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2010年 09月 30日

空気遠近法

今日も北陸出張のハナシだから、ジミなネタだが…

空気遠近法という言葉をご存知だろうか?
もし知らない方がいても、字面を見れば何となく感覚的にわかるんじゃないかと思う。

要するに、遠くのものほどカスんだ色で表現することで遠近感を表す手法で、
手法っっていっても、実際、山の連なりを見れば遠くの山ほどカスんで見えるわけだから
人間の目に見える通りに再現しているだけ、とも言えるが。

福井で晩飯に焼鳥を食い、翌日午前中の仕事を終え、会社用のお土産に羽二重餅を買い(笑)、
特急サンダーバードに乗って京都に行った時は進行方向に向かって左側の窓際だった。

これは非常に幸運だった。
特急サンダーバードで京都・大阪方面に向かう時は絶対に左側がいい。
そのワケは最後の方で説明しまっす。

福井での仕事は午前中のうちに終わった。基本的にあとは東京に帰るだけだ。
プライベートで京都の美しいご婦人と会う約束があるだけだから、
サンダーバードに乗った時点ですでにイ課長は完全な「仕事終わったぜモード」。
昼間っから座席で缶ビールを飲みつつ、ぼんやりと車窓の景色を眺めていた。
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うはーーー。なんか空気遠近法の見本みたいな景色だ。思わずカメラを取り出した。
この日はピカピカの晴れでもなく、ホノカに曇った天気で、遠近のかすみっぷりの差が
いい具合に表現(というのもヘンな表現だが)されている。
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福井から滋賀に抜けるまでって山が多いんだね。
考えてみりゃ、敦賀に着く前には長大な北陸トンネルがあるくらいだから、
この辺って山地なんだろう。北陸の山の空気遠近法を鑑賞しながら缶ビールを飲む。
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おおっと、琵琶湖が見えてきた。
そうか、サンダーバードは京都→大阪に行く訳だから、湖西線を通るわけか。
ここで進行方向左側がイイ決定的な理由が生じる。右側じゃ琵琶湖が見えないからね。
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ええのう…琵琶湖。日本の風景はやっぱええのう。
昨日、大宮から上越新幹線に乗った「本州中央部をグルリ一回りする北陸出張」も
そろそろ終盤にさしかかってきたのう…。

また、来週の火曜には同じルートで出張するんだけどさ(はぁ〜〜〜…)。
ただ、今度は湖西線まわりのサンダーバードじゃなく、米原乗り換えで
安直に帰京することになるだろう。ってことはだ…

…今度は右の窓側に座るのがいいのかな?

 

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by tohoiwanya | 2010-09-30 00:18 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2010年 09月 27日

夜の福井で焼鳥を食らう

台湾観光報告はひと休みして(まだ始まったばっかじゃねぇか)、国内出張報告。

いや実はだ。
来月の5日・6日にすでに次の北陸出張が控えておるのだ。旅程は前回と全く同じになるはず。
ウチ→大宮→越後湯沢→高岡→福井(一泊)→京都か米原経由で品川→ウチ。
2日間で本州中央部をグルリ一周の旅がまた来週の火曜に迫ってきている。

とりあえず前回の北陸出張ネタだけは消化しておきたいわけヨ。

といっても出張中にしたことと言やぁ、移動・仕事・移動・宿泊・仕事・移動って感じで、
撮った写真も非常に少ない、ワビシい出張だったんだけどさ(いじいじ)。

大体、福井駅に到着した時点ですでに7時半すぎ。
ホテルを探して、チェックインして、部屋で一休みしたらもう9時近くじゃん。
こんな状態の疲弊サラリーマンが出張先で出来ることと言えば晩飯食うことくらいだ。
ただ、福井での晩飯にはちょっとプランがあった。焼鳥だ。

福井が発祥で、いまや全国に店舗網を展開している有名焼鳥店「秋吉」。
実はイ課長が泊まったホテルの2階にその支店があったんだよね。
不案内な街で晩飯食うトコさがすくらいなら、ココに行ってみようというわけだ。

さすが人気焼鳥チェーンというべきか、9時頃の店内はほぼ満席。
幸いイ課長は一人だから、カウンター席の空いた1席にすぐ案内してもらえた。
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見ると目の前にはステンレス製の長い台がある。ふーむ…これは…何なんだ?
しかも、目の前には2種類のタレの皿が置かれる…ふーむ…何をつけるためのモノだ?
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とりあえずテキトウに注文を済ませ、ビールを飲みつつ焼鳥が来るのを待つ。
一人だと話し相手もいなくて、待ってる間はするコトがないんだけど、
イ課長だってコドクな単独出張の、コドクな晩飯にはもうトウの昔に慣れたよ。
携帯メールなどチコチコ打ってるうちに、最初の焼鳥到着。
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うおおっ。うまそうではないか。
そうかなるほど。この店はカウンターに座ると寿司屋みたいに焼鳥を皿に盛って出すんじゃなく
こうやって直接、ステンレスの台に置くというシステムになってるんだな。

