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2018年 01月 09日

チャウッターヂー・パゴダというところ

チャウッターヂー・パゴダの最大の見モノはもちろんあの妖艶巨大美白仏。
しかしここに集う地元の参拝者たちのたたずまいもイ課長にはけっこう印象的だった。
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スーレー・パゴダ同様、ここでもカップルがまったりと過ごしてる。
やっぱミャンマーじゃお寺は立派なデートスポットなんだよ。なんて健全なんだ。
まぁミャンマーだと若い人向けの娯楽も少ないんだろうとは思うが。
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こっちじゃ昼寝する人間と、それを番する?ネコ。
前回書いたように、ここは外に比べれば涼しいし、昼寝にはイイ場所だと思うよ。
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こちらはネコ単独。ノラネコなのか飼い猫なのか判然としない。
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巨大足の裏だってちゃんと「拝む的」になるのだ。
ミャンマーにおいては男女ともに参拝の時は正座ではなく、こういう「横座り」になる。
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足の裏近くにはこんな「世界一小さい展望台」とでも呼びたいものがある。
ここに登ればホンのちょびっとだけ高いところから美白仏を見られる。しかしイ課長の
身長より低い展望台の高さはせいぜい1.5m。この台を作った意図がわからぬ。
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お?あのグループは何だろ?
こういうパゴダを参拝するのに女子がおしゃれしてくるというのはすでにけっこう見たけど、
このグループは男子の装いも民族的で凝ってる。女の子の方も頭に何かの布を巻いて、
かなり本格的なイデタチのように見える。
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さて、それではそろそろ次に移るとしますかね。
ぜひ見たかった妖艶美白仏を見られてイ課長は満足じゃよ。
パゴダを出ようとしたら、さっきと本格的民族衣装チックなグループを再び発見。
よーし。ここは図々しく写真撮らせてもらおうじゃないか。

「写真を撮ってもよろしいですか?」と尋ねる。ミャンマーの人は親切で友好的だから
ガイジン旅行者のこういうオネダリもすぐOKしてくれる。ついでに衣装について聞いてみた。
「このキレイなスタイルは何なのですか?」写真右端と男の子が英語で説明してくれた。
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この日(8月6日)がお参りに意味のある日みたいで、話の中に「クリシュナー」って言葉が何度か
聞こえたけど、関係がよくわからない。左手首に巻いた白いミサンガみたいなのを見せてくれて、
それも何か意味があるらしいけど、それもまたよくわからない。

そもそもクリシュナってヒンズー教の神さまじゃん?ミャンマーは仏教なんだから・・・しかし
インドから伝わったクリシュナ信仰がミャンマー仏教に取り込まれたってのは十分あり得る。

しかし8月6日とどう関係があるのか?調べてみると、8月に「クリシュナ聖誕祭」ってのが
あるみたいなんだけど、6日じゃないみたいなんだよ(少なくともインドでは)。
どうもよくわからないことだらけなのである。

詳しい識者の方がおられたら、ぜひクリシュナとミャンマー仏教の関係などについて
ご教示いただければ幸甚です。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-09 00:21 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 01月 03日

海外美女図鑑 -2018年版-

新しい年が明けました(←一応喪中なので賀詞は避ける)。
本年もイ課長ブログ最初の更新は新春恒例、「美女図鑑」でございます。

2016年は「美女の不自由な国・イギリス」しか行かなかったから、2017年版美女図鑑は
実質的に企画お流れ状態(笑)。まことに申し訳なかったけど、今年は自信あるぜ。
ミャンマーでゲットしてきた美女ショットの数々を一気に放出してくれようじゃねぇか。
腰抜かすなよ?野郎ども。

【ミャンマー美女図鑑】
まずはヤンゴンの「はじめての おさんぽ」開始後5分でオトモダチになったお嬢さん二人。
イ課長を真ん中にはさんだ写真は記事中に載せたけど、アップでみるとこんなにかわいい二人。
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ミャンマーの信心深い女性たちはパゴダに参拝する時はこうやって少しドレスアップするようだ。
歩道橋の上でこんな衣装の二人を見れば「ウワきれい」と思って目がクギ付けになるのは当然。
ニッコリ笑顔の写真を撮らせてくれたお二人にはこの場を借りて感謝いたします。

こちらの美女はヤンゴンで最初にシャン・カウスエを食った店のお姉さん。
彼女も典型的な「電波系」で、珍しい外人客・イ課長をチラッチラッと何度も気にする。
こちらも「キレイな人だな」と思って何度も気にする(笑)。そうなればもうお会計の時に
写真撮らせてと頼んじゃいますよ、イ課長は。
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ミャンマーのお嬢さんたちは最初ちょっと照れながらもすぐこんな風に笑顔を向けてくれる。
ちょっと暗かったからピント甘いけど、ステキなお姉さんだよなぁ。

こちらはヤンゴンBBQストリートでビールを運んできてくれたミャンマービア・ガール。
目がパッチリ、ショートカットがお似合いの美女。こんな美女がサーブしてくれるなら
他の銘柄に浮気なんて致しません(笑)。
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下の写真の美女は夜行バス営業所のカウンターにいた女の子。こちらもまたお美しい。
乗るバスを確認しようとした時、無知なイ課長の勘違いを大笑いしやがったから、
写真撮影でお仕置きなのだ(笑)。
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「ほらこんな感じに撮れたよ」ってモニターを見せると隣りのデスクの子まで見に来た(笑)。
明るくて屈託がないお嬢さんで、この子はモテると思うなー。

