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2017年 06月 01日

ロンドンで食ったもの【英国料理編】

標題だけ見れば、大きな期待は持てない記事であることはわかってもらえるだろう(笑)。

簡易メシが多かったロンドン銀婚旅行だが、椅子とテーブルのあるレストランで普通の晩飯を
食った日ももちろんある。本日はそのうちから一応「英国料理」と言っていいであろう二品を
ご紹介いたしましょう。

まずはコッツウォルズの帰りに食った晩飯。場所はパディントン駅ワキのGarfunkel'sだ。

過去2度のロンドン出張で2回メシを食った店だから、ここはおなじみのつもりだった。
ロンドンのファミレスみたいなトコで、メシ代も大衆的価格だったと記憶している。
しかし今回メニュー見て「やけに高けぇな・・」と思った。ロンドンの物価、高いねぇ。
しょうがないからソーセージのナントカとビールで済ませることにして、まずは乾杯。
しかしビールは小瓶ときやがった。チビチビ飲まなきゃ・・まったくもう〜。
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運ばれてきたのがこれ。料理名を忘れたけど、とにかくソーセージのナントカだよ(笑)。
問題の多い英国製ソーセージだが、この時は濃厚なソースがごまかして?くれたせいか
特に問題なく食えた。
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ちなみに、トホ妻が頼んだのはこちら。これは何ていったっけなぁ?
マッシュルームのグラタンみたいなもんだよね。あとガーリックトースト。
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安いメニューを選んで食ったけど、飲み物代と合わせるとメシ代はけっこう高かった。
いくらだか正確に覚えてないのだが(この旅行ではモノの値段をメモしなかったのだ)。
Garfunkel'sって、もっと安いレストランのはずだったけどなぁ?

その次の日。こんどはベイズウォーター駅の近くで晩飯を食った。
ベイズウォーター近辺って、安いメシ屋(それも主に移民による非英国料理系)が多いんだよ。
この時はハラルレストランっていうトコに入った。ハラルっていうからには中近東系か?
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しかしイ課長は敢えてフィッシュ&チップスを頼んだ。
中近東系レストランでそんなもの食わんでも・・と思うが、新婚旅行から出張含めて今回で
4回目のロンドン。フィッシュ&チップス食うのは3回め。何だカンだ言ってイ課長にとっては
「英国の味」を象徴する食い物になってるわけですよ。

だがこの店、イスラム戒律のせいかどうか知らんがビールを置いてなかった。がーーん!
びっ・・ビールがない・・(⇦相当ショック)。しょうがないから缶コーラ。トホホ。
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しばらくして出てきたのがこれ。いやー相変わらずのお姿ですね(笑)。これぞまさに
英国料理ど真ん中。今回もまぁまぁの味で普通に食った・・途中までは。
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しかし何つうても巨大揚げ物に大量のポテトだからね。
ビールの大ジョッキでもありゃちょうどいいんだろうけど、缶コーラじゃ・・・。
徐々に唾液が少なくなるというか、嚥下に必要な水分がノドから失われるというか・・
時々コーラでノドの滑りを確保しながら、何とか全部飲み込んだ。途中でコーラを
飲み尽くさないようにかなり気を使ったぜ(笑)。

ちなみに、トホ妻が食ったのはこれ。チキンの炙ったやつとサフラン・ライスかな?
こっちの方が良かったかも・・。
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結局、英国料理と言えそうなメシを食ったのはこの2回だけじゃなかったかな?
あとはホテルでの簡易メシか、非英国料理で済ませたわけだ。いずれ続編として
“非英国料理編”を取り上げたいと思う。写真もあるしね。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-06-01 00:11 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 05月 15日

いんぐりっしゅ ぶれっくふぁすと

お祭りネタが飛び石で続いたけど、そろそろマジメに英国ネタ消化にとりかかりましょう。

とりあえず英国の朝食、イングリッシュ・ブレックファストについて書こうと思った。
しかし英国の朝食も調べてみると、けっこう勉強になるねぇ。

フランスのカフェオレ+クロワッサンくらいの簡単なコンチネンタル・スタイルに対して
英国の朝食は暖かい肉料理や卵がつく。要するに「がっつり系朝食」なわけで、これを
イングリッシュ・ブレックファストという。まぁこのあたりまでは知ってた。
(下の写真は2011年出張の時、パリのホテルの簡素な朝食。でもクロワッサンは激ウマ)
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意外なことに、美味いものがない英国の中で朝食だけはほめられてるようだ。
サマセット・モームは「英国でおいしいものが食べたければ朝食を3回食えばいい」という
言葉を残している。不味いものだらけの英国において朝食はまぁマトモという国際的評価を
得ているようで、ドイツ・オランダでもこういう朝食が取り入れられているとされる。

なるほど。確かにドイツのホテルで食った朝食は(ホテルのグレードにもよるが)ハムや
チーズみたいな冷たいオカズに加えてベーコンやソーセージ、卵その他温かいオカズもあった。
あれは英国風を取り入れたもんだったの?それは存じませんでした。

大陸のホテルが朝食に関しては英国風をマネしたのならそれはそれでいい。
ああいう朝食の本家が英国であるとしよう。しかしイ課長としてはここで敢えて言いたい。
それは何かというと、「本家の方がおいしくないじゃん」ということだ。

イングリッシュ・ブレックファストを初めて食ったのは2010年の出張の時だ。
(新婚旅行の時は追加料金を払わないとコンチネンタル・ブレックファストのみだった)
前にこのブログでも書いたことがある。肉(腸詰&ベーコン)と卵。あとキノコやら野菜やら。
一応英国風のフル・ブレックファストと言っていいんだと思う。
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その記事でも「及第点はベーコンのみ。ソーセージと卵はあまり美味くない」と書いた。
卵なんてやけに色が白くて全然卵らしい味がしない、牛乳か何かで薄めたスクランブルエッグ。
ソーセージがまた「皮はパリッ、中はジューシー」っていうのとはほど遠いシロモノで、
モソモソした味で美味しくないんだコレが。

