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2011年 11月 06日

海外出張ホテル探し

いやはや…また更新の間があいてしまいました。
文化の日も、もちろん金曜日も、そして土曜も日曜も自宅に持ち込んだPCで
仕事&出張準備に忙殺されるイ課長です。

今回に海外出張準備はホントにキツい。つくづくそう思う。なぜかというと…
①出張期間自体が長い(11泊13日)。
②行くところが多い(3カ国訪問、宿泊するホテルは6都市で7軒)
③当然、移動も激しい(飛行機や鉄道の手配がメンドクセー)
④関わる人間の数が多い(全旅程同行者から一日だけ同行者まで…うああ)
⑤変更も多い(日程変更、訪問都市変更、通訳変更等々…)

そんな状態のイ課長だから、ウィーンの美しき思い出をじっくり書くココロの余裕もない。
先週はひたすらネットでホテル探しと予約、鉄道時刻表確認と切符の予約っていう作業を
繰り返してた。

そういうわけで、今日はもう海外出張ホテル探しについて書いちゃうぞ、ちくしょう。
前にも一度書いたことがあるが、もう今はそれ以外のネタを書く気分ではないのだ(笑)。

上にも書いたように今回の出張は移動が激しく、7軒のホテルを予約する必要があった。
海外出張でホテルを探す場合、イ課長はいつも自分でホテル予約サイトを検索しまくり、
予約しまくる。旅行代理店に全部任せちゃうって経験が一度もないんだよね、実は。

考えてみたら、イ課長が16年前にアジア4カ国に生まれて初めて海外出張した時も
「地球の歩き方」を見ながら国際電話して予約したもんだった。貧乏性イ課長は
海外出張の時、旅行代理店にホテルを頼むって発想がそもそもないらしい(笑)。
それに、代理店に頼むと高いくせにロクでもないホテルをつかまされそうで…。

海外ホテル予約だと最近はexpediaが有名だけど、イ課長は2007年の時から
ずっとBooking.com の方を使っている。ヘビー・カスタマーといえるだろう(笑)。
今回の出張ではこのサイトの地図機能が大活躍してくれた。

たとえば、11月21日月曜日(これは今回の出張の出発日なんだが)の夜にイ課長が
ロンドンに1泊する必要があり、そのホテルを探すとしよう。ダイダイ色のマークが
11/21の夜に部屋があるホテルってわけで、たくさんありすぎる。824軒なんて。
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ここから絞り込むわけだが、イ課長がまず重視するのは「場所の選択」だ。
「迷ったときは駅のそば」というのは海外出張時のホテル探しのポリシーといえる。。
これがシンガポールとか、ワシントンDCの時みたいな「1都市滞在型のシゴト」だと
話は変わるんだけど、欧州出張なんかだと早起き・長距離移動が多いんだ、これが。

で、パディントン駅周辺あたりでどうだろう?って感じで地域を絞ってみるわけだ。
するとこんな感じでダイダイ色の印がパディントン周辺に限られてくる。
多少選択範囲が狭まったとはいえ、66軒。まだいっぱいある。
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次の条件としては「値段」だよな。
イ課長の会社の出張規程は、国内の場合は「いくらまで」って決められてるんだけど
海外に関しては宿泊料金の規定はない。都市によって相場もだいぶ違うってこともあるけど
値段以外に安全とか衛生とか、そいう要素もからむから、一概に値段を決められないって
事情もあるだろうな、海外の場合。

まぁロンドンなら治安や衛生は問題ないだろうが(そうでもないか?(笑))
とりあえず、出張宿泊ホテルとして妥当なあたりってことで三ツ星ホテルに絞ろう。
そうするとこれだけになる。
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27軒。だいぶ減った。あとはこのダイダイ色をクリックして探すしかないんだけど、
たとえば去年イ課長が泊まったホテルの場合はこんな風に表示される。
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ここでイ課長の目は右上の評価点数に吸い寄せられる(笑)。
ホテルの紹介文なんてアテにならないが、宿泊客の評点はかなり信頼できる。
「とても素晴らしい」「素晴らしい」「良い」「満足」「普通」「まぁまぁ」「がっかり」…と
評価は細かく何段階もあって、この評価とレビューの内容を読みながらホテル探しするのは
それはそれでけっこう楽しい。…時間があるときはね。
(ちなみに、このホテルをみると去年書いたイ課長のレビューもまだ載っている)

