2018年 01月 23日

大雪警報

たぶん2011年の9月頃のことだったと思う。
平日の午後、台風来襲確実っていうことがあった。

昼で会社を出ようと思ったんだけど、12時からある社内会合があって、
ついそれに出てしまった。これが運の尽き。決定的な判断ミスだった。

13時半頃に急いで会社を脱走したけど時すでに遅し。
府中まであと15分というつつじヶ丘まで来て、強風で電車はストップ。
風雨が弱まるまでマックで時間をつぶし、さらに府中まで歩いて帰るハメに。
昼に会社出てれば滑り込みで家まで帰れたのに。

あの時、イ課長は大きな教訓を学んだ。
悪天候で電車がヤバいかも・・と思った時は逃げるように帰れ、という教訓を、だ。

だから昨日は神田で急に雪が激しくなったのを見て、迷わず脱走を決意。
それが2時頃か。それでも神田はまだこんな感じで「地面が濡れてる」程度。
しかし多摩地区はこんなもんじゃ済まないんだよ(携帯写真だから画質イマイチ)。
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都営新宿線に乗り、笹塚で乗り換え。
おお、笹塚はすでに地面が白い。同じ23区内でも神田とは積雪量の差が著しい。
とりあえず府中までは動いてくれ、電車。
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初動が早かったおかげで、今日は府中に無事戻って来られた。
想像通り、コンモリ積もっておる。こんな道を通ってウチまでヨチヨチと歩く。
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あーあ・・我が愛車もこのザマ。
どうせ積雪の地面が凍るから、このあと一週間くらいは自転車は使えまい。
ウチ帰ってテレビ見たら、府中は大雪警報、着雪注意報になっておったわさ。
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さっき、夜の9時くらいに外を見たらもうこんな状態だよ(これだけデジカメ)。
雪かきしてからでなきゃ、門の外に出ることもできぬ。
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2014年にも大雪の記事を書いたけど、あの時はなぜか2回とも週末の雪だった。
しかし明日は平日。会社行かないわけにもいかんが、とりあえず雪かきしてからかな・・。
どうせ電車もチャンと動くかわからんし、午前半休かなぁ・・(←仕事嫌い)。

 

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# by tohoiwanya | 2018-01-23 00:08 | 日本での私生活 | Comments(1)
2018年 01月 22日

バンコクの露店や屋台はどうなるのか

バスの話が続いたから、気分を変えてバンコクの話を。

アソーク通りとの交差点を中心にしたスクンビット通りはバンコクの中でイ課長が最も
よく知るエリアと言っていいだろう。大繁華街だし交通の便がいいから、2013年以来、
バンコクではいつもこのあたりでホテルをとる。
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アソーク交差点から北西側の通りの歩道には土産物や雑貨系の露店が多い。イ課長はいつも
Tシャツやカンボジア・パンツをここで買う。一方、交差点から南西側になると飲食系の
食い物屋台が多くて、このあたりでクイッティアオ(タイラーメン)を食うことも多い。
スクンビット通り沿いの露店や屋台にはお世話になっているのだ。

それだけに「タイ軍事政権、路上の屋台や露店の撤去を進める」というニュースを読んだ時は
ちょっとショックだった。こういう話は以前から聞いたけど、去年読んだニースはかなり
本格的撤去だったようで、バンコク屋台消滅を憂慮するブログ記事も多かった。調べてみると
それが去年の4月頃の話だ。

で、4ヶ月後の8月、ミャンマーのあとイ課長はバンコクに寄った。ホテルはまた慣れ親しんだ
スクンビット。さて、屋台や露店はどうなってるんだろうか・・?

ははぁ〜・・心配したほどガランとはしてない。一応露店もあるにはある。
以前は歩道の両側にズラッと店があったんだけど、「通り側」の方はやはり撤去されたようだ。
単純に考えれば露店の数は半減。確かにその分歩道は広くなって歩きやすくはなったが・・。
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個人的な見解を言わせて頂ければですね、やっぱ歩きづらくても露店がビッシリ並んでる方が
活気があってゴチャゴチャして楽しいですハイ。露店が半減したスクンビットの歩道は何かこう・・
「本来のバンコクじゃねぇ」って気分になっちゃうんだよなぁ。

タイのアパートには「台所なし」っていうのが少なくないらしい。
キッチン付きだと家賃が高いし、そこらじゅうに屋台があるから毎回外食でも問題ないのだ。
今回の露店・屋台撤去じゃ地元のタイ人にもがっかりしてる人が多いんじゃないんだろうか。

