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2016年 03月 28日

アンコール遺跡群を見たくなったアナタに

さて、2014年の東南アジア旅行の話に戻ろう。。
これまで、このブログでアンコール遺跡の数々をたくさんご紹介してきたけど、
ベンメリア遺跡でイ課長が見たところに関しては書き終わったことになる。
(なお、本日掲載の写真もぜんぶベンメリア遺跡で撮ったものざます)
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お読みの方の中には「オレも(アタシも)カンボジアの遺跡、見てみたいなぁ」と思った人も
いるかもしれない。そこで、本日はそんな気が芽生えたアナタをますますソノ気にさせるために(笑)、
アンコール遺跡を見に行くために現実的に考えなきゃいけないポイントをいくつか整理しておきたい。
カンボジアっつうてもオイソレと行けるトコじゃないし、考えておくべきことは多いわけヨ。
たとえば・・・


①遺跡がたくさんあって、全部見るのは難しいってことはわかったけど、ドコが必見なの?
・・という質問をしたい方もいるだろう。
しかしこれは回答不可能の質問と言っていい。イ課長が見た遺跡に限ったって、どれも素晴らしくて、
「アソコは大したことない、アッチの方が良かった」なんて言えない。

でも、こういうことは言える。アナタがカンボジアに行き、やがて無事帰国したとしよう。
カンボジアに行ってきたと言えば、周囲の人は絶対確実鉄板で「アンコール・ワット行った?」と聞いてくる。
そのくらいアンコール・ワットは有名なわけで、見てきませんでしたなんて言うと驚かれるかもしれん。
とりあえずアンコール・ワットを押さえておくと、帰国後の話の展開がスムーズになるという
副次的な効果は期待できると思う(笑)。
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②当日の服装とかは?カンボジアって暑いんでしょ?
暑い。雨季の9月も暑かったけど、何月に行っても暑いんだと思う。水は必携。
石造りの通路や階段を歩くことが多くなるからスニーカーもまた必須。ハイヒールは絶対やめるべき。
それと、移動の車が冷房効いてるケースがあるから長時間移動を伴う時はパーカーでもあるといいかも。
いろいろ大変なのである。

雨季と乾季のどっちがいいかというのは、雨季しか知らないイ課長には十分お答えできない。
まぁ雨が降らない方がいいんだろうけど、前にもちょっと書いたように巨石が緑のコケに覆われて
抹茶チョコレートになる雨季の遺跡観光ってのがイイんだコレが。イ課長としては「雨季だからダメ」
ということは全然ないですよ、ということは強調しておきたい。
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③見るのは現地ツアーがいいの?個人で遺跡めぐりって大変?
これは極めて重要なポイントだが、やはりイ課長には十分にお答えできない部分がある。

イ課長は二日とも現地オプショナルツアーを使った。聞いた話では、アンコール遺跡観光は原則として
政府公認ガイドを同行しないといけないようで、個人で入場券だけ買ってブラッと入って自由に見るという
わけにはいかないみたいなんだよね(ガイドは重要な雇用創出になってるはずだし)。

ただ、この規程がどのくらい厳しく適用されてるのかとなると、よくわからない。
個人で入場券買って、どこかのツアーの一員みたいなフリして、集団にまぎれ込んで入る・・なんてことも
その気になれば可能だと思うんだよなぁ。
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ただ、イ課長みたいにアンコール遺跡行くのが初めてで、ナニも知りませんなんていう人はとりあえず
ガイド付きツアーで行くのが安全確実だと思う。遺跡の見どころはちゃんと押さえて回ってくれるし、
複数の遺跡を回るに際しての移動のアシの心配をしなくて済むというのも大きい。

それにベンメリア遺跡みたいに、場所によっては地雷リスクが残る、なんて場所も中にはあるから
そういう場所に行くときは安全上からもガイドさんは必要になる。
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アナタがアンコール遺跡が二度目で、今回は見たいトコを自由にジックリ見たい。しかしガイドは
やっぱり同行しないといけないようだ、となれば個人で公認ガイドを雇うしかない。これは現地の
旅行会社に頼めば手配してくれるはず(日本人向けの旅行会社もある)。高いだろうけどね。
イ課長が次回また行って、前回見た遺跡を団体行動に拘束されず、じっくり見たいと思えば
この方法を使うしかないんだろうなぁ(さもなければ、上に書いた“まぎれ込み方式”か・・)。
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④ところで、カンボジアってそもそも危なくないの?一人旅でも大丈夫?

ポル・ポトとかカンボジア内戦みたいな、戦争・紛争という意味での危険はもうない。
アンコール・ワットを見たくてシェムリアップで殺された一ノ瀬泰三さんの頃とは隔世の感があるよ。
シェムリアップなんて外人観光客だらけで、バリ島並みに観光の町だもん。

一般的な意味での治安という点でも、東南アジアの他の国と同じような感じだと思うよ。
他の国に比べてカンボジアにスリやカッパライが特に多いとは思えない。ただ、逆に言えば
「いないわけではない」ともいえるわけで、イ課長は何事もなかったけど、話には聞く。プノンペンの
トゥクトゥクでiPhoneいじってたら横からサッと手が伸びて持って行かれたとかね。当たり前だけど
「東南アジア旅行におけるフツー程度の注意」は必要なのである。
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⑤でもカンボジアって、直行便がないんでしょ?面倒だなぁー。
今後変わるかも知れないけど、現在のところ日本からの直行便はない。
日本人旅行者の場合、ベトナム経由かタイ経由って人が圧倒的に多いはずで、イ課長は
バスでベトナムから入国し、帰りはまたバスでタイに出国したわけだけど、飛行機便もいっぱいある。
プノンペンなら近隣国の首都とはほぼ全部直行便があると思って大丈夫だと思う。

プノンペンはいいから、いきなりシェムリアップ入りして遺跡をたっぷり見たいという人でも大丈夫。
調べてみたらバンコクからでもハノイからでもサイゴンからでもシェムリアップ直行便がある。
(興味があってさらに調べてみたら、ヴィエンチャンからはないようだ。ラオスがんばれ)。
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いかが?さらにその気になってきた?(笑)

