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2018年 01月 15日

アウミンガラー・バスターミナルに向かう

またタクシーの話。
ヤンゴンで最後にタクシーに乗ったのはアウミンガラー・バスターミナルまでだった。
これもなかなかパワフルな語感を持つ地名だよね。アウミンガラー。ヤンゴンから出る
長距離バス・夜行バスの大半はこのバスターミナルから出る。

ホテルに手配を頼んだタクシー、料金は9,000チャットと言われた。この金額は妥当だろうと
推測されるって話は以前に書いたが、しかしこのアウミンガラー・バスターミナルへの移動では
料金より、むしろ所要時間の方が重要なのだ。

長距離バスに乗るわけだから遅れたら一巻の終わり。なのにこのバスターミナル、やたら遠い。
ヤンゴン国際空港よりもっと遠いの。夜行バス出発が夜である以上、バスターミナルに向かうのは
夕方すぎ。渋滞タイムだ。どのくらいかかるのか?こういう時は地元の人に聞くに限る。
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そこでホテルのおかみさんにタクシー手配を頼んだ時、所要時間は?と聞いた。
するとあっさり「2時間」と言う。げげげ、そんなにかかんの?!

「2時間?今日は日曜ですが、それでも夕方の交通渋滞はヘヴィですか?」と聞くと
答えは一言「イエス、ヘヴィ」。

おそらくおかみさんも多少余裕をもたせて言ったんだと思う。でも実際乗ってみるとやはり
1時間45分かかった。日曜夜のヤンゴン郊外でも渋滞は激しいのだ。旅行者にとって移動時間に
余裕をもたせることは極めて重要。おかみさんは正しかった。おかみさん尊ぶべし。
結局、バス出発が21:30⇒到着目標時刻20:30⇒ホテル出発時刻18:30ってことになった。

タクシーの窓から見る夜のヤンゴン郊外ロードサイドはなかなか興味深かったね。
幹線道路ゆえか、夜になってもワケわかんない店や飲食店で道の両側はけっこう賑やか。
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渋滞で横を見たら路線バスが。ヤンゴンに暮らしてバス通勤する人たちの日常と、
タクシーに乗ったガイジン旅行者の非日常とが交錯するヒトトキ。イ課長と彼らが
こんな近い距離に存在しあうことはもう二度とない。
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アウミンガラー・バスターミナルに行くにあたってもう一つ重要な留意点がある。
自分が乗るバス会社名をドライバーに伝え、その会社の営業所まで乗せてってもらうことだ。
何せこのバスターミナルときたら、ひとっ町内全部がバスターミナルってくらい
ベラボウに広大なんだよ。

大小いろんなバス会社の営業所がひしめいてて、しかもその看板のほとんどは読めない(笑)。
バスもそこらじゅうにズラズラ停まってて食堂やら商店もワンサカある。ワケわかんないって。
重い荷物ひきづりながら、この広大複雑なターミナルを歩いて自分の乗るバスを探すのはほぼムリ。
タクシーに連れてってもらいましょう。
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イ課長が乗ったドライバーもその辺はわかっていたようで、入口ゲートで若干お金を払って
バスターミナルの中に乗り入れてくれた。しかしEliteというバス会社の営業所がどこかまでは
ご存知ない様子。イ課長が事前に調べた頼りない地図を見ながら、ターミナルの奥の方まで
ノロノロ徐行で走ってようやくイ課長が乗るべきElite社の営業所を発見できた。
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たぶん少額ではあったんだろうが、さっきバスターミナル入口で「タクシー乗り入れ代」を
払ってたようだったし、渋滞の中を運転してきてくれたドライバー氏の苦労をねぎらおう。
10,000チャット渡して「お釣りはいいよ」でめでたしめでたし。

それにしても、とにかくアウミンガラー・バスターミナルは遠い。日曜でも1時間45分
かかるんだから、平日の夜だともっと所要時間は長いのかもしれん。

旅行者として、長距離バス乗り遅れという事態だけは避けねばならない。
アウミンガラー・バスターミナルへのタクシー移動は十分すぎるくらい余裕をもたせましょう。
日曜でも「2時間」と言ったホテルのおかみさんの言葉は重いのである。

バスターミナルに早く着きすぎても、問題ないよ。
ターミナル内には食堂もいっぱいあるから乗車前の腹ごしらえや買い物もできる。
待合室でミャンマー人たちとテレビ(サッカーの試合やってた)を眺めるのもまた一興。
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ミャンマーの、夜の長距離バスターミナル。イ課長がここでどんな風に過ごしたかは
次回更新で。なかなか旅情があって良かったよ、夜のバスターミナルは。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-15 00:28 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 20日

ヤンゴン・タクシー料金交渉結果一覧

それではイ課長が乗ったヤンゴンの「価格交渉制タクシー」の“戦績”についてご報告したい。
ほとんどの人にはドウでもいい記事だが、これからヤンゴンに行こうとしてる人、それも
社用ではなく自腹で行く予定のある人には多少は参考になるだろう。現地でつかった金額の
メモをとるようになったから、こんな記事も書けるわけだ。

交渉術なんてほどの術はないけど、「こういう風に言ったら相手が譲歩した」なんてこともあるから
それらも交え、乗った順にタクシー代を書いていきたいと思う。
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①空港⇒ダウンタウン:8,000チャット(約720円)
 これは前に書いたよね。空港からダウンタウンまでは8,000チャットの定額制だと思われる。
 運転手さんは親切な人だったし、チップを1,000チャット上乗せした。

