクシー:メーターもあるし善良そうなドライバー、安心して乗り込みましたが途中ホテルの住所を見せると何やらどこかへ電話、場所の確認か?と思いながらも車は市内に。ロンビエン駅(後で判明)近くのホテル前に停車。すぐにお愛想満点の男がやってきて「ここはあなたが予約したホテルの系列である、手違いで予約がこちらになっている」と言いながらすぐに3階の部屋を見せ始めました。ところがキーで開錠するとまだ人が使って居てふいに開いた事に不信顔です、男は「あ、階を間違えた」等と言って5階を案内。然し全体的に暗くて汚い感じだったので《ここは嫌だ!最初の予約先に行く!》そう言うと男は表まで連れて来てこの道を3分程歩くと着く!と言ったきりトットト戻ってしまいました。良く考えるとこれまではチェックインの際本人確認とパスポートの提示又は預かりの手続きがあったのにオカシイ・・・。そうか、これはタクシードライバーと悪徳ホテルが結託した宿泊客の争奪に巻き込まれたんだと判明!幸い予約先はホアンキエム湖の傍だったので15分程で辿り着くことが出ました。勿論予約は生きてました。
② ハロン湾ツアー:「シンカフェ」申し込みの出発の朝8時半に迎えに来たバスに乗ると既に他からの客で一杯、発車して10分程、座った隣の女性(米国人)が自分たちはこれから「マイチャウ村に向かう」名称不詳ながら近郊の田舎村らしい、あなたはどこへと聞かれたから《ハロン湾》、「アーそう私たちは昨日行ってきた!」エッ昨日行った人が今日も行くのか?急に不安になりツアコンに申し出ると私の行き先を確認しないまま乗車させたことが判明。それから携帯で連絡を取りながらハロン湾行のバスまでバイクで市内を走り回り漸く追いつき一時間遅れで再出発!・・・あの時陽気なお姉さんの一言が無ければ私も”何とかかんとか村”で一泊していたことでしょう。以上長ーい文章になりましたがベトナムは色んな試練を与えてくれます、これを参考に皆様もお気を付けください。
Commented by tohoiwanya at 2015-07-20 19:09
>ハノイから帰国しました

eriricomさん:
線路長屋写真拝見しました。線路長屋、どんどん流行らせましょう(笑)。

このホテルの朝食はねー、品数は最低限あるけど、コスト優先で
安物ばっかり揃えたって感じで、何食っても特に美味しくないってところが・・(笑)。
せめてジュースだけでも「ウワすげぇおいしいスイカジュース!」なんてのがあれば
評価も変わるんだけど、ジュースも大したことなくて・・。
Commented by tohoiwanya at 2015-07-20 19:22
>ANAで無事ハノイから帰国しました

nassiさん:
すごい、続々とハノイからご帰国の報。ハノイ人気あるんだなぁ〜。
しかしまぁ様々な試練をくぐってらっしゃって、よくぞご無事で・・(笑)。
ホテルのお話はインドなんかで時々聞く話ですけど、ハノイでも未だにあるんだ!
しかしそれ以上にコワいのはハロン湾ツアーの話。シンツーリストでしょう?
シンツーリストにしてからが、そんなにイイカゲンなの?!
あーーーおっかねぇ。しかしあのバイクタクシーに乗って
(私は昔、自分でバイク乗ってたから、アレは逆に怖くて乗れない)
ハノイの街を疾走したっていうのも貴重な経験ですよ。私がポーランドのクラクフで
アウシュビッツ行きバスを追いかけてタクシー乗ったのを思い出す。
Commented by nassi at 2015-07-21 00:36 x
ヘルメットも被らず掴まるものも無くベトナム特有のバイク洪水を走り回ること30分、一応保険に加入しておいて良かった!
閑話休題:ハノイ駅に行きました、駅舎からホームへは自由、撮影も自由・・・ホームから線路へも自由。ホームから先は線路かドンドン収斂していって最後は何と「単線」ですもんね!若い女性二人組(ドイツ人)も興味があるらしく構内に降りて頻りに写真を撮っていました。ハノイ駅の北の隣駅は例の「ロン・ビエン駅」ですがここにはホームで鶏が遊び、売店のおばちゃんが「フォー」を食べて居りました。その先はレッドリバー鉄橋です。道路と鉄道も平面交差、お飾りのような踏切が目立たぬように設置されてましたね。如何にダイヤが緩いのか良く分かります。そう言えばハノイもホーチミンも市内には歩道橋や高架など立体交差する機能を持った建築物がありませんね。ご返信ありがとうございます。
Commented by tohoiwanya at 2015-07-21 14:21
>ベトナム特有のバイク洪水を走り回ること30分

nassiさん:
ひいいーーー!ノーヘル!そんなん怖くて乗れないーー!
私は昨年、「アオザイ美人の運転するバイクで夜のサイゴンを爆走」という
かなりオッカナいオプショナルツアーに申し込んだんですけど、
ヘルメットは貸してくれた(笑)。ノーヘルこえええ。
それと、日本だとバイクのリアシートに乗った人は運転手の胴に腕まわして
つかまることが多いんですけど(私がトホ妻乗せた時もそうしてた)、
ベトナムは後ろの人があんまり運転手につかまらないんですよねぇ。
私も片手は運転手の胴、片手はバイクのうしろを握ってるように言われたから
結果的に「半身の姿勢」でずっと乗ることになって、少し腕が痛くなった(笑)。
いやーー・・・ご無事で何よりでした。


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