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2013年 06月 29日

イ課長のバンコク報告

水曜の夜、ハノイからてバンコクに移動してきたイ課長です。
そのあとは木曜、金曜と連日の朝6時起き(観光の都合上、そうなる)。
今日は少しゆっくりできますが、今日の夜にはもう日本への飛行機に乗らないといけません。
もっとも、飛行機は23:55という時間なので、まぁ夜の8時頃まではバンコクにいられるでしょうが。

いやぁ、久しぶりの東南アジアでしたが、よかったですワ。
ベトナムは生まれて初めてだし、バンコクは17年ぶりくらいでちょっと懐かしかったりして。
これまで出張も旅行もヨーロッパが多かったイ課長ですが、久々の東南アジア、楽しいですワ。

ベトナムとはちょっと趣向を変えて、バンコクでは「ガイジン観光客が行きたがる観光地」にも
それなりに足を運んでおります。その足もすっかりサンダルの形に日焼け跡が残ってしまいました。

しかし、ベトナムも食い物美味しかったけど、タイもまた美味しい。
南国の夜の友・シンハービールと過ごすバンコクの夜はサイコーですな。
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そんな東南アジア旅行も今日が最終日。
最終日は「ココに行きたい」という予定も特に入れてない“予備日”だし、せっかくの土曜日だし、
バンコクのウィークエンド・マーケットでもチンタラと見学してみましょうかね。もちろん、最後は
タイ古式マッサージで締める予定(ちなみに、古式マッサージはすでにもう2度行ったが(笑))。

順調にいけば、日曜の朝に成田空港に戻る予定です。
来週からはまた通常通り「日本のオヤジサラリーマン」としてのイ課長ブログに戻る予定です。
となると、去年のポーランドネタの消化から始めないといけないわけだけど・・・(笑)。

それでは皆様、また帰国後にお会いいたしましょう。
 
 
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by tohoiwanya | 2013-06-29 08:35 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(4)
2013年 06月 26日

イ課長のベトナム報告②

ハノイのホテルから更新しております。

いやもう、ベトナム、ホント楽しいですワ。
今回の旅行、「有名なアレを見てきました」といえるような、立派な観光行為って、ほとんどない。
一見すると、見るべきものがあまりなくて、つまんない旅行みたいなんだけど、ところがギッチョン。
ベトナム人とのふれあいが、もう面白くておもしろくて。

お土産ひとつ買うにしても、フォーひとつ食うのでも、缶ビールひとつ買うのでも、
「ここはボッタクリか?正直か?」って考える。本来ならこんな状況はストレスになるはずだ。
でもそういうことすら、ベトナムだとなんだか面白くなってきちゃった。

「明らかにマックロ」、「かなりクロ」、「イ課長の勘違いの可能性もあるからグレー」、「真っ白」とか
とにかくいろいろパターンがあって、イ課長の中では、もうこれが一種のゲームみたいになってきた(笑)。
マックロでも、許せちゃうケースがあったりするから、ますます楽しい。
全ての買い物、全ての飲食がネタになるような国だ。

出発前はハノイで現地オプショナルツアーに申し込んで、「海の桂林」といわれるハロン湾の
日帰りツアーに行こうと思ってた。でもやめた。何時間もバスに乗って一日拘束されるより、
とにかく町をプラプラして、ベトナム人とちょっと何か(買い物でもナンでも)接点をもつことの方が
断然面白いんだもん。ハノイを歩こう。ハロン湾なんてどうでもいい(笑)。
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ホーチミンからダナン、ダナンからハノイと、2度、ベトナムの格安航空会社っていうのに乗った。
ベトジェットっていうすごい名前の航空会社で(笑)、これがまたネタ満載で、メマイがしそうだった。
ベトジェットの記事だけでも続きものになることは確実だよ(笑)。ベトナム、面白い。

しかし、こんな面白くて楽しいベトナムとも明日には別れないといけません。
これはまことに残念で、第二の国なんて予定に組まず、ずっとベトナムでぷらぷらしていれば
良かったなぁ、なんて気分にちょっとなっているところ。

まぁ仕方ない。第二の国でも面白いことはいろいろ待ってるだろう。
無事に着けば、明日かあさってにでもまた現地から更新します。


 
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by tohoiwanya | 2013-06-26 00:43 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(0)
2013年 06月 24日

