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2014年 09月 30日

エアアジアおそるべし -予約編2-

予約編だけで続き物になっちまったお詫びに二日連続更新するのである。
さて、とにかくイ課長はエアアジアの安〜いチケットを予約するのには成功した。
往路は乗り継ぎありとはいえ、ANAより3万円以上安いとなりゃ、そりゃもうエアアジアにするよ。
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だがここからがクセモノ。

まず荷物。機内持ち込みだけじゃなく、預け荷物が当然ある。これにお金がかかる。
詳細な金額は忘れたけど、往路の成田→バンコクとバンコク→ホーチミン、帰りのバンコク→成田、
全部それぞれ有料。ただし値段は区間によって違って、成田→バンコクで2,000円くらいだったかな。
全部で5000円くらいコストが増大したことになる。しかも重量は20kgまで。もっと重いともっと高い。

まぁ預け荷物に金がかかるなんていうのはLCCじゃよくある話だよな。以前乗ったEasy Jetだってそうだったし、
このくらいは仕方あるまい。それでもまだANAとの価格差はたっぷりある。

さらに機内食や飲み物も有料で、フライトを予約するとその選択画面が出てくる。
機内食有料ってのもLCCじゃ珍しくない。ただエアアジアの場合「これを食いたい」というメニューを
先に予約しておくと少し安くて、機内で買おうとするとちょっと高いらしい。

ドンムアン空港で4時間乗り継ぎがあるから、待ち時間にゆっくり空港で飲み食いはできる。だから
行きは何も注文せず、帰りだけパスタを注文。ドリンク・デザートとセットで1200円くらいだったと思う。

さらに毛布も有料なのである。ひー!毛布もですか。ま、毛布なんて普段メッタに使わないからいいけどさ。
冷房が効きすぎてる場合に備えて上に着るもの持ってくか(この判断は大正解だった。機内はけっこう寒い)。
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さて、これでフライトはもちろん、預け荷物、機内食、毛布その他諸々、手続きは全部済んだ。
そんじゃ、通路側の座席指定でもすっか・・・。

ところがここでもお金がかかる。成田→バンコク間の座席を事前に指定したきゃ1,700円かかる。
もっと高いお金を払えば足を伸ばせる非常口前のシートだって予約できる。世の中カネなのだ。
乗り継ぎのバンコク→ホーチミン、帰りのバンコク→成田も座席を指定したきゃ有料なのである。
(ただし全部1,700円というわけでもない。バンコク→ホーチミン間は座席指定料600円くらいだった)
そういやeasy jetも「基本は自由席」で早く搭乗したきゃその分のお金を払う方式だったっけなぁ。

うーむ、しかし座席は先に決めておきたい。
ここで金をケチッて三人掛けの真ん中になったりしたら巨大ロボットとしては苦しい。払うしかあるまい。
3フライト全て座席を指定した。座席指定料だけで3000円くらいはかかったはずだ。

というわけで、預け荷物から始まって機内食、ドリンク、毛布、そして事前座席指定まで全部有料。
当初ANAと3万円以上あった価格差も(正確な金額は忘れたけど)だいぶ縮まった。まぁそれでも
まだ2万円前後は安かったと思うが。

ちなみに、エアアジアは搭乗のチェックインも事前にWebでやっておくとタダだけど、当日空港のカウンターで
搭乗券を印刷してもらおうとするとこれも有料らしい。ひー!エアアジアに乗る方は事前に搭乗券(A4のペラ1枚)を
印刷し、Webチェックインしてしておきましょう。そうすると当日空港で普通の細長いボーディングパスを印刷して
くれるけど、それはさすがにタダだった。
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イ課長は往路も復路も事前にWebチェックインを済ませ、搭乗券もプリントアウトしておいた。
Webチェックインは2週間前から可能になるから、出発直前に帰国便のチェックインを済ませておけたのは
幸いだったといえる。

