2008年 12月 21日

イ課長ミシュラン・ホテル評価3

イ課長ブログ定番コンテンツとなった宿泊ホテル評価。
今年の海外出張宿泊ホテルはこれで最後になるけど、考えてみたら
去年行った欧州出張のホテルの写真もあったはずだから、そのうちやると思う(笑)。

さて。今回泊まったワシントンDCのホテル。
すでに夏頃からネットでワシントンのホテル探しを始めたんだけど
ワシントンのホテル代相場はけっこう高い。しかも土地勘ゼロ。ドコにしたらいいんだ??

結局、①なるべく中心部に近くて交通の便がよい(ホテルからメトロの駅が近い)
    ②かつ、値段がバカ高くない
という、タッタ二つの条件だけで、エイヤで選ばざるを得なかった。
部屋の設備とか、周囲にメシ屋があるかとか、治安の善し悪しは結局のところ
「行ってみないとわかんねぇよ」という開き直りで行ってみたわけだが…

Club Quarters in Washington DC
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まぁ結論的評価としては「まぁまぁ」ということになるかな。

交通利便性の良さは予想以上だった。
2つのメトロの駅が近くにあって、そのうちの1つはほとんどホテルの真下。
2つの駅で3つの路線を(DCのメトロは同じ駅の同じホームを複数路線が走る)
ホテルのすぐ近くから利用できるっていうのは仕事の移動ではホントに助かった。

ただし、メシ利便性に関してはすでに書いた通り。
朝メシは便利だったけど、夜はホントに困った。まぁバーガーキングのナントカバーガーを
ホテルの部屋で食うのもアメリカならではと言えるけどさぁ…。

部屋の設備は「こんなもんだべなぁ」っていう感じだな。
部屋はまぁまぁ広いし、まぁまぁ清潔。無線ネットが無料で使えたのは高得点だ。
しかし氷点下の寒さの中を歩き回ってバスタブなしはツラかった。
やっぱ浴槽に湯をはってどっぷりと沈んで暖まりたいじゃんよー、日本人としては。
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というわけで全体的評価としては「まぁまぁ」。
ワシントンで、安くて便利なところに泊まりたい人にはお勧めできなくもない。
ただ、ある決定的な理由があって、このホテルの推薦には慎重にならざるを得ない。

その理由というのは、イ課長が11月16日にチェックインしようとしたら、
「申し訳ないが、今日だけ別のホテルに泊まってもらえないか」と言われたからだ。
ブッキングで何かミスがあったに違いない。コレを言われた時はホントに困ったよ。

「明日からはチャンと部屋はある、今日だけ」とか言うけどさ、月曜からは仕事だぜ?
最初の日から午前と午後に1件ずつアポイントがあるんだぜ?そんな日に
重い荷物をゴロゴロ押してホテル移動なんてしてるヒマないんだよ、こっちは。

まぁなー、このホテルをネットで予約したのは実は8月だったんだよ。
3ヶ月も前の予約だから、忘れられてたりしないかなー?とちょっと不安だったんだけど、
その不安は見事に的中してしまったわけだ。

結局、ホテルの方で何とかナニかをドウにかして、
「これから部屋を片付けて、アナタは3時以降ならチェックインできる」ということに
なったからイイようなものの、ホテルに対する信頼感には激しくキズがついたぞ。

というわけで、何度もいうけど立地は便利な「まぁまぁ」のホテルではある。
まぁまぁだけど…十分注意した方がいいよ(笑)。
 
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# by tohoiwanya | 2008-12-21 02:16 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)
2008年 12月 19日

ニューヨークという街-その1-

ニューヨーク。

ニューヨークという街はイ課長にとって特別な街であると認めないわけにはいかない。
中学生のときにウエストサイド物語を観て以来、憧れ続けたニューヨーク。
(たぶん)1987年に生まれて初めての海外旅行で行った街ニューヨーク。
(たぶん)1995年にまたもや一人で訪ねた街ニューヨーク。
騒々しくて、破天荒で、魅力的で、だらしなくて、ヤバい街ニューヨーク。
こんな街住みたくないよ。でもお前のことが大好きなのさニューヨーク。

