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2017年 04月 10日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 43

さて、長かった2015年東南アジア旅行ネタもあの地獄ワンダーランドで書き尽くしたはずなので、
最後はごくおだやかなネタでバンコクのホテル評価とまいりましょう。

Hotel Marmeid
ホテル・マーメイド。つまり「ホテル人魚」。
日本でこの名称だったらラブホテルとしか思ってもらえないだろうけど、もちろん
普通のツーリスト用ホテルですからね。

立地・利便性★★★★☆
バンコクではいつも賑やかさや利便性、地下鉄とスカイトレイン両方へのアクセスの良さから
スクンビット×アソーク交差点から徒歩圏のホテルに泊まることが多くて、このホテルもそうだった。

スカイトレインだとアソーク、プロンポン両方の駅に歩いて行ける。つまり二つの駅の中間にあるわけで
どっちからもちょっと歩く。しかし二つの駅はどっちも繁華街だから、その両方に歩いて行けるというのは
便利だったよ。歩くのを苦にしないイ課長にとってはという条件がつくけど、利便性は良かった。

どっちの駅からでもホテルに行くまでにコンビニが複数あって買い物も問題なし。ソイ29の角の
マッサージ屋までは徒歩1分。屋台もあっちこっちにあってメシも便利。駅からちょっと歩くという
こと以外にはとにかく便利で★4つは十分あげられる。

部屋★★★★★
イ課長の一人旅には十分すぎるくらいの部屋だった。十分広いしベッドも大きい。
同じ二人部屋でもツインのシングルユースよりダブルを一人で使う方が気持ちイイよね。

しかも、おおお、スイッチ入れるとムーディなブルーやオレンジの照明が。
これは読書灯って感じじゃないし、常夜灯って感じでもないから、やっぱり
ラブホテル仕様の照明・・・だーかーらーそうじゃないってば。
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ベッドの反対側にこんな広いデスクがついてるのも嬉しい。
もちろんwifiも問題なくつながって、バンコクからブログも更新できた。★5つは決して
甘い評価だとは思わないのである。
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バスルーム★★★★☆
バスルームはこんな感じ。バスタブなしのシャワーのみだけど、暑い国なら問題なし。
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ここは寝室とバスルームの間に窓がついてた。シンガポールのペニンシュラもこうだったなぁ。
こうする理由ってナンなんだろう?たとえばカップルで泊まった場合、バスルームからベッドで寝てる
彼氏の姿を見たいとか、ベッドに寝ながらバスルームで彼女が顔洗ってる様子を見たいとか・・
そんなニーズあるのか?やっぱラブホ・・・だーかーらー違うってば。
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とりあえず一人旅なんだからバスルーム室内窓の存在は意味をなさなかった(笑)。
でもバスルームとしてはチャンとしてたから★4つはあげられるよ。

眺望★★★★★
このホテルは朝食なしで泊まったから朝メシの評価はない。
その代わりといっちゃナンだが、この部屋で特に気に入ったのは、この広い窓からの眺望。
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安さ重視のイ課長だから、バンコクに限らずこれまで海外で眺望のいいホテルなんてあんまり
泊まったことなかった。しかしここはバンコクのビル街、スカイトレインの線路もよく見える。
確か7階あたりの部屋で、眺望っつうても大したことはないんだけど、バンコクのビル街が
こんなによく見えるホテルに泊まったのは初めてだと思う。
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この窓から眺めが気に入ったイ課長、朝はホテル備え付けのコーヒー、夜はコンビニで買った
缶ビールを飲みながら、窓からバンコクの街を眺めたもんだった。
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このホテル、4泊で6,609バーツ。1泊ほぼ1,650バーツだから、5,000円/泊ってとこか。
バンコクでこの立地・この部屋で5,000円ならまずまずと言っていいんじゃないでしょうか。
バンコクの便利な場所で中級ホテルをお探しの方にはお勧めできると思うよ。


 

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by tohoiwanya | 2017-04-10 00:14 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)
2017年 02月 03日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 42

ラオス・タイ旅行では4つのホテルを利用したわけだが、その3つめ。
チェンマイのホテルいってみよう。チェンマイの話も大体書き終えたからね

Star Hotel
やけにシンプルなホテル名でございます。星ホテル。
朝食なしプランで2泊して1637バーツ、つまり一泊あたり800バーツちょい。約2,500円。やっすーー!
非高級ホテル専門のイ課長にとってもこれは安いよ。1泊2,500円なんて、相部屋の
ドミトリー並みの安さじゃないか?
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とにかく安いんで、何か致命的な落とし穴があるのではないかという疑いはあった。
従業員がチンピラ揃いとか、タオルが臭いとか、トイレが流れないとか・・・
しかしユーザーレビューでも特に悪いことは書かれてなかったので、予約した。
実際はどうだったかというと・・・
 
立地・利便性★★★★☆
これに関しては人によって評価が分かれると思う。
市内の有名なお寺観光とか、ドイステープ行き乗り合いソンテウに乗るなんてことに関しては
便利な場所とは言い難い。

