2009年 05月 06日

プラハという街 -その5-

思えば2007年のドイツ・チェコ出張のとき。
仕事を委託してきたトコから「ドイツに行って欲しい」って言われ、打合せのときにイ課長は
内心じゃ「こりゃー大変なことになった」と思ってた。すると、そこのエラいおじいさんが
「旧東欧エリアの状況も知りたいですなぁ…チェコあたりに行っていただいて…」なんて
さらにムボウな要求をしてきた。

結局、そのせいでイ課長はプラハに行くことになったのだ。
あの時は「ええええ?!ンな…!無理っすよ!」と思ったけど、今になってみれば
プラハに行く機会を与えてくれたあのおじいさんに感謝しよう。
汲めども尽きぬ、美しきプラハの思い出。

前にも書いたけど、プラハを表すのに「百塔の街」っていう言葉がある。

これは確かに行ってみると感じる。
要するに先ッチョのとんがった塔がそこらじゅうにいっぱいあるんだよね。

ヨーロッパの古い建築で屋根の先端が尖ってるっていうのはそう珍しくはないけど、
プラハの場合、尖り方が鋭くて、しかもやたらにいっぱいある。

プラハ観光スポットとしては有名なカレル橋から旧市街を見るとそれを実感する。
ツンツンと尖った塔がいっぱいあるでしょ?まさに注射針を並べたみたいだ。
ヨーロッパの他の街でこういうチクチク尖った屋根がこんなにたくさんあるのって
あんまり記憶にないんだよなぁ。
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言わば「プラハ様式」みたいなもんなんだろうか?
お、この風景いいな、と思って写真を撮ると、必ずツンツン屋根が入ってくる。ほら。
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観光客でにぎわうヴァーツラフ広場の両側には瀟酒な建物がズラリと並んでるけど
ここもとんがり屋根がたくさんある。このチクチクした針刺しみたいなスカイラインを見ると
「ああ、プラハだなぁ…」という気分になる。
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イ課長にとっては忘れがたき、美しき街・プラハ。
ただ、先端恐怖症の人にとってはプラハは苦痛の多い街かもしれない(笑)。
  
 

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by tohoiwanya | 2009-05-06 02:29 | 2007.10 ドイツ・チェコ出張 | Comments(0)


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