普通の焼き鳥屋って、1本単位か、2本セットで価格設定されてる場合が多いけど、
この店の焼鳥は最小オーダー単位は「5本セット」なのだ。その代わり、1本は割と短くて
一口で「ハグッ」とかみついて串を引っこ抜くという食い方をする…らしい。
ちなみに、最初の5本は「純けい」という部位?らしい。「けい」は多分「鶏」だろうな。
タレにつけるまでもなく、塩が効いてて非常においしい。
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おっと、純けいを食い終わる前に次の「ささみ」が到着しました。これも塩。
そういや、注文の時に「塩にしますか?タレにしますか?」って聞かれなかったけど、
この店の場合は焼鳥の種類によって味付けが決まってるようだ。ンムンム…うまい。
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…などとササミを食ってるうちに、3番目のオーダーである「しんぞう」が供される。
どれも短めの串で一口サイズになってるから、パクパクいける。
結局、イ課長はこの夜、この店で上記15本の焼鳥と生ビール2杯を晩飯にしたわけで、
「焼鳥15本」っていうと、普通に考えるとかなり大食いのように思えるけど、
この店の小ぶりな焼鳥なら、一人分として妥当な量だったと思うよ。

はぁ~…富山で仕事、福井で宿泊。けっこう疲れるんだよねーこれが。
富山での仕事の準備のために、ここんとこイ課長はいささかくたびれ気味なのだ。
せいぜい、福井ではまたうまい焼鳥食ってこよう(笑)。

  

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by tohoiwanya | 2010-09-27 13:00 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2010年 09月 24日

極ウマ魯肉飯を食らう

台北到着初日のコトをずっと書いてる。
迪化街に行ったり、選挙の巨大看板を見たりして、まだホテルにチェックインしてない(笑)。
しかし、突然ハナシはその日の晩飯に飛ぶのである。

「おいしい台湾メシ」というのは、「ローカル線日帰りの旅」や「マッサージ」と並んで
今回の台北旅行の大きな動機になっていた。

台湾に行ったことのある人で「メシがうまい」ということに関して異論を唱える人は少ないだろう。
前回行った経験でも、実においしい。ホントーーにおいしい。
ある台湾旅行記サイトに「何かヤバい粉でもふりかけてるんじゃないかと思うほどおいしい」と
書かれてたけど、確かにそう思いたくなるくらい台湾のメシって美味しいんだよ、実際。

コトこの問題に関しては、かつて台湾出張経験のあるトホ妻も全く同じ意見を持っている。
彼女が台北のコンビニで何気ナシに買った「何か上にチョコッと肉のオカズが乗った丼メシ」を
ホテルの部屋に持ち帰って、食って、そのあまりの美味さに衝撃を受けたというのは
イ課長家においては有名な話なのだ(笑)。

トホ妻が衝撃を受けたコンビニの丼メシ、おそらく「魯肉飯」というモノだと思われる。
煮込み豚肉のせゴハンで、台湾じゃごくありふれた庶民的ファーストフード的位置づけ。
ちなみに、これは台湾語の発音では「ルーローファン」っていうらしいんだけど、
例によってイ課長は脳内で勝手に日本語読みしてた。つまり「ろにくはん」だな。
前回、イ課長はこの魯肉飯を食ってなかったから、今回はぜひ食おうと思ってた。

台北のメシって、けっこう「何を食わせる店」っていうのが細分化されてる(とイ課長は思う)。
日本で味噌ラーメンが食いたいと思ってラーメン屋に入ればまず大体は食える。
だが台北じゃ、麺ひとつとっても牛肉麺の店、担仔麺の店、切仔麺の店って感じでいろいろある。
旅行者としては、店の前(あるいは中)に貼られたメニューを見て、自分の食いたいものが
ある店なのかどうかを確認する必要がある。まぁ、基本的にはどれも美味しそうなんだけどさ。

でも魯肉飯の店はすぐに見つかった。ホテルからMRT双連駅を越えてちょいと行ったところに、
その名もズバリ双連街魯肉飯という店を発見。エイヤッと一人で入ってみた。
後で知ったけど、この店は台北観光関連サイトや旅行記ブログでかなり紹介されてる店で、
実はちょっとした有名店みたいなのだ。そんな店が近くにあったとは。

有名店とはいえ、中は極めて庶民的な食堂そのもの。
台湾の食堂のほとんどがそうであるように、ここも店の入口に厨房があり、そこを通って
奥のテーブル席に腰掛ける構造になっている。奥から入口厨房を見るとこんな感じ。
地元の人たちがここでテイクアウトでいろいろ買っていく姿も見られたね。
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さてだ。イ課長は台湾語の発音にはもちろん全く自信がない。
だから、壁のメニューを指差して注文した。魯肉飯と、蛤仔排骨湯。
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蛤仔排骨湯っていう文字から推測して、何か貝を使ったスープだろうと思ったわけ。
イ課長の注文を確認した店のおカミさん、ボソッと日本語で「はまぐりね」…つぶやく。
「ろにくはん」なんて、脳内で日本語読みするイ課長に対して、向こうは日本語で復唱。
語学力ではすでに完敗である(笑)。

すぐに来た。何てシンプルなメシなんだ。まさに台湾のファーストフード。
タクアンがひと切れ付いてるけど、食ってみたら完全に日本のタクアンと同じだった。
まぁいい。とりあえず魯肉飯の方からワシッと食ってみる。
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・・・・・うっ・・・
うまいッ!!!
どうしてだ!なぜだ!こんな簡単な料理がこんなに美味しいなんてッ!ああ…