8.4という宿泊者からの評価はかなり高いといっていい。しかも駅にも近い。
有力候補ってことで、もう少し詳細をチェックしよう。
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1泊18,321円って、去年泊まったときよりグッと高くなってて、この値段だと
見送らざるを得ないが、ここでは値段はイイとして、イ課長が重視する項目は
「キャンセル無料」というところだ。

出張だと、日程変更でホテルをキャンセルしなきゃいけないことがマレにある。
そういう時、「返金不可」か「キャンセル無料」かの差は大きい。なるべくなら
キャンセル無料のところに予約してリスクを避けておきたいところだ。

さらに、個人的にイ課長はどうしても「朝食つき」かどうかにこだわる。
どうせロンドンのホテルの朝食なんて大したことはないだろうとわかってても(笑)
朝食がついてると助かるんだよ。いちいち外に出て朝メシ食える店探すのは面倒だし、
朝食別途料金だと、平気で15ユーロ(今のレートで1600円、昔なら軽く2000円超)くらい
とられるからバカバカしい。特にヨーロッパなら朝食付きホテルがいいと思うなぁ。

もちろん、部屋の広さ(21㎡ならまぁまぁ)や設備(バスタブがあるとうれしい)とかも
チェックする。しかし、これは部屋が狭く、シャワーのみでも我慢できなくはない。
しかし、出張においてはそれ以上に重要なチェック項目があるのだ
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それはネットが無料かどうかだ。
これが有料だと、一日に20ユーロとか、1分で2ユーロとか、トンでもない金をとられる
ケースがある。旅行だったらそもそもパソコンなんて持っていかないから関係ないけど
出張ではネット接続は不可欠だし、無料のところがイイに決まってる。

…と、1つの宿泊先を決めるまでにこれだけのことをいろいろ考えなきゃいかん。
もちろん初めて行く街だと土地カンもないから、最初の「場所」という条件を決めるのにも
あれこれ悩まないといかん。

そういう作業をこの数日で7つ。
出張ホテル探しにゃホトホトうんざりだぜ、というのが今のイ課長の気分なのだ。

しかし、過去こうやって海外出張のホテル探しを全部自分でやってきたけど、
そのおかげかどうか、これまでメチャクチャひどいホテルってのには泊まったことがない。

ウチの会社でも、旅行代理店に頼んだホテルが想定と全然違って、
ホテルを代えるだのナンだのって騒ぎになった例を知ってるけど、イ課長自身は
そこまでヒドい経験ってしたことないのだ。

それって、こうやって自分で探してるからじゃないかと思うんだよなぁ。
よしんば、自分で探して決めたホテルが超クソホテルだったとしても、
「自分で決めたんだからしゃぁねぇ」と思えば、あきらめもつきやすい。
これが旅行代理店に「つかまされた」ホテルだと、よけいに腹も立つってもんだ。

あと2週間ちょっとに迫った11泊13日の長い海外出張。
とりあえずホテルは全部決まった。
しかし、他にも決めねばならぬことはまだたくさん残ってる。

…ちょうど出発日の頃にイ課長は過労死しそうだぜ(笑)。




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by tohoiwanya | 2011-11-06 21:42 | 日本でのオシゴト | Comments(0)
2011年 06月 01日

