カテゴリ:日本での私生活( 31 )


2016年 05月 13日

避寒について考える

いきなり年寄じみた話で恐縮だが、イ課長は何年も前から「頸椎症」を患っている。
要するにクビの骨の経年劣化の一種で、脊柱管狭窄症のクビ版みたいなモンなんだと思う。

頸椎症ってくらいだから問題の所在は首にある。しかし実際の症状は頸椎を通って神経が伸びた先、
つまり腕や指にでてくる。どんな症状かっていうと、とにかくシビレるんだよ。
別に激痛があるわけじゃないけど、腕や指が恒常的にシビレてるってのもけっこうツラい。
(下の画像はNewton Doctorサイトから拝借。右は頸椎と頸椎の間の緑色のスキマが狭くなってるでしょ?)
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シビレがヒドくなると箸をもつとかボタンをはめるなんていう動作すら難しくなってくるらしい。
イ課長の場合、幸いまだそこまでじゃないけど、これまで何年かに一度のペースで発症して、
そのたびに整形外科行って首の牽引。あれカッコわるいんだよねー。

ところが「数年に一度」のペースだったものが去年と今年は連続して発症。去年は3月、今年は2月に
右腕が強烈にじわーんとシビレる。なんだか再発するたびに少しずつ症状が悪化してるような気がするなぁ・・。
しょうがないからまた整形外科行って首の牽引ですよ。

牽引みたいな対症療法じゃなく手術って方法もあるみたいなんだけど、頸椎症で手術したら
完治したっていう話をあんまり聞いたことがない。それにクビの手術ってちょっとヤダしねぇ。
まぁだましダマシつきあっていくしかねぇだろうなぁと思っているのだが・・。

この頸椎症、発症には明らかなパターンがありそうなのだ。
それは何かっていうと「症状は必ず寒い時期の終わりにでる」というパターンだ。
骨とか関節とか整形外科系の病気って、どうしても寒い時期に症状がでることが多いようで、
医者に聞いてみても「季節は関係あります」と断言してた。
寒くなるとどうしても首や肩をすぼめることが多くなるからクビ的によくないのは間違いないはずだ。

それならいっそのこと・・・と、ここで本日の標題が浮上してくる。
まだ何年か先の話だけど、イ課長が定年退職して「海外旅行バンバン行くぞ生活」を始めたとしよう。
旅行・観光で行ってみたいところはいっぱいある。しかしそういうアクティブな旅行とは別に、
日本が寒い時期、暑い国でグウタラ避寒っていいんじゃないか?それで頸椎症が避けられれば万々歳だ。

避寒っつうからには暑い国で、ある程度長期滞在が前提。やっぱ生活費の安い東南アジアだ。
いちいちビザとるのも面倒だから、ビザなしで入れる国にビザなしでの滞在可能期限ぎりぎりいるのが
いいよな。たとえば12月、ベトナムに2週間(ノービザ滞在期限は15日以内)いて、正月はいったん
日本に帰るけどそのあとまたタイで4週間(同30日以内)のんびりなんて、なかなか美しいではないか。
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冬にカンボジア長期滞在してじっくり遺跡観光ってのもいいけど、カンボジアやミャンマーはビザがいるから
ちと面倒。むしろラオスのルアンパバーンあたりで2週間のんべんだらり・・なんてのもイイなー。
ラオスも15日以内ならノービザなのである。
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そんなこと考え出すと夢はふくらむ。早く定年になりたいぜ(笑)。

あ、みなさん何か誤解してないか?これは別に遊びじゃないんだよ?病気療養のための避寒なんだからね?
寒いと頸椎症が再発するから、イヤイヤ、仕方なく行くんだからね?

などという妄想にふける、50代後半の初老男性なのでありました。
ちなみに、今年の頸椎症は3月から首の牽引を続けたおかげで(+たぶん、暖かくなったおかげで)
だいぶ改善してきた。暑くなる頃にはシビレなんてケロッと忘れちゃうんだろうな、きっと。
もっとも、来年の2~3月頃に再発する可能性も高いわけだが・・・やっぱ東南アジアに避寒だ避寒ッ!!

 
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by tohoiwanya | 2016-05-13 00:07 | 日本での私生活 | Comments(8)
2016年 05月 04日

くらやみ祭り 2016

GWの連休というヨロコビは日本国在住者全てに等しく与えられるが、5月3〜5日の3連休に
くらやみ祭りというヨロコビを得られるのは府中市民もしくは府中市に来たものに限られる。

地元に大きな祭りがある土地はどこもそうだろうけど、毎年のこととはわかっていてもやっぱり
「うおお今年も祭りだぜぃ」という気になる。いま府中市民はみんながそういう気になってる(笑)。
毎年のようにG.W.になるとこのブログでくらやみ祭りをご紹介してるけど、今年も書き手が
「祭りだぜ」気分になった以上、今年も書くのである。

神田祭なんかもそうだけど、くらやみ祭りでも町ごとに神輿や山車がそれぞれある。
しかしイ課長が住む町はその“担当”がないんだよね。神社からバカ遠いわけじゃないけど
この一帯は江戸時代には間違いなく畑と田んぼだけだったはずで、おそらく戦後になって
住宅地として開発されたんだと思う。古くからの氏子町というほどの歴史はないのである。

