2008年 11月 07日

ブリュッセルという街-その3-

海外にいくと「マイルド鉄っちゃん」になるイ課長。
ヨーロッパは市電(トラム)が走ってる街が多いから楽しいし、乗りたくなる。
特にブリュッセルのトラムはなかなか面白かった。

この街では他の街と同じようにトラムが地上を走ってるんだけど、路線によっては
地下鉄になってる。地下鉄トラム。こういうの、ヨーッロッパの他の街でどの程度
一般的なのか知らないけど、イ課長は初めてだから非常に興味深かった。

地上を走ってる市電って、普通の鉄道に比べて駅のホームが低い。
「車道と歩道」の高低差に毛が生えたくらいの高さしかないっていうホームが普通だ。

地上にそういうホームがあり、市電が停まるっていうのはイ課長も見慣れてるけど、
地下鉄がそうなってるとコレがやけに異様に感じられるから不思議。
なーんで地下鉄のホームがこんな低くて、そこに市電が入ってくるんだと思っちゃう。
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写真を見ると単線にみえるけど、実際には複線(…だったと思う)。
しかも地下鉄トラム路線がいろいろあって地下で分かれたりする。それがこの写真。
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この「地下鉄トラムの分岐点」駅のところでこのトンネルを見たときは驚いた。
最初は自分が何に驚いてるのかわかんなかったんだけど、とにかく驚いたんだよ。

しばらくして自分が驚いた理由がわかった。
日本の地下鉄にもこういう分岐点くらいはあるけど、こんなに幅広いトンネル掘って
端から端まで「全く柱がない」なんてことは日本じゃたぶん考えられない。
日本の古い地下鉄路線だったら線路と線路の間には支柱がギッシリ並んでるし、
シールド工法で作ったトンネルでもこんなガラーンとしたトンネル、ないんじゃないか?

地震のない国だからこその「広々トンネル」というべきか。異様に見えたなぁ。
このトンネルの中を市電がウネウネと通るわけだ。実に異様だ(笑)。

ちなみに、これはブリュッセルのトラムじゃない方の、普通の地下鉄駅。
これはホームも高いし、日本の地下鉄とそんなに違うところはない。
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地下鉄の車内はこんな感じ。
電車の車内で写真撮るのって、なんか後ろめたい上にゆれるから大体うまく撮れない。
写真右のネーチャンがこっちジッと見てるね。黙って撮ってごめんなさい。
 
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by tohoiwanya | 2008-11-07 13:56 | 2008.10 欧州出張 | Comments(0)


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