イ課長のベトナム報告

ベトナム現地時間で月曜の朝。
イ課長はベトナム中部の、ある町に来ております。

ここはイイところだったねぇ~。
(ミクシの方で場所当てクイズをやってる関係上、地名は書けない)。

サイゴンに比べるとずーーーーーっと田舎で、のどかで、
日本人がイメージする「ベトナム的風景」にあふれてる。
「小さな町だから、1泊で充分だろ」と思ったけど、もうちょっといたかったなぁ。
せっかく市場に顔見知りのオバちゃんもできたのに、ちょっと残念。
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もうちょっとしたら空港に移動し、そこからまたベトナムの別の町に飛びます。
うまくいったら、そこからまたベトナム報告したいと思います。

取り急ぎ、ベトナム報告でした。


 
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by tohoiwanya | 2013-06-24 11:38 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(0)
2013年 06月 23日

イ課長はここにいる

読者のみなさまお元気でしょうか。

イ課長はベトナムに来ております。
ホーチミン市のホテルでこれを書いております。

十分予想されたことですが、ベトナムは暑うございます。
外出するとびっしょり汗をかき、ホテルに戻ってビールを飲んで一休みし、再び外出して
さっきのビールを汗として再度排出するという健康的?な体内変換作業に明け暮れております(笑)。

今回の旅行、移動のエアラインの予約はもちろんちゃんとしてあるんだけど、
行った街での行動計画はけっこうアバウト。
ホーチミンでも「行こうか」と思ってたところを、何となく気ノリしないから気軽にやめちゃうくらいで、
明日以降も(ちなみに、明日はもうホーチミンから移動する)行き当たりバッタリになりそう。

とはいえ、まぁホーチミンですよ。サイゴンですよ。
なんだかよくわからないけど面白いです。
奔流のようなバイクの中、信号のない横断歩道を渡るのも、だいぶうまくなりました。

例によって、写真は帰国するまでリサイズできないので、大きな写真を一枚だけ。
夜のベンタイン市場前ロータリーはまさにバイクの渦で、すぐ近くのこのホテルにいても
バイクの音が通奏低音のように届いてくる。ベトナムは熱い。そして暑い。
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昨夜遅く到着したから、実質的には今日がベトナム初日。
まぁ、あまり飛ばしすぎずに、のんびりいきましょう。出張じゃなく、旅行なんだし。

というわけで、イ課長の東南アジア報告(と、いうからには、ベトナム以外にも行くらしい)
第一弾でした。明日以降のホテルのネット接続が順調だったら、第二弾以降、
また折をみて更新したいと思います。
 

 
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by tohoiwanya | 2013-06-23 00:36 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(2)
2013年 06月 21日

イ課長はゆく

だいぶ前に「6月に海外旅行に行く、行き先はヒ・ミ・ツ」という記事を書いた。
しかし、それっきり、6月旅行に関して、アレが見たいとか、ここに行きたいといった記事は
ひとつも書いてこなかった。

実はオヤジの体調という家庭の事情、さらに業務スケジュールの不確定要素も重なって、
一時は完全に「こらもう6月旅行はキャンセルかな」という気分になったんだよね。
そのままずーっと「予約するにはしたが、キャンセルするかも」という状態が続いていた。

それでもオヤジの方は持ち直し、仕事の方も大丈夫そう、ということになったので
んじゃまぁ、予約しちゃってることでもあるし、当初計画通りに行こうということになった。
(ちなみに、今回もまたイ課長一人旅なのである)

行くか行かないかの最終決定は直前まで様子をみて決めることにしていた以上、
最終決定から出発までの時間は異常に短くなる。
出発は明日なのである・・・というか、日付上ではもう今日なのである(笑)。

まぁ飛行機やホテルはトックの昔に予約してあったわけだから、問題ない。
行く国のガイドブックも急いで図書館に予約して借りた。ヌカリはない。
何もしていなかった荷造りも、アッという間に終わってしまった。
冬の海外出張にくらべて、夏の海外旅行の荷物量って、半分程度じゃなかろうか。

ただ、「よし、行こう」から「行ってきます」までの間がこう短いと、なんだかヘンな感じだ。
去年、東欧・北欧旅行に行くときも、事前準備で気分が盛り上がらないって書いたけど、
今回は盛り上がるとかナンとかいう以前の問題で、明日、成田から飛行機に乗ることが
自分でも信じられない。

こういう時、致命的とまでは言わないまでも、「あ、しまった」っていう忘れ物をしそうだ。

そういえば、よそのブログでちょっと話題になっていた「飛行機の中ではくスリッパ」。
他のものは忘れてもこれは忘れない。飛行機の中はもちろん、ホテルでも室内ばき代わりに使う。
パスポートや現金等とともに、機内持ち込みカバンに不可欠な重要アイテムなのだ。
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今日は特に載せるべき写真もないから、スリッパの写真で勘弁してちょうだい(ヲイヲイ)。
たぶん2008年頃に100円ショップで買ったスリッパ。耐用年数は大幅に過ぎてるはずだ。
さすがに、そろそろ換えるか・・・。