比較対象として2010年にフランクフルトのホテルで食った充実の朝食写真を載せておこう。
ちゃんと卵らしい黄色いスクランブルエッグ。このソーセージがまた美味しい。パンも美味しい。
ドイツだからソーセージが美味しいのは当然といえば当然だが、朝食の総合評価でも本家英国より
「英国風朝食を取り入れた」はずのドイツのホテルの朝食の方が断然美味しい。
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本家のはずなのに、ちっとも美味しくないイングリッシュ・ブレックファスト。
今回の銀婚旅行のホテルは朝食なしプランだったから、幸い?なことに食うことはなかった。
だがストーン・ヘンジツアーに行く時、カフェの朝メシでうっかり注文してしまったのだ。
昼飯なしツアーだから朝食はしっかり食おうと思ったのが浅はかだった。

だぁーーー。
毎度おなじみ、卵の味がしない白すぎるスクランブルエッグと美味しくない巨大ソーセージ。
このソーセージの皮なんて和紙みたいで(笑)、日本人が食っても「うまくねぇなー」と
思うくらいだから、ドイツ人が食ったらどう思うだろうか。
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さらにちっとも美味しくないことで有名な煮豆、ベイクドビーンズがたっぷりあるから参る。
イングリッシュ・ブレックファストの定番アイテムらしいが、評判通り美味しくない(笑)。
卵とソーセージだけでも「なんだかなぁ」ってところに、この大量の豆は持て余すよ。
注文してしまったことを深く反省した。いつものレーズンロールにしとけばよかった・・。

これで話は終わらない。
前にも載せたけど、日本に戻る大英帝国航空の朝食でもまたイングリッシュ・ブレックファストだ。
うーむ、また来やがったか。この真っ白に薄めたスクランブルエッグは何とかならんか。
巨大ソーセージもまた例によって本場ドイツとはほど遠いモッサリ味。何がいけないんだ?
原料は同じ豚肉のはずなのに製法が違うの?それとも中に入れる香辛料の違い?
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こういう、あまり美味しくない“本家”の朝食を毎朝食うことを考えれば、とりあえず
ホテルを朝食なしプランにしたことに後悔はないイ課長なのである。


 

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by tohoiwanya | 2017-05-15 00:26 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 03月 24日

ロンドン・簡易メシ写真集

あーーーーーもううんざりだぜ今年の仕事には。早く定年になりてぇーーー。

失礼しました。つい率直な心の声が出てしまいました。
何せ仕事嫌いで有名なイ課長なもんで、年度末は毎年精神不安定になりがちなんだけど、
今年はことのほかその傾向が強くて・・はぁはぁ。

前回の続きみたいな話を書こう。
とにかくロンドン滞在中はスケジュールが盛りだくさんだったし、ホテルは朝食なしプランだったし、
晩飯時はシアター系娯楽ってこともあって、旅行中ゆっくり優雅にメシ食う機会は少なかった。

劇場がハネたあとに夜遅くまでやってるレストラン探すのも面倒だし、疲れてるし・・・というわけで
そこらの店で簡易メシを買って駅とか、ホテルの部屋で食うことが多かったんだよね。

だいたいトホ妻は女性には珍しくメシを食うことにさほど執着しないタイプで、一方イ課長は
メシを食うことにあまりおカネをかけないタイプだから、お互い簡易メシでも特に文句がなくて、
「せっかくロンドン来たのにこんなメシぃ?」っていう抵抗感がないのである。
大体、ロンドンにはがんばって食いたいような美味しいものないしねぇ・・。

本日はそんなロンドンの簡易なメシをご紹介しよう。あー貧乏くさい記事だこと。

【朝食編】
ロンドンから日帰り旅行で朝の列車に乗る時は、出発駅の売店で朝メシ調達ということになる
こないだもご紹介したようにレーズンロール+コーヒーというのがイ課長の標準的簡易朝食で、
これはウォータールー駅で食ったやつ。
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こっちはピーターバラに行った水曜日、キングス・クロス駅の売店で買ったパンだ。
この時はレーズンロールじゃなく、ハムをはさんだマフィンみたいなものにしたんだね。
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と思ったら金曜日の朝メシはまたレーズンロールかよ。よっぽど好きなんだな。
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こういうもの買って、どこかのベンチで身をかがめてもしょもしょ食ってコーヒー飲むというのが
ロンドン滞在中の、我々夫婦の標準的な朝食スタイルだったのである。なんて優雅なんだ(笑)。

【昼食編】
昼メシがまたけっこうひどい。というより食べないことが多かった。
二人の空腹サイクルが異なるから(イ課長の方がサイクルは早い)、たとえばカンタベリーとか
プールとかの地方都市に行ってもそこで何か落ち着いて食うってことがなかったんだよね。
結果的にイ課長としては空腹状態のまま旅をするということが多くなったわけだが。

コッツウォルズの村周遊ツアーに参加した時は、ある村で各自自由にランチタイム。
ガイドさんは「こういうパブがある」とか「あのレストランが有名」とか事前に教えてくれたけど
結局我々が選んだのはそこらのパン屋で簡易メシを買うこと。またかよ。
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でもこの時は地元の人たちもたくさん芝生の上でピクニックしてたし、店の中で食うより
外で食う方が爽快だった。いずれ詳しくご紹介するけど、この芝生ランチをしたのは
ボートン・オン・ザ・ウォーターという村(町?)だったのである。

