2009年 04月 18日

ニューヨークという街 -その4-

海外出張3回という、昨年度のシゴトの長いトンネルからようやく解放されたイ課長。
おもわずチャッチャッと2日連続でブログも更新しちゃうもんね。

いやー、しかし出張中の写真を見てると、いろいろ思い出すね。

メシ屋探しに苦労したワシントンD.C.からニューヨークに行ってみると、
とにかくメシ屋が潤沢にあることに改めて驚くと同時にうらやましくなった。
特に簡便で安そうな食い物屋が多いっていう点がイ課長のB級グルメ欲を刺激する。

その典型が屋台。
ニューヨークっつうとホットドックの屋台が有名だけど、実際にはホットドックの
屋台を探すのにホネが折れそうなくらい、いろんな屋台がワンサッと出てる。
歩道の広い通りなんて、こんな感じでズラリと食い物屋台の列だからね。
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ワシントンには新聞や花屋のスタンドはあっても食い物屋台はすごく少なかった。
ニューヨークの、この屋台の群れを見ると、何だかそれだけで嬉しくてしょうがない。

実際にはニューヨークでの昼飯は懐かしいsbarroで食った。
だからこの美味そうな屋台で売ってるものを食う機会はなかったんだけど、
よっぽど残念だったんだろうなぁ、写真に撮ってるよわざわざ。
これは何かのお弁当屋さんだな。何売ってんの?ねぇ。あーうまそう、食いたい。
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こっちは何だかわかんないけど、これまた激しく美味そうな炒め物売ってる!
死ぬほど寒いマンハッタンを歩いてて、こういうアツアツ系炒め物の屋台見ると、
もうそれだけでキョーイ的に美味そうに思えたもんだった。
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ああーーー食いたかったクソ!
屋台メシ食うためにもう一度ニューヨーク出張して…するわけないだろッ!!



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# by tohoiwanya | 2009-04-18 00:34 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(2)
2009年 04月 17日

アウクスブルクという街 -その3-

ようやく壮絶な会計監査もヤマを越えたイ課長ですこんばんは。
今日はトツゼン、10月出張で行ったアウクスブルクのことを書くのです。

出張写真を見てると、「あ、ココのことまだ書いてなかった」っていうのがけっこうある。
去年の出張×3回に関して「書き尽くした」という気分には程遠い。
だから書き残したネタ、紹介し忘れた写真なんかを書こうと思ったわけ。

なにせ、5月にはもう「イ課長・怒りのリベンジ海外旅行」が迫ってる(笑)。
リベンジ旅行については、準備も含めて、たっぷりとこのイ課長ブログで書いちゃうもんね。


しかしまぁ、とりあえず今日はドイツ中世の街・アウクスブルク。
この街についてはすでに何回かこのブログで書いたけど、「黄金の間」を紹介してなかった。

黄金の間って何か?

…実はイ課長も由来をよく知らない(笑)。とにかく市庁舎の建物の中にあるんだよ。
フッガー家がぶいぶい言わせてた中世に作られた、一種の集会場じゃないのかなぁ。
まぁとにかく街の財力をこれでもかと見せびらかすために作った部屋としか思えん。

こんな感じなんだけどね。

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何だかなーーー、って感じしない?イ課長はした。
すごいとは思うし、よく作ったなとも思うけど、感動するかと言われると…
感嘆詞で言えば「おおっ」でも「うーむ」でもなく「ほえー」が適当かな(笑)。
ゴシックやロマネスクの教会建築の神秘な奥深さに比べると、しょせんは
「財力の誇示」的な匂いがつきまとうのは否めない。

むかし、フィレンツェで「メディチ家の墓所」ってのに行ったことあるけど、
そこもとにかく豪華絢爛・装飾過剰、カネモチ趣味が強くてたまげたのを思い出す。

アウクスブルグと言えば豪商フッガー家。
この黄金の間を作るにも、フッガー家の財力が相当モノを言ったんだろう。
フッガー家、フッゲライみたいに立派な福祉活動もやってはいるんだけど、
美的趣味に関してはやや問題があったという気がする(笑)。

アウクスブルクで黄金の間を見たのは去年の10月出張の最終日だった。
本来なら出張も終わって帰国の日の半日観光。解放感にあふれて楽しむはずだったけど
この時は11月のワシントン出張が控えてて、イ課長の心は全然解放されてなかった。
同じ出張最後の観光といってもプラハの時とは大違いだったんだよ。

やっぱ、海外はシゴトじゃなく、純粋娯楽のために行くに限るよな。
平成20年度、三つの海外出張終了、報告書終了、会計監査も終了。
あーーーーーーーーーーかいほうかーーーん!!!

