2018年 11月 16日

ホイクワンという町【市場編】

例のタイ商工会議所大学に行って、ホイクワンの駅まで歩いて戻ってきた時のこと。

フと見ると八百屋が。ん?あれ、もしかして市場?
食い物市場っぽいものを見ると無条件でフラフラ吸い寄せられるイ課長。
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何の気なしに行ってみたんだけど、ここはちょいとコーフンする市場だった。
雑貨系の店はほとんどなく、食材ばっかり。それだけでも嬉しくなるが、売ってる
食材がやたら大量で、ワイルドだっていうんだからエキサイティングだ。

色鮮やかな赤唐辛子。一袋25バーツっつうから、85円弱か。安い。
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うっひょー。こっちの魚屋の商品は全部まだ元気に生きてるよ。
生きたまま売って家でサバくのか?それとも店でサバいてもらうのか?
この写真を撮る直前、魚が一匹青い箱から飛び出して地面に落ちるのを見た(笑)。
脱走する商品。イキがよすぎます。
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こっちのウナギ?もやたらイキがよくて、バケツの垂直壁を必死によじ登って
逃げようとしてる。お前たちはもうすぐ焼かれ、食われる。燃え尽きる前の命の炎を
精一杯燃やせ。
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市場はずーっと奥まで続いてる。けっこう規模が大きいんでびっくりしたよ。
トゥクトゥクが目立つってことは、近所の主婦が買い物に来るっていうだけじゃなく、
食堂なんかが仕入れに来てるのではないかと推測される。
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とにかく売られてる商品の量がテンコ盛りで迫力満点。
手羽先だけでもすげえ量。足まである。ニワトリの足ってどうやって調理すんのかね?
「世界の山ちゃん」はバンコクにも店があるけど、ここに仕入れに来てるのかも(笑)。
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こっちも鶏肉屋、すげぇ量。つい先日、この市場の近くで「生きたニワトリ屋」見たけど、
ここは肉にした状態で売ってる。奥で鶏の足が突き出してるのが構図的に大変よろしい。
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で、出たー!昆虫屋です。ムシです。閲覧注意です。気の弱い人はスクロールしましょう。
「昆虫屋」っていうのは初めて見たかも。しかも下段右のザルは皮ヒンむいたカエルと思われる。
繰り返します。閲覧注意です。
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日本でもイナゴとかハチの子食うけど、タイでも昆虫食は根強いらしい。主に炒めて食う。
バンコクの都会っ子には「田舎じゃムシなんか食うんだぜ」なんて思う人もいるみたいだけど
そのバンコクでもこうして売られてるのだ。下段中央のザルに盛られた黒いムシはたぶん
タガメじゃないかな?読んだ本によるとタガメはタイで特に人気の珍味昆虫なんだとか。

こういうトコにいると市場好きのイ課長はウヒャヒャ状態だ。コーフンして人混みの中を
歩き回ったから汗ダラダラ。市場を出てちょっと歩いたらオバさんがパイナップルを
「剥き売り」してたから買った。
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一袋30バーツ。ほぼ100円。それでパイナップル1個分食えるんだから安い。
というより、一人ではちょっと量的に手に余る(笑)。真ん中の固い芯のところも
ついてたけど、構わずむさぼり食ってどうにか完食。ビタミン補給終了。
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いやー、ホイクワンの市場、楽しいワ。スクンビットくらいの大繁華街になっちゃうと、
こういう大きな市場って見かけないけど、ホイクワンには残ってるんやのう。東京でいえば
新宿に市場はなくなったけど、中野・高円寺あたりには残ってる、って感じかな。

ローカル色濃厚なタイの市場を見たいけど、ホテルの周囲にないとお困りのアナタ。
地下鉄に乗ってホイクワンに行きましょう。山盛りのタガメがアナタを待ってます(笑)。
 
 

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# by tohoiwanya | 2018-11-16 00:03 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 11月 14日

タリンチャンのボートツアー

いよいよボートによる運河ツアー出発。
船はいわゆるロングテールボートってやつ。船の上にある巨大エンジンから長い棒が
伸びてて、棒の先にスクリューがついている。この辺の船はみんなこのタイプみたい。
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エンジンの写真のアップ。何だかすごい。普通のモーターボートのエンジンよりも
ずっとデカい。相当な排気量とお見受けしました。
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スピードも出る。狭い水路をモーターボート並みの速度で走るとけっこうな迫力だ。
写真じゃわかりづらいのでイ課長ブログ初、自分で撮った動画いってみよう。
こんな感じで水路をブイブイいわせながら突っ走るのである。