②BBQ St.⇒シュエダゴン・パゴダ:3,000チャット(約270円)
 ダウンタウンからシュエダゴン・パゴダは多くの観光客が乗るところだろうけど、3,000は
 少し高かったと思う。この時は夜だったし、到着した日で眠かったし、イ課長の交渉に
 粘りが欠けていたのは事実。当然チップはなし(笑)。

③シュエダゴン・パゴダ⇒スーレー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 ②の帰路。②より走った距離はわずかに長いはずだが料金は安い。言い値は当初
 3,000だったけど、「え~?行きにここまで来た時は2,500だったよ?」とスッとぼけたら
 2,500になった。言ってみるもんだな。
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④スーレー・パゴダ⇒チャウッタージー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 昨日に味をしめたイ課長は「え?昨日シュエダゴン・パゴダまで行ったら2,000だったよ?」と
 わざと低めに言って値下げ交渉を試みたが、ドライバーは「シュエダゴンよりチャウッタージーの
 方が遠い」と言って2,500を主張。地図の位置関係を考えるとドライバーの主張は正しい。ってことは
 ダウンタウン~シュエダゴン・パゴダは2,000チャットくらいが順当なのかも。

⑤チャウッタージー・パゴダ⇒ヤンゴン中央駅:2,500チャット(約230円)
 ④の帰路。当初3,000とフッカケてきた。「来た時は2,500だったよ?」とホントのこと言っても
 妥協しない。交渉決裂かと思った時、助手席に乗ってたドライバーの(おそらく)母親が
 「2,500にしなさい」と言った(んだと思う)。ドライバーの母親の仲介?で交渉妥結(笑)。
 このドライバー、走行中に後輪を路石に乗り上げたりして運転も不安定だし、地理も不案内。
 中央駅ちょっと通り過ぎちめぇやがった。まったくもう。

⑥ホテル(ダウンタウン)⇒アウミンガラー・バスターミナル:9,000チャット(約800円)
 流しのタクシーではなくホテルに手配を頼み、料金もホテルの人から教えてもらった。
 ホテルに頼むと自分で交渉しなくて済むからある意味気楽だ。①の空港からダウンタウンまでが
 8,000だったことを考えれば、空港よりさらに遠いバスターミナル9,000は妥当だろう。
 (お釣り1,000チャットはチップとしてあげたけどね)。

⑥はミャンマー旅行者にとってはけっこう重要な情報で、料金だけじゃなく所要時間、その他
留意事項がけっこうあるから近々別記事にして書くっす。
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とりあえずダウンタウンからシュエダゴン・パゴダとか、バスターミナルとか、旅行者が
タクシー使う可能性の高いところの交渉結果がこうだった。アナタがヤンゴンに行かれる時の
「価格交渉」の参考にしていただければ幸いです。

この結果一覧からもわかるように、タクシー料金の交渉は基本的に「500刻み」になるようだ。
2,000か、2,500か、3,000かって感じで「2,700」なんてハンパを言ってくるドライバーは
まずいないみたいだよ。500チャットの差っつうたら、日本円にすりゃ45円くらい。

少しでも安くさせようとしてギチギチに交渉して、500チャット安くさせてもしょせん45円。
彼らからすれば圧倒的にオカネ持ちの日本から来た観光客なんだから、ある程度は
鷹揚な姿勢で価格交渉に臨むのがよろしいのではないでしょうか。

なーんて言ってるけど、イ課長は⑤に乗る前、「来るときは2,500だったよ?」と言っても
首を振り続けて譲歩しないドライバーと一度交渉決裂したこともある。いくら不慣れな外国人
旅行者だからって、そうそう譲歩ばかりはできないぜ(←ケチ)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-20 00:10 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 18日

バイクのない街・ヤンゴンの道路交通事情

本日もミャンマーネタ。国内出張ネタもまだ少し残ってるんだが。
もちろん、バガン仏教遺跡めぐりネタの続きはまた後日に続くわけだ。
何だかもうめちゃくちゃなブログだよな(笑)。

さて(強引に本日の話題に移る)。ミャンマー最大の都市・ヤンゴンの交通事情ってちょっと
特殊なんだよね。第二の都市マンダレーと比べてもだいぶ違う。その最大のポイントは
ヤンゴンではオートバイの乗り入れが禁止されているということだ。正確にはヤンゴン管区を
構成する33郡区のうち31で禁止っていうことらしい。

道路がバイクの川になってるサイゴンなんかを思えば、こりゃ驚くべきことだ。しかし
初めてヤンゴン市内を歩いてると、意外とそのことに気付かないんだよね。どっちみち車は
すげー渋滞してるわけだし、しばらくはコトの異常性に気付かない。
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その後マンダレーに行ってバイクがそっこら中走ってるのを見て「おおそういえばヤンゴンは
確かにバイク走ってなかったワ!」と思うに至る。東南アジアの首都で「バイクだめ」なんて
すげぇ規制があるのはヤンゴンだけだろ。下の写真はマンダレーね。上の写真とは風景が違う。
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よくまぁこんな大胆な規制作ったと思うよ。国名を変えたり首都を移したり、次々と強引な
政策を打ち出すことで有名だった軍政時代の規制なんだけど、民主化された現在も続いてる。