ウィーンに残してきたもの

台湾や欧州出張のネタを書き尽くしたとは言えないんだが、そんなこと言ってるうちに
いよいよウィーン旅行の出発が3日後に迫ってきた(4日の土曜に出発なのである)。

今回のウィーン旅行に関しては、大きな前提条件があるので、現地での行動計画も
それによって影響をうけることが考えられる。その前提条件はナニかっていうと…

イ課長もトホ妻もウィーンには一度行ったことがある

ということだ。ロンドンと同じく20年前の新婚旅行の時に訪問し、3泊した。
3泊する間には当然、あちこち観光もしている。従って、我々の今回のウィーン旅行が

前回行ってないところを優先的にまわろう

という考え方に傾くのは自然なことだ。
ウィーン必見の名所だけど、今回はスルーするだろうって場所がいくつかある。

たとえばシェーンブルン宮殿。ウィーン観光といえばまずはココだが、前回行ってる我々としては
今回の旅行での観光優先順位はグッと下がるのはやむを得ない。
(今日使ってる写真は、全てウィーン観光局サイトより拝借しております)。
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あるいはプラター公園の観覧車。オールド映画ヲタク・イ課長としては「第三の男」に出てきた
あの大観覧車は最優先観光スポットだから、やはり前回旅行の時、真っ先に乗っている。
今回はやっぱ優先順位は低くなるだろうなぁ(時間があればまた行きたいけどさ)。
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一方、「20年前にウィーンで見逃して悔しい思いをした」っていうものあるわけで、
こういうのは今回の優先順位が極めて高くなる。20年ごしのリベンジってわけだ。

20年前にウィーンで悔しかった思い出の代表的なものといえば、美術史美術館だ。
若きイ課長はここで、ベラスケス作のマルガリータ王女三部作を見るのを楽しみにしていた。

ところがあの時、美術史美術館のスペイン絵画室だけがなぜか閉鎖されてたんだよ。
それを知ったイ課長は悲嘆のあまり、美術館の廊下で舌を噛んで死のうかと思った(やや大げさ)。
もちろんブリューゲルやフェルメールや、他にも名画はタンマリとあったけど、
マルガリータ三部作を見逃したという悔しさは癒せるものではない。
あーちきしょう今思い出してもくやしいぜ。よりによって一番見たかったトコだけ閉鎖なんて。
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だから、今回は美術史美術館にはふたたび行く。絶対行く。リベンジの時来たる。
そして今度こそベラスケス畢生の名画マルガリータ王女の肖像画三部作をこの目で見るのだ。
え?また閉鎖してるかもしれないだろうって?
その時は「日本人観光客、ウィーン美術史美術館に放火」というニュースが届くだろう(笑)。

あるいはウィーン国立歌劇場。イ課長とトホ妻は新婚旅行の時、ここでオペラを観るには観た。
天井桟敷の、ほとんど舞台が見えない席で「ファルスタッフ」を。しかも途中まで(笑)。

ちょうどウィーン南駅からベニス行きの夜行列車に乗らなきゃいけない最後の晩で、オペラを
終幕まで見るのは難しかったんだよね。しかも舞台はよく見えず、ファルスタッフっていう演目自体も
なじみがなくてイマイチ楽しめなかったんだよ。
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天井桟敷席のすぐ上、視線をあげると真っ暗な場内の真っ暗な天井に大きなシャンデリアが見えた。
その暗いシャンデリアを見ながらイ課長はだんだん切ない気分になったのを覚えてるよ。

「このシャンデリアが輝くところを死ぬまでにもう一度見ることあるかなぁ?…ないだろうなぁ…」
なんてね。あの新婚旅行が初欧州旅行でもあったイ課長にとって、もう一度ウィーンに
来るなんてことは、ほとんど夢のように思えたっけ。

それが見られるんだよ!もう一度ウィーン国立歌劇場に行けるんだよ。ううう…(←泣いてる)。

前回のリベンジ。今回は万難を排してウィーン国立歌劇場のチケットをネット予約した。
20年の時を超え、またあそこに行って、今度はゆっくりオペラを観られるかと思うと
心も弾むってもんだ。考えてみりゃ20年前には「チケットのネット予約」なんてこと自体、
夢物語だったよなぁ…。

