カテゴリ:2009.05パリ旅行( 73 )


2010年 05月 21日

パリとお別れした日のこと

去年行ったパリ旅行の話を突然に。


パリ滞在最後の日は5月22日の金曜日だった。
パリ東駅からTGVに乗ってランス大聖堂を見に行って、昼過ぎにパリに戻ってきて、
夕方にはもう空港に移動して日本に戻る飛行機に乗らなきゃ、という日だった。

天気のイイ日だったなぁ…まさに陽光燦々たるパリって感じだった。

ランスからパリに戻ってきて、東駅近くのカフェでパリ最後のランチを食った。
例によって外のテーブルに座り、前菜+メインのコースを頼み、ビールを頼む。
カフェでの注文も最初の頃に比べるとそれなりに慣れてきたよね。
ビールを飲みながらメシが出てくるのを待つ。ホントに天気よかったなぁ…影がクッキリだ
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前菜は卵料理と書いてあったけど、いざ出されてみると…何だこれは?
グツグツと煮立ってる。ちょっとドロッとした液体を器ごと熱したもの…っぽいが
よくわからん。中には確かに熱されて固形化した卵があったよ。
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メインは「ステーキ」って書いてあったからステーキだろうと思ってたら、
ははぁ、ハンバーグ・ステーキか。なるほどね。
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メシを食い、ビールをお代わりし、カフェのテーブルからパリを眺める。
今日で帰らなきゃいけないのが残念だった。ホント、パリにはやられたよ。

この頃になるとカフェの使い方もイ課長なりに上手になってきた。

街を見たいイ課長としては、カフェに座るときはいつも外のテーブルを利用する。
当然、会計のときは店内にいるウェイターをテーブルに呼ばなきゃいけないんだが
フランス語で「ギャルソン!」なんて呼ぶ自信はもちろん、ない(笑)。

こういう時、イ課長はウェイターを呼ばず、自分から店の中に入っていった。
で、店内にいるウェイターもしくはウェイトレスに会計を頼み、その場でお金を払い、
そして(ココが重要)「トイレどこ?」と聞く。
会計のついでにトイレを済ませてしまうという合理的方法を開発したのだ(笑)。

このカフェでもお金を払って、トイレを借りて、さて…荷物を預けたホテルまで
メトロに乗って帰ろうかな…まだ時間があるから、少し散歩しようかな…
パリ旅行最終日、パリとの別れは本当に名残惜しかったのである。


さて。
なぜこんなパリ旅行最終日のハナシを突然書いたかというと…

冒頭に書いたように、これが2009年5月22日金曜日の話だ。
そして今日は2010年5月21日金曜日。ぴったり、ちょうど1年たったことになる。

去年の今日、イ課長はパリにいたのだ。去年の今週はずっとフランスにいたのだ
今となっちゃ夢のようだが、間違いなくイ課長は去年の今頃はパリにいたんだよ、ほら。
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それなのに、なんで今年の5月はドコにも行かず、仕事してなきゃいけないのだ?
G.W.明けからイ課長は旅行どころじゃない状況だ。年度末には遠く及ばないとはいえ
けっこう忙しくてバタバタしてる。去年の今日はパリにいたのにーー!
どっか行きたい!仕事なんか嫌いだ!やりたくねぇ!(←要するにコレが言いたかったらしい)
 
 
 

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by tohoiwanya | 2010-05-21 14:25 | 2009.05パリ旅行 | Comments(2)
2010年 03月 23日

パリの広告の中の美女たち

パリの広告塔にひきづられて、さらにパリ広告ネタ。

パリに限らず、イ課長は海外に行くと広告看板の写真を撮ることが多い。
言葉がわかんなくても写真やデザインがシャレてる広告は外国人が見てもカッコいい。
滞在中何度も見てるうちに「目が覚えちゃう」よね、外国の広告看板って。

パリのメトロの駅貼りポスター(つうか、看板つうか)もなかなかオシャレで、
何枚か写真を撮った。今日はそれをご紹介しよう。

しかし、まず美女の前に牛乳だ(笑)。
おそらくフランスに「OUI」っていうブランドの牛乳があるんだろうな。
「OUI」っていえば英語のイエス。「はい牛乳」といった感じになるのか。
ま、日本にも「オハヨー牛乳」なんてのがあったから、それと同じようなもんだろ(笑)。
ウイミルクがパリ・メトロの駅に貼りまくってた4枚シリーズ広告をどうぞ。
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「大自然の豊かな恵み・ウイミルク」って感じだろうけど、4枚並べるとなかなかインパクトがある。
この広告のインパクトのおかげで、こうして日本人旅行者(イ課長)のカメラに収まり、
日本のブログで紹介されたわけだから、やはり広告の力というのは偉大なのだ。
ウイミルクばんざい(飲んだことないけど)。

