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2010年 01月 29日

ホテル朝食3カ国評価

仕事上のトラブルの火消しに追われて、今週はいささかお疲れ気味のイ課長です。
今日なんて、昼メシを放棄して昼休みは居眠りにあてる始末。

でも、朝メシはちゃんと食ってるから、昼飯抜いてもそれほどタイヘンじゃない。
昼休みにメシより昼寝を優先させることに、実はけっこう慣れてるし(笑)。
その代わり、朝メシを抜くのはキツいな。朝食を抜いてはイカン。

こういった志向は海外出張においても変わらない(ムリヤリ話をつなげてるな)。
ホテルが朝食付きかどうか、もし朝食付きでなきゃ、近くに食える店はあるか。
これは海外出張に際してホテル選択の重要な要素の一つになるのだ。

昨年10月、シンガポール出張で泊まったのは国際的にも名の知れたチェーンのホテル。
朝メシも極めてスタンダードな、いわゆるアメリカン・プレックファストだった。
カリカリベーコンやソーセージ、スクランブルエッグとかの温かい料理もあるし
味もまぁ美味しかった。しかしなぜか2日くらいで飽きちゃったんだよ、イ課長は。
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なぜ飽きたのか、よくわからない。
生野菜や果物がなくて、加工食品が多いから飽きやすいのかな、とも思うけど
結局は「そこそこ美味しい」というレベルでしかなかったから …ってことかな。
ホテル自体についてはいずれ、イ課長ミシュランで詳しく評価するけど、
この朝食を出したホテルはペニンシュラなのである。食堂は立派だったけど…(笑)。

一方、11月出張のとき、フランクフルトで泊まったホテル。
名も知らぬ小さなホテルだったけど、ここの朝食は3日同じもの食っても全然飽きなかった。
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さすがドイツ、とにかくまずパンがすごく美味しいし、ハム類がまた美味しいんだよ。
毎日まいにち同じようなメニューのホテル朝食でも、美味しいと飽きが来ないんだな。
シンガポールのホテルとはハッキリと差があった。特にハムは美味しかったなぁ。
生野菜がついてるのも嬉しいサービス。ドイツのホテルは朝食付きに限る。

その後行ったブリュッセルのホテルの朝食は質量ともにやや落ちる。
というより、フランスに似て朝食は基本的にはパンと飲み物が中心。チーズやハムが
申し訳程度にあるって感じだった。温かい料理なんてものも、もちろんない。
ただ、ここのレーズンパンは美味しかったなー。こればっか食ってたよ、イ課長は。
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この写真を撮ったのは出張最後の土曜の朝メシなんだけど、テーブルの上は飲み物と
カゴの中にジャムやバターがある程度で、後は食い物らしきものが何もないでしょう?

実はこの日、ホテルの朝食担当者が寝坊したのかナンなのか知らないけど
とにかく「7:00〜」のはずの朝食が、7時をすぎても用意されてなかったのだ。

その日に朝食を食おうとする宿泊客はイ課長が最初だったみたいで(7時15分くらいだったかな?)
担当者から「今からパン屋でパンを買ってくる。待てるか?」なんて聞かれたっけな。
こっちは仕事が終わって、土曜の早い列車でブリュージュに半日観光に行こうとしてるのに
なんということだ(笑)。まぁこの時は風邪ひいて食欲もなかったからイイけどさ。

シンガポールは「インタナショナルで立派だけど飽きやすい
ドイツは「豪華じゃないけど美味しい。質実剛健
ベルギーは「お菓子系朝食の好きな人向き

昨年食った3カ国、3ヶ所のホテル朝食を一言でいうとそうなる。
ホテル朝食にはその国の特徴そのものが表現されてるような気がしてきた(笑)。

 


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by tohoiwanya | 2010-01-29 00:26 | 出張・旅行あれこれ | Comments(2)
2010年 01月 25日

海外出張による休日勤務の扱いについて

イ課長の海外出張って、「何かの会議に出席する」みたいに、すでに決まった日程に
合わせて行くんじゃなく、自分で日程や出張内容を作るという性格が極めて強い。
だから日程作成の自由度が多少はあるけど、実際にはもうパターン化されてるよね。

①現地でフルに仕事するためには月曜朝から金曜夕方まで現地に滞在が必要。
②従って、日本出発は必然的に月曜の前、すなわち日曜日になる。
③金曜夕方まで仕事をすれば、欧州や米国であれば現地出発が翌日の土曜になり、
 日本に戻るのがそのまた翌日の日曜ということになる。

つまり、日曜に成田を出発し、翌週の日曜にフタタビ成田に戻るっていうパターンだ。

するとどうなるか?