美女はヤンゴンばかりではない。バガンにもいっぱいいる。
ホテルのお姉さんがこれまたお美しい方だったので撮らせていただいた。
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この時、イ課長はマンダレーに行くバスを待ってたんだけど、ボーッと待っているイ課長を
彼女は心配してくれたようで、「アナタは何かのツアーを待ってるの?」ってわざわざ
確認しに来てくれた。ミャンマー美女はみんな気立てが良いのである。
 
まだまだあるぞ。こちらはバガンの仏教遺跡前の売店にいた女の子。
高校生くらいかな?朝早くから参拝者にジュースや水を売って働いてる。えらいなぁ。
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こちらもバガンの遺跡で絵葉書を売ってた子。ほっぺのタナカがかわいい。
サンダルをしまう下駄箱の場所を教えてくれて、「帰りにアタシから絵葉書買ってね」と営業。
絵葉書はいらないけど、靴脱ぎ場を教えてくれたお礼に少額紙幣をあげ、ついでに写真をゲット。
この取引、イ課長の方が得してるような気がする(笑)。
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実はこの子、むかーし書いたピースアさんに感じが似てるんだよねー。
ピースアさん同様、素直で気立てのいい子に違いない。撮らせてくれてありがとうね。

次はマンダレーのホテルにいたお姉さん。
ミャンマーはどちらかというとインド的顔立ちの人が多くて、こういう純中国的というか、
東アジア的顔立ちの美女って少ないんだよね。
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イ課長がロンジー姿でロビーを通るとすぐ気づいて、真っ先に親指立ててホメてくれた。
その後も空港までのタクシー手配とか、いろいろ親切にイ課長をサポートしてくれたのだ。
こちらも気立ての良さバツグンのイイ子。お世話になりました。

美女図鑑の最後を飾るのは、赤ちゃんを抱いてたマンダレーの若いお母さん。
見てこの美女ぶり。女優さんかよ。赤ん坊の方は目の下に黒いもの塗って(これナニ?)
あんまりかわいくないけど(笑)、お母さんの美女ぶりはギョッとするほどだ。
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どうだ?野郎ども。去年のお流れ企画からV字回復、輝けるミャンマー美女ラインナップ。
過去の美女図鑑の中でも、質量ともにその充実度は高いとイ課長は思うぞ。
なに?ミャンマー行き航空券を買いたくなった?とめません(笑)。

ここに載せた全員がカメラ目線、盗撮ゼロっていうのもたいへん嬉しい。
欧米じゃ道行く人に写真撮らせてなんて頼みづらいから盗撮系が多くなるけど
東南アジアはその辺おおらか。美女図鑑って東南アジア依存型の企画なのかも。

というわけで、2018年最初の更新は恒例の美女図鑑でございました。
今年、果たしてイ課長はどこに行くのか・・そこに美女はいるのか?
いずれにしても、本年もイ課長ブログをよろしくお願い致しますです。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-03 00:44 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 07日

ヤンゴン・小ネタあれこれ2

やれやれ・・名古屋3泊出張から戻ってまいりました。
写真はいっぱい撮ってきたけど、行った先はけっこうジミなとこばっかりだったから
さてどうやって書こうか・・。とりあえずヤンゴンネタで更新。

汲めども尽きぬヤンゴンネタ。本日はそんなヤンゴンの小ネタ企画の第2弾。
これはブログに載せたいなっていう写真がまだまだあるんだよ。

①古代遺跡かよ
ヤンゴンの道は大体両脇に側溝があり、その上に石板でフタしてる。ま、早い話がドブ板だ。
それ自体はぜんぜん珍しくない。日本にだってあるさ。フタはコンクリ製だろうけどね。

しかしヤンゴンではその側溝のフタに、何かミャンマー文字が彫ってあることがたまにある。
こんな感じ。
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なんとなく古代遺跡の破片か何かに見えない?イ課長にはそう見えた。
しかし実際はただのドブ板(笑)。たぶん書かれてる内容も大したことじゃないんだろう。
・・とわかっていても、やっぱり古代遺跡の破片に見えるから困る。まぎらわしいことやめて。
 
②体重測定屋
けっこう他の国でもあるんだろうけど、イ課長は初めて見たよ。路上体重測定屋。
客がそこで体重を計ると“測定賃”を払うんだと思われる。1回いくらなんだろうなぁ?
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彼のビジネスの資本はこの体重計だけ。あとは何の仕入れも技術も必要ない。
体重計さえあればイ課長だって明日からヤンゴンでこの商売ができるわけだ。
儲かる商売なのかなぁ?儲かるならウチの体重計持ってってやろうかなぁ?(笑)

③絶対解読不能バス
ヤンゴンの路線バスには路線番号がついている。
「●番のバスに乗るとドコソコまで行ける」なんて情報がガイドブックにも乗ってる。
しかしその路線番号をミャンマー数字で表記するとは何たる所業か。解読できぬではないか。
このつながってない9みたいなのがミャンマー数字なの。
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こんな風にアラビア数字と併記タイプもあるにはある。「純粋ミャンマー数字型」と
「併記型」の割合は半々くらいだったかなぁ?
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つまり外国人がヤンゴンで路線バスに乗ろうと思えば大体半分の確率で路線番号が読めない。
え?覚えりゃいい?ヤンゴンに二日間しか滞在しないイ課長ににそんな芸当、ムリっす。
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④ジャラジャラジャラ!
米国なんかだと、よくホームレスが小銭を入れたコップをゆすってジャラジャラいわせ、
道行く人に金くれって催促してる。ヤンゴンでも銀の器に入った小銭をゆすってジャラジャラ
音を立ててる人たちがいる。物乞い?でも身なりはキチンとしてるが・・。
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本で読んだところによると、これはお寺の修繕なんかのための寄付集めらしい。
早い話が募金活動。バス停みたいな、人の集まる所で見かけた理由もそれでナットクだ。
ミャンマーの方々はみなさん信心深いから、こうしてお寺のための募金活動に精を出すのだ。
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ヤンゴンの町は、こんな感じの小さなハテナに満ちた街だった。インドを思い出したよ。
ほんっと面白い町だった。そんなヤンゴンの小ネタ企画第2弾でした。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-12-07 00:09 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 04日