もうね、ホントに美味しいんだよ。
この店の魯肉飯の美味さのポイントはメシの上にのった豚肉そのものよりも、
写真じゃそう見えないけど、メシにたっぷりかかったツユの方にある。
ツユ味のついたメシと一緒に肉を食うその美味しさ…いやーーおいしい。

このはまぐりスープがまた美味しくてさーー。いやもうたまりません。
一瞬もハシを休めることなく、魯肉飯をむさぼり食い、蛤仔排骨湯をむさぼり飲んだ。
この2品あわせて70元だ。日本円で約200円だ。こんなことがあっていいのか。
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台北観光サイトではちょいと知られた店、双連街魯肉飯。
その美味さと安さはイ課長も太鼓判を押そう。
店の奥じゃイヌがトグロを巻いてるという、ユルい店内の雰囲気も実に良かったよ。



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by tohoiwanya | 2010-09-24 00:19 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(0)
2010年 09月 19日

台湾の選挙はワンダーランドである

迪化街を後にしたイ課長。
まだホテルにチェックインすらしていない。3時までもう少しヒマをつぶす必要がある。

そのヒマつぶしで歩き回ってる途中、変な看板の存在に気づいた。
最初、あまり注目せずにいた時は、映画か何かの看板だろうと思った。
しかしジックリ見ると・・・・こりゃ映画じゃないよなぁどう見ても。何だろう?
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すぐ近くにこんな看板もあった。む?!台北市議員だと??
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ってことはナニかい?、これって選挙用の宣伝看板だったのかよ!!
1枚目の写真も選挙用の看板と考えれば納得がいく。
個人の顔と、おそらくその人の名前がデカデカと書かれてるんだから。

「台北市議員」という記述から想像すると、台北市議会選挙があるのかな?
そう思って調べてみた。

今年は台北市、新北市、台中市、台南市、高雄市という、台湾の5大都市(直轄市)で
市長選挙と市議会選挙が行われ、公示は9/1、投票日は11/27。

(台北駐日経済文化代表処のサイトによる)

…ということらしいんだけど、いや驚いたねー。話には聞いてたが台湾の選挙ってやっぱスゴい。
台湾の選挙に対するイ課長のオドロキを以下に整理してみよう。

オドロキその1:
まず選挙にこんな巨大看板が使われてること自体が日本人にとってはオドロキだ。
選挙運動でどこまで許されるかっていうのはおそらく日本と同様に法律で規制されてるはずで、
日本だとポスターが中心だけど、台湾だとビルに巨大看板をかけることができるわけだ。
お金かかるだろうなぁ〜…。

それだけじゃない。何と選挙運動に「バスの車体広告」を使うのもアリなのだ。
イ課長は烏來という街に行ったとき、実際そういうバスに乗ったんだもん。ほら。
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オドロキその2:
台北駐日経済文化代表処の情報が正しければ(当然正しいんだろうが)、イ課長がこれらの写真を
撮った8月28日(看板)や30日(バス)って、まだ選挙の公示前じゃん!!

日本でも選挙の公示前に政党ポスターみたいな形を装って実質的に個人PRをする例はある。
だから、まぁそれと同じようなコトなんだろうけど、公示前から巨大看板まで使って
これだけ広告キャンペーン打つわけだから、さぞやお金かかるだろうなぁ〜。

オドロキその3:
何といってもその選挙運動期間の長さだよ。9月1日に公示して、投票日が11月27日?!
ほとんど3ヶ月間あるじゃん。日本なら公示から投票日までって2週間程度じゃなかった?

「みなさんの力を貸してください」「あと一歩です」「明日の台北を担う子供のために」とか何とか
そんな騒々しい状態が1年の4分の1も続くのかい?スゴすぎると言うしかない。

オドロキその4:
実は上の候補者看板の写真を2枚撮った後、ホテルに戻る途中でイ課長はヘンな場所に遭遇した。
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いろんな飾りや飲みものがズラリと並べられ、いっぱい人が集まっている。
最初は「縁日かな?お祭りか?」と思って近づいていったんだけど、やがてマイクで
お坊さんの祈祷が流れ始めるではないか。この祈祷っていうのがまた…何と表現したらいいか…
日本のお坊さんの読経、あるいは神主さんのノリトに異様にハデでオドロな旋律をつけたものを
数人がかりでマイクで唱える(歌う)…とでも言えばいいか。
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最初は縁日かと思ったイ課長、次に「これはお弔いか?お葬式に遭遇しちゃった?」と思い始めた。
しかし、どう見ても葬式って感じじゃないよ。誰も悲しげな様子じゃないし(笑)、それにホラ、
黒いベスト着た人が笑いながら、周りの人たちと一生懸命握手してるもん。ってことはだ…
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こりゃ台湾の選挙事務所前だよ!この林國成さんっていうのが候補者なんだ。間違いない。
このナゾの祈祷は選挙の勝利を祈願する、一種の宗教儀式…とでも言えばいいか…。
日本でも事務所開きとか起工式では神主さんを呼んでノリトをあげたりするけど、
台湾では選挙事務所でかくもオドロな宗教儀式が執り行われるのか。すんげぇ〜。

