<   2017年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧


2017年 04月 28日

コッツウォルズ地方をめぐる【総括編】

トホ妻の話によると、英国のコッツウォルズ地方とか湖水地方って、もうだいぶ前に
女性誌等でだいぶもてはやされたらしいね。湖水地方っつうたらピーターラビット
ゆかりの地でもある。その影響でツアーに参加する人も(特に女性には)多いのかも。

でも実際に一日バスに揺られてコッツウォルズ地方の美しき村や町をあちこち回ってると、
ツアーの内情みたいなものが多少わかってくる。要するに「ああ、そういうことなんだな」と
察しがつく部分があるんだよ。

本日はその辺について整理してみたい。
いわばコッツウォルズ・ツアーに参加してみての所感というか、考察とでもいうか。
これからコッツウォルズに行こうと思っている方の参考になるかもしれない。
どんな考察かって?たとえばだよ?

①なぜこの4つが訪問地になったの?
まず素朴な疑問はコレだよね。何でこの4つが?
キレイだから、有名だから、その他理由はいろいろあるだろう。しかし実際参加してみると
この4つの村が選ばれた決定的理由がわかってくる。それは何かというとズバリ、
大型バスが停められる場所があるということだ。
 
なにせバスの数は1台や2台じゃないからね。日本人向けツアーだけでも毎日複数あるし、
他国の観光客もバスを使う。駐車場のない村じゃムリなんだよ。逆に広い駐車場がある村には
各国の観光客を乗せた大型バスがすげーたくさん集中する。
(下の写真はボートン・オン・ザ・ウォーターの駐車場。ここが一番広かったと思う)
f0189467_00452591.jpg
 
レンタカーとかで行くならまた話は変わってくるだろうけど、それでもバイブリーみたいな
有名どころは路上駐車の車だらけ(笑)。なんだかなーーー。
f0189467_14344481.jpg
 
コッツウォルズツアーの行き先は「その村がキレイかどうか」と同じくらい「その村に
ツアーバスが停められるかどうか」が重要な判断要素。これはまず間違いない。

②じゃ、実はほかにもキレイな村があるの?
4か所しか行ってないわけだから印象で答えるしかないけど、たぶんあると思う。
バスで走ってるとわかるんだよ。車窓から外を見てるとライムストーンの屋根が連なった、
こじんまりしてキレイそうな、小さな村って感じの場所を何度か見かける。

そういうの見るたびに「ああいう村、どんな感じなんだろ?」と思うわけなんだけど、
バスは通り過ぎてしまうので確認することはできない。しかし今にして思えば、それがどんなに
美しい村であっても、バスが停められなきゃ素通りするしかない。
f0189467_00452588.jpg
 
③他のツアーも全部同じ町に行くの?

これは確認してないのでわからないけど、おそらくどんなツアーでもバイブリーは必ず行くはずだ。
あそこは確かに観光客がイメージするコッツウォルズそのものって感じの田園の村で美しいし、
何といってもバスが停められるからね。一方、ボートン・オン・ザ・ウォーターは大きい町で
飲食店も多いから、昼飯どきはあの町で長めの自由時間をとるツアーが多いはず。
(下の写真はイ課長たちが簡易メシを買ったパン屋)
f0189467_15082431.jpg
 
④結論として行く価値はある?
「英国の田園」「ライムストーンの家」といったものに対する好み&思い入れの問題もあるから
一概にはナンとも言えないが、イ課長は4つめのブロードウェーではちょっと疲れた(笑)。

それを見透かしたように、最後にロンドンに戻るバスの中でガイドさん(現地の日本人女性)が
こう言った。「みなさんいかがでしたか?疲れましたかー?飽きましたかー?

個人的には、訪問地はバイブリー+2か所でもいいんじゃないかと思う。朝8時半にビクトリア駅に
集合して、同じビクトリア駅に戻ってきたのが・・6時頃だったかな?(よく覚えてないスマヌ)
バスや車にゆられ続ける一日ツアーってやっぱ疲れるよね。もう少し早く帰れると嬉しい。
f0189467_15102777.jpg
 
帰路、また地下鉄サークル線が止まってやがったので、すげー遠回りのハマースミス駅経由で
パディントン駅まで戻り、メシを食い、ホテルに戻った時は正直クタクタでござんしたよ、ええ。
例によって先を争うように寝床に入った我々でござんしたよ。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-28 00:31 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(6)
2017年 04月 26日

コッツウォルズ地方をめぐる【ブロードウェー編】

最後の村はブロードウェーというところです。N.Y.の劇場街とは関係ありません。
その名の通り、広々した道路+歩道がだぁーーんとあるきれいな町だった。
f0189467_00540355.jpg
 