2008年の今回が3回めのNY訪問ということになる。
フランクフルトの4回に次いで、訪問回数の多い海外の街になるんだな。

11月21日金曜、ワシントンDCからNY行き飛行機に乗ってるときから「ああ…久しぶりの
ニューヨークにまた行くんだ」っていうドキドキ感を押さえられない。何せ特別な街だからねぇ。

ラガーディア空港からバスに乗ってマンハッタンのグランド・セントラル駅へ。
ハイウェイの途中からマンハッタンの摩天楼が見えてくる。ニューヨーーーーク!!
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ああ、ボクはまたココに帰ってきたんだニューヨーク!!っていう思いでいっぱいだった。
ワシントンDCとは人ゴミ密度からビルの高さに至るまで、もう全然、何もかもが違う。
バスを降りて30分くらいの間はハッキリ言って仕事のことなんて忘れてた(笑)。
「ニューヨークだよニューヨークぅ!」と思いながら摩天楼を飽かず眺めて歩いたさ。
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ニューヨークだもんなぁ。何せニューヨークなんだからココは。
「世界の交差点」タイムズ・スクエアにボクはまた来てしまったよニューヨーク。
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今回、ニューヨークには4時間半しか滞在しなかった。
でも、やはりこの街を歩く気分は格別なのさニューヨーク。
え?ニューヨークでちゃんと仕事したかって?
したよ、チャンとしたってば。

しかしまぁ何せニューヨークだ。
「その1」はこうしてにゅーよーくーー!!って言うだけで終わりなんだよ(笑)。
 
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# by tohoiwanya | 2008-12-19 02:04 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)
2008年 12月 16日

呪いのダイヤ

木曜午前中はとにかくいろんなところを駆け足で見学した。
その一つがスミソニアン博物館群の中の一つ、国立自然史博物館なのだ。

ここは日本で言えば国立科学博物館だな。
動植物魚類学、地質学、考古学、文化人類学その他様々な領域の展示が所狭しと
並べられてるんだけど、ココで一番有名な展示物はたぶん「呪いのダイヤ」だろう。

ホープ・ダイヤモンド、別名「呪いのダイヤ」…世に二つとない美しさを誇る、この
巨大なダイヤを所有したものは、みーんな次々と災厄に巻き込まれたという伝説がある。
ある者は急死、ある者は破産…そして18世紀にこの宝石を所有した者は後に断頭台で
首をチョン切られた。その所有者の名はルイ16世とマリー・アントワネット…
…と、まぁそういうことらしい(笑)。
映画「タイタニック」に出てきたデカい宝石もコレをモデルにしたんだとか。
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45.5カラットのブルー・ダイヤっつうんだけど、実物はほとんど黒く見える。
宝石の後ろに台があるからだろうな。光を透かす形で展示して欲しかったなー。
そしたら多分キレイなダークブルーの色に輝くんだろうに。台の上に置くなよー。

そういう点じゃ、むしろ他の宝石類の方がキレイに、美しく輝いて見える。
これはシズク型の、冗談みたいにデッカい(たぶん)ダイヤモンド。
うまい具合に写真に光のテリが入ってくれたもんだ。
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こっちはデッカい…えー…青いからたぶんサファイアなんだろうと思う。
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デッカい緑のエメラルドもあるでよ。しかしホープダイヤモンドもそうだけど、
こういうデカい宝石って指輪にするには座りが悪すぎるから、結局ブローチか
ネックレスに加工せざるを得ないんだろうな。
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奥さん、ないしカノジョを連れてこの展示コーナーに来た男性の70%(イ課長推定)は
「ねぇこういうのアタシにも一つ買って~」と言われてるんじゃないかって気がする。
あー…ここを一人で見学できて良かった(笑)。
 
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# by tohoiwanya | 2008-12-16 00:51 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)
2008年 12月 15日

大統領だらけ

日本に帰国した後のシゴトに押しつぶされそうなイ課長ですこんにちは。
ワシントンから帰国してから、実はまだ3週間しか経ってないんだけど、
自分がワシントンにいたのがはるか遠い昔のことに思えるのはなぜだ?