1回の出張につき、日曜、土曜、日曜と3日分の休日勤務が発生することになる。
ほとんどは飛行機に乗ってる時間だけど、移動時間が出張旅程に含まれるのは当然だ。
プラハリューベックみたいに、土曜の夜の便まで現地で半日観光することもあるけど
それだって出張旅程に含まれるのは……と、当然だ。

ふん、おエラいさんたちなんて現地でゴルフしてる時間だって出張じゃねーかよ!
いいじゃないかよ、半日観光くらい!


あ、いや…ちょっと感情的になってしまった。
言いたかったことはそういうコトではないのだ。
1回の海外出張につき、3日分の休日勤務が発生するということなんだよ。

昨年の場合、シンガポール出張では深夜便があったから土曜に成田に戻って来られた。
しかし日本が体育の日で休日だったとき(10/12)、イ課長は現地で仕事してたわけだから
「海外出張1回につき休日勤務3回発生」というパターンは変わっていない。

去年は海外出張2回で休日出勤6日発生。
一昨年なんて3回行ったから9日発生したわけだ。

さて。

イ課長は課長という中間管理職である以上、残業手当をはじめ時間外勤務手当は出ない。
休日出勤しても、その分オカネでもらえるわけではないのだ。
しかしまぁそれはいい。こちらも最初っからそんな期待は持ってないし。

問題は、海外出張で発生した休日出勤に対して代休が取れるかどうか、だ。
驚くべきことに、我が社の中ではこれに関して解釈が分かれている(笑)。

ひとつは時間外勤務手当がつかない管理職なら、代休も取れるわけないじゃん、という主張。
確かにそう言われるとそういう気もする。

しかし一方で「代休取得は認められるんだ」という説もある。
その理由は「たしか規定でそうなってたはずだから」という根拠による。いまいち薄弱だなー。

こういう場合、イ課長としては後者の説を採用するのは当然だ(笑)。
海外出張の後、風邪ひいたり時差ボケでゲロゲロになったりして体調悪いときは
「冗談じゃねぇ!代休だ、ダイキュウッ!」と叫んで1日休んだことが実際に2~3回あった。
それでも何も言われないから、管理職でも代休は取っていいってことなんだろうな。
もっとも、海外出張で生じた休日勤務を全部チャラにするくらい、きっちりと
代休取れてるかっていえば、結局は余るんだけどさ。

なぜこんなことを書いたかというと、きのう日曜出勤したからなんだよ、ふん。
海外出張以外の、純粋?な休日出勤ってイ課長にとっては珍しい。
何せ遠距離通勤者だから、片道1.5時間、往復3時間の通勤時間がバカバカしいからね。
土日出勤するくらいだったら資料を持ち帰ってウチでやる方を好む。

ただ、昨日は出社する必要がある仕事だったのだ。。
何の仕事かというと、去年11月にドイツ・ベルギーに出張した仕事だよ、ふん。
これから3月の年度末にかけて、イ課長はどんどん忙しくなるんだよ。ふん。

今日みたいな記事だと貼るべき写真もないが…空港内の新交通システムの写真でも貼るか。
成田にもあるよね。ターミナルビル移動用の、無人運転の、短いモノレールみたいなやつ。
上の写真がフランクフルト空港、下がシンガポール・チャンギ空港。
どこも同じようなモンなんだね、こういうのは。
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by tohoiwanya | 2010-01-25 17:17 | 日本でのオシゴト | Comments(4)
2010年 01月 20日

