カテゴリ:2017.08 ミャンマー・タイ旅行( 68 )


2017年 12月 20日

ヤンゴン・タクシー料金交渉結果一覧

それではイ課長が乗ったヤンゴンの「価格交渉制タクシー」の“戦績”についてご報告したい。
ほとんどの人にはドウでもいい記事だが、これからヤンゴンに行こうとしてる人、それも
社用ではなく自腹で行く予定のある人には多少は参考になるだろう。現地でつかった金額の
メモをとるようになったから、こんな記事も書けるわけだ。

交渉術なんてほどの術はないけど、「こういう風に言ったら相手が譲歩した」なんてこともあるから
それらも交え、乗った順にタクシー代を書いていきたいと思う。
f0189467_01543193.jpg
 
①空港⇒ダウンタウン:8,000チャット(約720円)
 これは前に書いたよね。空港からダウンタウンまでは8,000チャットの定額制だと思われる。
 運転手さんは親切な人だったし、チップを1,000チャット上乗せした。

②BBQ St.⇒シュエダゴン・パゴダ:3,000チャット(約270円)
 ダウンタウンからシュエダゴン・パゴダは多くの観光客が乗るところだろうけど、3,000は
 少し高かったと思う。この時は夜だったし、到着した日で眠かったし、イ課長の交渉に
 粘りが欠けていたのは事実。当然チップはなし(笑)。

③シュエダゴン・パゴダ⇒スーレー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 ②の帰路。②より走った距離はわずかに長いはずだが料金は安い。言い値は当初
 3,000だったけど、「え~?行きにここまで来た時は2,500だったよ?」とスッとぼけたら
 2,500になった。言ってみるもんだな。
f0189467_01543161.jpg
 
④スーレー・パゴダ⇒チャウッタージー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 昨日に味をしめたイ課長は「え?昨日シュエダゴン・パゴダまで行ったら2,000だったよ?」と
 わざと低めに言って値下げ交渉を試みたが、ドライバーは「シュエダゴンよりチャウッタージーの
 方が遠い」と言って2,500を主張。地図の位置関係を考えるとドライバーの主張は正しい。ってことは
 ダウンタウン~シュエダゴン・パゴダは2,000チャットくらいが順当なのかも。

⑤チャウッタージー・パゴダ⇒ヤンゴン中央駅:2,500チャット(約230円)
 ④の帰路。当初3,000とフッカケてきた。「来た時は2,500だったよ?」とホントのこと言っても
 妥協しない。交渉決裂かと思った時、助手席に乗ってたドライバーの(おそらく)母親が
 「2,500にしなさい」と言った(んだと思う)。ドライバーの母親の仲介?で交渉妥結(笑)。
 このドライバー、走行中に後輪を路石に乗り上げたりして運転も不安定だし、地理も不案内。
 中央駅ちょっと通り過ぎちめぇやがった。まったくもう。

⑥ホテル(ダウンタウン)⇒アウミンガラー・バスターミナル:9,000チャット(約800円)
 流しのタクシーではなくホテルに手配を頼み、料金もホテルの人から教えてもらった。
 ホテルに頼むと自分で交渉しなくて済むからある意味気楽だ。①の空港からダウンタウンまでが
 8,000だったことを考えれば、空港よりさらに遠いバスターミナル9,000は妥当だろう。
 (お釣り1,000チャットはチップとしてあげたけどね)。

⑥はミャンマー旅行者にとってはけっこう重要な情報で、料金だけじゃなく所要時間、その他
留意事項がけっこうあるから近々別記事にして書くっす。
f0189467_01543067.jpg
 
とりあえずダウンタウンからシュエダゴン・パゴダとか、バスターミナルとか、旅行者が
タクシー使う可能性の高いところの交渉結果がこうだった。アナタがヤンゴンに行かれる時の
「価格交渉」の参考にしていただければ幸いです。

この結果一覧からもわかるように、タクシー料金の交渉は基本的に「500刻み」になるようだ。
2,000か、2,500か、3,000かって感じで「2,700」なんてハンパを言ってくるドライバーは
まずいないみたいだよ。500チャットの差っつうたら、日本円にすりゃ45円くらい。

少しでも安くさせようとしてギチギチに交渉して、500チャット安くさせてもしょせん45円。
彼らからすれば圧倒的にオカネ持ちの日本から来た観光客なんだから、ある程度は
鷹揚な姿勢で価格交渉に臨むのがよろしいのではないでしょうか。

なーんて言ってるけど、イ課長は⑤に乗る前、「来るときは2,500だったよ?」と言っても
首を振り続けて譲歩しないドライバーと一度交渉決裂したこともある。いくら不慣れな外国人
旅行者だからって、そうそう譲歩ばかりはできないぜ(←ケチ)。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-12-20 00:10 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 18日

バイクのない街・ヤンゴンの道路交通事情

本日もミャンマーネタ。国内出張ネタもまだ少し残ってるんだが。
もちろん、バガン仏教遺跡めぐりネタの続きはまた後日に続くわけだ。
何だかもうめちゃくちゃなブログだよな(笑)。

さて(強引に本日の話題に移る)。ミャンマー最大の都市・ヤンゴンの交通事情ってちょっと
特殊なんだよね。第二の都市マンダレーと比べてもだいぶ違う。その最大のポイントは
ヤンゴンではオートバイの乗り入れが禁止されているということだ。正確にはヤンゴン管区を
構成する33郡区のうち31で禁止っていうことらしい。

