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2017年 02月 01日

チェンマイ空港からバンコクへ

さて、2泊したチェンマイを離れて最後の滞在地・バンコクへ。
チェンマイ空港から飛行機でピューンと移動だ。エアラインはおなじみエアアジア。

この時撮った写真を眺めてると「ああ、そうだったなぁ」といろいろい思い出す。
大した出来事じゃなく・・というか、デキゴトと呼ぶほどのことですらないような
単なる偶然というか、現象というか・・そんな写真が残ってるのだ。
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せっかくだから本日はそんなどうでもいい写真をご紹介しよう。
読む方にとっては「だからどうした?」と言いたくなる写真ばっかりだけど
イ課長にはけっこう懐かしい。

ルアンパバーンで超ちっぽけ国際空港を見た後だったから、チェンマイ空港は
そこそこ立派な空港に思えた(笑)。もっとも、この時はバンコクまでだから
国内線ターミナルを使ったわけだけどね。
 
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飛行機はこれ。そんなに大きくなくて階段も短い。
つまり機体と地面の距離が近いわけで、そのことが次の偶然に関係している。
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短いフライトではいつも窓側をとるイ課長。
この時も向かって右側の窓側に座り、ぼんやり外を眺めてた。地面が近いから
地上職員たちがいろいろ働いてるのも近くでよく見える。するとだ・・・

うわぁ、オレのゴロゴロが積まれてるぅ!思わず写真に撮っちまった。
バカみたいな話だけど、自分の荷物が今まさに飛行機に積まれてるトコを見たのは
この時が生まれて初めて(笑)。自分の荷物が間違いなく自分の搭乗機に積まれたのを
この目で確認できて、まずは祝着の至り。
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それにしてもこの地上職員。ものすごい厚着だ。
おそらく職務規程でこういう服装が決められてるんだろうけど、クソ暑いタイの空港で
これ着て働くのは大変だ。お仕事おつかれさまです。荷物ありがとうね。

ほどなく飛行機は離陸に向けてタクシングを開始。
どんな飛行機でもそうだけど、離陸の時は滑走路の一番端っこまで行き、そこで
向きを変えてグオーッと離陸滑走になるわけだ。

ところが滑走路の端っこに向かうに連れて急速に空が暗くなってきた。
ありゃ?さっきはあんなに晴れてたのに?

・・と思う間もなくたちまち大粒の雨。
ははーこりゃ面白い。たぶん空港のアッチとコッチで天気が違うんだな。
今いる滑走路端は雨だけど、滑走路の真ん中あたりまで離陸滑走すると
パッと雨はやむんじゃないか?こういう経験もしたことないなー。
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予想通り、離陸して空中に浮かんだ時点では雨はカラッと晴れてた。
こういうのは南国の空港だからこそ、の経験といえるのかもしれない。
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ばいばーーい。チェンマイ。
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・・と、イ課長はチェンマイ国際空港でこんなどうでもいいような
素敵な経験をしたわけですよ(笑)。え?だからどうした?いいじゃないかよ!
本人はけっこう面白かったんだから!

この時は高いところを飛んでる時の雲がとにかくキレイで、バンコクまで
飽かず雲を眺め続けた。メーヴェに乗ったナウシカになった気分。
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(たぶん)1.5時間くらいでエアアジアはスムーズにバンコク上空へ。
今やバンコクは「東南アジアのフランクフルト」だから、高度が下がって
町が見えてくると「ああ、また来たな」ってなもんだ。
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というわけで、他の人にはどうでもいい、しかしイ課長にはちょいと懐かしい
チェンマイからバンコクへのフライトというわけでございました。


 

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by tohoiwanya | 2017-02-01 00:10 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)
2016年 11月 09日

チェンマイ国際空港から市街へ

ルアンパバーンがすごく良かったから、ついルアンパバーンネタが多くなっちゃうけど、
タイのチェンマイだってこの旅行で初めて行った街。チェンマイだって良かったんだぜ。
少しずつチェンマイネタも書いていこう。

初めて着いた街となると、最初のハードルはどこも同じ空港⇒ホテルのアクセス。
チェンマイについても一応空港から市街のアクセスについて書いておこう。
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もっとも、ココの場合はもうあまり考えなくていいんじゃないかって気がする。
この空港に鉄道なんてないし、実質的にタクシー以外に選択肢ナシと言っていい。
だからタクシー利用を前提に話を進めよう。

バンコクの空港みたいにタクシー受付デスクに長蛇の列ってことはなくて、到着ロビーの
隅っこにいくつか「TAXI」と看板を掲げたブースがある。客はそんなにいない。
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ブースにいたお姉さんに「スターホテル」とホテル名を行って地図を見せると、なにやら
携帯で連絡。自社のタクシーを呼んでるんだと思われる。

で、ほどなくタクシー到着。普通の乗用車タイプで、荷物は後ろのトランクに。
もちろんルアンパバーンみたいな乗りあいタクシーではなく、イ課長の独占。
ま、普通のタクシーだよ。

ラオス的風景に感覚が慣れてたもんだから、車窓から見るチェンマイが超大都会に見える。
ただの高架道路見て、うわー空中に道路があるよすげー・・・なんて思っちまった。
実際にはチェンマイって都市っていうよりは「古都の面影を残す街」とされる。ま、要するに
都会度という点じゃバンコクの比じゃない。のどかな地方都市。
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チェンマイ空港は市内からそれほど離れてない。地図でいうとチェンマイ市街の左下、
つまり西南。一方イ課長の宿泊ホテルは街の東。だから四角い城壁の外をぐるーッと回るような
感じになる。料金は160バーツ。後で調べたら「城壁の外」は160バーツ一律料金みたいで、
これが城壁の中、つまり街の中心部にあるホテルだと一律200バーツになるらしい。
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160バーツっつうたら、1バーツ=3円で計算して480円だ。
ルアンパバーン空港から街の中心部までは乗り合いなのに一人50,000キープ=750円。
空港からホテルまでの距離は大きな違いはない。ひょっとするとチェンマイの方が長いかも。
なのにこの価格差。やっぱタイのタクシー代は安い。ラオスのソレは高い。

