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2017年 05月 24日

ストーーーンヘンジッ!!【その4】

ストーンヘンジはもう終わったろうって?
何のなんの、ここで引き下がるイ課長じゃねぇぜ(⇦何か勘違いしている)。

ここでイ課長は問いたい。ストーンヘンジを見に行った観光客は何に感動するか?

もちろんあの巨石構築物を見て「おお」と感動するわけだけど、同時にそれを取り巻く環境、早い話
「見事なほど周りにナニもない」ということ、もう少しいえば「周りに何もないことがもたらす
演出効果」にも感動するんじゃないかと思う。少なくともイ課長にはそれがものすごく印象深かった。
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前回書いたみたいに、ストヘン建設当時ここが深い森の中だったって説もあるらしい。
しかしイ課長にはそれはトーテー信じ難い。作られた当時からこういうダダッ広い、
何もないところだったんじゃないかなぁと思うんだよ。5000年前にこれを作った人たちも
やはりそれなりに「周囲がもたらす演出効果」を考えたんじゃないか?
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大体、何万年とか何十万年単位ならともかく、たかが4000〜5000年程度の期間で
そこまで土地って劇的に変化するかい?エジプトのピラミッドが「建設当時は森だった」って言われても
信じ難いのと同じくらい信じ難い。

まーーとにかく見渡す限り草原と森以外何もない。こういう所とは予想してなかったよ。
目に入る人工物っつうたらかろうじて道路だけ。おそらくストヘン管理主体(国かなぁ?)が
周囲に家だの工場だのを作るのを厳しく規制してるんだと思われる。
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建設当時ここがドウだったかという論議はともかく、今ここが「周りに何もない場所」であることは
明白な事実。目に入るものは草原と空とストーンヘンジと、あとはちょっと牛や羊がいるだけ。
(ま、あと不幸なことに大量の観光客がいるわけだが(笑))。

この感じ。昔見たタージ・マハルを思い出しちゃうわけよ。「それしかない」「それだけがある」という
視覚効果にイ課長は弱いのかも知れない。ストーンヘンジのポツンと孤立した感じ、だからこそ逆に
すごい存在感を放射しているという、この効果はすごい。

想像してみてほしい。
なーーーんにももない草原に異様な存在感を放つ古代遺跡・・・そこを歩く自分・・
目に入るものは巨大な石だけ・・・聞こえてくるのは風の音だけ・・・
そりゃーもう演出効果バツグンなわけヨ。これであとイ課長以外の観光客が全員
消えてなくなれば完璧なのだが(笑)。
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建物は論外として、もしストーンヘンジの周りに木がワサワサ生えている程度だとしても
今とはガラリ違った印象になると思う。ストーンヘンジを見る価値は単に巨石の遺跡を
見ることより、遺跡の周囲の「何もなさ」にある、とイ課長は思った。

最初に書いたように、ここは30分刻みで入場予約制になってるけど、見学そのものの時間に
制限はなさそうだった。ストーンヘンジの周りを何時間でもウロついてもいいんだと思う。
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しかし帰りのバスの時間があるからね。こんなところに置いていかれても困る。
古代巨石遺跡を堪能した観光客はまたシャトルバスに乗って、とりあえずビジターセンターまで
戻ることになる。バスはけっこう頻繁に来るけど、バスを待つ列はすげー長い。1~2台は
見送る可能性大。時間に余裕を持たせて戻った方がよろしくってよ。
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ビジターセンターに戻ったら、解説のオーディオ・ガイドを返却しましょう、持ち帰っては
いけません。こういう専用棚があるから、引っ掛けておきましょう。イ課長は見学中にコレを
聞くことは結局ほとんどなかったけどね(っていうか操作方法がよくわからなくて・・)。
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ビジターセンター駐車場でバスの出発時間までちょっと時間をつぶす。
この駐車場が出来る前はここもホンットに何もない場所だったんだろうな。
赤いポピーの花(かな?)が咲いてるだけの原っぱがどこまでも続く。
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こうして駐車場からツアーバスに乗ってふたたびロンドンに戻ってきたというわけでした。
半日ツアーだから、3時頃だったかな。ところが行きよりさらにヒドい渋滞にハマッた。
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バスは最初の集合場所だったビクトリア駅まで行くはずで、イ課長たちもそこで降りるつもりだった。
ところが、あまりにバスが動かないもんだから何人かの乗客がシビレを切らして「ここで降ろして」と
ドライバーに頼んで降り始める。イ課長とトホ妻もそれに続けとばかり降りて、最寄りの駅から地下鉄で
ホテルに戻って一休みしたのでありました。
(夕方、ロイヤルフェスティバルホールに行ってカニ歩きニンジャするのがこの日なのでした)

 

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by tohoiwanya | 2017-05-24 00:11 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(0)
2017年 05月 22日