しかもその措置が中途半端なんだよ。
「道路の片側だけ撤去」っていうのも十分中途半端だが、大通りから一歩ソイ(路地)に入ると
こんな感じで歩道は完全に屋台の店舗と化してる。もし「歩道を占拠しちゃイカン」って言うなら
この店だって撤去しなきゃ。「大通りはイカン、路地ならいい」ってことなんだろうけど
それっていかにも中途半端。撤去されたガワはその不公平な措置に怒るだろう。
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まぁガイジンがブウブウ言ってもしょうがない。相手はおカミ。
軍事政権って往々にして強引かつ一方的な施策を決めたがるようで、その辺の事情は
ミャンマーも同様だったわけだが。
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店が少なくなったとはいえ、Tシャツは買いたかった。買わんと着替えがない(笑)。
例によって「ビール柄Tシャツ」を買うとするか。「この柄で、この色で、このサイズ」って
いうと露店の店主が裏(車?)から持ってきてくれる。
 
買ったのは濃紺のシンハービア柄と、モスグリーンのチャンビア柄。
翌日は風邪でほぼ一日ブッ倒れてたし、バンコクでの着替えはこの2枚でコト足りたよ。
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歩道から屋台が減ってサッパリしたっていう人もいるんだろう。
しかし露店や屋台でギッシリ埋まった歩道の狭いスキマを観光客がすれ違うっていうのも
あれはアレでバンコク旅情、ないとつまらん。大体だね、屋台が減ると一人旅の一人メシが
不便なんだよ。ソロ旅行者のためにも屋台には頑張っていただきたい。

まぁ今は軍事政権の圧政?があるらしいからしばらくは仕方ない。でも、結局
「しばらくすると、いつの間にかまた元通り」ってことになるんじゃないかと
期待してるけどね、個人的には。

 

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# by tohoiwanya | 2018-01-22 00:24 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 01月 19日

ヤンゴン→バガンの夜行“冷蔵”バス

ミャンマーの長距離バスって、総じて評価がすごく高い。
思った以上に車体は新しく、サービスは良く、シートは快適・・という利用者談が多い。
これは基本的にイ課長も同感で、ヤンゴン→バガン間で利用したElite社の夜行バスは、
ある一点を除けば「日本の夜行バスよりいいんじゃねぇ?」と思うくらい良かった。
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まず強調したいのがシートの間隔だ。
ゆったりしてて、飛行機のエコノミー席より広いのは間違いない。
巨大ロボット・イ課長がなんとか足組むことが可能なんだから、新幹線と同程度のシート間隔は
あるだろう。日本でこんなに前がゆったりした長距離バス、乗った記憶ないぞ?
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おまけに前方シートの背にはエンタテイメントモニター付き。バスなのに。すげー。
もっとも大体の乗客は睡眠を優先するから利用率は低くて、イ課長も結局見なかったが。
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ミャンマーじゃ長距離バスの乗務員は運転手+車掌という2名体制。
ベトナムやカンボジアで乗った国境越えバスもそうだったから、東南アジアではよくある
スタイルなんだろう。このバスの車掌くん、水やらお菓子やら毛布やら配って忙しく働いてる。
車内サービスのレベルも非常に高い(下の写真は配布された夜食お菓子)。
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しかしこのバスに乗ってしばらくすると、乗客にとって水やお菓子のサービスなどは急速に
どうでもいいことになっていき、代わりに、冒頭に「ある一点を除けば」と書いた、その
一点のモンダイが全身を襲う。それは何かというと「異常に寒すぎる冷房」という、
Elite社最恐のサービスなのである。

東南アジアじゃ「冷房は冷やせば冷やすほどサービスになる」という傾向が強いって話は
聞いたことある。バンコクなんかだと確かにそう感じる。暑い外から汗ダクで入った建物が
ヒエヒエに冷房効いてると、最初はすっごく気持ちいいからね。

しかしそれが9時間の夜行バスとなると・・これはもう冗談抜きで、マジ寒い。
東南アジアの長距離バスは冷房キツめというのは経験してたから、用意周到に長ズボンを穿き、
長袖パーカーも着込んでたけど、このバスはその程度じゃ対抗できないくらい寒い。

そうだ。さっき毛布が配られたじゃん。あれを使おう。
体温を最も逃がさない方法を模索しながら毛布を身体に巻く。フと後ろを見ると
全ての乗客が毛布にくるまってる。全員「寒い・・・」と思ってたのは間違いない。