仕事メール確認の必要があるため、出張でもないのに今回は会社パソコンを持っていく。
だから、現地からブログ更新できると思うよ。


せっかくだから、行き先はヒ・ミ・ツにしたまま出発しよう。ふふふ。

 
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by tohoiwanya | 2013-06-21 00:05 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(4)
2013年 06月 19日

イ課長ミシュラン・ホテル評価23

ホテル評価の続き。ミラノのホテルだ。
これで2012年3月出張で泊まったホテルはぜんぶ終わったことになる(ホッ)。


Hotel Flora

ミラノ中央駅から徒歩5分。小さなホテルがゴシャーッと何軒も集まった一角にあるホテル・フローラ。
2泊で220ユーロだから、1泊110ユーロ、当時のレートで約1.1万円。フランクフルトのエクセルシオールに
比べればほとんど倍。ブリュッセルのホテルよりもさらに高い。

でもグレードとしては3ツ星の安ホテル。大したことはないの。ミラノはホテルの相場が全体的に高いわりに
口コミのいいホテルが少なくて、探すのにけっこう時間がかかったんだよね。
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利便性★★★★☆
それでもまぁ、利便性は星4つはあげられる。駅からの近さだけから言えば星5つでもいいんだけど、周囲に
夜でも行きやすいメシ屋やコンビニみたいな店があんまりなくて、その点が若干のマイナスか。
もっとも、イ課長は一晩目は夜遅く到着してなんとか焼き野菜にありついたし、二晩目は関係者との会食。
夜間活動もロクにしないから特に困ることもなかったが。

ただ、中央駅前は夜はびっくりするほど人通りが少なくて、ほとんどフランクフルト並み(笑)。
女性の一人旅なんかだったら、もう少し賑やかな場所の方が安心だし、便利だし、楽しいと思うよ。
もっとも、それがミラノのどの辺なのかと聞かれると困るのだが(笑)。
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ただ、前にも書いたようにイ課長の場合は空港バス発着地点である中央駅から近いことが優先された。
夜遅く到着するとか、朝早く空港行く必要があるなんて人はこのエリアが便利だと思うよ。


部屋★★★☆☆
部屋ン中はこんな感じ。中央にドカンと広いベッド、あとはあまりスキマがないってくらい狭いが、
最初から「こんなもんだろ」と思ってたからさしたる失望もない。星三つってところか。
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バスルームはこんな感じ。これまた「こんなもんだろ」と予想した通りだ。もちろんバスタブなし。
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全体的に「こんなもんだろ」な部屋なんだけど(笑)、悪い印象は全然ないよ。
上にも書いたように、駅近のわりに周囲は賑やかじゃないから、その分静かで、よく寝た記憶がある。


朝食★★★☆☆
ヨーロッパのホテルで大きなポイントになるのはやっぱ朝食。
イタリアのホテルの朝食って、新婚旅行の時に食ったかもしれないけど、全然覚えてないから、
実質的には生まれて初めてみたいなもんだ。で、どんなだったかというと・・・。

こんな感じ。朝食もまた「こんなもんだろ」と思ったレベルの、まぁまぁのグレードだった。
ハムとかの冷肉類、パン、チーズあたりがメインだ。

ただ、朝からロールケーキが置かれてるのはちょっと珍しい。朝は甘い菓子パン系を好むイ課長、
さっそく食ったのである(味はフツー)。それと、この赤いジュース。たぶんスイカジュースだと思うけど
これは美味しくて、翌日の出発の朝もガブガブ飲んぢまったぜ。
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というわけで、とにかく予想したとおりのレベルの、まぁまぁのホテルだったといえる。
2泊したとはいえ、夜遅く到着、中一日おいて最後の日は朝発ちだから、このホテルではあまり
ゆっくりくつろぐなんて時間もなかったけど、逆に言うとそういう旅ならこの程度のホテルで十分だよ。

ただ、1泊110ユーロは、フランクフルトのあそこに比べるといかにもコストパフォーマンスが悪い。
倍近い値段の開きがあるわけだからねぇ。

この出張では3箇所のホテルに泊まったわけだけど、最初のエクセルシオールが非常に安かったので
その後泊まったブリュッセルやミラノの同レベルのホテルに対してはどうしてもエクセルシオールとの
比較評価になって、全般的にホメ言葉が少ないね。もっと安きゃ、もうちょっと評価もあがるんだが・・・。
 