イ課長自身、アンコール遺跡はいつかまた見に行きたいと思ってる。
今回見たところももう一度見たいし、まだ見てない遺跡だっていっぱいある。
もっとも、イ課長はプノンペンに義兄弟トゥクトゥクドライバーがいるから、プノンペン素通りして
いきなりシェムリアップ行ったりしたら、あとで恨まれそうだが(笑)。
 
 
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by tohoiwanya | 2016-03-28 00:02 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(6)
2016年 02月 25日

銀婚ツアーへの長い道

1001回目の記事からは2014年東南アジア旅行に戻る・・と言った舌の根も乾いていないのに、
予告とは全然違う記事を書く。たとえこのブログが2000記事まで続くことがあったとしても、
思いつきですぐ気が変わるという性格だけは治りそうもないイ課長なのである(笑)。

前回記事でもちょっと触れたけど、今年はトホ妻との銀婚ツアーが予定されている。
行き先は昨年秋頃から検討し続けたんだけど、まぁ何せトホ妻の希望優先という基本路線だから
トホ妻の気分しだいで次々と方向性が変わる。ヤツもまたよく気が変わる女なのだ。

トホ妻が最初に挙げた候補地は、なんとニューヨークだった。
ニューヨークぅ~?イ課長はもう何度か行ってるけど・・・ま、まぁいい。ここはトホ妻の希望優先。
ヤツはそもそも北米大陸ってのに行ったことがない人間で、この際行ってみようかと思ったようだ。
自分は初めてでも、多少は現地を知ってる巨大ロボット亭主という奴隷がいるし。
(下は2008年出張で行った時のニューヨーク)
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しかしその案はいつの間にかフェードアウト。
一応ニューヨークのガイドブックとか読んではみたものの、「いまいち盛り上がってくるものがない」だと。
イ課長としてもニューヨークは旅行や出張ですでに何度か行ってるし、ホテルはどこもクソ高そうだったし、
トホ妻の「ニューヨーク案撤回」にはさほど異議を唱えなかった(笑)。

その次にトホ妻が言い出したのは、なんとローマ。
ほほぅ、ローマはイ課長も行ったことがない。イタリアはスリやコソ泥が多そうな国だけど、そこはホレ、
巨大ロボットの亭主が一緒なら一人で行くより安心だし・・ということのようだ。

ローマ案はイ課長にとってもなかなか魅力的だったから、いろいろ調べた。
「ローマの休日」の、最後の記者会見の場面の撮影をやったナントカ宮殿にぜひ行きたいなぁなんて、
具体的なプランまで考えた(下は2012年出張で行ったミラノ。ローマと関係ねぇやん)。
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ところがこれもなぜかフェードアウト。また「盛り上がってこない」だと・・・ええ~?ローマやめんのぉ?
これはちょっと残念だったかも。ま、いいさ。いずれ一人で行ってやるもんね。

次に挙がった候補はなぜか急に「北ドイツ周遊」ときた。シブいねー。
ドレスデンとか、ハーメルンとか、ハルツ地方とか、この辺は独文科出身のトホ妻の得意分野だ。
イ課長は「ハーメルンの笛吹きの、舞楽禁制通り見たいな」くらいのミーハーな希望しかないけど
トホ妻はあちこち行きたい場所がある。ま、ここはトホ妻の希望優先。じゃ、北ドイツにすっか。

とーころがこれもフェードアウト(笑)。候補が挙がるたびにあちこち下調べするイ課長の身になれテメェ。
フランクフルト乗り換えで行きはベルリン、帰りはハンブルクから、なんてことまで調べたのにテメェ。
(下は2008年出張で行った時のハンブルク)
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次に挙がった候補地はどこか?なんとイスタンブールなのである。なんでまた?
実はここ、死んだオヤジが大好きだった町で、オヤジ&オフクロが金婚式の時にイ課長夫婦と一緒に
四人で行ったことがあるんだよ。2005年の話だ。両親が金婚式の時に連れてった町を、ムスコ夫婦が
銀婚式記念に再訪し、自分たちの金婚式までさらなる25年に思いをはせる・・・
実に心が洗われるような話ではないか(笑)。(下は2005年に行った時のイスタンブール)。
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だがこの美しいプランは主に治安上の理由で却下。トルコには難民もワンサカ入ってきてるし
テロ騒ぎもあるし、ヤバイかなぁ?とは思ったんだけど、現地に詳しい人に聞いても「いま何が起きても
おかしくない状況だから、やめとけ」と言われる。やっぱそうか・・。

結局行き先が決まらないまま越年。
行くとしたら6月が有力。だとすると、もう半年しかないぞ。行き先くらい早く決めようぜ。

・・と、そんなある日、例によってコタツに寝っころがって外国ドラマ(主に人殺し)を見てたトホ妻が
ボソッと言った。

「よし、◆◆◆◆に行こう」

結果的に、この発作的とも言える(というか、そうとしか言えない)トホ妻の一言によって
我々の銀婚ツアーの行き先は決定したのである。もう飛行機もホテルも予約しちまったのである。
後戻りはできないのである。

というわけで、今年6月18日の土曜日、トホ妻&イ課長は飛行機に乗って◆◆◆◆に行く。
また現地から「イ課長はここにいる」の写真クイズを出したいから、とりあえず秘密にしておくけど、
やけに当たり前すぎる行き先だから、クイズにならないかも(笑)。

 
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by tohoiwanya | 2016-02-25 00:09 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(4)
2015年 09月 30日

会社から旅に出る夜

昨年旅行ネタがまだたんまり残ってるから当面はソッチを書くことになるけど、今回の旅に出た夜のことを
ちょっと書いておきたくなった。

今回の旅行は会社からそのまま羽田空港に行き、ANAの深夜便で出発した。
海外出張で「会社からそのまま」っていうのはインド出張の時にやったけど、プライベートの海外旅行じゃ
やったことなかったんだよね、実は。

主な問題となるのは荷物と着替えだ。
会社からそのまま行く以上、ゴロゴロスーツケースも本来は会社に持っていく必要がある。
実際インド出張の時はそうやって会社からゴロゴロをひきづって空港まで行った。