しかし逆にナイトバザールなんかには近いわけで、どっちを取るかだよね。
イ課長は歩くのを苦にしない方なので、周囲にメシ屋、コンビニ、マッサージ屋その他諸々あって
ワロロット市場も徒歩圏の(徒歩で行く人は少ないかもしれんが)立地は十分便利だったと思う。
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だから★4つあげるのだ。しかし、上述のように城壁内ホテルの方が昼間の観光に便利なのは
確かだから、その辺はご自分の嗜好でご判断下さいってことになる。
 
部屋★★★★★
Booking.comの写真で見る限り、安いわりに部屋は広そうだったけど、実際も広かった。
ダブルのシングルユースだったとはずだけど、一人なら文句なしの広さだ。
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荷物置き場やテーブル周りもゆったり。ベッドも大きかったねぇ。これで2,500円?
この部屋、下の写真の左寄り、ガラスの仕切りの中が浴室という構造になってた。
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もちろん浴室だって問題ナッシング。バスタブなんて使わないし、2,500円でこの部屋なら、
迷わず★5つあげちゃうぜイ課長は。
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共用部分★★★★★
このホテル、建物は多少古めではあるけどロビーも広くて十分キレイだ。昔はけっこう
ハイクラスのホテルだったことが伺える。
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たしか全館禁煙ホテルだったと思うんだけど、普通の禁煙ホテルなら玄関ワキに灰皿が
ポンと置かれてるだけってことが多い。吸いたい人はそこに立って吸うわけだ。
ところがここの場合、喫煙スペースもこんなにゆったり。なんだか贅沢だよなー。
これで一泊2,500円なんて申し訳ないくらいだ。
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朝食なしプランだったから朝メシの評価はできないけど、結局のところ安さのウラにある
致命的な落とし穴なんてなかった。従業員の態度も普通だし、ゴキブリも出なかったし、
夜うるさいわけでも、ホテル周辺にポン引きやヤクの売人がタムロしてるわけでもない。
近くの高級ホテルと比べりゃ外観的には見劣りしたけど、そんなの大した問題じゃない。

やけに安いけど、ここまで安い理由が見当たらないごく普通の快適ホテル。
ナイトバザール近くで安くていいホテルをお探しの方には自信をもってお勧めできます。ハイ。


 

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by tohoiwanya | 2017-02-03 00:36 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)
2016年 12月 23日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 41

今日はルアンパバーンのホテル評価を一つはさもう。ここには3泊したことになる。
 
Villa Meuang Lao

ヴィラ ムアン ラオ というホテル。
3泊で105ドルだったから、一泊35ドル。今なら4,000円くらいってとこか?
田舎町ではあっても観光客ひしめくルアンパバーンはホテル相場も決して安くない。
「マトモそうな安ホテル」だとこのくらいはするみたい。もちろん、もっと高いところは
ワンサとある。

立地・利便性★★★★☆
ルアンパバーンって小さな町だし、鉄道駅なんてものもないし、ほとんどのホテルは町の中心部から
徒歩圏だし、逆に空港からはどのホテルも同じくらい遠くて、タクシーかトゥクトゥク使用が前提。
要するに立地の良し悪しなんてホテルによって大きな差はないわけだけど、それでもこのホテルの
立地は観光には非常に便利だったと思うんだよ(下の写真は外観)。
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ワット・マイのすぐ裏手。名物の朝市のすぐ近く。もちろんメインストリートのシーサワンウォン通りも
近いわけだから、托鉢やナイトマーケットを見にいくのも非常に便利。川の方に出れば雑貨屋さんもあり、
例の野趣あふれる屋台街にも近い。差がつきづらい要素ではあるけど、十分★4つはあげられる。

部屋★★★★☆
部屋はまぁまぁ良かったと思う。この値段でこの部屋ならやっぱ★4つあげていいだろ。
そこそこ広かったし、エアコン付きだし、静かだったし、コレといった不満はなかった。
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バスルームはバスタブなしのシャワーのみ。まぁこれは予想されたことだ。
できればシャワールームの仕切りが欲しかったけど、これも大きな問題ではない。
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この部屋で特筆すべき設備を挙げるとすれば天井の羽根式扇風機だ。
昔の風呂屋の脱衣場によくあったけど、あんなヤワなもんじゃない。デカくてパワフルで、
しかも天井自体がそう高くないから扇風機の位置も低くて、風力を倍加させる。
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回すと部屋中のもの全てが風にあおられたよ。こんなスゴい天井扇風機初めて見た。
汗で濡れてハンガーにかけといたTシャツなんかも風のおかげでよく乾いたと思うけど、
部屋中強風が渦巻く状態というのも落ち着かなくて、結局あまり使わなかった(笑)。
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朝食★★★☆☆
チョイスの幅は狭くて、卵料理何かとパンとフルーツって感じだったと思う。
あとはコーヒーとジュース。ジュースは安物。でも何といってもまだ涼しい朝の日を浴びて
屋外のテーブルで食うというそのシチュエーションが素晴らしかった。気持ちよかったねー。
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従業員★☆☆☆☆
これだよ問題は。おおむねグッドなホテルなのにこの項目だけ★が一つなのは十分な理由がある。