 
走りっぷりはモーターボートと変わらないから、船がたてる波もスゴい。
だから船同士がすれ違う時は大幅にスピードダウンしないといけないルールのようだ。
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船の両側にはこんな感じの「水辺の生活者世帯」の家がずらりと並ぶ。
トンレサップ湖ほどの、完全な水上生活ではなく、まぁ“半水上生活”ってところか。
家の向こうには道路もあって、バイクとかも走ってる。
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ツアーには一応女性ガイドがいて、マイクでいろいろ説明してくれる。
タイなまりの強い英語だと推測されるけど、これがもうヒトッコトもわからない(笑)。
ツアーガイドには多くを期待しない方がいい。
 
ガイドが何言ってるかわかんないから、ツアーがどうなるのかもさっぱりわからない。
やがて船はナゾの場所に停船。そこではパンが売られてる・・ぱ、パン屋?
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実はパンが欲しいのは魚たちなのでした。12バーツのパンが魚のエサなのだ。
たぶん鯉だと思うけど、パン食いたさの狂乱ぶりがすさまじい。シブキがかかって
人間の方も大騒ぎ。何だかわけわかんねぇツアーだなー(笑)。

 
尚も運河はどこまでも続く。元々バンコクは運河だらけの町だから、行こうと思えば
船だけで相当奥地まで入っていけるんだろうな。船のスピードも早いわけだから、実際
地理的にもかなり奥地まで行ったんだと思う。運河エリアでは電信柱も水中に立ってる。
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やがて運河に面したお寺で停泊。ここでたしか20分くらい自由時間があった。
ちなみに、ここで船から降りる時、どこかの国の太った女の人が片足を踏み外して
水に落ちかかった。船の乗り降りにはくれぐれも気をつけましょう。
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このお寺自体は特にスゴくはない。タイの普通のお寺で、お堂には金ピカ仏像がある。
特にジックリ見るほどのことはない。イ課長はお堂の仏像より、地面に安置?された
ホラー映画のような人形の方に目が釘付けでした(笑)。
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でもここは静かな場所だったよ。田舎というわけでは全然ない。バンコクの郊外の、
運河地帯の奥。住宅の密集した、生活感あふれるエリア。でも、とても静かだった。
日曜の校庭でサッカーやってる子供たちの歓声がよく響いてた。
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この後は再びボートに乗って元の水上マーケットに戻る。1時間強のツアー。
観光地じゃないバンコク運河地帯をたっぷり見られてなかなかおもしろかったよ。
バンコクの半水上生活の暮らしなんて、初めて見るわけだからね。

料金も250円くらいだし、タリンチャン水上マーケットに行くなら、ついでに
この運河ボートツアーにも参加してみることをお勧めしたいのである。

 

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# by tohoiwanya | 2018-11-14 00:05 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(3)
2018年 11月 12日

タリンチャン水上マーケットというところ

さぁ水上マーケットに行ってみよう。
土産物屋アーケードを抜けると、そこに“船だまり”があって、いろんな食い物を
売ってる。船の商店&船の屋台の集合。それが水上マーケットなのである。
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あ、ボートツアーのチケット売ってる。この水上マーケットではボートツアーが
呼び物の一つだってことは知ってた。1時間以上かかるツアーらしい。
どうしようかなぁと思ってたんだけど、気づいた時にはチケットを買っていた(笑)。
ツアー代は69バーツ。230円くらいか。13時45分に乗船ってわけやな。
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それまでは水上マーケットを見て回る。けっこう賑わってるよ。
しかし船ツアー開始までの時間が中途半端で、ゆっくり食うほどの時間もない。
ビールも置いてなさそうだしなぁ・・。
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マーケットの上には線路がある。これ、トンブリー駅から伸びてる線路で、通過列車の数は
非常に少ない。当初鉄道で来ようかなと研究したこともあったんだけど、フワランポーン駅から
乗ると、途中で乗り換えてバックしたり、面倒だからバスにしたのだ。