これまた後で調べたところでは、チェンマイ空港には一応空港バスっていうのもあるらしい。
チェンマイ市内の主要ホテルをまわる二つのコースがあって、それなら料金は40バーツ。激安。
しかしこのコース近くのホテルに泊まってる人じゃないと使い勝手が悪いよねぇ。
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というわけで、チェンマイ空港からホテルまでは空港のタクシー会社ブースでタクシー呼ぶのが
良さそうだよ。もちろんホテル玄関前まで行ってくれるし、料金一律だからトラブルもない。
しかも料金はラオスの空港タクシーより安い。タクシーがよろしいかと思います。

前に書いたけど、この時のタクシードライバーがビアラオTシャツを着たイ課長を見て
「ラオスから来たのか?」「ラオスの言葉とチェンマイの言葉は近いんだぜ」なんて
いろいろ話しかけてきた人なのである。ドライバーとヘボ英語で話をしながら、初めて来た
チェンマイではあるけど、何となく「慣れた国に戻ってきたなぁ」という気分になった
イ課長なのでありました。


 

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by tohoiwanya | 2016-11-09 01:24 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)
2016年 08月 03日

ルアンパバーン空港から市街へ

イ課長ブログおなじみの「ホニャララ空港から市街へ」シリーズ。
今日はルアンパバーン空港から町のホテルまでなのだが、これがまた一筋縄ではいかない。
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ガイドブックを見ると、ルアンパバーン空港から市街までは定額料金のタクシーを使うのが
一般的である、みたいなことが書いてあるんじゃないかと思う。ヴィエンチャンの時と違って
ルアンパバーンではホテルの送迎サービスを予約してなかったイ課長もこの記述に従って素直に
空港の「TAXI」という看板のある窓口に行った。だがこの空港タクシーに関して大きな問題として
書いておかなければならない点が2つある。
(下の写真は帰りに撮ったから閑散としてるけど、TAXI窓口は左奥、土産物屋の先(だったと思う))
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TAXI窓口で行きたいホテル名を告げると、そこで待ってろと言われた。
外を見ると、大型のバンに何人もの外人観光客が荷物を積んで次々と乗り込んでる。
ははぁ〜・・定額タクシーって相乗り方式なのか?だとすると、客が行きたいホテルを
順グリに回りながらだんだん降ろしていくって感じか。やがて1台分の人数が集まったようで
イ課長たちは料金を払って車に乗ったわけだが、まず最初の問題に直面する。

問題点1:料金が高い
まぁこれはヴィエンチャンのタクシー料金から考えて十分予想されたことなのではあるが・・。

ヴィエンチャンの空港定額タクシー60,000キープ(約900円)も高いけど、あれは1台の値段だろうから
一人で乗ってもあの値段だろ?こっちは相乗り5人だぜ?それで一人アタマ50,000キープ(約750円)?

まぁ物価の高いラオスだからしょうがないけど、とにかく「相乗りでもケッコウな値段」の
タクシーなのだ。だがこれも第二の問題点に比べれば些細なことかもしれない。

イ課長および相乗りメンバー(全員欧米人男性だった)を乗せたバンは市街へ向かう。
ルアンパバーン空港って、町から川ひとつ隔てたところに滑走路の端っこがあるくらいで地図上は
すごく近いんだけど、車で行こうとすると橋を渡るために遠回りしないといけない。それでもやっぱ
15分・・・せいぜい20分じゃないかなぁ?さて、市街に入ってきた。するとだ・・・。

問題点2:ホテルまで行ってくれない
トツゼン「はいここで全員降りて」って感じで降ろされるんだよ。これには慌てた。
ホテルを順ぐりに回るんじゃなくて、町の(おそらく)中心部までしか行ってくんねぇのかよ!
相乗りで、ホテルまで行ってくれなくて一人当たり50,000キープって・・ずいぶん殿様商売だなー。

だがもはや問題は料金ではない。いいかぁ?憚りながら、こちとら生まれて初めてはるばる江戸から
ルアンパバーンにやって来たお兄ぃさんでぃ。ポッと車降ろされて「ハイここが町の中心、あとはよろしく」って
ンなこと言われたって、わかるわけねぇだろッ!ココはいったい町のドコなんでぃッ?!

ドライバーに地図を見せて「ここはこの地図上のドコであるか?」と聞いたけど、どうもいまいち
自信なさげな感じなんだよねぇ。地元の人に地図を見せて「ここはこの地図でいうとドコ?」って聞くと、
確信なさげ、あるいは微妙に間違ってるってのはこの後にも経験した。ひょっとするとこの町の人たちは
地図を見るっていうのに慣れてないのかも(下の写真がそのタクシーね)。
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しかし確信ないどころか、今いる場所がカイモク見当がつかないんだからイ課長だって必死だよ。
なおもドライバーに食い下がって「私はワット・マイに行きたい。ワット・マイはどっちだ?」と聞く。
予約したホテルはワット・マイってお寺の裏。ワット・マイが特定できれば、わかる。

ドライバーがワット・マイはあっちって指さすからソッチに歩くしかない。大丈夫かなぁ?と思いながら
5分ほど歩いたら、幸いなことにワット・マイらしきお寺があり、「これがワット・マイだとしたら
ホテルはこっちだ」という方向に歩いたらちゃんとホテルもあった。はーやれやれ。
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しかしこれは困るよ。そりゃね?今もう一度あの場所におろされればイ課長だってそれがドコかわかる。
でも初めて来たガイジンにわかる人はいない。「ここはルアンパバーンのココだから、ドコソコ方面に
行きたい人はあっち、ホニャララ方面に行きたい人はこの道まっすぐ」とか、少しくらいは
地理的インストラクションってのがあってもいいんじゃないのかよヲイ。