 
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by tohoiwanya | 2013-06-19 10:15 | 2012.03 欧州出張 | Comments(0)
2013年 06月 17日

世界の機窓から

・・またバカな題名を・・・(笑)。

日本からどこか外国へのフライトっていうと、イ課長は原則として必ず通路側の席をとる。
特に飛行時間が長い欧州とか、米国東海岸なんつうたら、通路側であることは絶対的必要条件なのである。
12時間も窓側なんかに座って(経験あるが)、押し込められたら、巨大ロボット・イ課長は壊れる。

しかし、海外での短いフライトだと、窓側の席を選ぶことも多い。
どうせ飛行時間はせいぜい2時間程度。そのくらいなら、空から景色を見てりゃアッという間だ。

というわけで、本日は海外での短いフライトでの、窓から見えた景色の特集というわけだ。
ヘンな企画だのう、我ながら(笑)。

ロンドン→ブリュッセル間
2013年2月の出張では、ロンドン・ヒースロー空港で乗り換えて、ブリュッセルまでショート・フライトがあった。
乗ったのはブリティッシュ・エアね。これは出発前のヒースロー空港。
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離陸はちょうどロンドンが夕闇に包まれるくらいの時刻だった。
路面の案内灯がキラキラと美しい。夜の離着陸ってちょっとロマンチックだよね。
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この時の飛行時間はせいぜい1時間半程度だったと思う。しばらく飛んだと思ったらもう着陸態勢だ。
翼よあれがブリュッセルの灯だ。なかなかキレイだったな。
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デリー→ムンバイ間
2012年10月のインド出張ではデリーからムンバイまでJet Airwaysというのに乗った。
Jet Airwaysについてはいずれ詳しく書こうと思ってるけど、官製航空会社エア・インディアをしのぐ勢いで
急成長中らしい。ムンバイまで飛行時間は2時間くらい。まずは待機中のインディラ・ガンジー空港の景色を。
見るだけで暑そうな日差しだよね。
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はーい、見事デリーから離陸しました。まだ高度が低いから地面の燃料タンク?がよく見える。
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ぐいーーんと左旋回。これは畑か?デリーって緑の多い街だったけど、上から見ると
けっこう赤茶けた地面の色が目立つね。
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これはもうウンと高度が高くなってからだ。こうしてみると「インドの赤茶けた大地」という
言葉以外には浮かばないような景色だよね。まぁ近づきゃ緑もそれなりにあるんだろうが。
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そして、前にも書いた着陸直前、ムンバイ空港のワキに見えるスラム地区。
初めて見るムンバイの光景、このビニールシートの青い色の印象は生涯忘れないだろう。
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ワルシャワ→ヘルシンキ間
昨年6月の東欧・北欧旅行ではフィン・エアーに乗ってワルシャワからヘルシンキに飛んだ。
この時も飛行時間は2時間くらいだったはずで、こんな小さな飛行機で飛ぶのだ。
時刻的には夜なんだけど、6月だったから日が長くて、まだ明るいから外の景色を楽しめた。
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とはいえ、途中で撮った景色はこんな。高度が高すぎて、かすんで、ナンだかよくわからない(笑)。
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ところがさ、そろそろヘルシンキが近づいて高度が下がってくると事態は変わる。
南の方からヘルシンキ・バンター空港に着陸しようとすると、必然的にヘルシンキ市街のワキを
通過することになるのだ。

いやぁ、あれは本当にキレイだったね。初めて行くわけだから、空から見ただけじゃドコがドコだか
さっぱりわかんないんだけど、「うわぁ、あれ、ヘルシンキだよな」と思って心が踊ったよ。
思わずズームで写真を撮ってしまったぜ。
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後で確認すると、上の写真がまさにヘルシンキ中心部を捉えてたんだよね。
写真やや上、やや右に見える小さな白い点がヘルシンキ大聖堂、中央駅もわかる。

ヘルシンキの上を通過すると、ぐいーんと右旋回してバンター空港への着陸態勢に入る。
こうしてみると、やっぱ景色がインドとは全然違う。まさに「森の水の国・フィンランド」に
来たんだなぁという実感がわいてきたもんだ。
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昔はカメラがデカかったからカバンに入れざるを得ず、機内で写真なんて撮れなかったんだけど、
薄いカメラに代えて、ジャケットのポケットに入れられるようになってからは飛行機の狭い座席でも
いろいろ写真が撮れるようになった。まとめればばこうしてブログのネタにもなる(笑)。

