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2017年 12月 31日

2017年終了時点での集計

一年の最後の更新は毎年恒例のコレ。
今年は8月にお盆休みもからめてミャンマーとタイに10泊(例によって除・機中泊)。

10泊っつうたら、サラリーマンにとっちゃけっこう長旅。実際、7泊したミャンマー一人旅は
ホントに楽しくて充実してたと思う(ちなみに、夜行バスは現地泊としてカウントするルール)。
逆にバンコクじゃ風邪ひいて丸一日、ほぼムダにしたけどね。ああもったいない。

去年からプラス10泊。海外宿泊トータル日数はこうなった。
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うーむ・・トータル246泊。「人生の一年、365泊を海外で」という目標にはまだ遠い。
今の若い人なら子供の頃に親と一緒に何度も海外旅行、大学でも海外研修や卒業旅行、
さらに自分探しの長期海外放浪旅行・・てな感じで、20代でけっこうな海外経験者も
多いだろうけど、27歳で初海外のイ課長はスタートが遅かったからねぇ。

などと、過ぎたことを言っても仕方ない。
会社を退職したあと、そしてヨボヨボになって行けなくなるまでのわずかな期間、
頑張って行きまくってやるのだくぬやろう(・・生きてればね)。

国別宿泊日数も更新。今年はこんな感じになった。
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全部で26カ国。
今年7泊したミャンマーがいきなり中位に登場。2回行った台湾より多いんだ。
東南アジア旅行のベースキャンプ・バンコクに今回も3泊したからタイもだいぶ増えた。
トップのドイツとの差はまだ11泊あるが、これは定年退職後に十分逆転可能な差だ。
一度はタイにノービザ滞在期限(30日)丸々、ゆっくり滞在してやるぜくぬやろう。

いずれにしても出張(水色)に対して旅行(赤)の比率が増えたのは喜ばしい。
この集計を始めた頃は通算で水色の方が多かったんじゃなかったっけ?おそらく今後はもう
海外出張はないだろうから、いずれ「真っ赤なグラフのところどころにわずかな水色」という
状態になるはずだ。

というわけで、イ課長ブログ、今年もお読みいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。皆さまどうぞ風邪などひかず、良いお年を。
年明け最初の更新は、これまた恒例の、アレの予定です(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-31 10:43 | 出張・旅行あれこれ | Comments(2)
2017年 12月 29日

長年の疑問がついに氷解

年の暮れ、次回と次々回の更新ネタは決まってるので連続性のある話は書きづらい。
そこで単発ネタ、このブログにふさわしい、思いっきりバカバカしいネタでいこうと思う。

長年の疑問というのはこれと、この記事の話。アレ書いてからもう4年半も経ったんだ・・。

海外のトイレ、特に東南アジアのホテルのトイレでよく見かけるナゾの高圧放水ホース。
あれは「手動ウォシュレット」なのか、それともトイレの汚れ掃除用の「水ブラシ」なのか?
我が身を使ったホイアンの実験結果から、ケツ放水は技術的に難しすぎるというところまでは
解明したが、ってことはやっぱトイレ掃除用かなぁ?という中途半端な結論のままで、
その後、この謎について深く掘り下げる機会はなかった。

もちろんその後も東南アジアのホテルのトイレでこの高圧放水ホースをよく見かけたよ。
下の写真はヤンゴンのホテル。ミャンマーのホテルにも高圧ホースがあるのだ。
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だが今回のミャンマー・タイ旅行で、イ課長はこの長年の疑問に明快な結論を得るに至った。
疑問が氷解したのはバンコクで泊まったホテルでのこと。いずれホテル評価で詳しく書くけど、
ここはまだ建って間もないと思われる新しいホテルで、普通の客室とカプセルホテル併設という
珍しいタイプのホテルだった。

イ課長が泊まったのは客室の方だったんだけど、部屋のトイレは何と洗浄便座付き。
海外のホテルで洗浄便座がついたトイレなんて、これが初めてだぜ。
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それだけじゃない。トイレの後ろに目をやると、例のあのホースが・・・。
この光景を見れば、もはや一目瞭然、議論の余地も、反論の余地もない。
洗浄便座付きトイレに付随したこのホースが、ケツ洗い用途ってことは絶対にあり得ない。
従って残る可能性、すなわちトイレ掃除用であると明快に結論づけられるわけですよ。
長年の疑問があっけなく氷解しちまったぜ。
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そう考えると、全裸になって「ホイアンの実験」までやったイ課長はまさにバカの見本。
極バカの標本として上野の国立博物館に剥製保存したいくらいだ(笑)。

トイレわきのあのホースは便器掃除用です。ケツ洗浄用ではありません。
「オレは断固ケツ洗いに使う」という方がいてももちろん構わないけど、少なくとも
タイにおいてはそれが“本来の用途”からはずれたものであることは、もはや明らかだ。