ストーーーンヘンジッ!!【その3】

とりあえず、皆さんもよくご存知の典型的ストーンヘンジ写真をドンと。
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とにかく知名度という点ではピラミッドの次くらいに有名な遺跡だからね。
先史時代に作られたものだそうで、Wikipediaの記述によると

考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。
そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという

今調べたら、クフ王の大ピラミッドが紀元前2560年頃から20年くらいかけて建てられたと
考えられているから(これもWikiさんの記述)、ストーンヘンジの周りの土塁はピラミッドより古く、
巨石が建てられた時期はピラミッドやや新しいかも・・って感じか。
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我々が普段目にするストーンヘンジって石舞台古墳をタテに積んだような(その言い方はどうか)
アレだけだけど、元々はアレを中心に周囲がもっと大きい円形の土塁(および石?)で囲まれてたと
考えられてる。いまストーンヘンジに行く観光客はこの土塁の周囲をぐるっと歩くような形になる。
この辺もぜんぶ後付け知識なんだけどさ。
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ご存知のようにストーンヘンジは、ピラミッドにおける「王の墓」といったような明確な設置目的が
わかっていない。原始宗教の祭壇説、先史時代の天文台説、一種の“共同墓地だった”説、さらに
毎度おなじみ宇宙人との交信拠点説、その他モロモロ、ストーンヘンジの設置理由は諸説あるけど、
決定的な説はない(はずだ)。
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現在のストーンヘンジは周りに何もない大草原に、孤高の存在であるかの如く存在している。
バスからも遠望できたくらいで、遠くからでもよく見える。夜間ここで火を焚いたりすれば
すごくよく見えただろう。イ課長の直感としてはやっぱ何らかの宗教的、祭祀的目的で
作られたんじゃないかな、という気がする。古さから考えてもね。
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夏至の日になるとこのストーンヘンジの外側にある大きな石とストーンヘンジの円形の
中心を結ぶ線上に太陽が昇るんだと。とすると、やはり何らかの天文知識に基づいた構築物
という説も捨て難い。考えてみたら、イ課長たちがここに行ったのはEU離脱可否を問う
国民投票のあった6月23日。つまり「ほぼ夏至」だったことになる。ま、だからって
特別なことは何もなかったが(下の画像、出所はBBCらしい)。
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ただ、出来た時からストーンヘンジの周囲はこうだったのか?となると誰も明確に答えられない。
建設当時周囲は深い森だった説もあるらしい。深い森の中に天文台は作らないよなー。
森の中となるとお墓説が浮上してくるのかな(実際、周囲で人骨も発見されてるようだ)。
でも平坦地を運ぶだけでも大変なこんな巨石、森の中を運搬というのは信じ難い気もするが。
ま、考古学者にわかんないんだから、イ課長にわかるわけありません。
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おお、地面にペタッと座ってストーンヘンジを見るご婦人が。彼女の座り方を見て、イ課長は
アンドリュー・ワイエスの「クリスチーナの世界」って有名な絵をたちまち思い出した。
代表的米国絵画の写真版を英国で見られるとは。
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ストーンヘンジ、こういうところなわけですよ。
数ある世界遺産の中でも、その知名度においては指折りの古代遺跡。
何十年か前にNHKの「未来への遺産」でストーンヘンジを見た日本の小僧がオッサンになり、
今こうしてイギリスで本物を見てるんだと思うと、感慨深いものがございましたよ、ええ。

 

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by tohoiwanya | 2017-05-22 00:18 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(0)
2017年 05月 19日

ストーーーンヘンジッ!!【その2】

ストーンヘンジに向けて、バスはロンドン市内を抜けて一路西へ。
郊外になると道路もすいてくるから、起伏のある高速道路の両側に広がる緑の草原風景を
楽しみながら最前列の席で快適なバスの旅。
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ガイドがないから、いまこの辺とか、あとどのくらいとか、よくわからない。
周囲はすっかり田舎になってきたし、ロンドンからずいぶん走ったし(2時間半くらい乗ったかな?)
もう近いんじゃないか?しかしとにかく周りは「田舎」ってだけで何もないからよくわからない。

起伏のある英国の道路。丘を越えてちょっと見通しのいいところにさしかかったら・・・んん?!
あ?あれじゃないか?へぇーーー、ストーンヘンジってこんな主要幹線道路から眺められるくらいの、
道路沿いにあったんだ。もちろん道路の方が後から出来たわけだけどさ(笑)。
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道路沿いの、周囲になーーんにもない草原の上にソレだけあるから、なんだか舞台セットみたいだ。
ストーンヘンジ、なかなか意外性のある登場の仕方じゃねぇか。早く近くから見たいぞ。

