2017年 01月 27日

地方都市のごぉごぉばぁ

ある時期までイ課長ブログの風俗ネタなんてせいぜい欧州の飾り窓くらいだったけど、
東南アジアに行くようになってハッキリ言って増えた。グレーゾーンマッサージ店の話とか
書いたからねぇ。

中でもバンコクのゴーゴーバーじゃ深く反省したり友人ができたり、いろいろあった。
ゴーゴーバーなら任せといてくれよと言いたいところだけど、イ課長が知ってるのは
タイの、バンコクの、ソイカウボーイだけ。バンコク以外の町にそんな業態の店が
あるかどうかも知らなかった。
 
ところがチェンマイには一応ゴーゴーバーが二つか三つくらいあると知った。
となれば、そういう田舎のゴーゴーバーを一度見てみっか、という悪心が湧いてくる。
たぶんバンコクほどキラキラしてなくて、田舎臭いものであることは十分想像されるが
まぁ百聞は一見に如かず。行ってみようか。

チェンマイではゴーゴーバーも全然密集しておらず、ポツポツと散在してるらしい。
ホテルから徒歩圏にとりあえず一つ存在するようだったから、そこに行った。
前回の散歩の続きだから、せいぜい夜の8時頃じゃなかったかと思う。

店があるはずの場所に行ってみると、こんな感じの店がポツリ。
え?・・これがそうなの?ホントにゴーゴーバー?隣は洗濯屋みたいですけど(笑)。
チャンクラン通りから一つか二つ入った、薄暗い、細い道に面した店。何だか
入るのに勇気がいるなぁ・・。
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同じゴーゴーバーでもきらびやかなネオンで昼を欺くようなソイカウボーイに比べると
感動すべき落差。まぁ地方都市だからねぇ・・。
(参考:下の写真がバンコク・ソイカウボーイのゴーゴーバー街)
f0189467_14571843.jpg
 
しかしここまで来て引き返すのもバカバカしいからエイヤで中に入ってみた。
店内はすげーすいてたね。イ課長以外に客がせいぜい数人。時間が早すぎたのかな?
テーブルに案内され、ビールを頼み、さて改めてゆっくり店内を観察してみると・・・。

・・ううーむ・・舞台の上に確かにダンサーはいる。ゴーゴーバーに間違いない。
しかしダンサーは3人くらいで、客席同様ステージもやけに閑散としてる。内装も一応
ソレらしく作ってるけど、店内照明はやや暗め。ハデハデ照明に照らされたバンコクの
ステージと比べちゃうとウラブレ感は如何ともし難い。
 
ステージ上で踊るご婦人たちも何となく「シゴトでステージ立ってまーす」って雰囲気が漂う。
「アタシの美貌とスタイルで客をゲットして稼ぐわ!」っていう意欲はあまり感じられない。
まぁこんなに客の少ない状態で、意欲マンマンでこられてもかえって困るが。

控えのダンサーがイ課長んトコに来て「ねぇ、そこ座っていい〜?」ってモーションかけてきた。
意欲のあるダンサーらしい。でも暗くて顔がよく見えないし、体型の感じから直感的に
お断りした。あとで彼女がステージに上がったのを見てイ課長の直感は正しかったと思った(笑)。
あのご婦人、あの店のダンサーじゃ最年長かもしれない。
 
チェンマイはイ課長が昔絵本を送ったパヤオとも近い。もしかしてすごい偶然が・・なんて
ことも夢想したけど、別に話をしたいと思うダンサーもいねぇなぁ・・・と思いつつ、ビールを
ちびちび飲んでたら突然「あーゆー じゃぱにーず?」とウェイトレスから声をかけられた。
あーー驚いた。い・・イエス、日本人だけど?

そのウェイトレスさん、ニニさん(仮名)という若い子で、たどたどしいひらがなで紙に「ににです」なんて
自分の名前を書いたりする。あらすごい。来日経験はないらしいんだけど、日本好きみたいで、
一人でボンヤリしてる日本人客を見て話かけてみようと思ったらしい。

客も少なくてヒマだったから、ニニさんは飲み物を運んだりしてイ課長の近くを通るたびに
立ち止まって話し相手になってくれる。地方のひなびたゴーゴーバーで「なんだかなぁ・・」と
思いながらボーッとしてるしかなかっただけに、ニニさん(仮名)が話し相手になってくれて
ホントに助かったよ。
 
結局このゴーゴーバーではニニさんと話をして過ごしたようなもんだ。彼女には深く感謝したい。
店を出る時、ポケットにあったコインを全部チップとしてあげたけど、金額的にはだいぶ
ショボかったと思う・・ごめんね。

この時、ニニさんとはFacebook友達になったんだけど、その後投稿してる写真を見ると
彼女、どうも米国に移り住んだみたいなんだよ。留学なのか移住なのか、はたまた国際結婚なのか
その辺の事情はわからない(結婚ではなさそうだが・・・)。ニニさん、日本ファンってだけじゃなく
海外志向の強いコだったんだろうな。とにかく彼女はいまカリフォルニア州にいる。

ニニさん、ゴーゴーバーで知り合ったFacebook友達としてはビーさんに続いて二人目だ。
もう会うことはないだろうけど、米国におけるニニさんの幸福をお祈りしたいのである。

ちなみに、ビーさんの方は写真を見る限り、バンコクでの仕事は辞めてイーサーンの
実家に戻ったようだ。ビーさんの幸福も相変わらずお祈りするよ、イ課長は。
 
 
 

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by tohoiwanya | 2017-01-27 00:09 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)


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