2017年 03月 26日

戦勝記念塔からロトゥーに乗る

イ課長もうダメざます。
年度末業務の疲労のためか、ついに立派な風邪をひいてしまいました。

こういう時こそ2015年ラオス・タイ旅行最後の大ネタ在庫を放出するのだ。
いざという時のために書き溜めて備蓄してあったのだ。何て計画的な書き手なんだ(笑)。
この大ネタ日帰り旅行、スタートはバンコクの戦勝記念塔ロータリーなのである。

イ課長ブログではタイでロトゥーに乗った話を何度も書いた。
ちょっと離れた、車で1時間を超えるような町を結ぶ交通機関としてロトゥー(乗り合いバン)は
たいへん便利。チェンマイで乗ったソンテウ(乗り合い改造トラック)と違ってバンだから
車内は冷房が効いてて快適だし。

特に地方からバンコクに戻る場合は便利だ。行った先の町でロトゥー乗り場を見つけさえすれば、
バンコク行きは絶対確実にある。だからそれに乗ればいいわけだ。

しかし逆の場合はどうか?つまりバンコクから地方都市にロトゥーで行きたい場合。
それだって原理的には同じで、バンコクのロトゥー乗り場で、目的地行きのロトゥーを捜せば
いいんだけど、大都市バンコクのロトゥー乗り場ってどこにあるの?
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バンコクにはそういうロトゥーターミナルがいくつかあるけど、イ課長はいつも戦勝記念塔から乗る。
ここはスカイトレインで行けるし、たぶんバンコクで一番デカいロトゥー乗り場だろうから、ここに行けば
行きたい町行きのロトゥーは大体出てる。しかし「目的地行き」の乗り場を見つけるのはドえらく難しい。

とにかくそっこらじゅう全部ロトゥー乗り場。行き先は多岐にわたり、表示はすべてタイ語。
事前調査なしに戦勝記念塔に行っても、目的地行きのロトゥーをガイジンが捜すのは不可能に近い。
事前に調べておきましょう。イ課長はこのサイトの情報を頼りにさせていただいた。
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この日、イ課長はアーントーンという町まで行きたかった。
上のサイトを見ると戦勝記念塔のアーントーン行きは「3」のあたりから出るみたいだから、そこに行く。
もちろん現地には「3」なんて看板はないから、上記サイトの地図を見て目星をつけねばならない。

「この辺のはず」ってところに行っても、そこらにいっぱいあるチケット売り場のどれがアーントーン行きか
サッパリわからない。しょうがないから、そこらにいた係員に「あーんとーん?」と聞くしかない。
「あっち」と言われた方に行き、そこでまた「あーんとーん?」。行きたい地名をあちこちで連呼すりゃ
最後には何とかなるよ(笑)。
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こうした努力によって何とかアーントーン行きロトゥーチケットを購入。100バーツ。約300円。
例によって乗客がある程度たまるまで待つことになる。ま、いずれ出るだろうからのんびり待ちましょ。
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やがて出発。
ロトゥーに乗ってる間は別に誰と話をするわけでもないし、前の座席の背面にテレビもない。
でもロトゥーの車窓からタイの道路風景を眺めるのは楽しいし、これでけっこう発見もあるんだよ。

たとえばタイの主要道路にはこんな感じで(下の写真じゃちょっとわかりづらいが)道路をまたぐように
U字型の高架道路が向い合せでくっついてるところがいくつもある。車に乗ってるとそういう箇所を
何度も見るからだんだん疑問になってくる。この向かい合ったU字道路は何のためにあるのだ?
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しばらくしてわかった。これって車がUターンするための高架道路なんだね。高速道路じゃないけど
自動車専用道に近いような国道ではUターン用のU字型高架道路が向い合せにところどころ
設置されてるんだ。へぇ~~・・日本じゃ見ないなぁ、こんなの。

時にはロトゥーが給油で休憩なんてこともある
給油がない場合、2時間くらいだったら「トイレ休憩なし」で走っちゃうことが多いから、
乗る前にはトイレは済ませておきましょう。しかしこの日はトイレ&給油休憩ありだった。
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この日の午前中は呆れるほど天気が良くてねぇ。
見てこの空の色。「東京物語」の笠智衆のセリフじゃないけど「今日も暑うなるぞ」と言いたくなる。
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戦勝記念塔から地方に行くロトゥーの旅。
鉄道のない町に行くには貴重な交通手段だし、同じ距離だとタイ国鉄より早く着くことも多い。
戦勝記念塔での乗り場探し&チケット購入というハードルはあるけど、そこさえ越えればラク。
あとは車窓からのどかなタイの風景を眺めていればいいのである。

というわけで、次回はロトゥーに乗って無事アーントーンに着いたところから。

 

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by tohoiwanya | 2017-03-26 23:11 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)


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