フランスでの初散髪

・アメリカ 3回
・ドイツ、インドネシア、スペイン 各2回、
・フィリピン、韓国、サイパン、トルコ、台湾、ベルギー、そしてフランス 各1回

全部で16回ということになる。
イ課長の海外渡航先の国別回数ではない。
イ課長が「その国の床屋で髪を刈った」という経験の、国別回数の集計なのである。

パリ旅行のときに行った床屋の話を書いてなかったのを思い出したんだよ。
「海外床屋フェチ」を自認するイ課長としてスルーするわけにはいくまい(笑)。

パリ旅行のときは実はパリではなく、ドゥーヴィルの床屋に行ったんだよ
イ課長の通算16回目の海外散髪…フランスでは初めて…つくづくモノ好きだよなぁ…。

ドゥーヴィルで海岸や街をひととおりグルリと散歩しても、まだ列車の時間までには
かなり時間があった。散歩以外に目的行動があった訪問ってわけじゃないから、
このあとメシを食う時間を計算に入れても、まだけっこう時間が余ってたんだよね。
余った時間に散髪できれば好都合だなーと思ったけど、果たして
こんな「季節はずれの高級保養地」で開いてる床屋なんてあるんだろうか?

おっと、あるじゃないか。
高級保養地の店にしてはこじんまりしたタタズマイの店だ。ここにしよう。
入り口横に料金表みたいなのがある。数字は読めるが文字は全く読めない(笑)。
一番上の文字列が標準的な散髪だとして、たしか15ユーロくらい(約2000円)だったはずだ。
 
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店に入ると…およよ、オッサン床屋かと思ったらオカミさんだ。まだ若い。
あれー?もしかして、床屋じゃなく美容院なのかな?ここは一応、確認せねば。
「散髪、頼める?」とイ課長がジェスチャーで聞いたらスンナリOK。やっぱ床屋らしい。

散髪自体は非常に順調で、出来上がりも非常にヨロシイ感じだった。
「このくらいの長さ」「何cm切ってください」なんてフランス語はヒトカケラも
しゃべれないから、これまたジェスチャーで頼んだんだけど、全く問題なかった。
ま、元々そんなに長くないから、ドウコウする余地はあまりないんだが。

散髪も終わりに近づいたころ、オカミさんの娘と思われる5歳くらいの女のコが
近づいてきて、「ボンジュ~ル」ってはにかみながらイ課長に挨拶してくれた。

避暑地の床屋だから、夏ともなればバカンス客が髪を刈りに来ることも多いだろう。
でも、おそらくほとんどは欧米人のはずで、東洋人の客って珍しかったんだろうなぁ。
珍しい東洋人の客、しかも異様に巨大なヒゲ男ときた。
近くに寄って観察したかったに違いない(笑)。すごくかわいい子だった。

最初に洗髪、次に調髪。ヒゲそりはなし、というコースが終了した。
オカミさんがフランス語で何かの数詞を口にしたけど、もちろん
イ課長がわかるはずもない(笑)。ボッタクるチャンスはいくらでもある。

そのオカミさんは紙に数字を書いてくれた。ああ、15ユーロ。料金表の一番上のヤツだ。
標準的な散髪をしてくれて、正規の料金を請求してくれてるわけだ。
海外の床屋で明らかにボラれたケース、ボラれたんじゃないかと疑わしいケース
経験してるイ課長としては、極めて良心的なオカミさんであると評価したい。

まだ若くて美人のオカミさんだ。娘の年齢から推定して、年齢は30代半ばくらいか?
ただ、性格は天真爛漫という感じじゃなく、ちょっとカゲの部分がある人に思える。

うーむ…酒びたりのクソ夫と離婚して、一人で床屋をやりながら娘を育ててる…とか?
あるいは交通事故でダンナを失い、心の傷を隠しながらも一人で床屋をやりながら娘を…

ホントは美人のオカミさんとかわいい娘さんの写真を記念に撮らせてもらいたかった。
でも、オカミさんの「どこか不幸のカゲがある」という雰囲気のせいか、結局頼めなかった。
ま、そんな高度なフランス語をイ課長が話せないという理由も大きかったのだが(笑)。




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by tohoiwanya | 2010-01-20 17:57 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2010年 01月 17日