しかし今回それはちょっと避けたかった。
会社を出るのを7時として、羽田には夜の10時半に着けば十分。
居酒屋でもパチンコ屋でも、とにかく夜の街で2時間くらいは時間をつぶす必要があった。その間ずっと
重いゴロゴロをひきづりながら行動するのは面倒だ。どこかに預けておきたい。

荷物を預けるとなればまず思い浮かぶのがコインロッカー。
しかしイ課長のゴロゴロは荷物が多い冬の海外出張でも使えるものを買ったからけっこうデカいのだ。
毎日使ってる地下鉄駅のコインロッカーじゃ無理。JRの秋葉原駅に行けばデカいのもあるんだけど
そういう大型ロッカーはふさがってる率が高いんだよね。いざ当日の朝行ってみたら空いてる大型ロッカーが
一つもないという事態は困る。

大きさや空きの心配をせずに手荷物預けられる場所があればいいんだけど、有人の手荷物預かり所なんて
東京じゃ最近トンと見かけなくなった気がするよなぁ。というわけでイ課長の探索が始まった。

すると東京駅には有人の手荷物預かり所が複数あることが判明した。
その中で条件に合うところ(改札外にあり、21時過ぎてもやってて、なるべく会社に近い等々)を探し、
東京駅日本橋口近くで佐川急便がやってる手荷物預かり所を使うことにした。こういうの。
ここは東京駅の一番北寄りだから会社から歩いて行ける距離。
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当日は早めに家を出て、一度ここに荷物を預けてから出社したのである。
ここはその名(および店のデザイン)が示すように、外国人観光客が手ぶらで観光できるように荷物を
預かることを主たる業務にしてはいるみたいだけど、佐川がやってるだけあって空港まで荷物を送るとか
いろいろ運搬サービスもやってる。

イ課長のゴロゴロは当日預け、当日受け取りってことで600円だった。
「空港はどちらですか?羽田まで送りましょうか?」って言われたけど、それは自分でやります(笑)。
佐川がやってるわけだから、おそらく「自宅まで」ってサービスもあるんだろうな。
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で、夜は仕事が終わると会社のトイレでササッと飛行機用のラクな服装に着替え(笑)、そのまま
会社から東京駅までぶらぶら歩いた。まだ気分は「東京のサラリーマン」のままだ。
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東京駅構内の居酒屋で90分飲み放題コースでビールをぐびぐび飲み、チンケなつまみをちびちび食いながら
本を読んで過ごし、9時半頃になってようやく預けたゴロゴロを取りに行き、浜松町までJR、そこから
モノレールで羽田空港国際線ターミナルに向かったわけなのである。
当然のことながら、この頃には完全に「これから海外に行く気分」にチェンジしてたね。
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東京駅に着いた頃は完全に「会社帰りモード」だったのが、騒々しい居酒屋で本読んでるうちにだんだんと
「旅モード」の細胞が体内に形成され、それが増殖していくような感じで面白かったね。
この店で飲んでるサラリーマンやOLたちは確実に明日もまた「東京のサラリーマンやOL」のままだろう。
でも自分だけは明日ヴィエンチャンの町を歩いてるんだと思うとちょっと不思議な気分だった。

9月16日水曜の夜、こんな感じで飛び立っていったわけですよ、イ課長は。
いろいろ面倒もあるけど、会社からそのまま夜出発する旅ってのもなかなかイイもんだと思ったよ。
 
 

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by tohoiwanya | 2015-09-30 23:21 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(8)
2015年 09月 15日

晴れ男の出発が近づく

イ課長は基本的に晴れ男で、海外の旅先でもこの効力はけっこう発揮される。
溶けそうなほど暑かった東南アジアとか、凍死しそうに寒かったワシントンDCとか、いろいろ
つらい気象条件にはブチ当たってはいるけど、「雨にたたられる」ってことは不思議と少ない。

サイパンに行った時(思い出したくもない社員旅行だったが)もそうだった。
マニャガハ島ツアーってのに申し込んだんだけど、当日は朝から雨が降って大ガッカリ。
でも申し込んじまった以上しょうがねぇってんで行ってみたら、島に着く頃には空は晴れて
それからはずっと晴れ続けた(下の写真はサイパンとは関係ない台北)。
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新婚旅行の時行ったユングフラウ・ヨッホも代表的なイ課長の晴れ男伝説エピソードだ(笑)。
あの時は下界から全然山が見えないドンヨリ曇りで、「あんなトコに登っても・・」と思って
イ課長もトホ妻も半ば諦めかけたんだけど、それでも行くだけ行ってみようと思って登ったら
ミルミル天気は好転し、展望台から素晴らしい眺望を楽しむことができた。

去年行った東南アジアも、9月の雨期だから本来雨が多いはずなんだけど天気には恵まれた。
遺跡見学ツアーで雨降られたりしたらけっこう厳しいものがあっただろう。石も滑るし。

「雨で参った」っていう記憶があるのは2012年のポーランドでクラクフ行った時くらいか。
要するに、ことほどさように海外でのイ課長の晴れ男ヂカラはなかなかのものなのである。
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そんなイ課長の今年の海外旅行も出発が迫ってきた。
明日(つうか、もう今日だが)火曜にいつも通り会社に行き、そのまま深夜の羽田発の飛行機で
出発するのである。インド出張の時と同じパターンだ。

前にも書いたように今回の旅行は半年も前から基本構想はあったから、異常に準備期間は
長かったわけだけど、いざ行こうとすると結局「その時の状況」にホンロウされるね。

たとえば為替相場。ここ数週間でかなり動いた。
円が高くなった上に相手国通貨は安くなったから、結果的に1ヶ月前に比べたら1割くらい
円高になった。これは日本から行くガワにすれば喜ばしいことといえるだろう。

問題は現地の天気だ。
行き先の天気予報を調べてみたら、やたら傘マークが多くてちょっとショック。
海外での観光活動はどうしたって歩き回ることが中心になる。カッパ着てビショ濡れになって
歩き回るってのはツラいものがあるよなぁ。

これがパリとかロンドンみたいな大都会ならそれなりに対処法はある。
室内観光に切り替えて、ルーブルとか大英博物館みたいなトコを一日じっくり鑑賞するってのも
なかなかオツだ。しかしそういう感じの行き先じゃないんだよなぁ・・。
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どうしたもんかねぇ・・・。
しかしまぁ旅の手配は全部済ませちゃったんだから、あとは運を天にまかせるしかない。
雨に降りこめられてホテルでごろごろすることになるか、イ課長の晴れ男ヂカラが勝つか?