でもヤンゴンのバイク規制は「軍政時代の悪しき法律」というより、「しょうがないよね」
という感じでとらえられているようだ。車だけでも大渋滞のヤンゴンでバイク解禁したら
さらにムチャクチャになるのは明らかだからね。自由と民主化の象徴・スーチーさんも
ヤンゴンのバイク規制解除には踏み切れなかった。
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でも地元の人はバイクないと不便だろうと思うよ。車を持たない人はバスに乗るしかない。
渋滞の中、なかなか進まないバスでの通勤は大変だと思うなぁ。

バイクがない以上、ヤンゴン市街にはバイクタクシーもない。となるとガイジンが取るべき
移動手段は四輪タクシーってことになる。だがこれも簡単じゃないのだ。

前に書いたようにメータータクシーなんてない。ぜんぶ交渉制。
いちいち交渉なんてメンドくせぇなぁと思うけど、乗らないとどこにも行けん。結局イ課長は
ヤンゴン滞在中に短距離4回、長距離(空港⇒市内&市内⇒バスターミナル移動)2回乗った。
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それでもヤンゴンのタクシードライバーは概してマトモな人が多かったと思うよ。
昔のマニラやバンコクみたいな人品骨柄の卑しさみたいなものはあまり感じなくて、
明らかに法外な料金フッカケてきやがったな、というケースもなかった。ちなみに、
流しのタクシーはけっこうそこらじゅう走ってて、見つけるのに苦労はしない。
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タクシー代はガイドブックにも「●●から○○まで△△チャット程度」みたいに目安が書かれてる。
でも実際行った人間が実際に価格交渉した結果というのも現場感覚あふれる情報だろうから、
次回は「ここからここまでいくらだった」という報告を兼ねて、ヤンゴンタクシー事情について
さらに踏みこんでまいりたい所存である。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-18 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 11月 10日

ヤンゴン国際空港から市街へ

さて、話はまたミャンマーに戻る。出入国の話を書いたら、これも書いておかないとな。
イ課長ブログおなじみの実用記事、「ホニャララ空港から市街へ」シリーズ。
今回はヤンゴン国際空港から、ダウンタウンまでの移動方法についてご紹介いたします。

この空港の場合、移動方法の選択肢ってそんなにない。ほぼタクシーだけと言っていい。
あとはそのタクシーをどこでつかまえ、いくらかかるかという程度の違い。
イ課長は空港のタクシー手配所に頼むという最も安直な方法を採用した。

空港タクシー手配所は到着客が到着ロビーに出るその扉の近く・・というか、扉にくっついてる。
あまりにくっつきすぎてて、誰もが一度は通り過ぎてしまう。イ課長も例外ではない(笑)。
空港内ATMで現地通貨チャットのキャッシングを済ませてから再び戻ったわけですよ。

カウンターに近づいて「タクシー・・」というと、すぐ目的地を聞かれる。
「ダウンタウンの、これこれホテルである」といってホテル予約確認書を見せる。
女性係員はその住所を確認し、「8000チャット」と言ってきた。おそらく多少ホテルの位置が
違っても、空港からヤンゴン・ダウンタウンのホテルまでは一律8000チャットなんだと思う。

日本円にすると約720円くらいか。サラサラとこんな感じで伝票を書いてくれる。ちなみに、
料金はここで払うのではなく降車時にドライバーに払うという普通の方式。
ミャンマー文字がああだからか、ミャンマー人が手で書くアルファベットや数字も丸っこくてかわいい。
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建物外のタクシー乗り場に案内され、そこに停まってたタクシーに乗ることが決定。
ドライバーはサッソウとヤンゴン・ダウンタウンに向けて走り出す。こうやって初めての国に来て、
初めての空港から初タクシーで初めての街に向かう時って、いつも軽くドキドキするよね。
ちなみに、このタクシーは左ハンドルだったから日本の中古車ではあるまい。
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空港からダウンタウンまではけっこう距離がある。タクシーでどのくらい時間がかかるかは
時間帯や渋滞状況によって全然違って、混んでると1.5時間くらい、すいてりゃ30分くらいで
行ける時もあるらしい。差が大きいのだ。この時は土曜の朝9時半か10時頃だったはずだけど、
思ったほど道路は混んでなくて、ホテルまで45分くらいだったんじゃないかな。
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ドライバーは一方通行の路地をわざわざ遠回りして逆から入り、ゆっくり徐行しながら
ホテルの看板を捜してくれた。荷物を持ったイ課長がホテル真ん前で降りられるように
気を使ってくれたに違いない。親切なドライバーだ。降りる時1000チャット札2枚のお釣りのうち
1枚チップとして渡したら大変喜んで「ドモ アリガト」と挨拶してくれた。よかったよかった。

もしあなたがもっと安く行きたいと考えるなら、紹介カウンターを介さず、直接外の
タクシーだまりに行ってドライバーと交渉することになる・・・んだと思う。
ヤンゴンのタクシーはメーターがなく、事前料金交渉制。昔はバンコクもそうだった。

交渉次第&相手次第では7000チャット(約630円)まで下がるという情報もあるけど、
最初は1万チャットくらいからふっかけてくるらしい。それを7,000まで下げさせるなんていう
困難な英語の交渉を、到着早々のイ課長に求めないでほしい。大体、その差約90円やん。
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どうせタクシー運ちゃんとの料金交渉はこの後ヤンゴンで何度もやることになる。
しかも深夜便+寝不足でイ課長は疲れてた。というわけで、とりあえず最初の空港⇒市内移動は
最も安直なタクシー手配所という方法を使わせていただいたのでございました。