よく見ると、支持者と握手してる候補者の着てるベスト状のものは一番上に載せた写真の
候補者と同じだ。黒くて、エリだけが赤い。しかし名前は別の人だから、台湾の選挙では
男性候補者はこういう“制服”を着るのがハヤリなんだろうか?ナンにせよ面白いなー。

ハデな飾りにあふれた選挙事務所で、お坊さんがオドロな祈祷をマイクで斉唱。
選挙運動には巨大看板やバスの車体をバシバシ使い、投票日まで3ヶ月戦い抜く…
台湾の選挙とは、どうやらそういうものらしい。スゴい。スゴすぎる。

いやー不思議とオドロキに満ちた台湾の選挙、その底知れぬパワーにイ課長は脱帽だぜ。
投票直前の追い込みともなれば、イ課長が行った8月末なんかよりはるかに盛り上がって
スゴいことになってるんだろう。それを見に、もう一度11月に台湾に行きたいくらいだ(笑)。




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by tohoiwanya | 2010-09-19 00:09 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(2)
2010年 09月 16日

新スカイライナー、わかりづらい!

ハナシは突然、台北出発前に飛ぶ。
あちこち話が飛ぶのがイ課長ブログの特徴だから、仕方ないとあきらめて欲しい。

スカイライナーについて書いておきたいのだ。
今年の7月に開通して日暮里から成田空港まで最短36分で結んじゃうぞ、というアレ。
イ課長は台北に行くときはこれに乗って行った。

台北に行く便は成田発9:20という、けっこう早い便だった。
出張の時のように調布からリムジンバスという手もあったけど、それだとスカイライナーより
ウンと早起きしないといけない。出張と違って荷物が少ないし(ゴロゴロも持っていかなかった)、
バスより料金安いし、久しぶりに鉄道で成田に行ってみようかという気になった。それに何より
開通したばかりの高速列車に乗りたいという、コドモじみた気持ちがあったことは認めねばならぬ(笑)。

さてだ。イ課長は過去何度も海外出張や旅行をして、現地での鉄道の利用に際して
致命的なミスを犯したことって、あんまりない。
しかし、スカイライナーではそういうミスを犯しそうになったのだ。まぁこれは
「日本なんだから心配ねぇよ」という油断が大きかったのは確かだが、これから
新しいスカイライナーを使おうという人のために注意点を書き記しておきたいのである。

イ課長は8/28の6:58日暮里発というスカイライナーをネットで予約した。
ネットライナー券のURLというのが携帯電話に送られる。
当日は、係員に求められたらコレを提示すればいい…ということらしかったのだが。

まず面倒なのは、携帯に送信されてくる、このライナー券なんだよ〜。
これって、要するにURLのついたメールなんだよね。だから、それを見せる必要が生じた場合、
まずそのメールを開き、指定のURLにアクセスし、さらに自分のIDとパスワードも
入力しないといけない(少なくともイ課長の携帯ではそうだった)。
数字とアルファベットの混じった複雑なパスワードにした人なんかだと、けっこう時間がかかる。

「ログインした状態で改札に行ってください」って駅員がさかんに言ってたけど
明らかに携帯ログイン・入力で時間がかかることに対する対策だろう。
欧州の鉄道会社みたいに、乗客が事前にチケットをプリントアウトできれば簡単なのになー。
なぜ日本ではあの方法が普及しないのか。何か法規制上の問題なのか?

しかも、このライナー券っていうのはあくまで「特急券」だけの分であって、
乗車券は日暮里駅で買わないといけないんだよ。わっかりづらいなーーーー!!

だがチケット問題はまだイイとしよう。もう一つの問題の方がもっと重大なのだ。
新しくできた京成日暮里駅のホームは2階式の構造になったようで、両側にホームをはさんで
成田方面行きの線路が1本しかない。これなら間違えようはなさそうに思えるのだが…。
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だがイ課長は間違えた。
実はこのホーム、コッチ側は普通の電車専用のホームで、車両のコッチ側の扉だけが開き、
スカイライナー専用ホームはアッチ側で、車両のアッチ側の扉だけが開く構造なのだ。
以前の京成日暮里駅とは全然違っている。何も考えずにコッチ側のホームで待ってると、
自分が乗るべきスカイライナーが来てもコッチ側からは乗車できないということになる。

ここで京成電鉄には声を大にして言いたい。
非スカイライナー専用ホームに行く表示には「スカイアクセス」だの「一般電車」だのと
書いてあったけど、そんな表示よりもっとカンジンな、重要な表示をデカデカと書いて欲しい。
その表示とは

スカイライナーに乗る人はコッチのホームに登るな」ということだ。

スカイアクセス特急なんて書かれてたら、それが「新しく開通したスカイライナーのこと」と
思っちゃう人は絶対にいるはずだ(イ課長は思った)。
スカイライナー利用者はこのホームに入っちゃダメ、というカンジンな情報を伝えてくれよ。
開通以来約1ヶ月半。イ課長と同じようにホームを間違えた人はけっこういると思うなぁー。
(それとも、イ課長がバカなだけ?)