ナイトマーケットをひやかして、ホテルに戻ってきた時のことだ。夜の8時半頃じゃなかったかな?
朝食用に置いてある外のテーブルに男性が一人座っていた。きっと外で涼んでるんだろう。
イ課長は中に入ってカギをもらおうとして扉を開けようとしたら・・ありゃ?開かない・・。

そこ閉まっててヒトがいないんですよ」と、その男性が日本語で言った。あら日本人なんだ。
彼も部屋に戻ろうとしてフロントに預けたカギを受け取れず、ずっと待ってんだと。

ヲイ冗談じゃねぇ。カギを預けたフロントが扉にカギかけてトンズラってどういうことだ。
これじゃ宿泊者は部屋に入れず、完全な閉め出しじゃねぇか。

隣のホテルに頼んで電話してもらったりして「閉め出された」ことを伝えようとしたけど
結局連絡とれず。えれぇ苦労したよこの時は。結局、40分後くらいにアルバイトらしい
フロント兄ちゃんが「メシ買いに行ってたんだよ」とか言って戻ってきた。ばっかやろう。

このホテルに泊る時はカギをホテルのフロントに預けず、自分で保管した方がいい。
アルバイトの兄ちゃんはいいかげんな野郎だ。このホテルの従業員全部がヒドいわけではなく、
空港までのトゥクトゥク手配なんかは(おそらく)オーナーがやってくれて問題なかった。
バイトのあの野郎だけが問題なんだよ。あいつさえいなきゃ気分のいいホテルだったのになぁ。

その日本人男性とは翌日も顔をあわせて「昨夜はひどい目に遭いましたね」と話をした。
Booking.comでこのホテルのレビューを見ると、イ課長と同じこと書いてる人がいるから
これはあの時のあの人に間違いない。お名前は聞かずにきたけど、イ課長と同じく熟年男性一人旅。
彼はイ課長より前に閉め出されてたわけだから外で待ってた時間もかなり長かったはずだ。
いやーあの時は大変でしたなぁ、お互い・・。


 

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by tohoiwanya | 2016-12-23 00:01 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2016年 09月 30日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 40

こないだの早朝散歩シリーズを書き終わって、ヴィエンチャンに関してはおおむね
書き終わったはずだから、最後にヴィエンチャンのホテル評価いってみよう。

物価の高いラオスだけあって、ヴィエンチャンのホテルも東南アジア的に考えるとけっこう高い。
ハノイあたりのホテルの方がヴィエンチャンより質は高くて、しかも安いって印象がある。
そんなヴィエンチャンで散々迷った末にイ課長が最終的に選んだのはココ。

Lalco AR Hotel
らるこ えーあーる ほてる と読めばいいのだろうか?まぁ他に読みようもないが。
スタンダード・ダブルもしくはツインで26.78ドル(10%税、10%サービス料込み)。
ヴィエンチャンのまともなホテルの中では安い部類だと思う。
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立地・利便性★★★☆☆
このホテルが安い理由の一つは立地だと思われる。ヴィエンチャンでホテルや観光客向け飲食店が
集まるのはメコン川に近いエリアなんだけど、そこからイ課長の早歩きでも10〜15分くらい離れてて、
このホテルの近くにはコジャレたレストランなんてあんまりない。観光には不便かなぁ?・・と、
行く前はちょっと懸念してた。

しかし行ってみたら気にならなかったね。
川から遠いってことは、パトゥーサイなんかには逆に近いわけだし、川の方まで歩くのも全然
苦にならなかった。ホテル近くに缶ビール買える店もあったし(それさえあればイイのかよ)、
タラート・サオやお寺のある所まで、フツーの路地を歩くのもなかなか楽しかったよ。

とはいえ、これは歩くのをあまり苦にしないイ課長の評価で、歩くのがオックウな人にとっては
やっぱリバーサイドのホテルの方がいいかも。

部屋★★★★☆
場所はちょっと不便だけど部屋がイイというのは口コミで読んでたけど、確かに良かった。
狭くもないし、暗くもない。世界一静かな首都というだけあって、ホテルの周囲も静かだし。
ゆっくり安眠させていただきました。床はジュウタンなしのタイルだけど、暑いから、かえって
冷たいタイルを裸足で歩く方が気持ちいい。
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このホテルの部屋は全部そうなのかもしれないけど、ドアが二つある。最初に案内されたドアとは
別に裏口があって、そこを出るとまた別の廊下があって、イスやテーブルがあって、こうやって
タバコが吸えるようになってる。部屋の中は禁煙だったと思う。
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朝食★★★★☆
朝食はこんな感じの基本メニュー。「上半分くらいの中から選べ」と言われたような気がする。
GやHは朝食メニューって感じじゃないから、たぶんそういう「限定選択方式」だったはずだ。
イ課長はAのアメリカン・ブレックファストにしてみた。
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この時は例の充実の早朝散歩を終えて身体はすっかり目覚めてたし、腹も減ってたから
例によってガツガツと食わせていただきました。フランス植民地伝統の美味しいパンもついてて、
朝食はグッドで問題なし。
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サービス★★★★☆
以前にも触れたけど、このホテルについては何と言っても空港送迎無料サービスの存在は大きい。
このサービスを往復で利用すればビアラオ500ml缶12本分のコストが浮くんだから大変な違いだ。
従って、サービスは文句なく★5つか?というと、そうでない。何がマイナスポイントなのか?