え?洗浄便座なしのトイレなら、あのホースはやっぱり“便器・ケツ兼用”じゃないかって?
往生際が悪いなー(笑)。あれを背中に回して、目に見えない状態で正確にケツに当てるのは
不可能に近いことをイ課長がホイアンの実験で証明したではないか。

ハッブルの法則発見以降、宇宙物理学界ではビッグ・バン理論と定常宇宙論の間で論争が
長く続いたけど、マイクロ波背景放射の発見で前者が勝利した(と一般には言われる)。
ナゾの高圧ホース発見以来、イ課長も手動ウォシュレット説と掃除用説の間で揺れ動いたけど
今回のバンコクでの発見によって、長かった疑問に明快な終止符が打たれたのである。

一つの発見が新たな疑問を呼び起こし、さらなる発見によってその疑問が解明される。
科学はこうやって進歩を繰り返してきたのである。
「手動ウォシュレット説」支持者の諸君、あきらめたまえ(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-29 00:17 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 27日

宇宙怪獣モヒンガーを食らう

今年の更新もあと何回か・・。年末最後ネタと新年最初ネタは決まってるから
大ネタには着手しづらい。ここはおとなしく食い物ネタでいくか。
まだモヒンガーについて書いてなかった。

モヒンガー。
前にも書いたが、この怪獣のような語感は何度聞いてもウットリだ。
とても食い物の名称とは思えぬ(下の写真はモヒンガーの美味しさのモト、
ナマズだしスープが入った寸胴鍋)。
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日本における蕎麦・うどんに相当するくらい代表的なミャンマーの麵料理。
麺食い野郎イ課長として、ミャンマーでこれを食わずに帰ることなどあり得ぬ。

しかしヤンゴンでは食う機会がなかった。いろんな屋台がいっぱいあるけど、どれが
モヒンガー屋なのか、パッと見てもよくわかんないんだよね。「はじめてのおさんぽ」で
食ったのも、ミャンマーのもう一つの代表的麺料理、シャン・カウスエの方。

ミャンマー人にとってのモヒンガーって、特に朝飯がわりにパッと食うことが多いらしい。
そういうところも日本の立ち食いそばと似てる。しかしホテルが朝食付きだったから
結局ヤンゴンではモヒンガーに遭遇できないままバガンに移動。

バガン二日目。朝日鑑賞〜半日タクシーチャーターの時、今日こそ食おうと思った。
ドライバーは「一度ホテルに戻って朝食を食うか?」と聞いてきたけど、イ課長はそれを断り、
「我モヒンガーを食わんと欲す。汝、未だ朝食を食わざるなら我と共にモヒンガーを食うべし。
 汝、この辺でモヒンガー屋を知るや?」と聞いた。

で、ある仏教遺跡の前のテント屋台で食ったのが最初のモヒンガーだった。
おおこれか。ナマズだしのスープ、米粉の麵、ミャンマーの国民食と言えるモヒンガー。
さっそく食ってみようじゃねぇか。こん時は腹減ってたんだよねー。
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・・・あれ?・・あの・・箸は?
実はミャンマーの人はこのモヒンガーをレンゲだけで巧みに食うらしいのだ。ドンブリのヘリに
麵を押し付けて、切って、スルッと食うらしい。

その方式を実践しようかとも思ったけど、一応「箸はありますか?」と聞いたらあった。
まぁレンゲだけでも食えるだろうけど、ここはやっぱ箸ですくってズルズルッと威勢良く
たぐり込みたいじゃねぇか。こちとら江戸っ子だぜぃ、べらんめい。
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薬味の葉っぱをブチ込み、ひたすらワシワシと食いました。美味い。全然生臭くない。
いやごちそうさまでした。ドライバーと二人分でも1,000チャット(約90円)。ド安い。
「もう一杯食べるか?」とドライバーに聞かれて、この時は遠慮したけど、量的には
二杯でも十分イケそう。

ミャンマー二度目のモヒンガー体験はマンダレー二日目。日帰りミングォン観光に行って
帰りの船まで時間があるから、どこかで腹ごしらえしようと思って入った店だった。
何かのヌードル屋らしかったんだよね。

出て来たのがこれ。きしめんよりすっと幅の広い麵。こ、これは何?
そこで、おばさんに「シャンヌードル?」と聞いてみた。すると首を横に振る。違うのか。
次に「モヒンガー?」と聞いたらうなづく。何と、きしめん型モヒンガーでござんすか。
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よし。ここはひとつドサッとトンガラシをのせて食ってやろうじゃねぇか。
ゆで卵の具なんかもあって、最初にバガンで食ったヤツよりも食いでがある。
これがまた美味しくてさぁ〜。
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写真を見るとお気づきのように、この店でも箸は出てこなかった。
レンゲと、大きいスプーン(フォークだったかな?)だけ。この二つだけでガツガツと
食わせて頂きました。なにせ腹減ってたもんで(笑)。

