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2017年 07月 08日

ロンドンで食ったもの【非英国料理編】

先週の今日は人生もこの世も終わりという体調だったが、ニンゲン一週間あれば
ここまで回復するんやのう。本日はちゃんとジムにも行って来たイ課長です。すでにビールは
ガンガン飲んでおります。

というわけで英国ネタに戻るわけだが、ハイパーゲーリーからの回復記念に、本日は
やはり食い物の話とまいりましょう。

イ課長も英国は初めてじゃないし、食い物に期待してもしょうがないことはよくわかってる。
英国で美味いのは中華料理やインド料理だと言われていることも重々承知してる。
要するに「非英国料理」の方がずっとマシなわけで、これは過去の少ない経験からもそう思う。
今回の旅行でもそういう非英国料理を食う機会は何度かあった。たとえば・・・
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①(たぶん)トルコ料理
ポートレート・ミュージアムを見たあと、ロイヤル・オペラ観劇前の腹ごしらえに入ったところ。
当然店はコヴェント・ガーデンの近くだったわけだが、もう一度行けと言われてもわからん。
やたら高いレストランが多そうな中、比較的リーズナブル価格っぽかったので入った。

食ったのはトルコじゃそこらじゅうで売ってるドネルケバブに近いものだと思うんだよね。それが
皿に乗った一品料理になってる。そういう意味じゃ安心して食えるものだけど、味としては
トルコやドイツの売店で食う立ち食いドネルケバブの方が美味しいと思う。

なぜかっつうと味がないんだよねぇ。トルコやドイツで食った立ち食いドネルケバブって皮?の間に
肉や野菜入れたあとダーッとドレッシングをかけて味付けしてくれるけど、そういう味付けが
まったく感じられない。「加熱だけして調味しない英国料理」という話を聞いたことあるけど、
ドネルケバブまで英国風にしないでくれよ。
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おまけに毎度おなじみ大量のイモ。味なしドネルケバブとイモを交互に食ってると口中が渇く。
だがこれまた例によってビールは小瓶だけ。口ん中がパサつく。渇く。なんとかしてくれ。
ビールをお代わりすりゃいいだろうって?英国のレストランで出るビールは小瓶ですら高いのだ。
まったくもう~・・・というわけで、この店はどうもイマイチだった。

②中華料理
英国における“食の避難先”として万人が認める中華料理。
ロンドン滞在5泊め、イーリーやピーターバラに行った日の晩メシで、ベイズウォーター駅近くの
中華料理屋で食ったのである。
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海鮮五目ヌードルとでもいうべきもので、味は悪くなかったと思う。
でも同じ海鮮五目麺ならたぶん日本で食う方がもっと美味しいと思うなぁ。麺の感じがどうも
違うんだよ。もっとも、これはそれぞれの「地域的中華特性」というべきで、日本の中華料理の
「麺がどうもなぁ・・」と思う外国人だっているかもしれないが。

ちなみに、上の写真の右にちょこっと写ってるのはトホ妻が食ったもの。
中華風肉乗せゴハンみたいなもので、少し分けてもらったけど味は問題ナッシングだった。

③イタリア料理
これは最後の宿泊日である金曜に食った。
例の交通博物館行ったあとだから、①と同じくコヴェント・ガーデン近くだ。

イ課長はイタめし屋でパスタを食うとなると、9割以上の確率でカルボナーラを注文するという
オーダー・バラエティの少なさで知られている(笑)。2010年もロンドンで食った。この時も当然
カルボナーラで、モノはこんな感じ。上からチーズをガリガリとふりかけてくれた。
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ちなみに、トホ妻が食ったのはこれ。何かのドリアだと思われる。こちらもチーズつき。
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結局ここが一番無難だったかもしれないなぁ・・。
ビールを頼んだらちゃんと大瓶が出てきたのも嬉しかった。やっぱこうイキたいよねぇ。
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結論
英国では非英国料理の方が美味しいという哲理はおそらく不動のものと思われるが、
その中でもドコがいいかとなると、イ課長の経験の範囲ではとりあえずイタリア料理が最も
安全度の高い“避難先”のように思われますです、はい。