しかしイ課長も今日一日だけでキレイな町だの村だの田園だの、散々見てきたからね。
目が慣れてきて、このくらいのキレイさなら驚かなくなる(笑)。

この町にもライムストーンの家はある。でも鬱蒼たる緑に包まれたバイブリーと違って、
建てられた年代もやや新しそうでモダンに見える。その分「おとぎ話のような」的雰囲気は
やや希薄になって、現実にヒトが住んでる家って感じだ。
f0189467_00540386.jpg

この町でも自由時間は40分くらいじゃなかったかな?
まぁブラブラと散歩しましょう。暑い日ではなかったけど、トホ妻はこの町でアイスクリーム購入。
このアイス売りのお姉さん、かわいいね。
f0189467_00540320.jpg

トホ妻がベンチに座ってアイスを食ってるワキで、しばらくイ課長も休んだ。さすがに疲れたぜ。
向こうでも地元の子供たちがアイス食ってる。のどかだなぁ。この写真は前に載せたよね。
f0189467_09102151.jpg
 
アイス食ったあとはまた散歩。このツアーでは到着地ですることは散歩以外はあまりない(笑)。
今日一日ですっかり見慣れたライムストーンの蜂蜜色の屋根と石壁の家が多いのはもちろんだけど、
こんな異彩を放つ家もある。これは・・・藁葺き屋根か?壁はコゲ茶のレンガかな?
f0189467_00550429.jpg

ほぉ、こんな渡り廊下もあるよ。路地の上の渡り廊下ってなんかヨーロッパっぽくて好きな風景だ。
f0189467_00550486.jpg

そんなことをしてるうちにそろそろ集合時間。
他の町では駐車してあるバスに戻ればよかったけど、この町では指定されたパブの前の歩道で
待ってるとバスが来るという方式。「馬と猟犬」なんてパブの看板はいかにも英国らしい。
f0189467_00553416.jpg

うわ、看板じゃなく本物の馬もいるじゃねぇか。
バイブリーに比べるとずいぶん町らしい町だと思ったけど、こうして見るとやっぱ田舎だねー。
牧場というほどじゃないけど、馬が何匹か飼育されている原っぱらしい。
f0189467_00553315.jpg

やがてバスが来てゾロゾロと乗り込み、一路ロンドンに戻ったわけでありました。
途中ドッシャーと雨が降って、こりゃヤバいと思ったけど幸いロンドンは降ってなかった。
f0189467_00561276.jpg
  
こうしてロンドン発・コッツウォルズの村をめぐる一日バスツアーは終了したわけでありました。
最後はちと疲れた(笑)。
しかしコッツウォルズ編はこれで終わらない。このツアーに参加してイ課長なりにいろいろと
考えるブブンも多かったので、次回「総括編」を締めくくりとしたいのである。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-26 00:21 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(4)
2017年 04月 24日

コッツウォルズ地方をめぐる【ボートン・オン・ザ・ウォーター編】

さぁまたコッツウォルズめぐりに戻るぞ。
3番目はボートン・オン・ザ・ウォーターだ(長いので以下BoWと略す)。

ここは「コッツウォルズのベニス」と言われる町だそうで、地名に「ウォーター」って
ついていることから考えても、何やら水に縁の深い町なんだろうってことは想像できた。
f0189467_01095961.jpg
 
ここは昼食タイムを含めて1時間半くらい自由時間があったと思う。
この日は日曜だったから、ガイドさんはパブでサンデー・ローストを食べてはいかが?とか
いろいろ教えてはくれたんだけど、イ課長とトホ妻は前にご紹介したように屋外で簡易メシ。
f0189467_00275701.jpg
 
とにかくねぇ、ここはこの川べりの芝生の公園がとても気持ちのいいところなんだよ。
店ン中で注文が出来るのを待って時間を使うのはもったいない。せっかくだからこの
気持ちのいい川べり公園で地元の人たちに混じってピクニックランチしようじゃないの。
f0189467_01095086.jpg
 
平日だとまただいぶ雰囲気が違うのかもしれないけど、天気のいい日曜の昼過ぎだから
ほんとにたくさんの人たちが芝生でくつろいでる。BoWに住んでる人たちはみーんな
キレイなこの町が好きなんだろうなー。
f0189467_01095994.jpg
 
川っぺりでメシ食っただけじゃなく、もちろん町も散策してみた。ほんと、きれいな町だよ。
バイブリーは美しき田園そのものだったけど、実際に住むとなるとBoWくらいの賑やかさが
あった方が住みやすいかもね。
f0189467_01095956.jpg
 
塀も壁も屋根もぜんぶ石造り。さらに外壁には何かの植物を這わせてる家がすごく多い。
英国人のガーデニング執念。
f0189467_01094926.jpg
 
BoWでもう一つ驚かされたのは何だか知らない革ジャンバイク軍団がそこらじゅうブイブイ
走り回ってたことだ。コッツウォルズになぜヘルズ・エンジェルスみたいな連中が・・・
f0189467_01081362.jpg
 
