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2017年 01月 30日

チェンマイ・ワロロット市場

チェンマイを出発してバンコクに移動する日。
しかし飛行機は午後で、昼までは時間がある。寸暇を惜しんで観光しようじゃないの。

行ってみたかったところはワロロット市場だ。
チェンマイで一番大きな市場だそうで、ホテルから歩いて行けない距離ではない。
東南アジアの市場が無条件に好きなイ課長としてはチェンマイの市場も見ておきたい。
暑いなか歩くのはかったるいけど、行くのである。

ワロロット市場はホテルからだと真北に向かって歩くような方向になる。
位置を詳細に研究したわけじゃないけど、市場ならたぶんわかるだろうと期待して
この辺のはずというあたりになったらちゃんと看板発見。ワロロス市場って書いてあるね。
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ぐはーーー。中はおばちゃんたちでごった返しております。
東南アジア、どこに国に行っても市場を支配してるのはおばちゃんズなのであります。
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天井が高くて2階、3階まで吹き抜けになってる。こりゃ確かに大きな市場だ。
上の階は衣料品を売ってるみたいだけど、イ課長の興味はやはり食い物。ここには
頭をカバーで覆ったおばちゃんズが多いから、加工食品を売ってるのか?
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ははーいろいろあるね。タイ風腸詰とか揚げ物、さらに向こうのボウルに何か
材料が入って、やっぱここで何か作って売ってるんだ。こうやってビニール袋に
小分けして売るというのはタイではよく見る。
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奥に大きな写真が何枚か展示されてる。これ、想像するに一番下の写真が「市場の火事」、
その上が「鎮火後の惨状」、一番上が「市場の再建にがんばったひとびと」じゃないかと
思えるが・・この市場でかつて大きな火事があったんだろうか。
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大きな市場なんで全部見ることはとてもできない。
ざーーっと通路を通り抜けて外に出ると、何やら渡り廊下が向こうの建物に続いてる。
ってことは向こうも市場なのかい?
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やっぱそうだ。こっちも市場。しかしワロロット市場とはまた別で、この看板によれば
トンラムヤイ市場という名称になるらしい。市場だらけ。売ってるものに違いがあるの?
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この辺は乾燥食品売ってるねぇ。2階まで吹き抜けで、2階は衣料・雑貨系というのも
ワロロット市場と同じだ。要するに同じ市場が道路隔てて続いてるってことだろ?
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イ課長は東南アジアで最後に空港でドライフルーツを土産に買うことが多いんだけど
この市場で買えば値段は半分くらいに違いない。乾燥ドリアンなんてのもあるんだ。
しかしイ課長の好きな乾燥パイナップルが見当たらないから、何も買わなかった。
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この市場でたいへん微笑ましい光景を目にした。
朝の托鉢をしてるお坊さんに、お母さんが自分の子供をご挨拶させてる。
「おお、ええ子じゃ、お母さんの言うことと仏の教えはちゃんと聞くんじゃぞ」とか何とか
言ってるのが聞こえるようだ。かなりご高齢のお坊さんだけど、きっとこの市場の
みんなから慕われてるんだろう。
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てなこと言ってフラフラ歩いてるうちに、いつの間にか鍋カマの雑貨ゾーンに。
短時間だけど、ワロロット市場をザッとでも見られてよかった。そろそろ帰るか。
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この後、すぐ近くにある例のモン族のマーケットに行き、さらに美女図鑑にも載せた
やさしいチェンマイ美人のお姉さんの店でカンボジア・パンツを2本買い、ホテルに
戻って荷造りした後はマッサージ屋にも行った。チェンマイ最後の日の午前中は
数時間のあいだにいろいろやったのである。


 

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by tohoiwanya | 2017-01-30 01:00 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2016年 12月 14日

モン族の民芸品マーケット

前回、カヤン族の話を書いたけど、タイ・ラオス・ミャンマーあたりの国境が近接する山岳地帯には
他にもいろんな少数民族が住んでる。むかし「黄金の三角地帯」なんて言われたあたりだよね。
実際、チェンマイ発のオプショナルツアーには首長族だけじゃなく、いろんな少数民族の村の
見学ツアーがあったよ。

首長族見学は見送ったイ課長だが、タイ北部の少数山岳民族に対する関心は少しばかりある。
そこで行ってみることにしたのが「モン族のマーケット」なのである。チェンマイ市内には
モン族の民芸品を売る店が集まった一角があるらしい。そこなら抵抗感なく気楽に見に行ける。

モン族っていうのもタイ北部山岳地帯の少数民族の一つ。
クリント・イーストウッド最後の監督&主演作「グラン・トリノ」という映画にも出てくる。
ミャンマー、タイ、ベトナムあたりの北部山岳地帯にいる一族らしい。