どれ、線路を見てみよう。うーむ・・相変わらずオンボロな線路だ。
線路を歩くのが好きなのはイ課長だけじゃないようで、どっかの国の観光客が
グループではしゃいでるよ。何となく台湾の十分に行った時のことを思い出すなぁ・・。
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この張り紙を見て知ったんだけど、ここって川観光ツアーの停泊所にもなってんだな。
運河ツアーの人たちがここで昼食休憩みたいな感じで続々と降りてくる。ツアーの始発は
アジアティーク・・とすると、チャオプラヤ川をずっと北上してこの運河に入ってきてるんだ。
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この水上マーケット、土産物屋や食い物屋だけじゃない。屋外マッサージ屋もある。
これはちょっと珍しい。船上市場としての規模はさほど大きくはないけど、いろんな
店があって、なかなか楽しいじゃないか、タリンチャン。
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そろそろボートツアーの出発時間だから、早めに船着き場に行ったんだけど、そこでまた驚いた。
1分・・いや、ヘタしたらもっと短い間隔で次々と次々とボートが停まっては観光客を乗せたり
降ろしたりしてる。ラッシュ時の山手線より高い発着頻度。ボートツアー参加者たちは
次々来る船のドレに乗ればいいのか、オロオロするばかり。
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ようやく係員のオッサンが「乗れ」という合図。停船時間が短いのを見てたから、
みんな争うように乗り込む。客は20人弱くらいいたかな。
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時計を見ると13時48分。定刻より3分遅れでツアー出発。
バンコク郊外に複雑に張り巡らされた運河ツアーが始まるわけで、結局水上マーケットは
ゆっくり見てない気がするけど、まぁいいや(笑)。
 
 

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# by tohoiwanya | 2018-11-12 00:03 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 11月 09日

タリンチャン水上マーケットに行ってみる

ちったぁまとまった観光の話を書こう。タリンチャン水上マーケットに行った話。

水上マーケットっていうのはバンコク観光の定番の一つ。船によるモノ売りエリア。
ツアーではダムヌンサドゥアクの水上マーケットに連れてくことが多いけど、あれは観光用に
作られた所らしくて、イ課長は何となく毛嫌いしてる(笑)。しかし過去にアムパワーとか、
バンコクで最もショボい水上マーケットのワット・サイとか、けっこう行ってるのだ。
ここは土日に行かないと人が少なくてつまんないんだよね。

タリンチャンは、本来ならダッカ、スコータイという日程を消化後、最後の日曜に
余裕があれば行こうと思ってた。しかしダッカがなくなったから到着翌日の日曜に
行くことにした。行き方はプリントアウトしておいたから、地図がなくてもOK。

タリンチャンへはバスで行くのがいい。事前情報によると、バンコク伊勢丹のある
超巨大ショッピングモール、セントラルワールド前から79番のバスで行くらしい。

というわけで、地下鉄とスカイトレインを乗り継いでやってきましたセントラルワールド。
ここって有名なんだけど、基本的に買い物に興味が薄いイ課長はこれまで来たことがなかった。
この辺は高級巨大ショッピングモールがぐしゃっと固まった、バンコク有数の繁華街だ。
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バス停というのはコレらしい。79番って書いてあるし。
しかし待てど暮らせど79番のバスは全然来ない。他の番号のバスはいくつも来るのに。
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待ちくたびれて、近くにあった係員小屋?みたいなトコに行ったら紙が貼ってあった。
ここにも79番バスがフローティング・マーケットに行くって書いてあるワ。ってことは
やっぱここでいいんだ。しょうがねぇ、待とう・・・。
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やっとバスが来て乗り込む。席に座ると車掌がお金をとりに来たから、さっそく
「私はタリンチャン水上マーケットで降りたい。ソコになったら教えて」と頼んだ。
降りるべきバス停が終点じゃないから、こういうことを頼んでおく必要がある。
ちなみに、タリンチャンまでは17バーツ。60円弱。
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ここまでやっておけば、ひと安心。
運転手後ろの最前列シートに座って車窓風景を楽しむ・・と言いたいところだけど、
バスが発車してしばらくは呆れるほどの渋滞で牛歩運行状態。日曜だってのにすげえ。
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ようやく渋滞を抜け、マトモに走り出す。おお、民主記念塔だ。
バンコク名所の一つだけど、実物を見るのは初めて。ちょっとしたバス市内観光気分。
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運転手のオッサンは自分のすぐ前にスマホを置いて、何かやってる。
日本でバスの運転手が仕事中にラインとかやってたら懲戒処分は免れないだろうが
タイではだーーーれも気にする人はいないのである。東南アジアはええのう・・。

渋滞含めて1時間近く乗ったんじゃないかな。チャオプラヤ川を超え、バンコク郊外に
やってきた。もうそろそろタリンチャンじゃないか?
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ようやく着いた。車掌のニイちゃんが親切で、イ課長の目的地に着いたことに加えて
帰りは反対側のアソコから乗ればいいんだよって教えてくれた。
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「うまく最寄りのバス停で降りられるかな?」という不安があったんだけど、親切な
車掌ニイちゃんのおかげでスンナリ着いたタリンチャン水上マーケット。
次回更新でその様子をご覧に入れまする。続き物なのである。