ただの集団ツーリング?マッチョなバイク野郎も英国の美しき田園風景が見たいのか?
とにかくすごい台数だったよ。バイク野郎どもの大集会でもあったんだろうか。
f0189467_01081326.jpg
 
美しき水辺の公園でメシを食い、のどかな街並みを眺め、暴走ヘルズ・エンジェルス?たちの
爆音に見送られつつ、我々はBoWを後にしたわけでありました。さぁ次の訪問地が最後だぞ。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-24 00:14 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 04月 21日

イ課長は8月に飛ぶ

コッツウォルズものが続いたから今日はちょっと気分転換。

いやねぇ、とにかく昨年終わりから3月末にかけての仕事状況は本当にヒドかったんだよ。
実にストレスフルだった。つくづく定年が待ち遠しくなった。

あの仕事のおかげでイ課長の旅行計画も挫折が続いた。
去年は6月に英国に行ったけど、気楽な一人旅もしたくなったから、2013年にやったみたいに
年末に3泊4日でどこか近場に行こうと思った。候補地はマニラ、飛行機はセブパシフィックが
安いなんてことまで確認した。

しかしダメ。あのヒドい仕事のせいで年末も休日出社可能性ありということになり、実際
会社仕事納めの翌日も会社来るハメになった。年末短期旅行の夢はついえた。
f0189467_01294844.jpg
 
年が明けるとストレス仕事のストレスはますます上がる。あーーいやだいやだ。
よし、年度末まではとても無理だが、こうなったら黄金週間にどっか行ってやろうじゃねぇか。
5月3日に出発して7日に帰ってくれば休暇取らずに3泊4日は確保できる。

しかしダメ。当然のことながらGW中は飛行機が高い。
台北とか香港とか、近場で行きやすそうなところでもゲッ!てくらい高い。しかも近場に行く
LCCってやたら深夜到着とか早朝出発とかがあって現地での時間調整が難しい。

最後の候補として再びマニラが残った。セブパシフィックなら直行便の往復で6万円台。
しかし帰国便の現地出発は早朝5時台。うう、最後の日はホテル泊まらずに空港で夜明かしか。
それもダルいなぁ・・と迷ってたのが2~3月。しかしこの時はとにかくくたびれて、
海外渡航リビドーも衰弱してた。2月にゴロゴロ君を失い、まだ新しいの買ってないという
事情もあったりして(笑)結局見送り。
f0189467_01294843.jpg
 
しかしイ課長は行くぜ。
年度末も何とか乗り切り、長かったストレス・トンネルを抜けたからには行っちゃうぞオレわ。
お盆休みの前の週に4日間休みをとれば、海の日とお盆休みをつなげて12連休になる。
以前から行ってみたいなぁと思ってたあの国に行くには十分な休みになるではないか。
2年ぶりの一人旅、行ってやるぜ。

4月早々、仕事嫌いサクレツ状態で「8月7日〜10日休暇取るッス!」宣言メールを送り、
その勢いで飛行機も取った。もう後戻りはできない。してたまるかくぬやろう。

というわけでイ課長は8月にあの国に行ってきますです。
飛行機は決まったわけだから、これからゆっくり観光スケジュールやら現地移動やら
ホテルやらを検討していく作業だ。ま、その合間にちょっと仕事もしてやるか、ふん。
(↑よほど年度末の仕事にウラミがあるらしい)
f0189467_01294857.jpg
 
例によってどこに行くかは今のところシミツにして、現地から写真でお知らせします。
今回は一人旅であるというのがすでに重要なヒントになってる気もするが(笑)。

問題がもう一つある。
8月にあの国に行くということはだよ?それまではどこも行かないということだ。
いま4月。果たして去年の英国旅行ネタが8月までもつだろうか?もしネタが尽きたらその時点で
このブログは8月まで休業状態・・大丈夫かなぁ?
(本日の使用写真は記事内容とは関係ない、昨年の旅行で撮ったヒコーキ関連写真ざます)


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-21 00:14 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 04月 19日

コッツウォルズ地方をめぐる【バイブリー編】

第二の目的地、バイブリーに向けてバスは走る。
このバイブリーという村の説明で枕詞のように使われるのが
あのウィリアム・モリスが『イギリスで最も美しい村』と評した」というエピソード。
どんだけ美しいっていうの?