写真を見ると、とにかくすごくキレイな刺繍をほどこした民族衣装を着てる。おそらく
「モン族のマーケット」でもそういう刺繍の民芸品がいっぱい売られてるんだろう。

モン族のマーケットはチェンマイの中心的市場であるワロロット市場の近くの、わかりづらい
場所にヒソッとある。地図で場所を特定するのはちょっと苦労した。

行ってみると・・・う・・これがそう?
小さな広場にテントの民芸品屋さんが密集して出店してるっていう感じのマーケットだが、
もう開店してんの?それとも準備中?なんかこう・・くたびれた生活感が漂ってる感じだねぇ。
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商品はまるで問屋のようにたくさん積み重ねて売られてる。やっぱり刺繍ものが多いようだ。
しかしやけにお客は少なく、店番らしい人もあまりいない。
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こっちじゃ店番のおばさんが寝とる(笑)。
ルアンパバーンのナイトマーケットみたいな感じを想像してきたんだけど、漂う雰囲気は
あれよりもかなり淀んだ感じだ。「ほら安いよ」的な呼び込みも、挨拶もゼロ。
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こういうムードだと、何となくこっちも積極的に買い物しようって気になりづらい。
夜だともう少し活気が出てくるんだろうか?商品の堆積量だけはすごいけど・・・。
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ははー・・こっちじゃ道ばたでおばさんたちが刺繍してる。
ってことは、彼女たちもモン族であり、ここで売られてるものは彼女たちの手づくり刺繍の
民芸品なんだろうなぁ。だとしたら安くはないはずだが、いくらくらいなんだろう?
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商品に値札がついてないってことは東南アジアじゃ珍しくないけど、このモン族のマーケットは
コッチ側から気軽に「これいくら?」って声かけづらいんだよ、何となく。商品自体は
非常に凝った刺繍がほどこされた、見事なものに見えるんだが。
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で、結局イ課長はこのマーケットでは何も買わずに帰ってきたのである。
ルアンパバーンのナイトマーケットで感じたひそやかな優しさみたいな心地良さは正直、ない。
なんかこう・・・このマーケットには「利権ビジネス」的な、ある種ダークな部分が潜んでいるような
感じがした。ここもまたタイの観光業者がからんでるのかなぁ?どうもモヤモヤが残る。

カヤン族とか、モン族とか、初めてきたチェンマイで北部山岳民族にちょっと接してみたいという
気持ちはあったんだけど、その思いは結局モヤモヤしたまま終わってしまった。タイにおける
少数民族の立場ってどんなんだ?と思って図書館も探したけど、そういう本って少ないんだよねぇ。

・・だから未だにモヤモヤしたままなのである、イ課長は。
前回記事や今回の書きぶりにも何となくモヤモヤした感じが残って、サッパリした読後感とは
ほど遠いかもしれぬ。まことに相すまぬ。


 

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by tohoiwanya | 2016-12-14 00:09 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)
2016年 12月 05日

チェンマイのサンデーマーケット

チェンマイの話も書かないと。

チェンマイに到着したのは日曜日だった。
スケジュール上たまたまそうなったわけだけど、多少は「日曜はチェンマイにいよう」と
思ってそうした、というブブンもないとはいえない。その理由はチェンマイという町に
サンデーマーケットというものがあるのを知ってたからなのである。

話によるとチェンマイのサンデーマーケットって、とにかくいろーんな店がすげーたくさん出店してて、
それはもう大規模で楽しいらしい。「日曜にチェンマイにいればそれが見られるのか」という
思いがちょっとあったわけ。日曜午後にチェンマイに到着して、ホテルでひと休みしたらさっそく
出撃してターペー門までぶらぶら歩くのは当然だ。イレズミ屋とマッサージ屋が多い町だなー。
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さぁ着きましたターペー門。これが例の四角い城壁の東側の門で、ここがサンデーマーケットの出発点。
おっさん、ハゲ頭写りこみすぎやで。
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おーーー確かにいろんな店がどこまでも続いてるよ。
とりあえずこのマーケットが途切れる端っこまで行ってみるか、と思って歩き始めた。しかし、
これは実は愚かなことだったのである。

このサンデーマーケット、ターペー門からラチャダムヌン通りをずーーーーーーーっと続いてて、
道の突き当りにあるお寺までひたすら続く。地図で見ると1.2kmくらいある。もちろんこの時は
そんなこと知らなかったわけだが。
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売ってるものは土産物用のやっぱり民芸品が中心かな。実用品は少なくて、食料品となると
さらに少なく、生鮮食品なんて全然売ってない。バンコクのウィークエンドマーケット
似てるね。でも市場で肉屋や魚屋や八百屋を見て喜ぶイ課長向きではないかなぁ・・。
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マーケットの雰囲気としてはルアンパバーンみたいな「ひそやかさ」とは無縁で、地元の人やら
観光客やらで賑やか。人が多すぎて歩きづらくて困るくらい。そのうえ、ターペー門から入ると
真西に向かって歩くことになるから西日がまぶしくてしょうがない。ちょうどここを歩いている時に
例の全国民ストップモーションに遭遇したわけだ。