3時間くらい走ったあたりで最初のトイレ休憩。どこかのサービスエリアだ。
冷蔵バスの乗客たちは全員“暖をとる”ために車外に出て、冷えきった身体を暖める。
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夜遅いのにサービスエリアの食堂は大繁盛だ。イ課長はさっきバスターミナルで焼きそば
食ってきたから腹はへってない・・だがあの冷えきった車内には戻りたくないから、何となく
外をウロウロしてた。
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そこでイ課長は恐ろしいものを見てしまったのだ。
うひゃぁぁ!!バスの外側にびっしりツユがついてるよ。モワッと暑い熱帯夜のミャンマーを
冷たいバスが走ると外側はこうなるのか。生まれて初めてみる恐ろしい光景だ。まさに冷蔵バス。
オレたちゃ人間だぞ。缶ビールじゃねぇんだぞ。ああ・・このバスにまた乗るのかよぉ?
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ここから先はもうとにかく寒さとの戦い。シャクルトン状態(笑)。
このバス、前部に車内表示灯があって、日付→時刻→気温って感じで数字を表示し続ける。

外の気温は30度近いレベルだったんだと思う。
しかし車内温度表示は容赦なく20度を切り、さらにどんどん下がり続ける。

これが最低温度、と思って撮った写真がこれ。車内温度16度。しかし実際には
この写真を撮ったあとさらに15度まで下がった。それが最低車内温度だったと思う。
冬眠できたらどんなにラクか・・だがいま寝ると凍死するかも。
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明け方、もうバガンが近づいた頃にまた休憩。
乗客たちはワレ先にと暖を求めてバスの外に(笑)。下の写真、紺色のジャンパーに
茶色のロンジー姿のオッサンが写ってるじゃん?これ、イ課長の隣に座ってた人で、もちろん
地元の人だ。地元民もちゃんとジャンパー用意して乗るんだなぁ。みなさん、Elite社のバスに
Tシャツ+短パン姿で乗ってはいけません。それは自殺行為であり凍死行為です。
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Eliteに乗ったほかの人のブログを読んでも「冷房が寒かった」って書いてあるから、
この冷蔵庫のごとき冷房はElite社のバスにつきものの“サービス”なんだろう。
(ちなみに、後日バガン⇒マンダレーで乗ったOKバスはこんなに寒くなかった)
Eliteのバスに乗る方は必ずはおるもの、それもけっこう厚手のものが必携と思われます。

バガンに着いてバスを降りれば、こんどは蒸し暑い外を歩くことになる。少し歩けばたちまち
汗がでる。でもそうやって再び汗をかき始めた自分を発見した時は正直生き返ったような
気分で「お日様よありがとう!汗って美しい!」と思いましたですよ(笑)。

 

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# by tohoiwanya | 2018-01-19 00:35 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 01月 17日

夜のバスターミナル

海外の大きな鉄道駅みたいなところでポツネンと時を過ごす。旅にはそういう時間もある。
駅は地元の人が忙しく行き交い、列車が次々と出たり入ったりしてる。しかし耳に聞こえる
構内アナウンスはまったくわからず、一抹の不安を感じながら自分の乗る列車を待つ・・・

・・なーんて、そういう時間ってすごく旅情を感じるんだよね、イ課長は。
自分が知らない外国を旅してるという雰囲気が外側から体中に染みこんでくる、とでもいうか。
夜のアウミンガラー・バスターミナルで夜行バスを待ってる時間もそうだった。
標題だけだと昭和40年代のムード演歌っぽい(笑)。
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「発車30分前には来てなさい」みたいなことがチケットに書いてあったはずだけど、
この時は1時間15分くらい前に着いた。余裕は十分。まずは営業所のカウンターに行って
チケットを見せ、9時半のバスを待てばいいんだよね?とお姉さんに確認した。

するとお姉さん、チケットに何やら数字を書き込む。んん?2G-3075って書いたの?
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何これ?何の番号?オレの席は2Bってチケットに書いてあるよ?なのに2G?しかも3075??
戸惑って「これは何の数字?」と聞いたら、お姉さんは逆に「何を質問してるの?」って顔する。
いやだからこれは何の・・あ?あ??ひょっとしてこれ、バスのプレートナンバー?