さて。
ワシントンD.C.には歴代のアメリカ大統領を記念した場所がワンサとある。

まぁそもそもワシントンっていう地名からして初代大統領の名前。
リンカーン・メモリアルとかジェファーソン・メモリアルなんていう立派な記念堂もある。
オペラハウスのあるポトマック河畔の巨大文化センターの名はケネディ・センター。
イ課長が水曜に仕事で行った場所はウッドロー・ウィルソン・センターっていう、昔の大統領の
名前にちなんだ政府関連機関で、それはロナルド・レーガン・ビルの中にあるときた。

と、かくのごとく大統領にちなんだ場所がたくさんあるワシントンで、
イ課長が「ここはちょっと行っておきたい」と思ってたのがケネディのお墓だ。

ケネディのお墓はアーリントン墓地にある。時間が空いた木曜の午前中に行った。
寒々しい晩秋の、しかも平日午前中のアーリントン墓地はさすがに人も少ない。
夏なら緑がいっぱいだろうけど何せ11月。墓地の一角で落ち葉清掃をやってたね。
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ケネディのお墓は小高い丘の中腹にある。
ここだけは社会科見学のコドモとか、さすがに人が集まってるね。
なかなか広いお墓にケネディの墓石…というより、プレートが置かれてる。
その右、ちょっと濡れたプレートが奥さんだったジャクリーンのお墓だ。
奥にある「永遠の炎」を見ると少し暖かい気分に…ならない。やっぱり寒い(笑)。
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アーリントン墓地を出て、ポトマック河の長い橋を歩いて渡る。
天気は曇ってて、お日様の弱々しさったらない。ホントーに寒かったよ。
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橋を渡りきると、そこはリンカーンの巨大大理石像で有名なリンカーン・メモリアルだ。
ここもワシントンDCの代表的観光スポット。この寒さにも関わらず観光客も多い。

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おお、これこれ。写真やテレビじゃ何度も見たけど、当然実物を見るのは初めてだ。
でっかいねー。

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大理石像(石膏?)だけど、リンカーンの黒目の部分がちゃんとわかるように作られてる。
非常にリアルだ。近くから見上げると顔つきはけっこう迫力ある。

ケネディのお墓を見て、リンカーン・メモリアルへ。
あ、そうか…考えてみたら、この二人の大統領は二人とも暗殺されたんだったねぇ…。
  
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# by tohoiwanya | 2008-12-15 01:42 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)
2008年 12月 11日

すみそにあーん!

イ課長は今回出張で行ったわけだけど、ワシントンD.C.には観光で行く人も少なくない。
ホワイトハウスだの、キャピトル(国会議事堂)だの、政治の街ならではの観光スポットも
いっぱいある。

しかしワシントンの第一の見ドコロとなりゃ、やっぱスミソニアン博物館だろーそりゃ。
一般に言われる「スミソニアン博物館」っていうのは、実は多数の博物館の集合体で、
実際には18の博物館、美術館、動物園から成るんだと(イ課長ドロナワ調査による)。

しかし(また“しかし”だ)、一般に「スミソニアン博物館」と言われてパッと思い浮かぶのは
圧倒的にココのはず。そう、「国立航空宇宙博物館」ざます。

イ課長としてもまずここは真っ先に見学しておきたかった。
だから、到着した日曜日に荷物をホテルに預けて、さっそくココに向かった。
時差ボケでめちゃくちゃ眠かったけど、ここで寝ちゃうと明日からの仕事に支障がでるから
起きてなきゃイカン。航空宇宙博物館くらい名の知れた観光スポットを歩き回って、
何とか覚醒し続けていなければならなかったのだ(笑)。