ルアンパバーンのナイトマーケットで売ってた民芸品は布モノが多かったけど、このマーケットは
もっと多種多様だ。これは表札か?木製で、その場で希望の字を彫ってくれるようだ。
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うほっ、蝶なんて売ってるよ。タイに来て蝶を買う人なんて・・・まぁ、いるんだろうなぁ。 
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こんなモノを見ながら歩いてるうちに疲れてきた。何せ片道で推定1.2m。しかも
人が多くてスタスタ歩けないからから時間がかかる。お、青空マッサージ屋なんてのがあるよ。
やってもらおうかな・・と一瞬思ったけど、とにかく端まで行こうとひたすら歩く。
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マーケットのドン詰まりにあるのが下の写真のお寺。とりあえず端っこまでは来たぞ。はぁはぁ・・
ここからまた延々ターペー門まで戻る。長大なチェンマイ・サンデーマーケットを端から端まで
歩いた“成果”としては、会社土産用に買った革製のゾウさんキーホルダーだけ(写真はない)。
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とにかく店の数はメチャ多いし、売ってる民芸品は多種多様だから、民芸品の好きな人にとっちゃ
楽園みたいなトコだろう。しかし土産物を買う情熱に乏しい人はザッと見るだけでいいと思うよ
イ課長みたいにターペー門から反対側のドン詰まりまで歩いてもアッと驚くようなものはない(笑)。

すごい人込みの中、(特に往路は)西日に顔をしかめながら長距離歩いたせいか、ホテル戻ったら
ぐったり疲れたぜ、イ課長は。はぁはぁ・・


 

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by tohoiwanya | 2016-12-05 00:24 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2016年 11月 30日

ルアンパバーンの朝市 その2

露天で、屋根もナンもないところで食い物を売るという光景は東南アジアではそれほど
珍しくない。それが肉や魚といった生鮮食品であってもだ。しかしここルアンパバーンの
朝市はそんな東南アジアにあってもなかなかワイルドだった。

野菜なんかもドサーッとブチまけたみたいではないか。しかもあれこれ野菜が混じってる。
何となく今朝裏の畑で採れたのをそのまま持ってきて売ってるって感じするよなぁ。
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八百屋と並んで目を引くのはやっぱりお米屋さんだ。値段表示なんて一切ナシ。
これいくら? 1kg1万キープよ 少し安くしてよ10kg買うから って感じなのかな。
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うおお、なぜかパイナップルと並んで生きたニワトリも売られています。
というか、ここでも値段表示はないし、このニワトリが売り物なのかどうかもわからん。
しかし売り手のペットとも思えないからやっぱ売り物なんだろうなぁ。
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ニワトリ屋さん、けっこうあるんだこれが。
本で読んだところではタイあたりでも大きな市場で生きたニワトリ売ってて、ちゃんと
それを解体して肉にしてくれる別の店もあるらしいけど、さすがに「トリの解体屋」は
見かけなかった。
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こっちは魚屋。精肉店は少なかったけど鮮魚店はけっこうあったね。
海のないラオスだから、当然メコン川あたりで採れた淡水魚なんだと思われる。デカい。
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このナマズみたいな顔は、例の「野趣あふれる炙り焼き屋」でイ課長が食った焼き魚と
顔が似ている。これだったのかな?ただしイ課長が食ったのよりはるかにデカい。
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おお、これはウナギっすか。ラオス人、ウナギ食うんすね。川ウナギってやつかな。
どんな風にして食うんだろう?開いて、タレつけて焼くんだとしたら蒲焼きと基本的に
同じだよな。うーん、食い方を見てみたい。
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うひゃー。これっていわゆる蜂の子だよな?イ課長も食ったことないよ、ハチノコ。
ハチの巣ごと売ってるってのがスゴいね。これもどうやって食うのか知りたいところだ。
日本じゃ幼虫を食うみたいだけど、ラオスじゃ外の白いサナギ(と言っていいのか?)ごと
食うんだろうか?
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こっちじゃ巨大な葉っぱの上でトリ肉売ってます。しかしニワトリには見えんよなぁ。
アヒル?カモ?
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ちょっ・・あの・・なんスか。生きたカエルですか?これどうすんの?
まぁこれもたぶん食うんだよなぁ・・例の野趣あふれる炙り焼き屋で見たカエル焼きの材料は
この朝市で、生きた状態で仕入れられてるのかもしれん。
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カエル屋?さんはけっこうある。ここはさっきとは色の違う、黒っぽいカエル売ってる。
足をヒモで結んで、石で重しをしてあるから逃げないようにってことだろう。
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魚やエビの刺身ならまだピクピク動いてるようなものでも喜んで食う“残虐な”日本人も
生きガエルとなると戸惑う。まさか生のまま食うわけじゃないよねぇ?食う時は焼くよねぇ?
それでも材料として仕入れる時は生きてる方が「新鮮」ってことなんだろうか。