ヤンゴン・小ネタあれこれ

イ課長、現在名古屋に出張中でございます。
しかしパソコンの電源コード持ってくるのを忘れ、カメラとPC接続用のコードも忘れた(笑)。
パソコンのバッテリーがあるうちに、すでに大体書き終えていたヤンゴンネタでいくっす。
出張ネタはいずれまた後日ってことで。

実はヤンゴンで撮った写真見てると「あ、これもブログに載せたいな」って写真が多くて困るんだよ。
だから本日はそういうネタをまとめてご紹介する小ネタ企画。小ネタってどんなのかっていうと・・・

①同じ商売が同じ通りに
ヤンゴンには同じ商売の店や会社が一つの通りにズラリと連なってるっていう通りがすごく多い。
たとえば「水道工事通り」とか「映画プロダクション通り」とか「本屋通り」なんてのがあるらしい。

同じ商売が同じ場所に集まると競争が激しくなりそうだけど、それを補う集積効果があるんだろう。
イ課長が見たのでは「印刷屋通り」とか「中古電器通り」なんてのがあった。中古電器通りに入ると
こんな感じの店が延々と連なる。ま、見て面白いという雰囲気ではないが・・(笑)。
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こっちは印刷屋通り。「オフセット」って書いてあるからね。
しかし、まぁこちらも観光価値があるかと言われると、ハッキリ行って皆無(笑)。
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ヤンゴン中央駅正面に行きゃ、こんな感じで長距離バスチケット販売店がズラリ。とにかく同じ商売が
固まってる。そりゃまぁ日本にだって秋葉原電気街とか、御徒町には宝石商が多いとか、同じような
ケースがないわけじゃない。
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しかしヤンゴンの場合、集まった業種がやたらニッチというか、時にはほとんどマニアックなんだよ。
イ課長がビックリしたのはこの「(おそらく)中古ミシン通り」。
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最初何かと思ったけど、これってたぶん足踏みミシンの踏み板だよな。
上の写真はミシンなしの、“土台”だけだが、ブランドはシンガーだぜ?イ課長でも知ってる
ミシンの有名ブランド。しかしシンガーって今でも足踏みミシン作ってんのかね?
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こちらも足踏みミシンがズラリ。ボディのデザインはシロウトが見てもクラシックで格調高い。
こういうの、ビンテージものとしてすごく値打ちがあるんじゃないか?こういうニッチすぎる商売が
それぞれ路地ごとに密集してる町、それがヤンゴンなのだ。
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②謎のトリ屋
店主のオバさんはコンコンと熟睡中。しかし見た目からしてトリ屋であることは間違いなさそうだ。
スーレー・パゴダ近くの歩道に“出店”してた。

これ、仏教圏特有の「功徳を積むためのトリ屋」じゃないかと思うんだよね。
ここでトリを1羽買い、買ったら空に逃がしてやる。それが功徳。場所がスーレー・パゴダの近くという
ことからもその可能性が高いのでは?参拝者がここでトリを買い、逃がしてやるんだよきっと。
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昔は日本でもあったらしいね、こういう商売。カメを買って川に逃がしてやるとか。落語に出てくる。
これもそうじゃないかと思うんだけど、オバさんは熟睡中で実際にトリを売ってるところは
見られなかったので、実態は不明。もしかしたら食うためのトリかもしれない(笑)。

③オイリーな路上食い物たち
ヤンゴンの路上には食い物屋台がいっぱいある。食わなくても東南アジアの屋台は見てて楽しい。
以下、食ってこなかった屋台の食い物たち。

たとえばこんなの。
日本人なら絶対「タコ焼き?」と思うよね。形状・大きさ・作ってる様子もそっくりだ。
調べたところ、これはモン・リンマヤーという・・・まぁ軽いスナックみたいなものらしい。
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米粉を水で溶いたものに味をつけて(砂糖や塩、味の素も入れるとか)焼くらしい。でもやっぱ
日本人にはタコ焼きにしか見えないのは如何ともし難い。

こちらも路上で何かを揚げてる。
ヒンが「油のカレー=ほぼラー油」であるということからもわかるようにミャンマー人は油好き。
だからミャンマーで目玉焼きとか注文すると“目玉揚げ”に近くなるらしい(笑)。
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こっちも何か揚げてる。大体こうやってテーブルの下で何かを揚げ、揚がった端からテーブルに
乗せて売るのがミャンマー風らしい。日本でいう「かき揚げ」そのものに見えるねぇ。
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目にするもの全てが「何だあれ?」という気にさせられるというか、ヤンゴンの街を歩いた時の
ワクワク感は、初めてインドに行った時の感じを思い起こさせた。何を見てもモノ珍しくて、
「はじめてのおさんぽ」はいつまでたっても終わらなかった(笑)。

そんな楽しいヤンゴンの、小ネタ集でございました。
あー・・ノートパソのバッテリー、あさってまでもつだろうか・・・。

  

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by tohoiwanya | 2017-12-04 23:02 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 10月 23日