しかも町の半分は大きな大学キャンパスで占められるから人口も他に比べて少ないはずだ。
そういうわけでウチの町はくらやみ祭りに関与する部分は多くないんだけど、それでも
小規模ながら、今日ウチの前を子供神輿が通っていった。
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こういうことをされると祭り気分が盛り上がるからさっそく大国魂神社に行ってみた。
前にも言ったけど、5月というのは大国魂神社の参道でもあるケヤキ並木の緑が一番キレイな
時期で、この若葉のトンネルが下から祭り提灯で照らされる夕暮れの風景はことのほか美しい。
ちなみにこのケヤキ並木、国指定の天然記念物なのである。
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このケヤキ並木の両側には伊勢丹をはじめとした商業施設や飲食店があるんだけど、おそらく
この祭り期間中は正月の初詣と同じくらい売り上げが増大するんじゃないかと思う。
祭り初日から大変なにぎわいだ。

もちろん境内は歩くのも大変な大賑わい。露店も儲かっただろうなー。
去年まで1パック500円だったタコ焼きや串焼きが、今年は600円って店を多く見かけたけど、
もしかすると一斉値上げ?
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府中市民はG.W.にどこにも行かず、交通費も使わず地元の祭りを見るのが楽しいわけだから
そういう意味じゃ非常に経済的なんだけど、焼きそばやお好み焼きまで一斉に600円ってのは
ちとイタいかも。

おなじみのお化け屋敷も健在。
あの怪しげな見世物小屋はもうやらないのかもなぁ・・・。
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夜になって買い物のついでにまたフラフラと大国魂神社に吸い寄せられた。
ま、ちゃんとカメラを持ってったわけだからかなり確信犯的なブブンもあるのだが(笑)。
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さっきも言ったけど、暗くなってきたケヤキ並木の緑のトンネルの下に山車の祭り提灯が
ひしめくこの時間は本当にうっとりの美しさだ。毎年見てるけど、毎年そう思う。
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今日はまだ祭りの初日。
今年のくらやみ祭りはまだあと2日残っている。
G.W.なのにヒマだなぁと思っているアナタ、すぐ切符を買って府中に祭りを見におこしあれ。
日本旅行に行きたいと思っている海外のアナタ、すぐ航空券を買って府中に・・それは無理か。

今年もくらやみ祭りで外国人らしき姿はチラホラ見かけた。
イ課長が府中に引っ越してきた頃に比べるとたぶん増えてるはずだけど、せっかくだから
外国人にくらやみ祭りを知ってもらうために、今年も微力ながらイ課長ブログが海外PRに協力だぜ。
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Every May 3th 4th 5th.
You can see the Japanese traditional festival in Fuchu.
It
's called Kurayami Matsuri(Darknes Festival).
Don't miss it !


ทุกพฤษภาคม 3 4 5
ท่านสามารถเข้าดูเทศกาลประเพณีของญี่ปุ่นใน Fuchu
มันเรียกว่า Kurayami Matsuri (ความมืดเทศกาล)
พลาดไม่ได้!


Mỗi ngày 03 Tháng Năm thứ 4 thứ 5.
Bạn có thể xem lễ hội truyền thống của Nhật Bản tại Fuchu.
Nó được gọi là Kurayami Matsuri (Darkness Festival).
Đừng bỏ lỡ nó!


每個5月3日4日5日。
你可以看到在府中日本的傳統節日。
這就是所謂的Kurayami Matsuri(節黑暗)。
千萬不要錯過!


 

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by tohoiwanya | 2016-05-04 00:19 | 日本での私生活 | Comments(0)
2016年 04月 01日

記事にタグを付けました(いまごろ)

「いずれやんなきゃ・・」と前から思ってたけど、先日このブログが1000記事に到達したのを機に
過去記事にぜんぶタグをつけるという作業を始めた。一種の「1000記事到達記念事業」ってやつか(笑)。
1000コの記事にタグつけるなんて気が遠くなりそうな作業だと思ってたけど、やってみると意外に面白い。

欧州旅行や欧州出張が中心だった前期・中期と、東南アジア旅行ばっかりの後期で記事の傾向が
かなり変わってるのが改めて確認できる。必然的につけるタグの内容も変わってくる。

たとえば映画ヲタク趣味を炸裂させたロケ地めぐりなんかは「映画」ってタグを付けてるわけだけど、
そういう記事、欧州じゃたくさんあるのに東南アジアじゃ皆無に等しい。
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「大聖堂」なんてタグも当然ながら欧州に集中する。逆に東南アジア旅行のタグ付け作業を始めると、
それまでになかったタグの新設を迫られる。ワット・ポーの記事を「大聖堂」ってわけにいかないからねぇ。
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で、「寺社」「遺跡・廃墟」なんてタグを新たに設けることになる。ん?待てよ、「寺社」タグを作るなら、
太宰府天満宮に行った記事だって「寺社」ってことになるよな。で、もう一度タグ付け直してみたり。
面倒臭いけど、それなりに整理がついて面白い作業だった。

全体的に言って、欧州の出張や旅行じゃ純粋に街を歩き、何かを見る記事が圧倒的に多いのに対して
東南アジアでは(そういう意味じゃインドやシンガポールもややそうだったが)「人々」「人情」なんて
タグをつける回数が増える。自分でもそう思ってたけど、アジアじゃ現地の人との接触をそのまま
記事ネタにしたことがけっこうあったんだなぁと再認識。

