2009年 02月 23日

仕事のハナシ

現在、イ課長は疲れてます。
去年、海外出張を3回も強要されたシワヨセがいよいよ最高潮です。
3月末までこの最高潮は続くのです。

先々週までは「去年の10月出張」仕事の報告書作成。
先週からは突如アタマを切り替えて「去年の9月出張」仕事の報告書作成中。
これを来週いっぱい、つまり2月末までにやらないと…。
え?3月?3月は「去年の11月出張」の報告書作成が待ってんだよッ!


オカラのようなイ課長の脳は昨年9月出張の記憶復元のために疲労困憊ざます。
もうアタマきたから仕事の話を書いちゃうぞイ課長は。

昨年の9月のドイツ出張っていうのは太陽電池に関する仕事だった。
フランクフルトもベルリンもハンブルクも太陽電池のために行ったわけ。
飾り窓を見学するために行ったのではないのである(笑)。

さてだ。
世界で最も生産量の多い太陽電池メーカーがどこだか知ってる?

つい数年前までは日本のシャープがダントツだった。
だが、今はドイツにあるQ-Cells(キューセルズ)という聞いたこともない会社が
世界No.1の座を占めているのである(シャープがまた抜き返す可能性はあるが)。

Q-Cells訪問は9月出張の中でも重要な課題だった。
世界No.1メーカーに行くか行かないかで報告書のモットモらしさは大違いだもんね。
イ課長の的確な判断と有能な通訳さんの尽力と、単なる幸運とが重なって訪問アポがとれた。

Q-Cellsには、イ課長ブログの一番最初の記事に書いた、旧東独地区のヤバい駅から
タクシーに乗って行った。車窓風景としては原っぱと廃墟が多かったな(笑)。
ただ社屋や工場は新築ピカピカ。Q-Cellsをはじめとする太陽電池産業は、いまや
旧東独地区の雇用創出の柱。工場建設費用の4割が公的補助っていうんだからすごい。

Q-Cellsの広報担当ディートリッヒさんは、忙しいにもかかわらず親切に対応してくれた。
「Q.」っていうロゴを太陽電池で作った壁面を写真撮っていいかって最後に聞いたら、
「ここがよく撮れますよ」ってわざわざエレベーターで屋上に案内してくれたっけ。
  
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Q-Cellsなんて、5~6年前は誰も知らない会社だったのに今や世界No.1企業。
その秘密はドイツ政府が太陽電池の需要を“強制的に”広げるためにとったスゴい政策
なんだよね。それはフィードイン・タリフっていう制度で、どういう制度か簡単に説明
するとだね…  ああ…   報告書…    かかなきゃ… 。

 

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by tohoiwanya | 2009-02-23 00:31 | 2008.09 ドイツ出張 | Comments(0)


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