さらに問題がある。実際に相乗りタクシーを降ろされたのは下の地図の赤い印のあたり。
ご覧のようにイ課長ホテルまではせいぜい5~6分の距離で、荷物を持って歩くのもさほど
苦にならない。
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しかし相乗りタクシー利用者が降車地点に近いホテルを予約した人ばかりとは限らん。
たとえば上図の右上、ワット・シェントーンあたりにホテルを取った人たちは?そういう人たちは赤で印をつけた
交差点のあたりでポンとタクシーを降ろされ、あとは「コッチでいいんだよなぁ?」と不安を抱えながら
地理不案内の土地を荷物ひきずって10分、15分と歩かなきゃいけないわけだ。

結論:
相乗りタクシーはドレに乗っても降車場所はたぶん上図の赤で印つけたあたりで共通なんだと思われる。
自分の宿泊ホテルがそこから近い人はまぁイイとしても、宿泊ホテルが遠い人は最初からホテルに
送迎を頼んだ方がいいかも。もちろん送迎料金は取られるだろうけど、どうせ相乗りタクシーだって
片道50,000キープ。ちっとも安くないんだから(笑)。

ちなみにこの4日後、空港に向かった時はイ課長はあらかじめホテルにトゥクトゥク手配を頼んだ。
その料金がやっぱり50,000キープ。トゥクトゥクだから4輪車に比べりゃ乗り心地は悪いけど、
ホテル前から空港前まで行ってくれるし、もちろん相乗りじゃないし、乗車時間はそれほど長くない。
だから、繰り返すけどルアンパバーン空港から市街までは無理に相乗りタクシーを使わず、可能であれば
ホテルに送迎トゥクトゥクでも頼んだ方がよろしいのではないかと思うわけですヨ、イ課長は。


 
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by tohoiwanya | 2016-08-03 00:06 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(6)
2016年 06月 08日

ワッタイ空港からヴィエンチャン市街へ

さてだ。バンコク・エアウェイズに乗ってイ課長は無事ヴィエンチャンに着いた。

初めて来る国・ラオス。入国審査が済んで荷物を受け取れば、どの初訪問国でも同じ最初の試練、
空港からホテルまでどうやって行くかというモンダイが待っているわけだ。
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だが、この時のイ課長は余裕ぶっコキだった。
なぜなら「無料空港送迎サービス付き」というホテルを予約していたからだ。
このホテルを選んだ重要な理由の一つがこの無料送迎サービスだったと言っていい。

東南アジアで空港から市街まで移動っつうと、タクシーか、送迎サービスか、トゥクトゥクか、
まぁ要するにクルマしかないのが普通で、それはベトナムでもカンボジアでも、タイのドンムアン
空港でもそう。だからイ課長も当初はワッタイ空港からタクシーに乗るつもりでいろいろ研究したのだ。
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ワッタイ空港の場合、市街までタクシー代は一律に決まってるらしい(そういうところは多い)。
それがいくらなのかっていうのは時期によって情報に差があるんだけど、今調べたところでは
下記のような価格らしい。イ課長が去年行った時から料金が変わってるかどうかはわからない。

 60,000キープ (約900円)
  8ドル     (約880円)     
 300バーツ  (約930~950円)

ラオス通貨のキープ、米ドル、タイバーツ、どれでも使えるようだ。カッコ内はイ課長が
この旅行で適用した“脳内レート”で換算した金額。確かにどの通貨で払っても大きな違いはない。
しかしこの金額を見たイ課長には最初から何となく違和感があった。

   このタクシー代・・・やけに高くねぇ? 

そりゃ日本のタクシー代にと比べれば全然安い。しかし東南アジア的には高いよ、これは。
たとえばタイのタクシー代と比べてみようか?ワッタイ空港ってヴィエンチャン市街から車でせいぜい
10〜15分くらいの近さ。そのことをまず頭に置いてほしい。しかも渋滞なんてそんなにないから、
ホントにその程度の時間で着くのだ。

次にこの記事を思い出してほしい。この時、イ課長はドンムアン空港からホテルまで高速代50バーツ込み、
チップ込みのコミコミで300バーツ払って運転手と清く別れた(笑)。純粋なタクシー運賃だけなら
220~230バーツだったわけだよ。

ドンムアン空港はワッタイ空港より何倍も市街から遠い。渋滞なしでも30分はかかるだろ。
しかもあの時は渋滞にブチあたって結局1時間くらい乗ってたもんね。それで払ったのはコミコミで
300バーツ。それと同じ金額をだぞ?高速も使わねぇ(そもそも高速道路なんてないが)、たかが
10〜15分ほどの距離で払えってか?高すぎると思わんか!ラオスタクシー!
 
イ課長が無料送迎付きのホテルを選択したのは、送迎の方がラクだからとか、初めての土地で
不安だからとか、そんな理由ではなく、とにかくタクシー代が異様に高く思えて、節約したかったからだ。
あの時はバクゼンと「やけに高ぇなぁ・・」という印象だったけど、こうして改めて調べ直すと
今さらながら大ビックリだぜ。
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ラオスの物価って実は高いんだよね。
これについてはいずれジックリ書こうと思ってるけど、とにかく物価はおしなべて高めなんだよ。
タイより経済は貧しいのに、物価はタイと同じかもっと高いっていうんだから呆れ返ぇるじゃねぇか。
しかし空港から市街まで、あの近さで1,000円近いってのはつくづく高い。バンコクのタクシーで
同じ距離乗ったらせいぜい500円・・いやヘタしたらもっと安いかも。

というわけで、本日の記事はワッタイ空港からの移動ノウハウというより、「一律料金のタクシーは
すげー高い」という内容に終始してしまった(笑)。でも、もしアナタがヴィエンチャンに行くとしたら
とりあえず宿泊予定ホテルの空港送迎サービスの有無と、その料金を確認することをお勧めしたい。
その送迎がタクシー代より安ければ利用すべきで、無料だったら尚更だ。

無料送迎つきホテルにしたおかげでイ課長は往復で12万キープ、コストセーブしたわけだからね。
日本円で約1800円、タイバーツなら600バーツ。これ、東南アジアじゃけっこうな金額だよ?
クイッティアオ(タイラーメン)が10~15杯くらい食える額だもん。