道路がバイクの川になってるサイゴンなんかを思えば、こりゃ驚くべきことだ。しかし
初めてヤンゴン市内を歩いてると、意外とそのことに気付かないんだよね。どっちみち車は
すげー渋滞してるわけだし、しばらくはコトの異常性に気付かない。
f0189467_00565705.jpg
 
その後マンダレーに行ってバイクがそっこら中走ってるのを見て「おおそういえばヤンゴンは
確かにバイク走ってなかったワ!」と思うに至る。東南アジアの首都で「バイクだめ」なんて
すげぇ規制があるのはヤンゴンだけだろ。下の写真はマンダレーね。上の写真とは風景が違う。
f0189467_00565831.jpg
 
よくまぁこんな大胆な規制作ったと思うよ。国名を変えたり首都を移したり、次々と強引な
政策を打ち出すことで有名だった軍政時代の規制なんだけど、民主化された現在も続いてる。

でもヤンゴンのバイク規制は「軍政時代の悪しき法律」というより、「しょうがないよね」
という感じでとらえられているようだ。車だけでも大渋滞のヤンゴンでバイク解禁したら
さらにムチャクチャになるのは明らかだからね。自由と民主化の象徴・スーチーさんも
ヤンゴンのバイク規制解除には踏み切れなかった。
f0189467_00565747.jpg
 
でも地元の人はバイクないと不便だろうと思うよ。車を持たない人はバスに乗るしかない。
渋滞の中、なかなか進まないバスでの通勤は大変だと思うなぁ。

バイクがない以上、ヤンゴン市街にはバイクタクシーもない。となるとガイジンが取るべき
移動手段は四輪タクシーってことになる。だがこれも簡単じゃないのだ。

前に書いたようにメータータクシーなんてない。ぜんぶ交渉制。
いちいち交渉なんてメンドくせぇなぁと思うけど、乗らないとどこにも行けん。結局イ課長は
ヤンゴン滞在中に短距離4回、長距離(空港⇒市内&市内⇒バスターミナル移動)2回乗った。
f0189467_00564888.jpg
 
それでもヤンゴンのタクシードライバーは概してマトモな人が多かったと思うよ。
昔のマニラやバンコクみたいな人品骨柄の卑しさみたいなものはあまり感じなくて、
明らかに法外な料金フッカケてきやがったな、というケースもなかった。ちなみに、
流しのタクシーはけっこうそこらじゅう走ってて、見つけるのに苦労はしない。
f0189467_01013174.jpg
 
タクシー代はガイドブックにも「●●から○○まで△△チャット程度」みたいに目安が書かれてる。
でも実際行った人間が実際に価格交渉した結果というのも現場感覚あふれる情報だろうから、
次回は「ここからここまでいくらだった」という報告を兼ねて、ヤンゴンタクシー事情について
さらに踏みこんでまいりたい所存である。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-12-18 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 16日

マヌーハ寺院とダマヤージガ・パゴダ

さて、バガンを巡るアシについて書いたから、いよいよ実際に見た寺院シリーズ。

朝日鑑賞のあと、チャータータクシーで見学した寺院の数は10カ所。
これをどういう風に紹介したものか、ちょっと考えた。見た順にまとめて紹介するのが
普通だろうけど、何しろ10カ所。一記事2カ所ずつ書いたってけっこうな続き物だ。
仏像だの壁画だのの写真が4回も5回も延々と続きゃ、読む方だって飽きる。

そこで、いろんな記事の間に「バガン仏教遺跡ネタ」を時々はさむという方式でいくことにした。
ヤンゴンネタやマンダレーネタの間、純粋観光や食い物の話等々の間に混じって、時々
バガンのお寺の話がはさまるという形。その方が読む方も飽きがこないだろう。
f0189467_23362031.jpg
 
最初に朝日を見たシュエサンドー・パゴダを「1」として(これは後回し)
番号2のマヌーハ寺院から、バガン仏教遺跡めぐりはスタートするのである。

【2.マヌーハ寺院】
まず最初に行ったのマヌーハ寺院。
ここはね、昔マヌーハっていう王様夫妻がバガン王朝のアノーヤターっていう王様に連行・幽閉され
幽閉中に自分の財産を売って作った寺院・・ということらしい。
f0189467_23361928.jpg
 
だもんで、ここにはまるで幽閉された王を象徴するかのように狭〜〜いところにデカい仏像が
押し込まれてる。入り口より仏像の方が大きいから、分割作成して中で組み立てたのかなぁ?
だからここの仏像写真は必ず真下からアオリで撮られてる。他に撮りようがないの。

イ課長が入っていくと・・おっ、お参りをしてる人たちがいる。
その向こうに金の仏像の下半身が見えるでしょ?それがクダンの「幽閉されたかの如き仏像」。
f0189467_23361334.jpg
 
うーむ、もっと近づいて真下から仏像の顔を観たいが、そのためにはお参りしてる人たちの
前に回らないといかん。しかしこの人たちに尻向けて仏像を覗き込むというのは失礼だ。
というわけで、彼らの後ろから手を伸ばして撮ったのがこの写真。
f0189467_23361365.jpg
 
全体的にバガンの仏像の表情って取りすましたところがなくて、素朴でいながら一方では
大胆にデフォルメされてるというか、どれも非常に特徴的なお顔で、見てて飽きない。
もっとも、上の写真は顔がよく見えんが(笑)。


【3.ダマヤージガ・パゴダ】
オプショナル・ツアーだとここはトバすところも多いようだけど、観たかったんだよ。
バガンの仏塔は四角の下部構造の上に円錐形のトンガリ仏塔が乗ってるっていうのが多い。
中には上部まで角ばってるヤツもあるけど、このパゴダが面白いのは最初の設計時点から
五角形に作られてるところだ。ちょっと宇宙基地風。ほら(画像はGoogle Map)。
f0189467_23373819.jpg
 