ここは世界でも最も入場者の多いミュージアムと言われている。
ここのナニがスゴいかって、要するに「実機」が展示されているという、その存在感だ。
航空マニアなら垂涎・失禁モノの展示の数々を観ると、航空マニアじゃないイ課長でも
「うおー、すっげぇ〜」と思わずにはいられない。
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「燃料さえ入れればスグにでも飛べる」状態のシコーキの数々。
おお、リンドバーグが大西洋を横断した「スピリット・オブ・セントルイス号」もあるよ。
これも実機だろ?うわーーすげーー!!ジツブツ!!(←やや幼児化している)
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ライト兄弟の初の動力飛行機は特別展示室の中に設置されてる。
うわーー、うわーーフライヤー号を我が目で見ちゃった!うわーー!(←幼児化)
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宇宙部門もオトコノコが泣いて喜ぶ展示が目白押しだ。
うおーー!アポロの月着陸!やっぱ宇宙飛行といえばコレだよコレ!!きゃー!(←幼児化)
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航空宇宙博物館には軍用機の展示も多い。
その中の目玉の一つが日本にも存在しないと言われるゼロ戦の実機展示。
イ課長だってゼロ戦の実物なんて見るのは初めてだ。かっちょえーーー!(←幼児化)
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ちなみに、スミソニアン国立航空宇宙博物館にはこんな絵まである。
何なんだよこの軍国主義的絵画は(笑)。
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ちょっとびっくりしたけど、逆にいうと太平洋戦争における日本の軍用機とのタタカイってのが
アメリカ人にとっても歴史的に非常に重要なものと認識されてるんだなーと
ちょっと感心したイ課長なのであった(←少しオトナに戻ったらしい)。
 
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# by tohoiwanya | 2008-12-11 12:06 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)
2008年 12月 08日

アラカンEAGLES

ワシントンD.C.にverizon centerっていう、おーーーっきなアリーナがある。
出張期間中、ここで何かナイト・イベントがないかと思って、出発前に探したら

①プロバスケットボールの試合
②サラ・ブライトマンのコンサート
③イーグルスのコンサート

というのが日程的には鑑賞可能だった。せっかくだからドレかには行きたい。
で、結局③をネットで予約して、11/20の木曜日の夜に行った。

特にファンというわけでもないけど、昔、NY旅行中にたまたまレイ・チャールズの
リサイタルをやってたから行ったことがある。今となっちゃアレはすごく貴重な経験だ。
イーグルスに関しても全然ファンってわけじゃなく、ホテル・カリフォルニアくらいしか
知らないんだけど、①〜③の中からっていうならこれだろーやっぱ。

調べてみたら、イーグルスのメンバーは今や全員60歳前後。
今年の流行語大賞風の言い方をすれば「アラウンド還暦=アラカン」だ。
たぶん復活ツアーみたいな感じなんだろうな。

ヴェライゾン・センターっていうのは、ちょうど横浜アリーナみたいなところですごくデカい。
裏のチャイナタウンで腹ごしらえしていざ会場へ。
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会場の照明が消え、イーグルスが現れただけですでに観客は大興奮。
ちなみに、ネクタイ姿の観客はイ課長以外には見かけなかったような気がする(笑)。

1曲めが終わり、熱狂の大拍手大喝采。
それが少し落ち着いたところで、メンバーの一人がマイクに向かって叫ぶ。

「Washington DーーCーーーーーッ?!!!」
Eeeaaahhhhhーーー!!!!!

あっははは。いやーアメリカならではだ、このノリ。楽しいなーこういうの。
日本で「とうきょーー?!」とか「さいたまーー!!」って叫んでもこうはいかないよな(笑)。

イーグルスの曲をあんなにまとめて聴いたのも初めてだったけど、
さすがはロック史に名を残すバンド。いやーすごいねーあの演奏、あのノド。

ホテル・カリフォルニアも当然やってくれたけど、あの曲を実演で観ると、
イーグルスの特色はあのボーカルハーモニーとギターにあることがよくわかる。
曲自体はハードロックではなくて、アップテンポというわけでもなく、むしろ
やや「のんびりめ」という感じのテンポとメロディの曲が多いんだけど、それでいて
音は全く空疎ではない。ギターの充実ぶりはシロウトのイ課長もホレボレする。

いやいやたっぷり楽しませていただきました。
アラカンのオッサンたちの音楽パワーにゃ脱帽だぜ。

まさかと思ってためしに検索してみたら、何と、あの夜のコンサートの盗撮?動画が
You Tubeにいくつもアップロードされてるよ。これにはびっくり。
http://jp.youtube.com/watch?v=I_06y6DbCkI
画質・音質は悪いけど、ひとつダウンロードしてイ課長iPodに記念に残しておくことにしよう。
  
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# by tohoiwanya | 2008-12-08 06:03 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)