もちろん今回の旅行はリベンジだけじゃなく、普通の観光もするんだけど(笑)、
やっぱり前回やり残したことでは「思いを遂げたい」って気持になるのは無理からぬ話。

「海外旅行に行ったら、少し心残りを残すくらいで戻ってくる方がいい」と誰かが言ったらしいが、
案外それは当たっているのかも。


2度目だからこそ、前回行った時の心残りがあるからこそ、楽しみなんだよ。ウィーン。




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by tohoiwanya | 2011-06-01 00:02 | 2011.06 ウィーン旅行 | Comments(5)
2010年 11月 14日

海外出張前夜

明日は5時52分発の京王線に乗り、6時40分新宿発のリムジンバスに乗り、
10時過ぎには飛行機に乗ってるはずのイ課長ですこんにちは。

このブログをお読みの方はご承知のように、10月は北陸出張のアラシ。
ついこないだの火曜も富山に日帰り出張に行ってきたばかり。
21日に無事海外出張から戻れば、その週の終わりの26日には関西出張が待っている。
何かさぁ…もう行く前から疲れてるんですけど(笑)。


さてだ。
今日はイ課長の海外出張のノウハウを一つ、公開しよう。


それは、クリアホルダーに入れたA4の紙のブ厚い束だ。
しかし、これはイ課長の海外出張において、ものっすごく大事な、大事なものなのだ。
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外観的にはこんな感じ。
A4の紙の束。一番上に乗ってる小さい紙片は明日のリムジンバスのチケットなのである。
その下には2枚にわたって、今回の出張の全スケジュール&会う人&連絡先等を書いた
紙が入っている。

その下にどっさりある紙は何か?
それは、出張中の全行程に関連した資料なのである。
仕事の資料じゃなく、現地での移動や面談に関する全資料の束。

よくわからない?
上の方からいくつか言うとだよ?


明朝、5時52分の府中発京王線が新宿に何時に着くかの検索結果を出力した紙。
その後、何時のリムジンバスが何時に成田空港に着くかのダイヤを出力した紙。
この後に今回の出張の飛行機の旅程表が来て、その下には航空券のEチケット。

日本で使うのはこのくらいかな。
ここからが大変なのである。

①到着する現地空港の案内図を出力した紙。
②ホテルまでの移動手段についての案内を出力した紙。
③駅からホテルまでの地図をGoogle Mapで調べ、出力した紙。
④ホテルの予約確認画面を出力した紙。
⑤現地での訪問先全ての地図を出力し、行く順番に重ねた紙。
⑥そこに行くまでの現地の鉄道時刻表を出力し、乗る順番に重ねた紙。
⑦現地での訪問先の全ての連絡先が入ったメール等を出力して行く順番に重ねた紙。
⑧ネットで予約して出力した現地での移動用の鉄道のキップの紙。
⑨現地の鉄道や地下鉄の路線図を出力した紙。
⑩現地の鉄道や地下鉄の料金表やキップの種類の案内を出力した紙。
⑪現地で行きたい観光地があれば、その場所の地図を出力した紙。


てな調子で、出張の全行程の移動に関する資料を重ね、全部このクリアホルダーに入れる。
最初は薄かった紙の束が、スケジュールが固まるにつれてどんどん厚くなる。

何しろ航空券やネットで買った鉄道のキップまで入ってるんだから、
この束がなくなったらイ課長の出張は破滅する。ものすごく大事なものなのだ。
このクリアホルダーとパスポートはドコに行くにも常にカバンの中にある。

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今回の出張では何枚か?さっき勘定したら86枚あった。けっこう重い。

ただ、この紙の束は最後まで持ち歩く必要はない。
日程の終わった地図や時刻表やメールなんかはどんどん捨てていけばいいわけで、
少しずつ軽く、薄くなっていく。それがこの方式の最も優れた点だと思う(笑)。