バスはストーンヘンジを右にみながら一度通過。その先の駐車場に向かう。
やれやれ、やっとバスから降りられるか

・・と思ったら、まだ降りられない。
バスドライバーだけが受付みたいなところに行き、そこで何やらやってる。おそらく人数確認とか
チケットの受け渡しとかであろう。お?箱を抱えて帰ってきた。
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彼はバスを降りる乗客一人ひとりに解説用トランシーバー、チケット、パンフレットという3点セットを
渡してくれる。なるほど。ストーンヘンジ観光3点セットってわけやな。
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「ストヘン3点セット」を持った乗客たちがぞろぞろとバスを降りる。
ここからは各自自由に見学するわけで、帰りの集合時間を忘れないようにしないといけない。
たしか現地滞在が1時間半くらいじゃなかったかなぁ?(←忘れてる)
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さぁここからいよいよストーンヘンジまで歩いて行く・・・のはまだ早い。
経なければいけないプロセスはまだある。
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はい、このモダンな建物がストーンヘンジのビジターセンターなんですね。
バスの駐車場から来た観光客は必ずここに寄る。ビジターセンターなんてかったるいから
飛ばしちゃダメなのか?たぶんダメなんだと思う。
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なぜなら、このビジターセンターから今度は専用シャトルバスに乗り換えてストーンヘンジに
向かうからなのである。ビジターセンターからストーンヘンジまでは1.5km弱くらいのはずで、
歩いて行けない距離ではないけど、この時点では距離なんてわかんないからねぇ。
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何しろ世界中から来た観光客の数はすごい。
シャトルバスは次々にやってくるけど、列が長いからここでしばらく待たされることになる。

はいようやくバス乗車。
おそらくビジターセンターからストーンヘンジまでの間の道路はこのシャトルバス専用で、
一般の自家用車なんかも入れないんじゃないかなぁ?インドでタージ・マハルを見たとき、
切符売り場から専用電気自動車みたいなのに乗せられたのを思い出す。
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いろいろと前段階プロセスがあったけど、このバスを降りればようやくストーンヘンジだ。
次回、たっぷりとその全貌をご紹介いたしますです。


 

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by tohoiwanya | 2017-05-19 00:15 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 05月 17日

ストーーーンヘンジッ!!【その1】

どんどん行くぞ英国ネタ。
カンタベリー、コッツウォルズに続く大ネタいってみるか。
これもまたほぼ一日を費やした観光だけに続編になることは約束されている。

ストーンヘンジってすごく有名な世界遺産でテレビや写真では散々見てる。イギリスにあることも
知ってた。でもイギリスのどこ?となると・・・あれだけ珍しい古代の遺跡なんだから、
何となくド不便なド田舎にあるんだろうと思ってた。

それが実はロンドンからそう遠くない場所、半日ツアーで行ってこれるくらいの距離にあるんだね。
ロンドンから西に約200km。東京から静岡県焼津市くらいの距離。日帰りも十分可能だ。
トホ妻が大ファンだった1970年代のNHK番組「未来への遺産」(知らんよなぁ)の頃からおなじみの
ストーンヘンジ。これはもう行くしかあるまい。
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と言っても行くのは簡単じゃない。いくらロンドンから日帰り可能っつうたって、ストーンヘンジは
ケルン大聖堂みたいに駅前にあるわけではない。外人観光客が現実的にとり得る手段としては
たぶん以下の二つだろうと思う。

①ロンドン発のストーンヘンジツアーに申し込んじゃう。おそらくこれが一番ラク。
②大聖堂で有名なソールズベリまで鉄道で行き、そこから専用バスで行く。

地元の英国人なら自家用車で行くだろうけど、外人観光客だと①②のどっちかが多いはず。
ソールズベリ観光と組み合わせる②もなかなか魅力的で、イ課長もソールズベリ大聖堂には
ちょっと心が動いたけど、この日は夕方までにはロンドンに戻ってないといけなかったので①。
実際にはストヘン+どこそこ観光っていう一日ツアーもたくさんある。

もう一つ難しい問題がある。ストーンヘンジ見学は「予約制」になってるということだ。
バスツアーだと、ツアーに申し込みさえすればあとは当日集合場所に行くだけだけど、
個人で自力で行きたい場合は事前にネットで予約するはずなんだよ。

日にちと時間を決めて予約したら、おそらく何かの確認書みたいなのが送られてくるんだろう。
しかし時刻指定が30分ごとの区切り。これは厳しい。仮にロンドンからレンタカーで行くとしたって、
誤差30分以内で到着時間を読めるもんかい?ソールズベリーからのバスの方がまだしも時間のブレは
少ないだろうけど、そうすると今度はソールズベリー発ストヘン行きのバス時刻表や所要時間を
調べなきゃいかん。いろいろ大変なのだ(下の写真がそのバスだと思う)。
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何らかのトラブルで予約指定した30分間より大幅に遅刻しちゃったなんて場合、入場はお断り?
予約なしでブラッと行って“当日券”を買うことはまったく不可能?その辺はわかりません。
(すいてりゃOKって気もするけどなぁ・・・)ツアー参加ならその辺のモロモロの不確定要素を
心配しなくていいってのも利点だわな。
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ストーンヘンジ見学ツアーもコッツウォルズの時と同様、ビクトリア駅ワキのバスターミナルから出発。
このターミナルには旅行会社のオフィスもいっぱいあるようで、時間が近づくとツアー名が書かれた
看板ごとに観光客がワサワサ並びはじめる。ちなみに、このツアーはガイドなしの多国籍混載型。
インド人とか、スペイン語を話す人たちもいたな。日本人は・・・いたかなぁ?
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このバスではイ課長とトホ妻は最前列の席を確保したので車窓風景もよく見えた。
それでは世界で最も有名な世界遺産の一つと言っていいストーンヘンジに向けて出発ざます。
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・・・と言ってもロンドン市内を抜けるまではしばらく渋滞でノロノロ進むわけだけどね。
というわけで、本日は出発するところで終わりなんざますのよ。ほほほ。


