2010年 06月 14日

暑い!東南アジア出張 -その1-

6月も半ば。だんだん暑くなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

イ課長ブログをお読みの一部の方には周知の事実、大多数の人には初耳だろうけど、
実はイ課長はたいへんな暑がり&汗っかきなのである。

こういうイ課長にとって、南国への出張は暑さとのタタカイでもある。
去年の沖縄出張のときも、ダバダバ汗かいてアンダーシャツはすぐにびしょびしょ。
しまいには上に着たボタンダウンシャツまで汗ジミだらけになって困ったもんだった。

イ課長が以前の勤め先で生まれて初めて行った海外出張先はジャカルタとバンコクで、
あれは、東南アジアの暑さというものを生まれて初めて知る機会でもあったわけだ。

ジャカルタでの仕事が金曜に終わり、土曜の夕方に飛行機でバンコクに移動予定。
つまり、土曜の朝から夕方のフライトまではジャカルタでの完全フリータイムっつうわけだ。
やったー!ジャカルタ観光し放題。いいなぁ…と思うかい?イ課長も最初はそう思った。

しかしだね、東南アジアの国の首都って、意外に観光すべき場所ってないんだよ。
これはジャカルタだけじゃなく、バンコクやマニラでも感じた。アジア新興国の首都として
立派な建物は増えて発展してるけど、観光したい場所があるかと言われると…。
(写真はネットで拾ってきたジャカルタ中心部)
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あの時はとりあえず、ホテルからタクシーに乗ってパサール・イカン(魚市場)ってトコに
行ってみたんだけど、土曜のせいか、ほとんどの店は閉まっててちーとも面白くない。

しょうがねぇなぁ…と思いながら魚市場を出てブラブラあてどもなく歩くイ課長を、
南国の日射しと暑さが痛めつける。気分的には「炒めつける」と書きたいところだ(笑)。
ジリジリ焼かれるように暑いというわけじゃないんだけど、しばらく外を歩いてると
たちまち汗ダクダク、体はアツアツ、頭はボンヤリしてくるという始末。そういう意味じゃ
東南アジアの暑さと沖縄の暑さって、似てるね。

何度も店で冷えたジュースとか買って飲むんだけど、文字通り焼け石に水。
暑さと、車の排気ガスとでほんとーーに頭がボンヤリするに至ってついにイ課長は降参し、
ホテル近くの、冷房の効いたショッピングモールに退却したわけだ。

似たような経験は、ジャカルタから移動したバンコクでもしたんだよね。
土曜の夜に到着して、日曜日は完全フリータイム。バンコク市内観光し放題…なんだけど、
やはりコレと言って行きたい場所もない(入念に計画を立ててればあったのかもしれないんだが)。

とりあえずチャオプラヤ川の船に乗り、適当なトコで下船してブラブラしてるうちに、
やはり暑さでダメになってきた。バンコクは「世界でも指折りの暑い首都」と言われるくらいで
とにかく暑いんだよ。汗かきすぎで脱水状態になり、しまいにはやっぱり頭がボンヤリ。
ジャカルタと全く同じパターンだ。結局、特に成果もないままバンコク市内観光からは撤退し、
冷房の効いたホテルの部屋で体を冷やすハメになった。(写真は同じく拾いもの)
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あれがもう15年くらい前の話。

①東南アジアの首都、市内観光しようっつうても、意外に見たいと思う場所が少ない。
②しかも暑い。屋外をブラブラ長時間歩くことは、汗っかきイ課長にはことさらキツい。

…という、二つの教訓をイ課長は学んだわけだ。

さて、長々と大昔の東南アジア出張の話を書いたが、これはいわば前置きである(笑)。

話は突然、2009年10月16日、シンガポール出張の最終日に飛ぶ。

最後の仕事は午前中に終わり、あとは夜の帰国便までフリーだった。
帰国日だから、当然ホテルはチェックアウトしちゃった。部屋でゴロ寝ってわけにはいかん。
あとはシンガポール観光し放題…とはいえ、どこか行きたいトコがあるかと言われると…

こうして半日に及ぶシンガポール最後のフリータイムは始まったのである。
「特に行きたい場所もない」「しかし過ごすべき時間はある」「暑〜い東南アジア」
昔のジャカルタやバンコクと全く同じシチュエーションではないか。
いまこそ、あの時の教訓が生かされる  …  ということはなかった(笑)。

学習能力のないイ課長はふたたび全く同じパターンにハマることになったのである。
酷暑の中をフラフラと歩き回り、歩き回った挙げ句に最後はフラフラと撤退するという、
有意義なシンガポール半日市内観光がこれから始まるのだ(笑)。

下の写真はイ課長撮影のシンガポール。しかし、なんつう影の濃さ、日射しの強さ…。
(その2に続く)
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by tohoiwanya | 2010-06-14 01:23 | 2009.10 シンガポール出張 | Comments(0)


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