明日もこの大事な紙の束を持って、まだ暗い早朝に家を出て、
ダサイ課長となって成田に出かけよう。

いよいよ4年連続・7回目の海外出張が明日から始まるわけだ。
長〜〜くて、濃〜〜密で、ハ〜〜ドな1週間をまた駆け抜けるのかぁ…。

パソコン持っていくから、余裕があったら現地から更新しまっす。

 


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by tohoiwanya | 2010-11-14 00:44 | 2010.11欧州出張 | Comments(0)
2010年 08月 28日

台湾出発前夜

いやー…火曜日に高岡、水曜日に福井という出張を済ませてからというもの、
木曜・金曜はオニのような慌ただしさでロクに台湾観光情報を集めるヒマもなかった。

しかもすでにイ課長のアタマには、おそらく11月になるであろう海外出張モンダイが
徐々に黒い雲となって広がり始めているのだ。
一応、木曜の委員会で今年の出張先についてのオオマカな了承は取ったが、
実はそれについてもちょっと迷いがあって、1週間で2カ国出張のはずが3カ国になる可能性も
ないとは言えない。そのことがイ課長の悩みを深くするわけだが…。

一昨日は、イ課長は福井市にいたんだよなぁ…。
何だか遠い昔のことにように思えるが、確かにいたのだ福井に。ほら。
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しかしアタマの中ではすでに今年の海外出張の心配が始まっている。
しかも、明日の(正確には今日の)早朝にはこの家を出て、成田空港に行って、
朝9:20分の飛行機で台北旅行ときた。

気分的には北陸出張から帰ってきたばかり。
しかし明日の(正確には今日の)、ちょっと遅めのランチをイ課長は台北で食ってるわけだ。
秋の海外出張の心配という、黒い雲を抱えながらね(笑)。
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もう何だかワケがわからん。アタマがついていかん。
とりあえず朝5時に起きて、行ってきますよ。台湾現実逃避の旅に。
美味い屋台の中華メシ食って、足ツボマッサージしてくるよ。

 

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by tohoiwanya | 2010-08-28 01:39 | 日本でのオシゴト | Comments(0)
2010年 08月 18日

台湾旅行基本プラン

ふたたび台北に行くといっても…だ。

「アレをもう一度見たい」なんて思う観光物件は台北市内にはハッキリ言って、ない。
ミュージアムみたいな施設系観光物件とか、美味いモン食いとか、マッサージとか、
そういう娯楽に関しては台北みたいな大都市の繁華街が充実しているのは当然なんだけど、
いわゆる「観光旅行」として台北市内で見るべきところとなるとそんなに多くないんだよね。

このことは2006年に初めて台北に行ったときに感じた。
だから、前回は市内観光は初日だけで打ち切り、翌日は九分※、翌々日は淡水といった具合に
「昼間は台北周辺の街に日帰り旅行」という方向に大きく切り替えたのだ。
下はその時行った九分の写真。この時も死ぬほど暑かった…。
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今回の台北旅行も基本路線は同じ方向で考えてる。
昼間は日帰り旅行でちょいと遠出、夜は台北市街に戻って中華料理&マッサージ三昧。
台北旅行つうたら、このパターンがイ課長としては好ましい(8月の日帰り旅行は暑いだろうが…)。

到着当日は(昼頃に着く予定)市内をブラつくとして、
二日目、三日目はさて、ドコに足を伸ばしてみるか。ソコにどの程度魅力があるか。
今回の台北旅行の成否は日帰り旅行先の選定によって大きく左右されるのである。

実は1ヶ所については最初から決まってた。どんな所かというとだね…
(当然のことながら、まだ行ってないんだから以下の写真全てネットの拾い物である)