というわけで、本日は海外のショートフライトの窓から見た景色の特集という、変わった企画でした。


 
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by tohoiwanya | 2013-06-17 00:01 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2013年 06月 14日

ガネーシャの話

ホテル評価ばっかり続くのもナンだから、インドネタをはさむ。
少し内容に変化をつけなきゃとか、これでも一応は気を使っているのである。

さてインド。インドといえばヒンズー教。そのヒンズー教にはいろんな神様がいる。
ホントは「ヒンズー教の神様」と一口に言っても、教典に登場する神様とか、叙事詩に登場する神様とか、
いろいろあって難しいらしいんだが、ここでは便宜上「ヒンズー教の神様」とひとくくりにさせていただこう。

さて、そのヒンズー教の神様だ。ご存知の神様、いる?
言われてみると「ああ、その名前は聞いたことあるかも」っていう神様がけっこういるんだ、これが。

わりと有名なのはシヴァ神かな。創造と破壊の神で、かなり気の荒い神様だったと思われる。
あと、ヴィシュヌ神とか。イ課長がインドに出張した時、最後までゲーリーにならずに済んだのは、
ヴィシュヌ神のご加護のおかげであるという逸話は日本でも広く知られている。ウソだが。

下の写真は誰だか知らずに撮ったけど、あとで調べたら、これはサラスヴァティという女神さま。
白鳥の上に乗り、手にはヴィーナと呼ばれる楽器を持つのがお約束らしい。
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彼女は創造神ブラフマーの奥さんで、亭主のブラフマーはその後日本に「梵天」として伝わり、
カミさんのサラスヴァティは「弁天」として伝わった。へぇ~~、そうだったんだ。
なお、このヴィーナが後に日本に「琵琶」として伝わったという仮説は説得力があると思う。

いま挙げたシヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーがヒンズー教の「三大神」ってことらしい。エラいんだよ。
インド行く前のイ課長も、このあたりの神様たちの名前くらいは聞き覚えがあった。

さて、ヒンズー教の有名な神様にもうひとり、ガネーシャっていうのがいる。
人間の体にゾウの頭がくっついているという、そのあり得べからざる御姿はいつ見てもインパクト十分。
名前は知らなくても、この妙チキリンな姿を見たことある人は多いだろう。下に拾い物の画像を載せる。
ご存知のように、インドの宗教画においてこの程度のドハデさは普通なのである(笑)。
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さて、このガネーシャ。一体なんだってまた人間の体にゾウの頭が乗っかってるのか?
神話に出てくる獣頭人身っていうと、ギリシャ神話のミノタウロスなんかが思い出されるわけで、
たぶんあれと同じくらいトンでもない誕生秘話があるんだろうけど、イ課長は知らなかった。

だが今は知っている。前にも書いたガイドのシンさんが教えてくれたのだ。
無宗教バチアタリ男(つまりイ課長)が、シーク教徒から、ヒンズー教の神様について教わったことになる。
せっかくだから、皆様にも教えてしんぜよう。今明かされる、衝撃のガネーシャ誕生秘話。
臨場感を出すために、ここから先はシンさんの口調で書かせていただきます(笑)。


あなたは、ガネーシャの話を知っていますか。聞きたいですか。
ガネーシャは頭がゾウです。体は人間です。それには理由があります。

ガネーシャのお父さんはシヴァです。お母さんはパールヴァティといいます。
ある日パールヴァティがお風呂に入るとき、パールヴァティは息子のガネーシャに言いました。
「私がお風呂に入ってるとき、誰も中に入らないように見張っていてください」
ガネーシャは言われたとおり、お母さんのお風呂に誰も入れないように見張っていました。

そこにシヴァがやってきました。
シヴァはだんなさんですから、奥さんのお風呂に入ってもいいのです。
シヴァはパールヴァティのお風呂に入ろうとしました。でもガネーシャは「誰も入れるな」と言われてるので
「入ってはいけません」といって、とめました。

シヴァは怒りました。怒ってガネーシャの首を切りました。
お風呂から出たパールヴァティは驚いて、言いました。「これは、あなたの息子です。あなたは
自分の息子の首を切ってしまったのです」