これは非常に変わってるから、どんな感じかぜひ実際に観てみたかった。
正面入り口はこんな感じ。これだけ見ると普通の仏塔とあまり変わらないように見える。
金の仏塔部分は修復中ですね。ここも2016年の地震で多少被害があったのかも。
f0189467_23390573.jpg
 
ここにも金色の仏像があるけど、それより周囲の素焼き?の立像の方に目がひかれる。
これなんて立派だし、その横の仏塔を描いた壁画も遺跡ムードたっぷり。だがほとんど剥離して
原型をとどめてないのが残念だ。レンガの上に漆喰層を塗って絵を描いたんだねぇ・・。
f0189467_23390541.jpg
 
こっちにも・・・って、ヲイなんだこりゃ。
これはミャンマー数字だよな?明らかに後になって書かれたものだ。
これナンなのさ。修復のための何かの目印?いずれにしてもこんなトコに黒々と字ィ書くな。
f0189467_23502377.jpg
 
外側部分もグルッと回ってみる。こんな風に廊下もギザギザになってるのを見ると、今まさに
五角形の仏塔の周囲を歩いてるんだってのがわかる。
f0189467_23502336.jpg
 
外部の装飾もいかにも古い遺跡って感じで、こういうの好きだ。これは・・まさか軍事政権が
ヤッツケ仕事で作った修復じゃないよな?すごく古そう。
f0189467_23495129.jpg
 
これも古そう。洗練された様式っていうより、大胆な構図の装飾って感じだよね。
f0189467_23495250.jpg
 
この時はまだ朝日鑑賞からそれほど時間が経ってないから、近くにある仏塔群にもお日様が
横から照りつけて美しい。あー・・オレはとうとうバガンに来たんだなぁ・・・。
f0189467_23495254.jpg
 
というわけで、この後仏教遺跡見学はまだまだ続く。
最初に書いたようにこのシリーズは長いから、続きは間をあけて。ま、要するに
いつ続きを書くか、書き手にもわからんということなのである(笑)。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-12-16 00:07 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 14日

バガン遺跡を巡る方法について

出張ネタはまだ少し残ってるけどミャンマーに戻る。しかもヤンゴンじゃなくバガンの話。
展開がめちゃくちゃ(笑)。しかし本日の記事はこれからバガンに行きたいと思っている
読者にとっては(多くはないだろうが)重要な話なので早めに書いておきたい。

バガン観光っつうたら、広〜いエリアに散らばる膨大な数の仏塔の中からいくつかチョイスして
回ることになる。「見るべきもの」「見たいもの」だけ回るとしても、バガン遺跡群エリアを
あちこち移動するわけで、けっこう体力勝負ってブブンもある。とにかく暑いし。
f0189467_02220714.jpg
 
問題は観光のアシだ。選択肢はいくつかあって、どれをチョイスするかは旅行者にとって重要。
バガン観光しようと思ったら、まずバガン巡回方法を決めにゃならんのだ。たとえば・・・

①徒歩
 文字通りアシで回る方法。費用ゼロ。しかしお勧めはできない。ホテル近くの1〜2カ所回るだけなら
 ともかく、丸一日徒歩でバガンを歩き回るというのは現実的ではない。暑くて熱中症確実。
 体力使うわりに回れる場所は少ないわけだし、おやめになった方がよろしいかと思われます。

②貸し自転車
 ①よりはだいぶマシだけど、これも暑くて疲れると思うよ?幹線道路の両側には歩道があるけど
 段差が高すぎて自転車走行はムリ。結局車道を走るしかない。車の通行量は多くないけど、やっぱ
 ちと危ない。しかも地図を頼りに道に迷わないようにしないといかん。けっこう大変だと思う。
f0189467_23100067.jpg
 
③Eバイク
 いわば充電式原付バイクみたいなもので、なぜかバガンではこれが観光用に普及してる。
 外国人旅行者もいっぱい乗ってたから、免許は不要なのではないかと推測される。
 貸しEバイク屋もあちこちある。そういやヘルメットもしてなかったんじゃないかな?
 ただ、これも②同様、地図を見ながらの巡回になるから道を間違えるリスクはある。
 それと、イイ気になってあまり遠くまで遠征しすぎると充電が切れて地獄に落ちる。

④馬車
 こういうのもある。ただしこれについてはイ課長も詳しく知らない。車より移動速度が
 遅いのは間違いないから回れる場所の数は限定されるだろう。屋根はついてるっぽいけど
 やっぱり暑い。でも浅草に来た観光客が人力車に乗るのと一緒で「バガンならでは」の旅情は
 たっぷり味わえるはず。料金は・・Eバイクよりは高いんだろうなぁ、たぶん。
f0189467_02221312.jpg
  
⑤現地オプショナルツアー
 これは最もお金はかかるけど、最もラク。名所はほぼカバーしてくれるし、一日ツアーなら
 ランチもつくし、夕日鑑賞も必ずセットされてる。移動の車も冷房付きで涼しいはずだし、
 日本語ガイド付きだし、ホテル送迎付き。高いだけのことはある。日ニチさえ決まってれば
 日本にいるうちに予約してしまえるというのも便利だ。
 難点としては、やはり一人参加だと参加費がほぼ倍になるという料金の高さ。ただでさえ
 料金高いのに一人参加だと倍って、冗談じゃねぇ。