 

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by tohoiwanya | 2017-11-10 00:12 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 08月 31日

ミャンマー旅行超定番ネタ

前回記事で「田中さんがミャンマー行ったら・・」というのはミャンマー旅行の
定番ネタと書いた。実はもう一つ超定番ネタがあるから今日はそれを書こう。

ミャンマーを旅行したら目につくのはタナカを塗った女コドモとロンジー。
旅行者としてはやっぱりそういうものが珍しくて写真に撮り、帰国後にネタにするわけだが
ミャンマーに行った日本人が帰国後に必ずネタにするテーマがもう一つある。
それは町中を走る日本製中古車だ。
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ミャンマーの人、中古車の車体に書かれた日本語を消さないんだよ。そのまま残す。だもんで
ナントカ株式会社とか、カントカ産業なんて書かれた車がミャンマーを走り回ることになる。
ミャンマーで日本語が書かれた車体を見かければ、いくら中古とわかってても日本人としちゃ
そのミスマッチぶりがオカシいんだよね。
 
群馬県で使われてた車がいまミャンマーを走ってるのかぁ・・と思うと感慨もひとしおだ。
あまりに赤裸々に住所が載ってるから一部イ課長サイドで伏せ字にしました。
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ミャンマーにおける日本製品ニーズは大変強く、日本製中古車の人気も高い。
読んだ話だと、日本製中古車に乗ってる人はそれを“誇示”するために、車体に日本語が
書いてあると消すどころかワザと残すらしいんだな。ほら日本語だぞ、だからこれは
日本製の中古車なんだぜ、いいだろう、というわけだ。
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同種のネタは海外では時々聞くよね。
現地のすごい田舎でマイクロバスに乗ろうとしたら車体に「ひばり幼稚園」とか何とか
書かれててギョッとしたとかね。ある意味開発途上国定番ネタといえるのかもしれない。
でもミャンマーはとにかくその度合いが甚だしすぎ。青森山田高校ってアータ・・・。
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こういう日本語バッチリの日本製中古車がミャンマーで特によく目につくのは、やっぱ
お国柄なんだろう。実はミャンマーってアジアの中でも特に親日的な国として知られてて、
そんなことも影響してる可能性がある。

ピックアップトラックの“車掌”の写真を撮ろうと思ってひょいとシャッターを押し、
あとで確認したらこんなのが写り込んでる。練馬区の清掃車までリユースされてんのかよ。
第二の職場がミャンマーなんて、すごくナイスな清掃車人生だと思うなぁイ課長は。
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これなんてさぁ、意味わかってんのかな?当然わかってないんだよなぁ?
いくら何でも・・という気もするが、まぁ誰もわかんないんだからいいか(笑)。
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日本製中古車が非常に多いということに関して、もう一つ言うことがある。
日本の中古車であれば右ハンドルだ。日本は左側通行だから当然そういうことになる。

しかしミャンマーって道路は右側通行なんだよ。
右ハンドルの車で右側通行って何かと不便だ。特に対向車線にハミ出して前の車を
追い抜きたい時、右ハンドルの車は相当大きく左にハミ出して前方確認することになる。
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すいた道路ならいい。しかしけっこう対向車の多い道路で、右ハンドルのタクシーに乗って
コレをやられると若干コワい(笑)。なんとなく落ち着かなくて後部座席でゴソゴソ動いて
シートの右側、つまり運転手の真後ろになるように移動したイ課長なのでした。
ま、現地のドライバーにすりゃ右側通行で右ハンドルくらい、全然フツーなんだけどね。

 

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by tohoiwanya | 2017-08-31 00:02 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 05月 26日

ぐれーとぶりてん道路交通事情

ストーンヘンジ往復ではバスの最前列に座ったから、広い窓からロンドン市街や田舎の道路を
たっぷり観察できた。日本と同じ左側通行の国ではあるけど、やっぱそういう位置から見てると
英国道路交通事情について「へぇ、そうなんだ」と思うことも多い。たとえば・・
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①自転車通勤が多い
ロンドン中心部では自転車通勤はすごくよく見かける。ちゃんとヘルメットかぶって、
本格的なウエアを着た人も多かった。
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ただ、彼らがみんな自宅から職場まですべて自転車で走ってるとは考えづらい。
おそらく車通勤者が途中に車を置いて、渋滞する都心を自転車で、ってことじゃないか?
もし電車&地下鉄通勤なら地下鉄に乗ったまま都心に行った方が早いだろうし。
(もっともロンドン地下鉄の信頼性も相当低いから、自転車の方が確実かも・・)
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ま、渋滞の中をスイスイ自転車で走れるのは大変けっこうだけど、
雨の日はどうするんだろうか?(この日も朝は雨だったから地面が濡れてる)

②ラウンドアバウトだらけ(ただしソレそのものの写真はない)
これは本当に多い。ちょっと郊外にいくと交差点はほとんどラウンドアバウト(環状交差点)で、
普通に信号のついた平面交差点はメッタに見なくなる。

調べたところでは、ラウンドアバウトって車が少なかった昔はそれなりに機能したんだけど、
車が増えすぎるとフン詰まって動かなくなることが多くなり、スタレた。
ところが英国では「回る車優先・それが途切れた時だけ進入車がサークルに入れる」という
オキテを導入したことで、車フン詰まり問題が改善され、再び普及したんだとか。