それはレンタル自転車サービスが使えなかったことによる。
ホテルによっては自分のところで自転車を保有して貸し出すところもあるみたいなんだけど、
このホテルでは「近くの●●ホテルで借りてくれ」と言われた。ここじゃやってないのか・・。

ところが、●●ホテルに行って「ラルコに泊まってる者だけど、自転車貸しておくれ」って頼んだら
「宿泊客にしか貸さねぇ。市場の方にレンタル自転車屋あるからそっち行きな」ときたもんだ。
何だよそれー。話違うじゃん。でもまたホテルに戻って「貸してくれないよ?」なんて言うのも面倒だし、
結局徒歩に切り替え。徒歩にしたために行くのをあきらめた場所は特にないし、ま、いいんだけどね。
でも歩くのがキライで(暑いし)、自転車をアテにしてた人にとっては問題だ。

部屋はマトモだし朝食はイイし、無料の空港送迎サービスの存在は何と言っても大きい。
それなのに、ちょっと不便な場所のせいか宿代は他より安いときた。そのうえ素敵なシンをまとった
美しい女性従業員もいる。イ課長的には非常に良いホテルだった。
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実際には「歩くのが苦にならない人にとっては」という条件付きの良いホテルと言うべきかもな。
観光客向けのレストランやバーで賑わったエリアに近い方がいいという人にはあまり向かない。
もっとも夕方のあの感じじゃ、ヴィエンチャンの“繁華街”なんて夜も大したことないと思うが(笑)。


 
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by tohoiwanya | 2016-09-30 00:04 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2016年 05月 08日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 39

2014年東南アジア旅行で最後に滞在したバンコク。そのホテル評価いってみよう。
ということは、2014年旅行ネタ執筆もそろそろ終わりが見えてきたということだが。

そのバンコクで3泊したのはこのホテル。部屋に入っていきなり金を落としたことが発覚したという
悪しき思い出がぬぐい難いけど、ホテルとしては良かったと思うよ。

The Key Bangkok

定冠詞「The」と地名のバンコクを省いたホテル固有の名称は「キー」しかない。
鍵ホテル。ちょっと変わった名前だよねぇ。
 
 
立地・利便性★★★★★
過去に泊ったバンコクのどのホテルと比べても利便性は良かった。スカイトレインとのアクセス抜群すぎ。
ホテルを出て100mも歩くともうアソーク駅に登るエスカレーターがあるんだからね。とにかく近くて、
スカイトレインに乗るたびに「なんて近けぇんだ」と毎回感心してた。
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とにかくアソーク駅にこれだけ近きゃ利便性は文句ないよ。
場所的に言うとスクンビットのソイ19、巨大ショッピングモールTerminal 21のすぐ横。駅から
ホテルまでの短い距離にコンビニが2〜3軒あったし、レストラン、マッサージ屋、屋台その他
モロモロある賑やかな場所で、とにかく便利だった。★5つは妥当だと思う。


部屋★★★★★
部屋も広くてキレイだった。イ課長はバンコクだとアソーク駅周辺でホテル探しすることが多いから
このホテルも名前は知ってた。「そこそこホテル」だと思ってたけど、けっこう新しくて立派じゃん。
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ベッドの反対側もスペースたっぷり。もちろんwifiもバッチリ。
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バスルームはバスタブ付き(シャワーしか使わなかったが)。
この旅行を通じてバスタブ付きの部屋は初めてだ。
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こんなミニキッチンまでついてる。こういうのついてると便利だねやっぱ。
大型冷蔵庫もあるから、翌日の朝食用のサンドイッチやヨーグルトを保存するのも問題なし。
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この部屋、3泊で4936バーツだから1泊約1650バーツ。5,200~5,300円くらいってところかな。
カンボジアに比べるとグッと高くなるけど、バンコクなら「中の上」ないし「上の下」レベルってとこか。
料金と部屋のグレードのバランスを考えれば★5つでいいと思うんだよなぁこれも。
もっとも、イ課長はこのホテルの写真見ると、真っ青になって金を探し回った時のことばかり
思い出されてあまり気分がよくないが(笑)。


実はこのホテルに関しては利便性と部屋以外に言うことがあまりないのだ。
朝食なしプランだったから朝メシは評価しようがないし、従業員に関しても特に記憶に残ることはない。

部屋に入る時はカードキーだからカギをフロント預ける必要がなくて、しかも玄関ワキにすぐ
エレベーターがあるから、ふだんはフロントの前を通らずに部屋に出入りする形になる。
従業員に接する機会がそもそもあまりないんだよ。