【夕食編】
疲れ切って戻ってきて、いまさらレストランに時間をかける気にもなれず、簡易メシを買って
ホテルで食うってことが三晩くらいはあったような気がする。もっと多かったかもしれん。
そんなモンの写真撮ってどうすんだろうと自分でも思ったけど、ちゃんと使えるんだなぁ(笑)。

簡易メシの基本はこんな感じの三角サンド。欧州どこの国行ってもこういう感じのサンドイッチは
スーパーにいっぱい並んでるよね。もちろんイ課長の場合、これに大量の缶ビールがつくわけで
ビールと簡易メシがあれば基本的に文句はないのだ(右がイ課長、左がトホ妻用)。
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ストーンヘンジのツアー行った日は夜ロイヤル・フェスティバルホールでコンサートだから
帰りが夜遅くなるのは確実。そこでホテル休憩に戻る途中、夜食用の簡易メシを仕入れておくことにした。
三角サンドイッチよりはもう少しボリュームのあるサンドイッチだけど、そんなに大差ないわな。
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別にロンドンで食ったメシが全てこういう簡易メシだったわけではない。
ちゃんとナイフとフォークを使うメシも食ったけど、その特集は年度末を乗り切ってからに
したいと思うのである・・。

 

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by tohoiwanya | 2017-03-24 00:11 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(2)
2017年 02月 24日

バンコクで飲み食いしたものたち

ドライタイムの話をしたついでに、まだブログで書いてなかったバンコクの
飲み物・食い物系写真をここでまとめてご紹介しよう。

①米のメシ
バンコクじゃ連日連夜タイラーメンのクイッティアオばーーっかり食ったって前に書いた
でも一度だけ米のメシも食った。入ったのは「ひと皿お好み食堂」とでも言うべき店。
要するに皿のゴハンの上に客が指定したオカズを何種類か乗っけてくれるわけ。
こういうの、昔シンガポール出張ン時も食った

この方式が優れているのはオカズの名前を全く知らなくても指さし注文できるということで、
イ課長は黄色いカレー炒めみたいなの(左)、何かの肉野菜炒め(右)、青菜の炒め(中央)の
三つをチョイスした。何となく濃緑野菜が不足してるような気がしたからね。旅行中でもちゃんと
栄養には気をつけているのである(笑)。もちろん味もおいしかったよ。
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残念なのはオカズが冷えてたことかな。冷えても美味しいオカズではあるんだろうけど、
ホカホカごはんにアツアツおかずで食いたかったなぁ。でも店のお姉さんは明るくて愛想よかったし、
値段も安い(メシ+オカズ3種で60バーツ=約180円。メシ30バーツ、オカズ1品につき10バーツ×3か?)。
ここはいい店だったよ。場所はスクンビット・ソイ23のどこか(忘れた)。
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②ざくろジュース
これも前に書いたことがあるよね。たしか2013年にバンコクで初めて見て、あ、飲んでみたいと
思い続けて数年、今回やっと飲めたぜ。
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1本頼むと、ちゃんと氷で冷やしておいたものをくれる。
色が濃いから味もドロリと濃厚なものを想像してたんだけど、意外にサラリとしてやさしい甘さ。
ザクロってジュースであれ実のままであれ、これまで食ったことなかったけど、こういう味なんだねー。
やっと飲めたから余は満足ぢゃ。ちなみに値段は1本40バーツ、約120円でした。

③ナゾのスイカ緑茶
先日も載せたこの写真。
写真左奥の方に何やら赤い液体の入ったペットボトルが2本写ってる。
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これ、一応「スイカ緑茶」。って書いてあるんだよね、しかも日本語で。
おなじみ日本テイスト満載のタイ食品。しかしスイカ味の緑茶ってアータ・・。
だいたい色赤いやん。緑茶ちゃうやん。
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味はねぇ・・まぁ「お茶の味30%、スイカジュースの味70%」って感じかなぁ?
日本人なら誰もが「お茶じゃないよ、これは」と思うはずだ。とーころが「ほのかな渋味のある
甘さを抑えたスイカジュース」と思って飲むと、何だか知らんがやたら美味いんだ(笑)。
汗かいてノド渇いた時なんてゴクゴク飲めちゃう。
 
この時は1本買ったらなぜかもう1本オマケにくれたから2本写ってる。
ホテルの冷蔵庫で冷やしておいて、暑い外から戻って冷えたの飲むと美味かったぁ~~。
日本でも売り出してくんないかなぁ?夏は売れると思うよ?

④ホテル夜食用ホットサンド
夜、ちょっと腹が減って、何か温かいもの食いながらビール飲んで寝たいなぁ・・なんて時に
よくこれを買った。一種のホットサンドイッチ。この写真も前回記事に載せたね。なぜかリラックマ印。
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コンビニで買うと、その場で専用プレートにはさんでしばらく加熱してくれる。
ホテルの部屋まで戻ってもまだ温かくて、これまた美味しい。冷房の効いたホテルで
ホノカに暖かいホットサンドと冷えたビール。これがイイんですよダンナ。 
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セブンイレブンかファミリーマートか、どっちだか忘れたけど、とにかくどっちかで
売ってた商品だった。これも日本で売ってほしいと思ったモノの一つだ。
 
⑤空港のカレー揚げパン(?)
中に小さいウィンナーが入ってる(たぶん)揚げパンで、ピリ辛パウダーがふりかけてある。
空港でビール飲みたいから、ツマミがわりに買ったんだけど、辛くてビールが進んで、
もう1本飲みたくなって困った(笑)。でも空港のビールは高いからガマンした。
(どうせ飛行機乗りゃ、ドリンクサービスでビール飲めるし)
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というわけで、バンコクで食ったタイラーメン以外のもののご紹介でした。
イ課長のバンコク食生活が非常にプアなものであることがよくわかる記事でしたね(笑)。


 

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by tohoiwanya | 2017-02-24 00:05 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(6)
2016年 11月 07日

