2016年 05月 25日

ロッブリーでサルまみれ【その1】 sanpo

ロッブリーの駅のすぐ北、踏切の近くに残っている壮大な遺跡プラ・プラーン・サーム・ヨート。
名称が長いから、この記事においては「サル遺跡」という略称で書かせていただく。

サル遺跡の方に向かって、線路に沿って北の方に歩く。
こうやってロッブリーの町をほんのちょっと歩いてるだけも、この町のクメール遺跡密度が
いかに高いかよくわかる。線路の反対側にもこんな遺跡・・というか廃墟があるんだから。
廃墟の前に信号機なんかがあると、かえって不思議な気分になる。
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細かい部分をズームでアップにしてみると・・ふーむ・・・けっこう石の彫り物も凝ってるねぇ。
他のもそうだったけど、構造体そのものは石ではなく茶色いレンガ造。近くにいい石が採れる場所が
なかったのかもなぁ。特に名所旧跡ってほどでもない、「町ン中にゴロゴロある遺跡の一つ」ではあるけど
こういうの見慣れてない日本人にはやっぱ物珍しいよねぇ。
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おッ?!サル発見。ロッブリーの町に来て初めてサルを見かけたぞ。
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また発見。イ課長の目の前を平気で横切って行く。ヒト慣れしてるんだねぇ。
話には聞いてたけど、完全な放し飼いみたいで、町の中を「ノラ猿」状態でフラフラしてるようだ。
それだけ「人猿接近」の生活形態だと、ヒトもサルもお互い驚かないよな、そりゃ。
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フと目を上げると・・・うーわぁぁー!サルだらけやん!サルまみれ。まさに猿の町。猿の惑星。
こらすげぇワ。こんなにいるのかよサル。さすが有名なだけのことはある。
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初めは「サル発見」なんて珍しがってたけど、そんな気持ちは10秒くらいで消滅する(笑)。
サル遺跡が近くなってくると、もうどこ向いてもサルだらけ。何たるサル密度。
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さて、いよいよ来たぞサル遺跡。
まさにアンコール・ワット調の、風格あるクメール風の塔が三つ並んで建ってるわけだけど、
その塔のあちこちにも、手前の地面のあちこちにもサルが・・・。
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      遺跡とサル。
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こっちも遺跡とサル。つうか、「サルが構図に入らない、遺跡だけの写真」なんて、ここでは
撮影不可能だ。あらゆる写真が「遺跡とサル」という題名になってしまうのである(笑)。
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こちらは仏像とサル。おい、オメェらがいまタムロっているのは非常にありがたい場所なんだぞ?
一生懸命ホトケ様を信心しろ。サルでも極楽浄土に連れてってもらえるかもしれんぞ。
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サル遺跡のすぐワキには線路が通ってて、踏切がある。
しかしその踏切だってこのアリサマだ。もうあらゆるところがサルだらけなのである。たまげたね。
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とにかくあまりにすごいサルだったので、サルの話をもうちょっと続ける。
次回はイ課長がついにサルに襲われる。話はだんだん「猿の惑星」から「ヒッチコックの猿」という感じに
なっていくのである。


 
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by tohoiwanya | 2016-05-25 00:02 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(4)
Commented by kenwan56 at 2016-05-25 05:33
うぁっ、これはヒッチコックな感じ。
日光あたりでも、怖いとか危ないとか聞きますが
実際、娘は、何か盗られそうになった、と言っていましたが
イ課長さんは、どうだったのでしょう?
「サルまみれ(その2)」に明かされるのかな。
Commented by Bきゅう at 2016-05-25 11:56 x
ひゃー、Bきゅうだめ。おさるさん、好きだけど、こういうのは、噛まれたら狂犬病とか持ってそうだし、近寄られたら、ノミとんできそうだし、だめですう。サル、集団だと頭脳プレーかけてきそうだし、怖いですう。
Commented by tohoiwanya at 2016-05-25 12:51
>日光あたりでも、怖いとか危ないとか聞きますが

マダムKenwanさん:
ここのサルは怖いとか危ないというほど危険性が高いのは思わないけど、
かと言って「おとなしい」「安全」というわけでも全然ないあたりが微妙(笑)。
メス猿、赤ん坊サル、大人のサルは基本的にあまりイタズラしてこないみたいだけど、
生意気盛りというか、ガキと大人の中間くらいと思われるオスのサルは
イタズラ&冒険したがって、ちょっと大変。次回更新で私が襲われた現場写真とともに
その辺についても書くつもりです。
Commented by tohoiwanya at 2016-05-25 13:00
>噛まれたら狂犬病とか持ってそうだし、近寄られたら、ノミとんできそうだし

Bきゅうさん:
あー・・・次回更新の写真見たらBきゅうさん卒倒しちゃうかも(笑)。
インド行った時は私も犬や猿見かけるたびにビョーキのことを思い出して
ギクリとしたけど、タイではかなり警戒心レベルを下げてたからなぁ。
実はサルに襲われた時私が最も恐ろしかったのは私の肩の上でフンされること(笑)。


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