そう考えるとあのホテルにしたのは正解だったなぁ。
賑やかなエリアからは離れてたけど、今年の美女図鑑を飾ったシン姿のお姉さんがいたくらいだから
とても良いホテルだったし(笑)、空港無料送迎サービスの存在は旅行者にとって非常に大きい。
いずれホテル評価で詳しく書くっす。


 

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by tohoiwanya | 2016-06-08 00:11 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(0)
2016年 05月 18日

スワンナプーム空港の危険なワナ

ついでだからこの話も書いておこう。時系列的には前回記事の続きといっていい。
ANAさんに乗って無事到着したバンコク・スワンナプーム空港での話。

この空港も2012年インド出張の乗り換え以来、何度か利用した。
どんな感じの空港かも大体わかってる・・はずだった。だがイ課長はこの空港で危うくヘンな飛行機に
乗りそうになったのだ。それはスワンナプーム空港のあるシステムに起因する。
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ANA機を降り、まず真っ先に立体版乳海撹拌を心ゆくまで鑑賞したイ課長。
まだ時間はたっぷり余ってるが、まぁとりあえずヴィエンチャン行きが何番ゲートから出るか
確認しておかなきゃ。イ課長が乗るのは9:45発のバンコク・エアウェイズのヴィエンチャン行き。
フライトNo.はPG943だったのである。

んんーーーー?
9:45発バンコク・エアウェイズは確かにある。しかし羽田行きのわけないし、フライトNo.も違う。
9:45発のヴィエンチャン行きもあるけど、エティハド航空なんて関係なさすぎだ。
イ課長の乗るヴィエンチャン行きはドレなのだ?
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あ?もしかして9:35分発っていうコレ?出発が10分早まったのか?ラオ・エアラインの表示だけど、
バンコク・エアウェイズがラオ・エアラインと共同運航してるっていうのはあり得る話だ。
そこで9:35発ヴエンチャン行きが出るっていうD8Aのゲートそばで待つことにした。
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しばらく待ったら搭乗ゲートに係員が現れた。一応念のために確認しておくか。
ボーディングパスを見せて「私が乗るのはこのヒコウキであろうか?」と聞くと、首をヨコに振るではないか。
えッ?違うの?だって、それらしきフライトっつうたらこれくらいしか・・・スワンナプーム空港から
ヴィエンチャン行きの朝の便が3つも4つもあるとは思えないんだが。

またモニターの前に行ってヴィエンチャン行きを捜してみた。
コトここに至って、イ課長は「スワンナプーム空港の危険なワナ」にようやく気付いたのである。
この空港の出発案内モニター、一つのフライトをコードシェアしてる全航空会社のフライト情報を
律儀にぜ〜んぶ表示するのだ。しかも英語とタイ語、交互に。

仮にアナタがA、B、C3社の共同運航による東京行きの便に乗りたいとする。だがアナタの持ってる
チケットにはA社のロゴとフライトNo.しか印刷されてない(イ課長のチケットもそうだった)としよう。
つまりアナタは自分が乗る便がコードシェア便かどうか知らないわけだ。

スワンナプーム空港のモニターはどうやらこういう順序で表示されるみたいなんだよね。

①A社ロゴとA社フライトNo、行き先TOKYO ⇒ ②A社ロゴとA社フライトNo、行き先โตเกียว
③B社ロゴとB社フライトNo、行き先TOKYO ⇒ ④B社ロゴとB社フライトNo、行き先โตเกียว
⑤C社ロゴとC社フライトNo、行き先TOKYO ⇒ ⑥C社ロゴとC社フライトNo、行き先โตเกียว


②④⑥は表示としてほとんど意味を持たない。行き先が解読できないんだから(笑)。
頼りは①③⑤だが、③と⑤に別の航空会社+別のフライトNoが表示されるから、見る者はここで
「自分の乗る便とは違う」という勘違いのワナにはまるんだよ。アナタがモニターを見た瞬間に運良く
①が表示されてれば正しい情報を取得することができるけど、それにはけっこう幸運を必要とする。

上記①〜⑥の表示が5秒間ずつ表示されるとしよう(実際もたぶんそんなもんだった)。
そうすると一回りするのに30秒。その間アナタが正しい情報を得ることができるのは5秒間だけ。
残り25秒間は行き先が読めないか、異なるエアライン&フライトNo.表示か、その両方か、だ。

イ課長の場合、さっき見たエティハド航空のEY 7714っていうのが、自分の乗るべき便だったわけだが
そんなのわかんねぇよー。こっちはバンコク・エアウェイズがエティハドとコードシェアしてることすら
知らないで、Bangkok AirwaysのPG 943だけ探してるんだから。だがこの空港の案内モニターでは
自分が探してるフライトの表示をイッパツで運良く目にする確率はかなり低い。

実際にはイ課長が乗るべきヴィエンチャン行きはエールフランスともコードシェアしてたみたいなのだ。
ほら、エールフランスのロゴも表示されてる。当然フライトNoもまた異なる。3社共同運行だから上に書いた
6パターンの表示ってことになる(他にもコードシェアしてたのかもしれない)。
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まぁ要するに変化するモニターの表示を気長にじぃ〜〜ッと見てればいいってことなんだけど、
世の中気の長い乗客ばかりではない。イ課長みたいにセッカチなヤツだって多い。

昨今は複数エアラインによるコードシェアなんてごくありふれてる。
成田もこんな表示方法だったのかもしれないけど、自国語表示が日本語だから問題なかったと思われる。
欧米の空港の場合、自国語表示でもアルファベットだから、さほど問題を感じなかったと思われる。
だがスワンナプーム空港みたいに自国語表示がまるっきり読めないとワナにハマる危険性は高まる。
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しかしこのコードシェア=共同運航ってのもクセモノだよねぇ。
たとえばフランクフルト行きの便がANAとルフトの共同運航なんていうのはよくあるパターンで
イ課長も何度も乗った。発着地それぞれの航空会社同士の共同運航っていうのは想定しやすい。
これがアダとなってイ課長はラオ・エアラインとのコードシェアなんだと思っちまったわけだが。