オーステンデという街

10月に行ったシンガポール出張の話はけっこう書いた(確認したら10記事)。
11月に行ったドイツ・ベルギー出張の話はまだあんまり書いてない(確認したら4記事)。

話があちこち飛ぶので有名なイ課長ブログとしては、ここらでドイツやベルギーの話を
イッパツ入れたいと思うから、現地で撮った写真を見て、何を書こうか考える。

あの出張では、ベルギーで撮った写真の方がずっと多い。
ドイツで過ごした出張前半はあまり写真撮るヒマがなかったのだ。
しかしベルギーで撮った写真を見てると、これがねぇ…(笑)。

写真はアレコレ撮ってる。しかしドレを見てもいつも同じ気持ちになっちゃうんだよ。

この写真とった時は風邪ひいて体調ワルーで、寒くて、わびしかったんだよなぁ…」っていう気持ちだ(笑)。
ほとんどの写真が「寒いよゥ…ツラいよゥ…ゲホゲホッ!」っていうあの時の記憶と結びつくから、
何だか自分がかわいそうになって(笑)、つい書きそびれちゃう。

しかしまぁ、あれもまた長い人生のひとコマだ(どういうマトメ方なんだ)。
というわけで、わびしきベルギー滞在の中でも、わびしさの極北を彷徨したような
オーステンデ訪問時のことを書いてやろうじゃないの。

日本語ではオステンドという表記が一般的らしいけど、一応ここではWikipediaと同じく
オーステンデと書こう。「地球の歩き方」もたしかオーステンデって表記だった。

さて、オーステンデ。
端的に言ってしまえば、ここって要するに「ベルギーのドゥーヴィル」なんだな。
海に面した港町。広い砂浜の海水浴場もある。夏は保養客が押し寄せるらしい。

イ課長が行ったのは11月の20日だから、街が賑わってないのは分かりきっていた。
それでも、当初はこの街に行くのがちょっと楽しみだったんだよ、イ課長は。
2008年のベルギー出張のときはブリュッセルに1泊滞在しただけだった。
この時も、水曜夕方に到着してからってもの、金曜午前中までずっとブリュッセル市内の仕事。
初めてブリュッセル以外の街を訪問できるのが嬉しかった。

…ところが当日は風邪で体調ワルワル。
寒いブリュッセルから電車で1時間半、同じように寒いに決まってる海辺の街に行くのはツラかった。
ホテルの部屋の暖房きかせて、薬飲んでばったりと寝ていたいとどれほど思ったことか。
しかしそうも言っておれん。ゲホゲホ咳をしながらオーステンデ行きの列車に乗る。
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オーステンデの街は冷たい雨を降らせてイ課長を迎えてくれた。
この寒さの上に雨って…かんべんしてくれよー。
フードつきコート着てたから雨に濡れずに済むとはいえ、この体調この気温この雨じゃ
約束の時間まで街を散歩しようという意欲も萎える。

アポの時間まで多少あるから、とりあえずメシを食おう。あんまし食欲もないけど、この際メシだ。
結局、駅の中のサンドイッチ屋でコーヒーとサンドイッチを買った。食うのは駅のベンチだ。
一昨年のブリュッセルでの、あのわびしい昼飯を巻き戻し再生してるような気分だったぜ(笑)。
イ課長はベルギーに来ると、わびしくサンドイッチを齧るように運命づけられているのか?
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食い終わってもまだアポまではちょっと時間がある。
まぁしょうがない。フードをかぶって雨の中に出て、駅の写真を撮ってみた。立派な建物だ。
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ははぁ〜…駅の建物のすぐ裏にはもう大きな船が停まってるよ。
駅と港とが隣接してるんだな。
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結局、このあとイ課長は雨の中タクシーに乗って訪問先に行き、
雨の中タクシーに乗って駅に戻ってきて、雨の中でもはや何もする元気もなく
最も早いブリュッセル行きの電車に乗ってオーステンデを後にしたのである。
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オーステンデ。
画家のジェームズ・アンソールはこの街に住んでたらしい。
背の高いゴシック様式の教会の塔も2本見える。街の中心部を散歩すれば、
それなりにステキな発見もできただろう。

オーステンデ、ごめんよ。
地球の歩き方にも載ってるくらいだから、きっと魅力的な街なんだろうけど、
イ課長がキミについて紹介できることと言えば、駅の中にサンドイッチ屋があるという
ことくらいなんだよ(笑)。