それでもとにかく異常に利便性が良くて、部屋も良かったから、昨年9月にバンコク泊った時も
またココにしようかなと思って調べたら、1年前に泊った時よりも値段が上がってた。
立地がいいから人気あるんだろうな。もっともイ課長は「去年より値段が高いんじゃ・・」と思って
もう少し安いホテルを探したわけだが。

というホテルなわけ。利便性はバツグンだしバカ高くはないから、十分ヒトサマにお勧めできる。
それは確かなんだけど、このホテルでの何かちょっとした思い出とかエピソードみたいなものってのが
ないんだよねぇ。「金をなくしたことに気付いた」という悪しき思い出以外には・・(笑)。

 
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by tohoiwanya | 2016-05-08 00:07 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2016年 04月 27日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 38

ホテル評価があと二つ残ってたから最後にたまらないようにやっちゃおう。
(ヲマエ、“次回百年市場をご紹介”って予告してから何回裏切ってる?)

この旅行三つ目のホテル評価はシェムリアップで3泊したココ。
昼間は観光、夜は外食で、このホテルの中で過ごした時間はそんなに長くなかったけど
とにっかく非常にいいホテルだった。そのせいかホテルで撮った写真も多い。

Angkor Pearl Hotel

立地・利便性★★★☆☆
このホテルで強いて難点を挙げるとすれば、町の中心部からほんのちょっと離れてるってことかな。
たとえばパブ・ストリートまで晩メシを食いに行こうとすると、十数分くらい歩く。バンコクまでの
国境越えバス乗る時もゴロゴロをひきずって行くのはちょっとオックウな距離で、トゥクトゥクを使った。
 
まぁイ課長は歩くのはあまり苦にしないし、缶ビールやお菓子を売ってる雑貨屋(コンビニとはとても言えん)
くらいなら近くにあったから、不便ってほどじゃないけど、パブ・ストリートやナイトマーケットでの夜遊びを
目一杯楽しみたいって人にはちょっと不便かな。でもチャンとしたホテルだから、ここに泊まってると言えば
オプショナルツアーの送迎等はまったく問題なかった。


部屋★★★★★
部屋はすごく良かった。広いしキレイだし、イ課長にはちょっともったいないくらい。
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水回りもこんな感じ。バスタブなしでシャワースペースだけではあるけど、東南アジアじゃ
バスタブがないことで不満を感じることはまずない。
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窓からみる夕暮れの空もキレイだったし、部屋は文句なし。★5ついっちゃうぜ。
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朝食★★★★★
このホテルで特筆大書すべきは朝食だ。すごく良くて、食うのが楽しみだったよ。
ビュッフェ形式なんだけど、けっこう日替わりメニューが多くて飽きない。実に素晴らしい。
最初の日はこんな感じで、左下のお粥+ゆで卵が嬉しかったなぁ。野菜も豊富にある。
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次の日、お粥はなくなってて、その代わり昨日はなかったカボチャのスープみたいなのがある。
これがまたやけに美味しい。おかわりしちまったぜ。
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出発の日の朝、昨日のカボチャスープは連続してあって、さらに初めてみるトーストサンドイッチ
みたいなのがある。バラエティに富んでるねぇ。とにかく毎日何かメニュー構成が変わってる。
ここなら一週間連泊しても、毎日朝食が楽しみだと思うよ。当然★5つだ。
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朝食の良さにすっかり感激したイ課長、調子に乗って朝食レストランにいた女性従業員を
撮らせてもらった。恥ずかしそうにして緊張してるけど、とってもカワイイお嬢さんでした。
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従業員★★★★★
上のお嬢さん以外にもこのホテルでは従業員に関していろいろ思い出がある。
到着当日、部屋まで案内してくれたお兄さんと少年の衣装がこれまた民族調でカッコいいから
ここでも写真を撮らせてもらった。
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例によって「写真送ろうか?Facebookやってる?」って聞くと、右のお兄さんがやってるって言う。
いつものように写真をネタにして東南アジアFacebookフレンドがまた一人増えたのである。
プノンペンの義兄弟ルイといい、このイケメン兄さんといい、カンボジアではなぜか男性の友人が増えた。

このイケメン兄さんとはす仲良くなって、その後も時々立ち話したりした。
「ボクは日本に一人友達がいるんだ。彼はドラマーなんだぜ」なんて言う。もしかすると
今頃「日本人の友達がいるよ、ヒゲはやした巨大ロボットなんだぜ」なんて言ってるのかな(笑)。

冒頭に書いたように、このホテルからだとバンコク行きバスの出るナタカン社まで、徒歩で
ゴロゴロをころがして行くのはちょっと厳しい。「トゥクトゥクで行きたいんだけど・・」って相談したら
イケメン兄さん、さっそく手配してくれて、料金1ドルって価格交渉までしてくれた。サンキュウ。
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これだけグッドなホテルで3泊76.5ドル、一泊約25ドル、約3000円っつうんだから嬉しくなる。
とにかく非常にいいホテルで大お勧め。キモチ的には秘密にしておきたいくらい(笑)。
トリップアドバイザーでの評価も高いらしいけど、それは当然だと思う。

