カテゴリ:2015.09 ラオス・タイ旅行( 112 )


2015年 09月 15日

晴れ男の出発が近づく

イ課長は基本的に晴れ男で、海外の旅先でもこの効力はけっこう発揮される。
溶けそうなほど暑かった東南アジアとか、凍死しそうに寒かったワシントンDCとか、いろいろ
つらい気象条件にはブチ当たってはいるけど、「雨にたたられる」ってことは不思議と少ない。

サイパンに行った時(思い出したくもない社員旅行だったが)もそうだった。
マニャガハ島ツアーってのに申し込んだんだけど、当日は朝から雨が降って大ガッカリ。
でも申し込んじまった以上しょうがねぇってんで行ってみたら、島に着く頃には空は晴れて
それからはずっと晴れ続けた(下の写真はサイパンとは関係ない台北)。
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新婚旅行の時行ったユングフラウ・ヨッホも代表的なイ課長の晴れ男伝説エピソードだ(笑)。
あの時は下界から全然山が見えないドンヨリ曇りで、「あんなトコに登っても・・」と思って
イ課長もトホ妻も半ば諦めかけたんだけど、それでも行くだけ行ってみようと思って登ったら
ミルミル天気は好転し、展望台から素晴らしい眺望を楽しむことができた。

去年行った東南アジアも、9月の雨期だから本来雨が多いはずなんだけど天気には恵まれた。
遺跡見学ツアーで雨降られたりしたらけっこう厳しいものがあっただろう。石も滑るし。

「雨で参った」っていう記憶があるのは2012年のポーランドでクラクフ行った時くらいか。
要するに、ことほどさように海外でのイ課長の晴れ男ヂカラはなかなかのものなのである。
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そんなイ課長の今年の海外旅行も出発が迫ってきた。
明日(つうか、もう今日だが)火曜にいつも通り会社に行き、そのまま深夜の羽田発の飛行機で
出発するのである。インド出張の時と同じパターンだ。

前にも書いたように今回の旅行は半年も前から基本構想はあったから、異常に準備期間は
長かったわけだけど、いざ行こうとすると結局「その時の状況」にホンロウされるね。

たとえば為替相場。ここ数週間でかなり動いた。
円が高くなった上に相手国通貨は安くなったから、結果的に1ヶ月前に比べたら1割くらい
円高になった。これは日本から行くガワにすれば喜ばしいことといえるだろう。

問題は現地の天気だ。
行き先の天気予報を調べてみたら、やたら傘マークが多くてちょっとショック。
海外での観光活動はどうしたって歩き回ることが中心になる。カッパ着てビショ濡れになって
歩き回るってのはツラいものがあるよなぁ。

これがパリとかロンドンみたいな大都会ならそれなりに対処法はある。
室内観光に切り替えて、ルーブルとか大英博物館みたいなトコを一日じっくり鑑賞するってのも
なかなかオツだ。しかしそういう感じの行き先じゃないんだよなぁ・・。
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どうしたもんかねぇ・・・。
しかしまぁ旅の手配は全部済ませちゃったんだから、あとは運を天にまかせるしかない。
雨に降りこめられてホテルでごろごろすることになるか、イ課長の晴れ男ヂカラが勝つか?

今日の深夜にはもう羽田だから、日本での更新はしばらくお休みします。
とは言ってもパソコンは持ってくので、ヒマがあれば現地から「ここにいる情報」お送りする予定。
(雨がひどくて外出できず、ホテルでブログ書くくらいしかすることがなかったりして・・)

行き先は・・・例によってシミツ。
そんな難しい行き先じゃないスよ、どうせ(笑)。
 
  
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by tohoiwanya | 2015-09-15 00:06 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(6)
2015年 08月 03日

準備期間があり過ぎる旅行準備

9月にまた海外に行く計画を立てていると前に書いた。下旬にある連休にからめて、だ。

今年の9月にこんな大連休があるってことは今年の初めから気づいていた。
この時期にまたどっか行きたいなーーと思い、構想を練りはじめ、2月頃にはもう大体
大まかなプランは出来てた。出発7ヶ月も前にだ。旅行準備期間としては長すぎる。

とりあえず年度が変わって4月になってすぐ、部署のヤツらに「9月に休む!」と宣言した。
休暇取得宣言後、東京からA国、さらにB国から東京という二つのロングフライトを予約。
5か月も先だからまだ席はガラガラで、どちらも非常口前の座席を確保できちゃったぜ。

ホテルを予約したのは6月終わりになってからだけど、それでも出発の2ヶ月以上前。
散々何度も検討したから日程はもちろん、どの街ではどのホテルがよさそうかも
アタマに入ってる。あそこに3泊、あそこに2泊・・目星をつけてブックマークしておいた
ホテルの中からホイホイと選んでスイスイと予約。