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by tohoiwanya | 2010-01-17 00:10 | 2009.11欧州出張 | Comments(0)
2010年 01月 12日

シンガポール喫煙事情

ハナシは突然シンガポールの喫煙事情に飛ぶ。
以前、ドイツやアメリカについてやったから、シンガポールについてもやろうってわけだ。
しかし、本日のイ課長ブログは気の弱い人は読むのをやめて欲しい。

イ課長は相変わらず少しタバコを吸っている。
会社では全然吸わず、もちろん飛行機の中でも吸いたくならず、吸うといえば一番軽いタバコ。
大したスモーカーではないけど、それでも一応は吸っているわけだ。

海外出張でももちろん吸うことはある。
シンガポール出張ではホテルが喫煙可の部屋だったから、仕事が終わって部屋に戻ると
ホッとして一服するっていうことが多かった。

さて。
イ課長は海外に行くと、モノはためしで現地のタバコを吸うということを原則としている。
ドイツに行ってる時は聞いたこともないナンとかっていうタバコを買って吸ってたんだけど、
それが一番軽いからソレにしてた。ニコチン0.1mgっていうやつだ。

シンガポールでもその方法を使おうと思って、コンビニに行って
「一番軽いのはドレ?」と聞いたらマルボロだ、と言われたからソレを買った。
しかしマルボロが一番軽い?見るとニコチン0.5mgくらいのタバコだ。
これ一本で、日本で吸ってる軽いヤツ5本分のニコチンじゃん。
まぁそれはいい。イ課長がタマゲたのは、そのタバコのパッケージだ。

イ課長の警告 -----気の弱い人はここで読むのをやめて下さい。いやマジで。----





 
最初はあまりよく見てなかったけど、よく見たらビックリした。何だこれは?!
こんなキモチ悪い写真が印刷されてるの?シンガポールのタバコには!!
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うっわ〜〜〜 何だコレわ?気持ちわりーーー。
GANGRENEって、壊疽(えそ) って意味なんだな。要するにタバコ吸うと壊疽になるぞ、って
シンガポール政府がスモーカーに対してスサマジい方法で警告してるわけだ。
国を挙げて、手段を選ばず国民をタバコぎらいにさせようっていうことか。しかしそれにしたって…

これがすべてのタバコに印刷されてるの?マジで?!
検証するために、出張最後の頃にもう一箱買ってみた。店で並んでるタバコを見たけど、
確かにドレもコレも、二目と見られぬような写真が印刷してある。ほら。
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ORAL CANCERSっつうことは、今度は「口腔ガンになるぞ」ってことだな。
いやしかし…こんな写真が印刷されてるタバコじゃ、買うのがイヤになるんじゃないか?
ところが、けっこうみんな吸ってる。室内はほとんど禁煙なのは日本と同様だけど、
屋外の喫煙コーナーじゃ、これまた日本と同様に、みんなスモーカーたちが群がってるよ。
みんな、この超エグい写真つきタバコを買ってるわけだよな?
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シンガポールにだってタバコ会社はあるだろうし、タバコからの税収だってあるだろうに…

…と、ここまで考えてフと気がついた。
そうか、国土の狭いシンガポールには「葉タバコ農家」だの「煙草メーカー」なんてものは
たぶんないんだよ。タバコはおそらく全部輸入品のはずだ。
なーるほど。だからココまで強烈な「タバコ嫌い政策」を推進しても反対の声はないんだろう。

後に聞いたところでは、タイも同じようにタバコにエグい写真を印刷してるらしい。
ひょっとすると東南アジアの国々ではどこも政策的にそういう傾向が強いんだろうか?