ひなびたローカル線に乗り、ひなびた駅で降り、ひなびた町並みを歩く…
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やがて、見事な滝が現れる…
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…というところのはずなのだ。
実にイ課長好みのアイテムがそろった場所ではないか(笑)。
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ここは以前にテレビで観たときから「ウワ、ここ行きてぇな〜」と思ってた。
特にこの、線路を道路がわりにしたひなびた商店街のたたずまいには驚かされる。
とうとう行けるんだよー。楽しみだなぁ…(8月だと死ぬほど暑そうだが…)。

ここ数日の情報収集で、もう1ヶ所の行き先も大体決まった。どんな所かというとだね…

ひなびた街の小さな駅から、ひなびたトロッコ列車に乗って山奥へ…
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すると、やがて目の前に立派な滝が…
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たった今、同じようなモノがある街に行かなかったっけ?…(笑) 

どうもイ課長は出張じゃなく旅行だと「類似性のある場所に何ヶ所も行く」ってのが好きみたいで、
去年のパリ旅行の「ゴシック大聖堂めぐり」なんてまさに典型的だったけど、
今回の台北旅行ではどうも「ローカル系鉄道」と「滝」がテーマになるようだ。
まぁ確かにドッチも好きであることは自分でも認めざるを得ないけどさ…(笑)。

①昼間はのんびり、台湾のローカル鉄道に乗って滝見物。
②夕方、汗ダクで台北市内に戻ってきたら、ホテルで缶ビール飲んで一休み。
③暗くなったらおいしい中華料理とマッサージを求め、夜の街に再出撃…。
④汗ダクでホテルに戻って缶ビール飲んで爆睡…

…たいへん好ましい旅行になりそうではないか。
予想のつかない発汗量&ビール消費量という不安材料も残るが…。
 

※九分のフンの字、正しくはニンベンに分だけど、そんな字がないので便宜上「九分」にしてるっす。

 

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by tohoiwanya | 2010-08-18 00:08 | 2010.08台湾旅行 | Comments(0)
2009年 10月 22日

海外出張準備というもの

シンガポール出張から土曜日に戻り、日曜はヘタり、月曜からは早くも仕事。
くたびれてるから、最初の数日はのんびり出張精算でもして…

どころじゃねーよ!ったくもうーーーッ!!
会社に着いたトタン、さっそく11月海外出張の心配と手配でシッチャカメッチャカ。
いやー…日程計画を決める上できわどい決断を次々と処理することに追われて、
落ち着いてシンガポール出張の様子を書くヒマなんてありゃしない。

だから、今日はイ課長の海外出張準備について少し書くのである。

イ課長の海外出張では出張そのものよりも、そのための準備の方がむしろ大変。
何かの会議に出るとか、どこかの見本市に出席するとかっていう出張じゃないからね。

まったく予定のない海外出張。
これを最終的には「あちこち行ってきました」という出張になるようにしないといけない。
ああなんて恐ろしい作業なんだ。

そのためには現地の様々なヒトにコンタクトして訪問予定を作らないといけない。
要するに「アポとり」ってやつだわな。
今回のシゴトの主旨を説明し、訪問希望理由を説明し、希望日時をリクエストし…
しかも、その多くは外国人相手に、外国語でやらなきゃならないんだから気が遠くなる。

これが早めにキチッと出来てしまえばイイ。
しかし、実際は出発ギリギリまで流動的なスケジュールをあたふたと調整するという
状態が続くわけだ。

その流動的なスケジュールに苦しみながら、一方では飛行機やホテルや
現地移動手段等のチケットも手配しないといけない。
手配ったって、スケジュールはまだ完全に固まってないぜ?
いやしかしチケットは早めに取らないと。売り切れちまったら一巻の終わりだ。
早割で安いうちに切符は買っといた方がいいし、通訳サンだって早めに決めておかないと…

というわけで、結局はある時点で見切り発車的に決めざるを得ない。
まさに「えいや」の決断。「あーもう知ーらねッ」と言いながら決めるしかない(笑)。
その一方で流動するスケジュールの固定化の努力も続けなければならない。
固定化すれば、空いた日には新たなアポを申しこまなければならない…
新しいアポが決まれば、その訪問先までの地図や移動手段を確認しなければ…