そこで、シヴァは、息子を生き返らせるため、外に出て最初に出会ったものの首を切って、
ガネーシャの体につけることにしました。そして、最初に出会ったのが象でした。

シヴァは象の首を切り、ガネーシャの体につけました。だから、ガネーシャの頭は象なのです。
ガネーシャはヒンズー教でとても人気のある神様です。



いかがでしたでしょうか。
予想通り、トンでもない誕生秘話でした(笑)。でも、これをシンさんの訥々とした日本語で聞くと、
感動の一大叙事詩を聞いたように気分に(ちょびっとだけ)なったもんだ。

ただ、いま初めてこの話を読んだ方の中には、ある重要な疑問を持つ方もいるはずだ。
イ課長も、シンさんから話を聞いたときにハテナ、ナゼ??と思った。それは何かっていうと、
「父親のシヴァと、息子のガネーシャは、お互いの顔を知らなかったのか?」という疑問だ。

これについて調べたら、どうもパールヴァティはカッコいい息子が欲しくなって、シヴァの知らないうちに
ガネーシャという息子を勝手に自分のアカ(!)から創造した、ってことらしい。あり得ねぇー。
だから、シヴァとガネーシャは風呂の前で会ったときが初対面だったということになる。
というか、こうなると、この両者の間に生物学的な父子関係があるといえるのか、激しく疑問だ(笑)。

ギリシャ神話にでてくるミノタウロス。例の牛頭人身のアレ。あれの誕生由来もムチャクチャな話で
(ウシに欲情した女がメス牛のぬいぐるみをかぶってオス牛と交尾するという、あれ)いくら神話とはいえ、
そんな獣姦アリか?と思うけど、見方を変えると、あれって一応ちゃんと「異種間交尾」によって「雑種」が
生まれたわけだから、生物学的には比較的スジが通ってるともいえなくもない。

それに対し、ガネーシャの話はエログロ獣姦エピソードもなく、清純?なストーリーではあるけど、
獣頭人身の誕生由来なんて、結局は「あり得ないものを誕生させる」話にならざるを得ないから、
どうやったってメチャクチャな話になっちまうってことやな。

ただ、このガネーシャ、インドで非常に人気がある神様だというのは確からしい。
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「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」という珍妙なインド映画があるんだけど、この映画の主人公は
ガネーシャの顔に見える、ヘンな形のジャガイモをお守りにしていた。
イ課長が出張中、ムンバイで乗ったチャーター車のドライバーもガネーシャを車のお守りにしていた。
余談だが、イ課長の住む府中の町にはガネーシャという名前のインド料理屋もある(笑)。
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インドではガネーシャは「商売の神」「学問の神」とされている。日本的に言えば大黒様+天神様か。
お父ちゃんのシヴァ神みたいに「創造と破壊」なんて抽象的な超能力じゃなく、商売や学問っていう
実利的なご利益を担当してるのも人気がある理由なんだろうな。もちろん、人気の最大の理由は
そのあり得べからざるルックスゆえ、だろうが。

というわけで本日の「ヒンズー教講座」、ガネーシャについてみなさんとご一緒に勉強してまいりました。
それではまた次回、ご覧のブログでお会いいたしましょう。さようなら。


 
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by tohoiwanya | 2013-06-14 00:01 | 2012.10 インド出張 | Comments(2)
2013年 06月 12日

イ課長ミシュラン・ホテル評価22

ホテル評価をサクサクと続けよう。
このあとまだ7ホテルくらい貯まってるはずだからね。

さて、昨年3月出張で泊まったブリュッセルのホテル。
この時はブリュッセル到着早々アントワープ日帰り観光に行き、その夜はオペラ「ルサルカ」を鑑賞し、
翌日はブリュッセルで仕事、って感じでけっこう忙しかったから、何となく「ブリュッセルには長くいた」って
印象があるんだけど、実際には1泊しかしてないんだよね。

「グラン・プラスに近いところで、高くなさそうなところ・・」っていうんで選んだわけだが・・・。


Hotel Matignon

これ、例によって読み方がわからない(フランス語なんてきらいだ!)。「ホテル マティニョン」でいいのかな?