⑥チャータータクシーorシェアタクシー
 で、最終的にイ課長が採用したのがタクシー。
 ポッパ山にはシェアタクシーを使い、サンライズ見学+バガン半日ツアーはチャーター
 タクシーを使うことにしたのである。到着したホテルで頼めば手配してもらえる。
 料金的には⑤よりはずっと安いけど、②や③よりはかなり高いはず。移動速度は早いから
 回れる場所の数は多い。ただしドライバーの話す言語は英語のみと思った方がいい。
 それと、イ課長が乗ったタクシーはどっちも冷房がなかった(笑)。
 
体力に自信があるなら②や③が安上がりで、若い欧米人のグループなんかだと③を使う人を
たくさん見かけた。Eバイクって他の観光地じゃあまりないから珍しさもある。日本人でも
これを使って周ったっていうブログ記事はけっこうある。
f0189467_02220747.jpg
 
ただねー、年寄りのくせに大暑がり&汗っかきのイ課長に②③は厳しいよ。
それにバガンの田舎道って地図見てもよくわかんないんだよね。一人だと道に迷いそう。

で、最後に残った⑤か⑥のうち、「一人参加だと料金が倍」がイヤで⑤は不採用とし、
⑥にしたわけだ。で、結果はドウだったかというと・・。

・・・うーむ、長くなってしまったから、結果はまた後日だ。すまぬ。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-12-14 00:07 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 07日

ヤンゴン・小ネタあれこれ2

やれやれ・・名古屋3泊出張から戻ってまいりました。
写真はいっぱい撮ってきたけど、行った先はけっこうジミなとこばっかりだったから
さてどうやって書こうか・・。とりあえずヤンゴンネタで更新。

汲めども尽きぬヤンゴンネタ。本日はそんなヤンゴンの小ネタ企画の第2弾。
これはブログに載せたいなっていう写真がまだまだあるんだよ。

①古代遺跡かよ
ヤンゴンの道は大体両脇に側溝があり、その上に石板でフタしてる。ま、早い話がドブ板だ。
それ自体はぜんぜん珍しくない。日本にだってあるさ。フタはコンクリ製だろうけどね。

しかしヤンゴンではその側溝のフタに、何かミャンマー文字が彫ってあることがたまにある。
こんな感じ。
f0189467_13015042.jpg
 
なんとなく古代遺跡の破片か何かに見えない?イ課長にはそう見えた。
しかし実際はただのドブ板(笑)。たぶん書かれてる内容も大したことじゃないんだろう。
・・とわかっていても、やっぱり古代遺跡の破片に見えるから困る。まぎらわしいことやめて。
 
②体重測定屋
けっこう他の国でもあるんだろうけど、イ課長は初めて見たよ。路上体重測定屋。
客がそこで体重を計ると“測定賃”を払うんだと思われる。1回いくらなんだろうなぁ?
f0189467_13015957.jpg
 
彼のビジネスの資本はこの体重計だけ。あとは何の仕入れも技術も必要ない。
体重計さえあればイ課長だって明日からヤンゴンでこの商売ができるわけだ。
儲かる商売なのかなぁ?儲かるならウチの体重計持ってってやろうかなぁ?(笑)

③絶対解読不能バス
ヤンゴンの路線バスには路線番号がついている。
「●番のバスに乗るとドコソコまで行ける」なんて情報がガイドブックにも乗ってる。
しかしその路線番号をミャンマー数字で表記するとは何たる所業か。解読できぬではないか。
このつながってない9みたいなのがミャンマー数字なの。
f0189467_13020655.jpg
 
こんな風にアラビア数字と併記タイプもあるにはある。「純粋ミャンマー数字型」と
「併記型」の割合は半々くらいだったかなぁ?
f0189467_13020646.jpg
 
つまり外国人がヤンゴンで路線バスに乗ろうと思えば大体半分の確率で路線番号が読めない。
え?覚えりゃいい?ヤンゴンに二日間しか滞在しないイ課長ににそんな芸当、ムリっす。
f0189467_13020624.jpg
 
④ジャラジャラジャラ!
米国なんかだと、よくホームレスが小銭を入れたコップをゆすってジャラジャラいわせ、
道行く人に金くれって催促してる。ヤンゴンでも銀の器に入った小銭をゆすってジャラジャラ
音を立ててる人たちがいる。物乞い?でも身なりはキチンとしてるが・・。
f0189467_13021392.jpg
 
本で読んだところによると、これはお寺の修繕なんかのための寄付集めらしい。
早い話が募金活動。バス停みたいな、人の集まる所で見かけた理由もそれでナットクだ。
ミャンマーの方々はみなさん信心深いから、こうしてお寺のための募金活動に精を出すのだ。
f0189467_13021356.jpg
 
ヤンゴンの町は、こんな感じの小さなハテナに満ちた街だった。インドを思い出したよ。
ほんっと面白い町だった。そんなヤンゴンの小ネタ企画第2弾でした。
 
 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-12-07 00:09 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 04日

ヤンゴン・小ネタあれこれ

イ課長、現在名古屋に出張中でございます。
しかしパソコンの電源コード持ってくるのを忘れ、カメラとPC接続用のコードも忘れた(笑)。
パソコンのバッテリーがあるうちに、すでに大体書き終えていたヤンゴンネタでいくっす。
出張ネタはいずれまた後日ってことで。

実はヤンゴンで撮った写真見てると「あ、これもブログに載せたいな」って写真が多くて困るんだよ。
だから本日はそういうネタをまとめてご紹介する小ネタ企画。小ネタってどんなのかっていうと・・・