「風俗」なんてのも顕著な差が出たタグの一つだ。欧州で風俗関係の記事なんて飾り窓くらいしかないけど
東南アジアじゃゴーゴーバーや(ご婦人の方だけじゃなくボーイズの方も書いたし)、不健全マッサージやらで
ソレ関係の記事がゴソッと増えた。ま、風俗っつうても記事の内容は全然ご期待には沿えないのだが(笑)。
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せっかくだからイ課長ブログならではのタグも作ってみた。
記事数としては少ないかもしれないけど、「床屋」というタグだけは作らないと気が済まない。
しかし独自性の強いタグの最たるものは、やっぱ「線路長屋」かな。
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当初は台湾の十分老街とかメークロン市場の記事とかは「鉄道」に分類してた。
しかし途中で新たなタグで分けようという気になったのだ。ハノイ駅北の線路長屋とか
クロントゥーイの線路長屋の話なんかも含めると、それでも記事数はフタケタになった。
「床屋」と「線路長屋」の記事は今後も増やしたいもんだぜ。
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もっとも、右に表示されてるタグ一覧は記事数の多い上位20タグしかないから、たぶん「線路長屋」なんて
表示されてないはずだ。そういうのをまとめて読みたい方はまず一つその記事を探し出して、
当該記事文末にあるタグをクリックすれば、線路長屋関連記事がガッとまとめて表示される。
もちろん、これから書く新しい記事にも更新のたびにタグをつけていくわけだ。

分類しようがなくて困った記事も少なからずあって、本日の記事なんかもその典型。
そういう記事の扱いにはけっこう困って、タグなしにしちゃおうかとも思ったんだけど、
窮余の一策でそういうのも放り込めるような玉虫色のタグを作ってゴマカシたのである(笑)。

というわけで、イ課長ブログの(たぶん)全記事にタグが付きましたというお知らせでした。

 
 
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by tohoiwanya | 2016-04-01 00:04 | 日本での私生活 | Comments(0)
2016年 01月 07日

2016年の旅行運

昨日、ちょっと面白いことがあった。
早く目が覚めたから、早めに会社に行こうと思った。いつもとちょっと違う朝。
珍しく家で朝メシも食ったから、毎朝行ってるドトールに寄る必要もない。
ドトール寄りにあるいつもの階段ではなく、珍しく会社寄りにあるエレベーターに乗って
地上に出ようとした。

ある男性と乗り合わせた。
ものすごく覚えやすい見た目を持った人なんだけど(ガッシリ横幅広く、アタマは完全スキンヘッド)
そのせいか、どうも見覚えがあるような気がした。この人にどっかで会ったかなぁ?

見た目の覚えやすさという点ではイ課長もかなりのものではあるのだが(笑)、向こうはイ課長を
知らないようだ。ってことはイ課長ガワだけに見覚えがあるってことか?はて?

会社には1時間ちょっとしかおらず、都内某ホテル宴会場で開催される某業界団体の
賀詞交歓会ってヤツに行った。ビール(例の、紙ナプキンで包んで持つアレ)をちびちび飲みつつ
開会を待っていた。

するとどうよ。目の前にガッシリと横幅が広くてアタマは完全スキンヘッドの人が立ってるではないか。
今朝同じエレベーターに乗って「見覚えが・・」と思ったあの人に間違いない。ってことは、毎年この
賀詞交歓会で見かけてたから見覚えがあったってことか?何せ目立ちやすい人だし。

これはぜひ話をしてみようと思って、宴たけなわの頃に呼びとめて話かけてみた。
ウチの会社のすぐ近くにお勤めの業界紙の方で、やはりこの賀詞交歓会には毎年来てるんだと。
目立つから、毎年見てるうちに何となく見覚え感が形成されたに違いない。こんな偶然あるんだなぁ。
もちろん彼とは名刺交換し、ご近所づきあいよろしくと丁重にご挨拶を交わしたのである。

賀詞交歓会の後は腹ごなしを兼ねて神谷町から増上寺を抜けて浜松町の方まで歩いた。
去年もまったく同じコースを歩いてこんな記事を書いたよな。今年もまた増上寺で初詣して
おみくじ引いてみっか。増上寺といえば必ず東京タワーとセットなのである。
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1月も6日となると、増上寺の初詣ラッシュもだいぶ落ち着いてたね。
神社じゃなくお寺だから、仏様に今年の家内安全と家族の健康をお願いすることになる。
ホトケさま、なにとぞよろしくお願ぇしますでごんす。

去年と同じようにおみくじをひく。
内容はこうだった。
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ふーむ・・末吉ねぇ。去年の大吉と比べるとだいぶ見劣りするけど、上がる余地のない大吉より
小吉とか末吉の方がいいという人もいるよな。ま、たぶんに負け惜しみもあるだろうが(笑)。

旅ブログの書き手としては旅行運に注目せざるを得ない。
なに?遠き方利益多し とな? 遠き方利益多し・・・

現段階で今年行く予定があるのは例のぎーんこーん式アニバーサリー旅行だ。
やっぱ近場のアジアとかより、12時間くらい飛行機乗って欧州とか米東海岸とか行った方が
「利益多し」ということなのか・・うーーむ。

英語版もその辺は極めて断定的かつ直截的に書かれている。
「より遠ければより良し」って感じか。ううーーむ・・・。
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トホ妻とは「行き先だけは年内に決めよう」と昨年確認しあっていた。
しかし実はまだ決まってない(笑)。有力候補地が安全上の懸念多しっていう意見が多くて
再検討のやむなきに至ったのである。国立競技場みたいだ。

「遠き方利益多し」ねぇ・・。遠き方っていうと、現在残ってる候補地の中だとアソコあたりか?
果たして今年のイ課長の旅行運はどうなるのか?そしてトホ妻&イ課長はどこに行くのか?