  

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# by tohoiwanya | 2018-11-09 00:08 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 11月 07日

イ課長、タイ語がんばる【数詞学習編】

前回の「タイ語がんばる」は車内アナウンスを覚えた話だった。

何度も聞いてるうちに覚えるってのは、「がんばる」ってほどじゃねぇだろ?・・と
思った人も多いだろう。その考えは確かに正しい。ところがギッチョン。
そんなのばっかじゃないの。イ課長だってホントにがんばること、あるの。
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今年の初め頃だったかな?たまたまタイ語の1〜10の数詞をネットで調べたことがあった。
あー、これ覚えられたらイイよなぁ。10くらいなら覚えられるかな・・と思った。

しかしイ課長の愚かなる脳には、この10個の単語がなかなか覚えられない。
ずいぶん長い期間をかけ、どうにかアヤフヤに覚えたところで、さらに11以上にチャレンジ。
1〜9を覚えた上で「じゅう」という単語を覚えれば、原理的には99まで言えるようになるのは
日本語と同じ。となれば100まで何とか覚えたい。ひたすら反復練習しかない。

しかしゆっくり100まで数える機会なんて、あんまりない。ましてや反復してとなると・・
だがイ課長は画期的な学習方法を考え出した。フランス語の時もそうだったけど、イ課長は
語学力はないくせに、語学学習法を編み出すことだけは得意らしい(笑)。今回、タイ語の
数詞を覚えるために開発した画期的な学習法というのはだね・・・

 
 
      腹筋学習法というものだ。

仰向けに寝て、上半身だけ持ち上げる、あの腹筋ですよ。
あれを漫然とやる人はいない。必ず回数を数えながらやるはずだ。
それをタイ語の数詞でやる。何て素晴らしいアイディアだ。

ここで説明が必要になるが、イ課長は毎年ある時期、集中・継続的に腹筋トレを
するという妙な習慣がある。大体冬~春にやって、暑くなるとやめる。始めた当初は
60回とか80回がせいぜいだけど、しばらく続けてると100回までやれるようになる。
100まで覚えるのに、おあつらえ向きじゃん?

あ?あなたはアザ笑ってますね?でもこの腹筋学習法、意外なほど有効なんだよ。
腹筋なら必ず1から始まって順々に回数を数える。これを毎晩タイ語でやってるとね、
愚かなるイ課長でもしまいには覚えちゃったんだから、学習効果あるの、ちゃんと。
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100まで言えるようになる、すなわち「じゅう」に加えて「ひゃく」という単語を覚えれば、
日本語と同様、原理的には「1から999」までは言えるようになったってことだ。ついでに
「せん」という単語も覚えた。これで「1から9999」まで言えるわけだ。すごいぞイ課長。
タイにおける日常的な数詞は言えちゃうじゃん・・原理的には。

え?「まん」は覚えなかったのかって?タイでそんな高額のお金使う機会、ないよ(笑)。
高級ホテルに連泊でもしない限り、ウン万バーツ支払うことなんて、ないって。
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「万」を覚える代わりに、イ課長は「分」という時間単位のタイ語を覚えた。だから
旅行に出発する頃にはタドタドしいながら「2896バーツ」でも「147分」でも、
金銭および分なら(原理的には9999まで)何とかタイ語で言えるようになったはずなのだ。

ここまで覚えれば、誰だって現地で試してみたくなるじゃん?
買ったモノの値段を店員の前でサラリとタイ語で・・ううう・・言ってみてぇ。
「バングラからタイに移動したらタイ語でどんどん数詞を言おう」と意気込んでたわけだが
バングラデシュがなくなったから、いきなり「タイ語数詞生活」に突入することに(笑)。
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これはけっこう楽しかったよ。
海外旅行中に数詞を使う機会って多いけど、それがけっこう通じたのは嬉しかった。
しかし長くなったので、タイ語「数詞実践編」の様子についてはいずれまた。

 

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# by tohoiwanya | 2018-11-07 00:09 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 11月 05日

ホイクワンという町【中華街編】

大阪からバンコクの話に戻る。中国風な地名を持つ町・ホイクワンの話ね。

たぶん実際に中国系が多くいる町なんだと思われる。町を歩いてると漢字の看板がやけに
目につくからね。プロンポン周辺エリアに日本語看板が多いのと同じことなんだろう。
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中国語看板だけじゃなく、中華料理の店も多い。昔行ったヤワラートほどじゃないけど、
ホイクワンもちょっとした中華街と言っていい。ふむ、それなら、ここに泊まってる4日間は
毎晩中華三昧でいくか。というわけで初日の晩、ホテルから近い中華メシ屋に入ってみた。

オーダーしたのはチャーハンと焼餃子とビール。定番中の定番。中華の王道やな。
しかし店内の雰囲気はややドンヨリしており、お客も少ない。・・・んん?これは
ひょっとすると店のチョイスを誤ったか?