そうかと思うと突然スプーン印のお砂糖ですよ。いやもうワケわからん。
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とにかく、こんな具合でルアンパバーンの朝市ってのがまた野趣あふれるワンダーランドで
市場好きのイ課長としてはいつまでもウロウロしたい場所だった。実に面白かったよ。

ルアンパバーンに行ったら早朝の托鉢を見ようと思ってる人は多いだろう。
しかしせっかく早起きしたなら、ワット・マイ裏ッ手の、このワイルドな朝市を
見学しない手はないと思うのである。


 

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by tohoiwanya | 2016-11-30 00:12 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2016年 11月 28日

ルアンパバーンの朝市 その1

ルアンパバーンのひそやかなナイトマーケットが素敵って話をついこないだ書いたと思ったら
今度は朝市の話。市場好きにとっちゃラオスは朝も夜も忙しいのである(笑)。

托鉢の記事を書いた時、まだ薄暗い路地に朝市開店準備のおばさんたちがワンサカ
集まってる写真を載せた。もちろん準備中の風景だけじゃなく、開店後の様子も
たっぷりご紹介しますですよ。
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実はワット・マイ裏の朝市には到着早々ギョッとさせられたことがある。
町の中心で空港タクシーを降ろされ、ゴロゴロを引きずってワット・マイらしきお寺まで
どうにかたどり着いた。ここを曲がった先にホテルがあるはずで・・・

ギョッ!なんとまぁゴミだらけでバッチい路地だろうか。ひどいね、こりゃあ。
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ちょうど時刻は昼頃だったはずで、その時はわからなかったけど実はこれこそ朝市が
終わり、店を片付け、おばさんたちも立ち去った後の「宴の跡」だったのである。
まぁ確かに路上が市場になれば、野菜クズやなんかのゴミは出るだろう。しかし朝市は
毎日のことなんだから、この道はたちまちゴミ溜め路地になりそうなもんだが・・

ところが、そこが上手く出来てるんだよ。
この朝市路地には昼過ぎになるとちゃんと「朝市のゴミ片付け業」のおっさんが来て、
毎朝ゴミを片付けて掃除してくれる。写真は撮らなかったけどその清掃現場は見た。
ルアンパバーンには朝市ビジネスがあり、朝市のゴミ片付けというビジネスもある。
美しき分業制度というべきか(下の写真は清掃後の同じ路地)。
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ゴミの話はそのくらいにして(笑)、市場そのもののご紹介。
早朝の托鉢を見て、ワット・マイでの感動的な祈りの光景を見たイ課長はお寺のワキの
路地に入った。ホテルに戻るためにはどうしたってココを通るわけだが・・

うっひゃーー托鉢前はまだ準備中だったけど、今やもう大変なことになってます。
店と買い物客と観光客とで通り抜けるのも大変な人混み。こりゃ面白そうだぞ。
東南アジア市場好き・イ課長の心が騒ぐ。
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この朝市は完全にスーパーマーケットだな。食料品が中心で観光客向け土産物なんて
売ってない。ナイトマーケットと朝市とでは顧客ターゲットが完全に異なるわけだ。

しかしここは托鉢と並ぶ「ルアンパバーン早朝観光スポット」のはずで、下の写真に写ってる
欧米人の団体さんは明らかに朝市を集団で見に来てるんだと思われる。ひょっとすると
托鉢+朝市見学ツアーみたいなのがあるのかもしれない。
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キレイな刺繍のついたバッグとか、渦巻き模様のスリッパとかなら観光客は買うけど、
さすがにここでお米や魚を買うことはない。そういう意味じゃここでは観光客は完全に
「見るだけ」だけど、店のオバちゃんたちは全く気にしてない。慣れちゃってんだろうな。
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大きな魚一匹丸々売ってるけど、ワキではこうやってバキバキと三枚?におろしてる。
欧米人の方々から見ると「きゃあ」って光景かもしれないけど、魚ッ食いの日本人にとっちゃ
店頭で魚をブッさばくくらい、どうってことない。しかしでけぇ魚だなぁ。
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とにかくこの朝市、そこらの台に生鮮食品を並べて売るというスタイルもワイルドだが
売ってる商品がまたやたら“野趣あふれる”もので、日本人が見ても「うわ、何これ」って
オドロキが多くて面白かった。写真もいっぱい撮ったから、次回更新でそのワイルドな
商品群をさらに詳しくお伝えしようと思う。


 

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by tohoiwanya | 2016-11-28 00:16 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2016年 11月 04日

