2010年 03月 29日

南国の建物と食べ物

海外出張中のイ課長は(おそらく他の海外出張者もだと思うが)、「何かに遅れたら
取り返しがつかない、一巻の終わり」っていう重いプレッシャーに四六時中抑圧されてる。

だから寝坊なんてしたタメシがない。ほとんどの場合は目覚ましより先に目が覚めちゃう。
プレッシャーで寝坊どころじゃないんだろうな。しかも自分一人しかいないし。
目覚ましにイヤイヤ起こされて、なおかつ再度眠りにつく日本での朝とは別人のような、
緊張したシゴト生活を送ってるわけだ。なかなか信じてもらえんだろうが(笑)。

ホテルの窓から見る朝のシンガポール…うーん、朝日がまぶしいぜ。
朝日を浴びる早朝のシンガポールの写真を一枚撮っておこう。
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さてだ。シンガポールにはちょっと変チクリンな外観の近代建築物がある。
上の写真の真ん中やや右上あたりに、ハの字型に開いたドーム状の建物があるでしょ?
これ、コンサートホールやイベントホールが入ってる建物らしいんだけど、
その珍妙な形状が目をひく。もうちょっとズームで撮るとこんな感じ。
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近くで見るとこんな感じ。
建物の形自体もそうだけど、チクチクした表面がまた変わってるよね。
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さて、ここで問題です。
このホール、実はあるモノの形状を模して作られていますが、そのモノとは何でしょう?

すぐにわかった人はスゴいと思うなぁ…。
イ課長なんてガイドブックを読むまでまーーーーーったく気がつかなかったんだから。
ちなみに、夜はこんな感じね。キレイではあるけど、何の形を模したかと言われると…?
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もうわかった?
まだわからない人も多いんじゃないかな?
ヒントはね…食い物です。それも南国特有の。

あ、わかった?


じゃーん。それでは正解です。

ドリアンの形を模して作られた建物なのでした。

ドリアンって鼻の曲がりそうなすごい匂いが有名だけど、イ課長は果肉を食ったことも、
世界的に有名?な匂いをカイだこともない。
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上の写真はたまたまベドックの商店街を歩いてるとき、果物屋の店頭に
ドリアンが山と積まれてたから「ほほう」と思って撮った。
皮に包まれてるせいか、特に匂いも感じない。たぶん、切ると大変なことになるんだろう。
持ち込み禁止のホテルもあるっていうくらいだからねぇ。

ドリアンの写真を撮ったあと、通訳さんと話をした。
イ「ドリアンってスゴい匂いが有名だけど、店頭に並んでる分には大丈夫だね」
通「え?そうでしたか?店先に並んでてもけっこう匂いますよ〜?」
イ「ええ?そう?気がつかなかったけどなー」

まさかもう一度匂いをカギに戻るわけにもいかんしねぇ(笑)。

ちょっと離れたところから写真を撮るくらいじゃ気づかなかったってことは
(店頭の、他の南国果物の香りに混じってわかんなくなってた可能性も高いが)
あれだけ世界的に有名な「ドリアンの匂い」っていうのも、実はそれほど
キョーレツってわけでもないのかな?

せっかく、ドリアンがそこらでゴロゴロ売られてる国に行ったんだから、
食わないまでも、せめて匂いをカイでくればよかったと、ちょいと後悔してるイ課長でした。

しかし、ドリアンって一体どうやって食うんだろ?
キウイみたいに半分に切って…つまり、あのコンサートホールみたいな状態にして(笑)、
スプーンで果肉をすくって食うのかなぁ?



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by tohoiwanya | 2010-03-29 00:36 | 2009.10 シンガポール出張 | Comments(0)


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