2017年 11月 17日

シュエダゴン・パゴダに行ってみよう

さて、BBQストリートで冷たいビールをひっかけ、上機嫌で訪れたシュダゴン・パゴダ。
このシュエダゴン・パゴダこそはまさにヤンゴン必見の観光スポット。ヤンゴン観光の王道。

ミャンマー最高の聖地で、最高に格式高いお寺。外国人旅行者にとっちゃ「観光スポット」でも
ミャンマー人にとっては死ぬまでに一度は参拝したい、有難い場所なのである。

イ課長はここを夜見に行こうと思っていた。昼間は暑いし、ライトアップされた夜のパゴダは
とてもキレイそうだったからね。ヤンゴンには1泊2日しかしないわけだから、夜行くとなれば
チャンスは到着当日の夜しかない。昨日の深夜東京を発って以来ほとんど寝てないわけだが
ここは無理のしどころ。BBQストリートからタクシー乗って行きましたですよ。

この巨大なパゴダは東西南北それぞれ入口があるらしい。
タクシーがとまったのは南側の入り口で、ここがたぶんメインの入口・・なのか?よくわからん。
入口の門からしてドえらく立派で、奥に見える本体の仏塔がライアップされてて美しい。
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外国人の入場料は8,000チャット(約700円強)だったはずで、参道途中にキップ売り場がある。
キップ買うと服にシール貼ってくれるんだけど、汗でぬれたシャツに貼ったシールなんてすぐに
はがれる。イ課長も結局はがれちまった。カバンか何かに貼った方がいい。そのカバンも
途中でセキュリティチェックされるわけでございます。厳重でございます。
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参道の両側はお土産物屋や花屋が軒を連ねてるけど、こちらはのんびりムード。この時間じゃ
もうあんまり商売にならないんだろう。ちなみに、この時点ではもう入場者は全員ハダシになって
いなければならない。履物は参道入り口で脱ぐ。靴置き場もあったと思うけど、入場時とは
違う参道通って帰る可能性もあるから、履物は持って歩くといいと思う。
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この参道を歩いたのがたぶん7時半頃じゃなかったかな。
このパゴダ、22時までやってるけど(入場は21:45まで)、夜の8時前でこんなに人が少ないんだ。
シーンと静かな参道を階段⇒廊下⇒階段⇒廊下・・という感じでのぼっていくわけ。上の方で
振り返ってみるとこんな感じ。人気のないこの参道、ちょいと神秘的でステキだったよ。
オンシーズンだったらもっと観光客ワンワン状態で、とてもこんな具合にはいかなかっただろう。
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なんて言ってるうちに着きましたシュエダゴン・パゴダ。ヤンゴンの・・いやミャンマーの象徴。
真ん中にある高さ100mの黄金の仏塔と、それを取り囲む金の小塔が真っ暗な空をバックに映える。
いやーーこれは美しい。
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周囲をグルグル周りながら林立する黄金の塔を飽かず眺める。
同じような写真にしかならないとわかっていても、つい写真を撮ってしまうイ課長を許せ。
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今朝ヤンゴンに着き、「はじめてのおさんぽ」以来、ヤンゴンでは出会いや偶然やらがとにかく
楽しくてキモチも高揚していた。しかし今こうして夜のシュエダゴン・パゴダをぶらついて、
ようやく沈静化したというか、普通の観光客になった気がしたね。実際、これまでヤンゴンネタを
たくさん書いたけど、電波とか水色の疱瘡とかヒッチコック交差点とか、ミョーなネタばっかで、
こういう純粋観光ネタって初めてじゃない?(笑)
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いやーーシュエダゴン・パゴダは夜来ると本当にキレイだ。
クソ暑い昼間ではなく、涼しくなった夜、ライトアップされたココを見学なさることを
イ課長は強力にお勧めしたい。
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昼間行ったスーレー・パゴダも居心地良かったけど、参拝者が少ない夜のシュエダゴン・パゴダも
また静かで涼しくてとても居心地がいい。そんなシュエダゴン・パゴダネタ、
もう一回続けますです。

 

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# by tohoiwanya | 2017-11-17 21:46 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 15日

