2016年 11月 30日

ルアンパバーンの朝市 その2

露天で、屋根もナンもないところで食い物を売るという光景は東南アジアではそれほど
珍しくない。それが肉や魚といった生鮮食品であってもだ。しかしここルアンパバーンの
朝市はそんな東南アジアにあってもなかなかワイルドだった。

野菜なんかもドサーッとブチまけたみたいではないか。しかもあれこれ野菜が混じってる。
何となく今朝裏の畑で採れたのをそのまま持ってきて売ってるって感じするよなぁ。
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八百屋と並んで目を引くのはやっぱりお米屋さんだ。値段表示なんて一切ナシ。
これいくら? 1kg1万キープよ 少し安くしてよ10kg買うから って感じなのかな。
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うおお、なぜかパイナップルと並んで生きたニワトリも売られています。
というか、ここでも値段表示はないし、このニワトリが売り物なのかどうかもわからん。
しかし売り手のペットとも思えないからやっぱ売り物なんだろうなぁ。
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ニワトリ屋さん、けっこうあるんだこれが。
本で読んだところではタイあたりでも大きな市場で生きたニワトリ売ってて、ちゃんと
それを解体して肉にしてくれる別の店もあるらしいけど、さすがに「トリの解体屋」は
見かけなかった。
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こっちは魚屋。精肉店は少なかったけど鮮魚店はけっこうあったね。
海のないラオスだから、当然メコン川あたりで採れた淡水魚なんだと思われる。デカい。
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このナマズみたいな顔は、例の「野趣あふれる炙り焼き屋」でイ課長が食った焼き魚と
顔が似ている。これだったのかな?ただしイ課長が食ったのよりはるかにデカい。
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おお、これはウナギっすか。ラオス人、ウナギ食うんすね。川ウナギってやつかな。
どんな風にして食うんだろう?開いて、タレつけて焼くんだとしたら蒲焼きと基本的に
同じだよな。うーん、食い方を見てみたい。
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うひゃー。これっていわゆる蜂の子だよな?イ課長も食ったことないよ、ハチノコ。
ハチの巣ごと売ってるってのがスゴいね。これもどうやって食うのか知りたいところだ。
日本じゃ幼虫を食うみたいだけど、ラオスじゃ外の白いサナギ(と言っていいのか?)ごと
食うんだろうか?
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こっちじゃ巨大な葉っぱの上でトリ肉売ってます。しかしニワトリには見えんよなぁ。
アヒル?カモ?
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ちょっ・・あの・・なんスか。生きたカエルですか?これどうすんの?
まぁこれもたぶん食うんだよなぁ・・例の野趣あふれる炙り焼き屋で見たカエル焼きの材料は
この朝市で、生きた状態で仕入れられてるのかもしれん。
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カエル屋?さんはけっこうある。ここはさっきとは色の違う、黒っぽいカエル売ってる。
足をヒモで結んで、石で重しをしてあるから逃げないようにってことだろう。
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魚やエビの刺身ならまだピクピク動いてるようなものでも喜んで食う“残虐な”日本人も
生きガエルとなると戸惑う。まさか生のまま食うわけじゃないよねぇ?食う時は焼くよねぇ?
それでも材料として仕入れる時は生きてる方が「新鮮」ってことなんだろうか。

そうかと思うと突然スプーン印のお砂糖ですよ。いやもうワケわからん。
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とにかく、こんな具合でルアンパバーンの朝市ってのがまた野趣あふれるワンダーランドで
市場好きのイ課長としてはいつまでもウロウロしたい場所だった。実に面白かったよ。

ルアンパバーンに行ったら早朝の托鉢を見ようと思ってる人は多いだろう。
しかしせっかく早起きしたなら、ワット・マイ裏ッ手の、このワイルドな朝市を
見学しない手はないと思うのである。


 

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by tohoiwanya | 2016-11-30 00:12 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
Commented by Bきゅう at 2016-12-01 21:12 x
いろいろいますねえ。たしかに欧米人にとっては珍しいマーケットかもしえませんね。お魚は、左と真ん中のは、ナマズとティラピア(イズミダイ)だと思うのですが、ちがうかな。米国でもこの2つは、切り身のパックでよく売ってますう。こっちのやつは、うまくはないですう。
Commented by tohoiwanya at 2016-12-02 01:07
>ナマズとティラピア(イズミダイ)だと思うのですが

Bきゅうさん:
ティラピアって名前は聞いたことある。こんなデカい魚だったんだ。
名前が似てるからピラニア程度かと思ってた(笑)。
そっちのヤツはうまくないってことは、食ったことあるんですよねぇ。
こーんなでかい魚、普通のグリルじゃ焼けない・・。


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