とりあえずネタ在庫はたっぷりあるので、次回更新あたりからは一昨年の(オソイ)カンボジアにおける
遺跡観光ネタ消化を再開する予定でごんす。よろしくお願いしますでごんす。

 

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by tohoiwanya | 2016-01-07 13:35 | 日本での私生活 | Comments(6)
2015年 08月 17日

D坂の勘違い事件

このあともプノンペンの話が続くわけだけど、ここらでちょっと箸休め。
去年もお盆に墓参りの話を書いたから今年も書こうと思うのである。

今年の東京はあまりに暑いので、高齢の母や叔母には体力的負担が大きい。というわけで、
お盆の墓参りはイ課長一人が代表して行くことになったのである。一人でお墓参りに行くことって
過去にあんまりなかった。

行ってみてちょっと驚いたねー。
今や谷中霊園も外国人観光客の観光スポットなんだよ。まぁさすがに墓地じゃ爆買いは
できないから中国人は見かけなかったけど、家族連れの欧米系外国人なんかがけっこういた。

日本人の墓参ラーが多いのは知ってたけど、外国人観光客とは・・。
イ課長は死んだら観光地に葬られることになるのか・・まぁ賑やかな墓というのも悪くないよな。
みなさんも観光しに来てね(笑)。

今回は一人だったから墓参りのあと谷中銀座に足を伸ばしてみた。
ご存知のようにここも今やすっかり観光地で、夕焼けだんだんはお盆休み中も大変なにぎわい。
もちろん、ここでも外国人観光客の姿は少なくない。
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よく知らないんだけど、ここって猫が多い町としても有名みたいだね。
個々の家で飼ってるというより「地域ネコ」的に、町で世話をしてるらしい。だから
歓迎の垂れ幕もネコなのである。
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ネコ雑貨店もある。ネコ雑貨って何なのだ?猫砂とか売ってんのか?
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谷中銀座は昔ながらの店が多いことが下町名所たるゆえん。
いまや「おせんべい屋さん」なんて東京じゃめったに見かけなくなったもんねぇ。
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こちらは焼きかりんとう屋さん、その向こうがパン屋さん。
こういう具合に小さな専門店が並ぶたたずまいって昔の商店街じゃ当たり前だったよなぁ。
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イ課長が生まれ育った東京・板橋区の家の前の道路も谷中銀座ほどじゃないけど、
ショボい商店街になってて、八百屋、豆腐屋、薬屋、菓子屋、米屋、酒屋・・みたいに
小さな専門店が軒を連ねてた。だからこういうところは本能的に懐かしさを感じちゃうよ。

谷中銀座の場合は観光地として有名になっちゃったから、薬屋とか米屋みたいな生活系店舗は
少なくなって、その代わりに喫茶店その他の飲食系、さらに雑貨系のお店が増えてる様子だ。
だんだんと観光客向け店舗構成に変わっていってるんだろうな。
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谷中銀座の後は、再度霊園をつっきって、反対側の出口からだらだら坂を降りる。
さっきの夕焼けだんだんもそうだけど、日暮里から西側に向かっては土地が下ってるんだね。
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で、坂を下りきるとそこが千代田線・千駄木駅。
こんな風に浴衣姿のお嬢さんが歩いているあたりはいかにも谷根千らしい風情だ。
(谷根千(やねせん)=谷中・根津・千駄木エリアを指してこう言うらしい)
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この千駄木駅からさらに向こうはまた上り坂になってて、そこが団子坂。
実は今回、この団子坂のことをネットで調べてたイ課長はびっくり仰天した。
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江戸川乱歩の名作「D坂の殺人事件」。イ課長は中学生の時に読んだ。
ヨワイ50を過ぎた現在まで、D坂っていうのは渋谷の道玄坂のことだと信じ込んでたけど
実はこの団子坂のことだったんだと!!

こりゃ個人的には大びっくりだよ。
こっちは「大正時代の道玄坂」を想像し、明智小五郎は渋谷近辺に住んでたのか・・と思いながら
読んでたわけだからね。大正時代だって道玄坂と団子坂じゃ街の様子はだいぶ違ったはずで、
あの小説から想像してたイメージまで修正を迫られる。イ課長にとってはホームズの住居が
ベーカー街であることより、明智の住居が渋谷か千駄木か、の方がどちらかというと重要なのだ。

ある作家が乱歩の原作を現代風にアレンジした「新・D坂の殺人事件」って短編を発表してるらしい。
そこでも舞台は道玄坂になってるんだって。その小説家もまたD坂=道玄坂と思い込んでたんだな。
イ課長も今回、四十数年の時を経て自分の長〜〜い勘違いに気付かされた。

墓参りに来るときは母や叔母と一緒ってことが多い。高齢婦人が一緒だと勝手気ままに近所を
散策というわけにもいかないけど、今度ひとりで墓参に来たら、また千駄木まで坂道を下って、
そのまま団子坂をのぼってみてもいいなぁ・・。

汗びっしょりになってそんなことを考えた、真夏の墓参りなのでありました。

 
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by tohoiwanya | 2015-08-17 00:12 | 日本での私生活 | Comments(2)
2015年 05月 11日

