2016年 09月 05日

タイ寺院参拝ドレス・コード考察

いやー・・・9月に入っても蒸し暑いですなぁ・・。

暑い夏になりゃ薄着になり、肌を露出した服を着て放熱面積を増やそうとするのは人の常。
ほぼ一年通じて暑い東南アジアに行った観光客は誰もがそういう服装になる。

だが、ご存知のように東南アジア、特にタイでは神聖なるお寺を参拝する時に肌を露出した服は
禁忌とされる。建物の中に入る時に靴を脱ぐ=土足厳禁なのはほぼ全アジア共通ルールだけど、
タイの場合、服装にもルールがある。特にタイ随一の格式の高さを誇るバンコクのワット・プラケオは
入口の切符モギリ場が服装チェックも兼ねてて、タンクトップとかミニスカだと入場させてもらえない。
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他のお寺じゃ入口服装チェックまではないと思うけど、あまりアッパッパな服装で拝観してると
中でお坊さんから注意されることもあるんじゃないかなぁ?(そういう現場を見たことはないが)。
仮に誰からも注意されなくても、やはり現地の常識からはずれた高露出な恰好は避けたいところ。
見るガワのマナーとして、東南アジアでの寺社仏閣拝観ドレス・コードは心得ておきたい。

しかしこれが難しい。どの程度短いとミニスカートと見なされるのか?ヒザが隠れればいいのか?
ふくらはぎが隠れればいいのか?このあたりは明確な線引きがないようで、いわばグレーゾーン。
チェンマイのお寺では参拝ドレスコードを具体的に写真で示してたから、これを参考にしてほしい。
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・・・・うーん・・参考になるような、ならないような・・(笑)。
もう一枚、似たような看板があったからやはり写真に撮った。
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2枚目の写真の例はちょっとおかしくないか?
左のダメ例は一目瞭然だからまぁいいとして、問題は右のイイ例だ。
こんな立派な民族衣装着て参拝に来てる女のヒトなんて、地元民でもいないって(笑)。
それに、この写真だけで判断すると男性は「ジャケット着用」がキホンみたいに見えるけど
クソ暑いチェンマイでこんなカッコしてるヤロウも、おらんって。

結局、上記2枚の写真はあまり参考になりませんでした(笑)。
しかし、さっきも言ったようにバンコク最大の観光スポット、ワット・プラケオは服装チェックが
あるくらいだから、ドレス・コードをハズすと入れてもらえない。観光にも支障が出るわけだ。

ガイドブックやイ課長の経験から考えると、上半身は以下の2点がポイントじゃないかと思う。
①半袖さえついてればOK。前ボタンなしの丸首Tシャツでも構わない。
②肩が見えたら即アウト。タンクトップは完全アウトだ。肩は隠れてるけど袖はないっていう
 服だとちょっと微妙で、この辺はグレーゾーンじゃないかな。

下半身はさらに微妙になる。
①女性の場合、フトモモが見えてるホットパンツやミニスカは即アウト。これは間違いない。
 望ましいのは足首まで届くロングスカート、もしくはロングパンツなんだと思われる。
 膝からふくらはぎあたりの丈のスカートはたぶんグレーゾーン。
②ヤロウの場合、長ズボンならOK、短パンなら即アウトだが、スネ丈くらいの長い短パンは
 やや微妙。これもやはりグレーゾーンか?

ちなみに日本の神社仏閣ってどうなの?金閣寺や法隆寺でタンクトップがダメだなんて話は
あんまり聞いたことないから、たぶん基本的には服装フリーなんだよね?イ課長も経験あるけど
京都や奈良の夏って尋常でなく暑いからねぇ。

しかしタイではそういうわけにはいかない。たとえ炎熱地獄のごとく暑くても服装にはうるさい。
参拝時の服装に関する写真つき看板があるってこと自体、タイは参拝時のドレス・コードに関する
要求度が高い国と考えるべきだろう。ラオスのお寺じゃそもそもこんな看板自体なかったはずだ。
しかし、ただでさえ暑いタイで長ズボンってのもなぁ・・

だがご安心あれ。タイ寺社観光の強い味方がある。
日本じゃ売ってないが現地なら簡単に買えて、参拝ドレス・コードには絶対抵触せず、しかも
涼しいという、まさにイイことずくめの魅惑のウエア。次回、それについてご紹介したいと思う。


 

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by tohoiwanya | 2016-09-05 00:09 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)


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