さて、次は今日の記事の標題にもした広告の中の美女たち。
イ課長の個人的好みでいうと、牛乳より美女の方にはるかに関心がある(笑)。

このH&Mの水着美女はパリ中にあふれてたなー。これだけじゃなくいろんな種類があった。
H&Mはパリにも勢力を広げてるんじゃのう。
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この女性もよく見かけた。しかしNAFNAFってのが何なのかは最後までわからなかった。
ナフナフって、(たぶん)パリのファッションブランドの名前らしいね。
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こちらの美女はランスで見かけたポスター。そのポーズは色っぽすぎます。
やはりandreっていうのがナニ屋なのかわからなかったけど、今調べてみたら
どうやら靴のブランドみたいだ。
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こうして見ると懐かしいなぁ…。
もっといっぱい撮ってくりゃ良かった。オドレイ・トゥトゥのシャネルのポスターとかもあったのに、
残念なことをした。もし今度海外旅行or出張に行ったら現地広告看板をもう少し積極的に
撮ることにしよう。もちろん牛乳より美女中心で(笑)。


というわけで、本日はおしゃれなパリの香りただよう広告看板のご紹介でした。
 



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by tohoiwanya | 2010-03-23 18:41 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2010年 03月 18日

パリの、あの広告塔

昨夜、ウチに帰ったらトホ妻がちょいと古めの映画をテレビで観てた。

何の映画だろ?と思いつつ、イ課長も何となく見てたら、30秒くらいで
「この画面の街は…パリ?」と思い、その後10秒くらいで
「この映画、もしかしてジャック・タチの『ぼくの伯父さん』?」と思って
聞いてみたら、やっぱりそうだった。

だからってわけじゃないけど、今日はどうしてもパリについて書きたい(笑)。

映画の途中から見始めて、30秒くらいで「パリじゃないか?」と思った理由。
それはパリの街の風景に欠かせない、あるモノが写ってたからだ。

そのモノって、円筒形でトンガリ帽子みたいな屋根の広告塔なんだよ。
映画や舞台のポスターを貼ったコレ。
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なぜコレを見るとパリを連想するのか、よくわからない。
おそらく他のフランス映画なんかでも何度も目にしてたんだろうな。
去年の5月、パリでこの広告塔を見たときに「うわぁ…パリだぁ」と改めて思った。
エッフェル塔や凱旋門とは違う意味で、パリの風景には欠かせないモノだよ。

昔はまさにポスターを貼っては破り、破っては貼りって感じだったみたいで
それはそれでまた雰囲気があるけど、去年イ課長がパリ見た広告塔はみんなキレイだった。
しかもジッとしてないんだよね。おそらく電動式でゆっくり回転する。ほぉ〜。

さて、ここでパリの円筒形広告塔に関するニワカ勉強の結果を披露しよう。
この広告塔、「コロン・モリス」って名称だそうで、その歴史は19世紀にさかのぼる。
ナポレオン3世の頃からっていうんだから、伝統ある広告スタイルなんだよ。

そもそもはポスター広告塔を兼ねた公衆トイレから始まったらしい。
その後、掃除用具なんかの物置を兼ねた形の広告塔に変わり、それが発展して
現在の電動式?広告塔につながっていると。ふーむ…なるほど。勉強になるのう。
パリに歴史あり。そしてまたコロン・モリスにも歴史あり。
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コロン・モリスは本当にパリの街を歩いてると至るところにある。
新しい街づくりの邪魔だからコロン・モリスを撤去しようとか、あるいはもっとモダンな
街頭広告塔を作ろう、なんて動きもあるらしいけど、これは残してほしいなぁ。

ちなみに、このコロン・モリスでの広告や設備の維持管理を一手に担っている広告会社は
デコー社っていうらしい。ん?…デコー社?…どこかで聞いたような…。

そうか!以前書いたパリのレンタル・ママチャリを運営してるパリの大手広告代理店が
ジェーシー・デュコー社っていった。同じ会社に違いない。なるほどね〜。
そう考えると、このデュコー社ってパリの景観形成に大きな影響力を持ってるんだな。

(もう一度)ちなみに、同じような円筒形広告塔ってフランクフルト出張でも見かけた。ほら。
パリだけってわけじゃなく、ヨーロッパの街にはけっこう共通する広告設備なんだろうな。
ただこうして比較すると、パリのコロン・モリスに比べてフランクフルトの広告塔は
モダンではあるけど、いまいちツマラナくないかい?
 