①同じ商売が同じ通りに
ヤンゴンには同じ商売の店や会社が一つの通りにズラリと連なってるっていう通りがすごく多い。
たとえば「水道工事通り」とか「映画プロダクション通り」とか「本屋通り」なんてのがあるらしい。

同じ商売が同じ場所に集まると競争が激しくなりそうだけど、それを補う集積効果があるんだろう。
イ課長が見たのでは「印刷屋通り」とか「中古電器通り」なんてのがあった。中古電器通りに入ると
こんな感じの店が延々と連なる。ま、見て面白いという雰囲気ではないが・・(笑)。
f0189467_15262229.jpg
 
こっちは印刷屋通り。「オフセット」って書いてあるからね。
しかし、まぁこちらも観光価値があるかと言われると、ハッキリ行って皆無(笑)。
f0189467_02012873.jpg
 
ヤンゴン中央駅正面に行きゃ、こんな感じで長距離バスチケット販売店がズラリ。とにかく同じ商売が
固まってる。そりゃまぁ日本にだって秋葉原電気街とか、御徒町には宝石商が多いとか、同じような
ケースがないわけじゃない。
f0189467_15262318.jpg
 
しかしヤンゴンの場合、集まった業種がやたらニッチというか、時にはほとんどマニアックなんだよ。
イ課長がビックリしたのはこの「(おそらく)中古ミシン通り」。
f0189467_15215985.jpg
 
最初何かと思ったけど、これってたぶん足踏みミシンの踏み板だよな。
上の写真はミシンなしの、“土台”だけだが、ブランドはシンガーだぜ?イ課長でも知ってる
ミシンの有名ブランド。しかしシンガーって今でも足踏みミシン作ってんのかね?
f0189467_15215210.jpg
 
こちらも足踏みミシンがズラリ。ボディのデザインはシロウトが見てもクラシックで格調高い。
こういうの、ビンテージものとしてすごく値打ちがあるんじゃないか?こういうニッチすぎる商売が
それぞれ路地ごとに密集してる町、それがヤンゴンなのだ。
f0189467_15215230.jpg
 
②謎のトリ屋
店主のオバさんはコンコンと熟睡中。しかし見た目からしてトリ屋であることは間違いなさそうだ。
スーレー・パゴダ近くの歩道に“出店”してた。

これ、仏教圏特有の「功徳を積むためのトリ屋」じゃないかと思うんだよね。
ここでトリを1羽買い、買ったら空に逃がしてやる。それが功徳。場所がスーレー・パゴダの近くという
ことからもその可能性が高いのでは?参拝者がここでトリを買い、逃がしてやるんだよきっと。
f0189467_15215952.jpg
 
昔は日本でもあったらしいね、こういう商売。カメを買って川に逃がしてやるとか。落語に出てくる。
これもそうじゃないかと思うんだけど、オバさんは熟睡中で実際にトリを売ってるところは
見られなかったので、実態は不明。もしかしたら食うためのトリかもしれない(笑)。

③オイリーな路上食い物たち
ヤンゴンの路上には食い物屋台がいっぱいある。食わなくても東南アジアの屋台は見てて楽しい。
以下、食ってこなかった屋台の食い物たち。

たとえばこんなの。
日本人なら絶対「タコ焼き?」と思うよね。形状・大きさ・作ってる様子もそっくりだ。
調べたところ、これはモン・リンマヤーという・・・まぁ軽いスナックみたいなものらしい。
f0189467_15214316.jpg
 
米粉を水で溶いたものに味をつけて(砂糖や塩、味の素も入れるとか)焼くらしい。でもやっぱ
日本人にはタコ焼きにしか見えないのは如何ともし難い。

こちらも路上で何かを揚げてる。
ヒンが「油のカレー=ほぼラー油」であるということからもわかるようにミャンマー人は油好き。
だからミャンマーで目玉焼きとか注文すると“目玉揚げ”に近くなるらしい(笑)。
f0189467_15214477.jpg
 
こっちも何か揚げてる。大体こうやってテーブルの下で何かを揚げ、揚がった端からテーブルに
乗せて売るのがミャンマー風らしい。日本でいう「かき揚げ」そのものに見えるねぇ。
f0189467_15214327.jpg
 
目にするもの全てが「何だあれ?」という気にさせられるというか、ヤンゴンの街を歩いた時の
ワクワク感は、初めてインドに行った時の感じを思い起こさせた。何を見てもモノ珍しくて、
「はじめてのおさんぽ」はいつまでたっても終わらなかった(笑)。

そんな楽しいヤンゴンの、小ネタ集でございました。
あー・・ノートパソのバッテリー、あさってまでもつだろうか・・・。

  

[PR]

by tohoiwanya | 2017-12-04 23:02 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 29日

ミャンマーのタバコについて考える

はぁ〜〜〜・・・今日大阪から帰ってきたと思ったら、あさっての木曜にまた大阪に行くことに
なってしまったワタス・・同情して下さい・・マッチを買って下さい・・。

まぁいい。気を取り直してブログを書こう(疲れたが)。
昔、こんな記事を書いた。けっこう長く取り上げ続けているテーマだ。
f0189467_00491946.jpg
 
東南アジアのタバコのパッケージは口腔ガンやら壊疽やらの写真をドンと載せた超グロ路線から
「健康に害があるヨ」という警告文のみ、さらに警告文すらないユルユル路線まで、その差は
極めて広く、その国のGDP総額とタバコパッケージのグロ度は密接に連動する、という話だ。

さて、ミャンマーのタバコパッケージはどうなのか?
実はミャンマーのタバコが「グロ派らしい」というのは行く前から知ってた。しかも
タイのタバコも超激グロだろ?訪問する2カ国のタバコが揃ってグロ派って、やだなぁ。