ヤンゴンは実に不思議な町だった5

すでに何度も書いたように、外国人であるということだけでイ課長はヤンゴンで目立ったはず。
ヤンゴンで「トモダチ電波」が行き交うのも、結局は外国人の“希少性”が高く、現地の人が
イ課長を見て「あ、ガイジンだ」と注目することが大きな要因になっているのは間違いない。

しかし、だからってガイジンらしさを消すのはムリだ(笑)。
ヤンゴンの町は物珍しいし、ほう・・と思う風景があれば外人観光客丸出しで写真撮るさ。
すると突然そこにいたオッサンが「撮って!撮って!撮って!」と寄ってきた。

な、ナンですかアナタ。
手に新聞のカケラ?を貼り重ねたようなもの持ってるけど、新聞売りなのか?
インド人街だからか、顔立ちもインド風のおっちゃんだ。
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手に持った新聞?を指して「コレも一緒に写してくれ」って言ってたから、政治運動でもしてたのか?
撮ってモニターを見せると大喜び。で、握手して別れた。現地の人とのちょっとした触れ合いってやつ。
ヤンゴンはこの触れ合いがやけに多いから楽しい。
 
だがしかし・・・この後の展開はもう予想がつくよね?(笑)
何せ「再会する町・ヤンゴン」だから、このオッサンともこれっきりではなかったのだ。
しばらくブラブラしてたらまた「撮って!撮って!撮って!」と同じオジサンが寄って来た。
うわぁそうか、さっきと同じトコをまた通ってたんだ、オレ。

何で二度も写真に撮ってもらいたがるのかよくわからない。
撮った時は気がつかなかったけど、写真見るとさっきとは手に持つ新聞の紙面が違ってるね。
何やってる人なんだ?
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話はまだ終わらない。ホテルに戻ろうとして歩いてるとまた「撮って!撮って!撮って!」の声。
うわああまたさっきのオジサンだ。「再会する町・ヤンゴン」で、再会するたびに
写真を撮ってもらいたがるナゾのおじさん。その職業は永久にナゾだ。
 
いやそれにしても・・だよ。
ガイジンに写真を撮ってもらったとしてだよ?そのガイジンがまた自分の前を通りかかった時に
手を振って挨拶する・・程度ならイ課長もわかる。しかしそのたびに写真を撮ってほしがる
その熱意はどこから湧いてくるのだ。エネルギー消費量の多そうな生き様だ。
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外国人が少ない中での外国人。しかも巨大。イ課長ガワに目立つ要因は確かにある。
しかしそれだけではあるまい。ヤンゴンの再会パワーや電波パワーの背景には、明らかに
ミャンマー人ガワにも要因がある。それが何かと言われたら「異邦人に対するフレンドリーさ」
という言葉以外には思いつかないのだ。

ヤンゴンだけでなくミャンマーの他の町でもそういう感じをうけたことは多かった。
「あ、ガイジンだ」と思うと興味シンシン、視線が合えばニッコリ。イ課長が何か困ってそうに
見えたらどんどん話しかけ、教えようあげようとするその姿勢。要するに外国人に対する
仲良し&親切&好奇心オーラがやけに強いわけよ、ミャンマーの人は。対日感情の良さという要因が
そこに加わってたかどうかまではわからないが。

イ課長が知る範囲ではミャンマーを旅した人の多くが「ミャンマーすげー良かった」と言う。
見るものといえば仏教関連施設くらいしかないミャンマーをほめる人の多くが「とにかく
ミャンマーの人たちが良かったんだよ」と、特に人をほめる。それはイ課長もまったく同感で、
ヤンゴン滞在があんなにミョーに楽しかったのはヤンゴンの人たちのおかげ。

「ヤンゴンは実に不思議な町だった」シリーズを5つ書いたわけだけど、この5つのできごと、
例の兄ちゃんとの3・4度めの再会以外は全て「はじめてのおさんぽ」で発生したことばかり。
予定より相当長くなった散歩を終えてホテルに戻ってきた頃には「今回の旅はなんだかやけに
面白くなりそうだぜ」っていう嬉しい予感がイ課長の中に形成されていたのである。

 

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by tohoiwanya | 2017-10-23 00:11 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 10月 20日

ヤンゴンは実に不思議な町だった4

さぁミャンマーの話に戻ろう。

ミャンマーでは女性の剃髪出家者(現地語ではティラシンというらしい)を見かける。
特にヤンゴンではものすごくよく見かけた。必ずピンクの僧衣をまとって托鉢して歩いてる。
平均年齢層は非常に若くて、コドモの女子僧も多い。
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仏教圏では女性の僧、尼僧というのは少なくない。日本にだっている。
でもヤンゴンに着いて最初の散歩で小さな女の子が頭丸めてゾロゾロ歩いてるのを見れば
やっぱ最初はちょっと驚く。日本じゃ小中学生の女子僧なんてまず見ないからねぇ。