さて、これでようやく乗るところまで来た。
いよいよ「搭乗編」ということになるのだ。しかしどこまで続くのだ?エアアジアネタ。


 
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by tohoiwanya | 2014-09-30 23:09 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(16)
2014年 09月 29日

エアアジアおそるべし -予約編-

昨年ネタを再開する前にこの話も書いておこう。オプショナルツアーより重要だったかも(笑)。
アジア旅行で乗ろうと思う人がいるかもしれないからね。

今回の旅行、イ課長は初めてエアアジアという航空会社の飛行機に乗った。
この会社については書くべきことが多いのだ。
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まずエアアジアっつう会社の成り立ちというか、構造がよくわからない。
元々はマレーシアで出来た格安航空会社で、その後ANAと合弁でエアアジアジャパンを設立。そこまではいい。
しかしそのエアアジアジャパンは事業不振で一度消滅。ANAはそれを引き継ぐような形でバニラ・エアを作った。

しかし最近再び「エアアジア・ジャパン」が出来た。つまり新エアアジアジャパン。この辺からよくわからなくなる。
しかも今回イ課長が乗ったのはエアアジアジャパンではないのだ。タイのエアアジアなの。
新エアアジアジャパンの方はまだ準備会社みたいで、実際の運航は始めてないんだと思う。

でも予約用の日本語サイトはちゃんとある。
そこでいつものように何月何日ドコからドコまで1名で、みたいに検索すると料金が表示されるんだけど
この辺からさらに驚くことになる。エアアジアの名がついた航空会社が異様に多いからだ。



エアアジア  エアアジアX  エアアジア・ゼスト  タイ・エアアジア  タイ・エアアジアX・・・・


もっとたくさんあるんだよマジで。上に挙げたのはあくまでも一部。
まぁタイ・エアアジアとか、インドネシア・エアアジアとか、国名がついてるのはたぶん国ごとに作った
子会社というか、地域会社みたいなものなんだろう。しかしXとかゼストとかっていうのは何なのだ?



仮面ライダー  仮面ライダーV3  仮面ライダーX  仮面ライダーアマゾン
・・・・


イ課長がとっさに連想したのはこれだ。類似バージョンの増殖っぷり、ネーミングコンセプト、実に似ている。
エアアジアは仮面ライダーのような「シリーズもの」企業だったのか?ちなみにイ課長が乗ったのは同じタイでも
「タイ・エアアジア」ではなく「タイ・エアアジアX」の方。この2社の違いはよくわからない。
 
名前からするとたぶん「タイ・エアアジア」が親会社で「タイ・エアアジアX」が子会社だと想像される。しかし
タイ・エアアジアだってエアアジアの子会社のはずだから、実際には孫会社と考えるべきなのだろうか。
チケット予約する前の段階ですでにハテナマーク連続発生。

かくのごとくよくわからないのにエアアジアを選択した最大の理由はチケット代が決定的に安いからに他ならない。
往路が成田→ホーチミンで帰りがバンコク→成田。これがANAだと7.5万円くらいした(JALだともう少し高かった)。
それがタイ・エアアジアXだと往路が2.5万円ちょい、復路に至っては1.8万円台。往復で4.3万円?!!
オドロキの低価格だ。こりゃもう孫会社であろうがヤシャゴ会社だろうがココにするしかないだろ。

ただし往路はホーチミン直行ではない。バンコクで4時間超の乗り継ぎがある(タイ・エアアジアXだからね)。
これはちょっと面倒だけど、しかしこの圧倒的安さには屈服せざるを得ない。ちなみに、エアアジアが使う
バンコクの空港は新しいスワンナプームの方じゃなく、古いドンムアンの方なのである。
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もっとも、前に書いたようにいざ予約しようとしたらトツゼン往路3.8万円、復路2.7万円に値段が上がって
イ課長に激しいショックを与えたのもエアアジア。チケット価格は日によって上下するようだから注意を要する。
イ課長の場合、1〜2日待ったら元の安い値段に戻ったからそこで間髪を入れず予約した。
4.3万円か6.5万円かじゃドえらい違いだ。はぁ良かった・・・・

とにかくエアアジア、ただものではないのである。ヤスヤスと激安価格のままで搭乗させてはくれないのだ。
予約を進めるとさらに関門が待ってるんだけど、それ書こうとするとちょっと長くなるから続きは次回に。
(予約編だけで続きものかよヲイ!)