7月の中旬、出発2ヶ月前になって現地移動のショートフライトを三つ予約した。
いちばん便数が少ない都市②⇒都市③をまず予約。複数の就航エアラインがあるルートは
どこが安いか、どこの航空会社はどんな機体を使ってるか、なんてことまでジックリ検討して
都市③⇒都市④と都市①⇒都市②の2フライトをイッキに予約。

飛行機とホテルを全部とって旅は「つながった」わけだ。出発まで2か月もあるのに。
ま、あとは現地の見どころとか、オプショナルツアーとかの情報収集にでも注力するか。
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・・・と、これで終わればブログのネタにはならない(笑)。ちゃんと続きがある。

こうやってあれこれ予約をこなしていくと、いろんな予約確認の紙もたまっていく。
ある日会社でそれをパラパラ見てたイ課長はガクゼンとした。

げげげげ?!都市①⇒都市②のフライトの日ニチが違ってる!(サー・・←血の気がひく音)。

「都市③⇒都市④と都市①⇒都市②の2フライトをイッキに予約」っていう、あの時だ。
日程はすっかり頭に入ってるぜ~なんて鼻歌気分でチャッチャッと予約したときうっかり両方
同じ日付にしちまったんだ。それ以外考えられん。うわーバカじゃねぇの?!オレッ!!

ここから急に真剣モードになったイ課長の危機対応が始まった。
都市①⇒都市②の航空会社に英文のメールを書き、私はコレコレの日のこの便を予約したが
変更の必要が生じたからイツイツの日の同じ便に変更できないか?
と尋ねた。多少手数料がかかっても
そうするしかない。もしダメだったらキャンセルして(払い戻しの手続きが面倒そうだったが)
新しく予約しなおさないとならん。あーあー何てこったい。

すると2時間後くらいにもう担当からメールが来た。これはちょっと驚いたよ。返事が来るのはどうせ
明日くらいかな・・ぐらいに思ってた。メールの内容はこうだった。

もう一度確認させてほしい。アナタは同じルート同じ時刻のフライトを、日ニチだけをイツイツに
変えたいのか?もしそうならノーチャージで変更できるので確認の返事をください。 敬具


なんと素晴らしい対応。変更前にもう一度念のため本人に確認するあたりはすごく適切だし、
手数料なしで変更できると教えてくれるあたりも、簡潔な文面で要領よくポイントをおさえてる。
イ課長のミスを救ってもらえる希望が出てきたぞ。それはこの担当者にかかっている。
もしこのヒトに直接会えたら丁重にお礼を言いたいところだ。

署名を見ると最後に(Ms)とあるから女性か。仕事熱心で優秀な女性社員に違いない。
イ課長は最初のメールの宛名を Dear Sir or Madam って書いたけど、相手の名前と性別が
わかった以上はちゃんと宛名を書こう。

親愛なるMs.○○  
あなたの素早い返信に感謝します。
はい。私は同じルート・同じ時刻で日ニチだけをイツイツに変更したいのです。
ノーチャージで予約変更可能と聞いてうれしいです。あなたと現地でお会いできたら
もっとうれしいでしょう。 敬具
 

彼女も名前だけじゃイ課長の性別がわからなくて、Sir or Madam で送ってきてたから、
こんどの返事には自分の署名のとこに(Mr)と入れておいた。

またすぐ返事が来た。こんどはちゃんと書き出しがDear Sir になってる。しかも予約はもう
変更されてて、新しい予約の詳細が添付されてる。な、なんと素早い。
新しい予約内容を送ります。受け取ったら受信確認メールをください。
いずれお目にかかりましょう 敬具
 って書いてあるから、さっそく返信。

親愛なるミス○○  
あなたの素早い仕事に感謝します(←語彙が少ない)
9月に現地でお目にかかりましょう。あなたは▲▲空港で働いているのですか? 敬具

またすぐ返事。
はい、私は▲▲空港で働いています。●●ディヴィジョンです。
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率直に言ってだね、あの国(まだ秘密)の国営航空会社がこんなに素早く的確に予約変更に
対応してくれるなんて全然期待してなくて、半分あきらめてた。ミス○○、なんイイ社員なんだ。
▲▲空港に着いたら、イ課長のドジをスピーディに救ってくれたミス○○を探すだけは探してみよう。

先進国の巨大空港だったらとてもムリだろうけど、あの国の空港ならひょっとすると・・。
もしお会いできたらアナタの仕事ぶりに大変感謝してますとヘタな英語で御礼を言おう。
ごく小さなものでいいから、何か日本のお土産渡せたらいいなぁ。

準備期間が長かったからもうすっかり旅程は頭に入っちまったぜ、という過信がアダになり
イ課長は今回予約ミスをした。まぁ愚かなるイ課長のドジは今さら驚くにはあたらないわけだが、
そのドジのおかげで、「会ったことのない知り合い」に▲▲空港で会えるかなぁ〜?という
旅の期待が一つ増えたのである。

 
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by tohoiwanya | 2015-08-03 00:01 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(8)