2009年 06月 29日

パリの朝ゴハン

ドイツのホテルの朝食は大体、豊富なパンにコーヒーはもちろん、ハムや茹でソーセージ、
カリカリベーコンに炒り卵、スモークサーモン、野菜サラダ、フルーツって感じで充実してた。
ブリュッセルの三ツ星ホテルも同様で、上に挙げたものが全部揃ってた。
朝飯がショボかったハンブルクのホテルでは温かい料理が何もなかったけど、それでも
数種類のパン+コーヒーに冷たい肉(ハムとかサラミね)、チーズ程度はあった。

しかしフランスのホテルの朝飯はパン(クロワッサン)とコーヒーくらいだよ、と聞いてた。
もちろん、外人観光客向けの高級ホテルなら豪華なビュッフェ形式の朝食もあるんだろうが
イ課長が泊まったのは二つ星低級ホテル。朝食はホントにシンプルだろうと予想していた。

朝食は予想通りのものだった(笑)。
パンがクロワッサンと、フランスパンを切ったヤツみたいなのと、2種類くらい。
飲み物はジュースとコーヒーか紅茶。あとはジャムとバターくらいのもんだ。
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ハムその他の肉は一切なし。ゆで卵もなし。チーズ?あったかなぁ?
ただ、これはこのホテルが特にヒドかったっていうより、フランスの低〜中級ホテルは
大体こんなモンなんだと思うよ。
肉を食わずにシンプルな朝食って、イ課長の知る範囲ではスペインに似てる。

6泊7日だからパリでは6回朝飯を食ったことになる。最初の2日、日・月がホテルの朝食。
火曜は早朝出発だから朝飯ヌキ。木・金はそれぞれ駅で菓子パンとコーヒーだった。

で、水曜は?
この日はたっぷり時間があったので「パリのカフェで朝食」というのにトライしてみた。
日本の喫茶店なら「モーニングある?」とでも聞きゃいいけど、パリのカフェで朝食を
どうやって頼むのか知らないし、よしんば知っててもイ課長がフランス語で言えっこない。

ホテル近くのカフェ入り口に小さい黒板にチョークで English Breakfastって書いてあった。
おそらく英語圏の外人観光客を意識してるんだろうな。入ってそれを頼んでみた。
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ジュースにカフェオレにクロワッサン…パリの朝食のキホンが出てくる。
これだけだったらホテルとちっとも変わらん。だがこの後にまだ続きがあったのだ。
すっかりパンも食い終わった頃になってどどーん。巨大目玉焼きが出てきた。
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な…何やらスゴい。卵3つかよ。
卵は1つか2つに減らして、その分ハムエッグスとかにすれば…という気もしないでもないが、
やっぱりフランスでは「朝っぱらから肉なんて食わねぇよ」というスタイルなのかな?
平日の朝ともなるとパリの人々も忙しい。テーブルに座ってゆっくり朝飯食ってるのは
イ課長くらいのもので、地元客はカウンターでカフェオレ1杯ひょいと飲んでくとか、
パンを買って行く、みたいなのが多かったね。

 
ちなみに、朝飯ヌキだった火曜日、もう昼近くになって朝昼兼用の English Breakfast を
シェルブールっていう港町のカフェで食ったんだけど、それはこんな感じ。
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初めてハムがついた(笑)。
パリ旅行6泊7日間で、朝飯に肉がついたっていうのは結局この時だけだった。

なお、木曜と金曜の朝食、菓子パンとコーヒーの写真なんて、もちろん撮ってないのである(笑)。




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by tohoiwanya | 2009-06-29 04:13 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(0)


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