このエグ写真の箱から取り出して吸うタバコ。品質は普通のタバコだ(イ課長には強かった)。
しかし、心理的には確かにマズいタバコだったと思うよ。
禁煙したい人はいますぐ、シンガポールに移住しましょう。



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by tohoiwanya | 2010-01-12 01:22 | 2009.10シンガポール出張 | Comments(4)
2010年 01月 08日

ヒコーキに乗るということ

先日、ある人からヒコーキについてつくづくと考えさせられる話を聞いたので、
本日はそのことを書こう。

もう一昨年になるけど、イ課長ブログに「ヒコーキ総決算」って記事を書いた。
2008年にイ課長は18回も飛行機に乗ったからもうウンザリ、みたいな内容だ。

ちなみに2009年はどうだったかっつうと、フライトの数は国内外あわせて11回だった。
 パリ旅行往復   2フライト
 福岡出張往復   2フライト
 沖縄出張往復   2フライト
 シンガポール出張往復 2フライト
 ドイツ・ベルギー出張 3フライト(ブリュッセル→フランクフルト間のせいで一つ多い。下がその時乗ったヒコーキ)
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去年のヒコーキ搭乗回数は2008年に較べるとだいぶ減ったことになる。
とはいえ、それでも2年連続でANAのブロンズ・ステータス到達だ。イ課長自身の中では
「去年もけっこう乗ったよなぁ」という印象が強い。

長距離フライトは長くて疲れるけど、搭乗前までの時間ってのがまたバカにならないんだよね。
仮に1回のフライトにつき、搭乗ロビーで1時間ボーッと待つとして(少なめに見積もってるが)
去年だけで11時間だ。ほぼ半日、搭乗ロビーでボーッと待ってたことになる。

搭乗するたびに、手荷物検査だナンだで空港に2時間滞在するとすれば(これも少なめだが)
合計22時間。2009年の間にイ課長はほぼ丸一日空港で過ごしたことになる。

ってことはだ、2008年は18回ヒコーキ乗ったから空港滞在時間はトータル36時間?
一日半じゃないかよ。ひえー。冗談じゃねぇよなー、まったく。

…と、ここまでのオハナシだったらわざわざブログの記事にしようとは思わなかっただろう。

先日、ある大手企業の部長サンと会った。
よく知ってる人で、訪問理由も年始のご挨拶だったから会話内容も気楽なもんだ。
海外出張の話になって、イ課長は去年、シンガポールと欧州に2度出張したと話した。

部 「私もね、去年はアメリカに2回くらい出張したかな
イ 「ほーそうですか。何度も行ってると海外出張も疲れますよねぇホント」
部 「いや私なんてラクなもんだよ。貯まったマイルでアップグレードしちゃうし
イ 「ウワいいなー!私もビジネスクラスで出張したいですよ」
部 「ちがう違う。ビジネスクラスからファーストクラスにアップグレードするんだよ
イ 「ええ?!ファーストクラスで海外出張するんですか?い・い・なー」
部 「だって、マイルはわんさかあるもん。私、去年は80回飛行機乗ったし
イ 「えええッ!?…は、はちじゅっかいッ??!!」
部 「おととしは84回乗ったよ。国内出張も多いからね
イ 「はーーー… ははーーー…」


すごいねー。やっぱいるんだねーこういう人。さっきの計算をあてはめて考えてみ?
あの部長さんは2009年の間にトータルで推定約80時間、搭乗ロビーで待ったことになる。
搭乗手続きやセキュリティ・チェック含めた推定空港滞在時間に至っては、なんと約160時間!
一年52週間のうち、ほぼ1週間は空港で過ごしたわけだ。あーぶったまげた。
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商社とかメーカーだとイ課長が及びもつかないような回数、ヒコーキに乗る人は多い。
年がら年中海外出張だ、なんて人も珍しくないだろう。
しかし、イ課長の業種だと海外出張ってそれほど多いわけじゃない。
ウチの会社なんて、去年海外出張した人はイ課長のほか一人しかいないもん。
(ま、従業員数も数十人程度なわけだが)

だから、この部長サンみたいなヒコーキ・ヘビーユーザーに実際に会うとやっぱりたまげる。
いくらアップグレードに使ったって、マイルはジャブジャブと貯まっていくよな、これじゃ。

しかしだよ…
イ課長はビジネスクラスで出張なんて一度もしたことがない。
いや、旅行を含めてもビジネスクラスなんて乗った経験がないわけだが…

ファーストクラスで海外出張かよぉ…うらやましすぎる話だぜ。

 

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by tohoiwanya | 2010-01-08 13:47 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2010年 01月 06日

パリのレンタル・ママチャリ

パリネタはランス大聖堂が最後だと思っていたら、それは甘い(笑)。
イ課長にとってチョー久しぶりの「海外出張じゃない海外旅行」だった昨年5月のパリ旅行は
感動と発見に満ちていたのである。書きたいことはまだ尽きる様子がない。