ナイトマーケットのひそやかな愉しみ

さて、名古屋観光の話はまたいずれ書くとしてラオスに話を戻そう。

ルアンパバーンみたいな田舎町にナイトプレイスポットなんてご立派なものはない。
晩メシ食ったらあとはナイトマーケットをひやかしながら散歩するくらい。
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しょせん買い物に興味がないイ課長だからナイトマーケットなんて特に楽しくない・・
・・かと思いきや、ここがすごく良くてさぁ、毎晩ほっつき歩いたよ。
民芸品や土産物にマッタク興味がない人でも、このナイトマーケットの雰囲気は
好きになるんじゃないかと思うのだ。
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売ってるのはほぼ全員女性。中学生くらいの店番の女の子もいるけど、一番多いのは
小さな子供がいそうなお母さんが売ってる店だな。商品を自分で作ってるとは思えない。
昼間は別の仕事してるお母さんが家計の足しに夜はナイトマーケット、って感じじゃ
ないかと思う。東南アジアのお母さんはみんな働き者なのだ。
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商品はぜんぶ地面に(道路に)敷いたシートの上に並べられている。
商品としては反物からポーチや財布やスリッパ、Tシャツ、木彫の置きものまでいろいろ
あるけど、隠れテキスタイル大国・ラオスだけあってやっぱ「布もの」がメインかな。
民芸調バッグなんかが好きな人がここに来たら歓喜のあまり狂い買いするのは間違いない。
トホ妻を連れて行くのはちょっと危険かもしれない(笑)。
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この渦巻模様がこの地方独特の模様らしい。バッグとか、スリッパとか、いろんなものに
渦巻模様が使われてた。素朴でシンプルだけど力強いデザインだよね。
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しかしイ課長がこのナイトマーケットを好きになった最大の理由はそこに売られている
商品でも、売っているラオスのお母ちゃんたちでもない。このマーケットを支配する
静けさがもう最高に居心地がいいんだよ。ここを歩いてるとね、店番してるラオス女性たちの

   サバイディー・・
          サバイディー・・

ラオス語の「こんばんは」っていう控えめな挨拶の声だけがひっそりと聞こえてくるわけ。
大声での呼び込みもないし、騒々しいBGMもない。何てステキな静けさであろうか。
色鮮やかな土産物を眺めつつ、あちこちからかかる「サバイディー・・」って声を聞きながら
歩いてるとなんかこう・・ラオス旅情が身体にしみ込んでくる感じなんですよオクサン。
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これがタイの観光客向けマーケットだったらもう少し賑やかに、ラジカセで音楽とかかけながら
売るだろう(実際、この後行ったチェンマイのサンデーマーケットはそういう感じだった)。
サイゴンのベンタイン市場なんかだったら、観光客を見ると「ほらガイジンさん、これ安いよ」
って感じでパワフルなお母ちゃんたちが積極的に売り込んでくるだろう。
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でもルアンパバーンのナイトマーケットはラジカセもなければ呼び込みもない。
店々の女性たちの「サバイディー・・」という控えめな挨拶だけ。なんて静かで居心地イイんだ。
観光客向け土産物を売ってて、実際観光客がたくさんウロウロしてるのに、こんなに静かでひそやかな
マーケットが他にあるだろうか?そう、まさに「ひそやか」という言葉を使いたくなるんだよ。
すっかりここが気に入ったイ課長は毎晩このマーケットをうろつき、毎晩何か買った。

①カンボジアパンツ2本で75,000キープ(=約1,100円。1枚550円。値切り足りなかったな)
②ビアラオプリントのTシャツ2枚で50,000キープ(=約750円。1枚375円ならまぁこんなもんか)
③ゾウさん刺繍のある布サイフ5個で30,000キープ(=約450円。1個90円ならまぁよかろう)

何か買おうとすると、ラオスの女性たちは「お客さんだ、ヨシ!」と意気込むでもなく、むしろ少し
照れるような感じで、それでも一応フッカケてきて(笑)。こっちが少し値切るとすぐOKしてくれる。
まぁ威勢のいいオバさんとの丁々発止の値切り合戦も楽しいだろうけど、このナイトマーケットの
何とも言えない、ひそやかでソフトな感じは忘れがたいよ、ホント。
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田舎町ルアンパバーンにこれといったナイトライフのお楽しみはない。
しかしこのナイトマーケットに行けば、ルアンパバーンの夜がいつまでも続いてほしいという気分に
なるのではないかと思うのである。ぜひ足をお運びいただきたいのである。


  

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by tohoiwanya | 2016-11-04 00:03 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(8)
2016年 09月 18日

早朝のクアディン市場

「おらーどいたどいた!」って感じで荷車が忙しく行き交う道を進んでいくと、そこには・・・

うっひゃーまた市場だ。しかもさっき見た路上市場よりずっと本格的で規模もデカい。
こりゃ常設の市場だな。
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後で調べたら、ここはクアディン市場(タラート・クアディン)という場所だと思われる。
バスターミナルの近くに市場があるっていうのは事前に何かで読んだ記憶があったけど、
ここがそうだったんだ。こりゃいいや。東南アジア市場好きの血がタギッてくるぞ。

