2010年 04月 30日

ブリュッセルのミョーなものたち

ごく少数のイ課長ブログ読者みなさま、黄金週間いかがお過ごしでしょうか?
イ課長はカレンダー通りの出社なので、当然のことながら本日も出社しております。

とはいえ、大型連休中にぽっかりと一つだけある平日。明日からは5連休。
これまた当然のことながら、バリバリ仕事しようなんて気は毛頭ない(笑)。
こういう時はブログの更新をするに限る。

「今日はドコの話を書こうかなぁ?」と思って出張先で撮った写真をさっき眺めて、
本日はブリュッセルについて書くことにした。ブリュッセルのアートについてだ。

アートといっても美術館の中に陳列されてるようなタグイのアートじゃなく。
いわゆる、パブリック・アートというか、街中のアートというか、そんな話だ。

ブリュッセルはご存知のように小便小僧が有名だけど、その知名度のオコボレに
あずかろうっていうんで追随したと思われるアートがある。

小便少女はもう有名だよね。
ただしイ課長的にはあまり好きじゃない。ブリュッセルでも見てこなかった。
なんかさー、ぜんぜん可愛くなくて、みっともないだけって感じがするんだよなー。
牢獄みたいなサクの向こうにいるってのも実によろしくない。
小便小僧の二匹目のドジョウを狙ったんだろうが、こりゃー失敗企画だべさ。
(写真はGoogleの画像検索でもらってきました)
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ブリュッセルには小便イヌもいる。
これもなんだかなー…ま、それでも小便少女よりはまだずっとマシだと思うけどね。
こうやって歩道の真ん中にポンと置いてあって、パブリック・アートとしても
一応の存在感を放っているような気がするし。(写真は同じく拾いもの)
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こんなブリュッセルの街だから、イ課長が見かけたパブリック・アートも
なーんかこう…ちょいとばかりミョーなセンスが光る作品ばっかりだ(笑)。

ある訪問先に行くために、地下鉄のマールビークっていう駅で降りた。
ありゃ? へぇ~~…ここは駅名表示をワザと手書き風にしてるんだ。
どっちかがフランス語でどっちかがオランダ語なんだろう。ちょっと面白い。
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…と思って歩くと、コッチ側の壁に巨大な顔の落書き…いや…アートがある。
昔はやった言葉でいうと「ヘタウマ系落書きアート」とでも言うべきか。
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ヘタウマ落書きの写真を撮り、カメラをバッグにしまって階段を上り、改札階に出る。
さて出口はどっ…うわぁッ!! 
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す、すげぇ~。この駅はこのヘタウマ落書きアートで統一されてるわけだ。
大きすぎて大半が壁からはみ出してる(笑)、この顔面の巨大さときたらタダゴトではない。
あーびっくりした。

ブリュッセルには芝生の上にこんなアートも展示されていた。
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牛を模したものだろう。それはわかる。問題はこのウシ一面に書かれた落書きだ。

①ウシの作者が落書きも自分のアートの一部として自分で書いた
②落書きしてもらうこと自体を目的とした、一種の市民参加型アートである
③作者の意思に反して、バカどもが落書きしたにすぎない

このドレかだとは思うが、ドレなのかは判然としない。
イ課長としては③だろうと思うけど、意外にもそれが結果的には②に近い効果を
生み出しちゃった…という気がするけどね。

どうもこう…ブリュッセルのパブリック・アートのセンスってのはよくわからん。
ブリュッセルがミョーなのか、イ課長が遅れているだけなのか…





うわぁッ!! 


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ななな、何なんだこのネコ…いやこのネェチャンは…いややっぱりこのネコは!
クビから下は完全にムチムチとした女性の造形で、顔がこれ。キモチ悪いなー。
街を歩いてていきなり石畳の歩道にコレがいたら、そりゃ驚くよ。

小便少女からこのムチムチネコに至るブリュッセルのパブリック・アートを見れば
もう結論は明らかだ。

イ課長が遅れているのではない。ブリュッセルのセンスがミョーなのだ。絶対そう。

 

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by tohoiwanya | 2010-04-30 14:38 | 2009.11 欧州出張 | Comments(0)


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