ただねぇ、イ課長が見た感じだと車が多い都市部のラウンドアバウトの近くでは必ず
渋滞が発生してた。回る車が多いと進入できる車の数が限られるから、その詰まりが
後続に波及して渋滞を引き起こしたんだと思われる。

車がガラすきの田舎道で、交差する道路の交通量も全然ないのに赤信号でジッと停止するのが
アホらしいという気持ちはわかる。進入自由なラウンドアバウトの効用はあるんだろうけど、
車が多すぎると結局変わらないね。環状交差点でも普通の交差点でも結局渋滞するってことだ。

③信号システムが日本と違う
これは一番びっくりした。日本の場合、車両用の信号は
(停まれ)⇒(走っていいよ)⇒(もうすぐ赤よ)⇒(停まれ)⇒・・・というサイクルで
点灯する。そんなのは当たり前で全世界共通ルールと思ってたら、英国では違うんですねー。
こうなってるんだよ。

       赤(停まれ)
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       赤+(もうすぐ緑よ、準備いい?)
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       緑(はーい走っていいよーー)
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へぇーー英国じゃ赤⇒緑の間に「+ダブル点灯」っていうのが一瞬、あるんだ。
これは今まで全く気がつかなかったよ。バスの先頭座席にいたからこその発見だった。

当然ながらどこの信号も同じだ。もう1回撮ったから左から順に見てね。
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赤からすぐ緑にならず、黄色がチラリともってドライバーに「ほら走り出すぞ」という
注意喚起をする。それはそれでまぁいい。わかりづらいルールだとは全然思わない。
でもイ課長にはどうしてもこれがF1か何かのスタートシグナルみたいに思えちゃってさぁ、
+点灯からになった瞬間、さぁグリーンシグナルがともった!各車一斉にスタート!
早くもセナとプロストが先頭争いだ!第一コーナーに先に飛び込むのはどっちだー!


・・って気分になっちゃうんだよ、カンカク的に(セナ、プロストって古すぎる)。
もしイ課長が自分で運転してたら思わずアクセル激踏みしちゃいそうでコワい(笑)。

ま、こんな感じで日本と同じ左側通行の国・イギリスでも、その道路交通状況を観察してると
いろいろ感じるところがあるのでありました。


 

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by tohoiwanya | 2017-05-26 00:12 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(0)
2017年 03月 29日

イ課長、ついにバイクタクシーに乗る

このブログではアジア各国のバイク事情に関する記事を過去何度も書いたけど、内容的には
「おっかねぇー、気をつけろよー」という論調のものが多かったはずだ。

そういう記事を書く大きな理由はイ課長自身がかつて50cc原付や250c中型自動二輪に
乗ってたからに他ならない。幸いバイク事故で死ぬとか大ケガすることはなかったけど、
小さなケガはしたし、「あの時もし、ほんのちょっとコウなってたら・・」っていう
ヒヤリハット体験は数知れない。そういう恐怖の記憶が身体に残ってる。

だから東南アジアではバイクタクシーには乗らないようにしてた。
バイクタクシーなら必然的に二人乗り。もし二人乗りでバイクがコケたら後ろの乗客は
絶対にケガする。ヒザすりむく程度のケガでは済まない確率も高い。どこかのホネ折るとか、
後続車にひかれてペシャンコとか・・あーこえー。

いくら確率的に低くても海外でそういうリスクは避けたいからバイクタクシーは怖かった。
海外でバイク後部座席に乗ったのはサイゴンのバイクツアーだけ。ところがそんなイ課長も
ついにバイクタクシーに乗る日が来てしまったのだ(下はバンコクのバイクタクシー乗り場)。
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前回書いた、アーントーン行きロトゥー。
車はちゃんとアーントーンのロトゥーターミナル?に着いた。だがイ課長が行きたい場所は
ここからさらに何らかの陸上交通手段で移動する必要がある。不便な場所なんだよ。

トゥクトゥクで行くしかないな、と思ってた。
同じ場所に行った人のブログを読んでもトゥクトゥクで行ってボられたなんて書かれてたし。
とーころがロトゥーターミナルにはトゥクトゥクなんて1台もねぇじゃん。
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トゥクトゥクがないんだから四輪タクシーなんてさらにない。うーむ困った。フと目を転じると
バイクタクシーの運ちゃんたちがヒマそうにタムロってる。まぁとりあえずイ課長が行きたい場所が
ここからどのくらい遠いのか、彼らに聞いてみよう。

彼らのところに近づいて行き、行きたい場所のHPをプリントアウトしたもの(タイ語だから
イ課長には読めない)を取り出して「わっとむあん、わっとむあーん」と言ってみた。
彼らはみんなで紙を覗き込んで、しばらくすると「オー、ワットムアーン」とわかってくれた。
片道なら80バーツ、往復なら150バーツとジェスチャーで示す。

うーむむ・・ええいこうなったらしゃあねぇ。ここまで来たら乗るしかあるまい。他に手段がない。
往復150バーツで手を打ち、一人のおっさんが運転するバイクタクシーに乗ることになった。
ちなみにこの時のイ課長は半袖Tシャツ、下はヒザ下短パンときた。肌の露出面積が大きいほど
バイク転倒時の皮膚ダメージも大きくなるわけだが・・・。