ちなみに、このイケメン兄さん、ホテル勤務の傍ら、トゥクトゥクドライバーの副業にも手を
広げたらしい。「オマエの友達がシェムリアップ来るならドライバーやるよ」なんてメッセージで
言ってた。もしシェムリアップでトゥクトゥクをチャーターしたい、しかもドライバーはイケメンがいい
・・なんてゼイタクなご希望がある方はイ課長にご連絡を(笑)。

 
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by tohoiwanya | 2016-04-27 00:15 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(0)
2016年 03月 30日

イ課長ミシュラン・ホテル評価37

2014年東南アジア旅行のホテル評価の続き。
カンボジア遺跡観光誘惑の話に続ける記事としてはいいタイミングでプノンペンのホテルだ。
このホテルには一泊しかしてないから、エラそうに評価するのもナンなのだが・・。

Silver River Hotel 

立地・利便性★★★★☆
実は立地はちょっと評価が難しいんだよね。一泊しかしてないホテル、しかもその一泊は
疲労のあまり晩飯も食わず爆睡しちまったっていうわけだから、たとえば近くで晩メシを食おうって時に
便利なのか不便なのか、よくわからないのだ。
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でもホテルのすぐ近くに立派な寺もあったし、メコン川とトンレサップ川の広大な合流地点までも
歩いて行けたし、散歩するにはなかなか良かった。市場もあったし、露店で缶ビールも入手できたし、
それなりに賑わいのある街という感じで、旅行者には便利な場所だったと思うよ。


部屋★★★★☆
部屋は事前の予想より広くて良かった。まぁ部屋にいた時間の大半は寝ていたわけだが(笑)。
ドアをあけて直感的に「おお、広くてけっこういいじゃん」と思ったのを覚えてる。
もちろんwifiも通じたし、部屋に問題はなかった。
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バスルームだってチャンとしてるもんね。バスタブはないけど、東南アジアじゃバスタブより
一日に何度もシャワー浴びるってことが多いから、これまた問題ない。
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下の写真をみるとスリッパも2足あるからダブルの部屋ってことだ。
このダブルの部屋のシングルユースで30ドル。今のレートなら3400円くらいか。
これだけ広くてシッカリした部屋で、この値段なら文句ござんせん。十分★4つ。
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朝食★★★★☆
このホテル、朝食付きだったのだ。そう考えると30ドルはますますお値打ち価格に思える。
前夜は夕食も食わずに爆睡したから、目が覚めたときは異常に空腹で、さっそく朝飯を食いに行った。

朝食は自分で好きなものをとるビュッフェ形式。空腹で早くメシ食いたいもんだからビュッフェの
写真を撮る余裕がなかったけど、自分の皿に盛ったものだけは記録に残した。
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普通の欧米風朝食に加えてアジアらしく焼きそばがあるのが目を引く。
前日はサイゴンから早朝バス乗ったから移動朝飯ヌキ、そのままトゥール・スレン見たから昼飯ヌキ、
そのままアンコール・ビア飲んで爆睡したから晩飯ヌキと、ほぼ絶食状態で一日過ごしちまったから
やけにたくさん食ったもんだ。味も美味しかったけど、前に書いたサイゴンのホテルと同じように
オレンジジュースだけはやけに薄そうだね(笑)。


余談
このホテル、1階のロビーもこんな感じで天井が高くてなかなか立派だったんだけど、
下の写真のやや左寄りに誰かの肖像写真がかかってるのが見えるでしょ?
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これ、現在のカンボジアの王様、シハモニ殿下の肖像写真なのである。つまり以前にご紹介した
シアヌーク殿下のセガレということになる。
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この写真を見た時、イ課長は何となく「この人がヒゲを生やせばオレに似るかも」と思った(笑)。
特に顔の上部、濃いマユゲ、広いオデコ、ほぼ坊主刈りというヘアスタイルは似てる。
 
この人、カンボジアがポルポトだ内戦だでゴタゴタして、父親がプノンペンに軟禁されてた頃は
パリで暮らしてたらしいんだけど、そのパリ時代は驚くなかれ、バレエ教師(!)をしてたらしい。
同性愛のウワサもある人みたいで、もう60過ぎだけどずっと独身。後継者どうするんだろうなぁ?