今日の深夜にはもう羽田だから、日本での更新はしばらくお休みします。
とは言ってもパソコンは持ってくので、ヒマがあれば現地から「ここにいる情報」お送りする予定。
(雨がひどくて外出できず、ホテルでブログ書くくらいしかすることがなかったりして・・)

行き先は・・・例によってシミツ。
そんな難しい行き先じゃないスよ、どうせ(笑)。
 
  
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by tohoiwanya | 2015-09-15 00:06 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(6)
2015年 08月 03日

準備期間があり過ぎる旅行準備

9月にまた海外に行く計画を立てていると前に書いた。下旬にある連休にからめて、だ。

今年の9月にこんな大連休があるってことは今年の初めから気づいていた。
この時期にまたどっか行きたいなーーと思い、構想を練りはじめ、2月頃にはもう大体
大まかなプランは出来てた。出発7ヶ月も前にだ。旅行準備期間としては長すぎる。

とりあえず年度が変わって4月になってすぐ、部署のヤツらに「9月に休む!」と宣言した。
休暇取得宣言後、東京からA国、さらにB国から東京という二つのロングフライトを予約。
5か月も先だからまだ席はガラガラで、どちらも非常口前の座席を確保できちゃったぜ。

ホテルを予約したのは6月終わりになってからだけど、それでも出発の2ヶ月以上前。
散々何度も検討したから日程はもちろん、どの街ではどのホテルがよさそうかも
アタマに入ってる。あそこに3泊、あそこに2泊・・目星をつけてブックマークしておいた
ホテルの中からホイホイと選んでスイスイと予約。

7月の中旬、出発2ヶ月前になって現地移動のショートフライトを三つ予約した。
いちばん便数が少ない都市②⇒都市③をまず予約。複数の就航エアラインがあるルートは
どこが安いか、どこの航空会社はどんな機体を使ってるか、なんてことまでジックリ検討して
都市③⇒都市④と都市①⇒都市②の2フライトをイッキに予約。

飛行機とホテルを全部とって旅は「つながった」わけだ。出発まで2か月もあるのに。
ま、あとは現地の見どころとか、オプショナルツアーとかの情報収集にでも注力するか。
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・・・と、これで終わればブログのネタにはならない(笑)。ちゃんと続きがある。

こうやってあれこれ予約をこなしていくと、いろんな予約確認の紙もたまっていく。
ある日会社でそれをパラパラ見てたイ課長はガクゼンとした。

げげげげ?!都市①⇒都市②のフライトの日ニチが違ってる!(サー・・←血の気がひく音)。

「都市③⇒都市④と都市①⇒都市②の2フライトをイッキに予約」っていう、あの時だ。
日程はすっかり頭に入ってるぜ~なんて鼻歌気分でチャッチャッと予約したときうっかり両方
同じ日付にしちまったんだ。それ以外考えられん。うわーバカじゃねぇの?!オレッ!!

ここから急に真剣モードになったイ課長の危機対応が始まった。
都市①⇒都市②の航空会社に英文のメールを書き、私はコレコレの日のこの便を予約したが
変更の必要が生じたからイツイツの日の同じ便に変更できないか?
と尋ねた。多少手数料がかかっても
そうするしかない。もしダメだったらキャンセルして(払い戻しの手続きが面倒そうだったが)
新しく予約しなおさないとならん。あーあー何てこったい。

すると2時間後くらいにもう担当からメールが来た。これはちょっと驚いたよ。返事が来るのはどうせ
明日くらいかな・・ぐらいに思ってた。メールの内容はこうだった。

もう一度確認させてほしい。アナタは同じルート同じ時刻のフライトを、日ニチだけをイツイツに
変えたいのか?もしそうならノーチャージで変更できるので確認の返事をください。 敬具


なんと素晴らしい対応。変更前にもう一度念のため本人に確認するあたりはすごく適切だし、
手数料なしで変更できると教えてくれるあたりも、簡潔な文面で要領よくポイントをおさえてる。
イ課長のミスを救ってもらえる希望が出てきたぞ。それはこの担当者にかかっている。
もしこのヒトに直接会えたら丁重にお礼を言いたいところだ。

署名を見ると最後に(Ms)とあるから女性か。仕事熱心で優秀な女性社員に違いない。
イ課長は最初のメールの宛名を Dear Sir or Madam って書いたけど、相手の名前と性別が
わかった以上はちゃんと宛名を書こう。

親愛なるMs.○○  
あなたの素早い返信に感謝します。
はい。私は同じルート・同じ時刻で日ニチだけをイツイツに変更したいのです。
ノーチャージで予約変更可能と聞いてうれしいです。あなたと現地でお会いできたら
もっとうれしいでしょう。 敬具
 

彼女も名前だけじゃイ課長の性別がわからなくて、Sir or Madam で送ってきてたから、
こんどの返事には自分の署名のとこに(Mr)と入れておいた。

またすぐ返事が来た。こんどはちゃんと書き出しがDear Sir になってる。しかも予約はもう
変更されてて、新しい予約の詳細が添付されてる。な、なんと素早い。
新しい予約内容を送ります。受け取ったら受信確認メールをください。
いずれお目にかかりましょう 敬具
 って書いてあるから、さっそく返信。

親愛なるミス○○  
あなたの素早い仕事に感謝します(←語彙が少ない)
9月に現地でお目にかかりましょう。あなたは▲▲空港で働いているのですか? 敬具

またすぐ返事。
はい、私は▲▲空港で働いています。●●ディヴィジョンです。
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率直に言ってだね、あの国(まだ秘密)の国営航空会社がこんなに素早く的確に予約変更に
対応してくれるなんて全然期待してなくて、半分あきらめてた。ミス○○、なんイイ社員なんだ。
▲▲空港に着いたら、イ課長のドジをスピーディに救ってくれたミス○○を探すだけは探してみよう。