いやおいしかった。これで値段は1,000チャット。最初のヤツの倍の値段だが、
こっちの方がボリュームは多かった。こういうきしめん状モヒンガーもあるんだなぁ。
ちなみに、ミャンマーの飲食店やカフェにはこんな感じでお茶がつく場合がけっこうある。
お茶はもちろん無料なのである。なんて嬉しい。
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以上、ミャンマーで食った宇宙怪獣モヒンガー二杯。
ミャンマーは「麵天国」と言われるくらいで、モヒンガーやシャンヌードルだけでも
いろんなバリエーションがあるらしい。だがイ課長が食ったのはこのモヒンガー二杯と、
前に書いたシャン・カウスエ一杯だけ。

そういう意味では「麵的欲求不満」がいささか残ったのは否定できない。
もし今度ミャンマー行くことがあったら、毎日モヒンガーを食い倒したいぜ。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-27 00:16 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 24日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 45

珍しく日本のビジネスホテルを評価してみようって気になった。
大阪と名古屋で1軒ずつ。ちょっと対比させたくて。

1.アパホテル大阪阿部野橋

外国人観光客によるホテル景気が続く大阪で、何とかとれたアパホテル。
今回の出張シリーズで泊った4つのホテルん中で一番高い。ちなみに部屋は9㎡。
4つのホテルん中で一番狭い(笑)。

実はこの阿部野橋のアパホテルには昔も泊まったことあるんだけど、当時はせいぜい
6,000円くらいじゃなかったかなぁ?それが需要と供給の変化の結果、今や8,500円。
もちろんメシなんてつかない。素泊まり。これが市場原理ってやつ。2年前は大阪に宿がとれず、
甲子園や堺に泊らざるを得なかったこと考えれば、ホテルがとれただけでヨシとすべきか。

立地・利便性★★★★★ 
大阪のターミナル駅・天王寺だから、そりゃ賑やかで便利。利便性は文句ない。
実は初めて知ったんだけど、現在日本一高いビルである「ハルカス」があるのは
ここだったんだね。
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一応ハルカス様の勇姿も撮ったから載せておこう。「ハルカス」みたいに最後に「ス」がつくと、
何となく古代ローマ時代の人名っぽくて、つい「様」をつけたくなる。
新しい風呂を作るのだ、ルシウス!」「は・・ハルカス様!

部屋★★★☆☆

覚悟してたとはいえ、やっぱ9㎡は狭い。
デスクも狭く感じたなー。パソコンを置き、定期入れや小銭や携帯電話を置くともう
あまり余裕がない。缶ビールやバタピーを置くスペースがないではないか。
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ユニットバスはこんな感じ。ま、普通か。もっともシャワーしか使わなかったが。
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まぁ出張で泊るビジネスホテルならこんなもんだろうが、同じアパホテルが昔はもっと
安かったのを知ってるだけに、8,500円はなぁ・・ブツブツ・・。


2.名古屋栄ワシントンホテルプラザ

こちらには2泊した。名古屋はけっこう何度も出張で泊ったけどここは初めて。
ワシントンホテルがやってるビジネスホテルチェーンらしい。連泊割引があって、
1泊あたりが6,780円。しかも朝食つき。部屋は13㎡。

立地・利便性★★★★★ 
伏見の駅から5〜6分ってとこかな。コンビニやメシ屋は周囲にワンサカあるし、
山ちゃんも風来坊も徒歩圏にある。文句などない。
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部屋★★★★☆ 
広く感じたよー。何せ阿倍野橋アパより約1.5倍広いんだからね。
狭い部屋のくせにテレビばかりがやけにデカいアパに比べると、こちらはテレビも
やや小振りで、いっそう部屋が広く感じる。
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バスルームはこんな感じ。ま、この辺はどこも似たり寄ったりってとこか。
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朝食 ★★★★☆
ちょっとオマケして星4つ。別にそんなにメチャ豪華ってわけでもない、普通の
朝食だったけど、この値段で朝食付くのが嬉しい。これは最初に食った洋食。
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次の日は和食にしてみた。サバがもうちょっと温かきゃ良かったんだが。
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とにかく大阪のアパより約1,800円安いのに、朝食込みで、しかも部屋は1.5倍広い。
このコストパフォーマンスの良さには嬉しくて涙が出る。

大阪と名古屋で出張宿泊ホテル事情はこれだけ違う。
それもこれも、大阪はアジアン観光客ワンサカ、名古屋はそうでもないことに起因する
ホテル相場の差ってことなんだろう。昔は大阪も名古屋も大して差はなかったのに・・・。

勝手な言い分であることは重々承知だが、名古屋にはこれからも大して見る所のない、
従って外人観光客がワンサカ来ない、従って出張者にとっては安いホテルを見つけやすい
場所であり続けてほしいと思うわけですよ。ええ。