渡された小さいヘルメットをムリヤリ頭にかぶり、リアシートにまたがる。東南アジアじゃ
左右どちらかに両足出して尻だけで乗る女性も多いけど、そんな危ねぇ乗り方できねぇよ。
日本みたいにライダーの腹に手を回すっていう習慣がないのは知ってたから、片方の手で
彼の肩をつかみ、片方の手はシートの後ろのバーをつかんだ。

そういう姿勢だから走行中の写真は当然ない。運転手以上に真剣に道路を見てた。
前の方の道路に少し砂が浮いてる・・よ、よけ・・いや急にハンドル切るなよ、ゆっくり・・
とか何とか、ずっと心ン中で叫んでた。バイクタクシーってこんなに精神的に疲れるのか(笑)。

実際には田舎道で交通量も少ないし、危険度は低い道路だ。この状況なら死ぬ可能性は
低いだろう。しかし何度も言うようにこっちは肌露出しまくり。低速でズザザッと横転しただけでも
大擦過傷は確実だ。頼むからコケないでくりー(←こわがり)。

とりあえずワット・ムアンには無事着いた。乗ってた時間は15分くらいじゃなかったかなぁ?
彼に帰られたらイ課長は帰路の足がないから、見学中は待ってもらうことにした。
お互い最初からそのつもりで往復料金で妥結したから、この辺はスムーズ。

で、見学が終わると駐車場で待ってたおっちゃんのバイクに再びまたがって帰るわけだ。
車が少ない田舎道、道路状況もそうヒドくないといったことは行きに確認してたから、
帰りは多少オビエが少なくなったと思うけど、それでも走行中は緊張してたよ。
「なんでこの客、こんな身を固くしてるんだ?」とあのおっちゃんは思っただろうなぁ。

ようやくロトゥーターミナルまで戻ってきた。はぁはぁ・・。
いやーコケなくてよかった。ライダーのおっちゃん安全運転してくれてサンキュー、ということで
往復150バーツのところ160バーツあげて彼の運転に感謝。
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タイやベトナムあたりじゃ極めてありふれた陸上交通手段であるバイクタクシー略してバイタク。
地元の人はロトゥーで町まで来たあと自宅近くまでバイタクとか、逆に下の写真みたいに
ターミナルまでバイタクで送ってもらって、ここからバンコクまでロトゥー、なんて使い方を
日常的にしてるようだ。便利な交通機関なわけで、こんなにコワがる外国人も珍しいだろうが(笑)、
やっぱケガはこわい。旅行保険も入ってないし(ヲイヲイ)。
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旅行者がバイタクを使うかどうかは結局自己責任で判断ってことになる。
イ課長は今回で多少耐性がついたかもしれないし、東南アジア行けばまた利用する可能性は
たしかにある。あるけど「今日は行程上、バイタク乗るかも」と思う日があったら、せめて
下半身にジーンズくらいは穿いていたいと思ったよ、やっぱ。

 

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by tohoiwanya | 2017-03-29 00:01 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 03月 26日

戦勝記念塔からロトゥーに乗る

イ課長もうダメざます。
年度末業務の疲労のためか、ついに立派な風邪をひいてしまいました。

こういう時こそ2015年ラオス・タイ旅行最後の大ネタ在庫を放出するのだ。
いざという時のために書き溜めて備蓄してあったのだ。何て計画的な書き手なんだ(笑)。
この大ネタ日帰り旅行、スタートはバンコクの戦勝記念塔ロータリーなのである。

イ課長ブログではタイでロトゥーに乗った話を何度も書いた。
ちょっと離れた、車で1時間を超えるような町を結ぶ交通機関としてロトゥー(乗り合いバン)は
たいへん便利。チェンマイで乗ったソンテウ(乗り合い改造トラック)と違ってバンだから
車内は冷房が効いてて快適だし。

特に地方からバンコクに戻る場合は便利だ。行った先の町でロトゥー乗り場を見つけさえすれば、
バンコク行きは絶対確実にある。だからそれに乗ればいいわけだ。

しかし逆の場合はどうか?つまりバンコクから地方都市にロトゥーで行きたい場合。
それだって原理的には同じで、バンコクのロトゥー乗り場で、目的地行きのロトゥーを捜せば
いいんだけど、大都市バンコクのロトゥー乗り場ってどこにあるの?
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バンコクにはそういうロトゥーターミナルがいくつかあるけど、イ課長はいつも戦勝記念塔から乗る。
ここはスカイトレインで行けるし、たぶんバンコクで一番デカいロトゥー乗り場だろうから、ここに行けば
行きたい町行きのロトゥーは大体出てる。しかし「目的地行き」の乗り場を見つけるのはドえらく難しい。

とにかくそっこらじゅう全部ロトゥー乗り場。行き先は多岐にわたり、表示はすべてタイ語。
事前調査なしに戦勝記念塔に行っても、目的地行きのロトゥーをガイジンが捜すのは不可能に近い。
事前に調べておきましょう。イ課長はこのサイトの情報を頼りにさせていただいた。
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この日、イ課長はアーントーンという町まで行きたかった。
上のサイトを見ると戦勝記念塔のアーントーン行きは「3」のあたりから出るみたいだから、そこに行く。
もちろん現地には「3」なんて看板はないから、上記サイトの地図を見て目星をつけねばならない。