 
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by tohoiwanya | 2014-09-29 23:09 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2014年 09月 27日

変わったオプショナルツアー

今日はちょっと変わった話題について書こう。

今回の旅行では現地オプショナルツアーというのを何度か使った。
アンコール遺跡群のアレやコレを一日にいくつも効率よく見学しようとするとどうしても車が必要になるし、
どうせなら日本語ガイドの説明もあった方がいいから、っていうんでシェムリアップでは2度使った。
名所旧跡を車・ガイドつきで案内してもらうっていうのは典型的な、普通のオプショナルツアーだ。
しかし最近はちょっと普通じゃないオプショナルツアーが増えてるって知ってた?

イ課長がそれを知ったのは現地情報を検索してたらたまたまこういうサイトを発見したからだ。
要するに「現地じゃなきゃできない体験型オプショナルツアー」みたいなのを集めているわけだな。
カンボジアだけでも料理教室、アプサラダンス体験、民芸品づくり、クメールボクシング等々いろいろある。

探してみるとここだけじゃない。こんなサイトもある。ここはカバーしてる都市の数も多くて日本の街も
たくさんある。ツアーの種類も非常に多彩で数時間単位のものから数日単位のものまでいろいろ。
ネットで申し込んで、現地では英語のガイドがつくというのが基本スタイルらしい。
(下の写真は夜のサイゴン)
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外国での体験ツアーも興味深いものが多いけど、日本での体験ツアーがやたらにおかしい。
ガイジンさんが日本に来て、実はどんなことしてみたいと思ってるのかっていうのがよくわかる。

スモウレスラーのモーニングプラクティス(朝稽古)見学なんて普通の日本人でもなかなかできない。
KIMONO体験ツアーとか、IZAKAYA体験ツアーなんていうのも多い。居酒屋やガード下焼き鳥屋くらい
イ課長に言えばいつでもガイドになって連れてってあげるのになー(笑)。

一番あきれた・・いや感心したのはAKIHABARA周辺のツアーだよ。
Deep OTAKU Tour みたいなのが目白押し。メイドカフェに入ってみようなんていうツアーも目立つ。
ガイジンさんたちよ、秋葉原で綾波レイのフィギュア買ったりメイドと記念写真撮ったりしたいのかい?
普通の日本人はあんまりそういうことしないんだけど・・・(笑)。

イ課長の会社は今や神田だから、ちょっと歩いて神田川を渡ればすぐ秋葉原にいける。
まぁ~~・・・確かにいるわいるわ。欧米系からアジア系までガイジン観光客の姿はすごく多い。
日高屋みたいな安い中華チェーンの秋葉原店に外国人観光客が家族連れで入ってるんだからびっくりだ。

昔は電気街だった秋葉原もいまやアニメキャラクターの巨大看板を掲げた、ナニ屋なのかよくわからない店が
軒を連ねてる。イ課長によくわからないんだからガイジンにだってそれがナニ屋なのかわかるまい。
しかし美少女系キャラの巨大看板にあふれた街っつうだけで彼らにしてみりゃ驚きの光景だよね。
イ課長が見たって少し驚くくらいなんだから(写真は秋葉原mapというサイトから拝借)。
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浅草や銀座みたいな定番コース回るだけじゃなく、ちょっと変わったところに行ってみたい、ついでに
変わったことを体験してみたいという気持はよくわかる。イ課長だって外国に行けばそう思うことは多い。
今やそういうニーズに対応して世界各地の会社やグループや個人が「ユニーク体験型ツアー」を
企画・運営する時代になっていたわけだ。こういうのは知らなかったねぇ。