 

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by tohoiwanya | 2017-07-08 23:34 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 07月 06日

脱水症状の思い出

イ課長、どんどん回復しております。元気になりつつあります。ご安心下さい。
今日のランチは豚肉生姜焼き定食を食いました(ゴハンは少し残したが・・・)。
脱水症状からの回復記念に、脱水症状についてもう一つ記事を書こうという気になった。
むかーーしの旅の話だ。

イ課長がこれまでの人生で「あの時こそまさに脱水症状だった」と自信を持って言えるのが
遠い昔の旅先での出来事で、場所は東南アジアではなく日本国内、佐渡島の一人旅の時だった。
大学の1年か2年の頃だからもう40年近く前ってことになる。イ課長に歴史あり。

あれが初めての「泊りがけ一人旅」だったような気もするけど、ついでに人生初脱水症状まで
体験したんだから、ずいぶん有意義な旅だったぜ。旅程そのものは行きあたりバッタリそのもので、
1泊目は夜行列車の中、2泊目はほぼ野宿、3泊目は佐渡汽船の待合室で眠り、4泊目は新潟市内の
オールナイト成人映画館でせっかくの成人映画も観ずに(笑)寝た。若いからこそできるバカ旅。
バカさって素晴らしい。

今回のハイパーゲーリー以外で人生最大の脱水症状というのはそのバカ旅の二日目のこと。
いよいよ佐渡島に入って、島の最北端までバスで行こうとしたんだけど、バスは途中の入川って
トコまでしか行かず、仕方なく徒歩で行くことにした。
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バスを降りた入川(赤い印)から、その晩野宿した鷲崎(黒印)まで20km近くありそうだ。
地図は持ってたはずで、徒歩で行くのはムチャだってことはバカなりにわかったはずなんだけど、
「バスがないんじゃ仕方ないなぁ」ってんで歩き始めた。何たるバカさ加減。だがこのバカぶりは
トシとった今でも東南アジアあたりで時々顔を出しているような気がする(笑)。

今はどうか知らないけど、40年近く前の佐渡島の海っぺりの道路なんて「左が海・右が陸」っていうだけで
それ以外なーんにもないの。飲み物の自販機なんて皆無。お日様カンカン。どうなるかは目に見えてるわな。
見事に脱水症状ですよ。あの時「ああ脱水症状ってこうなるのか」ってことをイ課長は身体で学んだ。

身体がダルいとか、思考能力低下とかはまだいい。若きイ課長が最も感動?したのは脱水症状になると
口腔内がベタベタしてくるという症状の発見だ。本来なら水分でヌルヌルしてるはずの口ン中がベタベタ。
それだけ水が足りないわけ。これはけっこう恐ろしい。

昨日行った胃腸科の医者もイ課長にベロ出させたけど、それも口腔内の「濡れっぷり」を見るため。
イ課長の舌はヌルヌルじゃなくザラザラしてたようで、医者はすぐに脱水症状と断定したわけだ。

佐渡島に行った頃の若きイ課長にはそんな知識もなかったけど、口ン中がベタベタした時点でさすがに
「これはヤバい」と思ったよ。道端にポツンと一軒あった雑貨屋を見つけ、ジュース飲んでアイス食って
どうにか水分補給できたおかげでイ課長は今もこうして生きていられるわけだ。

これからいよいよ猛暑の季節。皆さまも汗やゲーリーによる脱水症状にはくれぐれもお気を付けあれ。
口ン中がベタベタし始めたらもうヤバいですよ。けっこうな危険ゾーンだと思いますよ。

ちなみに、佐渡島では脱水症状になったあと、海辺の粗大ゴミ置き場で両輪がパンクした自転車を
奇跡的に発見し、それに乗って島の最北部を回ったのである。両輪パンクとはいえ、自転車があると
ないとじゃ大違い。あれで相当距離をかせげた。特に下り坂では絶大な威力を発揮してくれたよ。
尻は痛かったけど風うけて気持ち良かったなぁ~(←バカ)。