「この辺のはず」ってところに行っても、そこらにいっぱいあるチケット売り場のどれがアーントーン行きか
サッパリわからない。しょうがないから、そこらにいた係員に「あーんとーん?」と聞くしかない。
「あっち」と言われた方に行き、そこでまた「あーんとーん?」。行きたい地名をあちこちで連呼すりゃ
最後には何とかなるよ(笑)。
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こうした努力によって何とかアーントーン行きロトゥーチケットを購入。100バーツ。約300円。
例によって乗客がある程度たまるまで待つことになる。ま、いずれ出るだろうからのんびり待ちましょ。
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やがて出発。
ロトゥーに乗ってる間は別に誰と話をするわけでもないし、前の座席の背面にテレビもない。
でもロトゥーの車窓からタイの道路風景を眺めるのは楽しいし、これでけっこう発見もあるんだよ。

たとえばタイの主要道路にはこんな感じで(下の写真じゃちょっとわかりづらいが)道路をまたぐように
U字型の高架道路が向い合せでくっついてるところがいくつもある。車に乗ってるとそういう箇所を
何度も見るからだんだん疑問になってくる。この向かい合ったU字道路は何のためにあるのだ?
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しばらくしてわかった。これって車がUターンするための高架道路なんだね。高速道路じゃないけど
自動車専用道に近いような国道ではUターン用のU字型高架道路が向い合せにところどころ
設置されてるんだ。へぇ~~・・日本じゃ見ないなぁ、こんなの。

時にはロトゥーが給油で休憩なんてこともある
給油がない場合、2時間くらいだったら「トイレ休憩なし」で走っちゃうことが多いから、
乗る前にはトイレは済ませておきましょう。しかしこの日はトイレ&給油休憩ありだった。
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この日の午前中は呆れるほど天気が良くてねぇ。
見てこの空の色。「東京物語」の笠智衆のセリフじゃないけど「今日も暑うなるぞ」と言いたくなる。
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戦勝記念塔から地方に行くロトゥーの旅。
鉄道のない町に行くには貴重な交通手段だし、同じ距離だとタイ国鉄より早く着くことも多い。
戦勝記念塔での乗り場探し&チケット購入というハードルはあるけど、そこさえ越えればラク。
あとは車窓からのどかなタイの風景を眺めていればいいのである。

というわけで、次回はロトゥーに乗って無事アーントーンに着いたところから。

 

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by tohoiwanya | 2017-03-26 23:11 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 01月 10日

ドイステープ行き乗り合いソンテウ

さて、本日は純粋お気楽観光情報、ドイステープについて書こうじゃないの。

どんなガイドブックを見ても「ドイステープ見なきゃ、チェンマイ来た意味ねぇぜ」くらいの勢いで
書かれている。外国人旅行者にとって超定番観光スポットなのはもちろんだけど、タイ人にとっても
ここは「チェンマイに行ったらぜひ行きたい(お参りしたい)場所」という思いが強いらしい。
もちろんイ課長としても、ここは見るつもりだった。さぁ行くぞ。
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・・が、ドイステープってチェンマイ郊外の山の上にあるから行くのは簡単じゃないのだ。
徒歩は絶対ムリ。車で山道をかなり登ることになる。もちろん、そんな山の上まで行ってくれる
路線バスなんてないし(平地だってないが)、タクシーがイヤなら(イ課長はイヤだった)
タイ地方都市における「ミニ路線バス」、おなじみソンテウに乗って行かなければならない。

そこで本日はイ課長みたいな一人旅、あるいは少人数旅行者が「乗り合いソンテウでドイステープに
行く方法」というのを詳しくご紹介したい。何てお役立ち企画なのであろう。

とりあえずですね、乗り合いソンテウで安くドイステープに行きたい方はチェンマイ城壁の北門、
チャンプアック門に行きましょう。この辺にソンテウがタムロってて、それに乗って行くらしいと
いうくらいまではイ課長も事前に情報を収集してた。
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確かに赤いソンテウは何台も停まってるけど、ドレに乗ったらいいのか?
キョロキョロしながら道路反対の左側にある信号の根元に来たらそこにいたオッサン軍団が
「ヘイ、ドイステープ?」と声をかけてきた。
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ははぁ~・・ここが乗り合いソンテウの発着場というか、客の誘致ポイント&待機所なんだな。
こんな看板がちゃんと出てる。みなさん、チャンプアック門を出たら道路を渡って左側のカドです。
この看板があるはず。片道50バーツ往復で100バーツ。空港からのタクシー片道より大幅に安い。
距離は空港より長いはずだけど乗り合いなんだから、一人当たりが安いのは当然。
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このオッサンたちが交差点カドに陣取る「ドイステープ乗客誘致委員会」のメンメン。
ガイジン旅行者がキョロキョロしながらこのあたりを歩けば、必ず声をかけられると思うよ。
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看板によると客が10人たまったら出るようだけど、イ課長は3~4人目くらいだったかな?
15~20分くらいのうち二人連れが何組か来て10人確保、はい出発。クルマはこれね。
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トラック改造バスで密閉されてないから、信号待ちの時なんかはまわりの車の排気ガスも
入って来るし涼しくもない。まぁ市内を出るまではガマンだガマン。
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その代わり山道に入るとスゴいよ。ドライバーのおっちゃんがF1レースのようにトバす飛ばす(笑)。
山道でカーブも多いから荷台座席に乗ってる客もけっこうな遠心力を感じる。でも車は頑丈そうだし、
危険という感じはしなかった。コワいという点じゃ昔スペインのメリダからセビリヤまでバンで
戻った時の運転の方が遥かにコワかったよ。
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登り坂と急カーブが続くワインディングを、先行車をバカスカ抜かしながら疾走だぜ。
ドイステープまで登りきる間、追い抜いた車は数知れないが追い抜かれたことはほとんどない。
荒法師ナイジェル・マンセルみたいな(古すぎる)ドライバーだ。いいぞいいぞ。