先進国の巨大空港だったらとてもムリだろうけど、あの国の空港ならひょっとすると・・。
もしお会いできたらアナタの仕事ぶりに大変感謝してますとヘタな英語で御礼を言おう。
ごく小さなものでいいから、何か日本のお土産渡せたらいいなぁ。

準備期間が長かったからもうすっかり旅程は頭に入っちまったぜ、という過信がアダになり
イ課長は今回予約ミスをした。まぁ愚かなるイ課長のドジは今さら驚くにはあたらないわけだが、
そのドジのおかげで、「会ったことのない知り合い」に▲▲空港で会えるかなぁ〜?という
旅の期待が一つ増えたのである。

 
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by tohoiwanya | 2015-08-03 00:01 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(8)
2015年 06月 09日

ホテル予約サイトを比較してみたら

実はイ課長は今年も9月に海外に行く計画を練っている。いろいろ下調べもしてる。
そこであるコトに気付いたから、それについて書いておきたい。

このブログをお読みの方々は、自分が海外旅行をする際、どうやってホテルを探してるんだろうか?
もちろんホテルが事前に決まってるパッケージツアーじゃなく、自由旅行で行く場合、要するに
「自力でホテルを探す必要がある」場合に、だ。

むかーし書いたことがあるけど、イ課長は出張でも旅行でももっぱらBooking.comを愛用している。
何せ利用実績が長いから安心感がある。2007年の最初の欧州出張以来使い続けてるから、もう
ご愛用足かけ8年。ここを使って予約したホテルの数は数えきれない。
(ちなみに、国内出張で泊まりの時は大体「じゃらん」を利用している)

ホテル予約サイトは他にもある。Agodaっていうのは何度か覗いたことはあるけど使ったことはない。
ExpediaHotels.comあたりになると覗いてみたこともこれまでなかった。

しかし今回、たまたまBooking.comとAgodaで同じホテルを比較する機会があり、それが契機となって
4つのホテル予約サイトを比較してみる気になった。その結果をご紹介しようと思う。
念のために言っておくが、イ課長はどこかのサイトの回し者というわけではないからね?(笑)

もっとも最近書いたホテル評価、バンコクのホテルマンハッタンに実験材料になってもらおう。
お盆の頃にバンコク旅行して、8月15日の晩に一泊するという同一条件で、4サイトを比較してみる。
ちなみに、どの予約サイトも「最安値保証」と書いてあることは言うまでもないのである。

まずイ課長が愛用しているBooking.com。結果はこうなった。
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ふーむ、スーペリアが6881円か。2013年に泊まったときは5000円くらいだったと思うけど、これは宿泊料が
値上がりしたっつうより、円安の影響が大きいと考えるべきだろう。ではAgodaはどうだ?結果はこう。
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ほう、スーペリア6,235円。Booking.comより600円以上安いじゃん。
次々いくぞ。Hotels.comはどうだ?
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ありゃーー。こちらはぐっとお高くなって7000円超かい?サイトによって違いがあるんだねぇ。
それじゃ最後、Expediaで調べてみると・・・
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ほー。ExpediaとHotels.comは完全に同じ金額じゃん。
同じホテル、同じ日程で4つの予約サイトで調べた結果を整理すると以下のようになる。

Booking.com 6,881円
Agoda    6,235円
Hotels.com   7,209円
Expedia   7,209円

・・・と、ここまでの比較なら誰だってAgodaが一番安いからAgodaにしようと思うはずだ。
他にも何カ所か、同じホテルで比べてみたけど、Agodaが一番安いというケースが確かに多い。
だが待ってほしい。よーーーく見てほしいのはBooking.comとAgodaの価格表示のココのところとだ。
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ちょっ、ちょっと待て。片や税サービス料込みで、片や別計算なの?そうなの?
しかし17%って大きいぜ?じゃAgodaの表示金額にに1.17かけるとどうなるかっていうと・・・

6,235×1.17=7,295円

えーーー。Booking.comよりずっと高いんじゃん。Hotels.comやExpediaよりも高いよ。えええー?
そう。実はホテル予約サイトの表示にはこういう違いがあったのだ。Booking.comしか知らなかったイ課長、
今回あちこち比較してみてこんな差があるということを初めて知った。

しかしこれは誰だって引っかかる・・・いや引っかかるという言い方が失礼だとしても、誤解を招きやすい。
税・サービス料で17%もある場合、価格表示にそれを含めるか含めないかでけっこうな金額差になるからね。

ちなみにHotels.comとExpediaはどうか?この二つはある意味Agoda以上に問題がある。
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上のHotels.comは「含んでないけど、それが何%かは明示せず」という形になってる。これ不親切だろ。
下のExpediaに至っては税・サービス料の扱いがどうなってるかの表示自体が一切ない。さらに不親切だと思う。
でもまったく同じ金額ってことから考えて、Expediaもやっぱ税・サービス料は含んでないと推測されるよねぇ。

Agodaの場合、さぁ予約しようと思って手続きを進めていくと、途中で税・サービス料込みの金額が表示される。
当然、最初に見た金額より急に高くなる。イ課長みたいな愚かなソコツ者はそもそも最初に大きく表示された
金額しか見てないから、急に金額が高くなると驚く。

Hotels.comとExpediaは予約画面まで試してないけど、おそらく同じように予約画面のどこかで
税・サービス料がオンされた金額が表示されるはずだ。まさか自分で計算しなきゃいけないってことぁないよな?
オンされるのが何%なのか書かれてないんだから、実際のところ計算しようがないわけだし。

税・サービス料を乗せて考えると4サイトの料金はこういうことになる。

Booking.com 6,881円
Agoda    7,295円
Hotels.com   7,209円(×1.17)=8,434円
Expedia   7,209円(たぶん×1.17)=8,434円