面白そうだから今回の旅行のどこかで参加してみたかった。で、結局サイゴンでの体験型ツアーというのを
申し込んだのだ。費用は30ドル。どんなツアーだったかというと・・・
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アオザイを着た女性ライダーが運転するバイクの後部座席に乗って夜のサイゴンを疾走。さらに路上屋台で
軽食やデザートを食ってみるというなかなかスゴい体験ツアー(笑)。いずれ詳細はブログに書くけど、
普通の名所巡回型ツアーじゃ絶対できない、得難いサイゴン体験になったのは間違いない。

こういう体験型オプショナルツアー、面白いし、日本でも他の国でも今後もっと増えると思うんだよ。
日本語ガイドがつくケースはほとんどないみたいだけど、イ課長の中学生英語でも何とかなったんだから
何とかなります。これから海外に行こうという方は選択肢の一つに加えてみては?


 
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by tohoiwanya | 2014-09-27 23:24 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2014年 09月 24日

旅の空気は健康にする

むかし中世のドイツには「都市の空気は自由にする」という言葉があった。
今回、ほぼ10日にわたる一人旅から帰国して、イ課長は上の言葉をもじって「旅の空気は健康にする」と
感じているところなのである。

実は今回、旅行に行く前のイ課長は体調イマイチだった。特に睡眠サイクルが悪かったんだよね。
早寝してもなぜか必ず夜中に目が覚め、そのまま朝まで眠れないなんて状況が2週間くらい続いてた。
出発前夜も隣家の車両盗難防止装置誤作動で眠れなくて、体調万全での出発とは言い難かった。

しかし、出張であれ旅行であれ、海外に出るとイ課長ってけっこう早寝早起き生活になる。
理由はわからないけど、経験的に考えていつもそうなる。だから今回もいざ東南アジアに行っちまえば
へんな睡眠パターンもたちまちマトモに戻るんじゃないかという期待というか、ほぼ確信に近いものがあった。

事態はまったく予想通りで、ホーチミンに到着したその夜からたちまち早寝・早起き体質に生まれ変わった。
毎日22時か23時には眠くなり、朝5時くらいに自然に目が覚めるという、修道僧のような生活サイクル(笑)。
最も早起きが必要だったのは月曜日で、カンボジア国境越えバスが6時集合・6時半出発だった。だもんで
5時に目覚ましをセットしたんだけど、前夜は早寝して当日は目覚ましが鳴る前に目が覚めた。すばらしい。

どの国も暑かったから、例によって缶ビールを毎日せっせと買いこみ、ホテルでせっせと飲む生活が続いたけど
この缶ビール消費量もなぜか予想を下回るというマジメさで、どこのホテルでもチェックアウトしようっていう日に
飲みきれなかった缶ビールが冷蔵庫に余るという事態が続いた(ま、ビールは外でも飲んでたわけだが・・・)。
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東南アジア旅行における大きなリスクの一つであるゲーリー。去年は二度、ともにバンコクでやられたけど
今回はイ課長としても多少は気を使って、火を通したもの中心に食ったからこれも問題なし。
他の面では失態もあったが、体調的ではまったく問題なしの旅だったと言っていい。

結果として、イ課長は出発前よりだいぶ健康になって戻ってきた(笑)。
顔と腕だけは日焼けして黒くなり、体重は行く前より2kgくらい減った。昨夜は疲れもあって長時間ぐっすり寝た。

最近眠りが浅いな、とか、デスクワークが多くて運動不足かな、とか、ビール飲みすぎで腹がタプついたかな、などと
お思いのみなさん、東南アジアの一人旅に出てみることをお勧めします。

炎天下の中、感動的・刺激的な(時にはトホホな)経験で汗ダクになって歩き回り、安くて美味しいアジアメシを
食い(ただし生モノはなるべく回避)、夜はマッサージでもしてもらい、ホテルで少量の(笑)缶ビールを飲み、
さて本でも読もうかなと思う間もなくたちまち入眠してそのままグッスリ、次の日はスッキリ早起き。