気の弱いイ課長は「今回は現地でタバコ買うのヤダな」と思い、日本から持参した。東南アジアじゃ
日本みたいに軽いタバコ売ってなさそうだったしね。しかし一応どんなパッケージか見ておきたい。
ヤンゴンでタバコを並べた店があったので写真を撮った。こんな感じ。

    あ、一応閲覧注意ね。気の弱い方はサッとスクロールして下さい。



  
f0189467_14141878.jpg
 
うぐぐぐ・・グロい。これは口腔ガンの写真か?。
タイのタバコの、解剖写真かよっていう超激グロに比べればまだしも・・という気もするが、
グロタバコに慣れてない日本人にしてみりゃ十分グロい。

ここでまた各国GDPとタバコパッケージのグロ度を表にして比較したい気もするが、
今回は割愛する。実はミャンマーのタバコに関してはパッケージ以外のモンダイについて
ちょっと書きたいことがあるのだ。


まず素朴な疑問として聞きたい。仏教のお坊さんって、タバコ吸っていいの?


イ課長はよく知らないのだ。宗教上の戒律で吸っちゃいけないのか?単なる個人差で
吸ったり吸わなかったりするのか?あるいは宗派によって違うのか?全然知らない。
ただ、イ課長は「タバコ吸ってるお坊さん」って日本じゃあまり見た記憶がない。
神父さんや牧師さんがタバコ吸うのも見た記憶がない。戒律ドウコウはともかく、
「聖職者とタバコ」ってイ課長の中では結びつかないモノなんだよね。

何が言いたいか、もう大体おわかりだと思うけど、実はイ課長はミャンマー旅行中に
「タバコを吸う僧侶」というのを目撃したんですね。場所はヤンゴンからバガンに向かう
夜行バスのトイレ休憩中。幹線道路沿いのサービスエリアみたいなところだった。

夜行バスの休憩だから深夜だ。それでもサービスエリアはたくさんのバスが停まってて
行き交う人も多く、レストランも大賑わいだった。でもイ課長は腹へってなかったので
時間まであたりをブラブラしていたら、目撃してしまったのだ。
f0189467_14141811.jpg
 
別に「人目をはばかる」という様子もなく、リラックスして喫煙するミャンマー僧侶。
しかしイ課長としてはけっこうビックリして写真まで撮っちまったわけだ。
東南アジアの上座部仏教って戒律がけっこう厳しいんじゃないの?当然、妻帯もしないし、
飲酒や喫煙もダメなんじゃないの?

前にちょっと書いたけど、ミャンマーでは出家者は金銭に触れてはならぬという戒律が
あるらしい。そんなミャンマーで、お坊さんがタバコ吸っていいとは思えないけどなー。
ミャンマーにも戒律を破る生臭坊主はいると、単にそういうことなのか?それとも、
禁煙という戒律自体がそもそも存在しないのか?ちなみに、ミャンマーの他の場所では
タバコ吸う僧侶って見なかった。この時だけ。

お坊さんとタバコの関係は戒律上(もしくは宗派上?)どういう風になっているのか?
もし識者の方がこのブログをお読みだったら、ご教示いただきたいと思うのである。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-11-29 00:42 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 27日

ヤンゴン飲み食い2題

あーあ・・・また明日から一泊出張のイ課長でございます。
移動スケジュール的に考えて、昼メシ抜きになる可能性が高い。つうか、行く予定の駅の周りに
なーーーんもなさそうなんだよねぇ。ま、国内スッチョーなんてそんなもんなんだが。

出張先で何を食うかはさておき、ミャンマーで食ったものの話だ。
ミャンマーで食ったものは基本的に「ヌードルもしくはヒン」だった。回数としてはヒンが多かったな。
しかしヤンゴンで最初に食ったものはヒンでも、宇宙怪獣モヒンガーでもなく、これだった。

シャンカウスエ
これは「シャンヌードル」と呼ばれることの方が多い。モヒンガーじゃないけど、やっぱりヌードル。
麺は米から作るんだけど、地方によってジャポニカ米から作ったり、インディカ米から作ったり、
いろいろ違いがあるらしい。ミャンマーヌードルは奥が深そう。

例の「はじめてのおさんぽ」の途中、さすがに腹が減って、ある食堂に入った。写真付きメニューを
見ると、割とシンプルなヌードルがあったから「シャンカウスエ?」と聞いたらウンというから頼んだ。
f0189467_00094222.jpg
 
出てきたのがこれ。ほほ~美味そうじゃん。
何せ早朝に飛行機メシ食って以来ずっと何も食ってなかったから腹減ってたし、暑くて汗かいて
塩分も欲しかった。こういうヌードルはうれしい。水と合わせて値段は2,650チャット。たぶん
ヌードルだけなら2,500チャット=約220円くいらいではなかろうかと思う。
f0189467_00094287.jpg
 
チキンと、あとはチンゲン菜みたいなのが入ってるだけのシンプルなヌードルだけど美味しかったー。
シャンカウスエはモヒンガーと並んで「ミャンマーで食いたい麵」だったんだけど、結局この
最初の一杯以来食う機会がなかったのはまことに残念だ。
f0189467_00094124.jpg
 
一方飲む方ではどうか?ビールのシェアが圧倒的なのはどうしようもないのだが(笑)、
ヤンゴンではこんなものも飲んできたのだ。

ミャンマーコーヒー
これはヤンゴン二日目。バスターミナルに向かうためにホテルに荷物を取りに行く前に、ちょっと
時間調整のために入ったカフェで飲んだ。ミャンマーでカフェに入るのも初めての経験だったけど
構うこっちゃない。店内に入って、とりあえず無難そうなコーヒーを注文した。