なーんだ。結局、一番安いのはイ課長が長年使い続けてるBooking.comではないか。

利用者にとっちゃ、税金やサービス料等々を含んだ最終支払金額がバンと表示されるサイトの方が
わかりやすいのは当然だ。そういう点ではやはりBooking.comが一番使いやすいと評価できる。
Agodaだと(「含まず」という小さい字に気付いたとしても)自分で計算しないといけないし、残り2サイトは
何%加算されるのかもよくわからんときた。何度もいうけどこれは不親切ってもんだろ。
例にとったバンコクのホテルの場合、税・サービス料が17%だから、特に差が大きくなる。

もちろん、これはBooking.comが世界中どのホテルで比べても常に一番安いことを保証するものではない。
今回の実験ではたまたまこうなったけどけど、他のホテルで実験すれば別の結果もあり得る。しかし表示金額に
よけいな加算を必要とせず、わかりやすく表示されてるのがBooking.comであることは間違いない。

ただしBooking.comにも「わかりやすさ」という点で改善の余地はある。最大の問題は同じホテルに連泊する場合、
宿泊料金表示が「連泊の合計料金で表示される」ということだ。連泊数が多くなるほど表示金額も増える。
慣れたといえば慣れたけど、1泊平均料金はいくらかっていうのを併記してくれると助かるんだけどなぁ。

ま、それでもね、総合的にみれば「表示された価格が実際の宿泊金額と同じ」という決定的な点において
Booking.comが最もわかりやすく、使いやすいのは明白だと思うわけですよ。はい。

 
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by tohoiwanya | 2015-06-09 00:06 | 出張・旅行あれこれ | Comments(12)
2014年 09月 30日

エアアジアおそるべし -予約編2-

予約編だけで続き物になっちまったお詫びに二日連続更新するのである。
さて、とにかくイ課長はエアアジアの安〜いチケットを予約するのには成功した。
往路は乗り継ぎありとはいえ、ANAより3万円以上安いとなりゃ、そりゃもうエアアジアにするよ。
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だがここからがクセモノ。

まず荷物。機内持ち込みだけじゃなく、預け荷物が当然ある。これにお金がかかる。
詳細な金額は忘れたけど、往路の成田→バンコクとバンコク→ホーチミン、帰りのバンコク→成田、
全部それぞれ有料。ただし値段は区間によって違って、成田→バンコクで2,000円くらいだったかな。
全部で5000円くらいコストが増大したことになる。しかも重量は20kgまで。もっと重いともっと高い。

まぁ預け荷物に金がかかるなんていうのはLCCじゃよくある話だよな。以前乗ったEasy Jetだってそうだったし、
このくらいは仕方あるまい。それでもまだANAとの価格差はたっぷりある。

さらに機内食や飲み物も有料で、フライトを予約するとその選択画面が出てくる。
機内食有料ってのもLCCじゃ珍しくない。ただエアアジアの場合「これを食いたい」というメニューを
先に予約しておくと少し安くて、機内で買おうとするとちょっと高いらしい。

ドンムアン空港で4時間乗り継ぎがあるから、待ち時間にゆっくり空港で飲み食いはできる。だから
行きは何も注文せず、帰りだけパスタを注文。ドリンク・デザートとセットで1200円くらいだったと思う。

さらに毛布も有料なのである。ひー!毛布もですか。ま、毛布なんて普段メッタに使わないからいいけどさ。
冷房が効きすぎてる場合に備えて上に着るもの持ってくか(この判断は大正解だった。機内はけっこう寒い)。
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さて、これでフライトはもちろん、預け荷物、機内食、毛布その他諸々、手続きは全部済んだ。
そんじゃ、通路側の座席指定でもすっか・・・。

ところがここでもお金がかかる。成田→バンコク間の座席を事前に指定したきゃ1,700円かかる。
もっと高いお金を払えば足を伸ばせる非常口前のシートだって予約できる。世の中カネなのだ。
乗り継ぎのバンコク→ホーチミン、帰りのバンコク→成田も座席を指定したきゃ有料なのである。
(ただし全部1,700円というわけでもない。バンコク→ホーチミン間は座席指定料600円くらいだった)
そういやeasy jetも「基本は自由席」で早く搭乗したきゃその分のお金を払う方式だったっけなぁ。

うーむ、しかし座席は先に決めておきたい。
ここで金をケチッて三人掛けの真ん中になったりしたら巨大ロボットとしては苦しい。払うしかあるまい。
3フライト全て座席を指定した。座席指定料だけで3000円くらいはかかったはずだ。

というわけで、預け荷物から始まって機内食、ドリンク、毛布、そして事前座席指定まで全部有料。
当初ANAと3万円以上あった価格差も(正確な金額は忘れたけど)だいぶ縮まった。まぁそれでも
まだ2万円前後は安かったと思うが。

ちなみに、エアアジアは搭乗のチェックインも事前にWebでやっておくとタダだけど、当日空港のカウンターで
搭乗券を印刷してもらおうとするとこれも有料らしい。ひー!エアアジアに乗る方は事前に搭乗券(A4のペラ1枚)を
印刷し、Webチェックインしてしておきましょう。そうすると当日空港で普通の細長いボーディングパスを印刷して
くれるけど、それはさすがにタダだった。
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イ課長は往路も復路も事前にWebチェックインを済ませ、搭乗券もプリントアウトしておいた。
Webチェックインは2週間前から可能になるから、出発直前に帰国便のチェックインを済ませておけたのは
幸いだったといえる。

さて、これでようやく乗るところまで来た。
いよいよ「搭乗編」ということになるのだ。しかしどこまで続くのだ?エアアジアネタ。


 
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by tohoiwanya | 2014-09-30 23:09 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(16)
2014年 09月 29日

エアアジアおそるべし -予約編-

昨年ネタを再開する前にこの話も書いておこう。オプショナルツアーより重要だったかも(笑)。
アジア旅行で乗ろうと思う人がいるかもしれないからね。

今回の旅行、イ課長は初めてエアアジアという航空会社の飛行機に乗った。
この会社については書くべきことが多いのだ。
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まずエアアジアっつう会社の成り立ちというか、構造がよくわからない。
元々はマレーシアで出来た格安航空会社で、その後ANAと合弁でエアアジアジャパンを設立。そこまではいい。
しかしそのエアアジアジャパンは事業不振で一度消滅。ANAはそれを引き継ぐような形でバニラ・エアを作った。