よりによってバンコク〜ヴィエンチャン間のフライトでエールフランスとエティハドですかぁ?
まぁラオスは旧フランス植民地だからエールフランスが一枚噛んでるってことなのかもしれんが、
エティハドに至ってはもうムリっす。意外な相手すぎる(笑)。しかもこっちは自分の乗る便が
コードシェアかどうかすら知らんときた。間違えやすいよ、これは。

とりあえず、スワンナプーム空港で出発便モニターを確認する時は、少し・・いや、かなーり気を長くして、
じーーッとモニターを眺め続けた方がよろしいのではないかと思うのである。老婆心ながら。

 
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by tohoiwanya | 2016-05-18 00:22 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2016年 03月 25日

ラオス国営航空に乗る

ブリュッセルのテロの話のあとにオチャラケ記事も書きづらいので
本日はごくオーソドックスにエアライン搭乗記といこう。

昨年9月の旅行でイ課長はラオス国営航空の飛行機に二度、乗る機会があった。
イ課長を救ってくれたヤラワーンさん(仮名)の勤務先。もちろん生まれて初めて乗る航空会社だ。
どんな感じだったかご報告しておこう。

【2015.9.17 ヴィエンチャン⇒ルアンパバーン】

ヴィエンチャンのワッタイ空港は事前の予想をはるかに越えて小さく、ショボくて、閑散としてた。
しかもルアンパバーンまでだと国内線になるから、ターミナルっつうてもどっかの地方駅程度の規模。
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いざ搭乗となると、乗客たちはターミナルから飛行機までテクテク歩くわけだ。まぁこういうのも
だんだん慣れてきたよ。でも機体はエアバスの立派なジェット機だ。
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機内はこんな感じ。ごく普通だ。ま、エアバスだしね。
写真を見て、前座席モニターがあったことに改めて気づいたけど、何せ短いフライトだから
何も見なかった。どんな視聴覚プログラムがあるのか確認ぐらいしときゃよかった。
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機内で配られたのはこれ。ドライフルーツと水だ。ま、何せ40分程度の短いフライト。
配ったものをいちいち回収してるヒマもないくらいの短さだったよ。
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びよーーーんとヴィエンチャンから飛んだと思ったら・・・
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アッと言う間にしゅるるるるッとルアンパバーンに到着。ご搭乗ありがとうございました。
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評価するヒマもないくらいの短いフライトだったけど、快適で全然問題はなかった。
航空会社にしてみればジェット機は国際線に使い、国内短距離路線はプロペラ機を使った方が
効率的じゃないかと思うんだけど、おそらくヴィエンチャン~ルアンパバーン間は外国人観光客が多い
“ドル箱路線”だから、短距離路線にエアバス製の機体を投入してるんじゃないか?
MA60に乗せられること考えればエアバスで万々歳だが)


【2015.9.20 ルアンパバーン⇒チェンマイ】
今度は国内線じゃない。一応国際線。しかしルアンパバーン空港での搭乗方法は相変わらず
地面テクテク方式が採用されている。まぁいいじゃん。田舎なんだから。
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こんどはATR72っていう欧州製プロペラ機。まぁMA60でさえなきゃ、この際何でも許してやるよ。
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ここでラオス国営航空を利用する上での重要な注意点を書いておきたい。それは何かというと、
チケット等に書かれた出発予定時刻より早く離陸するケースが珍しくなさそうだということだ。

ヴィエンチャンから乗った時も「あれ、ちょっと早めに動き始めた」と思ったんだけど、
ルアンパバーンから乗った時はさらに早く、13時半には機体が動き始めたんだビックリした。
だって本来の出発予定時刻は13:50なんだから。20分も早く出ちゃうのかよ。
一人ふたり乗客積み忘れてねぇだろうな?
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この日は好天だったから眺めも良かったねぇ。
ご覧のようにラオスって日本と同様に山が多い。カンボジアみたいな平原国じゃないんだよ。
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搭乗時間が1時間程度の、やはり短いフライトではあるけど、普通のドリンクサービス+簡単な機内食が
出てきた。中身はサンドイッチと林檎だ。シンプルではあるけど悪くはないよな。
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というわけで、ラオス国営航空は予想に反して(というのも失礼だが)、なかなか快適で、
東南アジアじゃ最貧レベルの国のエアラインのわりには(これも失礼か)ごくマトモだった。
MA60を4機保有してるという問題はあるけど、外国人利用者の多い路線には使ってないみたいだし、
フツーの飛行機に乗る分にはフツーに安心して利用できるエアラインといえるだろう。

え?ラオス国営航空の、シン姿のあでやかな女性CAの写真はないのかって?
いやー申し訳ない。2度のフライトとも窓際の席だったからCAの写真が撮りづらくてねぇ。
シン姿のラオス美女は、美女図鑑の方でお楽しみいただきたいのである。

  
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by tohoiwanya | 2016-03-25 00:09 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2015年 12月 16日

乳海撹拌【ビジュアル資料補足】

前回記事で乳海撹拌の神話をご紹介したけど、写真は借り物1枚だけだった(す、スマヌ・・)。
そのお詫びというわけじゃないけど、前回記事での「視覚的欲求不満」を少しでも解消すべく、
ちょっと違う乳海撹拌の写真をたっぷりご覧に入れようではないか。

乳海撹拌ってヒンズー教では有名な天地創造神話で、アンコール・ワット第一回廊のレリーフは
それを表現したビジュアル作品としてたぶん世界一有名だろう。Wikipediaにもその写真があったから
使わせていただいたわけだけど、もっと詳しく見たいという方はこの辺のサイトをご参照いただきたい。
でもいつかはご自分の目で直接ご覧になることを強くお勧めしたい。

アンコール・ワットが「世界で最も有名な乳海撹拌ビジュアル化作品」だとすれば、以下にご紹介するのは
世界で二番目か三番目に有名かもしれない。いやホント、マジでそうかもしれないんだよ。