以上、ちょっと余談でした(笑)。
とにかくここはいいホテルだったと思う。イ課長がもし再度プノンペンに行く機会があれば、またココに
泊まってもいいなと思うくらいで、問題なくお勧めできるのである。

 
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by tohoiwanya | 2016-03-30 00:04 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(4)
2016年 03月 21日

イ課長ミシュラン・ホテル評価36

さて、2014年東南アジア旅行の話に戻る。
この旅行ではサイゴン、プノンペン、シェムリアップ、バンコクと計4つのホテルを渡り歩いたけど
まだホテル評価を全然やってなかったから、ホテルの話を混ぜながら書いていこう。
まずは最初に2泊したサイゴンのホテル。久しぶりだから評価基準をもう一度載せておこう。

★★★★★  サイコウ
★★★★☆  ケッコウイイ
★★★☆☆  マァマァ
★★☆☆☆  イマイチ
★☆☆☆☆  ダメダメ
☆☆☆☆☆  ウンコ

 
Beautiful Saigon 3 Hotel

3って数字が入ってるだけあって、ビューティフルサイゴンの名称が入ったホテルが近くに
二つだか三つだかある。どれもサイゴンのカオサン通りとでも言うべき、外国人で賑わうデタム通りに
集まってて、イ課長が泊ったこの「美しきサイゴン第三ホテル」もデタム通りの近くにある。

立地・利便性★★★★★
このホテルを選んだ最大の理由はプノンペン行きバスが出るシンツーリストから近いこと。
シンツーリストまで徒歩で、ゴロゴロスーツケースをひきづって行ける距離であることが重要だった。
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この辺は小さいホテルが密集してるから、それでも選択肢はいっぱいあったんだけど、夜も賑わう
デタム通りに面してると夜に騒々しい可能性があったので、わざと少し入った路地に面したホテルを選んだ。
慎重なチョイスの結果だけあって、立地条件も夜の静けさもバッチリ。

賑やかなところだから近所にコンビニやファストフードもあるし、朝になるとバインミー(ベトナム風
サンヂドイッチ)の屋台も出るし、何するにも便利。しかもサイゴンの中心・ベンタイン市場前までは
徒歩で10分もかからないくらいで、立地的には文句なし。★5つあげていいと思うよ。


部屋★★★
部屋代は2泊で72ドルだから、1泊36ドル。今のレートなら4000円くらいってところか。
広い部屋じゃないし、新しい部屋というわけでもないけど、便利な立地で4000円、一人で泊るなら
十分で、問題なし。
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バスルームもこんな感じで、質素だけど十分マトモだ。
前の年、ホイアンで大実験をやったトイレ脇の強力シャワーがここにもついていた(笑)。
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朝食★★★★☆
朝食もなかなか良かった。二日目は早朝の出発だったから1度しか食えなかったのが残念だ。

まずドリンクとパンが出てくる。定評あるベトナムのフランスパンは美味しいんだよホント。
ただし、オレンジジュースは見た目の通り、果汁少なそうで大したことない(笑)。
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オカズは何種類かある中から選ぶ方式だったと思う。イ課長は卵とソーセージにした。
出たきたのはこんな感じで、ごくシンプルなものだけど、このくらいのホテルの朝食としては
十分満足できるレベルだと思う。卵二つフンパツしてくれたのに免じて★四つ。
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従業員★★★★
気さくで親切で感じよかったね。印象はたいへんよろしい。
下の八重歯のお姉さんはバイクツアーの迎えが遅れた時にイ課長が持ってた予約確認書類を見て
わざわざツアー会社に電話で問い合わせてくれた。たいへん助かりました。どうもありがとう。
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豪華さは全然ないけど、一泊4000円としてはいいホテルだったよ。
この辺はプノンペン行き以外にも早朝にいろんなバスが出るところで、サイゴンを早朝のバスで
発つ予定のある人にはお勧めできる。賑やかな場所だけど夜静かっていうのもポイント高い。
美しきサイゴン第三ホテル。グッドです。

 
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by tohoiwanya | 2016-03-21 22:40 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(4)
2016年 02月 29日

サイゴンにおける定位置

イ課長は2013年、14年と連続してサイゴンに行った。
とは言っても二回ともたかだか2泊3日だし、到着は毎回夜だし、3日めは朝から別の町に
移動しなきゃいけないし、実質的なサイゴン滞在・観光時間なんてホントに少ない。
サイゴンで「おなじみの場所」なんてそれほどあるわけじゃない。

しかし、マジェスティック・ホテルのテラスバーはイ課長にとって「サイゴンのいつもの場所」に
なりつつあるかも。2013年に初めて行き、2014年にもまた飽きもせず行ってしまった。
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コロニアル建築散歩からいったんホテルに戻ってシャワー浴びて、でもまだ夜のバイクツアーまでは
時間があった。どっか行こうかなぁと考え、またマジェスティック・ホテルに行く気になった。
別に何があるってわけでもなく、ビール代も高いんだけどさ(笑)。

一人旅してて、一人旅の旅情をしみじみと感じる時間って実は意外と少ない。
遺跡だの名所旧跡を見学してる時は見て、驚いて、写真撮って・・っていうのに忙しいわけだし、
移動の間でもいろんな不安要素の確認(道、間違えてないか?バス乗り間違えていないか?etc..)が必要で、
ぼんやりと「ああワタシはいま異国に一人・・」的な旅情に浸っていられる時間ってそう長くない。