11月から12月にかけてこんな感じで国内出張が続いたわけだけど、そんな今年の仕事も
あと2日(ウチの会社は26日が仕事納めなのである)。疲れた一年だった・・・。
2017年もあと少し。どちら様もどうぞ良いクリスマスを。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-12-24 23:48 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2017年 12月 22日

通天閣界隈を歩く

腰を据えてミャンマーネタを続けるのかと思ったらまた出張ネタ。めちゃくちゃ(笑)。
本日はいかにも大阪らしい場所の話。

大阪は1970年の万博の時、親に連れてってもらって行ったのが最初。しかし何せコドモ。
しかも宿は京都だったから、大阪の印象はほとんどないんだよね。

実質的な「大阪初体験」といえるのは1978年夏、大学1年の時に行った関西一人旅の時だ。
あの時の印象は極めてキョーレツなものがある。40年近く前の話ってことになるが。

大垣乗り換えの夜行列車で大阪駅に朝着き、環状線に乗り換えた。
イ課長は大阪に着いたらとりあえず一番大阪らしい通天閣というところに行こうと考えていた。
で、車窓から通天閣が近くに見える、最寄駅とおぼしき駅で降りた。それが新今宮という駅。
(新今宮が通天閣最寄り駅であるということ自体は間違ってないはずだ)

今はどうか知らないけど、1978年当時の新今宮駅前の朝の様子にゃブッたまげましたね。
あたりは日雇い労務者だかホームレスだか何だかよくわかんない人たちで満ち満ちている。
後に知ったけど、あそこは職安があるところで、釜ヶ崎とかあいりん地区とか言われるトコ。
地元じゃ知られたヤバい地帯らしい。しかしこっちはそんなこと知らんからねぇ。

「大阪って・・何つうトコなんだ・・」と思ったさ。
新今宮駅周辺の朝の風景は若きイ課長に強烈な「大阪トラウマ」を残してくれたわけ。

前置きが長くなったけど、今回の国内出張シリーズでイ課長は天王寺のホテルに泊った。
翌朝、阿倍野橋から近鉄に乗る必要があるからそうしたんだけど、天王寺と言やぁ
新今宮の隣の駅。通天閣も近い。超久しぶりにあのあたりを歩いてみっか。
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ホテルを出て大通りを西に歩くと向こうに懐かしい新今宮駅が見えてきた。
・・と思ったら、途中にこんなトンネルがあるではないか。
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ほほう?この道をいくと新世界というところを通って通天閣というわけか。
大学生の時歩いたのとは違う道だろうが、どうせ通天閣の方に行くわけだから、今回は
こっちから行ってみっか。で、行ってみると・・・

  おおーーーーーッ
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    おおおーーーーッ・・さすが通天閣界隈。この猥雑な雰囲気が大変よろしい。
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地元の人もいるけど、やっぱりアジア系観光客がかなり多いようだ。
彼らから見りゃ、このアリサマはテーマパークみたいに見えるだろうなぁ。

うわぁスマートボール。大昔は東京にもあったけど、新世界じゃ今でも現役の娯楽なんだ。
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しゃ、射的!!射的なんてお祭りの露店以外で見ることないよ。それがこの新世界では
通常娯楽として営業してんのか。素晴らしい。たぶんここは大阪の人にとってもある種
お祭り的な、非日常的なエリアなんだろうなぁ。
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このタイムトンネル的異空間の雰囲気が新世界ならではってことなんだろう。何となく
「ブレードランナー」のデッカード刑事になったような気分になって、歩いてると楽しい。
何か4つ注文して「二つで十分ですよ!」とか言われてみたい(笑)。お、餃子の王将だ。
新世界の王将は看板一つとっても尋常ならざる力感があふれる。
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ふぐ料理の店もあるけど、飲食店は圧倒的に串カツ屋が多い。同じ業態の店が集まってるから
行列のできてる店から閑古鳥が鳴いてる店まで差は大きい。競争が激しいんやのう。
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まぁそれでも39年前に比べると、たぶんかなりお上品になったんだろうなぁ、新世界。
イ課長も39年間に世界でいろんなもの見て、さすがに大学生当時ほどウブじゃなくなった。
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町も人も、お互い長い年月を経た後の、イ課長と通天閣界隈との再会でございました。
また行くことあるかなぁ・・?