あーーーーーーーーもういや!!!
11月の海外出張じゃ、絶対バリバリと観光してやるからな!!(←ややキレ気味)



というわけで、シンガポール出張報告とパリ旅行記の続きはもうちょっと待ってたもれ。
 




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by tohoiwanya | 2009-10-22 15:30 | 日本でのオシゴト | Comments(0)
2009年 05月 12日

外貨両替

去年の出張のときに使い残したユーロの現金が多少あるけど、あれだけじゃさすがに
足りないと思って、パリ旅行用にユーロキャッシュを少し作った。

ドルとかユーロだと、外貨両替も気楽でいいよね。
換金できる場所が都内に多いし、旅先で余っても「またいずれ使うだろ」ってことで
イチイチ円に戻さず、そのまま持ち帰って引き出しの中にしまっておけばいいし。

しかしマイナー通貨となるとそういうわけにはいかない。

1996年、イ課長が生まれて初めての海外出張に行ったときはアジア4カ国が訪問先で、
通貨もインドネシア・ルピアとか、フィリピン・ペソとか、ややマイナーなのが多かった(笑)。
当時は出発前に日本で両替すること自体がムリだった。現地で余った場合も
日本じゃ円に戻せないから、必ず現地で再両替しておく必要があった。

特に出発前にあらかじめ現地通貨を用意できないってのは面倒だったなぁ。
しょうがないから空港で両替するか、チェックイン直後にホテルとかで両替するしかない。

ただ、何時間も飛行機乗ってやっと到着して、くたびれて、重い荷物を抱えた状態で
空港の両替所に並ぶのってオックウなんだよねぇ。
プラハに行ったときも空港でチェコ・コルナに両替しなきゃいけなかったんだけど、
タッタ1カ所の両替所が閉まってて、店が開くまでひたすら待つハメになった。

96年の出張で最初にジャカルタ空港に着いた時もイ課長はインドネシア・ルピアを
1ルピアも持ってなかった。空港のどこかで両替しようと思ったわけだが…

到着ロビーはワケわかんない、アヤシゲな現地人たちでやたら混雑してた。
暑いし、荷物は重いし、コレ持って両替所探すのもメンドウだなぁ…と思ってた。
フと見るとイ課長の泊まるホテルの看板を掲げた送迎サービスの人がいる。
助かった。先にホテルにチェックインして、落ち着いたところでホテルで両替すりゃいいや。

送迎担当者の運転でホテルまで送ってもらった。
車に乗るときの重い荷物の積み込みは彼がやってくれた。
降りるときも荷物は彼が運んでくれるのは間違いあるまい。

インドネシアでどのくらいチップの習慣があるのか知らないけど、
とりあえずここは彼にチップをあげなきゃマズいな…という気になってきた。
しまったー、インドネシア・ルピアの現金ぜんぜん持ってないやん。
車を降りたところで彼にチップを渡したい…けどない。どうしたらいいんだ。

ホテルに着いちゃった。もちろん彼はお客に荷物なんて運ばせない。
イ課長の荷物を車から出してえっちらおっちらホテルの中まで運んでくれる。
あーチップをあげないと悪いよなー…困ったなー。

窮余の一策。イ課長はポケットの中にあった日本の100円硬貨をとりだし、
「これは日本の金である。私はインドネシアの金をまだ持たない」とか何とか
英語で説明して、彼に渡した。

100円ありゃ、当時のインドネシア・ルピアに換算して安いランチくらいは食えたはず。
チップの額としては問題ない…どころか、もしかすると多かったかもしれない。
だがしかし、彼があの100円玉をインドネシア・ルピアに両替する方法があったとは思えない。
(普通、硬貨だけの両替なんてドコもまずやってくれない)