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ブログ執筆のためにパリの広告塔についてドロナワ勉強したイ課長と、それを読んだアナタは
こうしてまた一つ、パリについての深遠な知識を獲得したのでした。
教養高い読者の知性に奉仕するイ課長ブログ。ではまた次回の更新でお会いしましょう(笑)。
 



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by tohoiwanya | 2010-03-18 23:21 | 2009.05パリ旅行 | Comments(2)
2010年 01月 20日

フランスでの初散髪

・アメリカ 3回
・ドイツ、インドネシア、スペイン 各2回、
・フィリピン、韓国、サイパン、トルコ、台湾、ベルギー、そしてフランス 各1回

全部で16回ということになる。
イ課長の海外渡航先の国別回数ではない。
イ課長が「その国の床屋で髪を刈った」という経験の、国別回数の集計なのである。

パリ旅行のときに行った床屋の話を書いてなかったのを思い出したんだよ。
「海外床屋フェチ」を自認するイ課長としてスルーするわけにはいくまい(笑)。

パリ旅行のときは実はパリではなく、ドゥーヴィルの床屋に行ったんだよ
イ課長の通算16回目の海外散髪…フランスでは初めて…つくづくモノ好きだよなぁ…。

ドゥーヴィルで海岸や街をひととおりグルリと散歩しても、まだ列車の時間までには
かなり時間があった。散歩以外に目的行動があった訪問ってわけじゃないから、
このあとメシを食う時間を計算に入れても、まだけっこう時間が余ってたんだよね。
余った時間に散髪できれば好都合だなーと思ったけど、果たして
こんな「季節はずれの高級保養地」で開いてる床屋なんてあるんだろうか?

おっと、あるじゃないか。
高級保養地の店にしてはこじんまりしたタタズマイの店だ。ここにしよう。
入り口横に料金表みたいなのがある。数字は読めるが文字は全く読めない(笑)。
一番上の文字列が標準的な散髪だとして、たしか15ユーロくらい(約2000円)だったはずだ。
 
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店に入ると…およよ、オッサン床屋かと思ったらオカミさんだ。まだ若い。
あれー?もしかして、床屋じゃなく美容院なのかな?ここは一応、確認せねば。
「散髪、頼める?」とイ課長がジェスチャーで聞いたらスンナリOK。やっぱ床屋らしい。

散髪自体は非常に順調で、出来上がりも非常にヨロシイ感じだった。
「このくらいの長さ」「何cm切ってください」なんてフランス語はヒトカケラも
しゃべれないから、これまたジェスチャーで頼んだんだけど、全く問題なかった。
ま、元々そんなに長くないから、ドウコウする余地はあまりないんだが。

散髪も終わりに近づいたころ、オカミさんの娘と思われる5歳くらいの女のコが
近づいてきて、「ボンジュ~ル」ってはにかみながらイ課長に挨拶してくれた。

避暑地の床屋だから、夏ともなればバカンス客が髪を刈りに来ることも多いだろう。
でも、おそらくほとんどは欧米人のはずで、東洋人の客って珍しかったんだろうなぁ。
珍しい東洋人の客、しかも異様に巨大なヒゲ男ときた。
近くに寄って観察したかったに違いない(笑)。すごくかわいい子だった。

最初に洗髪、次に調髪。ヒゲそりはなし、というコースが終了した。
オカミさんがフランス語で何かの数詞を口にしたけど、もちろん
イ課長がわかるはずもない(笑)。ボッタクるチャンスはいくらでもある。

そのオカミさんは紙に数字を書いてくれた。ああ、15ユーロ。料金表の一番上のヤツだ。
標準的な散髪をしてくれて、正規の料金を請求してくれてるわけだ。
海外の床屋で明らかにボラれたケース、ボラれたんじゃないかと疑わしいケース
経験してるイ課長としては、極めて良心的なオカミさんであると評価したい。

まだ若くて美人のオカミさんだ。娘の年齢から推定して、年齢は30代半ばくらいか?
ただ、性格は天真爛漫という感じじゃなく、ちょっとカゲの部分がある人に思える。

うーむ…酒びたりのクソ夫と離婚して、一人で床屋をやりながら娘を育ててる…とか?
あるいは交通事故でダンナを失い、心の傷を隠しながらも一人で床屋をやりながら娘を…

ホントは美人のオカミさんとかわいい娘さんの写真を記念に撮らせてもらいたかった。
でも、オカミさんの「どこか不幸のカゲがある」という雰囲気のせいか、結局頼めなかった。
ま、そんな高度なフランス語をイ課長が話せないという理由も大きかったのだが(笑)。