利便性 ★★★★☆
プレメトロのブルズ駅からすぐ近く、グラン・プラスからもすぐ近く、周囲には店もいっぱい。
オペラを見たモネ劇場までだって歩いて行ける。観光利便性を考えれば文句なく星5つと言っていい。

ただ、ビジネスの利便性を考えるんだったら、北駅か南駅というターミナル駅の近くにすべきだよな。
フランクフルトから到着した時、空港に行く時、荷物抱えてプレメトロでの移動するのはちょいと面倒くさい。
しかしまぁ、それは「強いて言えば」っていう程度の問題で、交通・買い物・食事等々、あらゆる利便性が
高い場所、充分いいロケーションといえる。

ホテル設備 ★★☆☆☆
これはイマイチ評価とせざるを得ないだろうな。
まず困ったのはエレベーターが故障中で階段しか使えなかったこと。しかもイ課長の部屋は4階。
別に4階くらい、ただ上り下りするだけなら困らないけど、「荷物を持って」となると苦しい。

チェックインの後、フロントのおじちゃんが「リフトが壊れてるから、荷物を運ぶのを手伝おう」って言って、
イ課長と二人で4階までゴロゴロスーツケースを運んだけど、二人とも最後はハァハァいってたね(笑)。
「荷物を下ろす時も手伝うから呼んでくれ」と言ってくれたけど、かえって時間がかかるから、
チェックアウトの時はイ課長一人で持って降りましたよ。大変でしたよもう。はぁはぁ。

部屋 ★★☆☆☆
これもちょっと厳しい評価になる。
一番困ったのはwifiでネットできなかったことだ。無料wifiありって書かれてたけど、全然電波がこない。
どうせ1泊だけだからいいや、と思ってすぐ諦めたけど、長期滞在だったら大きな問題になったはずだ。
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部屋自体もねぇ・・・、どうしても、前日泊まったフランクフルトのエクセルシオールと比較しちゃうじゃん?
グレード的には同じレベルなんだけど、何せあっちは約6000円。こっちは約10000円(99ユーロ)だからねぇ。
バスタブがついているのは(エクセルシオールにはなかった)評価すべきだろうけど・・・。
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特によくわからんのはこのタンスだ。部屋の隅にタンスがある。まぁそれはいい。
しかし、タンスのすぐ前には冷蔵庫があって、引出しが引き出せない(笑)。
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「ここにモノを置いたら、タンスの引出しが出せなくなる」って気付かなかったのか?どうもよくわからん。
そういうわけで、部屋もイマイチ評価なのである。

朝食 ★★★☆☆
ベルギーのホテルの朝食は、ドイツと違って簡素だろうと最初から思ってたから、これはソコソコってとこか。
チョコの入った菓子パンと、ハムなんかの冷たいオカズとゆで卵。温かい料理や生野菜はなかったね。
ベルギーの安ホテルならオーソドックスなレベルのはずで、星3つが妥当だろう。
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全体としては「そこそこ」ってところかなぁ?ゴージャスなホテルライフなんて最初っから考えてない人なら
大きな不満はないはず。とにかく観光には便利だからね。1泊99ユーロはちと高いけど、これは何度も言うように
フランクフルトのホテルと比べちゃうからで、ブリュッセルのこのレベルのホテルで朝食コミで1万円なら、
まぁ妥当なセンだろう。

なお、この出張の翌年、つまり今年の2013年2月、イ課長はまたもブリュッセルに出張したのはご存知の通り。
当然、ブリュッセルでホテル探しをまたやった。

しかし、このホテルは検討対象にはしませんでした。なぜかって?いや別に特にイヤだった理由はないんだけど、
特に良かったっていう理由もないし・・・(笑)。
 

  
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by tohoiwanya | 2013-06-12 11:00 | 2012.03 欧州出張 | Comments(2)
2013年 06月 11日

イ課長ミシュラン・ホテル評価21

フランクフルトネタ、重要なのを忘れてた(笑)。
イ課長ブログ恒例、ホテル評価。フランクフルトで2泊したホテル、いってみようではないか。
例によって評価はこの5つ星システムね。

★★★★★  サイコウ
★★★★☆  ケッコウイイ
★★★☆☆  マァマァ
★★☆☆☆  イマイチ
★☆☆☆☆  ダメダメ
☆☆☆☆☆  ウンコ


Hotel Excelsior

ホテル・エクセルシオール。これはだいぶ前に書いたホテル・モノポールの隣にあるホテルで、おそらく同じ系列。
モノポールが4ツ星なのに対し、隣のエクセルシオールは3ツ星。だからグレードに大きな差があるかというと、
これがあんまりない。そのくせ2泊で117ユーロだ。当時の円高レートなら一泊せいぜい6000円。これは安い。
安くても、基本的には非常に良いホテルなのだ(下の写真、右隣の茶色いのがモノポール)。
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利便性 ★★★★★
フランクフルト中央駅からすぐ近くで★5つあげたモノポールの隣。しかも「駅寄り」の隣なのだ。
モノポールより数十m、さらに中央駅に近いわけで、駅からの近さは文句つけようがないし、そういう立地だから
缶ビールを買うんでも食事でも何でも駅で済む。便利さじゃ文句なく星5つだ。