  

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by tohoiwanya | 2017-05-17 12:13 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 05月 15日

いんぐりっしゅ ぶれっくふぁすと

お祭りネタが飛び石で続いたけど、そろそろマジメに英国ネタ消化にとりかかりましょう。

とりあえず英国の朝食、イングリッシュ・ブレックファストについて書こうと思った。
しかし英国の朝食も調べてみると、けっこう勉強になるねぇ。

フランスのカフェオレ+クロワッサンくらいの簡単なコンチネンタル・スタイルに対して
英国の朝食は暖かい肉料理や卵がつく。要するに「がっつり系朝食」なわけで、これを
イングリッシュ・ブレックファストという。まぁこのあたりまでは知ってた。
(下の写真は2011年出張の時、パリのホテルの簡素な朝食。でもクロワッサンは激ウマ)
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意外なことに、美味いものがない英国の中で朝食だけはほめられてるようだ。
サマセット・モームは「英国でおいしいものが食べたければ朝食を3回食えばいい」という
言葉を残している。不味いものだらけの英国において朝食はまぁマトモという国際的評価を
得ているようで、ドイツ・オランダでもこういう朝食が取り入れられているとされる。

なるほど。確かにドイツのホテルで食った朝食は(ホテルのグレードにもよるが)ハムや
チーズみたいな冷たいオカズに加えてベーコンやソーセージ、卵その他温かいオカズもあった。
あれは英国風を取り入れたもんだったの?それは存じませんでした。

大陸のホテルが朝食に関しては英国風をマネしたのならそれはそれでいい。
ああいう朝食の本家が英国であるとしよう。しかしイ課長としてはここで敢えて言いたい。
それは何かというと、「本家の方がおいしくないじゃん」ということだ。

イングリッシュ・ブレックファストを初めて食ったのは2010年の出張の時だ。
(新婚旅行の時は追加料金を払わないとコンチネンタル・ブレックファストのみだった)
前にこのブログでも書いたことがある。肉(腸詰&ベーコン)と卵。あとキノコやら野菜やら。
一応英国風のフル・ブレックファストと言っていいんだと思う。
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その記事でも「及第点はベーコンのみ。ソーセージと卵はあまり美味くない」と書いた。
卵なんてやけに色が白くて全然卵らしい味がしない、牛乳か何かで薄めたスクランブルエッグ。
ソーセージがまた「皮はパリッ、中はジューシー」っていうのとはほど遠いシロモノで、
モソモソした味で美味しくないんだコレが。

比較対象として2010年にフランクフルトのホテルで食った充実の朝食写真を載せておこう。
ちゃんと卵らしい黄色いスクランブルエッグ。このソーセージがまた美味しい。パンも美味しい。
ドイツだからソーセージが美味しいのは当然といえば当然だが、朝食の総合評価でも本家英国より
「英国風朝食を取り入れた」はずのドイツのホテルの朝食の方が断然美味しい。
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本家のはずなのに、ちっとも美味しくないイングリッシュ・ブレックファスト。
今回の銀婚旅行のホテルは朝食なしプランだったから、幸い?なことに食うことはなかった。
だがストーン・ヘンジツアーに行く時、カフェの朝メシでうっかり注文してしまったのだ。
昼飯なしツアーだから朝食はしっかり食おうと思ったのが浅はかだった。

だぁーーー。
毎度おなじみ、卵の味がしない白すぎるスクランブルエッグと美味しくない巨大ソーセージ。
このソーセージの皮なんて和紙みたいで(笑)、日本人が食っても「うまくねぇなー」と
思うくらいだから、ドイツ人が食ったらどう思うだろうか。
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さらにちっとも美味しくないことで有名な煮豆、ベイクドビーンズがたっぷりあるから参る。
イングリッシュ・ブレックファストの定番アイテムらしいが、評判通り美味しくない(笑)。
卵とソーセージだけでも「なんだかなぁ」ってところに、この大量の豆は持て余すよ。
注文してしまったことを深く反省した。いつものレーズンロールにしとけばよかった・・。