ところが、メシ食うとかビール飲むとかでゆっくり一人でどこかのテーブルについてる時間って
大体の場合、そういう不安感からは解放された状態ってことが多い。しかも話し相手は誰もいないから
テーブルから眺める風景をみながら、しばし孤独な物思いにふけることが多い。
「一人じゃつまんないじゃん」って言う人もいるけど、イ課長はそういう時間がけっこう好きだ。
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イ課長がこのテラスバーに来るのが好きなのも、そういう感慨に浸る場所としてイイからだろうな、きっと。
すごく眺めがいい上に、すごく静かなんだよね、ここは。
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昼間、あるいは夜にこのテラスバーがどの程度混むのかイ課長は知らない。
しかし、夕方ちょっと前くらいの時刻は大体空いてるようで、客はほとんどいない。BGMもなくて、
大都会サイゴンのかすかなざわめきが聞こえてくる程度。そういう場所に話し相手もなく一人でいると、
ホントに静かで、自分はいま一人で外国にいるんだなぁって気になる。一人旅ならではの時間だ。
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ちびちびとビールを飲みながら、去年も眺めたサイゴン川対岸の広大な未開発エリアを眺める。
この数時間後、夜のバイクツアーでこの未開発の2区からコッチを眺めることになるわけだけど、
この時はそんなことも知らない。近藤紘一と沢木耕太郎がしみじみと眺めた眺望を、イ課長もまた
しみじみと眺め、孤独なサイゴン旅情に浸る。

お、何てこった。虹だ。
薄くて写真じゃわかりづらいだろうけど、写真の左上から右下の方向に虹が出てた。
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2013年に初めて来て、イ課長はベトナムという国がなぜか気に入った。
その翌年にまたこうしてベトナムに来て、“サイゴンの定位置”でビールを飲んだわけなんだけど、
ベトナムの側でも「オマエまた来たのか、んじゃまぁ虹でも見せてやるよ」って言ってくれたようで
ちょっと嬉しかった(←バカ)。
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イ課長が今後またサイゴンに行くことがあるかどうかはわからない。
しかし、もし行くことがあればイ課長はきっとまたこの“サイゴンの定位置”に理由もなく行って、
ビール飲んで、しみじみとベトナム旅情に浸るんだろう、きっと。

  
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by tohoiwanya | 2016-02-29 00:16 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2015年 11月 26日

国内出張ナイト【甲子園編】

26日~27日で行くはずだった一泊出張。諸事情あって25日夜に大阪で前泊することになった。
することになったはいいけど、場所は大阪。前に書いたようにホテルは払底してる。

探してみたら甲子園球場ワキのホテルが6000円台で空いてた。いや~甲子園球場ですか。
まさかそんな場所に泊まることになろうとは・・と最初は思ったけど、阪神電車に乗れば梅田まで
15分くらいみたいだし、もうこの際贅沢言っておれんし、そこを予約した。

会社を少し早めに出て、新幹線に乗る。
新幹線の友といえば、缶ビール、バタピー、そしてiPodに決まっているのである。
新大阪に着くまでの間、「ばらの騎士」の2幕と3幕をウトウトしながら聞いた。
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JRで大阪に着いたら、そのまま梅田から阪神電車に乗る。
阪神電車といえば当然阪神タイガースなのである。大阪に来た気分になってきたぜ。
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で、本日夜の8時40分頃に甲子園ホテル夕立荘というところに無事チェックイン。

この夕立荘って、高校野球のたんびにどこかの高校の球児が泊まる宿として知られてるらしい。
調べたところでは、今年は早稲田実業が泊まる予定だったんだけど、例の清宮くんフィーバーで
球場から徒歩圏のホテルだと警備がかえってタイヘンだっていうんで、何と他の高校と宿舎を
交換したんだと。まぁそのくらい球場から近いホテルなわけだ。

チェックインしてすぐ、メシを食いに外に出る。何せもう9時近く。どこか店やってるかなぁ?
ホテルを出ればすぐに甲子園球場が見える。この球場見るのはたぶん大学時代に大阪一人旅の時に
高校野球見に来たとき以来のはずだから、軽く30年以上の時間が経過しているわけだよなぁ。
甲子園よ、年老いたオレを笑ってくれ、ふっ。
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昔は甲子園っていやぁ球場外をぐるーーっとツタがからまってたはずだけど、ツタ、あんまりないねぇ?
単に寒くてツタが枯れてるだけなのかな?

幸い、ホテル近く(つまり球場近く)にららぽーとがあり、その中にお好み焼き屋があったから入った。
こないだの堺宿泊じゃ大阪らしいメシなんて食わなかったから今回はお好み焼き(ここは兵庫県だけど)。
海外であれ国内であれ、泊りがけ出張のお約束、一人メシのわびしい時間が流れていくのである。
(正確には下の食い物はイカ豚モダン焼きというモノなのである)
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こうして甲子園での国内出張ナイトはふけていくのでありました。
もし順調にいったら、明日、国内出張ナイト【浜松編】でまたお会いしましょう。
それではみなさん、おやすみなさい(寝床で読む本がなーーい!!!)。

 

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by tohoiwanya | 2015-11-26 00:04 | 国内出張・旅行 | Comments(4)