「野趣あふれる」とはこういうことか

汲めども尽きぬルアンパバーンネタ。本日は食い物のお話でござんす。

野趣【やしゅ】
:自然のおもむき。また、田舎らしい素朴な味わい。(デジタル大辞泉)

3泊したルアンパバーンでは晩メシも当然3回。その1回めと2回めは同じところで食ったんだけど、
これがまぁ実に野趣あふれる飲食店街?だったので、ご紹介したいのだ。

その一角というのはイ課長ホテルからも歩いて割と近い。
空港タクシーをおろされた交差点近くの路地なのだ。昼間はどうってことない路地なんだけど、
この路地が夜になるとズラッと屋台食堂が並び、にぎやかな飲食街に変貌する。
狭くてゴチャゴチャしてて、いかにもイ課長が好きそうなトコなんだここが。

もちろんソコにそんな屋台飲食街があるなんて知らなかったんだけど、
偶然足を踏み入れた路地が思いっきり「野趣」あふれる場所だったんで、一瞬のうちに
「今夜の晩飯はここで食おう」と決めた。
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細い路地のコッチにずらりとテーブル&イス、あっちにずらりと屋台が並び、真ん中が通路。
客はまず店で注文し、食い物や飲み物を受け取ったら店の前のテーブルで食うというスタイルらしい。
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店のタイプは大きく分けると二種類あるようで、一つは炙り焼き屋。いろーーんなものを焼いてる。
これがもうたまらなく美味そうでさぁ、ああこれを食わずにおれようか。手前の列の
真ん中へんにあるのはカエルか?ま、これはさすがによしとこう・・(笑)。
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もう一つはいろんなオカズを大皿に並べてる店。客は何万キープ(2万だったかな?)か払うと
皿を与えられて、盛り放題という仕組みのようだ。しかしイ課長としてはやっぱ冷菜よりも
焼きたて炙り焼きをかじりつつ、ぐいっとビアラオ傾けたい。
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で、あるオバさんの屋台でトリ肉炙り焼きとビアラオ大瓶1本を注文。
炙り焼き10,000キープ、ビアラオ12,000キープ。合わせて300円ちょいってところか。
ビアラオはどこも同じ値段だけど、トリ炙り焼き1万キープは安いんじゃないか?
皿に直接置かず、バナナの葉っぱを敷くのはあとで洗う手間を省くためかもしれない。
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もぐもぐ・・・あー幸せ。せっかくラオスに来たんだから、ホテルのレストランなんかじゃなく、
こういう野趣あふれるトコで食いたいよねぇ。すっかりこの路地が気に入ったぜ。
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で、次の晩もまた吸い寄せられるように同じ路地に行った。
今夜はトリじゃなくてサカナの炙り焼きにしてみようかなってんで、昨夜のトリより数倍デカい
細長いナゾの魚を食った。ついでにカオニャオも食ってみよう。もちろんビアラオつきでね。
ナゾ魚の塩焼きが2万キープ、ビアラオは同じ1.2万キープでカオニャオは5000キープだった。
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この日はお皿もなく葉っぱだけ。しかしこのナゾの魚・・・見れば見るほどナゾだ。
当然淡水魚のはずで、口の形はわりと平べったいように見えるからナマズの仲間か?
味は意外なことにけっこう脂がのってて、焼き魚としてなかなかイケた。おいしかったよ。
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この時、反対側のテーブルにいたカップルと二日後にチェンマイの空港で偶然会って
「キミ、ルアンパバーンのメシ屋でこんな風に食い物の写真撮ってたよね?」と言われたわけだ。
写真を見るとわかるように、客同士のテーブルもすごく近いんだよね、ここは。

炙り焼き食ってビアラオ飲んでると、足元に何か触れたような気がしたから下を見ると
あらら、ネコだ。客のお余りを狙ってか、この路地、ネコもけっこう多い。
ニンゲンもネコも同じように食い物を求めて集まる路地。いやーサイコウですね。
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正式名称が何ていうのか知らないけど、この「野趣横丁(イ課長命名)」はとにかく楽しかった。
一人でも楽しいくらいだから、何人かでテーブルに陣取って「次はアレ食ってみようか」とか
「もう1本ビール買ってこいよ」なんて言いながらダベッてたら、ルアンパバーンの長い夜も
アッという間に過ぎてしまいそうだ。

こうして二晩続けて行ったから、三晩めはついフツーのレストランで晩飯食っちゃったんだけど、
今考えると毎晩この「野趣横丁」行きゃよかったなぁと軽く後悔してるよイ課長は。もしアナタが
ルアンパバーンに行ったら、一度はこの野趣横丁を覗いてみることをお勧めするのである。
一度行ったらその「野趣あふれる」雰囲気にハマッて、次の日もまた行きたくなること請け合い。


 

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by tohoiwanya | 2016-11-07 00:02 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(4)
2016年 11月 01日

滋賀で仕事し、名古屋に泊る

久しぶりの国内出張。行き先は滋賀県内の某事業所。

しかし新幹線を降りるのは滋賀県内の米原駅ではなく京都。
今回の出張先はのぞみで京都までビュンと行き、在来線でバックした方が早いのだ。

当然、仕事が終わったあとも再び京都まで出て、のぞみで帰るってことになる。
しかも出張はちょうど金曜。これはもうアータ、自費で京都に一泊して京都観光でしょ。
秋の京都、紅葉も色づき始めてるかもしれない。ワクワク。
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とーころがダメ。出張自体はだいぶ前に決まってたから京都のホテルをあちこち
探したけどバカ高いとこしか残ってない。本格的紅葉シーズンにはちょっと早いと
思うんだが、やっぱ外国人観光客の多さがタタッてるんだろうな。