これで話は終わらない。
前にも載せたけど、日本に戻る大英帝国航空の朝食でもまたイングリッシュ・ブレックファストだ。
うーむ、また来やがったか。この真っ白に薄めたスクランブルエッグは何とかならんか。
巨大ソーセージもまた例によって本場ドイツとはほど遠いモッサリ味。何がいけないんだ?
原料は同じ豚肉のはずなのに製法が違うの?それとも中に入れる香辛料の違い?
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こういう、あまり美味しくない“本家”の朝食を毎朝食うことを考えれば、とりあえず
ホテルを朝食なしプランにしたことに後悔はないイ課長なのである。


 

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by tohoiwanya | 2017-05-15 00:26 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 05月 13日

神田祭 2017

祭りだ祭りでぇーーーい、その2というわけで、神田祭。

いつからそうなったのか、神田祭りと山王祭りは毎年交代で本祭が開催される。
会社が神田に引っ越した2014年は山王祭の年だったから、神田祭を初めてみたのは2015年。
そして今年、2017年が神田移転後2度目の神田祭ということになる。
前回は「ラブライブ」、今回は何のアニメとコラボなんだろうか?わからん。
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何せモロに「ご町内の会社」だから祭りが近づくとウチの会社も寄付したようだ。
経営者っていったん寄付するとヨソと比べたがるようで、同じ町内のグループ関連会社は
寄付してねぇとか、町内でもないのに別のグループ関連会社が貼り出されてたのはなぜだとか、
やたら気にしてた(笑)。
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実際には町ごとじゃなく、こんな具合に●●町●丁目でひとつの「祭り単位」になることも
あるわけだから、神田明神の氏子町全域で考えたら、そりゃもうすごい数になるよね。
神輿の総数が100を超えるのも当然だ。
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祭りの行事は一週間くらいかけて行われるけど、一般には土日が祭りのヤマになる。
つまり金曜は実質的には祭り前夜ってことで、会社が終わったあと神田明神まで
ぶらぶら歩いてみた。会社からだと歩いて10分ちょっとかな。

神社境内も何となくザワついております。そりゃまー2年に一度の祭り前夜だからねぇ。
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神田祭といえば、昔は巨大な山車がワンサと出ることで有名だったらしい。
「神輿深川 山車神田 だだっ広いが山王様」なんて歌も残ってるくらいで、神田祭といやぁ
この巨大な山車が見物だったとされる。
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しかし関東大震災と戦災で残念ながらそのほとんどは焼けてしまった。
電線その他、道路に障害物も増えて巨大な山車を転がすには難しくなったっていうんで
現在の神田祭りはむしろ神輿中心のお祭りになっている。ちょうど神社ワキの階段の下で
どこかの町内が神輿をかついでいた。
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一応お参りもしておみくじも引いた。おみくじにはちょっとビックリしたぜ。
神田明神にはこんな「獅子舞みくじロボット」があって、200円入れるとフニフニ動いて
おみくじくわえて、ポンと渡してくれる。さすがハイテク・・ってほどじゃないか(笑)。
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イ課長は普通の人間相手のおみくじにしました。値段は同じ200円。結果は・・
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ほほ〜小吉とな。ま、悪くはないってとこか。
8月に旅行を控えるイ課長としては旅行運が気になったが「つれあれば尚よし」とな。
うーむ・・さすが神田明神。今回は一人旅だということをお見通しだったとは。
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祭りは今日・明日が本番で、神田、日本橋、秋葉原周辺は祭り一色。
・・のはずだったけど、土曜が雨になっちゃのは残念。明日は晴れみたいだから
ぜひ盛り上がってもらいたいもんだ(イ課長が見に行くかどうかは不明)。

 

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by tohoiwanya | 2017-05-13 15:07 | 日本での私生活 | Comments(2)
2017年 05月 10日

英国はどうなっていくのであろう?

フランス大統領選挙ではマカロン氏(笑)が当選し、EU崩壊の危機が回避できたっていうんで、
世間はホッとしているようだ。株も上がったみたいだね。

一方、EU離脱を決めた英国ではメイ首相が先日「総選挙することにいたしましたわ」と宣言し、
6月に投票日らしい。

メイさんとしては「EU離脱をめぐってゴタゴタいうヤツらがいるから、イッパツ選挙やって
バシッと体制固めしますわよ」ということらしい。いずれにしても英国のEU離脱は
もはや動かない(下の写真は国民投票直前の現地の新聞)。
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あの国民投票の日にロンドンにいたという偶然もあって、英国のEU離脱に関するニュースを聞くと
つい注目してしまう。英国、これからどうなるのかねぇ?