イ課長の場合、自分の乗るべき列車の電光板表示がないからおかしいな、と思って駅員に聞いたら
「スカイライナーはアッチのホーム」と言うではないか。あわてて走ったよ。
すると途中にスカイライナー専用改札口がある。こんなのがあったの?!わかりづらいなー。
ここでさっきの、携帯ログインのワタワタ入力作業が必要になるわけだ。あー面倒くせえ!

反対側ホームでブリブリ怒ってたら、ようやく新型スカイライナー様のご到着だ。やれやれ。
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列車の中はこんな感じでメタリックと濃紺が強調されて、なかなか立派。
このゆったりした席で、バスより安く、しかも36分で着くっていうのは確かに大きな魅力だ。
成田空港に行く利用者の中で、この新しいスカイライナーが一定のシェアを占めるのは間違いあるまい。

そのためにも、だな。
日暮里駅には「スカイライナー乗る人はコッチのホーム来ちゃあかん!」っていう表示を
ガーンと乗客に見せて、初めての人にもわかりやすい駅にせんか!京成電鉄!!
(それとも、イ課長がバカなだけ?)

高校生の時、イ課長は3年間毎日、京成に乗って通学した。当然、京成電鉄の業績にも貢献してる。
だから、何となく今日は姿勢が強気なのである(笑)。



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by tohoiwanya | 2010-09-16 00:29 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(8)
2010年 09月 13日

縁結び、してくれるの? くれないの?

アッという間に終わってしまった迪化街観光。
漢方薬にマッタク興味がない人間が、建物を見るだけのために漢方薬問屋街に行けば
こうなることは十分予想された結果ではあったのだが(笑)。

さてどうしようかなぁ…と思いながら迪化街の奥の方に行くとお寺があった。
名称としては寺ではなく廟となってる。帰国後に調べたら霞海城隍廟っていうトコらしい。
地元の人たちが熱心にお参りしてた。
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この「帰国後に調べた」というのが本日のイ課長ブログの主要テーマになる。
「霞海城隍廟」で検索すると以下のような台北観光関連サイトがいっぱい引っかかってくる。

出会いがほしい!彼がほしい!彼女がほしい!結婚したい!
そんな迷える子羊に夢と希望を与えてくれるのは、ここ台北の迪化街にある台北霞海城隍廟

(体感できる台湾情報&リンクより)

「結婚相手がみつかる」と大人気!日頃あまり参拝しない若い女性も集まる恋の廟。さぁ、みんなで心に秘めた
恋心を打ち明けてみませんか?
(台北ナビより)

有名な月下老人という縁結び神様がいる廟で、最近疑い深い若い台湾人女性の中でも「ちゃんとお参りすれば、
彼ができた、結婚が決まった!」と大人気なんです。
(同上)

実は、霞海城隍廟に対するこういう世間的評価を読んでイ課長は驚いたんだよ。
なぜなら、ココに行ったとき、イ課長はある写真を撮ってるからなのだ。
その時は「へぇ、わざわざこんなコトを説明してあるって面白いな」と思って撮ったんだけど、
この写真を撮った人間としては、ココが縁結びの神様と言われると驚かざるを得ない。
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イ課長はこの写真を撮った時「ここは商売専門の神様なのに、縁結びの神様と勘違いして来る
参拝客が後を絶たないみたいだなー」と思った。コレだけ読めばそう思うのが自然だよねぇ?
問屋街の真ん中にあるという立地から考えても、ココが“商売専門の神様”というのは自然だ。

ところがどうよ。霞海城隍廟に対する世間の評判は「縁結びこそご利益のすべて」と言わんばかり。
廟の方じゃ「縁結びじゃないよ」と言う一方で、世間は縁結びを期待するという、この認識のズレは
一体ナンなのだ?イ課長なりに考察してみた。

月下老人というのが中国で結婚・縁結びの神様であるのは間違いないはずなんだよね。
仲人のことを「月下氷人」っていう言い方があるけど、これは「月下老人」と「氷人」という
縁結びに関連した二つの中国故事を元にした合成語らしい。そして、この霞海城隍廟に
月下老人がまつられていることも確かなようだ。だから、ここに来て縁結びをお願いするのは
おそらく見当違いってことはないはずなんだよな。

しかしイ課長が撮った写真には縁結びじゃないよ、と書いてある。とすると…?

廟は商売も縁結びも“業務範囲”だけど、おみくじの担当は商売だけで、縁結びは管轄外。
そう考えるしかない。

廟としてのご利益はアレもコレも、いろいろある。
だが、そこのおみくじが示すのはアレだけであると断っているということになる。

日本の神社でもお祈りのネタは家内安全、商売繁盛、恋愛成就、合格祈願 等々、いろいろある。
しかし「その中で、当神社のおみくじはコレのことだけよ」なんて断ってる例があるだろうか?
その点、わざわざ断ってる霞海城隍廟は非常にマジメというか、律儀だよね。

世界中の独身男女のみなさん。
安心して、迪化街にある霞海城隍廟に恋や結婚のことをガンガンお願いしましょう。
ただしおみくじをひいてはいけません…って、こんなにわかりやすく日本語で書いてあるんだから 
間違える人はいないと思うけどさ(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2010-09-13 00:07 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(0)
2010年 09月 10日

迪化街というところ -その2-

さて、イ課長がたどりついた迪化街だが、そもそも迪化街ってどういうトコロなのか?