しかし最近再び「エアアジア・ジャパン」が出来た。つまり新エアアジアジャパン。この辺からよくわからなくなる。
しかも今回イ課長が乗ったのはエアアジアジャパンではないのだ。タイのエアアジアなの。
新エアアジアジャパンの方はまだ準備会社みたいで、実際の運航は始めてないんだと思う。

でも予約用の日本語サイトはちゃんとある。
そこでいつものように何月何日ドコからドコまで1名で、みたいに検索すると料金が表示されるんだけど
この辺からさらに驚くことになる。エアアジアの名がついた航空会社が異様に多いからだ。



エアアジア  エアアジアX  エアアジア・ゼスト  タイ・エアアジア  タイ・エアアジアX・・・・


もっとたくさんあるんだよマジで。上に挙げたのはあくまでも一部。
まぁタイ・エアアジアとか、インドネシア・エアアジアとか、国名がついてるのはたぶん国ごとに作った
子会社というか、地域会社みたいなものなんだろう。しかしXとかゼストとかっていうのは何なのだ?



仮面ライダー  仮面ライダーV3  仮面ライダーX  仮面ライダーアマゾン
・・・・


イ課長がとっさに連想したのはこれだ。類似バージョンの増殖っぷり、ネーミングコンセプト、実に似ている。
エアアジアは仮面ライダーのような「シリーズもの」企業だったのか?ちなみにイ課長が乗ったのは同じタイでも
「タイ・エアアジア」ではなく「タイ・エアアジアX」の方。この2社の違いはよくわからない。
 
名前からするとたぶん「タイ・エアアジア」が親会社で「タイ・エアアジアX」が子会社だと想像される。しかし
タイ・エアアジアだってエアアジアの子会社のはずだから、実際には孫会社と考えるべきなのだろうか。
チケット予約する前の段階ですでにハテナマーク連続発生。

かくのごとくよくわからないのにエアアジアを選択した最大の理由はチケット代が決定的に安いからに他ならない。
往路が成田→ホーチミンで帰りがバンコク→成田。これがANAだと7.5万円くらいした(JALだともう少し高かった)。
それがタイ・エアアジアXだと往路が2.5万円ちょい、復路に至っては1.8万円台。往復で4.3万円?!!
オドロキの低価格だ。こりゃもう孫会社であろうがヤシャゴ会社だろうがココにするしかないだろ。

ただし往路はホーチミン直行ではない。バンコクで4時間超の乗り継ぎがある(タイ・エアアジアXだからね)。
これはちょっと面倒だけど、しかしこの圧倒的安さには屈服せざるを得ない。ちなみに、エアアジアが使う
バンコクの空港は新しいスワンナプームの方じゃなく、古いドンムアンの方なのである。
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もっとも、前に書いたようにいざ予約しようとしたらトツゼン往路3.8万円、復路2.7万円に値段が上がって
イ課長に激しいショックを与えたのもエアアジア。チケット価格は日によって上下するようだから注意を要する。
イ課長の場合、1〜2日待ったら元の安い値段に戻ったからそこで間髪を入れず予約した。
4.3万円か6.5万円かじゃドえらい違いだ。はぁ良かった・・・・

とにかくエアアジア、ただものではないのである。ヤスヤスと激安価格のままで搭乗させてはくれないのだ。
予約を進めるとさらに関門が待ってるんだけど、それ書こうとするとちょっと長くなるから続きは次回に。
(予約編だけで続きものかよヲイ!)


 
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by tohoiwanya | 2014-09-29 23:09 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2014年 09月 27日

変わったオプショナルツアー

今日はちょっと変わった話題について書こう。

今回の旅行では現地オプショナルツアーというのを何度か使った。
アンコール遺跡群のアレやコレを一日にいくつも効率よく見学しようとするとどうしても車が必要になるし、
どうせなら日本語ガイドの説明もあった方がいいから、っていうんでシェムリアップでは2度使った。
名所旧跡を車・ガイドつきで案内してもらうっていうのは典型的な、普通のオプショナルツアーだ。
しかし最近はちょっと普通じゃないオプショナルツアーが増えてるって知ってた?

イ課長がそれを知ったのは現地情報を検索してたらたまたまこういうサイトを発見したからだ。
要するに「現地じゃなきゃできない体験型オプショナルツアー」みたいなのを集めているわけだな。
カンボジアだけでも料理教室、アプサラダンス体験、民芸品づくり、クメールボクシング等々いろいろある。

探してみるとここだけじゃない。こんなサイトもある。ここはカバーしてる都市の数も多くて日本の街も
たくさんある。ツアーの種類も非常に多彩で数時間単位のものから数日単位のものまでいろいろ。
ネットで申し込んで、現地では英語のガイドがつくというのが基本スタイルらしい。
(下の写真は夜のサイゴン)
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外国での体験ツアーも興味深いものが多いけど、日本での体験ツアーがやたらにおかしい。
ガイジンさんが日本に来て、実はどんなことしてみたいと思ってるのかっていうのがよくわかる。

スモウレスラーのモーニングプラクティス(朝稽古)見学なんて普通の日本人でもなかなかできない。
KIMONO体験ツアーとか、IZAKAYA体験ツアーなんていうのも多い。居酒屋やガード下焼き鳥屋くらい
イ課長に言えばいつでもガイドになって連れてってあげるのになー(笑)。

一番あきれた・・いや感心したのはAKIHABARA周辺のツアーだよ。
Deep OTAKU Tour みたいなのが目白押し。メイドカフェに入ってみようなんていうツアーも目立つ。
ガイジンさんたちよ、秋葉原で綾波レイのフィギュア買ったりメイドと記念写真撮ったりしたいのかい?
普通の日本人はあんまりそういうことしないんだけど・・・(笑)。

イ課長の会社は今や神田だから、ちょっと歩いて神田川を渡ればすぐ秋葉原にいける。
まぁ~~・・・確かにいるわいるわ。欧米系からアジア系までガイジン観光客の姿はすごく多い。
日高屋みたいな安い中華チェーンの秋葉原店に外国人観光客が家族連れで入ってるんだからびっくりだ。