大人の女性出家者に連れられて、お経の文句?を唄いながら行列して歩いてたりする。
かと思うと2~3人くらいの小グループでも托鉢。イ課長が昼飯食ってた屋台のカレー屋にも
小さな女子僧がオドオドっ・・とした感じで来てた。するとお店の人が少額紙幣をあげるわけ。
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若年女子出家者が多いのはミャンマーの特徴なのかもしれない。調べたところではこの女子僧たち、
守らなきゃいけない戒律の数は男性僧侶よりぐっと少ないそうで、男性僧侶のための料理みたいな
世俗的サポートもするし、お金を扱うこともできる(男性僧侶が金に触れるのは禁忌らしい)。 
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となると、ラオスの少年僧と同じような想像が湧いてくる。
ミャンマーにだって貧しくて娘を学校に行かせられない家はあるだろう。そういう親にとって
娘を出家させるのは衣食住と教育(普通の学校教育とはちょっと違うだろうが)を得る
保証という側面があるのかもしれない。
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でも、こういう小さな女の子の出家姿って、けなげでかわいいよね。
「まだホトケのことよくわかんないけど、一生懸命やってます」って感じにみえて
応援したくなる。しっかり勉強して立派なオトナになるんだよ。
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例のボージョー・アウンサンマーケットで二度目の日本語会話を終えて出てきた時のこと。
歩道橋を渡ろうとして階段をのぼったら灰皿があった。一服すっかと思ってタバコを吸い始めたら、
向こうから女子僧のグループが歩道橋をわたってきた。タバコ吸いながらぼんやり見てると
その中の一人の女の子がイ課長を珍しそう〜に何度もチラチラ見る。

「あのコ、ガイジンに興味シンシンなんだな」と思ってイ課長もその子を見る。
向こうは向こうで「あのガイジンさん、アタシのこと見てる」と思って、イ課長を見て笑う。

ヤンゴンにおける典型的な「トモダチ電波相互発信状態」といえる。
お互いに視線を合わせ、クスクス笑顔を交わし、その子はイ課長の前を通り過ぎていった。

しかしそこは「再会する町・ヤンゴン」。例によって話は続きがある。
まだタバコを吸い終わらないうちに、なぜかそのコだけが早足で戻ってきた。忘れ物でもした?
当然、彼女は一人でイ課長の前を再び通ることになる。

こっちに気づいて「あ、さっきのガイジンさん」って感じでキャハッと笑う顔がとてもかわいい。
こっちも「あ、あのコまた来た」と思って笑う。日本製巨大ロボットとミャンマー女子僧の間に
通いあうトモダチ電波。せっかく電波をトバしあった仲だ。この際記念写真を撮るか。
そのコのあとを追い、階段を下りたところで「一緒に写真撮らない?」と誘った。
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写真じゃキョトンとした顔でカメラ見てるけど、「ほらこんな風に撮れた」ってモニター見せると
またキャハッと声をあげて笑う。そういう笑顔が本当にかわいい。
  
「チェーズーティンバーデー(ありがとう)」と御礼を言って別れた。
別れた後もまたこっちを振り返り、バイバイッと元気に手を振ってイ課長に挨拶してくれる。
いやーーほんとイイ子だなー。日本でいえば小学校3~4年生くらいだろうか。
ガイジンに興味シンシンの、知的好奇心にあふれた子なんだろう。

「電波が行き交う町・ヤンゴン」、そして「再会する町・ヤンゴン」ならではの、
かわいいミャンマー女子出家者とのツーショット。すでに一度ご覧に入れたけど、
ミャンマーで撮った人物写真の中でもこれはイ課長お気に入りの一枚なのである。

年齢的にあの子がスマホを持ってるとは思えなかったので、メアド等は聞かなかった。
この写真を彼女に送ってあげられないのが残念だよ・・。

 

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by tohoiwanya | 2017-10-20 00:09 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 09月 22日

ヤンゴンは実に不思議な町だった2

ヤンゴン最初の訪問スポット、スーレー・パゴダで早くもオトモダチができたイ課長。
いい気分でパゴダを後にし、また例の歩道橋を渡って向こう側に渡った。
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すると今度はヘンなニイちゃんが英語で話しかけてきた。
「どっから来た?日本?日本のどこ?トーキョー?」って感じでイ課長の後にくっついてくる。
こういうテアイはちょっと注意を要する。外人観光客を狙うタカリやサギという可能性もある。

「ドコに行く?オレは今日ホリデーだ。問題ない。一緒に行こう」なんて言い出す。
うーむ・・限りなくタカリ系っぽい(笑)。こういうのはうるさいから早々に別れるに限る。
人物写真ゲットを兼ねて写真+握手作戦で素早く別れよう。

「キミの写真を撮らせて。パシャッ。ほらこんな風に撮れた。ありがとう。ではバイバイ」と言って
サッと写真を撮り、サッとモニターを見せ、サッと握手して足早に立ち去ろうとした。すると
後ろから「レディーは?レディーいらないか?」なんて声かけてくる。なんだヲイ、ポン引きか?
いずれにしろ用はない。「ノーサンキュー、グッバイ」と言ってサッサと別れた・・・はずだった。
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しかしここは「再会する町・ヤンゴン」なのである。
この後・・たぶん1時間後くらいかなぁ?スーレー・パゴダとは離れたところにある
ボージョー・アウンサンマーケットに向かう歩道橋を渡ろうとしたら、ヘンなヤツが声をかけてきた。

うわ!またさっきのチンピラ兄ちゃんじゃん。何で今度はココにいるんだ?!
「ヘイ、マイフレンド オレはホリデーだ。問題ない。一緒に行く」またくっついて来ようとする。
来んでいいってヴァ。「またアナタと会って私は驚いた。しかし私は一人で行く、グッバイ」
ついて来ようとするのを何とか振り切る。いやはや。しかしさっきとはけっこう離れた場所を
歩いてるのに同じチンピラに出くわすって、どうなってんだ?ヤンゴンってトコは。

信じ難いことに、このチンピラ兄ちゃんとはこの日の夜、またまた再会したのだ。今日3回目。
シュエダゴン・パゴダの夜間見学からタクシーでホテル近くに戻ったら、誰かが声をかけてくる。
うっそーー!またオマエかよ!呆れた偶然だ。ヤンゴン再会パワー、スゴすぎる。