愚かなるイ課長のホテル予約

11月下旬にまた出張することになった。今度は大阪。しかしアポはまた午前中。
当日行っても間に合わないから、今度も大阪に前泊が必要だ。

大阪のホテル予約となると、名古屋みたいなわけにはいかない。とにかく混んでるからね。
2015年に泊まった時も市内は全然ダメで、甲子園だの堺だの、周辺都市に泊まるしかなかった。
外人観光客ひしめく大阪でホテル予約が極めて困難なのは承知しておる。とりあえず宿泊まで
あと10日以上ある。早めにホテルだけは予約しておかねヴァ。

国内出張ではいつも「じゃらん」を利用してるんだけど、じゃらんだと大阪市内のホテルは
厳しいかもなぁ・・カプセルホテルか、1泊2万円なんてホテルばっか表示されて困った経験がある
イ課長としては、「じゃらんだと、今回もダメかも」という先入観があった。

この際、海外ホテル検索で愛用してるBooking.comで大阪のホテルを捜してみっか。
このサイトで国内ホテルを予約したことはないが、検索してみたことは数度ある。
翌朝の移動を考えれば天王寺・阿部野橋あたりのホテルにしたいのだが・・どうかな?

お?天王寺駅前のアパホテルが2万円のところ8,500というキョーイの割引。ほんま?
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ここは来日観光客ブームになる前に泊まったことがある。部屋は9㎡というキョーイの狭さだが
この際そんなこと言っとれん。しかも喫煙部屋20,000円が8,500円という超割引ときた。イ課長も
Booking.comでは今や「フリークエント・トラベラー」。ヘビーユーザーだから優遇して割引物件を
紹介してくれたのか?さっそくサクサクと予約した。Booking.com、さすがだぜ。

宿を確保してホッとしたところで、「じゃらん」では同じアパホテルがいくらか調べてみた。
昨今の外国人旅行者景気でアパホテルも1万、2万なんて超強気の価格設定らしいから、
本当にシングルで2万円くらいするのかも・・・。
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   え?・・・7,870円?!

うっそ。Booking.comより安いやん。これはちょっとマズい。
出張である以上、会社経費による宿泊だ。いちいちチェックされることはないけど、
同じホテルがより安く泊まれるとなったら、やっぱそっちから予約しないとなぁ・・。

しょうがないので、さっき予約したばかりのBooking.comの方をキャンセルし、改めて
じゃらんの方から予約しなおした。もちろん同じ日付、同じ9㎡の部屋で、サクサクと
予約が進行すると、やがてじゃらんの画面に表示された金額は・・・。

  シングルルーム 9㎡ 8,500円

ここで初めてイ課長は自分の愚かさに気づいた。
念のため、デスクの引き出しから電卓を取り出して計算してみた。
  
  7,870×1.08(消費税)=8,499.6


 
おんなじやんか!!


ああああ、お前は何てドジでバカで間抜けでオッペケペーなんだイ課長。
自分で以前にこんな記事まで書いておきながら、自分で引っかかるなんて!ヴァカーッ!!

まぁ同じ値段なんだし、また予約し直すのも面倒だから、そのままにした。
しかし同じ値段なのにキャンセルしてしまったBooking.com殿にはまこと申し訳ないことを致した。
面目次第もござらぬ。愚か者がしでかした不始末と思って、なにとぞお見逃しのほどを・・。

 

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# by tohoiwanya | 2017-11-15 00:18 | 国内出張・旅行 | Comments(4)
2017年 11月 13日

ヤンゴン・BBQストリート

ヤンゴンにバーベキューストリートという路地があるのを知ったのはわりと出発間際だった。
ある通りにぎっしりBBQ屋台がひしめき、自分の好きな串焼きを焼いてもらい、ビールを飲む。
そういう所らしい。いわば露天串焼きビアガーデン。イ課長好みの場所っぽいではないか。
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ヤンゴンで過ごす唯一の夜。夕方降ってた雨はあがった。さて夜はどうしようか。
飛行機で飲んで以来まだビール飲んでないから(売ってる店がみつからないんだよぅ)、
まず夕方のBBQストリート行って串焼き食いつつ軽くビールをひっかけ、暗くなったところで
シュエダゴン・パゴダの夜間見学ってのはどうだ?ヤンゴン唯一の夜を効率的に使う、
完全無欠なプランではないか。

BBQストリートって場所的にいうと19th Street。ホテルから15ブロックくらい歩かなきゃいかん。 
暑い。疲れた。しかしビールにありつくには歩くしかない。完全無欠なプランとか何とか言って、
要するにビールが飲みたいだけのイ課長。