そんな毎日を送って健康になって戻ってきましょう。

・・・と言いたいところだけど、まぁこれは好みや体質の問題もある。
トホ妻なんかは「蒸し暑い国」っていうだけで決定的にダメ。おまけに現地はホコリっぽいし、トゥクトゥクで道路走りゃ
散々排気ガス吸うし(カンボジアには四輪タクシーって基本的にない)、人だらけ、車だらけ、バイクだらけで騒々しいし、
物乞いは多いし、買物すりゃボッタクろうとしてくるし、「あーもう東南アジアなんてイヤッ!」と思う人もいるはずだ。
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しかし昨年も感じたことだけど、イ課長の体質と好みにはけっこう合ってるようなんだよ、東南アジア。
今回の旅行記を明日からブログで書き始めたとしても、最低半年はもたせることができると思う。

とはいえ、まず昨年の東南アジア旅行ネタの消化ですよね。まだ書くべきネタがたっぷり残ってる。
というわけで、基本的に今回の旅行に関しては旅行情報として速く伝えた方がいいもの(国境越えの状況とか)は
なるべく早めに書くつもりだけど、基本的にはしばらく封印することになると思いますです。すんません。
ま、イ課長としてはこのブログを存続させるためのネタ在庫がイッキに増えて嬉しいわけだが。

とりあえず無事に、しかもやや健康になって帰国のお知らせでした。
 

 

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by tohoiwanya | 2014-09-24 16:38 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(6)
2014年 09月 22日

イ課長は明日帰る

二つの国境をバスで超え、最後のバンコクでの滞在も今日が最後。
今夜(正確には明日の01:00)のフライトで日本に帰国するのです。

いやぁ・・山あり谷ありの旅でしたが、バンコク到着直後にそれまでの大失態を
全部吹き飛ばすくらいの超大失態を犯し、いろいろ教訓も多い旅でありました。
しかしやっぱりアジア一人旅、いいですなぁ。

昨日はチャチュンサオの先にある百年市場を訪問。
ガイジンがほとんどいなくて、週末のミニ日帰り旅行という感じの地元民に混じって
川沿いのレストランでオムライス風パッタイ食って帰ってきました。
タイも雨季のはずだけど、バンコク到着以来不思議なくらい雨がない。
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しかし今日のバンコクは朝から曇ってて、「世界の天気」によると予報は雨。
まぁ今日はどうせ何の予定もない予備日だから、遠出せず近場でマッサージでもしてもらって
のんびり過ごしますですよ。

無事帰国したらまた更新しまっす。
とりあえず去年の東南アジア旅行ネタの続きがたっぷりあるし・・・(笑)。


 

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by tohoiwanya | 2014-09-22 11:46 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(8)
2014年 09月 19日

イ課長はここにいる(正解編)

旅の途中ですが、ここで正解を発表させていただきます。

最初の写真はベトナムのサイゴン(ホーチミン)。
月曜にバスでカンボジアのプノンペンに国境越え。
火曜は飛行機でプノンペンからシェムリアップに国内移動。
前回の、夕方のスコールの写真はシェムリアップなのでした。

シェムリアップに来れば誰もが行く「世界の観光地」。どーーん。
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しかし本日あと数時間もしたらまたバスに乗り込み国境越えです。
シェムリアップから陸路クロスボーダーといえば行き先はもう
あそこしかないですわな(笑)。

愚かなるイ課長だけに、個人的な大失態はすでに何度も犯してますが
(カメラのバッテリー切らしたり、通貨の換算レート10倍間違えたり)
旅そのものに支障がでるようなアクシデントは回避してなんとかここまで
きております。

無事についたら(+ネットにつながれば)、次の国からも一度くらい
更新したいと思っております。日本は地震があったり台風が近づいたりで
いろいろあるようですが、どうぞお気をつけて。


 

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by tohoiwanya | 2014-09-19 07:55 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(8)
2014年 09月 17日

イ課長はここにいる2

いやはや・・・いろいろあるけど、やっぱり出張と違って旅は楽しいですな。

すでにイ課長はA国から陸路国境越えでB国に移り、さらにB国の国内線航空で
B国第二の滞在地に来ております。これまではけっこう忙しかったけど、この町では
少~しばかり腰を落ち着けて観光するのです。