部屋 ★★★★☆
そんなに広いってわけじゃないけど、部屋の広さもまた問題なし。何度も言うけど6000円のホテルだからね。
国内出張で6000円のビジネスホテルに泊まれば、もっと部屋は狭いだろう。建物はやや古いし、調度や設備も
ピカピカではないけど、ゆったりしたソファがあって、ちゃんとデスクもあって、wifiでネットもできる。
「この料金なら」という条件つきで星5つあげてもいいくらいだ。
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ドイツのホテル、必ずと言っていいくらい、ベッドの上に何かちょっとしたお菓子が置かれている。
よくあるのはクマのグミの小袋だけど、ここはこんな専用ホルダ?に入れたチョコレートなのである。
写真を撮って、すぐに食った(笑)。
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部屋のカギの開けやすさ ★★☆☆☆
最初はあせった。カギが開かないんだもん。
フロントでチェックインするとき、係員が「こうやって開けなさい」っていうのをドアノブの模型を使って(!)
説明してくれた。模型まで置いてるくらいだから、「どうやってカギ開けるの?!」っていう声が多いんだろうな。

フロント係員は「コレをここに差し込んだ状態でこの緑のヤツを、こうやって回す」と「左に」回して実演してくれた。
言われた通りにやったんだけど、これが開かない。何度やっても開かない。ドアの前でひたすらガチャガチャ。
「もしかして・・」と思って、しゃがみ込んでドアのところを見た。
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ドアノブの下にある、この緑のボタン。回す向きが右か左かは部屋によって違うんだと思う。
イ課長はフロントの係員がやった通りに「左に」回したんだけど、この部屋は「」だったのだ。
え?ちゃんと書いてあるじゃないかって?あのねぇ、イ課長は身長の不自由な巨大ロボットなの。
ドアノブの下の、緑のボタンのさらに下の、小さい紙なんて、立った状態じゃ目に入らないの!ぶう!

朝食 ★★★★★
朝食は良かった。モノポールと同系列なら朝食がいいことは予想がついたけど、すごくいい。
グレードとしては三ツ星ホテルで四つ星ホテルと同じ朝食が食えると評価していいと思う。

特にスモークサーモンがついてるのが嬉しい。イ課長の経験だと、三ツ星ホテルでスモークサーモンを朝食に
置いているホテルは少ない。ライスと、それにかける煮物、さらにヤキソバみたいなアジアンフードもあったりして
メニューのバラエティも豊富。前夜は到着当日の時差ボケでロクな晩飯食わずに爆睡しちまったから、
朝はがっつり食わせていただきました。おいしかったよ。
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しかも、ここ、確か朝食が5時半からだったと思う(5時だったかな?)。これはものすごく早い。
パリのリヨン駅前のホテルが朝食が5時半からだったけど、それに匹敵する早さ。これは助かる。
チェックアウト当日はチョー早起きして、朝6:25分発のICEでブリュッセルに行かなきゃいけなかったんだけど、
そんな日でも余裕でホテルの朝食が食えたのは嬉しい。前日に比べると、少し量が減ってるね(笑)。
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カギに若干の問題はあるが(笑)、総じて、すごくいいホテルだったと思うよ。
フランクフルトで何度もホテル選びしてるから、比較的料金の安いこのホテルが駅の真ん前にあることは
以前から知ってたけど、泊まったのは初めてだ。非常によろしい。


        た・だ・し・・・・

一つだけ注意事項。2月・3月にこのホテルに泊まる時は(イ課長が泊まったのは3月初め)覚悟が必要だ。
何の覚悟かっていうと、「周囲は日本人の、卒業旅行の若者だらけである」ということに対して、だ。
おそらく、日本のどこかの旅行会社がここを使ってるんだろうな。便利だし、安いし。ホテルのガワにしたって、
観光シーズンには程遠い3月に、大量の観光客を運んできてくれるのは営業上助かるはずだ。

ただねぇ・・やっぱ異様な状況だよ。実際その場に身を置いてみると(笑)。
朝飯を食う時なんて、周囲は全員東洋人の、おそらく日本人の、おそらく卒業旅行のワカモノで埋まる。
出張ビジネスマンなんてイ課長一人。何だか「日本人コドモ専用ホテル」に間違って泊まっちゃったみたい。
ま、日本人の学生たち、そんなに行儀は悪くなかったし、いいんだけどさ。ああ大量だとさすがに・・・


 
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by tohoiwanya | 2013-06-11 00:01 | 2012.03 欧州出張 | Comments(4)