先に結論を書いちゃうけど、バイブリーは確かに非常に美しいところなんだよ。
美しき英国の緑の田園の中を川が流れ、古い石の橋がかかり、向こうにはライムストーンの古い民家。
「コッツウォルズの村」と聞いてイメージする風景そのものという感じの村じゃないかと思うのだ。
本日のツアーで周る4つの村の中でも白眉と言っていい。
f0189467_14242184.jpg
 
イ課長の乏しい語彙力では「美しい」「田園」「ライムストーンの家」といったコッツウォルズに
付き物の言葉以外で説明するのが難しいので、とにかく写真をご覧いただこう。

ほーら・・。
f0189467_14080568.jpg
f0189467_14181841.jpg
 
ほーら、美しいでしょう?なんといっても白鳥がいるってところがズルい。
ヤバいくらい風景が美しかった町・ブリュージュでも白鳥を見たことを卒然と思い出した。
恐るべし“白鳥効果”。こいつのおかげで心理的には美しさ3割増し。
f0189467_14080456.jpg
 
川の水がまたやけに澄んでるんだコレが。
こんどはジョン・エヴァレット・ミレーの「オフェーリア」って有名な絵を卒然と思い出した。
イギリスの田舎の川ってほんとにあの絵みたいだなー。
f0189467_14085667.jpg
f0189467_01150998.jpg
 
ツアーの白眉・バイブリーの中でも誰もが必ず行く場所がこのアーリントン・ロウ。
コッツウォルズっていうと取り上げられる風景みたいだね。映画のロケにも使われるらしい。
しかもちょっと調べてみたら驚いたことに、このアーリントン・ロウは英国のパスポートカバーの内側の
図柄になってるんだと。英国政府もココが「美しき英国の田園」を代表すると思ってるのか。
f0189467_14081415.jpg
 
このあたりの家は建てられた年代も古そうで、けっこう屋根が低いところまでセリ出してる。
だから石で葺いた屋根というを身近から見られる。ふーむ、こういう感じなんだ。
石を薄く割って、それを瓦代わりにしてるって感じに見える。これなら屋根の重みを
あまり心配する必要もないのかな?(ま、どうせこの辺に地震なんてないだろうが)
f0189467_14081464.jpg
このバイブリーには民家風の立派なホテルもある(写真はない)。
天皇陛下が訪英した時に泊まったホテルっていうから、こんな田舎でもすげー高いんだろうな。
イ課長も金があり余ってたらそんなホテルで散歩と読書だけで過ごしてみたいぜ。ムリだが。

と、まぁこんな具合で、この村で目にする光景は何もかも美しいんだよ。
コッツウォルズの中でも随一の人気を誇るのも当然。しかしそれだけ人気があるところだけに
観光客の数はスゴいよ。観光客を除外したアングルで蜂蜜色の古い民家を撮ることは不可能に近い。
f0189467_14260615.jpg
 
美しすぎる風景であるがゆえに、美しさを阻害するモノが集まってしまうという皮肉。
そういうイ課長たちだって阻害ブツなわけだが。まぁ人気観光地だからなぁ・・。
f0189467_14194050.jpg
 
とはいえ、この美しすぎるバイブリー滞在時間もやっぱ40分程度だったはずで、我々はまた
バスで次に移動しなければならない。次に行く町でランチタイムなのである。あー腹減った。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-19 00:26 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(0)
2017年 04月 17日

コッツウォルズ地方をめぐる【バーフォード編】

最初の降車地バーフォードに着いたのは10時か10時半くらいだったと思う。
ここでツアー参加者はバスを降りてしばし自由散策。散策時間が40分くらいあったかな?
1時間よりは短かったはず。この辺、ウロ覚えで申し訳ない。

ここは田園の村っつうより、“町”くらいの規模はあるところのようだ。
真ん中に幹線道路が通ってて、交通量も多い。気をつけて横断しないと車にひかれる。
のどかな散策という感じじゃないけど、何とか道路を横断して向こう側にいってみた。
f0189467_22484948.jpg
 
おおっ、幹線道路から細道に入ると急にムードある風景に。
古びた家が連なる静かな道。いかにも英国の美しき田舎という感じになってくる。
f0189467_22485685.jpg
 
さらに細道を進む。うーむ・・・なんか美しくなってきたねぇ。
f0189467_22494413.jpg
 
ライムストーンで作られた家ってたぶんこういう感じなんだ。確かに色がかすかに蜂蜜色。
石造りだからおそらく断熱性が高くて冬は暖かいんだろうけど、夏は暑いんじゃないか?
もっともこの辺なら夏はそんなに暑くないようにも見えるが。
f0189467_22501968.jpg
 
うーん・・こういう風景は確かにキレイだ。自然そのままの水路じゃなく、周囲の緑は
キッチリ手入れされてる。英国人のガーデニング執念。
f0189467_22504654.jpg
 
この町で忘れられないのは名も知らぬ教会に行ったことだ。
中には入れないようだったので、何となくグルッと外側を歩いて教会の裏の方に行ってみた。

そこには墓地があった。
緑に覆われたこの墓地は静かで、素晴らしい雰囲気だったね。おそらく墓参りに来る人も
ほとんどいないような古い墓地だろうけど、こういう所に葬られるのっていいなーー。
f0189467_22510790.jpg
f0189467_22512451.jpg
  