もしあの時、捨てられた自転車を偶然発見しなかったら・・と想像すると恐ろしいものがある。
全行程徒歩だったら、鷲崎まで無事辿りついたとはあまり思えない。おそらく途中のどこかで
「東京から来たバカな大学生の干物」が一匹できあがっていたんだろう。あーおっかねぇ。

現在でも愚かなるイ課長が愚かなる大学生だった頃の、愚かなる旅の思い出でございました。

 

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by tohoiwanya | 2017-07-06 00:12 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2017年 07月 04日

からだを こわした いかちょう

昨日は「きっぱりと夏が来た」と言わんばかりの、突然の猛暑でしたな(東京は)。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

イ課長は昨日のあの猛暑の中、午前中会社をブッチして汗ダクになって病院に行った。
体を壊したもんで、会社周辺の「消化器科」を検索して行ってきたわけですよ。
つまり壊した箇所は消化器だったわけですよ。

いやもう参りましたね。
イ課長は過去にタイで二度ほどプチ食中毒になったけど、日本で普通に生活してて
こんなハイパーゲーリーになったのは大腸内視鏡検査の前に下剤を飲んだ時以来だ。
悪いもの食ったわけでも下剤を飲んだわけでもないのにこの有様。神経性のものと思われる。
インド出張でもゲーリーの魔の手からは逃れてきたイ課長なのに・・
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週末でゲーリーは止まったと思われた。しかし月曜は朝から体調サイアク食欲ゼロで、さすがに
これはマズいと思って病院行ったわけだ。医者はイ課長から症状を聞き、腹に聴診器を当て、
ベロを見ておごそかに言った。「脱水症状がひどいようですな」。

ご存知のようにイ課長はすごい汗っかきだから、暑い国に行くと狂ったように汗をかき
黒いTシャツで製塩業に励む(笑)。しかし水分補給もそれなりにするから、これまで
「汗によるひどい脱水症状」は回避できてた。
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しかしゲーリーによる脱水症状ってのはあまり経験がないだけに、認識が甘かった。
喉が乾くから水分は摂ったつもりだったんだけど、全然足りてなかったようだ。
週末の体調ワルはゲーリーのせいだが、月曜の朝、体調が超最悪でフラフラだったのは
脱水症状のせいだったと思われる(その状態で炎天下、病院まで歩くのはツラかった)。

ポカリやOS1を飲みまくり(イ課長はOS1を知らなくて、医者は呆れていたようだった)、
どうにか消化器系統の機能は回復したようだけど、衰えた体力は全然回復しとらん。
ここンとこずっと昼メシ抜き、晩はウドンかお粥の生活だったからね。風邪ひいても
こっそりビール飲むイ課長が今回ばかりはビールも飲めず。え?それはむしろいいこと?
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さっき神経性だろうって書いたけど、原因は察しがついている。
5月から6月後半、イ課長はある仕事を手伝ったがためにヒドい目に遭わされた。その仕事は
どんどん状況が悪化し、破局が近づくにつれてイ課長の体調も悪化。そして先週とうとう
破局し、イ課長はゲーリー発症(笑)。とてもわかりやすい仕事ストレス。二度とやるもんか。

8月の旅行までちょうどあと一ヶ月だ。
今の体力じゃ、現地でちょっと歩いただけでヘタバっちまう。まずは体力を回復させねば。
そのためにはもっとマトモなもん食わんと。ま、徐々に元に戻しましょう。
とりあえず缶ビールは4日ぶりにさきほど1本解禁しました。

こんな状態だったので、ちょいと更新も間があいてしまいました。
仕事のせいで体壊したことが(自分の中では)明白だったので、アタマに来て
本日は会社を休んだイ課長なのでした。冗談じゃねぇぜホントにもう。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-07-04 22:03 | 日本での私生活 | Comments(6)