タラートと名がついた市場だけあって、さっきのトラック荷台・路上市場に比べると
商品の内容や陳列の仕方もだいぶ「店っぽく」なって、値札もついてる(笑)。
こういう色鮮やかな野菜とか唐辛子が山積みになったところはカラー写真的においしい風景だ。
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このクアディン市場、農産物だけじゃなくいろんな食い物が売られてる。まさに総合食品市場。
これは豚足かなにか・・ブタのクズ肉屋、ないし皮屋というべきか。
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トリの丸焼き屋もある。というか、これはたぶん鶏ではないよな。何だろう?カモ?アヒル?
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これはコメ屋か。ってことはこれもカオニャオ用のモチ米なのかなぁ?
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こっちは干物屋の隣にタマゴ屋ときたもんだ。
海に面してないラオスの人たち、魚を食うとすればおそらく主にメコン川で採れた淡水魚を
食うんだろうけど、生魚を売る鮮魚店は見あたらかなったなぁ(ルアンパバーンの朝市にはあった)。
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しかしまぁスゴい活気だよここは。奥まったところで、車が停められない構造になってるから、
おそらくここで買い込んだ食料品は外の道路に停めた車まで運ばなければならない。その役を担うのが
この荷車軍団で、もうそこらじゅうすごい勢いで走り回ってる。うっかりしてたらハネとばされるよ。
おそらく、この市場では荷車押しがそれだけで一つの専門職になってるんだと思う。
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おお、これは一種のお弁当屋だな。魚のフタがしてあるのはおそらくナレ寿司みたいな
発酵食品じゃないかなぁ?左の葉っぱにくるんだやつはたぶん中身は味つき混ぜゴハン
みたいなものと想像される。こういうの、日本にもあるもんね。
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いやー、やっぱ東南アジアに来たら市場、それも食い物市場がサイコウだよね。
断然楽しい。何度来ても楽しい。たぶん早朝の今頃が一番活気ある時間なんだろうな。
こんな楽しい場所なのに外国人観光客が皆無って、もったいないなぁ。
(ちなみに、この後行ったルアンパバーンの朝市はガイジン観光客がワンサといた)
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早朝ヴィエンチャン散歩ネタ、これで終わりだろうって?いや実はもう1回続くのだ。
この散歩は非常に充実した内容だったわけだけど、天気までバリエーションに富んだ展開になって、
実はこのあとすごいスコールに襲われるのである(笑)。


 
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by tohoiwanya | 2016-09-18 22:45 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2016年 09月 15日

早朝の路上市場とバスターミナル

さてだ。
清浄な早朝のワット・シーサケットで敬虔なお坊さんに姿に触れて気分的にも清浄になったイ課長。
さて、ここからさらにどっちの方向に散歩を発展させようか。

ワット・シーサケットから東、地図でいうと右の方向にはヴィエンチャンのバスターミナルがあるはずで、
バスターミナルならいくら何でも「あたりに人間はイ課長だけ」って状況よりは賑やかだろう。

とにかくワット・シーサケットからランサン通りを戻ろうとすると、歩道はこういう感じだからねぇ。
まさに人の気配ゼロ。いくら人口が少なくて、早朝だっつうても、もうちょっと何とかならんのか?
なんとなく「人のぬくもりを求めて無人のヴィエンチャンを歩く」という心境になってくる(笑)。
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お?何やらあっちの道路に車がいっぱい停まって、人だかりもしてる。
人だ!人がいるぞ!おーい!おおーい!(←ちょっと大げさ) とりあえずフラフラと近づいてみる。

ははぁ~・・こりゃ市場だね。
道路がそのまま市場になってるんだ。こりゃいい。東南アジアの市場は何度見ても楽しい。
しかも活気があるよ。人がいっぱいいるよ。昨日ヴィエンチャンに到着して以来、人間がこんなに
たくさんいる場所、初めてだよ。嬉しくなってきたぞ。
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採れた作物を車で運んできて、地面おろして並べただけって感じの店舗だ。
いやーいいねー。人気のないお寺見るより、こういう猥雑な市場見てる方が断然楽しいよ。
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売られてるモノは農産物が多い。これはカボチャだろうな。
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活気あふれる朝の路上市場・・とはいえ、そこはラオス。のんびりムードが支配してて、
売ってるガワもこんな具合にヤシの実ジュース飲んでるよ。
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こっちはバナナ農家の即売だな。南国ならではだ。
全体的に商売の規模が小さくて、農家のヒトが「きのう採れたものをトラックで町に運んできて、
売ってます」って感じだ。安いんだろうなぁ。
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やっと活気あるヴィエンチャンを垣間見ることができて、イ課長は急速に嬉しくなってきた。
こういう場所に来るとはりきって写真撮りたくなるよね。
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活気あふれる路上市場を見てグッと気分が盛り上がってきたイ課長。
そのままバスターミナルがあると思われる方向にチンタラと歩いてみた。