緑に覆われた墓地でしばし静寂なひととき。
しかし表通りに出ると相変わらず車だらけの幹線道路。たちまちムードが壊れちまうじゃねぇか。
まったくもーー。
f0189467_22521175.jpg
 
この道路沿いには骨董屋なんかが多いらしい。あんまりよく見てこなかったが(笑)。
トホ妻はこの町でお土産物用布バッグを何枚か買ったけど、例によって買い物に対する
情熱が乏しいイ課長は何も買わず。
f0189467_22525946.jpg
 
・・・てな感じでバーフォード散策の約40分(もっと長かったかなぁ?)は過ぎていったので
ありました。何せ移動を含めて一日で4つ回るから、一つトコロにそう長くはいられない。
ふたたびバスで次の目的地・バイブリーに向かう我々なのでありました。
なかなか忙しいんだよ、このツアーは。 

 
 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-17 00:21 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 04月 14日

コッツウォルズ地方をめぐる【序章】

さて、東南アジアネタは書き終えたから腰を据えて英国ネタ。
ロンドン到着翌日に行ったコッツウォルズの村をめぐる一日ツアーの話。

コッツウォルズの村って言われて、すぐに「おお、いいねー」とわかる人ってどのくらいいるんだろう?
ちなみに、イ課長はコッツウォルズがどういうトコかなんて当初は全然知らなかった。

コッツウォルズ地方の村には何かスゴい観光物件なんてものは全然ない。
英国の美しき田舎の、田園の、のどかな村々を見ること自体がツアーの目的なわけで、行きたいと
希望したのは“廃墟系”と並んで“民家系”大好きなトホ妻。銀婚ツアーである以上、トホ妻の希望は
優先されるのである。

「キレイな田舎を見るツアー」と言ってしまえばそれまでだけど、やっぱちょっと違うんだよね。
そもそも英国人が考える「田舎生活」自体が日本人のソレとはだいぶ違うと思われる。
f0189467_21564325.jpg
 
日本でも大都会での仕事を辞めて田舎に移り住む人はいるけど、割と若い人が多いんじゃない?
田舎が年寄りばっかりになったから、ぜひ若い人にわが町に定住してもらいたい的なキャンペーンを
やってる自治体もけっこうあったはず。

英国の場合、都会の仕事で成功し、引退し、コッツウォルズみたいな美しい田舎に移り住み、
悠々自適の生活を田舎で送るっていうのが大ステイタスみたいなんだよね。都会から田舎に
移住するのは同じでも英国のソレは裕福なリタイア層、つまり「もうやることがない人たち」の
やることみたいで、そういう人たちが田舎で何やるかっつうたら、ガーデニングなわけですよダンナ。
f0189467_21564305.jpg
 
コッツウォルズにはそういう「英国人憧れのリタイア後田園生活」の象徴といえるかもしれない。
この地方は美しい田園に加えて家も特徴的で、ライムストーンと呼ばれるちょっと黄色い石で
壁はもちろん屋根まで葺いてる。石葺きの屋根なのだ(下の写真は変な物体が写ってるが)。
f0189467_21564347.jpg
 
「美しき英国の田園と蜂蜜色の石で作られた家々」
コッツウォルズ地方のPRっつうと大体こんな感じのコピーが使われる。
ロンドン発、コッツウォルズを回るオプショナルツアーに参加する観光客も多い。

ツアー当日、ビクトリア駅の待ち合わせ場所に集まった日本人は十数人いたかな。さすがの人気。
日曜だったせいか、現地在住の日本人家族らしき人もけっこういたね。
f0189467_21595573.jpg
出欠を確認してビクトリア駅のとなりにあるバスターミナルにぞろぞろ移動。
ここからバスに乗るのである。
f0189467_21595590.jpg
 
このバスツアーが回るコッツウォルズの村は以下の通り。行く順番もちゃんと決まっている。
①バーフォード(どんなところがよく知らない)
②バイブリー(かのウィリアム・モリスが『英国で最も美しい村』と評したトコらしい)
③ボートン・オン・ザ・ウォーター(その名の通り川辺の村らしい)
④ブロードウェー(NYの方は知ってるが英国のブロードウェーとなるとトンと・・)

この四つがこの順番で選ばれた理由は行く前はわからなかった。
しかし今となってはその理由をイ課長は十分推測できるわけだが、まぁオイオイ書いて行こう。
え?ぜんぶBで始まる地名を選んだんだろうって?いやそうじゃないだろーー(笑)。
f0189467_21595564.jpg
リタイア英国人憧れの田園生活の象徴、美しきコッツウォルズ地方をめざしてバスは走る。
とりあえず次回更新は①のバイブリーから始める予定なのである。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-14 00:15 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 04月 12日

乳海撹拌・トンデモ余話

いきなり変なネタですんません。
東南アジアから英国ネタに戻る前に、ちょっと中休みでインドの話を。

去年の秋だったか、イ課長はたまたま神保町の古本屋でインド神話に関する本を買った。
(とんぼの本で、ビジュル豊富な上に安かった)