料理はこんな感じ。どれも普通に美味しい。でも「うわあ美味しい!」ってほどではない。
実は最初チキンチャーハンを頼んだら、後で「チキンがない」って言われてビーフにした。
どうもダメ店っぽい感じだなぁ・・。ちなみに、値段は牛肉チャーハン120B、餃子120B、
ビール100Bで計340バーツ。1,100円強ってところか。餃子なんて日本とさほど値段が違わん。
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横浜中華街のことはよく知らないけど、以前、神戸元町の中華街で昼飯を食った時は
全然ドウってことない、ありふれたメシなんで、少しがっかりしたことを思い出した。
このチャーハン&餃子もそういう感じだったんだよ。ごくフツーのレベル。
ここより旨いチャーハンを食わせる店だって、バンコクにはたくさんあるだろう。
「さすが中華街だけのことはある」なんて思える要素は全然ない。ふーん・・・。

そういえば、昔ワシントンDCの小さなチャイナタウンでワンタンメン食った時も、
温かいヌードル食えた喜びばかりが強くて(外は激寒だったのだ)、味という点では
日本で食うワンタンメンの方が美味しいな・・と思った。中華街だチャイナタウンだと
言ってみても、中華料理屋のレベルが他より高いことの保証にはならないってことか。

その翌日は別の中華屋に行ってみた。オーダーは麻婆豆腐とライスとビール。これまた
中華料理の王道路線だ。イ課長は王道で勝負するのだ。値段も安いし。

ところがこの店が前夜の店に輪をかけて良くなかった。つうか、ヒドかった。
何がヒドいって、とにかくオペレーションが全然なってない。ものすごく待たせる。
麻婆豆腐ひとつ作るのがそんなに大事業か?
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やっと来た。しかし今度は延々とライスが来ない。麻婆豆腐が冷めていく・・。
ライスを待たせるって、一体どういう店なんだ。ちなみにこの店、台湾の食堂みたいに、
客が紙に数字を書いて注文する方式。紙に書かれた客のオーダー忘れるのかよ・・。
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しょうがないから店員のニイちゃんを呼んで「ライスを注文したんだけど・・」と聞く。
そのニイちゃん、奥に引っ込み、しばらくして戻ってくるとこう言いやがった。
「ライスは時間がかかります・・」

ヲイ、中華メシ屋でゴハンがないのか?いま炊いてんのか?それとも脱穀中か?稲刈り中か?
ホトホト呆れて「もういい。ライスはいい、キャンセル」と断り、冷めた麻婆豆腐だけ
食い始めたら・・・
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事情を知らなさそうな別のネエちゃんが、のこのこライス持ってくるではないか!
つい1分前に「ライスは時間がかかる」って言って、キャンセルした途端にライスかよ。
ゴハンがあるのか、ないのかもわかんない店って、ドウいう店なんだ。

「今、ライスは時間がかかると彼は言った。だから私はキャンセルした」って言うと
再びアホ兄ちゃん登場。「もしあなたがまだ必要ならこのライスを・・」なんてボソボソ
言いやがる。うんざり。ひでぇ店ったらありゃしねぇ。うんざりしながら食ったせいで
全然美味しいと思えなかったのは当然なのだ。ちなみに、麻婆豆腐+ライス+ビールで
トータル250バーツ。800円ちょっとか。
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今回の経験、さらに神戸元町、ワシントンDC等の経験から言わせていただくとだね、
やや極端に言うなら「世界の中華街に旨いものなし
もう少し穏便に言うなら「世界の中華街、メシが特に旨いってことはない
ということじゃないかと思うのだ。中華街だから他より美味しい中華料理が食えると
期待するのはね、これはもう一種の幻想なんだよ、きっと。

というわけで、ホイクワンの「ミニ中華街」で中華晩メシ食うのは二日で懲りた。
残りの二晩はまた後日書くけど、後半二晩の方がずっと良かったということだけは
先に強調しておきたいのである。

 

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# by tohoiwanya | 2018-11-05 00:20 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)