イ課長の「わかりっぷり」がおかしかったのか、そのお姉さん、すごくおかしそうに笑う。
てめぇ〜・・オレの無知を笑いやがったな。というわけで、罰として撮った写真が先日の
美女図鑑に乗せたブルーのポロシャツのコ。下の写真にも小さく写ってるね。
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さて、バスは確認とれたから晩メシだ。乗る前に腹ごしらえしとかんと。
Elite営業所のすぐ裏に食堂があったから入った。

英語表記だけど価格のないメニュー。いくらなんだろう?
これから長いバスに乗るんだし、ここは冒険せず東南アジア定番メニューのチキン焼きそば。
もちろんミャンマービアも一緒にオーダー。
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渋滞が心配だったけどバスターミナルまではちゃんと来たし、乗るバスの確認もできた。
やっと緊張感がほぐれてきた。でも値段のわからないメシ+ビール代が心配かも(笑)。
旅してると次々と心配事が発生するのである。
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焼きそば登場。写真左上の器に盛り、カパッと大皿に伏せた状態で供された。
逆さまになった器をもちあげると、こんな焼きそばが現れる。うまそうじゃ〜ん。
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焼きそば+ビールで4,000チャット=約360円くらい だった。
常識的な値段だろう。「美味しいか?」なんて聞いてくるお店の兄ちゃんもフレンドリーで
なかなか良い食堂でございました。さて乗り場に戻るか・・。

あ、そうだ。長旅に備えて水を買っとかなくちゃ。
さっきの食堂に戻って店頭の冷蔵庫にあった水を買った。400チャット。
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さぁ腹ごしらえも済んだし水も買って準備は整った。
お、このバスがまさに2G-3075ではないか。これがバガン行きか。まだ乗車が始まらないから
近くでのんびりタバコを吸って待つ。
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あー・・バスに乗り遅れることも、乗り間違えることもなくバガンに行けそうだ。
美味しいメシも食い、水も用意した。あとは乗車を待つばかり。「この先の心配」から
解放され、東南アジアの夜のバスターミナルの雰囲気を味わう。旅情やのう・・・。

だがしかし、このミャンマーの夜行バスがかなりスゴかったんだワ。
イ課長が味わっていた旅情は、しょせん束の間の平安でしかなかったのである。

 

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# by tohoiwanya | 2018-01-17 00:14 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(3)
2018年 01月 15日

アウミンガラー・バスターミナルに向かう

またタクシーの話。
ヤンゴンで最後にタクシーに乗ったのはアウミンガラー・バスターミナルまでだった。
これもなかなかパワフルな語感を持つ地名だよね。アウミンガラー。ヤンゴンから出る
長距離バス・夜行バスの大半はこのバスターミナルから出る。

ホテルに手配を頼んだタクシー、料金は9,000チャットと言われた。この金額は妥当だろうと
推測されるって話は以前に書いたが、しかしこのアウミンガラー・バスターミナルへの移動では
料金より、むしろ所要時間の方が重要なのだ。

長距離バスに乗るわけだから遅れたら一巻の終わり。なのにこのバスターミナル、やたら遠い。
ヤンゴン国際空港よりもっと遠いの。夜行バス出発が夜である以上、バスターミナルに向かうのは
夕方すぎ。渋滞タイムだ。どのくらいかかるのか?こういう時は地元の人に聞くに限る。
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そこでホテルのおかみさんにタクシー手配を頼んだ時、所要時間は?と聞いた。
するとあっさり「2時間」と言う。げげげ、そんなにかかんの?!

「2時間?今日は日曜ですが、それでも夕方の交通渋滞はヘヴィですか?」と聞くと
答えは一言「イエス、ヘヴィ」。

おそらくおかみさんも多少余裕をもたせて言ったんだと思う。でも実際乗ってみるとやはり
1時間45分かかった。日曜夜のヤンゴン郊外でも渋滞は激しいのだ。旅行者にとって移動時間に
余裕をもたせることは極めて重要。おかみさんは正しかった。おかみさん尊ぶべし。
結局、バス出発が21:30⇒到着目標時刻20:30⇒ホテル出発時刻18:30ってことになった。

タクシーの窓から見る夜のヤンゴン郊外ロードサイドはなかなか興味深かったね。
幹線道路ゆえか、夜になってもワケわかんない店や飲食店で道の両側はけっこう賑やか。
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渋滞で横を見たら路線バスが。ヤンゴンに暮らしてバス通勤する人たちの日常と、
タクシーに乗ったガイジン旅行者の非日常とが交錯するヒトトキ。イ課長と彼らが
こんな近い距離に存在しあうことはもう二度とない。
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アウミンガラー・バスターミナルに行くにあたってもう一つ重要な留意点がある。
自分が乗るバス会社名をドライバーに伝え、その会社の営業所まで乗せてってもらうことだ。
何せこのバスターミナルときたら、ひとっ町内全部がバスターミナルってくらい
ベラボウに広大なんだよ。