じゃ、素直に日帰りで戻るか?せっかくの金曜出張なのに?それもシャクだ。
そこで、名古屋に目を転じてみたら名古屋のホテルはけっこう空いてた。
で、結局滋賀で仕事が終わったらそのままチンタラと在来線で名古屋に出て、
そこで一泊することにしたのだ。

指定時刻に行くには朝5時に起きなきゃならなかった。
新幹線の中じゃiPodで音楽聞きながら爆睡し、はい京都。これがちょうど9時頃だったはず。
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さて滋賀県内で仕事は終わった。在来線で今夜の宿泊地・名古屋に移動です。
まず新快速っていうのに乗って米原まで。この頃からシトシト雨が降り始めた。
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米原から大垣までは完全な鈍行列車。30分くらい乗った。
在来線で関ヶ原越えするのなんて、大学生時代の鈍行往復以来かもしれない。
これが雨の関ヶ原駅。人っ子一人いない。
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大垣からは特別快速っていうのに乗り換え。これはけっこう早くて、名古屋まで
30分で着いた。午後滋賀県の駅を出てから名古屋まで2時間の在来線の旅。
関ヶ原越えの時は外気温は15度で(そう表示されてた)、車内もけっこう寒かった。
名古屋の東海道線ホームでさっそく熱いきしめん。
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この夜の名古屋はけっこうシッカリした雨だったんだよねー。
夜は名古屋名物台湾ラーメンを食って、ホテルの部屋で缶ビールをガブ呑みし、あとは
死んだように寝ましたですよ。
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このホテル、実は朝メシ付きで、朝食は7時〜10時まで。入場は9時45分までというキマリ。
ところが前日5時起きだったイ課長は死んだように寝たまま生き返らず(笑)、9時15分に
ようやく目を覚ますというアリサマ。慌てて着替えて朝食だけはキチンと食いましたですよ。
パンと赤だしみそ汁が混在するワケわからない組み合わせ。で、昼過ぎまでちょっと市内観光。
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午後になっても名古屋はド快晴。なんつー空の色だ。これならっていうんで帰りの新幹線は
北の窓側の席を取った。富士山がキレイに見えるぞこりゃー。
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ところが静岡県に入った頃から雲行きは怪しくなってきた。富士山見えんかも・・。
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はい。見事に富士山見えませんでした(笑)。ジンセイこんなもんなのである。
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というわけで、仕事は滋賀、宿泊は名古屋というよくわからない出張でした。
名古屋観光についてはいずれ詳しく書くっす。


 

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by tohoiwanya | 2016-11-01 00:20 | 国内出張・旅行 | Comments(6)
2016年 10月 03日

バンコク・クイッティアオ生活

本日は食い物の話。

ラオスやチェンマイを経てイ課長がバンコクに到着したのは2015年9月22日。
その時点ではラオスにおけるカオニャオとか、チェンマイでのカオソーイみたいな
「バンコクではぜひアレを食おう」的な情熱は特になかった。もう何度も来てるしね。

ところが到着した日の夜、なぜか突然イ課長の中で「麺スイッチ」が入った。

ホテルにチェックインしてひと休み、夜になってさて何か食おうと外に出たら発作的に
「タイラーメンを食おう!バンコクいる間は毎日ソレでもいい!」という強烈な麺衝動が湧いたてきた。
その湧き方はほとんど“凶暴”と言ってもいいほどで(笑)、ラーメン食うこと以外考えられなかった。

バンコクで「麺食いリビドー」が突如サクレツした原因は不明である。まぁイ課長は日本でもよく
ラーメンの類を食うから、そういう食い物に飢えてたんだろうな。そうとしか考えられん。

バンコクでタイラーメン=クイッティアオを食うのに苦労することは全くない。そこらじゅうに
屋台があるし、値段も安い。しかし今回麺食い生活してみて、一口にタイラーメンと言っても
いろいろあるんだなぁと改めて思ったよ。例によって食った順にご紹介していこう。

タイラーメン1号(到着初日):40バーツ
麺スイッチが入って最初に食ったのがこれ。ホテル近くの路上の屋台だ。
ちょうど雨が降り始めた時だったんだけど、屋外のテーブルで急いで食ったのである。
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実はこの時イ課長はあるコトで激しく悩んだ。上の写真をご覧いただくとわかるように、
この店に置いてある箸が「すでに割られた箸」だったからだ。すでに割られた割り箸となると
イ課長の脳裏には当然「ワット・サイ 時そばの呪い」のトラウマがよみがる。

うわーーー困ったなどうしよう。バンコク到着早々腹をブチ壊すのはイヤだ。
しかしその箸をよーく見ると、木製だけどけっこう材質が堅そうで、表面もわりとツルツルして、
要するに「いい箸」っぽく見えたんだよ(ワット・サイの時は明らかに使い捨てグレードの箸を
何度も繰り返し使ってて、箸が水を吸って少し湿ってた)。これはひょっとして大丈夫か?
どうせ他に箸はないんだし、えーいしょうがねぇ、もうコレで食っちまえ。
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・・で、結論から言うと腹は壊さなかったのである。さすがに路上の屋台は船上屋台よりはマシな箸を
使ってるのかも。え?箸の話はいいから麺はどうだったか?もちろん美味しかったざますよ。
ツミレみたいなものが入った、典型的なクイッティアオと言っていいんだろう。