旅行者にとって身近な問題としてはロンドン・ヒースロー空港のイミグレがある。
激混み空港で有名なヒースローだから、イ課長たちが行った時の入国審査の列はバカみたいに長くて
最後尾に並んでから関門通過まで1時間くらいかかったはずだよ。見て、この列。
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ところがだよ。
この超長蛇の列がつづくイミグレのワキに、やけにがらーんとした別の入国審査窓口があった。
飛行機の乗員用?いや違う。何とそれは「EU Passport」所有者専用イミグレだったんですねー。
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アジア人もアフリカ人もアメリカ人もぜーーーんぶあのバカ長い列に並ばないといけないのに、
EUのフランス人やドイツ人はこのガラすきの入国審査でさっさーっと通過。きったねぇな~~。
英国パスポートとそれ以外を分けるならまだ話はわかるよ?「EU加盟国とそれ以外の国」を
ここまで露骨に差別するのかッ、イギリスじん!

大体さぁ、英国ってEU加盟国だった頃からシェンゲン条約には加盟してなかったわけだろ?
鉄道でドイツからベルギー、ベルギーからフランス、どの国境越えでも入国審査なかったけど、
ユーロスターで大陸から英国に行く時だけは何国人であろうと入国審査が必要だった。
それがヒースロー空港じゃ「EU加盟国以外」は区別するわけかよ、ああそうかよ。

何度も言うけど「EU以外の国」から入ろうとするとこの列だからね。
列に並んだ連中はみんなEUパスポート専用イミグレを恨めしそうに眺めてたよ。
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だがそれもこれも、あの国民投票直前のデキゴト。
昨年の国民投票、そしてこんどの総選挙とEU離脱に向けた政治的プロセスは着々と進む。
聞いた話だと、すでに英国に対する「EU補助金」はストップしてるんだってね、もっとも、
英国にしたってEU拠出金なんてもう払ってないだろうが。

それにしても気になるのはこのヒースロー空港の「EUパスポ優遇イミグレ」だよ。
英国がEU完全離脱したアカツキにはヒースロー空港の入国審査はどうなるのかね?

①英国パスポートか、それ以外かの二区分になる。これまで優遇されていたEU加盟国の人も
 英国に入るためにはアジア人やアフリカ人と一緒に長~~~い列に並ばないといけない。

・・・というのがマットウな成り行きのはずだ。
でもイ課長は何となくそうはならないんじゃないかって気がするんだよなー。

②「英国パスポ」「EUパスポ」「それ以外」の三つに区分され、列のスムーズさも3段階。
 EU加盟国の人には何らかの優遇措置が与えられて、「それ以外」よりはだいぶマシであると。

なんか②になるんじゃないかって気がするんだよなぁ。根拠はないが直観的にそう思う。

とりあえず、いま英国はEU加盟国として中途半端な状態。これはまちがいない。
その英国のヒースロー空港に依然としてEUパスポート限定イミグレーションはあるのか?
それとももうないのか?これはちょっと興味がある。

もし最近行って見てきた方がおられたら、ぜひご教示いただきたいのである。
 

 

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by tohoiwanya | 2017-05-10 00:06 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 05月 07日

旅の移動で熟睡する能力

もう一つだけ英国と関係ない話題を続けるか。
黄金週間特別企画と思ってご容赦いただきたい。

本日の標題だが、この能力がある人をイ課長は羨ましいと思う。イ課長にはこの能力が
あんまりないんだよね。トシと共にますますなくなってきたかもしれない。

たとえば成田空港に行くバス。
前の晩遅くまで荷造りし、当日は超早起きして乗るなんてことが多いわけで、
たっぷり寝るには最適なんだけど、いつもなぜか眠れない。困ったもんだ。
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飛行機でもあまり眠れない。これは乗ってる時間が長いからさらに困る。
これまでの経験だと飛行機で猛烈に眠くなるのはいつも離陸前のタクシングの時で、この時だけは
不思議と眠くなり、実際寝てしまう。しかしいざ離陸するとなぜかフッと目が覚めちゃう。
そうなると、おしぼりだのドリンクだの食事だの、途中いろいろあるからますます眠れない。
350mlの缶ビール1~2本程度じゃアルコールも全然足りないし(笑)。
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イ課長の場合、身長に対して座席が狭く、手足を伸ばせないという障害が大きいのも事実だが、
足が伸ばせる非常口前の席でもウトウトするくらい。ぐっすり眠った経験ってあまりない。
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鉄道やバスなら眠れるかっていうと、これがまたそうじゃないから困る。
最近の例だとサイゴン⇒プノンペンやシェムリアップ⇒バンコクの陸路国境越えの時。
寝ようという本人の意欲は非常に強いのに眠れない。そういや2011年欧州出張で、
シュツットガルト⇒パリ間のTGVに乗った時もそうだったなぁ。降りるのはパリ東駅。
つまり終点。寝過ごす心配ゼロ。「よし寝るぞー」と思ったけど、やっぱり眠れない。
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何だカンだ言って、海外での長距離移動じゃ緊張して気が張ってるから眠れないのか?
それとも、トシとったせいかな?確かに若い頃の方が旅の移動でそれでもけっこう寝てた気がする。
トシをとると食も細くなり、睡眠欲も減退するのか?あるいは単に乗る前の疲労度の問題か?