神田祭2015

くらやみ祭りが5日に終わったと思ったら、こんどは神田祭と来たもんだ。

落語でお祭りに関する噺をする時、噺家はよくマクラでこんなことを言う。
えー、昔から江戸の三大祭りと申しまして、神田祭り、赤坂の山王さまのお祭り、それと深川八幡のお祭り。
 中でも神田祭りと山王さまのお祭りは将軍家ご上覧ということで俗に天下祭りなどとも申しまして、これはもう
 江戸っ子の自慢でございますな・・


三大ホニャララの三つ目は常に異説があるという法則どおり、浅草の三社祭りを三つ目だという人も多いけど
神田祭と山王祭は安泰のようで、現在はともに二年に一度開催。神田明神と日枝神社で交代でやるようだ。

ご存知のようにイ課長勤務先は昨年6月、神田に引っ越した。
去年は山王祭の年だったようで、神田祭はなかった。つまり今年が神田祭の年ということになる。
神田に勤めるようになって初めての神田祭。イ課長勤務先も町内にある会社ってことで小額ながら寄付もして
社内にポスターも貼られている。一応祭り期間は8日〜10日の3日間だけど、メインは9・10日の土日らしい。

2年にいっぺんのお祭りだ。イ課長がいまの会社に60才の定年まで勤めたとしても「町内の会社」の社員として
神田祭を見られる機会はそう何回もない。というわけで、少しは見ておきたいと思ってたんだよ。

8日金曜日の昼飯を食いに出る頃にはすでに町は完全に祭りムードで、夕方には会社の前を山車と神輿も通った。
この神輿っていうのが各町内それぞれあるようで、その合計が3ケタになるっつうんだからスゴすぎる。
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で、おそらく町内を回った神輿はこういうところに安置されるということらしい。金曜の夕方には会社の前を
神輿が通ったりもしたけど、これはまぁいわば前夜祭みたいなもので、祭りの本番は土日らしいのである。
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ところが、この本番っていうのがよくわからない。
神輿の数はメチャ多いし、ナントカ神輿連合みたいなのがそれぞれ異なる時刻に神田にアチコチに集合し、
異なるルートでねり歩く。とにかく祭りの範囲が広くて何時にドコにいりゃ見られるのかよくわからない。

おそらく土日のどこかで「神輿大集結」みたいなのが秋葉原あたりであるはずなんだけど、それが
何時なのかもよくわからない。わからないことだらけなのである。

とりあえず定期があるから土曜日の夕方に神田に行ってみた。
ある案内図によると三越前に集合した「付け祭り」という行列が夕方5時半くらいに須田町〜万世橋あたりを
通るようだったので、とりあえずそれでも見てみるか。

万世橋をわたったところの交差点で待つことしばし。やがて向こうから囃子と神輿の一団がやってきた。
しかし広〜い通りを交通規制もせずに、神輿一基だけだといまいち迫力が・・・神田祭のドコかの日には
秋葉原電気街を神輿軍団が埋め尽くす時間帯もあるはずなんだけど、それが今でないことは確かだ(笑)。
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そのあとまた待つことしばし。相馬野馬追の騎馬武者がパカパカとやってきた。神田祭と相馬市って
何か関係あるのかい?これまたよくわからない。騎馬武者軍団はそれほど多くなくて行列もすぐ終わった。
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この騎馬武者のあとまた待つことしばし、いよいよ「付け祭り」の行列登場。
これは一種の時代絵巻的な行列と思われるんだけど、扱う時代は平安・室町っぽいのから江戸時代、
さらに明治時代風の西洋馬車までいろいろ混在してる。どうもコンセプトがいまいちよくわからん。
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このあと、地元の(おそらく)中学生たちの山車行列があって、最後に巨大な鬼とナマズの山車がある。
ナマズはいわゆる「ナマズが暴れるのを抑える=地震がないように」ということだろう。しかしこのナマズ、
空気でふくらませたビニール製。うーーん・・
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だいぶ前に、たまたま神田祭の日に中央線の窓から様子を見たことがあるんだけど、あの時は広い通りを
完全に車を止めて、たくさんの神輿が競い合うようにねり歩いてた。実に勇壮かつスケールの大きい
光景だったけど、あれは日曜にやるのかな?とにかく祭の規模がでかくて範囲も広いから
いつドコで、何があるのかがホントよくわからないんだよ。

結局この付け祭りの行列だけ見て、あとはトホ妻と世界の山ちゃんで手羽先食って帰ってきた(笑)。
山ちゃんに行く途中、向こうの方で神輿がねり歩いてたからズームで撮ってみた。やっぱりビニールの
ナマズより、こっちの方が祭り情緒あるよねぇ。
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今年の神田祭は「ラブライブ」という人気アニメとタイアップしてて、こんなポスターまである。
アニメヲタクが集う秋葉原も氏子エリアに持つ神田明神ならではのコラボ企画ってことなんだろうな。
とにかく大変な人気アニメだそうで、なんでも舞台は秋葉原のある高校で、この9人の女のコの一人が
神田明神の巫女さんという設定なんだと。いろいろ関連グッズも売り出したようで、アニメオタクたちが
ドッと神田明神に押し寄せたらしい。
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とにかく祭りエリアが広く、100を超える町内が200近い神輿をブイブイいわせる(らしい)神田祭。
すごい数の神輿軍団が集結して練り歩くサマが(たぶんそういう時があるはずなんだよ)一番の見所なんだろうけど、
結局それが何曜日の何時頃にドコであるのか、最後までよくわからなかった(笑)。