パリで「へぇ、こんなのあるんだ」と思って、何気なく写真を撮ったものがある。
正直言って、その時はソレがそれほど大したものだとは思ってなかった。

ところがだよ。

昨年12月にイ課長が仕事関係で出席した…まぁ一種のビジネスセミナーみたいなもので
講師が「ヨーロッパの新しい環境ビジネスの事例」として紹介してた写真を見てイ課長は驚いた。
5月にパリで「へぇ、こんなのあるんだ」と思って写真に撮った、まさにアレやん!
そのアレとは何か?それは…




ヴェリブ だ。



ヴェリブってナニよ?と思うのも当然、イ課長もそのセミナーで初めて名称を知った。
これって要するに、パリのレンタル自転車システムなんだよ。
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パリ市内を歩いてて、同じような灰色の自転車に乗った人が多いなぁと思った。
しかも、その灰色の自転車がずらりと並ぶ専用置場みたいなのもソコカシコにある。
自転車自体もちょっとシャレたデザインだけど、前カゴつきで、基本的にはママチャリだよね。

乗りたい人はシステム端末みたいな機械でナニカをドウニカ操作すると借りられる。
とはいえ、イ課長がパリ滞在中にヴェリブを利用することはなかった。
そもそも料金その他がどういうシステムになってるのかはマターークわからなかったしね。
システム端末の写真も撮ってみたけど、依然としてマターークわからない(笑)。
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調べてみると、1日登録の場合、1ユーロかかるんだって。約135円。
これだけ払うと、30分以内だったら日に何度借りてもタダなんだって。
30分を超えると1時間なら1ユーロ、1.5時間なら3ユーロって具合に、長時間借りるほど
高くなって、もし20時間借りると151ユーロ(約2万円)なんだとさ。自転車が買える(笑)。
ただ、この登録制っていうのが一日登録だの一週間登録だの、さらに年間登録だのといろいろあって
複雑でよくわからない。

最寄の駐輪場で借りて、乗って、目的地に最寄の置き場に返せばいいっていうシステムは
シンプルでわかりやすい。ところがここにまた複雑な要素が盛り込まれてて、たとえば
モンマルトルの丘みたいに坂の上の置き場だと借りる人ばっかりで返却する人がいないから、
そういう高い場所の駐輪場に返却すると次回15分間無料利用のボーナスがつくらしいよ(笑)。

下はパリ東駅前のヴェリブ駐輪スポット。
ここの場合はほとんど出払っちゃってて、1台しか残ってない。
返却する人が多い少ないは場所によってかなり差が大きいみたいだ。
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パリ市内の自動車交通量を減らし、省エネと低炭素化にも貢献っつうことだから、
確かにビジネスセミナーで「新しい環境ビジネス」として紹介したくなるトピックではある。
しかしヴェリブの運営形態に関する説明を聞いて、イ課長はさらに驚いた。

これ、パリ市が公共事業としてやってるわけじゃない。当然、税金も使ってない。
じゃ、誰がやってるのかっていうと、実はパリの大手広告代理店なんだよね。
その広告代理店は駐輪場ワキの広告スペースをもらうのと引き換えにヴェリブの運営コストを
負担してるんだよ。広告会社は駐輪場ワキの(つまり必ず道路に面した)優良広告スペースを
広告主に売ることで十分ビジネスになってるらしい。ほぉ〜考えやがったな。

パリ市内を歩いて観光してると、このヴェリブはホントによく見かけた。
調べてみたら、2008年4月現在でパリ市内にヴェリブが約2万台、駐輪スポットが約1500箇所、
しかも駐輪場は300m間隔を目安に設置っつうんだから、やたら頻繁に見かけるのも当然だ。
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パリ市内を自転車でスイスイって、気分よさそうに思える。
パリジェンヌが風に髪をなびかせてサン・マルタン運河ぞいあたりを走ってるのを見ると、
自分でもちょっと乗りたくなる。お金を払って登録すればもちろん観光客でも使える。