なぜこんなことを書いたかというと、8月の旅行でイ課長は久しぶりに夜行バスでの移動を
旅程に組み込もうと思ってるからだ。外国で夜行バス乗るのはすっごく久しぶりのはずで、
もしかすると90年代のスペイン旅行以来かもしれない。だとすると約20年ぶりだ。
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夜行列車や夜行バスだと車中で眠れるか眠れないかの違いはさらに重要だ。
目的地に着くのは大体朝で、着いたらアレしよう、コレしようっていう計画が必ずある。
バスの中ではグッスリ眠っておいた方が絶対イイわけだが、どうも過去の経験から考えると
そうなってくれるとは限らない、つうか、そうならない可能性の方がずっと高そうだ。

やっぱ決め手は乗る前にどのくらい疲れているか、かな。乗る前にクタクタに疲れていれば
どんな交通機関だろうがイヤでも寝るよな。ブダペスト日帰り観光の時の帰りの列車なんか
イ課長もトホ妻も死んだように熟睡した。あン時は疲れてたよ、確かに。

夜行バスに乗る当日は早起きして、とにかくシャニムニ観光する。歩き回る。不必要なくらい
重い荷物でも背負ってやれば尚よし。そのくらいやって極限まで疲れておけば、バス乗ったとたんに
バタッと意識失うだろ。もっとも、そのまま永久に目覚めないリスクもありそうだが(笑)。


 

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by tohoiwanya | 2017-05-07 00:04 | 2017.08○○旅行 | Comments(3)
2017年 05月 05日

くらやみ祭り 2017

いえーーい、祭りだ祭りだまつりでぇーーーい。

世間は大型連休、天気もよくて行楽日和。
しかし府中市民はくらやみ祭りがあるから地元にいる方が楽しい。
毎年のことながら、イ課長ブログはやっぱりくらやみ祭りの記事を書くのである。
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と言ったって、別に去年と大きな違いがあるわけじゃないんだけどね。
しかしこうして毎年恒例の祭りを無事楽しめることは何と有り難いことだろうかと
思えるようになるんだよ、トシをとると(笑)。

あー、毎年恒例のお化け屋敷、今年もまたハデに開催です。
イ課長が子供の頃、板橋区の神社のお祭りは小規模だったから、こんな大規模な
見せ物があるのを見た時はびっくりした。
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今年ちょっと珍しかったのはお面屋さんだ。祭りにはつきもの、昔からあった。
お面といえば昔は鉄腕アトムとか、最近だったらドラえもんとか、そういうもんだと
思ってた。
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しかし今年は何と言うか、ベネツィアのカーニバル風?のキツネのお面を売る店が
けっこうあったんだよね。へーーこういうのは初めて見たと思う。
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4日の6時頃に行くと、街じゅうの山車が旧甲州街道に勢揃いして練り歩く。
もちろん道路は通行止め。もう大変な人出。
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「どーでぇ、何てったってウチら町内の山車がでかくて立派だぜ、となり町のあんな
 ちっちぇ山車なんざ話にならねぇや」
「なにぃ?いいかぁ?山車は踊りと囃子で勝負なんでぃ。こちとら町内のキツネ舞はなぁ
 てめぇたちのショボい踊りとはワケが違うんでぃ!」
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・・という落語のようなやり取りはたぶんなかったと思うが(笑)、それぞれ自慢の
山車がすれ違う時はそんな声も聞こえてきそうだ。
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「おらおら、のろのろしてんじゃねぇ。まだ山車はお後がたくさん詰まってんだぞ、
 ご見物衆はウチら町内の山車が見たくて来てるんだ、早く出しゃあがれ」
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ということを言う人もたぶんいなかったと思うが(笑)。
いやー何度見ても、山車の競演は祭り気分が盛り上がりますなぁ。

イ課長が府中に引っ越してきた当時と比べて、くらやみ祭りで外国人観光客を
見かけることは増えたと思う。今年もけっこういた。これは大変嬉しいことだ。
しかしもっとガンガン来てほしいぜ。

ウォヴィッチの聖体祭を見に行った時、地元に人がイ課長に「よくぞ日本なんぞから
この祭りを見に来なすった!エラい!」とホメてくれたけど、くらやみ祭りの3日間は
ウォヴィッチ聖体祭よりさらにシャッターチャンスが多いのはイ課長が請け合うぞ。
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くらやみ祭り、明日もやってます。
明日はいよいよクライマックスの神輿渡御。写真を撮りたい方は早めに場所取りを。
大国魂神社をウロついてるヒゲの巨大ロボットがいたら、それはたぶん私です(笑)。

今年はインドネシア語もつけてPRしちゃおうかな。

Every May 3th 4th 5th.
You can see the Japanese traditional festival in Fuchu.
It
's called Kurayami Matsuri(Darkness Festival).
Don't miss it !