こんどは「日本のコインくれ」なんて言い出す。ヤンゴン歩くのに日本の硬貨持ってるわけねぇだろ。
昼間と同じ手でいくかと思って「よしもう一枚記念写真を撮ってあげよう」と言ってカメラを出すと、
「写真はもう撮った。写真はいい」とイヤがる。ふーむ・・写真イヤがるところを見ると、おめぇ、
なにか後ろ暗いことしてねぇか?まぁいい。とにかくこの場はサッサと別れねば。

「私はホテルに帰らんとしている、さらばである」
「ホテルはどこだ?」
「う・・それは秘密である(教えたらますますくっついて来かねない)」
「オレたちは友達だ。なぜ教えてくれない?」 調子いいヤロウだなー。苦笑するしかない。

まぁこれだけ再会するのも何かの縁か・・ということでこの時は1000チャット(約90円)だけ
ヤツにおこずかいあげることにした。これも一つの功徳。んじゃね、バイバイ・・・あーおどれぇた。
同じチンピラと3回とは・・こんな連続再会事件があれば、「ヤンゴンは再会する町である」という
岩よりも固い印象がイ課長の中に形成されるのは当然なのだ。
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しかしヤンゴンの恐ろしさはこんなモンじゃないの。
この翌日、イ課長はまたまたこの兄ちゃんに再会したっつうんだから、もはや笑うしかない。
「ヘイ、ヘイ、マイフレンド」って肩たたかれた時は思わず「うぁ!」って叫んじまったぜ。
偶然と呼ぶには偶然すぎる偶然。コイツとはよほど縁が深いのか。そういうご縁はできることなら
オマエとではなく、ミャンマーの美しいご婦人との間に作りたかった。

また日本のコインの催促。ないってば。「キミとは何度も会った。お金は昨日あげた。じゃあね」と言って
サッサと別れたけど、この後「5度目」があるんじゃないかと町を歩くのが少しこわかった(笑)。

ちなみに彼と会ったポイント4カ所を会った順に地図に落とし込むと以下の通り。
そうバカ広くない範囲なのは確かだが、あれだけ人がワンサカいるヤンゴンで同じチンピラと
4回も会うというその偶然パワーはもはや異常。ヤンゴン恐るべし。
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ちなみに、4回目の時も彼は記念写真をイヤがった。
やっぱオマエ、あまり世間に顔を知られたくない事情がありそうだな。ま、外人観光客に
「レディーいらないか?」なんて言ってるわけだからなぁ・・・。というわけで、一応彼の
後ろ暗い事情?に配慮して上の写真には目線を入れたというわけ。

そうはいってもこの兄ちゃん、別に強引ってわけじゃない。
フランスあたりのタカリやクソチンピラどもに比べれば格段に「控えめ」だったけどね。

とにかくこの兄ちゃんにはヤンゴンの「再会パワー」のすごさを思い知らされた。
ホテル関係者以外ではこの兄ちゃんはヤンゴン滞在中最も頻繁に接したミャンマー人なのは
間違いないだろう。今となっては懐かしいよ。

え?イ課長とこの兄ちゃんとの間にも電波があった? そ、それはない。断じてない。
少なくともイ課長ガワからは一切コイツに何も発信してない。してないってヴァ!

 
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by tohoiwanya | 2017-09-22 00:08 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 09月 20日

ヤンゴンは実に不思議な町だった

初めてのミャンマーに到着し、はじめてのおさんぽに出たイ課長。
傍からみれば、まだヤンゴンに不慣れなガイジンがオドオド、キョロキョロしながら歩いてるように
見えたはずだが、この「ガイジンである」ということが重要なファクターだったんだと思う。
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すでに書いたようにヤンゴンの外人観光客の数は意外なほど少なかった。
だから外人は珍しくて目立つ。そういう珍しくて目立つモノに対してミャンマーの人たちは
非常にフレンドリーで、しかも好奇心いっぱい。そうすると以下のような状況が起きるわけよ。

①ヤンゴンは“電波が行き交う”町である
町中でフッと目が合った人とイ課長とがやたら意識し合うってことがよくあった。
向こうにしてみれば「あ、ガイジンだ(しかも巨大だ)」という珍しさがあるから見る。
こっちはコッチで「あ、あの人オレのこと見てる」と思って見る。そんな状態が続くと
イ課長とその人との間に一種の“トモダチ電波”とでも言うべきナニカが通いはじめる。

電波を感じ合った両者が仮に両方から歩いてくれば、すれ違う頃にはどうしたってお互い
「うふ、うふふ」状態になってるわけよ(笑)。どっちかが話しかけるな、という予感がある。
そのまま黙ってスレ違ってしまうことの方が不自然な状況になってるのだ。

スーレー・パゴダに行く途中に発生した最初の“電波事例”で具体的にご説明しよう。
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前にも書いたようにここは周囲の道路がロータリーになってるから歩道橋をわたる必要がある。
歩道橋の階段をのぼると橋の向こうでキレイな民族衣装?を来たお嬢さんが二人でセルフィを撮ってた。

「わぁキレイ、あれ民族衣装かな?」とイ課長は思わず注目する。すると向こうは
「あ、ガイジンさんがあたしたちのこと見てる」とイ課長に注目する。ここで電波が通い始める。

彼女たちは歩道橋の橋の向こうにたたずみ、イ課長は橋を渡るためにそっちの方に向かって歩く。
「きっとあたしたちの衣装に見とれてるんだわ・・」と向こうは笑いながら相変わらずこっちを見る。
「あのコたち、オレのことずっと見てるな・・」と思いながらイ課長はそっちに向かって歩く。
互いに笑顔で視線を合わせたまま両者の距離は接近。そうなればもう話しかけますよ、あっしは。