昔は電気街だった秋葉原もいまやアニメキャラクターの巨大看板を掲げた、ナニ屋なのかよくわからない店が
軒を連ねてる。イ課長によくわからないんだからガイジンにだってそれがナニ屋なのかわかるまい。
しかし美少女系キャラの巨大看板にあふれた街っつうだけで彼らにしてみりゃ驚きの光景だよね。
イ課長が見たって少し驚くくらいなんだから(写真は秋葉原mapというサイトから拝借)。
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浅草や銀座みたいな定番コース回るだけじゃなく、ちょっと変わったところに行ってみたい、ついでに
変わったことを体験してみたいという気持はよくわかる。イ課長だって外国に行けばそう思うことは多い。
今やそういうニーズに対応して世界各地の会社やグループや個人が「ユニーク体験型ツアー」を
企画・運営する時代になっていたわけだ。こういうのは知らなかったねぇ。

面白そうだから今回の旅行のどこかで参加してみたかった。で、結局サイゴンでの体験型ツアーというのを
申し込んだのだ。費用は30ドル。どんなツアーだったかというと・・・
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アオザイを着た女性ライダーが運転するバイクの後部座席に乗って夜のサイゴンを疾走。さらに路上屋台で
軽食やデザートを食ってみるというなかなかスゴい体験ツアー(笑)。いずれ詳細はブログに書くけど、
普通の名所巡回型ツアーじゃ絶対できない、得難いサイゴン体験になったのは間違いない。

こういう体験型オプショナルツアー、面白いし、日本でも他の国でも今後もっと増えると思うんだよ。
日本語ガイドがつくケースはほとんどないみたいだけど、イ課長の中学生英語でも何とかなったんだから
何とかなります。これから海外に行こうという方は選択肢の一つに加えてみては?


 
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by tohoiwanya | 2014-09-27 23:24 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2014年 09月 10日

「つながってない旅」の出発が近づく

ホイアンの話の続きを書くべきところだけど、一時中断。
相変わらず不実な書き手のブログなのである。

ホイアンについて書こうとするとどうしても連続記事になっちゃうけど、もう今週末は出発なんだよ。
出発しちゃえば「今いる現地の話」で更新ってことになるだろうから、しばらくホイアンネタは書かない。
もうすぐ中断期間突入とわかってるなら、連続ネタは避けておこうというわけ。
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旅行準備の方はおおむね順調に進んでおります。
とはいえ、今回の旅行には「こういうのは初めて」というチャレンジ・・・というほどじゃないけど、
ちょっとしたトライアルを盛り込んでるので、いつもとは少しだけ勝手が違う。

出張であれ旅行であれ、それが1都市滞在であれば旅の手配は比較的ラクに済む。
基本的に往復の飛行機と現地のホテルさえ予約すりゃ、旅の途中で行き止まりになるリスクはない。

しかし去年のサイゴン→ホイアン→ハノイ→バンコクみたいに移動の多い旅行だと手配するフライトの数も
ホテルの件数も増えるわけで、そのどこかが未手配であれば旅程が途中で切れた状態ってことになる。
つまり「つながってない旅」だな。つながってないってことは旅程に不確定要素が残ってるってことで、
出張においては極力避けるべき事態だ。

さて、13日に出発する今回の旅行も現地で4つの町を移動する。だからホテルもちゃんと4つ予約した。
ところが移動についてはそうじゃないのだ。3つある現地移動のうち二つは実はつながってないんだよ。
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つながってない理由の一つは入国ビザが必要なはずの国に、ビザ取らずに行くからだ。
経験者の書いた情報を読むと「なくても現地で何とかなる」っていうから、それを信用して行くんだけど、
ホントに大丈夫なのかなぁ?という不安は残る。急に制度が変わってたりしたらアウトだ。

交通機関の予約そのものが出来てないところもある。だってネット予約に対応してないんだもん。
となれば現地で切符を買うしかない。もし売り切れてたら当然アウトだ。うーーーおっかねぇ。
おそらく売り切れってことはないと思うんだけど、それは希望的観測。まさに不確定要素そのものやん。
出張だったら絶対避けるよ、こんな移動計画。

例によって個人手配の一人旅だから、いろいろ心細い不安要素があるんスよ。
ま、そういうのがまた面白いんだけど(笑)。

しかし海外での移動の心配はしょうがないとして、国内の移動の心配もけっこうあるのだ。
何せ今回はバスじゃなくスカイライナー利用だからねぇ。2010年に使ってこりごりしたスカイライナー。
でも今回はフライトが早くて、スカイライナーが時間的に有利だったんだよ。

スカイライナーって、日暮里から成田まで乗車券+特急券あわせて今は2470円かかるらしい。
駅で携帯電話の予約メールを見せて・・って方式は前回で懲りたから、今回は普通に前売切符を買うことにした。
大手旅行代理店でも買えるって書いてあったから、会社近くの某大手代理店に行ってみた。

「えーと、スカイライナーの切符を買いたいんですが」
「あ・・(やや申し訳なさそうに)手配は可能なのですが、別途手配料を1080円いただくことになってまして・・」

う、ウソやろヲイ??2470円がいきなり3550円?!そんなバカ高い手数料取られてまで誰が買うかよ。
「あ、じゃ、いいです」と断って帰ってきた。ったくもう~・・・さすが京成スカイライナーというべきか。
切符1枚買うのもスンナリとはいかせてくれぬのだ(写真は2010年に撮ったもの)。
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結局、今回のスカイライナーはネットで予約だけして、切符は当日駅で引き換えることにしたのだ。
しかし大丈夫かなー?何せ相手は京成だからなー。どうせ日暮里駅は前と同じように超わっかりづらい構造で
間違い誘発トラップがゴロゴロしてるはず。発車5分前までに引き換えないと予約取消らしいんだけど
京成の自販機で切符引き換え操作なんてもちろんやったことないしなぁ・・・不安要素は多いのだ。

13日土曜の朝から、イ課長は「つながってない旅」に出る。つながってない分、いろいろリスクも多い。
しかし最大のリスクはスカイライナーで成田空港までたどり着くことかも、っていう気分になってきた(笑)。


 

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by tohoiwanya | 2014-09-10 14:35 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(12)