実はバンコクのスワンナプーム空港搭乗ロビーにはけっこうデカい乳海撹拌の立体モニュメントがある。
スワンナプーム空港にそんなものがあるなんて全然知らなかったけど、今やイ課長も乳海撹拌には
ちょっとうるさい(笑)。9月のビエンチャン乗り継ぎの間にたっぷり見学して写真も撮ってきた。

どぉーーーーーん
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アンコール・ワット第一回廊の乳海撹拌は100m近い長さがあるから、ヘビを引っ張る人数も
ものすごくて、神々やアスラが延々とズラーーッと重なってヘビを引っ張ってるアリサマは
「どこまでも果てしなく・・」的な、一種の幻惑効果がある。
こうやって3次元的につくられるとそういう感じはなくなるけど、まぁこれはこれで面白かったよ。
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大ヘビのシッポをひっぱる神々軍のメンメン。みなさんキリッとしたイケメンぞろいときたもんだ。
さながらジャニーズ事務所軍団といった風情。
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一方、頭の方をひっぱるアスラ軍は典型的な悪役ヅラ。
実はアスラ軍に頭の方を引かせたっていうのもヴィシュヌ神の狡猾な計算で、綱代わりにされた大ヘビは
苦しいもんだから口からボウボウ火を噴いたりして、頭をひっぱるアスラ連中はアッチチチの大やけどだ。
しかしジャニーズ神々軍の方はシッポを引っ張ってるから大丈夫ときた。きったねぇよなぁヴィシュヌ。
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これが今回の乳海撹拌の総合プロデューサーといえるヴィシュヌ神。あらえっさっさーって感じで
あまり荘厳さは感じられない(笑)。
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マンダラ山を乗せた亀さんの顔はこんな。高速回転してるはずなのに特に苦しそうじゃないね。
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しかし超巨大ミキサーでぐわぁーッと超高速撹拌される乳海のかき混ぜられっぷりは迫力満点。
コナゴナにされる魚たちはたまったもんじゃないが。
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様式化された平面レリーフでありながら高い芸術性を感じさせるアンコール・ワットの乳海撹拌に比べて
このスワンナプーム空港の乳海撹拌は神秘性はあまりないけど(笑)、わかりやすくてそれなりに
見てて楽しい作品だと思う。思わず写真を撮ってる人も多くて、空港の人気モニュメントといえる。
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これを見たのは早朝5時に到着して乗り継ぎを待ってる間だったから、まだ朝6時前だったと思う。
そんな時間でも空港利用者はそれなりにいるし、空港で働いてる職員もけっこう多い。

おお何と。空港職員が乳海撹拌の前にペタリと座ってお祈りしてる。
スワンナプーム空港の乳海撹拌モニュメントはいまや信仰の対象でもあるようだ。すげー。
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タイやカンボジアって基本は仏教国なんだろうけど、古くからヒンズー教の影響もうけてるし
アンコール・ワット自体もヒンズー教寺院。だから乳海撹拌っていう神話モチーフもインドだけじゃなく、
カンボジアとかタイとか、広く東南アジア全体に知られてるんだろうな。

というわけで本日は乳海撹拌に関する、いわば「ビジュアル的補足」とでもいうべき記事でした。
次回からまたアンコール・ワットの紹介に戻ります(相変わらず写真はないが・・くそ)。

 
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by tohoiwanya | 2015-12-16 00:08 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2015年 12月 02日

ドンムアン空港から市内へ

2015年9月22日の火曜日にドンムアン空港に降り立ったイ課長。
この空港から市内のホテルに移動するのは19年ぶりってことになる。

この時点で空港⇒市内への移動手段としてイ課長が認識していたのは以下の二つ。

①ドンムアン駅からタイ国鉄
 空港近くにタイ国鉄のドンムアン駅があり、そこから鉄道でフワランポーン駅まで行き、そこからさらに
 地下鉄に乗ればホテル近くまで行ける。この方法は料金はものすごく安いけど、昼間の時間帯は
 列車の本数が1本/hもないっていうくらい少ないし定時運行率も低い。荷物を持っての移動・乗り換えも
 面倒だし、相当の倹約家かモノズキでない限りこの方法を使う人は少ないはずだ。

②タクシー
 最もオーソドックス。19年前も今回も結局イ課長はタクシーを使った。
 ①に比べて料金は高いけど、それでもタイのタクシー代は安いし、何より荷物と一緒に
 ホテル前まで行ってくれるからねぇ。

多くの人が使うであろう②について説明しておこう。

到着ロビーで荷物をひきづりながら「タクシー乗り場はどっちかなぁ?」て顔でキョロキョロしてると
何人ものオッサンが「タクシー?」「タクシーデスカ?」て感じで声をかけてくる。こういう連中を
安易に信用するのは禁物だ。すごく高いリムジンタクシーみたいなものかもしれないし、白タクという
可能性もある。普通のメータータクシー乗り場があるはずだから、そこを探そうではないか。

TAXI⇒ という表示の方に歩いていくとすごい人だかりが見えてきた。
この人だかりが「普通のメータータクシー」乗り場で、前に書いたスワンナプーム空港と同様に
タクシー配車カウンターみたいなところに並んで行先を告げ、配車票みたいな紙を受け取った上で
車をまわしてもらうというスタイルをとってるようだ。
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例によって配車カウンターは混んでた。
でもスーパーのレジみたいに列による進みの早い遅いにそれほど差はないし、タクシーは次々来るから
そう延々と待たされることはないと思う。