5月のイ課長リベンジ旅行はもうヒコーキもホテルも予約した。
後はナニを見に、ドコに行くかを検討するだけ。
シゴトじゃない海外旅行の準備って、こんなに楽しいモンだったのかと思うよホント。

 

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# by tohoiwanya | 2009-04-17 00:22 | 2008.10 欧州出張 | Comments(2)
2009年 04月 13日

やけくそイ課長のリベンジ

もうね、怒りましたよイ課長は。

イ課長は4月に入ってからというもの、監査だ提案書だナンだってんで年度末を上回る忙しさ。
一方、赤字の元凶であるアフォーな上司・同僚は4月以降、ことさらヒマそう~にしてるときやがった。

今年度もイ課長はヘタすりゃ2回、もっとヘタすりゃ3回か4回、
海外出張を強いられるかもしれない。その可能性はある。


あーーーーもう冗談じゃない。

休む!

休むったら休むッ!


どうせ今年度も海外出張でバタバタするなら、
とにかく一度、頭をリセットするために休暇とっちゃうもんね、こうなったら。
どうせ去年は夏休みも取らなかったし、有給残はたーーっぷりあるんだし。

この2年間でイ課長は4回海外に行ったけど、それは全部シゴト、全部出張。
何かミスってせっかくの準備をパーにしたらどうしようというプレッシャーやら、
綱渡りみたいなスケジュールで電車や飛行機がちゃんと動いてくれるかという不安やら、
明日は早朝移動なのに、万一寝坊しちゃったらどうしようという緊張やら…
日本戻ったら報告書作らなきゃいけないという重圧感やら…

常にそういう、心理的抑圧下で海外にいるわけさ。

もういや。もう疲れた。

出張以外で海外に行きたい!!


ホテルで時間を気にせず朝寝坊したい。
「今日はドコ行こうかなーー」って朝飯食いながら考えたい。
電車乗り間違えてもどうってことない、って思いがしたい。
間違った電車で行くはずじゃなかった街に行ったりしてみたい。
その街で「あーヒマだなー」と思いながらテラス席でちびちびビール飲みたい。


もう忘れちまったんだよそんな感覚をッ!!
仕事しない海外旅行がしたいんだよイ課長はッ!!
出張プレッシャー抜きの海外滞在がしたいという、この思いは
海外出張がやけに多かったこの2年間に対する一種の復讐ともいえる。
イ課長、怒りのリベンジの時来たる。


発作的にそう決めた。
こうなるとイ課長の行動は病的なほど素早い(笑)。

昼にアフォーな上司に「5月18日から22日まで休みます」と告げた。
その30分後には、飛行機のチケットをネットで予約していた(笑)。


どこに行くかは…まだナイショ。
 


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# by tohoiwanya | 2009-04-13 17:48 | 日本でのオシゴト | Comments(0)
2009年 04月 08日

イ課長がけっぷち

久しぶりの更新となりました。
最近、危機的に、破滅的に忙しいイ課長ですこんばんは。


年度末も終わったのになぜこんなに忙しいのでしょう?
それは昨年度の仕事の会計監査があるからです。
木曜日に相手先がウチの会社に領収書その他の関連書類チェックに来るのです。