でもねぇ、慣れない右側通行、複雑なパリの道をコレで車と一緒に走るのはけっこう危ないよ?
2008年10月現在で4例の死亡事故が実際に起きてるらしいからね。
土地カンがなく、フランスの交通規則も知らない外国人観光客には難しそうだよなぁ…

(ヴェリブに関するデータ等はすべてWikipediaから引用しました)



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by tohoiwanya | 2010-01-06 00:39 | 2009.05パリ旅行 | Comments(0)
2010年 01月 04日

海外美女図鑑

あけましておめでとうございます。
とうとう足掛け3年目に突入したイ課長ブログ。これがどこまで続くかは、
今年の出張次第なのである(笑)。ちょいと軽く模様替えしてみました。

去年の新年最初の更新が何だったか見てみたら、「欧州ヘンなもの図鑑」だった。

年の始めに肩の凝らない(まぁこんなヤワラカいブログ読んで肩が凝る人もいないだろうが(笑))
写真を並べるというのは悪くない。
そこで、今年の最初の更新は人物写真企画でいってみようかと思う。

出張でも旅行でも海外に行くと、風景ばっかりじゃなく人物写真を撮りたいと思う。
しかし実際には人物写真を撮るのってけっこう難しいんだよね。

出張の場合、そもそも写真を撮る自由が大幅に制限された状態なわけだから、
人物写真なんて撮るチャンス自体が非常に少ない。

パリ旅行みたいに自由に写真撮れると、「パリ行く人々」の時のように人物を集中的に
撮るなんてことも、多少はできる。
しかし、通りがかりの現地の人に「すみません、アナタの写真撮っていいですか?」なんて
現地語で頼むなんて芸当はイ課長にはしょせんムリだから、結局、海外で撮った写真の中で
人物写真は数自体が少ないし、どうしても盗み撮りっぽいものになっちゃうんだよね(笑)。
 
たとえばコレ。
昨年11月のドイツ・ベルギー出張の最後、ブリュッセル空港の搭乗ロビーで撮った。
まぁ搭乗ロビーで居眠りするくらいは珍しくもないけど、毛布をかぶってここまで本格的に
コンコンと熟睡する人ってのも少ないなぁ…と思って撮らせていただいた。ごめんなさい。
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この女性は珍しくチャンと頼んで撮らせてもらった人物写真だ。
パリのバスティーユ広場近くのテントショップでネクタイを買った時の売り子さん。
客の強みを発揮して(笑)、撮らせてもらったわけだ。ちょっとはにかんでるけど、
いかにもパリジェンヌっぽい、オシャレな人だった。
 
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こちらはふたたび盗撮系。
パリのモンパルナス駅の入口で通行人に何かを配ってたキャンペーン・ガールだけど、
ちょっと東洋系の血が混じってるのかな?「うわ」と思うくらい可憐なコだったので
望遠ズームで撮らせてきただきました。ごめんなさい。
 
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このヒトはウェンディーさんという人で、シンガポール出張のときたまたま入った
足ツボマッサージ店の店長さんだったのだ。
マッサージされてる間、イ課長のヘタな英語でもなぜか話がはずみ、
話がはずんだ結果、店の外での撮影とあいなったのである。
(ウェンディーさんについてはこのブログでいずれ詳しく書くつもり)
かなりイケイケ系に見えるけど、実は年齢はイ課長と1歳しか違わないんだよ(笑)。
そう考えるとすごく若く見える人だった。
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最後もシンガポール出張で撮った写真で、例によって盗撮系。

この人はおそらくインド系だと思われる。
シンガポールのラッフルズ・プレイスにあった芝生のワキに座ってたヒトだけど、
「おお」っていうくらいキレイな人だったので望遠で撮らせていただきました。ごめんなさい。
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上に載せたいくつかの人物、さらにパリ旅行ではコドモの写真なんかもけっこう撮ったことを
考え合わせると、イ課長の海外における人物写真の志向は「女コドモ」を撮りたいという
傾向が顕著に認められる。  …まぁ当然っちゃ、当然だが(笑)。

というわけで、今年の最初の更新は2009年撮影の海外写真で未掲載の中からチョイスした
「海外美女図鑑」でした(笑)。イ課長ブログ、今年もよろしくお願い致します。

 

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by tohoiwanya | 2010-01-04 00:35 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)