とりあえず次は2年後。次回はもう少し事前に研究してから行かんとイカンな。

 

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by tohoiwanya | 2015-05-11 00:14 | 日本での私生活 | Comments(2)
2015年 05月 07日

くらやみ祭り2015・Kurayami Festival

祭りの紹介と、新デジカメテストその2を兼ねたような記事なのだが・・・。

今年のくらやみ祭りでは外国人の姿をけっこう見かけた。
農工大あたりの外国人留学生かな?って人たちもいたし、旅行者っぽい人たちもいた。
くらやみ祭りが外国人旅行者の間で有名とも思えないのだが。

でもこういう純日本的なお祭り、外国人には楽しいはずで、ぜひおこし頂きたいもんだ。
イ課長ブログとしても微力ながら府中市の外国人誘客に貢献すべく、今日は少し多言語化してみる。
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Every Year 3th, 4th, 5th of May in Fuchu-city,Tokyo.
Great Kurayami-Matsuri(Darkness-Festival), you must see it !!
 
Jedes Jahr 3., 4., 5. Mai in Fuchu-Stadt, Tokio. Bitte kommen Sie zu Kurayami-Festival.

พฤษภาคม 03-05 
กรุณามาเทศกาล Kurayami-Festival in Tokyo.

ドイツ語はかなり怪しいと思う。タイ語に至っては怪しいかどうかすら判断つかんが・・(by自動翻訳)。

とにかく今年は祭りの3日間が好天に恵まれて何より。露店も茶屋も相当儲かっただろうなー。
イ課長もデジカメのテストを兼ねて大国魂神社に足を運んだ。金のかからないGWレジャーだなぁ(笑)。

神輿渡御は祭りのクライマックスだけどイ課長はほぼ諦めてる。下のカメラおじさんたちみたいに
何時間も前から陣取っていい撮影ポイントを確保しようなんて根性はないのである。
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個人的には3日夜の山車勢揃いが好きだ。別に撮影ポイント陣取らなくても写真くらいは撮れるし。
山車の上で踊ってるお獅子や狐は当然動き回ってるわけだけど、けっこうキチンと撮れてて驚いた。
どういう仕掛けなのかよくわからないけど、ニコンに比べると同じ夜間でも手ブレが少ないっていうより
シャッタースピードそのものが短く撮れてる感じがするんだよねぇ。だから動く被写体もあまりブレない。
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これは山車の柱の木彫がすごく立派なんでぐーーっとズームして撮った。
ニコンだったら手ブレした可能性は非常に高いっつう以前に、こんなに寄るのは不可能だった。
カシオだと踊ってる子供は多少ブレてるけど柱の彫り物がちゃんと撮れてるんでこれまた驚いた。
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3日に続いて4日の夜にも大国魂神社前に山車が集結してお祭り気分が盛り上がる。
夕暮れの巨大ケヤキ並木の前を山車が行ったり来たりするサマは壮観で、大変な見物客だった。
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写真はもいっぱい撮ったんだけど、中でもカシオの新デジカメの威力に驚いたのは下の写真。
ちょうど神社境内に入ったら屋根の向こうにオボロ月が見えたんで、撮れるかなぁ?と思いながら
とりあえず撮ってみたのだ。
f0189467_10145937.jpg
 
これも確か「カメラお任せ」で撮ったはずだけど、ここまでソレらしく写ってるとは思わなかった。
コンデジで夜、手前の風景を入れつつ月の写真を撮るなんて、ほとんど成功したためしはないんだけど、
このくらいまで感じが出て、しかも手ブレせずに撮れるとは思わなかった。これは嬉しい。

新しいカシオ、売りにするだけあって手ブレに強く、夜間のズーム撮影にもけっこう強そうだ。
人物写真だとどうか?人物写真って取り直しが効かなくて、失敗するとガッカリすることが多いのだが。

山車の上でお囃子やってる奏者たち?にうんとズームで寄ってみる。
わりと無造作に撮ったけど、まぁまぁ撮れてるじゃん。
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こちらは屋台でアンズ飴かなにかを売ってたばっちりメイクの美人店主。
盗撮系の写真ということになるけど、夜にズーム効かせてこの程度に撮れてりゃまぁまぁか。
f0189467_10221732.jpg
 
この新しいカシオのデジカメ、無造作に撮っても「それなりに」撮れてるという印象が強い。
シャッター押す時「あ!ブレた」と思っても、写真見るとけっこうマトモに撮れてる。
前のニコンより失敗はかなり減りそうな気がする。
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現在のところ、今年も9月の連休に引っ掛けて海外に行く計画を立てている。
今回はこのカシオのデジカメを持ってって、撮りまくってやろうじゃないの。

 
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by tohoiwanya | 2015-05-07 12:58 | 日本での私生活 | Comments(4)
2015年 05月 03日

新デジカメテスト その1

バンコクはちょっとひと休みして新しいデジカメの話。
例のカシオのデジカメが届いたからテストしてみた・・というほどご大層なテストは
してないんだけど、まぁこんな感じというのをご報告しておこう。

夜の街がどんな風に撮れるのか、違いを確かめたくて元々持ってたニコンと
新しいカシオとを2台持って会社に行き、帰りがけの神田須田町の夜景を撮ってみた。
これはなかなか興味深い違いがある。