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by tohoiwanya | 2010-01-20 17:57 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2010年 01月 06日

パリのレンタル・ママチャリ

パリネタはランス大聖堂が最後だと思っていたら、それは甘い(笑)。
イ課長にとってチョー久しぶりの「海外出張じゃない海外旅行」だった昨年5月のパリ旅行は
感動と発見に満ちていたのである。書きたいことはまだ尽きる様子がない。

パリで「へぇ、こんなのあるんだ」と思って、何気なく写真を撮ったものがある。
正直言って、その時はソレがそれほど大したものだとは思ってなかった。

ところがだよ。

昨年12月にイ課長が仕事関係で出席した…まぁ一種のビジネスセミナーみたいなもので
講師が「ヨーロッパの新しい環境ビジネスの事例」として紹介してた写真を見てイ課長は驚いた。
5月にパリで「へぇ、こんなのあるんだ」と思って写真に撮った、まさにアレやん!
そのアレとは何か?それは…




ヴェリブ だ。



ヴェリブってナニよ?と思うのも当然、イ課長もそのセミナーで初めて名称を知った。
これって要するに、パリのレンタル自転車システムなんだよ。
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パリ市内を歩いてて、同じような灰色の自転車に乗った人が多いなぁと思った。
しかも、その灰色の自転車がずらりと並ぶ専用置場みたいなのもソコカシコにある。
自転車自体もちょっとシャレたデザインだけど、前カゴつきで、基本的にはママチャリだよね。

乗りたい人はシステム端末みたいな機械でナニカをドウニカ操作すると借りられる。
とはいえ、イ課長がパリ滞在中にヴェリブを利用することはなかった。
そもそも料金その他がどういうシステムになってるのかはマターークわからなかったしね。
システム端末の写真も撮ってみたけど、依然としてマターークわからない(笑)。
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調べてみると、1日登録の場合、1ユーロかかるんだって。約135円。
これだけ払うと、30分以内だったら日に何度借りてもタダなんだって。
30分を超えると1時間なら1ユーロ、1.5時間なら3ユーロって具合に、長時間借りるほど
高くなって、もし20時間借りると151ユーロ(約2万円)なんだとさ。自転車が買える(笑)。
ただ、この登録制っていうのが一日登録だの一週間登録だの、さらに年間登録だのといろいろあって
複雑でよくわからない。

最寄の駐輪場で借りて、乗って、目的地に最寄の置き場に返せばいいっていうシステムは
シンプルでわかりやすい。ところがここにまた複雑な要素が盛り込まれてて、たとえば
モンマルトルの丘みたいに坂の上の置き場だと借りる人ばっかりで返却する人がいないから、
そういう高い場所の駐輪場に返却すると次回15分間無料利用のボーナスがつくらしいよ(笑)。

下はパリ東駅前のヴェリブ駐輪スポット。
ここの場合はほとんど出払っちゃってて、1台しか残ってない。
返却する人が多い少ないは場所によってかなり差が大きいみたいだ。
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パリ市内の自動車交通量を減らし、省エネと低炭素化にも貢献っつうことだから、
確かにビジネスセミナーで「新しい環境ビジネス」として紹介したくなるトピックではある。
しかしヴェリブの運営形態に関する説明を聞いて、イ課長はさらに驚いた。

これ、パリ市が公共事業としてやってるわけじゃない。当然、税金も使ってない。
じゃ、誰がやってるのかっていうと、実はパリの大手広告代理店なんだよね。
その広告代理店は駐輪場ワキの広告スペースをもらうのと引き換えにヴェリブの運営コストを
負担してるんだよ。広告会社は駐輪場ワキの(つまり必ず道路に面した)優良広告スペースを
広告主に売ることで十分ビジネスになってるらしい。ほぉ〜考えやがったな。

パリ市内を歩いて観光してると、このヴェリブはホントによく見かけた。
調べてみたら、2008年4月現在でパリ市内にヴェリブが約2万台、駐輪スポットが約1500箇所、
しかも駐輪場は300m間隔を目安に設置っつうんだから、やたら頻繁に見かけるのも当然だ。
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パリ市内を自転車でスイスイって、気分よさそうに思える。
パリジェンヌが風に髪をなびかせてサン・マルタン運河ぞいあたりを走ってるのを見ると、
自分でもちょっと乗りたくなる。お金を払って登録すればもちろん観光客でも使える。