例のつながっていなかった部分を現地の旅行代理店で手配して「つなげる」ことに成功し、
少しホッとして、明るいうちからメシ食ってビール飲んで、雨がパラついてきたから
雨宿りがわりにマッサージ屋に入って90分やってもらいました。

終って、ホテルに戻ろうと思ったらザンザン降りになってました(笑)。
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しばらくマッサージ屋で様子を見させてもらったけど、まったくやむ気配がないので
濡れて帰ったイ課長なのでありました。

この辺の地方はいま雨季なんですよねぇ。
あさってには「雨季だからこそ見もの」っていう観光も組み込んでるんですが、
でも観光中に降られるとやっぱり困るなぁ・・・
 
金曜の朝までこの町におります。
 

 

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by tohoiwanya | 2014-09-17 00:03 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(6)
2014年 09月 14日

イ課長はここにいる

夜中の2時半に近所の車の盗難防止装置の誤作動で起こされたイ課長です。
盗難防止装置ってあんなケタタマシい音がするんだと初めて知った。

おかげで寝坊もせず(誤作動が二度あったから、結局眠れなかった)、
ちゃんとスカイライナーに乗れて成田空港に着き、某空港で4時間の乗り継ぎをはさんで
二度のフライトも幸い落ちることはなく、イ課長はいまここにいるのである。

例によって日本に戻るまで写真をリサイズできないので、デカい写真のまま1枚。
さっき着いたばかりだからまだ写真が少ないのだ。
あんまりバレバレの写真を載せるのもナンなので、まぁこんなところで。
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いまいる国がA国であるとすると、月曜にはB国に移動し、金曜夜にはC国に移動する。

しかしとりあえず眠い。A国缶ビールも飲んだし、寝るぞ、イ課長は。

 

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by tohoiwanya | 2014-09-14 02:10 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(8)
2014年 09月 10日

「つながってない旅」の出発が近づく

ホイアンの話の続きを書くべきところだけど、一時中断。
相変わらず不実な書き手のブログなのである。

ホイアンについて書こうとするとどうしても連続記事になっちゃうけど、もう今週末は出発なんだよ。
出発しちゃえば「今いる現地の話」で更新ってことになるだろうから、しばらくホイアンネタは書かない。
もうすぐ中断期間突入とわかってるなら、連続ネタは避けておこうというわけ。
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旅行準備の方はおおむね順調に進んでおります。
とはいえ、今回の旅行には「こういうのは初めて」というチャレンジ・・・というほどじゃないけど、
ちょっとしたトライアルを盛り込んでるので、いつもとは少しだけ勝手が違う。

出張であれ旅行であれ、それが1都市滞在であれば旅の手配は比較的ラクに済む。
基本的に往復の飛行機と現地のホテルさえ予約すりゃ、旅の途中で行き止まりになるリスクはない。

しかし去年のサイゴン→ホイアン→ハノイ→バンコクみたいに移動の多い旅行だと手配するフライトの数も
ホテルの件数も増えるわけで、そのどこかが未手配であれば旅程が途中で切れた状態ってことになる。
つまり「つながってない旅」だな。つながってないってことは旅程に不確定要素が残ってるってことで、
出張においては極力避けるべき事態だ。

さて、13日に出発する今回の旅行も現地で4つの町を移動する。だからホテルもちゃんと4つ予約した。
ところが移動についてはそうじゃないのだ。3つある現地移動のうち二つは実はつながってないんだよ。
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つながってない理由の一つは入国ビザが必要なはずの国に、ビザ取らずに行くからだ。
経験者の書いた情報を読むと「なくても現地で何とかなる」っていうから、それを信用して行くんだけど、
ホントに大丈夫なのかなぁ?という不安は残る。急に制度が変わってたりしたらアウトだ。