一口で言えば「問屋街」だな。どんな問屋かというと、乾物系食材や漢方薬材料の店が多い。
問屋街といっても、小売もやってるから観光客がココで買い物を楽しむことも出来るわけだ。

東京でいうなら、アメ横が一番近い。
下の写真みたいな、乾物屋だか漢方屋だかよくわからない(つうか、両方兼ねてるのか?)店が
そこらじゅうにギッシリ並んでる。イ課長は漢方薬にはマッタク興味がないから知らないけど
その方面の方々にすれは「おお!」って言いたくなるような薬草を安く売ってるんだろうな。
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その点、乾物は見ればわかる。しかし何と巨大な袋だ。上の写真にもあるけど、まるでセメント袋だ。
そこにギッシリと干しシイタケだの、干しキクラゲだの、その他何だかよくわからない、
いろんな干したモノが建設資材のように並べられている。このシイタケはどうやら
韓国から輸入したものらしい。
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迪化街で日本人観光客に人気が高いのが、実はカラスミらしい。
日本語で「カラスミ」って書かれた真空パックらしきものがあちこちに並べられてる。
好きな人なら大喜びだろうけど、イ課長はカラスミにも興味ないんだよ、ごめん。
こっちにはキャンディー屋?もある。この辺もアメ横の「おかしの仁木」を思い出させる(笑)。
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商品には興味のないイ課長が迪化街で見たかったものは、実は建築なのだ。
個々の問屋の店構え(特に2階・3階部分)がバロック調というか、ルネサンス様式というか、
やたらとファサードが立派な建物ばっかりで、これがズラリと並んでるっていうんだから、
なかなかの見もの…のはずだ。
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…と言っても、建物を見るには狭い道路の一方に立って、反対側の建物を見るしかない。
こうして道の奥に向かって見ても、上の写真みたいに見えるのは看板だけでつまらない(笑)。
華麗な建築の店構えって、たとえばこんな感じなのだ。
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ふーむ…なるほど。確かに凝った造りだ。
ただ、立替工事中の建物も多くて、明らかに最近になって「迪化街風に作った」と思われる
建物もあったりする。ふむ…個々の建物自体はそんなに古くないのかもしれないなぁ。

というわけで、漢方薬等々の商品にはナンの興味もなく、建物を見ただけの迪化街観光。
ううむ…暑いだけで、すぐに終わってしまったではないか(笑)。
ホテルの部屋に入れる3時までまだしばらくあるが、さてイ課長、ドコに行こうか…?




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by tohoiwanya | 2010-09-10 00:06 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(0)
2010年 09月 07日

迪化街というところ -その1-

漢字を読むハナシから始めよう。

台湾では人名も地名も当然のことながら全部漢字、それも繁体字と呼ばれる画数の多いヤツだ。
「台湾」っていう国名にしても「台灣」っていう難しい字を使ってる例をけっこう見かけた。
外国人の名前も商品名も全部漢字をあてる。可口可楽(コカコーラ)が有名だよね。
マーラーの交響曲第5番は台湾風の表記ではこういうことになるようだ。ヒジョーに面白い(笑)。
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しかし、同じ漢字文化圏に属する日本人なら台湾の漢字はある程度読めるわけだ。
台湾語の発音はわからなくても、「日本語読み」でイイんであれば、かなり読める。
ガイドブックに「淡水線に乗って民権西路で降りる」と書かれていれば、口に出さずとも
頭の中では「たんすいせんにのってみんけんせいろでおりる」と日本語読みするはずだ。

人名より地名の方が日本語読みはしやすい。たとえば中山北路なら「ちゅうざんほくろ」。
桃園なら「ももぞの」でも「とうえん」でも好きな方で読みゃいい。
ちょっと難しい寧夏路夜市なんて字でも「ねいかろよいち」とでも読んじゃえばいい。
台湾の人に伝えるわけじゃないんだし、合ってるか間違ってるかって問題でもないんだから
頭の中でいくらでもテキトウに日本語読みして、便宜的に認識しておけばいいのだ。

しかし、中には日本語読みでも太刀打ちできない漢字の地名がある。
イ課長が直面した最初の例が、今日の本題であるところの「迪化街」なのだ。

何て読むの?これ。
いろんな台北観光関連サイトで必ず紹介されてる有名スポットなんだけど、読み方がわからない。
シンニョウの上のツクリの部分は「由」だから日本語読みなら「ゆ」あるいは「ゆう」か…?
ま、どう日本語読みしたって「正しい台湾語の発音」とは全然違うのはわかりきってるんだから、
こだわる必要ないと言えば、ないのだが…。

とりあえずイ課長は頭の中で「ゆうかがい」って日本語読みしたけど、たぶんハズレだろうな。
とにかく今日は迪化街の話なのだ(さぁアナタはいま、脳内で何て読んだ?ホレ言うてみ)。

桃園国際空港からのバスを降り、すぐ近くにあるホテルにチェックインしたイ課長であるが、
部屋に入れるのは3時からだと。時刻はまだ午後1時前。2時間以上どこかで過ごす必要がある。