でもねぇ、慣れない右側通行、複雑なパリの道をコレで車と一緒に走るのはけっこう危ないよ?
2008年10月現在で4例の死亡事故が実際に起きてるらしいからね。
土地カンがなく、フランスの交通規則も知らない外国人観光客には難しそうだよなぁ…

(ヴェリブに関するデータ等はすべてWikipediaから引用しました)



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by tohoiwanya | 2010-01-06 00:39 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2009年 12月 30日

ランス大聖堂 -その3-

ランス大聖堂シリーズ最後は、例によって外観を見てみよう。
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ゴシック建築の象徴であり、イ課長がゴシック建築なんぞにハマるキッカケになった
フライング・バットレス(飛び梁)がずらりっと並んでる。実に壮観だけど、
シャルトルの、ゴツくて男性的なデザインのフライング・バットレスに比べると
ちょっと装飾的でエレガントだから、これだけ並んでも軽やかな感じがする。
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さっき、内側から見たときステンドグラスにナナメの影を落としてたのも、
このフライング・バットレスだよな。しかしこうして見るとつくづく、
異様な建築ブツだよなー、ゴシックの大聖堂って。だから面白いんだけどさ。
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おっと、ゴシック建築のもう一つのお気に入り。ガーゴイルもいっぱいいるぞ。
奥がトリだろ?手前が・・・・・なに?・・・・・これ。
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はははは!こっちも動物ガーゴイルだらけやん!ウシまでいるよ。
こうして見ると、ランス大聖堂のガーゴイルは全部動物で統一されてるのかな?
…と思って正面に戻ってきたら…。
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うわぁ!何だこりゃあ!!
修復工事用のアミをつきやぶってゲロポーズをとる、ナゾの物体。
どう見ても地球上に実在の動物とは思えぬ。SF映画の悪玉ロボット風とも言えるが、
何となく中世のヨロイカブトのイメージが感じられる。
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しかしまた、何だって入口のアーチのすぐ脇にこんな巨大ガーゴイルを置いたんだ?
雨の日には、大聖堂の中に入ろうとする敬虔な信者たちに向かって、コイツは
盛大に雨水を吐きまくるわけか?失礼なガーゴイルだなーオマエ(笑)。

すごく天気のいい日だった。あーこれでランス大聖堂も大体見終わったか…。
イ課長パリ一人旅の、最後の主要目的地を見学し終えて、聖堂前のベンチに座って
日向ボッコしながら、しばし回想にふける。

あー…いろいろあったけど、こうして考えると今回の旅行で行きたかったトコには
全部行き、見たかったモノは全部見ることが出来たよなぁ。
やっぱり、出張じゃない海外旅行って素晴らしいんだなぁ…。
フランス・ゴシックの精粋ともいえる大聖堂の数々を実際に自分が訪ねるなんて、
ついこないだまでは想像もできなかったよ。

ランス大聖堂の前にはジャンヌ・ダルクの銅像がある。
彼女はランスという土地と何かつながりがあるんだろうか?
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ジャンヌ・ダルクと大聖堂を1枚写真に撮っておくとするか。
何だか、こうして見ると、ジャンヌ・ダルクがランス大聖堂に
攻め入ってるように見えるけどね(笑)。



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by tohoiwanya | 2009-12-30 03:01 | 2009.05パリ旅行 | Comments(4)
2009年 12月 28日

ランス大聖堂 -その2-

さぁランス大聖堂の中に入ろう。もちろん入場無料なのである(笑)。

ゴシック建築の巨大大聖堂に足を踏み入れてイ課長がいつも最初にすること…
パリでもアミアンでもやったお約束、「うわー…」と思いながら天井を見上げることを
もちろん、ここランス大聖堂でもやったのである。いや、これは意識してドウコウじゃなく、
誰でも最初にあの中に入ればみんなやっちゃう、一種の反射的行為なんだって。
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第一印象は「うわ、けっこう暗い」だった。
特に奥の方が異様に暗くなってて、マックラな中にブルーのステンドグラスが輝いてる。
少しズームで撮ってみると、うーむ…一番奥のブルーのステンドグラス周囲の空間だけが
周囲とはちょっと違う、緑色…というか黄色っぽい光で浮かび上がって見える。
おそらく別のステンドグラスのせいでそうなってるんだと思うけど、えらく神秘的だ。
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アミアン大聖堂じゃ奥の祭壇の方ほど明るい光が射し込んで、それがやけに神々しく見えたけど、
ココは逆に暗さで神秘性をアピールしようって戦略か。やるじゃないか、ランス(笑)。
(これは戦略っつうより、見た時間の太陽の位置の影響が大きいんだとは思うが)
南側の窓からナナメに日が射し込んで、それが聖堂内北側の円柱に光を投げかける。
しかし奥の方は明るくなるどころか、ますます暗く見える。写真だと一層それが極端に写るね。
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うーむ…この「くらやみ効果」が偶然なのか、意図的なのか。もし計算されたものなら
すごい効果をあげてると言わざるを得ない。