交通機関の予約そのものが出来てないところもある。だってネット予約に対応してないんだもん。
となれば現地で切符を買うしかない。もし売り切れてたら当然アウトだ。うーーーおっかねぇ。
おそらく売り切れってことはないと思うんだけど、それは希望的観測。まさに不確定要素そのものやん。
出張だったら絶対避けるよ、こんな移動計画。

例によって個人手配の一人旅だから、いろいろ心細い不安要素があるんスよ。
ま、そういうのがまた面白いんだけど(笑)。

しかし海外での移動の心配はしょうがないとして、国内の移動の心配もけっこうあるのだ。
何せ今回はバスじゃなくスカイライナー利用だからねぇ。2010年に使ってこりごりしたスカイライナー。
でも今回はフライトが早くて、スカイライナーが時間的に有利だったんだよ。

スカイライナーって、日暮里から成田まで乗車券+特急券あわせて今は2470円かかるらしい。
駅で携帯電話の予約メールを見せて・・って方式は前回で懲りたから、今回は普通に前売切符を買うことにした。
大手旅行代理店でも買えるって書いてあったから、会社近くの某大手代理店に行ってみた。

「えーと、スカイライナーの切符を買いたいんですが」
「あ・・(やや申し訳なさそうに)手配は可能なのですが、別途手配料を1080円いただくことになってまして・・」

う、ウソやろヲイ??2470円がいきなり3550円?!そんなバカ高い手数料取られてまで誰が買うかよ。
「あ、じゃ、いいです」と断って帰ってきた。ったくもう~・・・さすが京成スカイライナーというべきか。
切符1枚買うのもスンナリとはいかせてくれぬのだ(写真は2010年に撮ったもの)。
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結局、今回のスカイライナーはネットで予約だけして、切符は当日駅で引き換えることにしたのだ。
しかし大丈夫かなー?何せ相手は京成だからなー。どうせ日暮里駅は前と同じように超わっかりづらい構造で
間違い誘発トラップがゴロゴロしてるはず。発車5分前までに引き換えないと予約取消らしいんだけど
京成の自販機で切符引き換え操作なんてもちろんやったことないしなぁ・・・不安要素は多いのだ。

13日土曜の朝から、イ課長は「つながってない旅」に出る。つながってない分、いろいろリスクも多い。
しかし最大のリスクはスカイライナーで成田空港までたどり着くことかも、っていう気分になってきた(笑)。


 

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by tohoiwanya | 2014-09-10 14:35 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(12)
2014年 09月 08日

チャールズ・ディケンズの家

ホイアンの話に戻るかと思いきや、突然ヨーロッパネタ。
昨年の欧州出張におけるロンドン小ネタを急に書きたくなった。

海外出張中って行動にかなり時間的余裕をもたせるから、時間が余ることも多い。
通訳さんと一緒だと話をしてるうちに過ぎちゃうんだけど、単独行動してて時間をつぶすとなると
どこかでボーッとするか、そこらを歩き回るしかない。
 
昨年の欧州出張が後半に入った木曜の朝、イ課長は地下鉄でロンドン最初の訪問先に向かったんだけど
なにせロンドン地下鉄は油断ならんし、初めて訪問する場所で迷う可能性もあるからかなり早めに行った。

降りた駅はチャンスリー・レインというところで、まぁビジネス街といっていいんだろう。
幸い訪問先の場所はすぐわかったから、アポの時間までけっこう余った。近所で時間をつぶさなきゃ。
近所には何があるんだろうかと思って地図を見てみた。
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そこで見つけたのがチャールズ・ディケンズの家だったというわけ。すぐ歩いていける距離だったんだよ。

英国の大作家で、英語圏の人なら彼の作品は必読の書というか、シェイクスピアなんかと同様に
一種の教養として「ある程度知ってて当然」っていう存在なんだと思う。
日本でも読まれてるのかな?ちなみにイ課長は「クリスマス・キャロル」しか読んでないし、彼のことも知らない。