インド出張でガネーシャの頭が象である理由をシンさんに教わったくらいだから、イ課長だって
インド神話に多少は触れたことがあるけど、この本のおかげでさらにインド神話知識は増えた。
本日はその中からイ課長が最も衝撃をうけた話をご紹介したい。いや実はその話ってのがさ、
以前にこのブログで書いた、ある記事と深~く密接に関係してるのだ。

本日のネタと密接に関係する過去記事って、実は例の乳海撹拌なのだ。
お読みでない(ないし忘れた)読者はお手数ですが、こちらであらすじをご確認いただきたい。
あの中で、神々とアスラの間で秘薬アムリタの争奪戦が起き、一度はアスラに奪われたけど
ヴィシュヌ神が絶世の美女に変身し、色仕掛けでうまく取り返したと書いた。で、神々だけで
アムリタ飲んでめでたしめでたし・・だがそこにはトンでもない余話があったんですねー。

問題はヴィシュヌが変身したっていう絶世の美女だ。美女としての名前はモーヒニー。
アムリタを取り戻したことでモーヒニーはみごとミッション・インポッシブルを完遂したわけで、
思えばこの時すぐ元の姿に戻っていれば何も問題は起きなかった。しかしヴィシュヌはなぜか
ミッションが終了しても美女モーヒニーの姿のままでいたみたいなんだよ。
f0189467_22124834.jpg
 
するとあろうことかあるまいことか。
シヴァ神が絶世の美女モーヒニーを見て一目ぼれ&激しく欲情してしまった。ハァハァいいながら
「やらせろ」とモーヒニーに迫る。

「おめーバカか?オレはヴィシュヌだよ!おいシヴァ、てめーなにオレ見てコーフンしてんだ?
 このサカリ犬!脳ミソ海綿体のエロザル!!北極行ってメスのオットセイとでもヤッてろ!!」

・・・と、イ課長がヴィシュヌの立場ならそういう主旨のことをもっと口汚く言うだろう。

だがあろうことかあるまいことか。
ヴィシュヌはなぜかモーヒニーになったままシヴァと交尾したっつうからタマゲるじゃねぇか。
ってことはヴィシュヌの方にも多少は「その気」があったってことになるが、このケースの場合、
「その気」が同性愛なのか異性愛なのか、判断に苦しむ。
f0189467_22132396.jpg
 
驚くのはまだ早い。
何と、ヴィシュヌはその時の交尾でみごと懐妊し、赤ん坊生んだっつうんだから、もはや
どういう風に呆れたらいいのかわからん(笑)。ヴィシュヌは絶世の美女に変身した時、
内臓器官も変身させて卵巣とか子宮とかを形成させたと考えるしかない。

だいたいヴィシュヌって乳海から出てきた美女・ラクシュミーを奥さんにしたばっかだぜ?
アムリタ争奪戦はおそらくその後だ。ってことはヴィシュヌは新婚の妻がいる身でありながら
女に変身し、ヨソの男とヤっちまい、懐妊したことになる。新婚早々不倫して、妻より先に自分が
妊娠する亭主の気持ちを想像するのはイ課長には不可能だ。
f0189467_22131881.jpg
 
確かに多くの神話において神々はヤリたがる連中ってことになってて、ギリシャ神話なんかでも
ヤリまくってる。好色ゼウスは両刀使いで美少年ともヤッてたはずで、男色だって十分アリだ。
特にインドは昔から性力信仰(シャクティズム)が盛んだったはずだから、このくらいで
ビビッてはいけないのかもしれないが。

ところでヴィシュヌとシヴァの交尾によって生まれたその子、どうなったか?
両親はヒンズー教におけるトップ2の神様なわけだから、インド神話の世界観においては
これ以上望みようがないくらい超神聖な遺伝子を持ったコドモってことになる。

その子供の名はアイヤッパン。別名ハリハラプトラ。え?聞いたことない?それもそのはず。
このアイヤッパンはインド南部ケララ州あたりじゃ信仰が盛んだけど、北インドではシヴァの息子として
“認知”されてないんだと。奥さんのアカから生まれ、シヴァの遺伝子なんてヒトカケラも入ってない
ガネーシャがシヴァの息子として(さらにその姿で)人気が高いのとはえらい違い。

超スーパー神聖な血を持ってるのにアイヤッパンの人気が地域限定で全インド的になれない理由って、
やっぱ“不品行すぎる両親”を持ったことが影響してるんじゃないかなぁ?
以前書いた乳海撹拌にはこういう「いくら何でもそれは」というような余話があったのでした。
f0189467_22295600.jpg
 