あーこれね、バスターミナル。ラオスの地方都市から夜行バスに乗ってヴィエンチャンに着くと、
大体ここが終点になるはずで、メコン川を越えてタイのノンカイまでいく国境越えバスもここから出る。
右の青いバスにLAO-THAIって書いてあるから、これがそうかもしれん。
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しかしここに来た日本人の目はグリーンのバスの方に向いてしまうはずだ。だって全てのバスに
日の丸がくっついてるんだもん。たぶん日本から寄贈されたバスなんだな。
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ラオスという国、ベトナムなんかと同様、一応社会主義国のはずだ。
だから“社会主義的な”文言にしたのかな?「日本人民より」とはまたご大層な。人民つうからには
イ課長だってバスを寄贈したピープルの一人ってことだよな。いやなに、礼なんていいって。

バスターミナルはソコソコ賑わってるけど、地元の人だらけで外国人旅行者は見かけない。
夜行バスでラオス入りした外人バックパッカーとかがいるかと思ったけど、いないねぇ。
ガイジンらしいのは日本人民のイ課長だけだよ。

これ、撮った時はわかんなかったけど、パンが山と積まれてるところを見ると、おそらく
カオ・チー・サイ・クアン売りのおばちゃんじゃないかな?これからバスに乗る人の
朝食ニーズを取り込もうということではないかと思われる。
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てな感じで、早朝のヴィエンチャンは昨日の午後に観光した時よりよっぽど活気があって
イ課長の観光気分も盛り上がってきた。ホテル朝食まで時間あるし、もっと奥に行ってみようか・・
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お?何やら人通りの多い道が塀に沿って続いてるぞ。荷車も行き交って忙しそうだ。
この道の奥に何かあるのか?行ってみっか・・というわけで、さらなるナニかを求めて
イ課長の早朝ヴィエンチャン散歩は続くのである(つづく)。


 
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by tohoiwanya | 2016-09-15 00:10 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2016年 05月 03日

百年市場で急にアレを買いたくなる

バーンマイ百年市場で腹が減ったイ課長は何か食える店を捜した。
少し歩き疲れたし、立ち食いじゃなくイスとテーブルのある店で落ち着いて食いたいところだが・・。
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歩いてたら店先のキッチンで薄焼き卵みたいなものを焼いて何か作ってる店があった。
うまそうだけど、何作ってんだろ?この店、一応レストランっぽくイスやテーブルがあるから
まぁここでいいか。

タイ語表記のみだったか、英語併記のメニューだったかよく覚えてないんだけど、どうせ一人だし
メニュー選びに迷うほどのこともない(イ課長はせっかちだから日本でも注文を決めるのは早い)。
パッタイ(タイ風やきそば)って言ってみよう。やきそばやチャーハンなら大体どこの店でもある。
というわけでパッタイとレモンジュースを注文した(ビールはなかった(笑))。

注文が済めばあとはのんびり待つだけ。
川の上に突き出たテラスレストランだから、冷房はないけど水辺のせいかすこ~し涼しい。
昨日はなくした金の捜索がメインという情けない一日だったけど、今日はようやく休暇でタイに来た
ガイジン観光客らしい気分に浸れるぜ。
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ぼんやり川を見てると、かすかな、しかも不思議な音がするのに気付いた。

        コトコトコトコト・・コトコトコト・・・・・
                                         ・・コトコト・・・・・
                    コトコト・・・・コトコトコトコトコト・・・・・

なんの音?じーっと聞いてると眠くなってくるような音だ。

おおお、わかった。この音かぁ。
これ、一種の風鈴だ。日本の風鈴の場合、南部鉄であれガラスであれ、風をうけるタンザク部分が
音が鳴る部分より下にあるけど、これは逆。上にある巨大エンドウのサヤみたいなヤツが風をうけて
揺れると、ヒモにつるされた下の木も揺れ、左右にある逆さタマネギみたいな形した木製の撞木?に
あたって、 コトコトコトコトコト・・・・・ とかすかな音をたてる。
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これが何本も釣り下がってるから、このレストランにいると、かすかな木の音色に包まれる感じになる。
いやーなんかコレいいわ。チリンチリーン・・っていう日本の風鈴より静かな音色だなぁ。
 
・・・なんて言ってる間にパッタイが来た。
うおおお、卵に包まれておる。さっき作ってた薄焼き卵はパッタイ用だったのか?
日本の居酒屋で時々ある「オムそば」みたいな感じだけど、こういう「オムパッタイ」は初めて見たよ。
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オムパッタイの向こうにある薄茶色のコナは、たぶんピーナッツを砕いたものだと思われる。
オムパッタイだけでも美味いけど、ピーナッツを混ぜて食うとほのかな甘みが加わってこれまた美味い。
小皿の赤い辛ケチャップみたいなのをかけると、こんどは少し辛味が増して美味い。
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路上屋台のヌードル屋なんかでもそうなんだけど、タイめしでは食う人が自由に調味料を加えて
味を調節することが前提ってことが多い。日本のタイめし屋でもナンプラー、酢、トウガラシ粉末、砂糖
という四つセットが大体あるよね。何も調味料を加えないと、意外と薄味ってことも多い。