まず神田から秋葉原方面をニコンで撮ってみる。ズームをいっぱい効かせて光学14倍。
ニコンも手ブレ補正機能はもちろんあるからキチンと撮れてる。
f0189467_23274621.jpg
 
次に同じアングルからカシオ。光学18倍じゃなく、そのまた倍の36倍くらいにして撮った。
もちろん手ブレ補正機能はオンにしてある。
f0189467_23274628.jpg
 
おおおさすが。夜間でこれだけズームしても手ブレなし。はっきり撮れておる。
そもそもその点を重視して買ったわけだけど、売りにするだけのことはありそうだ。

ほぼ同じ地点から神田駅の方を撮ってみよう。まずニコン。
f0189467_23273450.jpg
 
ふーむ・・・チャンと撮れてるじゃん。海外で夜景とか暗い教会の中とか撮ろうとすると
手ブレで困ったことも少なくないのに、今日はやけに調子いいな。もしかするとイ課長が新しい
カシオのデジカメ買ったもんで、こりゃいかんっていうんで急にマジメになったか?ニコン(笑)。

同じアングルで同じように今度はカシオ。ズームも大体同じくらいに寄って撮ってみた。
f0189467_23273488.jpg
 
ほほぉ〜、ここで初めてシロウトでもはっきりわかる差が出るね。
明らかにニコンの方が明るく、カシオの方が暗い。同じ町じゃないみたいだ(笑)。

神田駅の蛍光灯の照明を比べると、カシオの方がシャープに、ニコンの方は少し光が
ニジミ気味に撮れてる。明るさの差もそういうところの差なのかもしれん。ただ、夜の神田駅の
賑やかな感じというのはむしろ光がニジんだニコンの方が伝わるよね。

光のニジミ具合の差というのが面白いんで、別ので試してみた。近くにあったビルのネオンだ。
まずこっちがニコン。これだけ見ると普通に撮れてるように見える。
f0189467_23272379.jpg
 
ところが同じものをカシオで撮るとこうなる。ものすごく字がシャープにくっきり写る。
f0189467_23272328.jpg
 
ちなみに、ニコンの方はオート、つまり「カメラお任せ」状態で撮り、カシオの方は
夜景モードで撮った結果である。イ課長、技術的なことはよくわかってないが、とにかく
これだけ違いがあるのだ。

しかしこれは非常に興味深い違いだ。
おそらくこの2台のカメラで高層ビルの屋上から大都会の夜景なんかを撮ったとしたら、
カシオの方が個々の光点が(手ブレさえなければ)シャープに写るんだろう。ニコンだと
少しニジミ気味になるはずだが、逆に「大都会の光の海」的な感じはニコンの方が伝わる
可能性が高い。カシオの方でオートで夜景を撮るとどうなるのか、次回試してみよう。

ちなみに、下はカシオで今日撮った写真。ショッピングビルの室内で、36倍ズームで
向こうにあるCD屋を撮ったんだけど、看板の文字までキチンと撮れてる。カシオの
手ブレ補正機能が強力であるというのは確かみたいだね。
f0189467_23335969.jpg
 
これは「緑が鮮やか」モードで撮った本日の大国魂神社。
さよう、府中は明日からくらやみ祭りで、神社はその準備の真っ最中だ。
でもこの写真で特に緑が鮮やかに写ってるかどうかは正直言ってわからない(笑)。
f0189467_23335927.jpg
 
明日からのくらやみ祭り、カシオのデジカメでバシバシ撮っていろいろテストしてみよう。
その結果はまたご報告いたしますです。





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by tohoiwanya | 2015-05-03 00:03 | 日本での私生活 | Comments(6)
2015年 04月 15日

デジカメを買ってしまいました

以前にこのブログでこんな記事を書いた。
その記事の中で、以下のような条件のカメラがあれば買うんだけどなぁ、とも書いた。

①wifi機能なんて不要
②光学ズーム20倍くらい欲しい
③夜間ズーム撮影でも手ブレしない超強力手ブレ補正機能
さらに加えて、ポケットに入るくらいの大きさのコンデジであることだ。

たまたま他のモノを買うために家電量販店に行った時、デジカメ売り場でちょっとカタログをもらって
いろいろ調べてみたんだけど、最近のデジカメ、とにかく①が必ずついてる。いらないってば。

調べてみるとカシオのデジカメで、③の条件に関してかなりイイ線いってそうな機種があった。
ZR800っていうヤツで、今時珍しく①の機能なし。②は光学18倍なんだけど、デジタル処理で
36倍までオッケーみたいだから、まぁヨシとしよう。今持ってるの(光学14倍)よりは若干強力だし。
f0189467_14465508.jpg
 
イ課長が重視したのはやっぱり③の手ブレ補正機能の威力だ。
ある店の店員の説明によると、大抵のコンデジの手ブレ補正機能って3段で、4段のものは少ないらしい。
(手ブレ補正って段数が多くなるほど性能も強力なんだそうで、そんなことも今回初めて知った)

それが、このカシオのZR800は手ブレ補正の性能が5軸・5段(相当)ときた。5段?
ふーむ、何やらスゴいんじゃないか?
f0189467_14464538.jpg
 
実際に店頭に行って操作感を確かめてみようではないか。2万円をちょっと出たくらいの金額みたいだから
良ければその場でショウドウ買いしちゃおうかしら。うふ。
(上の二つの写真はともにメーカーのサイトから拝借)