 

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by tohoiwanya | 2017-12-22 00:03 | 国内出張・旅行 | Comments(4)
2017年 12月 20日

ヤンゴン・タクシー料金交渉結果一覧

それではイ課長が乗ったヤンゴンの「価格交渉制タクシー」の“戦績”についてご報告したい。
ほとんどの人にはドウでもいい記事だが、これからヤンゴンに行こうとしてる人、それも
社用ではなく自腹で行く予定のある人には多少は参考になるだろう。現地でつかった金額の
メモをとるようになったから、こんな記事も書けるわけだ。

交渉術なんてほどの術はないけど、「こういう風に言ったら相手が譲歩した」なんてこともあるから
それらも交え、乗った順にタクシー代を書いていきたいと思う。
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①空港⇒ダウンタウン:8,000チャット(約720円)
 これは前に書いたよね。空港からダウンタウンまでは8,000チャットの定額制だと思われる。
 運転手さんは親切な人だったし、チップを1,000チャット上乗せした。

②BBQ St.⇒シュエダゴン・パゴダ:3,000チャット(約270円)
 ダウンタウンからシュエダゴン・パゴダは多くの観光客が乗るところだろうけど、3,000は
 少し高かったと思う。この時は夜だったし、到着した日で眠かったし、イ課長の交渉に
 粘りが欠けていたのは事実。当然チップはなし(笑)。

③シュエダゴン・パゴダ⇒スーレー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 ②の帰路。②より走った距離はわずかに長いはずだが料金は安い。言い値は当初
 3,000だったけど、「え~?行きにここまで来た時は2,500だったよ?」とスッとぼけたら
 2,500になった。言ってみるもんだな。
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④スーレー・パゴダ⇒チャウッタージー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 昨日に味をしめたイ課長は「え?昨日シュエダゴン・パゴダまで行ったら2,000だったよ?」と
 わざと低めに言って値下げ交渉を試みたが、ドライバーは「シュエダゴンよりチャウッタージーの
 方が遠い」と言って2,500を主張。地図の位置関係を考えるとドライバーの主張は正しい。ってことは
 ダウンタウン~シュエダゴン・パゴダは2,000チャットくらいが順当なのかも。

⑤チャウッタージー・パゴダ⇒ヤンゴン中央駅:2,500チャット(約230円)
 ④の帰路。当初3,000とフッカケてきた。「来た時は2,500だったよ?」とホントのこと言っても
 妥協しない。交渉決裂かと思った時、助手席に乗ってたドライバーの(おそらく)母親が
 「2,500にしなさい」と言った(んだと思う)。ドライバーの母親の仲介?で交渉妥結(笑)。
 このドライバー、走行中に後輪を路石に乗り上げたりして運転も不安定だし、地理も不案内。
 中央駅ちょっと通り過ぎちめぇやがった。まったくもう。

⑥ホテル(ダウンタウン)⇒アウミンガラー・バスターミナル:9,000チャット(約800円)
 流しのタクシーではなくホテルに手配を頼み、料金もホテルの人から教えてもらった。
 ホテルに頼むと自分で交渉しなくて済むからある意味気楽だ。①の空港からダウンタウンまでが
 8,000だったことを考えれば、空港よりさらに遠いバスターミナル9,000は妥当だろう。
 (お釣り1,000チャットはチップとしてあげたけどね)。

⑥はミャンマー旅行者にとってはけっこう重要な情報で、料金だけじゃなく所要時間、その他
留意事項がけっこうあるから近々別記事にして書くっす。
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とりあえずダウンタウンからシュエダゴン・パゴダとか、バスターミナルとか、旅行者が
タクシー使う可能性の高いところの交渉結果がこうだった。アナタがヤンゴンに行かれる時の
「価格交渉」の参考にしていただければ幸いです。

この結果一覧からもわかるように、タクシー料金の交渉は基本的に「500刻み」になるようだ。
2,000か、2,500か、3,000かって感じで「2,700」なんてハンパを言ってくるドライバーは
まずいないみたいだよ。500チャットの差っつうたら、日本円にすりゃ45円くらい。

少しでも安くさせようとしてギチギチに交渉して、500チャット安くさせてもしょせん45円。
彼らからすれば圧倒的にオカネ持ちの日本から来た観光客なんだから、ある程度は
鷹揚な姿勢で価格交渉に臨むのがよろしいのではないでしょうか。

なーんて言ってるけど、イ課長は⑤に乗る前、「来るときは2,500だったよ?」と言っても
首を振り続けて譲歩しないドライバーと一度交渉決裂したこともある。いくら不慣れな外国人
旅行者だからって、そうそう譲歩ばかりはできないぜ(←ケチ)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-20 00:10 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 18日

バイクのない街・ヤンゴンの道路交通事情

本日もミャンマーネタ。国内出張ネタもまだ少し残ってるんだが。
もちろん、バガン仏教遺跡めぐりネタの続きはまた後日に続くわけだ。
何だかもうめちゃくちゃなブログだよな(笑)。

さて(強引に本日の話題に移る)。ミャンマー最大の都市・ヤンゴンの交通事情ってちょっと
特殊なんだよね。第二の都市マンダレーと比べてもだいぶ違う。その最大のポイントは
ヤンゴンではオートバイの乗り入れが禁止されているということだ。正確にはヤンゴン管区を
構成する33郡区のうち31で禁止っていうことらしい。