「とてもビューティフルなドレス。あなたたちの写真を撮ってもいいですか?」

もちろんすぐOKしてくれた。“電波”を感じた間柄だから近づいた時点で何となく仲良し。
ヤンゴン到着早々、民族衣装のかわいいお嬢さんの人物写真をゲット。すばらしい。
しかしトモダチ電波だけで済まないのがヤンゴンのさらに面白いところ。

②ヤンゴンは“再会する町”である
写真を撮らせてもらって御礼を言って別れ、イ課長はスーレー・パゴダ境内に入った。
仏塔の周りをブラブラ歩いてると、ありゃ?さっき写真を撮らせてもらったお嬢さんたちがいるじゃん。
ははぁ~・・彼女たちもスーレー・パゴダ参拝に来たんだ。参拝用にちょっとオシャレしてたのかな。
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そう広くもない円形の境内だから、歩いてると彼女たちとは何度も再会することになる。
再会すれば「あ、さっきのガイジンさんとまた会った」って感じでお嬢さんたちは嬉しそうに笑う。
あ、いかん忘れてた。あの写真を彼女たちに送ってあげなきゃ。

何度目かに会ったとき「写真を送ります。Facebookのアカウントをお持ちですか?」と聞いてみた。
すると彼女たち(もしくはどちらか?)の兄という青年が登場し、「私がFacebookやってます。
私のアカウントに送ってくれれば彼女たちに渡します。ついでに一緒の写真をお撮りましょう」と
言い出すではないか。あ、いやそんな・・きょ、恐縮です。
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ミャンマー美人×2の写真のはずが、真ん中にヘンな巨大ロボットが・・しかしご安心あれ。
歩道橋で撮った彼女たちだけのアップの写真がちゃんとある。来年の美女図鑑をお楽しみに(笑)。
もちろん、これらの写真はお兄さんの方に送ってあげたから、彼女たちも見ただろう。

初めて来たヤンゴンで、はじめての散歩を開始したばかり。
まだ「その町の空気」になじんでもいないのに、オトモダチができてしまうこの展開。不思議だ。
過去、東南アジアで友人ができたケースって「その人のトゥクトゥクに乗ったから」とか
「その人のお土産物屋さんで買い物したから」とか、知り合う必然性みたいなものが多少はあった。
しかしこういう“電波系”の友人ってあんまり経験ないと思うんだよなぁ。

不思議な町・ヤンゴン。だがこのあとイ課長はヤンゴンの「電波」と「再会」パワーのスゴさに
ますます驚き、呆れ、面白がることになるのである。

 

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by tohoiwanya | 2017-09-20 00:12 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 03月 10日

トラファルガー広場というところ

ロンドン行ったことない人でもトラファルガー広場の名前は知っている。

太古の昔、新婚旅行でイ課長とトホ妻がロンドンで別行動をとった時(とるか?普通)
合流したのもトラファルガー広場のライオン像の前だった。イ課長は早めに来て、待ち合わせまで
ナショナル・ギャラリーの一部を駆け足でザーッと見たっけなぁ。
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あれから25年、くたびれ初老夫婦になった我々はカンタベリーの帰り、懐かしきこの広場に来た。
この日はコヴェント・ガーデンでオペラを見る予定だったんだけど、夜の開演まではまだたっぷり
時間があったから、絵でも観ようかと思ってここを通りかかったのだ。

いやぁ~・・トラファルガー広場にいると本当に「あー自分はいまロンドンにいるなぁ」という
気分になるね。時間はたっぷりあるんだから少しここで休んでいこうぜ。
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この日は快晴というわけじゃなかったけど、気温も暑くも寒くもなく比較的快適で、
広場もいろんな人たちで賑わってた。見てると楽しい。

地面に絵を描いてる。欧米の広場っていうとよくこういう路上画家がいるよね。
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しかしこの日トラファルガー広場で目立ってたのは絵描きではなく宙に浮くパフォーマンス。
棒に何か仕掛けがあって体重を支えるようになってるんだろうけど、うまく出来てる。
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だが(おそらく)毎日やってるせいだろうなぁ、あまり注目を集めてない。お賽銭も少なそう。
向こうでやってるハシゴを使ったパフォーマンスの方が圧倒的に集客力が高い。
宙に浮いてる本人も向こうのパフォーマンスに見とれてるようじゃあかんな(笑)。
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由緒ある広場だけあって、こっちには立派な騎馬像。誰かと思ったらジョージ4世。
このジョージ4世って人がねぇ~・・父ちゃんのジョージ3世はマジメな人柄だったようなんだけど
コドモはみんな問題児ぞろい。ジョージ4世自身も皇太子時代は超放蕩借金バカ息子。息子たちの
相次ぐスキャンダルのせいか、父ちゃんのジョージ3世は最後に精神障害で頭おかしくなった(マジ)。
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自分が即位してジョージ4世になっても相変わらず問題王。今度はなぜか正妻キャロラインを
異常なほど嫌い、自分の戴冠式にも出席させないという仕打ち。何なんだろうか。キャロラインと
離婚したい王とそれを認めない議会で散々モメたらしい。そんなお騒がせ問題王でも一応は王様だから
こうしてトラファルガー広場に騎馬像作ってもらえるんだなぁ。

・・と思って調べてみたら、何と、元々は王室の厩があったこの場所の再開発を命じたのが実は
ジョージ4世だったんだと。その再開発がやがて現在の広場につながったってことらしい。いわば
トラファルガー広場成立の大功労者。一応マトモなこともやったんですね(笑)、ジョージ4世。