で、自分の番が来たら「どこそこの、なにホテル」と言うとこんな紙をくれる。これもスワンナプーム空港と
同じスタイルだね。お金はここでは払わず、到着時にドライバーに払うのである。
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タクシーに乗るとドライバーが「ハイウェイ、フィフティバーツ、オーケー?」と聞いてきた。
ははぁ高速代で50バーツ(170円くらい)上乗せってことね。まぁいいよ。オーケーと答える。
ちなみに、この50バーツはあとでタクシー代と一緒に払うのではなく、高速入口の料金所のところで
現金をドライバーに渡した。少なくともこの時のドライバーはそういう方式を要求してきた。
彼は律儀に高速代の領収書をイ課長にくれた(笑)。こういうの。
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タクシーに乗りこみ、やれやれと思ってボンヤリ外を見ていたら、工事中の高架橋が目についた。
あれは高速道路?・・いやちがう、途中に駅らしき骨組みが・・・ええッ?ってことは・・・・


(なんとびっくり)スカイトレイン(ただし建設中)
 こりゃたまげた。こんなもの作ってたのかい?!19年の間に町はドンドン変わってるんやのう。
 方角から考えて、現在モーチットが終点になってるスカイトレインを空港まで延ばすつもりだろう。
 完成すれば空港から市内に出るのはすごく便利&安くなる。19年前には想像もできなかったぜ。
 早く出来てくんないかなぁ?工事の様子だと、あと数年はかかりそうだったが・・・。

④エアポートバス
 こういう方法もあるようだ。現在のところはスカイトレインの終点であるモーチット駅に行ける。
 これだと料金はタクシーよりかなり安く済む。乗り換えはちょっと面倒だけど、①に比べればだいぶ
 ラクじゃないかと思う。スカイトレインのスクンビット線周辺にホテルがあって、しかも荷物が
 極端に多くない人なら試してみる価値はあると思う。詳しくはこの辺のサイトを参照されたい。


ちなみに、この時ドンムアン空港からのタクシー代は先に払った高速代50バーツ+約220~230バーツくらい。
イ課長は300バーツ(約1000円)払って「お釣りはいいよ」方式をとったけど、バンコクのタクシー代は
やっぱ安い。もっとも、この時は夕方だったから渋滞がスゴくてアソークの交差点からホテルまでは
数百m進むのに徒歩の3倍くらい時間がかかった(笑)。
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いま日本からバンコク行く場合、直行便で一番安いのはたぶんLCCのエアアジアだろう。
エアアジアだと到着は必ずドンムアン空港になるから、以上①~④のうち建設中の③を除いた
三つの中から移動手段を選択するわけだ(あれから数か月じゃスカイトレインは確実にまだ建設中)。

ま、タクシーが一番無難だとは思うけど、ご自身の興味と財布の中身に合った方法をチョイスして、
バンコク市街に向かいましょう。

 
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by tohoiwanya | 2015-12-02 00:07 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2015年 11月 30日

バンコク・ドンムアン空港というところ

国内出張ネタばっかなのもナンだから(日帰り出張があと2回あるんだが)、海外の話に戻そう。

イ課長にとって生まれて初めての海外出張といやぁ。懐かしき1996年のアジア4か国出張。
あの時バンコクは二番目の訪問地で、ジャカルタからシンガポール経由で行ったもんだった。
シンガポール・チャンギ空港は1981年開業らしいけど、96年当時もすごく立派でキレイでピカピカで、
すっかり感心したせいか、その後降り立ったドンムアン空港に関しちゃ「普通の空港」程度の記憶しかない。

2012年インド出張でバンコク乗り継ぎした時、もうバンコクの国際空港はスワンナプーム新空港になってた。
2013年にハノイからカタール航空でバンコク入りしたときも到着はスワンナプーム新空港。
2013年末の短期避寒旅行でバンコク行った時もタイ航空利用だったから往復ともスワンナプーム新空港。
新しく国際空港ができれば、新しい空港の方ばかり利用することになるのは当然といえば当然だ。

だから2014年9月にタイ・エアアジアXでドンムアンに降り立った時はイ課長にとって「18年ぶりの
ドンムアン空港到着」だったわけで、ちょっと懐かしかったね。
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この空港、調べてみるとなかなか数奇な運命を辿ってて面白い。
ここはイ課長が利用した1996年当時はもちろん、今世紀初めまで「バンコクの国際空港」としての
地位を保ってたけど、2006年にスワンナプーム新空港が開港したらもはや用無しの身。
旅客便の定期運航は完全になくなったようで、せいぜい貨物便とかチャーター便が使う程度。
定年を迎えて仕事を辞め、自宅でボケッとしてるオッサン状態。

ところが新しくできたスワンナプーム空港がトラブル連発で、航空会社側がキレた。
「こんなヘボな新空港もうやだ!ドンムアン空港もう一度使わせろバカタレ!」と政府に文句を言い、
ドンムアン空港は2007年になんと再開港。定年退職したものの、若手だけじゃ会社が大変だから
嘱託社員として急遽職場復帰を要請されたオッサン状態。

と思ってたら2011年に例の大洪水。ドンムアン空港も水浸しで使い物にならなくなり、その年の10月に
再び閉鎖に至る。だがしかし、洪水がひいた翌年の3月には再び復活。いろいろ大変っすね。
嘱託社員として会社に復帰したものの、ほどなく持病が再発してまた離脱し、半年の療養生活を経て
再復帰したオッサン状態。

第一線引退 ⇒ 再開港 ⇒ 洪水で閉鎖 ⇒ 再々開港 という波乱万丈のジンセイ。
現在、ドンムアン空港はエアアジアとかノックエアとか、タイ系LCCが使う空港として重要な役割を
果たしている。ノックエアってタイの有力LCCの一つで、機首にクチバシを描いた飛行機で有名。
こんな感じでけっこう笑える。
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2014年の旅行じゃドンムアン空港到着が15時半頃。サイゴン行きまで約4時間ヒマをつぶす必要が
あったんだけど、例によって買い物には関心ないので空港内の店でチキンバーガー&缶ビールで一休み。
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マックもあったんだけど、ビールがないからなぁと思って入らなかったのである。
ドンムアン空港のマックに置かれたドナルド氏はタイ風にワイの恰好してることで有名だけど、
タイ国内の他のマックでも彼はこのポーズだったかなぁ?
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ドンムアン空港は一口で言えば「スワンナプームみたいにピカピカじゃないけど、必要十分な設備は
揃ってる空港」って感じかな。18年前よりはけっこうキレイになったなぁって印象で、再開港前に
改装したのかもしれない。ちなみに、空港内喫煙室はこんな感じでけっこう広い。
空港内で働くオバちゃんたちが大声でおしゃべりしながらタバコ吸ってた。
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メシ食って一服したら、もうすることもないから、iPodで落語聞きながら空港の外を眺めて過ごす。
この日のドンムアンは夕方になるにつれ、雨が降りそうなあやしい雲行きになってきたんだけど、
結局サイゴン行きが出るまで雨が降らずにいてくれたのは幸いだった。
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この時の「18年ぶりのドンムアン空港」では上にも書いたように乗り継ぎだけだったので
空港の外に出ることはなかった。