この記事を書こうとしてWikipediaでディケンズについて調べたんだけど、いやぁいろいろ勉強になるねぇ。
全然知らなかったけど、ディケンズって実は子供の頃は相当貧乏で苦労したようで、今で言うところの
児童労働の辛酸もイヤってほど味わったらしい。そういう経験が著作にも投影されてるんだろうな。

彼は新聞記者だった24歳の時にある女性と結婚した。子供は10人もうけた。めでたい話だ。
オトナになってからは幸せな家庭生活に恵まれた・・と言いたいところだけど、これも内実はかなりスゴくて、
ディケンズと奥さんは性格不一致で夫婦仲は基本的に悪かったらしい。

しかも驚くのは、もともと彼が本当に愛してたのは奥さんの妹の方だったっつうんだな。
ところが相手が若すぎて(たぶん16歳)結婚できないから、なぜかその姉の方と結婚。
でもやっぱり妹が好きで、しかもその妹は姉夫婦つまりディケンズ家に同居。その妹が翌年17歳で死ぬと
ディケンズは悲嘆とショックのあまり一時筆を折る・・・って、スゴい展開。

仲の悪かった奥さんは後に精神的な病気で入院したりしたらしいけど、ディケンズとの間で毎年のように
子供は作り続けた。一方でディケンズは若い女優と不倫・・・って、おいディケンズ、いいかげんにしろ。

ちょっとトルストイを思い出した。
トルストイも妻と折り合いが悪かったことで有名だけど、やはり子供だけは毎年のように作ってトータル13人。
でも妻と衝突した挙げ句に家出し、放浪先の小さな駅舎で死ぬ。あーあ。
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ポーのことも思い出した。エドガー・アラン・ポーが26歳で結婚したとき、妻のヴァージニアは13歳(!)。
その奥さんは14年後、つまり27歳の若さで寒さと極貧の中でネコで暖をとりながら死ぬ。あーあ。
まぁ19世紀の欧米じゃ日本の江戸時代の如き早婚も珍しくなかったみたいだから(でもポーは極端(笑))、
ディケンズもホントに好きだった16歳の妹の方と結婚すりゃ良かったのになぁ。

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すんません。ちょっと「19世紀の有名作家とその奥さん」という方向に話がそれてしまいました(笑)。
本題に戻る。ディケンズの家だよね。はい着きました。これがそう。
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ふーん・・・ごく普通の、レンガ造りのアパートというのかフラットというのか・・・。
文豪の家だから一軒家のお屋敷かと思ったけど、そんなに豪勢というわけでもない。けっこう意外。
ただし場所はすごくいい。ロンドン中心街から歩いてすぐの静かな住宅街だもん。おそらく19世紀当時は
この辺は馬車が優雅に行きかう高級住宅街だったんだろう。
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しかしディケンズの子供の頃ってこんな美少年だったの?こっちの方がさらに意外。
この絵だととても靴墨工場の児童労働で苦労した貧しい少年には見えん。貴族の御曹司みたい。
美化されてる疑い濃厚だな(笑)。
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ディケンズの顔なんて知らなかったけど、大作家となったディケンズがどんな顔してたかっていうと、こういう顔。
まぁいかにも19世紀的な文豪の顔って感じだよね(作家の画像はすべてWikipediaから拝借)。
ヘアスタイルだけは少年時代の面影が残ってる(笑)。というか、ディケンズが高名な大作家になった後に
実物(つまり下の顔)を元に少年時代の“想像図”を描いたんだろうな、たぶん。
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ディケンズの家に着いたのは9時40分頃だったかな(アポは10時だった)。博物館自体もまだ開館してないようだ。
どっちみち博物館の中を見るほどの時間はないし、建物の外観だけザッと眺めてから訪問予定先に向かった。

というわけで、出張中の空いた時間にロンドンでちょいと見に行ってみたディケンズの家というお話でした。
何の気なしに調べてみた彼の私生活がけっこうスゴかったんで、ついこんな記事を書いてしまった(笑)。




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by tohoiwanya | 2014-09-08 00:22 | 2013.02 欧州出張 | Comments(2)