なお、本日使用した画像は全部ディーピカー・パードゥコーンというインドの女優さんざます。
たまたま彼女がある映画(神話とは関係ないようだ)でモーヒニーという役を演じてたもんで、
「モーヒニー」で画像検索したら引っかかったのだ。世界の最も美しい顔100に毎年選ばれるくらいの、
現代版絶世の美女を“参考画像”として使用させていただきました。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-12 00:09 | 日本での私生活 | Comments(0)
2017年 04月 10日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 43

さて、長かった2015年東南アジア旅行ネタもあの地獄ワンダーランドで書き尽くしたはずなので、
最後はごくおだやかなネタでバンコクのホテル評価とまいりましょう。

Hotel Marmeid
ホテル・マーメイド。つまり「ホテル人魚」。
日本でこの名称だったらラブホテルとしか思ってもらえないだろうけど、もちろん
普通のツーリスト用ホテルですからね。

立地・利便性★★★★☆
バンコクではいつも賑やかさや利便性、地下鉄とスカイトレイン両方へのアクセスの良さから
スクンビット×アソーク交差点から徒歩圏のホテルに泊まることが多くて、このホテルもそうだった。

スカイトレインだとアソーク、プロンポン両方の駅に歩いて行ける。つまり二つの駅の中間にあるわけで
どっちからもちょっと歩く。しかし二つの駅はどっちも繁華街だから、その両方に歩いて行けるというのは
便利だったよ。歩くのを苦にしないイ課長にとってはという条件がつくけど、利便性は良かった。

どっちの駅からでもホテルに行くまでにコンビニが複数あって買い物も問題なし。ソイ29の角の
マッサージ屋までは徒歩1分。屋台もあっちこっちにあってメシも便利。駅からちょっと歩くという
こと以外にはとにかく便利で★4つは十分あげられる。

部屋★★★★★
イ課長の一人旅には十分すぎるくらいの部屋だった。十分広いしベッドも大きい。
同じ二人部屋でもツインのシングルユースよりダブルを一人で使う方が気持ちイイよね。

しかも、おおお、スイッチ入れるとムーディなブルーやオレンジの照明が。
これは読書灯って感じじゃないし、常夜灯って感じでもないから、やっぱり
ラブホテル仕様の照明・・・だーかーらーそうじゃないってば。
f0189467_01582289.jpg
  
ベッドの反対側にこんな広いデスクがついてるのも嬉しい。
もちろんwifiも問題なくつながって、バンコクからブログも更新できた。★5つは決して
甘い評価だとは思わないのである。
f0189467_01582224.jpg
 

バスルーム★★★★☆
バスルームはこんな感じ。バスタブなしのシャワーのみだけど、暑い国なら問題なし。
f0189467_01583222.jpg
 
ここは寝室とバスルームの間に窓がついてた。シンガポールのペニンシュラもこうだったなぁ。
こうする理由ってナンなんだろう?たとえばカップルで泊まった場合、バスルームからベッドで寝てる
彼氏の姿を見たいとか、ベッドに寝ながらバスルームで彼女が顔洗ってる様子を見たいとか・・
そんなニーズあるのか?やっぱラブホ・・・だーかーらー違うってば。
f0189467_01583230.jpg
 
とりあえず一人旅なんだからバスルーム室内窓の存在は意味をなさなかった(笑)。
でもバスルームとしてはチャンとしてたから★4つはあげられるよ。

眺望★★★★★
このホテルは朝食なしで泊まったから朝メシの評価はない。
その代わりといっちゃナンだが、この部屋で特に気に入ったのは、この広い窓からの眺望。
f0189467_01583600.jpg
 
安さ重視のイ課長だから、バンコクに限らずこれまで海外で眺望のいいホテルなんてあんまり
泊まったことなかった。しかしここはバンコクのビル街、スカイトレインの線路もよく見える。
確か7階あたりの部屋で、眺望っつうても大したことはないんだけど、バンコクのビル街が
こんなによく見えるホテルに泊まったのは初めてだと思う。
f0189467_17540481.jpg
 
この窓から眺めが気に入ったイ課長、朝はホテル備え付けのコーヒー、夜はコンビニで買った
缶ビールを飲みながら、窓からバンコクの街を眺めたもんだった。
f0189467_11002775.jpg
 
このホテル、4泊で6,609バーツ。1泊ほぼ1,650バーツだから、5,000円/泊ってとこか。
バンコクでこの立地・この部屋で5,000円ならまずまずと言っていいんじゃないでしょうか。
バンコクの便利な場所で中級ホテルをお探しの方にはお勧めできると思うよ。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-10 00:14 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 04月 07日

すごすぎるワット・ムアン 【地獄編2】

とても一回じゃ紹介しきれない、目くるめくタイの地獄ワンダーランド。

前回記事でご覧に入れた写真でも十分想像がつくように、タイの地獄寺における阿鼻叫喚の
地獄絵図の造形はやたら素朴・・といえば聞こえはいいけど、早い話コドモが作る粘土細工に
ハデなペンキで着色したような感じなんだよね。塑造作成の技巧レベルはハッキリ言ってヘタ。