海外出張があると、監査のときに揃えなければならない書類もイッキに増えます。
大体こんな感じ。

旅行会社からとった見積書
旅行会社からの請求書
旅行会社にチャンと払ったという支払い証明書類
出張命令書(ウチの会社にそんなものはない)
出張報告書
(出張報告書とは別に)海外出張報告書
出張清算書
現地で会った相手の名刺のコピー
パスポートの、イ課長写真のあるページのコピー
パスポートの、出張先の入国・出国スタンプのコピー
航空券
旅程表
搭乗券の半券



冗談ではないのです。これらを全部揃えるのです。イ課長の場合、これが三つです。
もちろん、海外出張関連書類だけで済むハナシではありません。
他にも、国内出張だの人件費だの資料購入費だの、それぞれコンモリと
書類を揃えておかないといけないのです。
イ課長、もう息も絶えダエです。イ課長はこういう事務仕事が苦手で、しかも嫌いなのです。


しかもですよ?

木曜に会計監査が来た翌日、金曜日は今年度の仕事の提案書の締め切りです。
ソッチも書かないといけません。
3社によるコンペだそうです。このコンペに受からないと仕事がもらえません。
仕事をもらうためにはイイ提案書を書く必要があります。当然ですね?

イイ提案書とは、イイ内容であるということです。
イイ内容の提案書を書こうとしているわけです、イ課長は。

イイ内容にしようと思えば…



その提案書には…





海外出張することを盛り込まなくてはいけません。









しかも、2回。

そんなムチャな仕事、イヤだと思えばプアな内容の提案書を書けばよいのです。
そうすればコンペに落ちます。だが、そうすると今年度の仕事がひとつ吹っ飛びます。


進むもジゴク、退くもジゴク。

イ課長がけっぷち。


…そんな状態です。
海外出張記録の平和なブログが復活するまで、もう少しお待ちください(笑)。
  

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# by tohoiwanya | 2009-04-08 02:33 | 日本でのオシゴト | Comments(2)
2009年 04月 01日

出張みやげ

出張に行くと現地で何かお土産…まぁ大抵はお菓子を買ってくるっていうのは
日本の会社のお約束。イ課長も出張行けばお菓子を買い、社内で配る。

実は先日、ある女性社員から言われた。
「去年、イ課長サンが買ってきてくれたアノお菓子がもうとにかく美味しくて、
もし今年また行くんだったらお金渡すから買ってきてくださいよ~」
へぇ~そんなに気に入ってくれたんだ、それはどうも。
さて、その女性社員が衝撃的に美味しいと思ったイ課長出張みやげとは、
次の3つのうちのドレでしょう?

①2008.9ドイツ出張みやげ:ニーダーエッガーのマジパン(マルツィパン)
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出張最後の日に日帰り観光でリューベックに行くって言ったら、トホ妻から
コレを買って来いという厳しい指令が出た。
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リューベックにはマジパンで世界的に有名なニーダーエッガーの本店がある。
おとぎ話チックな店で会社用とウチ(トホ妻)用と2箱買ったのである。
大昔、この地方が飢饉に襲われたとき、たまたまアーモンドの在庫があったから
これを使って何か食い物作ってくれってパン職人に頼んだのが起源なんだとか。
特殊な香料を使ってるのか、独特な風味があって好みが分かれるらしいけど、
トホ妻がこれを強烈に好きなのは確かなようだ(笑)。

リューベックの本店はもちろんだけど、フランクフルト空港の土産物屋にも
いっぱい置いてあったね。ドイツ出張土産の定番ってとこか。


②2008.10ドイツ・ベルギー出張みやげ:ギリアンのシーシェル(貝)チョコ
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実はこれもトホ妻から「買って来い」と指令を受けた(笑)。
原則として土産は「最後の空港」で買うから、この出張のときもフランクフルト空港で
買うはずだけど、ベルギーチョコとなると、ブリュッセル空港で買わざるを得ん。
従ってイ課長はこの貝型チョコ3箱(ウチ用×2、会社用)持ってミュンヘンに
移動したわけだ。けっこう重かった。何のためにこんな苦労を…。

ウチ用に買ってきたやつをイ課長も少し食ったけど、確かに美味しかったね。
濃厚でまろやかなチョコレートって感じ。貝の形をしたチョコは他にもあったけど、
ギリアンが一番有名みたいで、後で見たらフランクフルト空港でも売ってた(笑)。
何のためにあんな苦労を…。