しかし翌年の2015年、つまりこないだ9月の旅行でもイ課長はチェンマイからバンコクまで
エアアジアを使ったので「1年ぶりのドンムアン」に降り立った。今度は乗り継ぎじゃないから
ドンムアンからホテルまで移動する必要がある。

1996年出張の時以来、今度は「19年ぶりのドンムアン→市内移動」ということになるわけだ。
イ課長は19年前と同じくタクシーを使うことしか考えてなかったんだけど、他にもいくつか
選択肢があるにはあって、一応次回更新でそのことについても説明しておこうと思うのである。

 
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by tohoiwanya | 2015-11-30 00:02 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(8)
2015年 10月 15日

プノンペン国際空港というところ

さてだ。
ルイのトゥクトゥクで送ってきてもらったプノンペン国際空港。
イ課長はベトナムから国境越えバスでプノンペンに来たわけだから、空港を利用するのは
この時が初めてということになる。

日本から直行便はないけど、人気観光地カンボジアの首都の空港だから日本人の利用もそれなりに
多いはずで、イ課長みたいにまずプノンペン入りしてからシェムリアップに移動して
遺跡観光という人も多いだろう。一応どういうところかご紹介しておこうではないか。

とりあえずチェックインカウンターで手続き・・うわぁー閑散としていますぅーーー。
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乗客の数と職員の数が同じくらいか?(笑)
行列に並ぶ心配なんてまったくする必要もなく、スムーズに搭乗手続きを済ませ、
ボーディングパスをもらい、移動した2階からフと外を見たイ課長はギョッとした。

 
      ・・・ギョッ!
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吉野家様ぢゃないですか。プノンペン空港とはまた意外なところでお目にかかりましたね。
まぁ吉野家も海外展開を図ってるんだろうし、プノンペン国際空港に店があってももちろんいい。
いいけど、素朴な疑問としてお客がいるのかい?空港で多く目についたのは中国人観光客だったけど、
カンボジア人とか中国人とかが牛丼食うのかなぁ??カンボジアに行って牛丼を欲する日本人が
それほど多いとも思えないし・・。

まぁいい先に進もう。国内線でイミグレもないから手続きはもうない。
イ課長の乗るべきシェムリアップ行き出発ロビーはこんな感じで、あとはひたすらここで待つだけ。
空港内ショップでも見てヒマつぶそうと思ってたんだけど、コーヒーショップとチンケな土産物屋という
何の興味も湧かない2軒の店があるだけの搭乗ロビーだったからヒマをつぶすのはひどく退屈だった。
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この時イ課長がどのくらい退屈だったか、ちょっと感じを味わっていただこうか? 
読者のみなさんに空港にかかってたアプサラダンスの美女の絵をご覧いただいて
ヒマをつぶしを強制してみよう。ゆっくりご鑑賞ください。
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・・・・なかなかいい絵ですね。 


もう一枚。
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ほぉーら退屈してきたでしょ?(笑)

うっかりiPodや本を預け荷物の中に入れちゃったから、このヒマつぶしは本当に長かった。
いいかげん搭乗開始してもいいんじゃねぇか?あっ、なに?シエムリアップ行き15分遅延だぁ?
ケンカ売ってんのかテメエ!(←だんだんキレてきた)
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いいかげん待ちくたびれ果てたところでようやく搭乗開始。
係員が先導してその後ろにイ課長が続く。この様子だと移動はバスじゃなくて・・・

やっぱりーー。飛行機まで地面を徒歩で移動。まぁこれはこれで楽しいけどね。
向こうに見えるプロペラ機が本日の搭乗機なのである。
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同じ飛行機に乗る乗客どもがダルそうにゾロゾロとやってくる。
こういうのって発着便数が少なくて、行きかう車両も少ない空港じゃなきゃできない
のどかな搭乗スタイルだよねぇ。
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というわけで、プノンペン国際空港とはお別れ。
別れに際して空港に対する名残惜しさは特に湧いてこなかった(笑)。

ところがだよ。情報によるとプノンペンには新空港建設計画があるらしい。
プノンペン近郊にあるショボい軍用空港を大規模拡張して旅客用新空港にしちまおうって計画で、
2025年開港予定とか。そうなると今あるこの空港はお払い箱になるのかな。
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その新空港予定地、プノンペン市街から90kmも離れてるっつうからけっこう遠い。
空港と一緒に高速道路を整備してアクセスは確保するってことみたいだけど、90kmとなると
高速道路を車でビューンと走っても1時間近くかかるはずだ。自動車専用道路になるとしたら
義兄弟・ルイのトゥクトゥクで空港送迎というわけにもいかなくなるんじゃないか?
(仮にトゥクトゥクで行けたとしても片道2時間近くはかかるはず)

現在のプノンペン国際空港は市街からトゥクトゥクで行ける程度に近い。
しかしいずれ周辺他国と同様、空港は遠くなり、移動はタクシーかバスということになるんだろう。
「町から近い空港までのどかにトゥクトゥクに乗って・・」という東南アジア旅情を楽しみたい方は
あと10年くらいの間にプノンペンに行った方がいいかもしれない。

 
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by tohoiwanya | 2015-10-15 00:04 | 2014.09 東南アジア旅行 | Comments(0)