彼には申し訳ないことをしたなーと今でも思う。
現地で何か行動を起こす前にとにかく現地通貨の両替だけは真っ先に空港で
しておくべきであるという教訓を、この時イ課長は学んだわけで、だから
プラハの空港でも両替所が開くのをがんばって待ったのだ。


というわけで、今日のテーマは「失敗から学んで進化するイ課長」でした(笑)。
  


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by tohoiwanya | 2009-05-12 00:38 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2009年 04月 21日

ホテル予約

イ課長が海外出張でホテルを探すとき、頼りにしているサイトがある。

一昨年1回、去年3回の海外出張でココにはどれだけ世話になったことか。
もし今年も海外出張が発生したら…いや、今そのことは考えたくないが(笑)。

5月のイ課長怒りのリベンジ旅行のホテルもここで探して予約した。
今やイ課長にとっては公私を問わず海外のホテル予約はココでやるのが当たり前になってる。

興味のある人、使ってみようかなと思う人のためにちょっと中身をご紹介。

Booking.com
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トップページはこんな風になってる。
英語だけど、左上の英国国旗とEnglishって書いてあるところをマウスでぐりぐりすれば
日本語表示に変えられる。通貨も円、ドル、ユーロその他いろんな表示が可能。
90年代の海外出張つうたら「地球の歩き方」見ながら国際電話かけたもんだったが
便利になったのう…(しみじみ)。

日本語表示にして、目的地のところを仮に「ワシントン」としてみよう。
チェックイン・チェックアウトを自分の希望日にして検索すると、その期間中に
部屋の空いてるホテルがズラリと出てくる。
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この中からとりあえず料金レベルや星の数を見ながら「ここはどうだ?」と思った
ところをクリックして詳細を見るわけだ。ちなみに、上の画面の3番目にある
Club Quarters in Washington D.C.っていうのは、イ課長がワシントン出張で
泊まったホテルだ。ためしにクリックしてみよう。
しかしシングル1泊料金が200$超って…相変わらず高いなーワシントンのホテル。

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はい。Club Quarters in Washington D.C.の詳細。
画面をスクロールすると下に「総合」以外に駐車場情報やネット整備状況なんかの
情報がいろいろと羅列してある。ここにしようと思ったら部屋数を入れて「予約」を
クリックすれば、クレジットカード番号と住所・氏名等の入力で予約完了。

ただ、このサイトで何と言っても面白いのは「ユーザー・レビュー」なんだよね。
実際に泊まった人がそのホテルの評価を書いてて、これがけっこう身につまされる。
日本人宿泊客による日本語レビューもいっぱいある。

「立地は良いけど、従業員の態度が悪くてチェックインで異常に待たされた」とか
「バスタブに栓がないから交換を頼んだけど結局そのまま。おかげで入浴できず」とか
「部屋にカバンを置いて朝飯に行ってる間に掃除されて、後で見たらお金が
 なくなってた、このホテルで盗られたとしか考えられない!」とか
率直な評価(被害?)が寄せられてて、こういう生々しい声は非常に参考になる。

イ課長としても、後に泊まる人に多少なりとも情報提供してあげたい。
というわけで、Club Quarters in Washington D.C.はもちろん、このサイトを
使って予約したホテルに関してはなるべくレビューを書くようにしている。
ハンブルクで泊まったホテルなんて「この料金ならこんなものと考えるしかないだろう」
なんてヒドイこと書いてるよ(笑)。しかしこのホテル、イ課長以外の人の評価もおおむね悪い。
要するに、あまりよくないホテルと考えてほぼ間違いないってことだ。

このサイトでホテル予約する際には、ユーザー・レビューをよくチェックしましょう。

さて、何でトツゼン、ホテル予約サイトのことを書いたかと言うと、
先日、このサイトで5月のリベンジ旅行のホテルを予約したんだけど、その時いささか
ギョッとする出来事があったからだ。それを書くための、まぁ一種の伏線というべきか。

その「ギョッとする出来事」については、次の更新で書くっす。
 
 

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by tohoiwanya | 2009-04-21 00:37 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)