タイラーメン2号(滞在二日目):35バーツ
これについては前に書いたね。ロッブリーの人の良さそうなオバちゃんの店で食った
バミー(中華麺)のクイッティアオ。唐辛子投入バージョンの写真。
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タイラーメン3号(滞在三日目):30バーツ
これは翌日行ったアーントーンのバスターミナルで食ったタイラーメン。
看板にはバミーって出てたから最初から中華麺を使う店なのかもしれん。スープの色は濃いね。
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この店の場合、箸はちゃんとビニール入り使い捨て箸だから安心。タイの場合、一応店を構えた
ラーメン屋であれば、田舎であっても箸は新品を使える可能性が高いようだ。 
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タイラーメン4号(滞在三日目):45バーツ
その夜もまた麺。やはりホテルの近くの路上屋台で。看板を見ると「豚肉+香草ラーメン」って感じか。
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もちろんこれも美味しかった。調味料4点セットからドサッと唐辛子粉末を投入して
これ以上ないくら汗ダクになってむさぼり食った。
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タイラーメン5号(滞在四日目):60バーツ
その翌日、ランチは久しぶりの米のメシだったけど、夜はやっぱり麺。
これ、一応ワンタンメンなんだけど、大根がドカッと入ってたりして、ちょっとおでん風。
スープも茶色くておでんっぽいよね。
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そこでイ課長は勝手にコレを「おでんラーメン」と名付けた。これも美味しかったよ。
スープはほんとに醤油+ダシ使ってんじゃないの?と言いたい味で普通のクイッティアオよりちょい濃いめ。
日本と同様、タイでもワンタンメンになると少し値段が高くなるようだ。

タイラーメン6号(滞在五日目):40バーツ
帰国日にも飽きずに食ったクイッティアオ。これもツミレが入ってて、典型的なタイラーメンだ。
麺も米粉麺で細いセンレックというタイプと思われる。もちろん箸はちゃんとビニール入りの新品。
タイラーメン1号以降はどこの屋台で食っても箸の心配はなかった。
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以上が4泊5日の間にイ課長がむさぼり食ったタイラーメンの数々・・と言いたいところだが、実は
2号と3号の間にもう一杯食ってる(笑)、写真を撮り忘れたので省略したのだ(60バーツのワンタンメン)。
つまり実際は7杯食ったわけで、充実の麺食い生活と言っていいだろう。こんなことばっかやってるから
麺以外の食い物のことは全然知らないままなんだよねぇ。
(実はタイではトムヤムクンもタイカレーも一度も食ったことがないワタス・・・)


 

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by tohoiwanya | 2016-10-03 00:21 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(2)
2016年 08月 22日

チェンマイでカオソーイを食らう

英国トラブルの長編に入る前に東南アジアの気楽なネタを一つはさもう。

名物料理がある土地に行って、しかもその名物料理が美味しそうであればソレを食いたくなる。
だがそれがやたら高級だったり、食える店が限られると困る。

たとえば日本に来た外人観光客がスキヤキ食いたいと思っても、すき焼きってそこらの店で
どこでも扱ってるメニューじゃないから、専門店を探して出かけねばならない。しかも値段は高い。
そのうえ「ご注文はお二人様より」なんて条件があったりするから一人旅じゃ食えんことになる。
こういう制約条件の多い名物料理って困る。これは外人じゃなくても、イ課長が地方に出張に行って
「有名なアレ食ってみようかな」なんて思った時によく遭遇する問題だ。

スペインのセゴビアといえば「子豚の丸焼き」が名物だけど、あんなの一匹食おうと思ったら
7〜8人はいないと無理じゃないか?トホ妻と二人分注文しても当然ながら「丸焼きの一部」しか
出て来なかったけど、それでも食うのはけっこうホネだった。
 
やっぱソレを供する店がいっぱいあって、比較的安価で、しかも一人前で食えるものじゃないと
いくら美味しい名物料理っつうてもなかなか気軽に食えないんだよねぇ。

その点、麺類の名物ってのは大変ヨロシい。
麺ならイチイチ店を探さなくてもそこらの屋台で食えるし、安いし、一人前で作るのが当たり前。
こういう名物料理はイ課長のB級グルメ欲を強く刺激する。ホイアンのカオラウとか、
ハノイのブン・チャーとか、その土地の名物麺を食うのは楽しい。

チェンマイにも「これはぜひ食ってみよう」と思っていた名物麺がある。
その名をカオソーイといって、チェンマイ名物料理というと必ずコレが紹介されてる。

チェンマイには2泊して、その間カオソーイも二杯食った。一杯目は到着したその日の夜。
チャンクラン通り近くの、さほど立派でないレストランで食ったのである。

カオソーイって早い話がタイカレーラーメンなんだよね。
調べてみると「ラオス風」と「タイ風」とあるようで、チェンマイのは当然タイ風。
特徴としては卵入りの平麺、具に揚げ麺を載せる、といったあたりがポイントらしい。
写真だと具の揚げ麺しか見えないけど、汁の中にちょっと黄色がかった平麺が沈んでる。
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カレースープの方はタイカレーなんかと同じようにココナツミルクが入ってるらしい。
といってもそれほど激辛ではなく、コクがあって美味しいカレースープ。

カオソーイをメニューに加えてる店はメチャ多いみたいで、味も店によって少しずつ違うらしい。
この際もう一杯食っとこうじゃねぇか、というわけで翌日ドイステープ観光した後の遅いランチに
再び食った。今度はターペー門に近いところにある食堂。

ほほう、今度のカオソーイも揚げ麺が上に乗ってるのは同じだけど、さらにトリの手羽?が
1本ポンと入っておるではないか。なかなかボリュームがあって、味ももちろん美味しかった。
昨日食った一杯目も揚げ麺以外の具があったんだけど、何があったかあまり覚えてない(笑)。
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ちなみに、一杯目のカーソーイは80バーツ=約260円くらい、二杯目は40バー・・えええッ?!
いや、メモにそう記されてるから間違いではあるまい。40バーツだよ。二杯目は一杯目の半分の値段。
写真を見ると確かに二杯目の方が量は若干少なそうだが、トリ手羽が入ってて値段は半分かよ。うーむ・・
カオソーイを食う時はフードコートなんかより、町中のひなびた食堂で食う方がいいのかも。
空腹感が残るようなら別の店でもう一杯食うのだ(笑)。そこらじゅうで食えるみたいだから。