③2008.11ワシントンDC出張みやげ:ジェリービーンズ40種類詰め合わせ
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アメリカ出張なんだからアメリカらしいお菓子をお土産にしよう…とはいえ、
アメリカらしいお菓子って何だろう?帰国時のダレス空港でイ課長はハタと考えた。
最初はm&mのチョコレートかなぁとも思った。空港でもm&m、売ってたし。
ただ、やけに箱が大きくて運びづらそうだったからジェリービーンズに変更。
これならカバンに入っちゃうし、給湯室に「ご自由にどうぞ」って置いときゃ、
みんな適当に食うだろと思って買った。

これはとにかくフレーバーの数の多さが反響を呼んだ。中には「うえー」って
いうような味のヤツもまじってたりするんだけど「コレとコレを一緒に食うと
コノ味になる」なんてものまであって、社内の一部はやけに盛り上がってた(笑)。


さて冒頭に書いた、「今年行ったらまた買ってきて」と女子社員に言われたものは
この3つのうちのドレか?その答えは

①  でした。


果たして今年また海外出張があるのか?
彼女はイ課長が買ってきたマジパンを食うチャンスはあるのか?

やっと昨年度の仕事が終わって燃え尽き状態のイ課長としては、いまその質問には
答えたくないのである(笑)。

 

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# by tohoiwanya | 2009-04-01 15:06 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2009年 03月 30日

アウクスブルクという街 -その2-

イ課長が出張のついでに西洋の教会を見に行くのは主に建築に対する興味からで、
中にあるキリスト様やマリア様の彫刻に関しては、まぁ「ふむふむ」と眺める程度。
ちょっと変わったモノがあると「お?」と思って目をとめるわけだが…。

2008年10月出張でアウクスブルクの大聖堂に行ったとき、少なくともイ課長には
「ちょっと変わったモノ」と思えるモノを発見した。これ。


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下で人が寝てるから、おそらく最後の晩餐の後に眠りコケる十二使徒を置いて
キリストが一人で山の上に登り、神にアレコレ言ってるトコ…だろうと思われる。
ただ、キリスト教美術に詳しくないフツーの人がこの彫像を見れば、当然のことながら
「キリストの頭に3つ刺さっている(あるいは飛び出してる)ものは何だ?」と
思うはずだ。イ課長も一目見てそう思った。なんだこれは??

宗教絵画では聖なる人の後頭部には、よく金色の円盤?みたいなのが描かれてる。
あれって、たぶん宗教美術においては「聖なる記号」みたいなもんなんだろうな。
天使の輪ッカなんかもおそらく聖なる記号だ。上の写真のキリスト様の頭から
三つ突き出してる金の模様?もたぶん聖なる記号っぽいよなぁ…おや?


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おおっ、キリスト磔刑像も同じようなモノが頭から三つ突き出してるではないか。
さっきのだけじゃないんだ。アウクスブルクで流行った宗教美術様式なんだろうか?
他では「頭から聖なる記号が飛び出してる」っていうの、見た記憶ないもんなー。

大聖堂を見たあと、街の反対側にある聖ウルリヒ・アフラ教会っていうのも見に行った。
すると…


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おおおおおッ!ここにもいた。
頭頂部と両耳?からナニカが飛び出しておる。さっき大聖堂で見た「金の模様」とも
違ってて、こうなるともう「金色のナニカ」としか言いようがない。
だが、これを見た瞬間にイ課長の頭が思い出したイメージはこれだ。

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このキリスト様を見た瞬間に谷岡ヤスジの鼻血ブーを思い出し、思い出した瞬間から
鼻血ブー以外のコトを考えられなくなったイ課長なのであった。


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聖ウルリヒ・アフラ教会の名誉のために、チャンとした写真も最後に載せておこう(笑)。
ゴシック様式の、パイプオルガンもある立派な教会なんだよ。

  

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# by tohoiwanya | 2009-03-30 00:43 | 2008.10 欧州出張 | Comments(0)