この店ではペットボトルがナンプラー、スプーン入り小皿が(たぶん)酢、砂糖ツボみたいなヤツには
砂糖かトウガラシ粉末のどっちかが入ってると思われる(ちゃんと確かめた上で写真撮れって)。
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この2014年旅行当時、イ課長はまだこの調味料セットをうまく使うことが出来なかった。
でも翌年の東南アジア旅行でタイ行った時は「ヌードル食う時にはトウガラシだぜ」みたいに、
だんだん慣れて、少しずつ調味料を使えるようになってきた。

さて、市場もザッと見たし、オムパッタイも食ったし、そろそろ帰ろうかと思ったんだけど、
イ課長はさっき耳にしたあの木製風鈴の音が忘れられなかった。あれ、いいなぁ・・。
夏の日の午後、眠くなるようなあの風鈴の音を聞きながら昼寝したらさぞ気持ちいいだろう。

そうだ、百年市場であの風鈴買って帰ろう!
メッタに買い物欲が湧かないイ課長が珍しく民芸品を買う気になった。ああいう木の音の風鈴って
日本じゃ珍しいし、百年市場に来たいい記念になるじゃん。で、市場を戻りながら同じ風鈴を
一生懸命捜したんだけど、売ってねぇでやがる(つうか、ああいう民芸品店自体あんまりない)


  
     がっくり・・・(下の写真は文章と関係ありません)
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この数日後、バンコクのショッピングモールでも同じ風鈴探したけどやっぱりなかった。
珍しくイ課長が土産物買おうって気になったのに・・・あの風鈴、欲しかったなぁ・・ちぇっ。

 
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by tohoiwanya | 2016-05-03 00:15 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2016年 05月 01日

バーンマイ百年市場 その2

百年市場、タラート・ローイピーではいろんなものを売ってる。
キーホルダーみたいな土産物が多いという感じでもなく、かと言ってジャガイモやニンジンみたいな
デイリーな買い物をする場所という感じでもない。日本で言えばアメ横と縁日の露店をゴッチャにした
感じと言えばいいかな。しかしどこの国でも市場で売ってるものを見るのは楽しいね。

面白がって写真をたくさん撮ったからどんどんご紹介していこう。
川っぺりにある市場だからか、魚介系の店が多かったかな。これは何かの魚の頭をチョン切ったやつで、
これくらいは日本人にも全然違和感ない。ナンプラーベースの煮魚とかにして食うと美味しいのかも。
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お?こっちはすでにタレに浸した味付き魚だ。
あと焼くだけってことなのかもしれない。これも何となく味は想像できそうだ。
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おおう何ですかこれは。
左下は小魚、左上は・・ウミヘビ?右下は・・・これも何かの魚かな?やけに水が赤く見えるのはなぜだ?
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どっひゃ。カメざます。これも食うんざますか?それとも功徳のために水に放してやるためのカメ?
それにしても異様に水が赤い。照明のせいってことはないはずで(昼間だし)、何でこんなに水が赤いのか
よくわからない。バケツの色のせい?
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これは何かの野菜みたいに見えるけど、何だろうか?
ここに限らず、タイじゃ食い物をこういう風にビニール袋に詰め、中を空気でいっぱいにして
輪ゴムでくるくる止めるっていう包装?形態をすごくよく見かける。ヌードルのテイクアウトも
この方式だもんなぁ。
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揚げ物みたいな食い物もいっぱい売ってる。
これは買って帰るというより、小腹が減ったらこれを食いながら市場をブラブラするための
軽いスナックフードって感じだ。
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こ・・・これは・・・。
いや目玉焼きだよ、それは見ればわかる。しかし目玉焼きだけをこんなに??
これも葉っぱの器を手に持ってちょっと食うためのもの、って感じに見えるけど、タイ人は目玉焼きを
オヤツ代わりに四つも五つもイッキに食うのかい?もっとも鶏の卵じゃないかもしれんが。
ウズラ・・にしては大きい。アヒルとか??
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おや、似顔絵描きだ。こういうのは縁日っぽくて楽しいよね。
実はイ課長は学生時代に都内某大手ホテルで似顔絵描きのバイトをしたことがあるという
驚くべき職歴を持っている(笑)。あの時似顔絵を描いた子供たちも今やみんな大人だよなぁ。
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と思ったら日本人形。なぜこれを百年市場で・・?
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と思ったらバービー人形。なぜこれを百年市場で・・?
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頭の上に時々ポワンと浮かび上がるハテナマークを楽しみながら、のどかな百年市場めぐりは続く。
元々買い物には熱意を持たないイ課長だから、何か買おうという気持ちは湧いてこなかったけど、
腹が減ったから何か食いたいという気持ちは激しく湧いてきた。よし、この市場で何か食おう!

というわけで、もう一回だけ続くのだ。百年市場。

  
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by tohoiwanya | 2016-05-01 00:05 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)