正直言ってコレはつらかった。
家を早朝に出発してほとんど寝てなかったから、まずは冷房の効いたホテルの部屋で
軽く昼寝でもして、少し日が傾いてから外に出たかったんだけど、ダメなのかよ…。

というわけで、大きな荷物をホテルに預けただけで、休む間もなく台北観光が始まっちまった。
今回は市内観光に関してはほとんど何も考えてなかったんだよなぁ。
何度も言うが時間は昼過ぎの1時。一番暑い時間だ。あまり歩き回りたくはないのだが…。

そんなイ課長が行ってみることにしたのが迪化街というわけなのだ。
地図で見るとホテルのある場所から距離にして1km程度。そう遠くはない。
しかし暑いからねぇ…たちまち汗びっしょりで、眠いカラダには楽ではなかった(笑)。

ホテルから迪化街までは民生西路っていう通りをまっすぐ西に行けばいい。
この辺…つまり双連駅周辺の街並みは4年前に知ってるから何となく懐かしさがある。
あの時は冷房を求めてこのスターバックスに入ったっけなぁ…。
f0189467_0221132.jpg

さっきのスターバックスから双連駅まではなじみのあるエリアだけど、双連駅を越えて
さらに西に進んで寧夏路夜市より向こうの民生西路っていうのは初めて歩くところだ。
どんどん進んでも民生西路の両側には極めてショミーン的な店が並んでて、東京で言うなら
やっぱり上野界隈か。
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…などと考えながら汗ダクで歩いてるうちに、ようやく着きました迪化街。
だがしかし、長くなったから今日のところは迪化街に到着するところまででオシマイ(笑)。
ソコがどんなところなのかは次回の更新で紹介するッス。



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by tohoiwanya | 2010-09-07 00:31 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(0)
2010年 09月 05日

桃園空港から台北市内へのバス

台北旅行の第一歩は、ほとんどの場合、桃園国際空港から台北市内への移動から始まる。

もちろん、ツアーだからお迎えがつく、なんてタイプの旅行なら心配ない。
多少高くてもタクシー使うワ、なんて人も心配ない(ボラれる心配はあるにせよ)。
しかし、個人旅行の場合、しかもイ課長みたいに貧乏性がすっかり染み付いたニンゲンは
安い公共交通機関で移動しようと考える。台北市街から桃園国際空港ってけっこう遠いから
タクシーなら数千円はかかるはず。もったいない。その予算はマッサージにつぎこむのだ(笑)。

それでもシンガポールのチャンギ空港みたいに、空港から市街に鉄道網が1本だけあるなら
公共交通機関の利用に迷う必要はない。その鉄道に乗ることだけ考えればいいんだから。
しかし桃園国際空港の場合、空港と市街を結ぶ鉄道網もない。…となると?

さよう。バスということになる。台湾風に書くと巳士。
このバス利用っていうのが簡単ではない。イ課長も1回目のときはけっこう緊張した。
強調しておきたいことは、桃園空港からのバス利用には事前の準備が重要ということだ。

まず、空港〜市街を結ぶバスを運行するバス会社が4つある。
その4社が、それぞれコースも終点も異なる路線をバラバラに持ってる。所要時間も料金も
4社で差があるし、コースが違う以上、台北市内の途中の停留所も4社バラバラだ。
うーむ…けっこう複雑ではないか。ちなみに、その4つのバス会社というのはコレ。

①國光客運  ②長榮巳士  ③大有巳士  ④飛狗巳士

さすが台湾。入国早々、めくるめく漢字ワールドに包まれていくワタシ…。

この4社、路線も料金もちょっとずつ異なる以上、乗車券も当然それぞれ異なり、
キップ売場もまたそれぞれ異なる。共通券なんてナマやさしいものは存在しないのだ。

もちろん、どのバスに乗っても最終的には台北市街のドッカには行けるけど、普通の旅行者なら
「ホテルに一番近い終点(もしくは途中のバス停)の路線」を利用したいと考える。
従って、事前にネット等でどの会社のどの路線に乗るか、十分確認しておかなければならない。

イ課長の場合は国光客運の台北車站行きに乗り、途中の「国賓大飯店」停留所で降りれば
ホテルはすぐソコ。これ以外のバス会社・路線をチョイスすることはあり得ないから、
国光客運のカウンターでキップを買った。140元(約420円)だったかなぁ?
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空港のバス会社別キップ売場はこんな感じで4社のカウンターが並んでいる。
ココは4社それぞれが15〜30分くらいの間隔でひっきりなしに運行してるから、
日本の空港リムジンバスと違って、キップでは「何時何分のバス」っていう風には指定されない。
「キップを買って、そのバス会社の次に来たバスに乗る」ということになる。
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こんな感じで国光客運のブースが出てたから、とりあえず漢字を読める日本人なら
違うバスに乗り間違える心配は極めて少ないだろうな。
というわけで、国光客運のキップを買い、専用乗り場の列の最後に並ぶ。
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イ課長はホレ、何せ2度目の台北だからさ、この辺はある程度慣れてて余裕ブッコキだね。
列には現地のオネエチャンやオバサンが多くて、ガイジン観光客らしき姿はない。
外国人は面倒なバスより、やっぱタクシー使うもんなんだろうか?
しかし貧乏観光客・イ課長は断じて現地公共交通機関の使用を優先するのである。