出てきたのがこれ。
うーーーむ・・・なんか黒いコナがいっぱい浮いててカップにもくっついてる。
一方コーヒー自体はミルクコーヒーみたいに茶色だ。黒くない。ぬぬぬ・・まぁ構うこっちゃない。
一口飲んでみた。
f0189467_00115549.jpg
 
あっまーーーい。うわーこれは甘い。
コーヒーの中にミルク、それもコンデンスミルクがたぁっぷり入っているに違いない。
へぇーー、ミャンマーではこういうコーヒーが一般的なんだ。

ヤンゴンを散々歩き回って疲れ果てた夕方の時間だったから、糖分たっぷりのコーヒーが美味しい。
イ課長はビール好きだけど、一方甘いモノに対してもかなり門戸が広いオッサンなのである(笑)。

しかし店内をみると見事に客は男ばっかり。ミャンマー人は男しかカフェを利用しないみたい。
そういやスペインでも亭主どもはバルでウダウダしてたなぁ・・。
f0189467_00133421.jpg
 
中近東のカフェもわりと男だらけって話を聞いた記憶があるけど、ミャンマーもそうだったんだ。
でも店内の雰囲気は非常に良くて、孤独な外国人旅行者であるイ課長と目が合うと、みんな
ニコニコして軽く挨拶してくれる。最後にお勘定する時も、少年ウェイターがミャンマー語で
値段を言うからオタオタしてたら、近くにいた客が笑いながら英語で値段を教えてくれた。

その値段が400チャット。36〜37円か。チョー安い。
ヤンゴンではこういうカフェあんまり見かけなかったから、オッサンたちの溜まり場として
ニーズがあるのかも。お勘定を終えて店を出る頃には路上テープルまでこの混みよう。
f0189467_00140120.jpg
 
たまたまイ課長が泊ったホテルのすぐ近くにあったから時間調整で入ったカフェだったんだけど、
ここはすごく感じよかった。ヤンゴンで歩き疲れて糖分が欲しくなったら、ぜひここに寄って
甘〜〜いミャンマー・コーヒーをご賞味あれ。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-11-27 00:14 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(6)
2017年 11月 24日

ミャンマー長距離バス予約ガイド

バカ丸出しのイ課長ブログの中で数少ない純粋お役立ち情報。
チケット予約方法ご紹介の時間がやってまいりました。本日はミャンマーの長距離バスの
予約方法という、ニーズの少なそうな情報についてです(笑)。

ミャンマー旅行者のブログを見ると、バスのチケットは現地の旅行代理店で買ったという
記述が多い。確かにヤンゴン中央駅の北に旅行代理店がゴチャッと固まったエリアがあって
ここに行けばいろんなバス会社の中から好みのチケットを買えるらしい。

ただイ課長としては現地で買いに行くのも面倒だし、「その日は満席・売り切れ」という
リスクも避けたかった。実際にはシーズンオフのミャンマーはどこもかしこもガラ空きだったけど(笑)、
行く前はそんなのわかんないし、日本にいるうちにネットで予約しておきたい。

そこで強い味方がこのサイト
ミャンマーじゃバスのネット予約なんて出来ないのでは・・と思ったけど、ちゃんとできるのだ。
便利な世の中になったのう。

トップ画面で自分の乗りたい出発地と行き先を選ぶ。
ここはイ課長が乗ったヤンゴン→バガン(ニャウンウー)を例にとり、12月1日に乗るという
想定で予約を進めていきましょう。
f0189467_15404270.jpg

そうするとすぐこんな検索結果が出て来る。
画面の上の方だけ切り取ったから、たまたまFamous Travellar Express ってバス会社のヤツが
二つ表示されたけど、その下にもいろんなバス会社の便がたーくさんある。ヤンゴンから
ニャウンウーは観光需要もあって乗客は多いようで、選択肢は豊富。
f0189467_15351686.jpg
 
ネットで評価が高いのはJJ Express と Elite の2社なんだよね。たまたまこの両社の夜行バスが続けて
表示されてる。これね。JJ Expressの方は3列座席のVIPバス。一方Eliteは4列座席だけど値段は安い。
f0189467_15351515.jpg
  
この予約サイトが面白いのは「どんなバスか」っていうのが写真で見られることだ。
JJ Expressの3列VIPバスはこんな感じらしい。ほほ~。
f0189467_15355611.jpg
 
一方Eliteの4列バスはこんな感じ。ま、この写真だけじゃよくわかんないんだが(笑)。
ミャンマーのバス便ってサービスがいいことで有名で、写真を見るとわかるように
この両社とも前座席の背にモニターがついてる。映画見られるの?すげー。
f0189467_15355683.jpg
 
結局イ課長はEliteにした。理由はこっちの方が出発&到着時間が遅かったからだ。
バスターミナルで晩飯食ってゆっくり行くならこっちの方がいいだろうと思ったわけ。
JJ Expressだと朝の5時到着。さすがに早すぎるべ。Eliteなら6時半到着だから
ホテルに着くのは7時頃か?まだしもマトモな時間だ。

というわけでこの予約サイトでEliteの21:30発を予約した。決済はクレジットカード。
おそらく現地で買うのに比べると手数料が若干上乗せされてるんだと思う。しかし
日本にいるうちに予約しておけるメリットを考えればネット予約するよ、イ課長は。