一番マックラな、祭壇裏の周歩廊を歩いてみる。
おお、さっき入り口から見えた神秘的なブルーのステンドグラスはこれだ。
実は、このステンドグラスはフランスの大画家、シャガールが作ってるのである。
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反対側から入り口を見る。
ランス大聖堂はバラ窓の下、入り口のすぐ上にもう一つ円形のステンドグラスがある。
言うなれば「デュアル・バラ窓体制」。豪華絢爛だ。しかし明るいトコと暗いトコの差が極端だから
あの雰囲気をうまく写真に捉えるのは難しい。
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感心しながら、聖堂の中をアッチ行ったりコッチ行ったりして写真を撮る。
そうしている間にも太陽の位置は少しずつ変わり、聖堂内への太陽の射し込み方も
少しずつ変わっていく。ステンドグラスにもナナメに光と影がかかってステキな効果がでてるよ。
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うーーむ…こういうゴシック大聖堂の中で、丸一日過ごして、どんな風に光の効果が変わっていくか、
見てみたいよなぁ…。今回の旅行であちこちの大聖堂を見て、とにかくゴシックの大聖堂ってヤツは
光の射し込む効果をすごく考えて作られてることにつくづく感心したイ課長なのである。
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おっと感心ばかりしておれん。ここにも例によってロウソク寄付箱があるよ。
今回の旅行で行った教会ではパリ・ノートルダム大聖堂からシェルブールの小さな教会まで
ぜーんぶ、ロウソク寄付をしてきたな、そういえば。
1ユーロ寄付して、今回のパリ旅行で最後になる教会ロウソクを立てるとしよう。
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by tohoiwanya | 2009-12-28 00:01 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2009年 12月 25日

ランス大聖堂 -その1-

イ課長の勤務先は何と、28日月曜日を年休取得奨励日ってことにしちゃったから
実質的に今日が仕事納めなのである。
もちろん、イ課長も会社の奨励に従い、月曜は年休を取得いたします。
つうか、代休だ代休。海外出張のたびに日本を日曜に出たり、現地を土曜に出たり
土日をツブしまくってんだから、代休扱いにしてやる!(←なぜかケンカ腰)

というわけで、本日はもう仕事はしない。
机の周囲もある程度片付けた。
あとはパリネタ消化のために怒涛のブログ更新に励んじゃうからな。

そういうわけで前回の続き。イ課長はランスに着きました(いきなりかよ)。

行ってみるまでわからなかったけど、ランスって意外に大きな街だった。
前日の木曜日にショボい街・シャルトルで不愉快な思いをしたばっかりだったから、
ランスも「チンピラが巣食う田舎町」じゃないかっていう警戒心がちょっとあったけど、
シャルトルなんかより、もっとずっと都会で、賑やかだ。へぇ~。

この日も天気はすごく良かったから街歩きも楽しい。
明るい日差しを浴びてランス大聖堂を目指す。駅から歩いて10分弱ってところかな。
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うおお!見えてきた見えてきた!
うーーむ…リッパな姿である。さすがはランス大聖堂。

ランス大聖堂はアミアンやシャルトルなんかと並んでフランス・ゴシックを代表する
巨大教会建築だけど、観光上のセールスポイントはそれぞれ微妙に異なる。
たとえばシャルトルなら最大のアピール・ポイントは何と言ってもステンド・グラスの見事さだ。
アミアンの大聖堂なら天井高43mに象徴される巨大建築自体が呼び物だよな。
(個人的にはアミアン美人の方にもっと惹かれるが)
さて、それに対してランスは?となると、ここの場合は彫刻が有名だよね。

特に西正面入口にある「微笑みの天使」は、そのニッコリ!!という笑いっぷりが
神聖な宗教彫刻とは思えないイキイキとした表情で知られてて……知られ…あれ?
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急速にイ課長の胸に悪い予感が広がる。
左側の塔の根元ンとこにかかったこの工事用のマクは何なのだ?ひょっとして…
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あーーーー…やっぱ修復中だ。ちぇー。コッチ側の天使は見られないじゃんよ。
「このマクの向こうにはこの微笑みの天使がいるんですよ」なんて写真で示されたって
しょうがないじゃんよー。