道路がバイクの川になってるサイゴンなんかを思えば、こりゃ驚くべきことだ。しかし
初めてヤンゴン市内を歩いてると、意外とそのことに気付かないんだよね。どっちみち車は
すげー渋滞してるわけだし、しばらくはコトの異常性に気付かない。
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その後マンダレーに行ってバイクがそっこら中走ってるのを見て「おおそういえばヤンゴンは
確かにバイク走ってなかったワ!」と思うに至る。東南アジアの首都で「バイクだめ」なんて
すげぇ規制があるのはヤンゴンだけだろ。下の写真はマンダレーね。上の写真とは風景が違う。
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よくまぁこんな大胆な規制作ったと思うよ。国名を変えたり首都を移したり、次々と強引な
政策を打ち出すことで有名だった軍政時代の規制なんだけど、民主化された現在も続いてる。

でもヤンゴンのバイク規制は「軍政時代の悪しき法律」というより、「しょうがないよね」
という感じでとらえられているようだ。車だけでも大渋滞のヤンゴンでバイク解禁したら
さらにムチャクチャになるのは明らかだからね。自由と民主化の象徴・スーチーさんも
ヤンゴンのバイク規制解除には踏み切れなかった。
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でも地元の人はバイクないと不便だろうと思うよ。車を持たない人はバスに乗るしかない。
渋滞の中、なかなか進まないバスでの通勤は大変だと思うなぁ。

バイクがない以上、ヤンゴン市街にはバイクタクシーもない。となるとガイジンが取るべき
移動手段は四輪タクシーってことになる。だがこれも簡単じゃないのだ。

前に書いたようにメータータクシーなんてない。ぜんぶ交渉制。
いちいち交渉なんてメンドくせぇなぁと思うけど、乗らないとどこにも行けん。結局イ課長は
ヤンゴン滞在中に短距離4回、長距離(空港⇒市内&市内⇒バスターミナル移動)2回乗った。
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それでもヤンゴンのタクシードライバーは概してマトモな人が多かったと思うよ。
昔のマニラやバンコクみたいな人品骨柄の卑しさみたいなものはあまり感じなくて、
明らかに法外な料金フッカケてきやがったな、というケースもなかった。ちなみに、
流しのタクシーはけっこうそこらじゅう走ってて、見つけるのに苦労はしない。
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タクシー代はガイドブックにも「●●から○○まで△△チャット程度」みたいに目安が書かれてる。
でも実際行った人間が実際に価格交渉した結果というのも現場感覚あふれる情報だろうから、
次回は「ここからここまでいくらだった」という報告を兼ねて、ヤンゴンタクシー事情について
さらに踏みこんでまいりたい所存である。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-18 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 16日

マヌーハ寺院とダマヤージガ・パゴダ

さて、バガンを巡るアシについて書いたから、いよいよ実際に見た寺院シリーズ。

朝日鑑賞のあと、チャータータクシーで見学した寺院の数は10カ所。
これをどういう風に紹介したものか、ちょっと考えた。見た順にまとめて紹介するのが
普通だろうけど、何しろ10カ所。一記事2カ所ずつ書いたってけっこうな続き物だ。
仏像だの壁画だのの写真が4回も5回も延々と続きゃ、読む方だって飽きる。

そこで、いろんな記事の間に「バガン仏教遺跡ネタ」を時々はさむという方式でいくことにした。
ヤンゴンネタやマンダレーネタの間、純粋観光や食い物の話等々の間に混じって、時々
バガンのお寺の話がはさまるという形。その方が読む方も飽きがこないだろう。
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最初に朝日を見たシュエサンドー・パゴダを「1」として(これは後回し)
番号2のマヌーハ寺院から、バガン仏教遺跡めぐりはスタートするのである。

【2.マヌーハ寺院】
まず最初に行ったのマヌーハ寺院。
ここはね、昔マヌーハっていう王様夫妻がバガン王朝のアノーヤターっていう王様に連行・幽閉され
幽閉中に自分の財産を売って作った寺院・・ということらしい。
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だもんで、ここにはまるで幽閉された王を象徴するかのように狭〜〜いところにデカい仏像が
押し込まれてる。入り口より仏像の方が大きいから、分割作成して中で組み立てたのかなぁ?
だからここの仏像写真は必ず真下からアオリで撮られてる。他に撮りようがないの。

イ課長が入っていくと・・おっ、お参りをしてる人たちがいる。
その向こうに金の仏像の下半身が見えるでしょ?それがクダンの「幽閉されたかの如き仏像」。
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うーむ、もっと近づいて真下から仏像の顔を観たいが、そのためにはお参りしてる人たちの
前に回らないといかん。しかしこの人たちに尻向けて仏像を覗き込むというのは失礼だ。
というわけで、彼らの後ろから手を伸ばして撮ったのがこの写真。
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全体的にバガンの仏像の表情って取りすましたところがなくて、素朴でいながら一方では
大胆にデフォルメされてるというか、どれも非常に特徴的なお顔で、見てて飽きない。
もっとも、上の写真は顔がよく見えんが(笑)。