このジョージ4世銅像がナショナルギャラリーに向かって右側にある。
こういうのは大体左右対称に置かれるもんだ。向かって左には誰の銅像があるんだろうかと思って
行ってみたら驚いた。げぇッ?!何だい?こりゃあ。
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位置的にはさっき見たジョージ4世騎馬像のちょうど反対側に置かれているから「セット」のはずだ。
それが何でガイコツ?ブラックジョークか?イギリスじん~~お前らの考えることはわかんねぇよ。

その後調べたところ、このガイコツ馬の像はつい最近、2015年に設置されたもののようで、
設置時に「来年まで展示される」って書かれてたから、2016年の訪英当時はあったけど、今は
ないのかもしれん。要するに一時的に置かれた現代芸術ということらしいが、ガイジン旅行者が
そんなこと知るわけない。てっきり昔からここにあったガイコツだと思ってブッたまげたぜ。

ま、トラファルガー広場とは要するにこんな感じのトコなわけですよ(笑)。
それでも、さっきも言ったようにこの広場は「ああロンドンに来たんだなぁ」という旅情に
ぼんやりと浸るにはすごくいいスポットだと思う。
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歩き疲れてトラファルガー広場で一休み。さて、次はどこに行こうかとなった時、ビッグ・ベンでも
ウエストミンスター寺院でもコヴェントガーデンでも、ロンドン名所の多くに歩いて行けるしね。

もちろん広場の真後ろにある巨大美術館ナショナル・ギャラリーを見るのもいい(タダだし)
そのまた裏にはナショナル・ポートレート・ギャラリーもある(これもタダ)。イ課長とトホ妻は
結局この後ポートレート・ギャラリーの方に行くわけだが、その話はまた後日。


 

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by tohoiwanya | 2017-03-10 00:15 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 02月 14日

渡し船で対岸の村に行ってみる その3

メコン川対岸の、小さな村の早朝。
観光価値は全然ない。早朝でなくたって、昼になっても夜になっても観光価値はない(笑)。
しかしイ課長の気分はけっこう高揚してたよ。
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もしこの対岸の村に来てなければ、イ課長は普通の観光客として普通の観光地を見て歩き、
普通の観光客のままラオスを後にしていただろう。しかし今日この村に来たことで
イ課長は「素のラオス」にほんの少しばかり触れられた気分。そのことが嬉しい。

とは言ってもあまりゆっくりしてられない。ホテル戻って朝飯、荷造り、そして空港行かにゃ。
短時間ではあったけど、「ふつうのラオス」を垣間見て満ち足りた気分で船着き場に向かった。

おんや?
こっちの道・・・舗装してあるねぇ。こっち岸に来て以来、スコールが降ったらたちまち
ヌルヌルしそうな土の道ばっかり歩いてたから、舗装した道には敏感に反応してしまう。
こっちはナンなんだろうか?
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ふーむ・・野良犬が多いのいいとして(笑)、平らに舗装された道、両側にはレンガの舗石?もキレイに
並べられてる。さっきまでいた村とはかなりの“格差”が感じられる。同じような場所にあるのに、
何でこんなに道路インフラ整備状況が違うんだろうか?
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こんな看板があった。ここはシェンメン(シェンマン?)村という場所だと思われるが、
それがここ一帯を指すのか、この舗装された道があるところだけを指すのかは不明。しかも
書かれてる内容も不明だ。「シェンマン文化村」と言われてもよくわからないし、一番下にある
「シェンマン完全初等レベル」に至ってはマッタクわからない。何なんスか?
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しかし何度も言うがあまりゆっくりしてられない。
名残惜しいがシェンマン完全初等レベルを後にして船着き場への坂を下る。
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向こう岸に戻れるかなぁ・・という一抹の不安はあったけど、幸いすぐに渡し船が来てくれた。
来る時に乗った船とは船員の顔ぶれが違うから、やっぱ2艘で行ったり来たりしてるんだな。
はーい出航でーす。
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いやーー・・・早朝の短い探検だったけど、向こう岸を見に行って良かったーーー。
「素のラオス」を見るか見ないかで、ラオスに対する印象もだいぶ違ったと思うよ。
 
向こう岸の村はヴエンチャンやルアンパバーンに比べたら月とスッポンの差で何もなく、貧しい。
でも、あの村を見たことでイ課長はラオスという国が一層好きになったよ。観光客が行くような
エリアを見ただけだったら、こんな気分にはならなかったんじゃないかと思う。
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再びメコン川を渡るオンボロ渡し船の上で、やや大げさに言えばイ課長は幸福だった。
ラオスってイイなー。ルアンパバーンまた来たいなーー。
昨日の夕方、メコン川の夕暮れでボンヤリと渡し船の出航風景を見てて、トツゼンあれに乗って
向こう岸に行きたい衝動にかられた自分を再び褒めてやった(笑)。
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ルアンパバーン側の岸に戻ってきた。こうして見ると向こう岸の風景と大差ないようだが(笑)。
それでも川面まで降りる下り坂は土ではなくコンクリート。ここにも格差があるねぇ。
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いずれ定年退職してゆっくり旅行できるようになったら、ビザなし滞在可能期間(15日)を使って
もう一度ラオスにゆっくり来たいなぁという思いはある。そうなったら当然ルアンパバーンにも
また来て、何日もダラダラとネコ生活したい。

もちろん、その時にはまたこの渡し船に乗って「普通のラオスの村」をもっとゆっくり
歩いてみたいと思うのである。
 

 

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by tohoiwanya | 2017-02-14 00:35 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)