で、着きましたBBQストリート。
時刻はまだ6時頃だったはずで、ここが外人観光客で混みあうのはたぶんもっと後なんだろう。
もっともシーズンオフで外国人少なかったから、いつまでたってもすいてるのかもしれんが。
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イ課長が注文した串焼きは4本。最初に運ばれたのはうずらの卵。
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さらにスパイシーポーク、イカ、エノキ肉巻きみたいなもの。どれも美味しい。
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そしてもちろん最も重要なのはコレですよ。冷えたミャンマービア。
ミャンマー到着以来初めて口にするビール。この瞬間を待っていたのだ。はぁはぁ、ごくごく。
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イ課長はミャンマーのビールっつうたらミャンマービアしか知らないから何も考えずにソレを
注文したんだけど、このBBQストリートはちょっと変わったシステムみたいで、ビールの配膳は
串焼き屋の店員ではなく客が注文した銘柄ごとに専属のお姉ちゃんが持ってきてくれるっぽい。
要するに各ビール会社専属の配膳ガールがいるみたいなんだよ。

だからもしイ課長がタイガー・ビアを注文してれば、揃いのキャップ+揃いのTシャツ姿の
こんな「タイガービア・ガール」がビールを運んできてくれたはず。
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別のナントカ銘柄を注文すれば、緑のユニフォームのナントカビア・ガールが・・というわけ。
もしアナタが「あのお姉ちゃん、かわいいな」と思ったら、彼女が所属するビールを注文すれば、
持ってきてくれる可能性がある。そうしない限り彼女は永久にアナタを無視し続ける(んだと思う)。
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こういうのも「キャンペーンガール」というのだろうか?販促+配膳が彼女たちの役目だから
両方の役割を合体させて「キャンペーン・ウェイトレス」と呼ぶべきかもしれぬ。
BBQストリートにおけるビールシェア獲得競争は彼女たちの魅力度に大きく左右されるはずだから
当然、各ビール会社は年齢やルックス、接客態度の良さなんかを重視して採用してるに違いない。
若くてかわいくて気立ての良さそうなミャンマー美人がいっぱい。眼福である。
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え?肝心のミャンマービア・ガールの写真はないのかって?
ご安心あれ。ミャンマー・ビアを注文した顧客の特権を濫用し、ショートカットのかわいい
ミャンマービア・ガール写真は抜かりなくゲットしておる。
来年の美女図鑑を楽しみに待たれるがよい。
 
串焼き4本+ビールで腹はだいぶ落ち着いた。勘定はぜんぶで8,200チャット(750円くらい)。
日本に比べれば激安だがミャンマーの屋台メシとしては高めなんだろうな。
ビールお代わりしたっけかなぁ?

さてビール補給も済んだ。それでは今夜の完全無欠プラン遂行に向け、タクシーつかまえて
ミャンマー最高の聖地・シュエダゴン・パゴダに移動するとしますか。

 

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# by tohoiwanya | 2017-11-13 00:06 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 10日

ヤンゴン国際空港から市街へ

さて、話はまたミャンマーに戻る。出入国の話を書いたら、これも書いておかないとな。
イ課長ブログおなじみの実用記事、「ホニャララ空港から市街へ」シリーズ。
今回はヤンゴン国際空港から、ダウンタウンまでの移動方法についてご紹介いたします。

この空港の場合、移動方法の選択肢ってそんなにない。ほぼタクシーだけと言っていい。
あとはそのタクシーをどこでつかまえ、いくらかかるかという程度の違い。
イ課長は空港のタクシー手配所に頼むという最も安直な方法を採用した。

空港タクシー手配所は到着客が到着ロビーに出るその扉の近く・・というか、扉にくっついてる。
あまりにくっつきすぎてて、誰もが一度は通り過ぎてしまう。イ課長も例外ではない(笑)。
空港内ATMで現地通貨チャットのキャッシングを済ませてから再び戻ったわけですよ。

カウンターに近づいて「タクシー・・」というと、すぐ目的地を聞かれる。
「ダウンタウンの、これこれホテルである」といってホテル予約確認書を見せる。
女性係員はその住所を確認し、「8000チャット」と言ってきた。おそらく多少ホテルの位置が
違っても、空港からヤンゴン・ダウンタウンのホテルまでは一律8000チャットなんだと思う。