東京に「ティーヌン」いうタイ料理チェーンがある。
トムヤムクンラーメンが有名だけど、最近トホ妻はこの店でカオソーイを食ってきたらしい。
ティーヌンにあるってことは、日本でもタイカレーラーメンがポピュラーになってるんだね。

チェンマイに行ったら一度はおためしあれ、カオソーイ。
特にタイカレーが好きな人なら絶対気に入るし、何てったって安いしね。

 
 

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by tohoiwanya | 2016-08-22 00:17 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(6)
2016年 07月 27日

ラオス・フルーツスムージー生活

ラオスでカオニャオ(ラオスおこわ)を食ってみたくて、結果的に米飯中心の
メシ生活になったという話は前に書いた。

だが食い物だけではない。ラオスのルアンパバーンではアレもよく飲んだんだよ。
アレっていうのはフルーツスムージーなのである。
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これ、正式には何ていうのか知らないけど、とにかく透明プラスチックカップに生のパインとか
イチゴとかを入れたものをズラッと並べておいて、これら果物と氷と、たぶんシロップを入れて
その場でジューサーでガーーーッと混ぜて作ってくれるもの。現地の看板にはフルーツシェークって
書いてる店もあったけど牛乳は入ってないはずで、かと言って普通のフルーツジュースとも違うから
ここでは便宜上フルーツスムージーと書かせていただく。
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別にこれはルアンパバーン名物ってわけではない(と思う)。タイなんかでもよく見かけるよね。
でもなぜか、イ課長はルアンパバーンでよくこれを飲んだんだよ。暑い国で飲む冷えたスムージーは
めっちゃ美味しいし、水分補給になるし、ビタミンも摂取できる。

というわけで、ルアンパバーンで飲んだスムージーを飲んだ順にご紹介していこうと思うのである。
最初のうち「ごくオーソドックスなもの」から始まって、杯を重ねるに従ってだんだんと
「珍しいもの」にシフトしていくのがよくわかる。

スムージー1号(到着初日)レモン味(10,000キープ)
これは屋台ではなく、昼飯にチャーハンを食った店で、ドリンクとして注文した。
ラオスで初めて飲むスムージーだから、とりあえずレモンという無難なところからトライしたわけだ。
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スムージー2号(滞在二日目)パイン味(10,000キープ)
これはクアンシーの滝を見に行くツアー出発までの時間つぶしに、カフェで飲んだ。
つまり1号・2号までは店舗を構えた飲食店で飲んだわけで、器もグラス。
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スムージー3号(滞在三日目)マンゴー味(10,000キープ)
1号・2号はグラス入りだったけど、3号からは外の屋台で飲んだからプラスチックのカップ。
だんだん慣れてきて、屋台のスムージに手をだすようになってきたわけだ。
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これは例のカオ・チー・サイ・クアン、つまりラオサンドと一緒に飲んだアレ。この頃から
レモンとかパインみたいなありきたりの味じゃなく、南国らしい果物を選ぼうって気になってきた。

スムージー4号(滞在三日目)パッションフルーツ味(10,000キープ)
これは道端の屋台で注文して立ち飲み。飲みっぷりもワイルドになってきた(笑)。
しかもパッションフルーツときた。日本じゃまず飲めないものだ。生のパッションフルーツを
その場で作るから底の方に黒いタネがいっぱい。もちろんタネも一生懸命ストローで吸った(笑)。
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スムージー5号(滞在四日目)パイン+ジンジャー+ミント味(10,000キープ)
今日はルアンパバーンを出発という日の午前中、また道端のテント屋台で飲んだ。
最後なんだからパインとジンジャーとミントという前衛的?組み合わせでイッてみようじゃねぇか。
もちろんこんな組み合わせの液体、飲んだことがない。大変チャレンジングなオーダーといえる。
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「ショウガとミントの混じったパインってどんな味だべ?」と思ってたけど、いざ飲むと
これが意外なほど美味しい。ショウガらしい辛味とミントのスーハー味がちゃんと舌を刺激して、
しかも冷たくて甘酸っぱくて飲みやすい。作った店のお姉さん、ジューサーで少し作りすぎたみたいで、
余った分を二杯目のカップに入れて飲ませてくれたのもたいへん嬉しかった。

以上、イ課長がルアンパバーンで飲んだフルーツスムージー1号から5号までのラインナップ。
なんかサンダーバードみたい(笑)。

とにかく水分補給&ビタミン補給にいいのは間違いないし、ルアンパバーンでは道を歩いてれば
スムージー屋台はそこらじゅうにあるから、ノドが渇くとつい飲んでしまうのである。
値段はどれも10,000キープ(150円)と、それほど高くない。

今にして思えばレモンとかパインなんて単独味の保守的な味じゃなく、ジンンジャー+ミント
みたいな野心的フレーバーをもっと試しておけば良かったなぁと思う。こういう組み合わせは
メニューに書いてるから、その中から選べばいい。面白そうな組み合わせがたくさんあったよ。
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南国での生果物っていうと、お腹壊すリスクがないとはいえないわけだけど、4日間で5杯飲んで
イ課長は一度も腹を壊すことはなかった。スムージーにしちゃうと大丈夫なのかな?