大小いろんなバス会社の営業所がひしめいてて、しかもその看板のほとんどは読めない(笑)。
バスもそこらじゅうにズラズラ停まってて食堂やら商店もワンサカある。ワケわかんないって。
重い荷物ひきづりながら、この広大複雑なターミナルを歩いて自分の乗るバスを探すのはほぼムリ。
タクシーに連れてってもらいましょう。
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イ課長が乗ったドライバーもその辺はわかっていたようで、入口ゲートで若干お金を払って
バスターミナルの中に乗り入れてくれた。しかしEliteというバス会社の営業所がどこかまでは
ご存知ない様子。イ課長が事前に調べた頼りない地図を見ながら、ターミナルの奥の方まで
ノロノロ徐行で走ってようやくイ課長が乗るべきElite社の営業所を発見できた。
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たぶん少額ではあったんだろうが、さっきバスターミナル入口で「タクシー乗り入れ代」を
払ってたようだったし、渋滞の中を運転してきてくれたドライバー氏の苦労をねぎらおう。
10,000チャット渡して「お釣りはいいよ」でめでたしめでたし。

それにしても、とにかくアウミンガラー・バスターミナルは遠い。日曜でも1時間45分
かかるんだから、平日の夜だともっと所要時間は長いのかもしれん。

旅行者として、長距離バス乗り遅れという事態だけは避けねばならない。
アウミンガラー・バスターミナルへのタクシー移動は十分すぎるくらい余裕をもたせましょう。
日曜でも「2時間」と言ったホテルのおかみさんの言葉は重いのである。

バスターミナルに早く着きすぎても、問題ないよ。
ターミナル内には食堂もいっぱいあるから乗車前の腹ごしらえや買い物もできる。
待合室でミャンマー人たちとテレビ(サッカーの試合やってた)を眺めるのもまた一興。
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ミャンマーの、夜の長距離バスターミナル。イ課長がここでどんな風に過ごしたかは
次回更新で。なかなか旅情があって良かったよ、夜のバスターミナルは。

 

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# by tohoiwanya | 2018-01-15 00:28 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 01月 13日

ヤンゴンで髪を刈る

海外床屋フェチのイ課長は海外に行く時は原則、髪を伸ばした状態で行く。
その状態で暑い東南アジアにいけば、とにかく早く髪を刈りたくなる。従って
東南アジア旅行での現地散髪は「真っ先にヤリたい観光?行動」なわけ。

とーころが、どんなにブラついてもヤンゴンじゃ床屋が見つからないんだよ。
こっちは「はじめてのおさんぽ」の時から髪を刈りたい意欲マンマンなのに。

この町、同じ業種の店が集まってることが多いみたいだから、ひょっとすると
どっかに「床屋横丁」みたいな、床屋だけが集まった路地が・・・いやまさか。
床屋が集中するイミあんのか?結局そんなわけで到着初日はとうとう髪を切れず。

翌日、二日目にしてようやく初の床屋発見。もはや躊躇などせぬ。
敢然と飛び込み「ベリーショトプリーズ、マシン、うぃ~ん、オーケー!」という
サルでも言えるいつもの英語で超短髪を依頼。やっとサッパリできるぜ。
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刈ってるニイちゃんの顔立ち、店の立地から推測して、この床屋もインド系っぽい。
昨年のロンドン、今年のヤンゴンと、ここンとこイ課長はインド系床屋に縁があるようだ。
洗髪ナシで、20分くらいで刈り終わったかな。

いやーサッパリした。散髪料金は2000チャット(約180円)。やっすぅ~~。
刈ってくれたニイちゃんは目パッチリ、インド系っぽいイケメン・ナイスガイであった。
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                こんなに短くなりました。
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ただし問題もある。洗髪なし、身体は汗ビッショリだから身体といわずTシャツといわず、
髪の切りクズがくっつく。この日の夜は夜行バスだから、もし荷物を預けたホテルで
シャワー使わせてくれなかったら髪の切りクズまみれでバガン行かにゃならんかった。
髪刈ったあと、シャワーを浴びられる環境を確保しておきましょう。

しかし不思議だ。あれだけうろつき回ったヤンゴンで、床屋の目撃例はコレだけ。
つうか、その後のバガンでもマンダレーでも床屋見た記憶がないんだよねぇ。
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なぜミャンマーじゃ床屋を見ないのか?
店舗を構えた床屋自体が少なく、「路上床屋が多いから」というのはありそうな理由だが、
その路上床屋も見かけなかったからねぇ(もし見かけたら入ったよ)。

ミャンマーじゃ家族・友人で髪を切り合う(あるいは自分で自分の髪を切る)のが
普通だから・・・か?ミャンマー人は髪が伸びるのが異常に遅いから・・いやまさか。

 

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# by tohoiwanya | 2018-01-13 00:05 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)