で、ドイステープに着くと、たしか2時間の自由時間が与えられ、乗客はいったん解散する。
戻る時はまた同じナイジェル・マンセルのソンテウで帰るわけだ。駐車場は似たような
赤いソンテウだらけだから、間違えないように車のナンバーを覚えておきましょう。

で、再び同じメンバー(のはずが、帰りは二人増えてた)でチェンマイに帰るわけだ。
もちろん帰りも市内の渋滞に入るまでは爆走また爆走。いいぞいいぞガンガンいけ。
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で、チャプアック門のところまで戻ってきて、今度こそ本当に解散。めでたしめでたし。
せっかくだからチェンマイのナイジェル・マンセルのお姿を記念に撮らせていただいた。
走り慣れた道だけあって、アグレッシブな峠攻めだったぜ、おっちゃん。
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ドイステープに行く乗り合いソンテウ、ま、要するにこういう感じなのである(笑)。
チャンプアック門から山の上の駐車場まで・・片道40分くらいだったかなぁ?ソンテウ乗車中は
スリリングな激走カーレースが楽しめるし、各国の観光客と混載というのもなかなか楽しい。

ドイステープ行き乗り合いソンテウ、往復100バーツ/人。単独~少人数で安くドイステープ行くなら
これが断然お勧めなのである。


 

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by tohoiwanya | 2017-01-10 00:59 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)
2016年 11月 09日

チェンマイ国際空港から市街へ

ルアンパバーンがすごく良かったから、ついルアンパバーンネタが多くなっちゃうけど、
タイのチェンマイだってこの旅行で初めて行った街。チェンマイだって良かったんだぜ。
少しずつチェンマイネタも書いていこう。

初めて着いた街となると、最初のハードルはどこも同じ空港⇒ホテルのアクセス。
チェンマイについても一応空港から市街のアクセスについて書いておこう。
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もっとも、ココの場合はもうあまり考えなくていいんじゃないかって気がする。
この空港に鉄道なんてないし、実質的にタクシー以外に選択肢ナシと言っていい。
だからタクシー利用を前提に話を進めよう。

バンコクの空港みたいにタクシー受付デスクに長蛇の列ってことはなくて、到着ロビーの
隅っこにいくつか「TAXI」と看板を掲げたブースがある。客はそんなにいない。
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ブースにいたお姉さんに「スターホテル」とホテル名を行って地図を見せると、なにやら
携帯で連絡。自社のタクシーを呼んでるんだと思われる。

で、ほどなくタクシー到着。普通の乗用車タイプで、荷物は後ろのトランクに。
もちろんルアンパバーンみたいな乗りあいタクシーではなく、イ課長の独占。
ま、普通のタクシーだよ。

ラオス的風景に感覚が慣れてたもんだから、車窓から見るチェンマイが超大都会に見える。
ただの高架道路見て、うわー空中に道路があるよすげー・・・なんて思っちまった。
実際にはチェンマイって都市っていうよりは「古都の面影を残す街」とされる。ま、要するに
都会度という点じゃバンコクの比じゃない。のどかな地方都市。
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チェンマイ空港は市内からそれほど離れてない。地図でいうとチェンマイ市街の左下、
つまり西南。一方イ課長の宿泊ホテルは街の東。だから四角い城壁の外をぐるーッと回るような
感じになる。料金は160バーツ。後で調べたら「城壁の外」は160バーツ一律料金みたいで、
これが城壁の中、つまり街の中心部にあるホテルだと一律200バーツになるらしい。
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160バーツっつうたら、1バーツ=3円で計算して480円だ。
ルアンパバーン空港から街の中心部までは乗り合いなのに一人50,000キープ=750円。
空港からホテルまでの距離は大きな違いはない。ひょっとするとチェンマイの方が長いかも。
なのにこの価格差。やっぱタイのタクシー代は安い。ラオスのソレは高い。

これまた後で調べたところでは、チェンマイ空港には一応空港バスっていうのもあるらしい。
チェンマイ市内の主要ホテルをまわる二つのコースがあって、それなら料金は40バーツ。激安。
しかしこのコース近くのホテルに泊まってる人じゃないと使い勝手が悪いよねぇ。
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というわけで、チェンマイ空港からホテルまでは空港のタクシー会社ブースでタクシー呼ぶのが
良さそうだよ。もちろんホテル玄関前まで行ってくれるし、料金一律だからトラブルもない。
しかも料金はラオスの空港タクシーより安い。タクシーがよろしいかと思います。

前に書いたけど、この時のタクシードライバーがビアラオTシャツを着たイ課長を見て
「ラオスから来たのか?」「ラオスの言葉とチェンマイの言葉は近いんだぜ」なんて
いろいろ話しかけてきた人なのである。ドライバーとヘボ英語で話をしながら、初めて来た
チェンマイではあるけど、何となく「慣れた国に戻ってきたなぁ」という気分になった
イ課長なのでありました。


 

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by tohoiwanya | 2016-11-09 01:24 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)