ทุกพฤษภาคม 3 4 5
ท่านสามารถเข้าดูเทศกาลประเพณีของญี่ปุ่นใน Fuchu
มันเรียกว่า Kurayami Matsuri (ความมืดเทศกาล)
พลาดไม่ได้!


Mỗi ngày 03 Tháng Năm thứ 4 thứ 5.
Bạn có thể xem lễ hội truyền thống của Nhật Bản tại Fuchu.
Nó được gọi là Kurayami Matsuri (Darkness Festival).
Đừng bỏ lỡ nó!


每個5月3日4日5日。
你可以看到在府中日本的傳統節日。
這就是所謂的Kurayami Matsuri(節黑暗)。
千萬不要錯過!


Setiap Mei 3th 4th 5th.
Anda bisa menyaksikan festival tradisional Jepang di Fuchu.
Ini disebut Kurayami Matsuri (Darkness Festival).
Jangan lewatkan! Setiap tanggal Mei 3th 4th 5th.




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by tohoiwanya | 2017-05-05 00:09 | 日本での私生活 | Comments(0)
2017年 05月 03日

たびレジというものに登録してみた

もう一つ、英国とは関係ないネタを続けよう。

一昨日、某官庁の外郭団体みたいなところから「たびレジ登録のおすすめ」ってメールが届いた。
外務省が始めたシステムみたいで、旅行者が自分のメアドや旅程を登録しとくと現地でお知らせが届く。
私的旅行の際にご登録を、なんて書いてあったけど、それだけじゃさっぱりわからん。
だもんで、シカトして放っといた。

すると昨日、こんどは会社から社員全員に同じメールが来た。
正確に言うと、最初に来た外郭団体からのメールが社員全員に転送されたものだ。
私的旅行の際にご登録を・・だからわかったよそれは。しかしそもそも「たびレジ」ってナンなの?
外務省がなにしたいわけ?コトここに至って、イ課長もようやく「たびレジ」について調べた。

たびレジって、一種の「海外安全情報提供サービス」なんだね。
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たとえばイ課長が韓国旅行中、北朝鮮との戦争がオッ始まるとか(冗談にならないから困る)
バンコク滞在中、現地で爆弾テロ発生とか(これも冗談になってない)、欧州出張中に
アイスランド火山噴火で欧州中の主要空港閉鎖とか(これは昔シミュレーションした)・・・

たびレジに登録しておくと、そういう非常時に現地日本大使館等から安全情報が配信されると。
ははーなるほど、そういうことですか。
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外務省が国ごとに危険情報みたいなのを出してるのは知ってる。
地図が黄色や赤で塗り分けされてるアレだ。しかしこのたびレジは有事の際の緊急臨時情報を
現地にいる時に配信してもらえるところがミソらしい。ふーむ、ためしに登録してみるか。
旅程が会社にバレるわけじゃないし(バレるのがイヤなんかい!)。

まず自分の名前と携帯電話を登録。スマホは問題ないみたいだけど、ガラケーによっては
登録できないって書いてある。非常時緊急情報を携帯で受信できなきゃしょうがないじゃん。
幸いイ課長のガラホは登録できたようで、「続きの登録はここで」みたいなメールがすぐ来た。

次は旅程の登録だ。これは同じ国の中であっても、たとえばいつからいつまでニューデリー、
何日から何日まではムンバイ、みたいに都市ごとに登録するようで、10件まで登録可能。
ヘンピな行き先の場合、都市名は手入力になる。
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いざコトが起きた時の緊急情報の送り先、これも何件か追加できるようだ。
たとえば家族のメールアドレスとか勤務先とかね。イ課長は携帯メールアドレスに加えて
パソコン用メアドも登録しておくことにした。ガラホの小っちゃい画面じゃ何かと不便だし。

登録完了を押すと、さっそく胸のガラホが震える。登録完了通知メールが来ました。
見ると、8月の旅行で行く国の大使館住所、電話番号、URLなんかが記載されている。
ほほう、パスポートをなくした時なんかは真っ先に必要な連絡先だ。こういう情報を
携帯に入れてすぐ確認できるようになってるとイザって時有用かも。
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イ課長は海外で戦争や革命、暴動、テロ、大洪水、大地震、火山噴火等々に遭遇したことは
幸いにしてない。しかし自分の行った場所で後日そういう事態が起きたってケースは多い。
これまでは運がよかったってだけの話。
 
8月の旅行先だって今は普通の国だけど昔はけっこうヤバかった。もっとも、いま地球上で
リスクゼロの地域なんてないけどね。とりあえず登録してみた現地危険情報提供サービスだが、
8月の旅行ではこのサービスが無用に終わることを期待しよう。

というわけで、たびレジというものに登録してみたというお話でした。
このたびレジ、イ課長はつい一昨日知ったばかりで、まだそんなに普及してないと思う。
この先、リスクの高そうな国に旅行or出張される方の参考になれば、というのでご紹介しました。
 
  

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by tohoiwanya | 2017-05-03 00:03 | 出張・旅行あれこれ | Comments(3)