まぁ文句を言ってもしょうがない。そりゃ修復だって必要だもんな。
それじゃ、左側の方はあきらめて、修復工事してない右側の方の天使サンを見てみるか。
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いたいた。この、一番左側のがそうだ。これ以上ないっていうくらい嬉しそうに笑ってるぞ。
もう目の形が完全に三日月型だ(笑)。まさに典型的笑い顔になってるよね。
確かにこの時代の宗教彫刻で天使がここまで人間的スマイルを振りまいてるのは珍しいかも。
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微笑みの天使サンの隣で、やや沈んだ顔してるのはたぶんマリアさんだよな?
ってことはこの場面は「受胎告知」なのか?
「マリア?あなた処女のくせに近々男の子生むからイエスって名付けてね?うふ、うふふ!」
「アタシがですか?…あらそうなの…選ばれちゃったの?アタシ…」
やや沈んだ顔でありながら、タダナラヌ子の母となる覚悟と喜びをホノカに感じさせる、
このマリアさんの表情も見事だよなぁ(もしコレがマリアさんだとすれば、だが)。
それに較べると微笑みの天使サンは天真爛漫だけど、その分ちょっとパッパラパーぽいかも(笑)。

というわけで、とりあえず有名な微笑みの天使サンの片方だけを拝見したところで、
いよいよランス大聖堂の内部に足を踏み入れてみようかね (つづく)。



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by tohoiwanya | 2009-12-25 14:42 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2009年 12月 24日

ランスへの旅

「ランスへの旅」っていうのはロッシーニのオペラの題名でもある。
ランスにある大聖堂は歴代のフランス王の戴冠式が行われる場所としても有名。

「ゴシックの大聖堂を見る」というのはパリ旅行の大きな目的の一つだったけど、
その最後のターゲット、ランス大聖堂を見に行ったのはパリ旅行最終日、
ホテルもチェックアウトして荷物を預け、その日の夜には日本への飛行機に乗るっていう
5月22日金曜日のことだった。

アミアン大聖堂への列車はパリ北駅から出た。
シャルトル大聖堂への列車はモンパルナス駅から出た。
そして、ランス大聖堂への列車はパリ東駅から出るのである。
何でそうまでバラバラなんだ?ま、いろんな駅を見られてコッチは楽しいけどさ。
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東駅は北駅のすぐ近くにあるんだけど、感じはだいぶ違う。
ロンドン行きユーロスターやケルン行きタリスが出る北駅ほど巨大ターミナル駅っていう
雰囲気が希薄で、どちらかというと「大きなローカル駅」ってうフゼイだ。
何せ駅の中にハトがとまってるんだからね(笑)。のどかなもんだよ。
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しかしそこはパリ。細部を見るとなかなか凝った作りになっている。
正面(なのかな?)ファサードの半円形の飾り窓はアール・デコっぽい意匠になってるけど、
今回の旅行でゴシック教会建築を散々見たイ課長には何となくバラ窓に見えちゃうぜ。
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うわ、こんなデカい絵も飾ってあるよ。これは人物の服装の感じからして、
第一次大戦の頃の駅を描いたんじゃないかなぁ?絵自体も描かれてから相当たってるっぽいね。

実は、パリ東駅からランスへの旅でイ課長は初めてTGVに乗った。
フランス国鉄が誇る、超高速列車だ(下の写真はランスの駅で撮った)。
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列車の中はこんな感じ。さすがフランス。色使いが大胆でモダンな感じやのう。
さて、TGVに乗って、パリ旅行での最後の「行きたかったトコロ」、ランス大聖堂に向かおうか。
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(こんな調子で年内にパリ旅行ネタが消化しきれるのだろうか?(笑))



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by tohoiwanya | 2009-12-24 00:07 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2009年 12月 18日

フランスの“静脈設備”たち

10月出張でのシンガポールB級グルメ三昧は一服し、話はトツゼン5月のパリ旅行に飛ぶ。
書き残したパリ旅行ネタをキレイにして年を越す…のはたぶん無理だろうけどさ(笑)、
年も押し迫ってからパリネタの消化に追われるイ課長なのである。

ランス大聖堂とかの大ネタも残ってるけど、今日はパリ旅行で見た“静脈設備”をご紹介しよう。

え?静脈設備ってナニかって?
昔、フツーのものづくり製造業を“動脈産業”と言うのに対し、廃棄物処理やリサイクルなんかを
“静脈産業”なんて言い方をするのが流行ったことがある。最近はあんまり言わないけどね。
人間のカラダも経済活動も動脈だけで成り立つモノではないのである。

