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2008年 11月 26日

DC食事事情 その1

ワシントンDCの食い物事情は昼と夜で大きく事情が異なる。
少なくともイ課長が投宿したFarragut Sq.周辺の食事事情はそうだった。

朝飯に関してはラクだった。
ホテルのすぐ裏に量り売りデリカテッセンみたいなのがあったから
朝食はほとんどここで済ませた。
卵料理とかコンビーフとかハムを焼いたものとか果物とかがいろいろあって、
重量で支払う。コーヒーも何種類か巨大ポットが置いてあってセルフサービス。

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イ課長がワシントンで食った典型的朝飯はこんな感じなのである。
風邪予防のため、朝から積極的に果物でビタミンを摂取するようにしてたけど
果物は水分多くて重いから金額換算上は不利になる(笑)。
コーヒー含めてこれで大体9~10ドル。約1000円。ちょっと高いよねぇ。


同じ店で別の日は「シロップどっさりパンケーキ」にしてみた。値段は同じようなもん。
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店の中はこんな感じ。
勤め前のワシントニアンたちが黙々と腹ごしらえしておる。
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この店はランチもやってる。
ランチになると品数ももっと増えて「やきそば」だの「のり巻き」なんてモノまであった。
昔NYに行ったとき、こういうデリカテッセンみたいな店は韓国人経営っていうトコが
多かったけど、この店も店員は東洋系だったからおそらくそうなんだと思う。

という具合で、朝食に関してはソコソコ快適な生活だったんだけど、
イ課長が愛用したこのホテル裏のデリカテッセン、16:30で閉まっちゃう。
夜になると周辺のメシ事情はガラリと変わってくるのである…が、

イ課長のヒサンな夜のメシ事情については「その2」で詳しく書くのである。
 

by tohoiwanya | 2008-11-26 17:19 | 2008.11ワシントン出張 | Comments(0)


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