日本円にすると約720円くらいか。サラサラとこんな感じで伝票を書いてくれる。ちなみに、
料金はここで払うのではなく降車時にドライバーに払うという普通の方式。
ミャンマー文字がああだからか、ミャンマー人が手で書くアルファベットや数字も丸っこくてかわいい。
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建物外のタクシー乗り場に案内され、そこに停まってたタクシーに乗ることが決定。
ドライバーはサッソウとヤンゴン・ダウンタウンに向けて走り出す。こうやって初めての国に来て、
初めての空港から初タクシーで初めての街に向かう時って、いつも軽くドキドキするよね。
ちなみに、このタクシーは左ハンドルだったから日本の中古車ではあるまい。
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空港からダウンタウンまではけっこう距離がある。タクシーでどのくらい時間がかかるかは
時間帯や渋滞状況によって全然違って、混んでると1.5時間くらい、すいてりゃ30分くらいで
行ける時もあるらしい。差が大きいのだ。この時は土曜の朝9時半か10時頃だったはずだけど、
思ったほど道路は混んでなくて、ホテルまで45分くらいだったんじゃないかな。
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ドライバーは一方通行の路地をわざわざ遠回りして逆から入り、ゆっくり徐行しながら
ホテルの看板を捜してくれた。荷物を持ったイ課長がホテル真ん前で降りられるように
気を使ってくれたに違いない。親切なドライバーだ。降りる時1000チャット札2枚のお釣りのうち
1枚チップとして渡したら大変喜んで「ドモ アリガト」と挨拶してくれた。よかったよかった。

もしあなたがもっと安く行きたいと考えるなら、紹介カウンターを介さず、直接外の
タクシーだまりに行ってドライバーと交渉することになる・・・んだと思う。
ヤンゴンのタクシーはメーターがなく、事前料金交渉制。昔はバンコクもそうだった。

交渉次第&相手次第では7000チャット(約630円)まで下がるという情報もあるけど、
最初は1万チャットくらいからふっかけてくるらしい。それを7,000まで下げさせるなんていう
困難な英語の交渉を、到着早々のイ課長に求めないでほしい。大体、その差約90円やん。
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どうせタクシー運ちゃんとの料金交渉はこの後ヤンゴンで何度もやることになる。
しかも深夜便+寝不足でイ課長は疲れてた。というわけで、とりあえず最初の空港⇒市内移動は
最も安直なタクシー手配所という方法を使わせていただいたのでございました。

 

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# by tohoiwanya | 2017-11-10 00:12 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 08日

ちょろっと名古屋

名古屋出張に行って参りました。
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訪問先は名古屋市内ではなく、そこからさらに電車で40分、しかもアポは午前中。
始発に乗れば何とか間に合うけど、何種類も乗る電車がどれかがちょっと遅れればアウト。
そこで、安全策をとって月曜の夜に名古屋に入って前泊することにした。

夜、栄のホテルにチェックインして・・
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本場名古屋の手羽先で晩飯。
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そのあと名古屋の繁華街をぶらぶら。ナニ通りだか知らないけど、まるで
シャンゼリゼ通りのようなイルミネーションだねぇ。これは一年中?それともX'mas仕様?
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名古屋は夜が早いですなぁ。繁華街・栄も11時頃になるともう人通りも少なくて車もすいてる。
何十年も前、初めて名古屋に出張で泊った時にそう思ったけど、今も変わらないね。
名古屋の方々は健全な生活を送っておられるのであろう。
 
翌朝は名鉄瀬戸線というのに乗ってちょい田舎へ。
名古屋駅からつながってない名鉄の路線っていうのがあるんですなぁ。初めて知った。

いかにも地方都市という感じの駅で降り、タクシーで訪問先へ。
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昼前には仕事が終わって、あとはもうやることもない(笑)。
もう一度瀬戸線に乗って栄町に戻る。
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今日の名古屋は天気が良くて、暖かかった。
テレビ塔のバックも真っ青な空。
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あとは別に名古屋ですることもないし、例によって名古屋駅で「名古屋どら」を買って
新幹線で東京戻り。東京に着いた時はまだ薄明るい夕方だったけど、もちろん一度会社に
戻ろうなんて殊勝な了見はまったくない(笑)。そのままバックレて帰宅。