国光客運の台北車站行きだと、空港から国賓大飯店前までは50分くらい。
だが、乗っちまえばもう安心かというと、そんなことはない。降りなきゃいかん。
イ課長みたいに終点ではなく途中のバス停で降りようとすると、これがまた簡単じゃない。
「次はドコ停留所」なんて表示はなく、停留所名を運転手サンがボソッと現地語で言うだけなのだ。

わっかんねーよそんなの!!
国賓大飯店って中国語で「グオビンダーファンディエン」とかナンとか言うらしいんだけど、
いきなりボソッと中国語で言われたって「ほわにゃーみゃー」くらいにしか聞こえない。
つうか、運転手さんの言うバス停はぜーんぶ「ほわにゃーみゃー」としか聞こえないというべきか(笑)。
途中のバス停で降りるなら「自分が降りるのは何番目のバス停か」を十分アタマに入れておきましょう。
アナウンスを聞き取って判断するのは不可能に近い。降りる際にも事前の準備が重要ってわけだ。

降りる時はブザーを押せばいい。これは日本と同じ。
ところがイ課長は今回ココで迷った。STOPと書いてあるブザーボタンがやけに小さいんだよね。
「ボタンがこんなに小さいってことは、コレ…ひょっとして緊急停車ボタン?だとすると、
“次、停車してくれボタン”は別にあるのか?」などと考えてるうちに国賓大飯店が近づいてきた。

しょうがないから隣の台湾ニイチャンに「これ押すの?」ってジェスチャーで聞いたら
彼が親切に押してくれた。そうか、やっぱりこの小さなボタンで良かったんだ。
彼に礼を言って、荷物を抱えてバスを降りた。

2度目で、慣れてて、余裕ブッコキ…なんて思いながら、まだまだよのう、ワシも。
ま、とりあえずこうしてイ課長は2010年8月28日土曜日の昼すぎ、台北市内に無事着いたのであった。
 



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by tohoiwanya | 2010-09-05 01:02 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(12)
2010年 09月 02日

イ課長、台湾から帰国する

土曜の早朝に出発して台湾3泊4日。
火曜の早朝に現地を発って、火曜の午後に日本に戻ってきたイ課長なのである。

いやーーーーしかし何なのだ日本のこの凶暴な暑さは。
台湾の方がよっぽど人間的な気温だったではないか。

確かに台湾だって土日はけっこう暑かった。イ課長は汗ダラダラかいてたけど、
日本以上に暑いということはなかった。「台湾も暑いなぁ…」っていう程度。

月曜日なんて、確実に日本より台北の方が涼しかったはずだ。(日本はクソ暑かったらしい)
烏來っていう台北近郊の温泉地に行ったんだけど、山あいの谷間を吹く風がさわやかで
あんまり汗かかない。午後からは雨になった分、よけいに過ごしやすくなった。

東京より(少なくとも8月末に関しては)過ごしやすい気候…
安い物価…美味しい台湾料理の数々…あーもう少し台北でのんびりしたかった。

日本に戻れば秋〜冬にかけての海外出張準備&海外出張+数回の国内出張が待ってる。
さらに、年明け〜年度末にかけては報告書作成の激烈な修羅場が避けられんときた。
もうこのまま来年春まで台北で行方不明になってようかと思っちまったぜ(笑)。

まぁとにかく、台湾ではのんびり楽しませていただきました。
当初の目標どおり、①のんびりローカル鉄道の旅 ②美味い中華 ③マッサージという
3つだけを追求し、それ以外の「観光客らしいこと」はほとんどナニもしなかった。

2006年に台北に行ったときはMRTの双連っていう駅の近くのホテルだった。
今回もまた同じ駅を利用するホテルにした。前回泊まったホテルのすぐ近く。

前回の経験で双連駅周辺には多少の土地カンがある。安い食堂もコンビニもマッサージ屋も
いっぱいあるのを知ってたのだ。賑やかだけどタカビーじゃなく、庶民的な繁華街なんだよ。
東京で言うなら上野…あるいは新橋あたりって感じかなぁ。とにかくナニするにも便利。

だから日帰り旅行以外は食事もマッサージも買い物もぜーーんぶホテルの周辺で済ませた。
もっとも、買い物っつうたって大量の缶ビールとポテトチップスくらいだが(笑)。
下は台湾ビールと、チキンコンソメ(雉汁)味のポテトチップスね。
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会社の連中へのミヤゲもコンビニで買った台湾版ハイチュウをバラまいて済ませた。
3種類くらいのフレーバーを買ったけど、下はそのうちのキウイ味なのである。
1個12元(元=ニュー台湾ドル=約3円)だから35円くらいか。10本買ったって安いモンだ。
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というわけで、庶民的繁華街・双連周辺をネジロにしたイ課長の台北旅行記が
これからしばらくこのブログで続くのである。台北ってやっぱイイとこだよ。イ課長は好きだ。
また何年かしたら行きたくなるだろうな。




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by tohoiwanya | 2010-09-02 00:00 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(0)