もしかすると、イ課長の腹が少~し東南アジア仕様になったせいなのかもしれないけど、
その辺はよくわからないのである。


  
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by tohoiwanya | 2016-07-27 10:58 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(4)
2016年 07月 07日

ラオス・カオニャオ生活

さて、英国銀婚旅行の話はひとまずおいといて、昨年のラオス・タイ旅行ネタに戻ろう。
イ課長は現在クレジットカード会社も巻き込んで英国のあるダメダメ鉄道会社と払い戻し交渉を
してるところで、帰国後までこんなトラブル処理が続いてることにホトホトうんざり。
しばらく英国のことは思い出したくないの(笑)。

ラオスは英国に比べりゃ圧倒的に貧しくて、公共交通機関なんかもほとんど存在しないから、
切符予約トラブルやら地下鉄のストップなんてことも起こり得ないわけで、今にして思えば
ずいぶん穏やかなキモチで旅行してたよなぁ・・・。

さて、ラオスネタ。久しぶりだからメシの話でいくか。
昨年のラオス・タイ旅行では滞在地ごとに食生活の志向が変わった。大まかに言うなら

 ①ラオス滞在中は米飯志向
 ②チェンマイ滞在中はカオソーイ(カレーラーメン)志向
 ③バンコク滞在中はクイッティアオ(タイラーメン)志向

本日はこのうちから①について書いてみたい。②③もいずれ書くが。

旅行に行く前、ラオスのゴハンって基本的に「蒸したモチ米」だということを知った。
蒸したモチ米。ドウいう感じなのか?と言われるとイ課長も答えに窮するが、餅つきの時に最初に
臼にドサッと放り込む湯気ホカホカのアレ。アレが蒸したモチ米なんでしょ?そうだよね?
自分じゃ餅つき経験なくてよくわからないから他人の同意を求めたがる(笑)。
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この蒸したモチ米を主食とする文化はラオスだけじゃなくタイなんかにもあるらしい。
蒸したモチ米の名はカオニャオ。呼び方もラオスとタイで同じみたいだ。

これはちょっと食ってみたいじゃん?オコワみたいな感じなのかなぁ?どこかのブログで
「ラオスのモチ米チャーハンはうまい」なんて記述を目にしたからますます食いたくなった。
ラオス行ったら麺よりゴハンだ。モチ米だ。カオニャオだ。モチ米チャーハン食おう。
 
しかし結論からいうと、ラオスにおけるカオニャオ生活、どうもスッキリしないんだよなぁ。
順を追ってご紹介する。ラオス到着初日、さっそくチャーハンを食ってみた。店内の様子からすると
一応中華料理屋ということなのかもしれないが、まぁ何でもいい。とにかくチャーハンだよ。
モチ米チャーハンってどんなんだ~?ワクワク。
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んん?・・・これは・・普通に炊いた普通のゴハンじゃないのケ?
オコワほど歯ごたえがあるわけでもなく、モチ米っぽいモッチリ感も特に感じられない。
普通に炊いたメシで作った、普通のチャーハンに思えるけどなぁ?

その翌日。ルアンパバーンでの昼飯でも執念深くチャーハンを頼んでみた。
今度はもう少し南国らしく、チキン&パイナップルチャーハンいってみよう。今度こそ「モチ米ならでは」の
ナニかがあるのではないか?
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うーん?・・・これもやっぱ普通に炊いたゴハンで作ったチャーハンじゃないのケ?
パイナップルが入ってるせいか水分含有量やや多めだが、蒸したモチ米の特徴というのは感じられない。
普通のゴハンによる普通のチャーハンっぽいから、普通に美味しいわけだけど、モチ米ならではの
オドロキを期待した身としては、二回とも何だか肩すかしだぞ。

これぞ真性カオニャオに近いと思われるモチ米を食ったのは、そのまた翌日のことだった。
食ったのは怪しい屋台がひしめく一角のアブリ焼き屋。魚のアブリ焼きと一緒にご飯を頼んだら
小皿に盛られたメシを渡されたが、これぞまさに蒸したモチ米=カオニャオだろ。
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うーーーん?・・・しかしコレがまた・・・やけに水気がなくて、固くて、冷えてる。
日本的カンカクでいうと冷えて固くなったお赤飯って感じに近いかな。イ課長はこれを普通にハシで食った。
だがカオニャオ的世界観で見るとこれはまことに愚かな食い方だったようで、本来はこうするらしい。

①まずカオニャオをひとつまみ、手にとる。
②握りずしみたいな感じで、これを手の中で少しギュッ ギュッと握ってまとめる。
③するとオコワ状だったカオニャオに少しネバリが出て外側が少~しモチっぽくなる。
④それを手に持ってオカズと共に食う。


なーるほど。こういうことをもっと事前に調べておくべきであった。
手づかみでゴハンを食うっていうのはインドなんかと同じで、日本的にはあまり行儀良くないけど
アジア的に考えれば珍しくない。

ちなみに、上の写真のカオニャオは屋台のオバさんが一人分小皿にドサッと盛ってくれたけど、
本来は竹で編んだカゴに小分けして出す。このカオニャオ用の竹製容器はティップカオという。
ってことはラオス語じゃ「カオ」が「米」って意味なんだ。だがイ課長は結局ティップカオに入った
カオニャオを食う機会はなかったのだ。トホホ・・。
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しかしどうもよくわからんなー。
最初に食ったチャーハン×2が「カオニャオのチャーハン」だったのか、ソコからしてよくわからない。
3日目のは間違いなくカオニャオだが、本来は竹製のカゴにもう少しホカホカ・モッチリした状態で
食うモンじゃないのか?という疑問が残る。イ課長が食ったアレはけっこう乾いてたし、すっかり冷えてた。
あれがフツーなのかなぁ?どうもよくわからない。

というわけで、上にも書いたようにラオス・カオニャオ生活はイ課長の無知にも足を引っぱられ、
いささか釈然としないままで「ラオスでカオニャオ食ったぞ」という達成感がイマイチ低い。
次回またラオスに行く機会があったら、今度は竹カゴ入り本格カオニャオを食いたいと思うのである。

 
 

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by tohoiwanya | 2016-07-07 09:14 | 2015.09 東南アジア旅行 | Comments(12)