これはワット・ムアンの地獄造形請負業者が特にヘタなわけではない。
イ課長がネットで見た地獄寺の展示って全部こんな感じなんだよ。このトホホなペンキ着色人形こそ
タイ地獄寺の真髄なのである(あ、本日も一応小さなお子様などは閲覧注意画像です)。

まぁ確かにトゲの生えた木を登る亡者をやたらリアルに作られたら残酷で正視できん。
このくらい戯画化されてるからこそ楽しく?見て回れるともいえわけだが。
f0189467_00584536.jpg
 
これって日本の地獄に付きものの「ハリの山」に似てるから、もしかすると仏教に由来するのかも
しれないけど、タイではトゲの木に登りながら目玉をトリに食われるという悲惨なオプション付き。
f0189467_00585442.jpg
 
巨大釘抜き(日本ではこれを文字通りエンマともいう)で舌を抜かれる女亡者。
この地獄イメージも日本と共通だね。
f0189467_00583399.jpg
 
ほほう、これがたぶんタイ風の閻魔様なんだな。ここで亡者が裁かれて・・
f0189467_00584507.jpg
 
たとえばこうやってノコギリで胴を切られたりオノで頭を割られたり・・
f0189467_00584583.jpg
 
よくわからんグリグリ串刺しの刑とかになる。生前の功徳が足りないとこうなるんだよ、という
一種の教育的展示といえるだろうが、なぜタイの地獄の亡者はかくのごとくベロが長くなるのか、
そっちの方が気になる。
f0189467_01012210.jpg
 
こっちは地獄の釜ゆでと血の池地獄のミックス版とでもいうか。血の鍋地獄。ここでも鍋でグラグラ
煮られながら、なおかつヤリで刺されるという悲惨なオプション付き(笑)。
f0189467_00583354.jpg
 
こっちじゃ口の中にヤリがぐさーーッ。
驚くべきは刺された二人がキチッと足をまっすぐ揃えているところで、まるで体操選手のようだ。
仰向けで口にヤリ刺されると自然とこういう姿勢になるのか?刺されたことがないのでわからない。
f0189467_16593716.jpg
 
おおおっ、チョン切られた自分の首を持つ切られた本人。これはむかーし書いたドニさんそのもの
ではないか。タイ風ドニさんはやはり舌が長いのである。
f0189467_00583227.jpg
 
タイじゃ首を切られたあとこうやって他の動物の頭をくっつけられるという地獄の刑罰?が
あるのかもしれない。こういうのは日本ではあんまり見たことないなぁ。
f0189467_01032324.jpg
 
獣頭人身、とにかくものすごくたくさんいる。基本的にガネーシャと同じだからこのくらいなら
タイして悲痛な刑罰とも思えないが・・。
f0189467_00585587.jpg
 
いやそうでもないらしい。魚頭人身にさせられた亡者はこうやってオニに釣られるみたいだ。
釣られるのってやっぱツラいことなのかな?血だけはハデに飛び散ってるが(笑)。
f0189467_00590238.jpg
 
鳥頭人身になると内蔵をトリに食われるようだ。ある種の共食い。立体造形技術はともかく、
こういう地獄の刑罰バリエーションというか、イマジネーションは大変豊かだと思う。
f0189467_00590352.jpg
エビ頭もいます。割かれてます。まぁこんな立派なイセエビ?ならタテ半分に割かれても仕方ない。
チーズでも乗せて焼かれるのかもしれん。ある学説によると、エビという生き物には痛覚があるそうで、
だとしたらさぞかし痛いだろうなー。
f0189467_00585530.jpg
 
・・・といった具合に、ワット・ムアンの地獄ワンダーランドはまさに筆舌に尽くし難い
スヴァらしき造形描写で見る者を感動させてくれる。写真はまだ一杯あるけどとても紹介しきれん。
しかしタイの地獄寺を一度は見たいと思って、バンコクからロトゥーやらバイクタクシーやらに乗り、
はるばるここまで来たイ課長は強い満足感に酔いしれていたよ(笑)。
f0189467_00590306.jpg
 
地獄見物のあとは冷えたコーラで喉を潤して一休み。さて、待ってもらってるバイクタクシーに
乗って帰るとするか。フと振り返ると、例の巨大すぎる大仏が地獄エリアをやさしく見下ろしてる。
いやーめちゃくちゃ面白かったよワット・ムアン。はるばる来たかいがあったぜ。
f0189467_01075781.jpg
 
マトモな観光客ならまず行かない超不便なところにある、すごすぎる寺ワット・ムアン。
しかしアナタの身体の中に多少なりともモノズキ、珍奇好みの血が流れていれば
この寺には惹かれるものがあるはずだ。おや?行きたくなってきましたか?(笑)


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-04-07 00:38 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(6)