【3.ダマヤージガ・パゴダ】
オプショナル・ツアーだとここはトバすところも多いようだけど、観たかったんだよ。
バガンの仏塔は四角の下部構造の上に円錐形のトンガリ仏塔が乗ってるっていうのが多い。
中には上部まで角ばってるヤツもあるけど、このパゴダが面白いのは最初の設計時点から
五角形に作られてるところだ。ちょっと宇宙基地風。ほら(画像はGoogle Map)。
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これは非常に変わってるから、どんな感じかぜひ実際に観てみたかった。
正面入り口はこんな感じ。これだけ見ると普通の仏塔とあまり変わらないように見える。
金の仏塔部分は修復中ですね。ここも2016年の地震で多少被害があったのかも。
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ここにも金色の仏像があるけど、それより周囲の素焼き?の立像の方に目がひかれる。
これなんて立派だし、その横の仏塔を描いた壁画も遺跡ムードたっぷり。だがほとんど剥離して
原型をとどめてないのが残念だ。レンガの上に漆喰層を塗って絵を描いたんだねぇ・・。
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こっちにも・・・って、ヲイなんだこりゃ。
これはミャンマー数字だよな?明らかに後になって書かれたものだ。
これナンなのさ。修復のための何かの目印?いずれにしてもこんなトコに黒々と字ィ書くな。
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外側部分もグルッと回ってみる。こんな風に廊下もギザギザになってるのを見ると、今まさに
五角形の仏塔の周囲を歩いてるんだってのがわかる。
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外部の装飾もいかにも古い遺跡って感じで、こういうの好きだ。これは・・まさか軍事政権が
ヤッツケ仕事で作った修復じゃないよな?すごく古そう。
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これも古そう。洗練された様式っていうより、大胆な構図の装飾って感じだよね。
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この時はまだ朝日鑑賞からそれほど時間が経ってないから、近くにある仏塔群にもお日様が
横から照りつけて美しい。あー・・オレはとうとうバガンに来たんだなぁ・・・。
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というわけで、この後仏教遺跡見学はまだまだ続く。
最初に書いたようにこのシリーズは長いから、続きは間をあけて。ま、要するに
いつ続きを書くか、書き手にもわからんということなのである(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-16 00:07 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 14日

バガン遺跡を巡る方法について

出張ネタはまだ少し残ってるけどミャンマーに戻る。しかもヤンゴンじゃなくバガンの話。
展開がめちゃくちゃ(笑)。しかし本日の記事はこれからバガンに行きたいと思っている
読者にとっては(多くはないだろうが)重要な話なので早めに書いておきたい。

バガン観光っつうたら、広〜いエリアに散らばる膨大な数の仏塔の中からいくつかチョイスして
回ることになる。「見るべきもの」「見たいもの」だけ回るとしても、バガン遺跡群エリアを
あちこち移動するわけで、けっこう体力勝負ってブブンもある。とにかく暑いし。
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問題は観光のアシだ。選択肢はいくつかあって、どれをチョイスするかは旅行者にとって重要。
バガン観光しようと思ったら、まずバガン巡回方法を決めにゃならんのだ。たとえば・・・

①徒歩
 文字通りアシで回る方法。費用ゼロ。しかしお勧めはできない。ホテル近くの1〜2カ所回るだけなら
 ともかく、丸一日徒歩でバガンを歩き回るというのは現実的ではない。暑くて熱中症確実。
 体力使うわりに回れる場所は少ないわけだし、おやめになった方がよろしいかと思われます。

②貸し自転車
 ①よりはだいぶマシだけど、これも暑くて疲れると思うよ?幹線道路の両側には歩道があるけど
 段差が高すぎて自転車走行はムリ。結局車道を走るしかない。車の通行量は多くないけど、やっぱ
 ちと危ない。しかも地図を頼りに道に迷わないようにしないといかん。けっこう大変だと思う。
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③Eバイク
 いわば充電式原付バイクみたいなもので、なぜかバガンではこれが観光用に普及してる。
 外国人旅行者もいっぱい乗ってたから、免許は不要なのではないかと推測される。
 貸しEバイク屋もあちこちある。そういやヘルメットもしてなかったんじゃないかな?
 ただ、これも②同様、地図を見ながらの巡回になるから道を間違えるリスクはある。
 それと、イイ気になってあまり遠くまで遠征しすぎると充電が切れて地獄に落ちる。