予約すると確認書がメールですぐ送られて来る。でもこれはあくまで確認書。
PDFチケットがメールで送られてくるのは出発何日か前(5日だったかな?)になってから。
これがそう。
f0189467_11575737.jpg
 
この「乗る数日前になってチケットが送られてくる」というのが問題なのだ。
イ課長はこのサイトで8月6日のヤンゴン→バガン、8月9日のバガン→マンダレーの
二つのバスを予約した。

もしバガン⇒マンダレーが旅の終盤、もっと先の予定だったら、チケットが送られてくるのは
出発した後になっちまってた可能性が高い。現地じゃプリントアウトできないじゃんよー。
幸いイ課長の場合はぎりぎり間に合ったけどさ。

そんな事情がある時は、予約確認書を見せればたぶん乗せてくれるんだとは思う。
チケットが出発後に届き、プリントアウトできなかった客を乗せないってことはないだろう。
でもそんなことするくらいなら、予約したその時点でチケット発行してくれた方がずっと
簡単で確実じゃん。何でそうしてくんないのかなぁ?

・・という若干の問題は残るが、それ以外では便利で使いやすい予約サイトだと思う。
ヤンゴン⇒バガンの時は「通路側の席にしてちょ」ってリクエストを送ったんだけど、
ちゃんとその通りにしてくれた。対応も悪くない。英国の鉄道よりはるかにいい(笑)。

最初は飛行機で到着するにしても、その後のミャンマー国内移動では長距離バスを
使うこともけっこうあると思う。早めにバスを予約して安心しておきたいという方には
大助かりのバス予約サイトのご紹介でした。
 
 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-11-24 00:31 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 22日

ヤンゴンの路上市場

これも「はじめてのおさんぽ」の時の話。
とにかく町が面白いもんだから「ちょいとホテルの近くを散歩」の予定はそのまま何となく
ヤンゴン徒歩探検に移行し、あちこちフラフラ歩き回った。

すると発見しましたですよ食い物市場。
東南アジアでコレを見るとイ課長は心の中で「うほっ♪」と声をあげ、たちまち吸い寄せられていく。
自分でも認める市場好き。しかも食い物系偏愛。雑貨とか土産物の市場には冷淡なくせに、食い物市場となると
嬉々として寄って行くワタス。先進国の市場で冷蔵ケースに入った肉をガラス越しに見るのも楽しいけど、
何でもカンでも露天に並べてる「アジアの混沌」型の市場の楽しさはまた格別。

いやーーーいいっすね。ワイルドな路上&露天市場のこの雰囲気。これぞ東南アジアの食い物市場。
f0189467_01045849.jpg
  
この辺は果物屋さんが多いようだ。
色鮮やかな果物が山積みされた光景というのは常にカラー写真にとっては美味しい被写体。
f0189467_01020607.jpg
 
かと思うとこんな緑の山。カラー写真にとって美味しい被写体が次々と現れる。
f0189467_01020521.jpg
 
いやーこりゃまたかわいいお店だね。
まさに「今日、ウチの裏でモイできた分だけ、並べて売ってる」っていう感じだ。
それにしてもこれ、何だろう?ミカン?
f0189467_01031978.jpg
 
こちらは八百屋さん。この八百屋の店主と思われるおカミさん、(おそらく)自分の息子を
大きなプラスチック樽の中に放り込んでる(笑)。東南アジアのおカミさんはたくましいのだ。
息子も樽ン中でおとなしくしてる。えらいぞ。
f0189467_01061224.jpg
 
卵を並べた卵屋。しかし野菜みたいに山積みはしない。重みで下の卵がつぶれるからね。
10個パックに入った卵しか知らない若い人は「うわー信じられない」と思うかもしれないけど、
イ課長がガキの頃は日本も似たようなもんだった。こんな感じで並べられた卵を主婦たちが
手を伸ばして買って、手に持った小ザルに乗せて会計したんだよね。
f0189467_01031819.jpg
 
これは・・な、ナニ屋?下に並べられたものは魚の干物類のように見えるが・・。
とすると、この巨大袋に入ってるのは干しエビか?それにしても恐ろしい量だ。店のオバさん、
(たぶん)干しエビに肩まで浸かってるぜ(笑)。
f0189467_01031893.jpg
 
出ました魚屋さん。生鮮魚介類や肉が出て来るといよいよ東南アジア市場気分も最高潮。
f0189467_01082417.jpg
 
この丸いマナ板とナタみたいな包丁は東南アジアの魚屋さんに付き物だよね。
日本的に「おろす」っていうよりブッタ切るという感じで魚の頭とか落とすんだろう、きっと。
f0189467_01082409.jpg
 
こーれーはーナニ屋だ?肉屋?
右手前にあるのを見ると豚の耳にも見えるけど、やけに巨大だ。豚耳&内蔵肉屋さんかな?
f0189467_01082405.jpg
 
何でも露出して並べられてて臭いもある。「アタシこんなとこ・・」って人もいるだろうけど
こちとら半世紀も前からオフクロの使いっ走りで食い物買いに行ってた年寄りだぜ。昔の日本じゃ
ガキが八百屋にお使いに行って、母親に言われた通りに言うと、店のオジさんがサッと野菜を手にとって
新聞紙にくるんで「ほいよ、お使いかい?エラいねぇ」なんて言ってくれた。そんな感じだったのヨ。
この路上市場と大した違いはなかったのヨ。

そんな記憶を持ったオジ(い)サンにとっちゃ、東南アジアの食い物市場はどこの国で何度見ても、
楽しさ格別の場所なんですよ、ええ。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-11-22 00:15 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)