一泊したわりにはアッという間の名古屋出張でございました。

 

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# by tohoiwanya | 2017-11-08 00:07 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2017年 11月 06日

ミャンマー・その入国審査と出国審査

さて、それでは2025年までにLDCを卒業できそうなミャンマーネタに戻りましょう。
本日の記事は以前書いたネットによるビザ申請編の、いわば続篇みたいなもんだな。

ヤンゴン、ミンガラドン空港に着いた外国人観光客のほとんどはネットでビザを事前申請してた。
何人かアライバル・ビザ申請ブースに向かう人もいたようだけどここは読み手も「ネット申請済み」
であるという前提で話を進めさせていただく。

オフシーズンだったせいか、入国審査の列はさほど長くない。この後行くバンコク・ドンムアン空港の
イミグレに比べたら10分の1以下。すぐ自分の番になるから、外国人旅行者たちは早めにカバンから
例の承認レターを取り出してる。みんな準備がよろしい。

一人にかかる審査時間はけっこう長い。
承認レターとパスポートをセットで出すと、あれこれ眺めたりパスポートの電子情報を確認したりして
バン、バン、といくつかハンコを押してハイ入国。口頭質問は特になかった。

いくつか押したハンコの一つがこれ。
承認レターそのものに押されたスタンプ。「確認・ビザ発行済み」の印ってことだろうな。
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パスポートには同じ青のスタンプと何やら手書きの書き込みが。
これが「パスポートに押された正式のビザ」ということになるはずで、ホテルチェックイン時の
パスポート確認の際、ホテルマンはこのページを見てビザ番号とかを書きとめていた。
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とりあえずこれでミャンマー入国はできたわけだし、パスポートに正式のビザも押印されたから
もうあの承認レターはいらないようなもんだ。しかし一応念のためとっておきましょう。

なぜなら、コトによると出国審査の時に提出を求められるかもしれないからだ。
バンコクに移動するマンダレー国際空港出国審査の様子を見ていたら、外国人の何割かが
承認レターをごそごそ取り出して係員に見せてた。

「あ、やっぱあの紙、いるんだ」と思ってイ課長も列に並んでるうちに用意した。
しかしイ課長はなぜか「見せろ」とは言われず、出国カードとパスポートだけで審査は済んだ。
でも「見せろ」と言われてる外国人もいたから、やはりこの紙は用意しといた方が安全。
預け荷物の中にしまっちゃった!なんてことのないよう、ここは用心深くパッと出せる場所に
しまっておきましょう。

あとね、ミャンマー出国では上述した出国カードってのを書かないといけない。
記憶が定かじゃないんだけど、入国の時に書いたカードの半キレがパスポートに
はさまってたような気もする。しかし出国の時そんなもの挟まってなかったから
やっぱ最初からなかったのかも(ヲイヲイ)。
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だーが心配ご無用。
空港に白紙の出国カードがどさっと置いてあるから、その場で書けばいいのだ。
外国人旅行者はみんなこの柱の端っこ?を台にして記入してた。ってことはやっぱ
最初っからそんなものはパスポートにはさまってなかった・・のかな?
・・ああ思い出せない。でもとにかく出国ン時に空港で書けば大丈夫ですから。
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ミャンマーって、ちょっと前までは国際的に経済制裁うけてた国だし(去年やっと米国が解除)、
昔は外国人の入国・出国もタイヘンだった。特に悪名高かったのが入国時の“強制両替”で、
空港で300$分、ウムをいわさず現地通貨チャットに両替させられたのだ。10年前くらいは
まだそんな感じだったんだよねぇミャンマーは。

当時、約300$分のチャットを滞在中に使い切るって、そりゃもう大変だったらしい。
しかも、余っても出国時に再両替してくれないっつうんだからメチャクチャな話。
仕方なく、欲しくもない土産物とか買った人も多かったに違いない。今回イ課長が一週間滞在して
メシ、交通費、缶ビール、入域料等々合計しても、現金では300$も使ってないもんね。
(ホテル代はカード払いしてたからね)

その当時を考えればミャンマーもずいぶん旅しやすい国になったといえる。
現在はもちろん強制両替なんてありません。もっとも現地通貨チャットの入手に関しては
前に書いたように空港で日本円からは両替できないので、ご注意下さい。

  

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# by tohoiwanya | 2017-11-06 00:17 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)