④馬車
 こういうのもある。ただしこれについてはイ課長も詳しく知らない。車より移動速度が
 遅いのは間違いないから回れる場所の数は限定されるだろう。屋根はついてるっぽいけど
 やっぱり暑い。でも浅草に来た観光客が人力車に乗るのと一緒で「バガンならでは」の旅情は
 たっぷり味わえるはず。料金は・・Eバイクよりは高いんだろうなぁ、たぶん。
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⑤現地オプショナルツアー
 これは最もお金はかかるけど、最もラク。名所はほぼカバーしてくれるし、一日ツアーなら
 ランチもつくし、夕日鑑賞も必ずセットされてる。移動の車も冷房付きで涼しいはずだし、
 日本語ガイド付きだし、ホテル送迎付き。高いだけのことはある。日ニチさえ決まってれば
 日本にいるうちに予約してしまえるというのも便利だ。
 難点としては、やはり一人参加だと参加費がほぼ倍になるという料金の高さ。ただでさえ
 料金高いのに一人参加だと倍って、冗談じゃねぇ。

⑥チャータータクシーorシェアタクシー
 で、最終的にイ課長が採用したのがタクシー。
 ポッパ山にはシェアタクシーを使い、サンライズ見学+バガン半日ツアーはチャーター
 タクシーを使うことにしたのである。到着したホテルで頼めば手配してもらえる。
 料金的には⑤よりはずっと安いけど、②や③よりはかなり高いはず。移動速度は早いから
 回れる場所の数は多い。ただしドライバーの話す言語は英語のみと思った方がいい。
 それと、イ課長が乗ったタクシーはどっちも冷房がなかった(笑)。
 
体力に自信があるなら②や③が安上がりで、若い欧米人のグループなんかだと③を使う人を
たくさん見かけた。Eバイクって他の観光地じゃあまりないから珍しさもある。日本人でも
これを使って周ったっていうブログ記事はけっこうある。
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ただねー、年寄りのくせに大暑がり&汗っかきのイ課長に②③は厳しいよ。
それにバガンの田舎道って地図見てもよくわかんないんだよね。一人だと道に迷いそう。

で、最後に残った⑤か⑥のうち、「一人参加だと料金が倍」がイヤで⑤は不採用とし、
⑥にしたわけだ。で、結果はドウだったかというと・・。

・・・うーむ、長くなってしまったから、結果はまた後日だ。すまぬ。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-14 00:07 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 12日

わびしき国内出張の食生活

ひとくちに出張と言っても、たぶんいろんな形態がある。
駅に迎えの人が待ち構えてて、荷物を持ってくれるなんて出張もある。
夜になると「一席設けてございますので」なんて言われて接待をうける出張もある。
イ課長だってそういう出張経験が過去にゼロとは言わぬ。

しかし実際のところ、国内外問わず出張の大半はね、孤独で、わびしくて、ショボくれた
ものなワケよ。どのくらいわびしくてショボくれているか、本日は出張中の食生活という切り口で
その実情をご紹介してみよう。
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今回最もショボくれてたメシは自宅から持参した20%割引のパンだろうな(笑)。
例の「一休さんのいる駅」の駅前で缶コーヒーと共に食った。駅前がどの程度賑やかなのか
わかんないから、この時は非常食としてパンを持参したのである。
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仕事が終わって天王寺まで移動した頃には夕方。腹減ったし、温かいものが食いたい。
というわけで天王寺駅で立ち食いきつねうどん。大阪来たらこれでっしゃろ。
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駅の立ち食いには名古屋出張でも散々お世話になったよなぁ。
これはJR名古屋駅、在来線ホームで夕方食ったきつねきしめん。
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磐田市に行く途中、浜松で乗り換えの時に、やはり駅構内の立ち食い天ぷらそば。
乗り換えで駅の外に出られないから構内で何とかするしかないのだ。
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帰京の日も新幹線ホームできつねきしめん。ちなみに、在来線だろうが新幹線だろうが、
名古屋駅の立ち食いきしめんの値段は同じみたいで、きつねは420円なのである。
(いま気付いたが、ドンブリも同じ柄だ。同じ系列店だったのか?)
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「イ課長、結局立ち食いそば系ばっかじゃん」と言われても、反論はできんな(笑)。
今回は鉄道移動が多かったからねぇ。でも晩飯はもう少しマトモなものも食ってるぜ。
たとえばホラ、大阪ではちゃんとワテ、お好み焼き食うたんでっせ。
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名古屋では手羽先も食ったさ。でらうみゃー(ムリな方言やめろ)。
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手羽先といえばイ課長は「世界の山ちゃん」一辺倒だったのだが、今回出張では
有名な「風来坊」の手羽先も初めて食った。ここは手羽先の曲がったトコがないんだね。
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この時は20年近いつきあいになる名古屋のネット友達と3人で飲めや食えや。
孤独でわびしい出張食生活の中で唯一、ご婦人の笑い声に満ちた楽しい会食に
なったのでありました。急なお知らせにもかかわらずご参集いただいたお二方、
ありがとうございました。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-12 00:18 | 国内出張・旅行 | Comments(4)