海外旅行もまたしかり。
現地のミュージアムを訪ね、鉄道やバスに乗り、ショッピングにふけり…といった
オモテ側の観光施設やインフラを利用することのみで海外旅行が成り立ってるわけではない。
ゴミ箱にモノを捨てたり、トイレを利用したり…といったウラのブブン、すなわち“静脈設備”に
接する機会もまた多いのだ。機会が多いっつうより、静脈設備の利用は不可欠と言うべきか。
そこで、本日はパリ旅行中に垣間見たフランスの静脈設備について論じてみようと思う。
(前フリがオオゲサすぎないか?イ課長)

まずゴミ箱だ。まさに大都市の静脈の入り口。静脈設備の代表格。
実はパリのゴミ箱を最初に見たとき、イ課長はそれがゴミ箱とはわからなかった。
だってワッカの下にヒラヒラしたものがブラ下がってるだけなんだもん。

しかしこれはレッキとしたゴミ箱なのだ。
この緑のワッカに、同じく緑のひらひらポリ袋を装着するというスタイルになってる。
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これがゴミ箱と気づいたとき、しばし驚き、しばし考えた。
今まで行った外国で、街角のゴミ箱が「風にそよぐ袋だけ」なんて国があっただろうか?

記憶にないんだよねーこれが。
最近行ったドイツもベルギーも、去年行ったアメリカも、全部ゴミ箱は金属かプラスチックか、
とにかく「強度のある固体素材」で作られてた。ヒラヒラした袋だけのゴミ箱って初めて見たと思う。

そう思って観察すると、なかなか興味深い。
ゴミ収集作業も見たけど、カパッと袋ごとはずして収集し、新しい袋を装着するという方法だ。
普通のゴミ箱を持ち上げてサカサにして収集するより、一ヶ所あたりの作業時間はかなり短そうだ。
その代わり、そのたびに新しい袋を使うから袋コストはバカにならないはずだ。
カラスに食い破られる可能性だってあるんじゃないか?なんて思いも頭をかすめる。
結局は一長一短ってことなんだろうけど、この「パリ方式」を他の国で見た記憶がないのは確かだ。
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こうしてノートルダム寺院前にも緑のゴミ箱…つうか、ゴミ袋がハタメいている。
この光景を見ると、何となく「ああパリであることよなぁ」と思っちゃうぜ(笑)。

ところが、同じパリでもメトロの駅に設置されたゴミ箱は小型の金属製だ。
ふーむ…日本なら駅のゴミ箱も分別収集になってるし、ドイツなんかもそうだったけど
メトロのゴミ箱は何でも入れていいように見える。そういや街角にある緑のひらひらゴミ箱も
分別収集にはなってなかったよな。フランスってゴミの分別収集、けっこうイイカゲンなのかも。
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もう一つ、パリの静脈設備で気がついたのは「灰皿が少ない」ってことだ。
タバコ吸う人が少ないわけじゃない。むしろ喫煙率はアメリカなんかよりずっと高いと思う。
歩行喫煙なんかも当たり前。ところが灰皿がない。当然みんな道にポイポイ吸殻を捨てていく。
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パリ東駅で珍しくチャンとした灰皿を見つけた。珍しいから写真に撮っちまった(笑)。
パリの喫煙・吸殻処理事情もまたけっこうイイカゲンぽい。シンガポールなら罰金だぞ罰金。
ちなみに東駅はゴミ箱もこんな風に分別タイプだった。環境先進駅なんだろうか?東駅は…。
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ゴミ箱、灰皿ときたら、静脈設備の最後はトイレだ(笑)。
下の写真はシェルブールからドゥーヴィルに行く途中の、カレーって駅の有料トイレ。

ヨーロッパはどこもそうだけど、トイレは有料ってところが多い。
その代わり、有料トイレで「うげっ」というような汚いトイレは見たことがない。
カネを取る代わりに、チャンと清潔度はキープしてるね。
利用料はたしか60¢とか70¢(80~90円くらい)だったと思う。
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しかしこのトイレがまたよくわからないんだよね。
一番下の土台(っていうのか?)はあるけど、普通ありそうな馬蹄形の便座がない。
直接ココに座ってスルのだろうか?いやしかし、これ、かなりデカいよ?
小柄な女性だったら尻が落ちてしまうのではなかろうか?
残念?ながらイ課長はこの時小用だったので、この「便座のない便座」に
座るチャンスはなかったけど…どうやってスルのか、未だによくわからない。


というわけで、本日はパリ旅行中に遭遇した「フランス静脈設備」のご紹介でした。
よくまぁこんなモノの写真までセッセと撮ったモンだと我ながら少し呆れる(笑)。



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by tohoiwanya | 2009-12-18 10:05 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)