ところがこのZR800とやら、どの店に行っても売ってないんだよ。
店員に聞いてみると、「あれはもう古い機種でほとんど置いてない」などと言うではないか。

しょうがないから、同じ機種の最新タイプ(当然wifi機能付き)で手ブレ補正機能の威力を試してみたけど
電気屋の店内(室内だからさほど明るくない)で、36倍ズームで撮っても遠くの棚にぶら下がった商品の
ロゴがちゃんと写ってる。ふーむ確かに手ブレ補正機能はなかなかのモノらしい。できれば夜間の屋外で
テストしたいところだけど、それは買わないと無理か(笑)。

新宿のビックカメラにお目当て機種がたった1台残ってたんだけど、その1台、ボディカラーが赤なんだと。
あかぁ~~??やっぱオジサンが持つデジカメなら黒でしょーー。赤はちょっとなぁ・・・。

もうこうなったら通販しかない。価格ドットコムを探す。
この頃にはもう性能ウンヌンより、とにかくこのカメラがこの世から消滅する前に何としてでも
入手せねばという気持になってたね(笑)。幸い、通販でブラックの在庫のある店があった。
価格は2万円マイナス数百円。今のレートでドル表示すれば$165ってところか。
在庫がなくならないうちにと思ってエイヤとクリックしてしまったのでした。

数日で届くのかと思って確認したら「いまお取り寄せ中」なんだと。
「28日までに」なんて書いてあるから、ウチに届くのはG.W.直前くらいになるのかも。

というわけで、表題に「買ってしまいました」と書きはしたものの、まだ届いてないんス(笑)。
届いたら、性能テスト結果はまたご報告いたしますです。

 
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by tohoiwanya | 2015-04-15 22:56 | 日本での私生活 | Comments(6)
2015年 01月 08日

イ課長の初詣

あまり・・というか、まったく信心深くないイ課長は2015年の初詣をまだやってなかった。

本日たまたま神谷町方面から芝公園を通って浜松町まで歩いて移動した。
そんじゃまぁ、途中にある増上寺で初詣するか。初詣って神社に行くのが本筋なんだろうけど
まぁ寺だっていいよな。

増上寺に行く途中で東京タワーの下を通る。
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一昨年「外国人の来日旅行者数が初めて1000万人突破」って言ってたんだけど、
去年は円安効果もあってイッキに1300万人に増えたらしい。東京タワーみたいに“古典的”な
観光スポットにも外国人観光客が来てたね。
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さて、徳川家由来の増上寺。そんなに混んでなさそうだなと思って本堂に入っていったら、
中にはシッカリ行列ができてる。混んでるじゃん、やめよう(初詣で並ぶのがかなり嫌いらしい)。
ワキにある安国殿というところでお参りした。お賽銭は120円。加えてお線香代が100円。
お線香代は「定価」だからいいとして、お賽銭の金額の根拠は自分でも不明である。

さらにおみくじをひいた。1個200円。これも定価。けっこう高い。
まぁ縁起もんだからしょうがない。200円入れて一つ取った。さて、結果はというと・・・

大吉であった。
大吉から大凶まで、おみくじをどういうバランスで分配するかは、その神社仏閣の裁量に
まかされてるはずだけど、おそらく増上寺はわりと「いい方」のウェイトを増やしてるんじゃないか?
とりあえず旅のブログを書く身としては「旅行」のところが気になるわけだが・・・。
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利益あり。行きて吉 だってよ。大吉なんだから悪いことは書いてないよね。
引いたおみくじが大凶で「災いあり。行くべからず」なんていうのだったら気分悪いけど、
行きて吉なら結構な話。今年もどこかに行きたいもんだ。

増上寺のおみくじで深く感心したのはこの後、おみくじを裏返した時だ。
何と英語版を作成してるではないか。初めて見たよ。

増上寺のそばにはプリンスホテルもあるし、実際外国人の姿も多かった。
そういう客層を意識した取り組みだろうけど、おみくじって大吉から大凶までかなり種類が
あるはずで、それを全部英訳するのは相当の手間だったはずだ。すごいな。

しかしこうした取り組みがあるからこそ、外国人でもおみくじ引いて面白がれるわけで、
なかなか大したもんだと感心したよ。えらいぞ、増上寺。

その英文版おみくじというのをちょっとご紹介しよう。
運勢が「Your Fortune」、大吉が「Excellent」。なーるほどねぇ。
凶だったら、どんな英訳になるんだろうか?
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待ち人とか、失せ物とか、おみくじ独特の言葉の英訳も面白い。
「Expected visitor(直訳すると『期待される訪問者』か)」
「Missing Thing(失われた物)」・・・ふーむ。意外に簡単な英単語で表現できちゃうんだね。
英訳おみくじ、なかなか英語の勉強になるのう。

さらに増上寺のおみくじには金メッキのごくごく小さな、おめでたいマスコットがついている。
イ課長がひいたやつには「くまで」がついていた。これをお財布なんかに入れとくと財運がつくらしいよ。
財布を持たないイ課長だから、まぁ名刺入れにでも入れとくか。
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正月休み明け、月曜から仕事が始まったと思ったら火曜はオフクロの手術付き添いで一日休み。
年初からちょいとバタバタしたので、本日はのんびり初詣ネタでした。
浄土宗大本山増上寺さま、イ課長の大吉、ついでにオフクロの快癒、おねげぇしますだに。

 

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by tohoiwanya | 2015-01-08 00:28 | 日本での私生活 | Comments(4)